湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

ブログ『部落学序説』の通読の仕方・・・

2017年03月27日 |  5.部落学序説

今日、筆者のブログ『部落学序説』を読んでくださった方が、『部落学序説』を最初から最後まで、章・節・項順に閲覧する方法について説明を求めて来られましたので、以下の通り、ご紹介させていただきます。

ブログ『部落学序説』は、<ココログ>・<ブログ人>・<Gooブログ>と、プロバイダー側の都合で変更を余儀なくされてきましたが、それぞれのブログは仕様が異なりますので、初期状態の、執筆順のままでは表示できなくなりました。2013年山口から福島へ移転して以来、百姓暮らしに追われて、『部落学序説』を本来の形に戻す作業をする時間的ゆとりがありませんでした。そのため、そのまま放置してきたのですが、現在の<Gooブログ『部落学序説』>のまま、章・節・項だてで読書してくださるには、次の方法があります。

1.『部落学序説』(http://blog.goo.ne.jp/eigaku)にアクセスする。すると、ページの上に、以下のように表示されますので、<記事一覧>をクリックします。



2.右上に、<投稿日が古い順|新しい順>が表示されますので、<古い順>をクリックします。



3.記事一覧、『部落学序説』の目録に相当する画面が表示されますので、読み始めたい文章をクリックします。目録は、複数画面で構成されていますので、目録の次の頁を読みたいときは、下方の<次ページ>をクリックします。


4.読み始めたい文章が出てきたら、その文書をクリックします。



5.上記の例でいえば、<浄土真宗と穢多>の次の文章を続けて読みたいときは、右上の、<浄土真宗と穢多>の次の文章<穢多と習俗>をクリックします。ここをクリックしていけば、章・節・項だてで、『部落学序説』を通読できます。



この『部落学序説』は、筆者が、山口の県立高校7~8校で仕事をしていたとき、同和教育の担当教師の方々に『部落学序説』の執筆計画をみてもらい、ご指導を受けて、数年後に、インターネットのブログで、公開で、書下ろしをはじめたものです。ただ、読者の方々の中には、筆者の執筆計画にそった公開を待つことができず、結論だけを先取りして、執筆をもとめられ、それによって、筆者に対する批判を展開される方々も少なくなく、部落解放同盟新南陽支部の方々からも、それらの批判にていねいに応答すべきであるとの強い要請があり、『部落学序説』の本来の執筆を中断して、以下の文章を割り込ませています。

『部落学序説』を通読される場合は、章・節・項だてから逸脱している以下の文章は、省略して読まれることをおすすめします。

それらの文章は、執筆計画の未執筆の部分も含まれていますので、いつか、初期の執筆計画通りに、『部落学序説』をリライトして、学術論文として自費出版する予定です。


【部落学序説】(別稿)

※「部落解放同盟」の方から、被差別部落の人名・地名の実名記載をしないのは、被差別部落の地名・人名をタブー視することで返って部落差別を助長するとの指摘を受け、執筆を中断した『部落学序説』旧第4章の文章群です。筆者は、検証の結果、33年間15兆円を費やして実施された同和対策事業・同和教育事業終了後も、部落差別が現存している状況に鑑み、今後も、被差別部落の地名・人名は実名記載しないのが妥当と判断しましたので、一端削除した文書群を再掲することにしました。『部落学序説』が被差別部落の地名・人名の実名記載に踏み切るためには、まず「部落解放同盟」の方が地区・人名の一覧表を公開されることが必須です。筆者は、その一覧表に則して、合致する地名・人名がある場合には地名・人名の実名記載を敢行します。

1.近世から近代へ 
 近世から近代へ

2.弾直記と明治維新
 1.近代歴史学の呪縛
 2.弾直記と明治維新-無念の死
 3.忘れられた弾直記
 4.現代の部落解放運動家に継承されざる弾直樹

3.穢多と明治維新
 1.「穢多」=「部落の人々」=「同和地区の人々」の誤謬
 2.部落学と歴史観
 3.明治維新-大久保独裁体制の確立
 4.近世・穢多と近代・警察の類比(アナロギア)

4.穢多と維新前夜
 1.岩倉と長州藩の非道
 2.育制度と新百姓制度-近世身分体制の風穴
 3.歴史の事実を操作した明治政府
 4.穢多の「普遍性」と「地域性」
 5.近世幕藩体制下の「穢多」

5.明治維新の死角
 1.明治政府によるキリスト教弾圧
 2.英米の支援の下で実現した明治維新-知られざる国家転覆罪

6.中江兆民論
 1.父-元穢多を妻とした中江兆民
 2.子-元穢多を母とした中江丑吉

7.被差別部落と姓
  「部落解放同盟の方」の批判に答えて(旧文書名:「被差別部落と姓」)

8.「特殊部落」・「差別」概念の定義法について
 1 差別語「特殊部落」
 2 「特殊部落」・「差別」概念のあいまいさ
 3 命題:「特殊部落」・「特殊部落民」は差別語である
 4 「特殊部落」・「差別」の定義の方法・・・
 5 「特殊部落」・「差別」の実質的定義について
 6 定義・命題・推理
 7 『部落学序説』と論理学
 8 歴史的概念としての「特殊部落」と「差別」
 9 「差別」概念は歴史的概念である

9.史料としての「水平社宣言」
 1項 水平社宣言(原文)
 2項 なぜ、史料としての「水平社宣言」なのか
 3項 水平社の宣言としての「水平社宣言」
 4項 「水平社宣言」の本文批評の背景
 5項 「水平社宣言」の本文批評
 6項 「水平社宣言」の草稿の解析
 7項 「水平社宣言」2資料説
 8項 朝治武・歴史的記憶としての「水平社宣言」説
 9項 「我々」資料と「吾々」資料
 A項 西光万吉と平野小剣の霊を呼び起こすひとたち・・・
 B項 理解されざる西光万吉と平野小剣の部落解放思想
  (注)2カ月間の休息を経て執筆再開・・・

A.「水平社宣言」の背景
 1項 朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その1)
    朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その2)
    朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その3)
    朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その4)
     朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その5)
    朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その6)
     朝治武著『水平社の原像』にみる部落史個別研究の限界(その7)
 2項 水平社運動史の批判的研究法(その1)
    水平社運動史の批判的研究法(その2) 

【部落学序説】(付論)

※『部落学序説』(付論)は、読者の方々の要望で、『部落学序説』の執筆を中断して書いた文書群です。多くの場合は、『部落学序説』(本文)の先取りです。


1.付論「某中学校教師差別事件に関する一考察」
   1.ある中学校教師による差別事件・・・
   2.教育界における、ある中学校教師の評価・・・
   3.ある部落民告知・・・
   4.某中学校教師差別事件の概要・・・
   5.典型的な差別語「四本指」について・・・
   6.闇から闇に隠される教育現場の差別事件・・・
   7.差別事件を起こした教育現場のジレンマ・・・
   8.事実認識の違いを越えて存在する問題・・・
   9.部落解放運動は、五本目の指を求める運動か?・・・
  10.その後も続発した中学校教師による差別事件・・・
  11.ある中学校教師の同和教育の限界
     人生と差別
     部落史学習と近世政治起源説 1
     部落史学習と近世政治起源説 2
     部落史学習と近世政治起源説 3
     部落史学習と近世政治起源説 4
     部落史学習と近世政治起源説 5
     差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 1
     差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 2
     差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 3
     差別解消の主体者を育てる部落史学習の欺瞞性について 4
     偏狭な「差別意識」と「まなざし」理解  
       はじめに
       <まなざし>の字義的解釈
       藤田孝志氏の<まなざし>理解
       心理学者・教育学者の「まなざし」理解
       心理学者・教育学者の「まなざし」理解
        「まなざし」と「鏡映自己像」
       差別をめぐる心理構造
       周囲のまなざしと自己概念との矛盾葛藤
       歴史学者の「まなざし」理解

        
 2.「部落」と「暴力団」に関する一考察
   第1回 長州藩の史料から・・・
   第2回 「穢多」と「博奕」の関係事例
   第3回 「穢多」に広がる「博奕」の誘惑・・・
   第4回 幕府の法システムにおける「穢多」と「博奕」について
   第5回 誤解された目明し金十郎・・・
   第6回 守山藩の博奕取り締まり・・・ 
   第7回 目明し金十郎の賭博容疑に対する弁明
   第8回 総括の方向性について・・・

 3.島崎藤村と『破戒』
   第1回 島崎藤村と『破戒』
   第2回 丑松と志保
   第3回 大江磯吉と西原清東
   第4回 部落学から見た島崎藤村
  

 4.8月15日の意味を考える
   8月15日の意味を考える

 5.寝た子を起こすな
   寝た子を起こすな

 6.学問論
   1.独学
   2.被差別部落の身元調査について
   3.被差別部落の調査方法

 7.山口県で部落民宣言をした人々
   山口県で部落民宣言をした人々

 8.被差別部落の食卓
 
   水平定食
   さいぼしの話し(誤って削除)

 9.「汚れ」について
   1.「汚れ」という言葉の意味
   2.「穢多」と「汚れ」
   3.身分と糞尿

 10.市民的権利について
    ・市民的権利について
    ・「庶民」と「部落民」

 11.田所蛙治に関する一考察
   2の1
   2の2

 12.解放社会学会
   好井裕明著『「あたりまえ」を疑う社会学』を読んで・・・

 13.連休のコーヒータイム
   「部落民とは誰か」-穢多を尋ねて長州藩一人旅(吉田向学著)
   21世紀の部落民像を求めて(福岡秀章著)
   部落民の苦悩(青木広著)
   『GO』と『破戒』(福岡五月著)


 14.部落学序説・読書感想文
   筆者自身による『部落学序説』の読書感想文

 15.雑想
 インターネットで「部落問題」を読む
 人間の歌がはじまる


【渋染一揆研究メモ】

 ・付論「百姓の目から見た渋染・藍染」
  ・繊維産業の町に生まれて・・・
  ・日本の色・・・
  ・渋染・藍染について考察するときの前提・・・
  ・心の高鳴りのない最近の<渋染一揆>研究・・・
  ・衣類に関する民俗学的調査項目・・・
  ・「穢多・非人」の属性の大域性と局所性・・・
  ・「百姓」と「衣類」・・・
  ・百姓の衣類研究の新しい動向・・・
  ・渋染一揆の「穢多歎書」に出てくる「穢多」の質屋通い・・・
  ・渋染一揆は、穢多(役人)と庄屋(御役人)の葛藤・・・
  ・百姓と質入れ・・・
  ・村の経済的破綻と百姓の質入れ・・・
  ・「渋染一揆」に参加した「穢多」が身にまとっていた衣服・・・
  ・「渋染一揆」の末裔が耳にした伝承・・・
  ・白装束の穢多・・・
  ・渋染・茶色・衣類の種類に関する考察・・・
  ・現代に通用する「渋染」は何を意味するのか・・・
  ・近世の衣類に関する学者・喜田川守貞・・・
  ・木綿の「藍染」と「渋染」の用途の違い・・・
  ・合羽に使われた渋染め・・・
  ・「渋染」・「柿染」・「茶染」の違い・・・
  ・草木花と日本の色・・・
  ・渋染の木綿羽織を身にまとった人びと・・・
  ・すばらしき「渋染」の研究者・・・
  ・浮世絵に見る「穢多」が身にまとった衣類の色・・・
  ・近世の獄衣「御仕着」について・・・
  ・与力と同心が身にまとった衣類・・・
  ・忘れ去られた同心<悲話>・・・?
  ・「渋染一揆」の闘争理念の不明解さ・・・
  ・「渋染一揆」の別段御触書・・・
  ・「渋染一揆」の別段御触書の内容を色別・・・
  ・「別段御触書」の偏向した解釈・・・
  ・偽造された「穢多請状」としての「別段御触書」・・・
  ・「岡山藩」の「倹約御触書」から「別段御触書」を分離することは間違い・・・
  ・「倹約御触書」に対する先入観から自由になる・・・
  ・「倹約御触書」の構成・・・
  ・「倹約御触書」の非常民に対する統制・・・
  ・「倹約御触書」は単なる倫理ではない・・
  ・第1条「男女衣類可為木綿」条項の真意・・・
  ・「岡山藩」専売品としての木綿衣類の強制・・・
  ・岡山藩の木綿・藍の地域史的研究の意味・・・
  ・岡山藩の渋染一揆に関する<考証性>の問題・・・
  ・「木綿」は百姓の至宝・・・
  ・「渋染一揆」の時代の「木綿」の生産・流通事情・・・
  ・藩主・池田光政の「彼らも我百姓なり」のことばの背景・・・
  ・「岡山藩」の御用学者・熊沢蕃山と「穢多」身分・・・
  ・「岡山藩」の御用学者・熊沢蕃山と「穢多」身分・・・(続き)
  ・熊沢蕃山における「百姓」身分と「武士」身分・・・
  ・士は「上下通用」の身分・・・
  ・「倹約令」の「倹約」とは何か・・・
  ・「岡山藩」における「倹約」の実践例・・・ 
  ・「賤民」つくらぬが岡山藩主・池田光政の統治理念・・・
  ・部落差別になじまない、岡山藩主・池田光政の政治理念と実践・・・
  ・中国筋の小藩に見る衣類統制・・・
  ・徳山藩の「上着」に関する統制・・・
  ・徳山藩の「帯襟」に関する統制・・・
  ・徳山藩の「下着」に関する統制・・・
  ・徳山藩の「夏衣類」に関する統制・・・
  ・徳山藩の「衣類」の色に関する統制・・・
  ・長州藩とその支藩の「穢多の類」に対する衣類統制・・・
  ・「穢多」と衣類統制・・・
  ・紀州藩の穢多と衣類・・・
  ・紀州藩の目付・竹本茂兵衛が出した穢多に対する衣類統制・・・
  ・紀州藩穢多が身にまとった紋羽織・・・
  ・紀州藩・同心と穢多の衣類論争・・・

 
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