湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

棚田の田の畔に2種類のタンポポ・・・

2017年05月14日 |  2.野の花と雑草

標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田の田で、有機栽培・無農薬栽培で、コシヒカリとはえぬきを栽培するようになって、今年で4年目・・・。

その間、<農薬>は、一切使用しませんでした。そのためか、妻の実家の棚田の田・・・、いろいろ変化が目立つようになりました。

1.カエル・トンボ・クモの種類と数が増える
2.トウホクサンショウウオやアカハライモリ、ドジョウなどが棲息
3.ゲンゴロウ・タガメ・ミズスマシが棲息
4.畔や土手の雑草が背丈の低いものに移行
5.西洋タンポポに占領されていた場所に日本タンポポが目立つようになったこと
6.紫色の花の咲くツユクサが増えていること
7.病害虫が発生しにくくなったこと

湖南の赤津村の田の畔に咲くタンポポは、八重咲きの大きな花の西洋タンポポですが、この西洋タンポポ、農薬に強い品種です。西洋タンポポは、地下100~150cmまで根をはりますので、除草剤に耐えて生き残ることができるそうですが、そういう意味ではな、西洋タンポポは、農薬・除草剤に強い野の花になります。逆から見ますと、西洋タンポポが咲いている田の畔は、除草剤が振られている場所・・・。

日本タンポポは、農薬・除草剤に弱いので、農薬・除草剤を振りますと、すみやかにその姿を消してしまいます。しかし、妻の実家の棚田の田の畔や土手、西洋タンポポとはまったく異なるタンポポが咲き始めました。妻は、<こどものころよく見たタンポポ!>であるといいますので、農薬・除草剤を使用しない田の畔や土手に、日本タンポポが復活したのかもしれません。

有機栽培・無農薬栽培の米つくり4年目・・・。棚田の田の様相が、それまでの3年間とは、異なってきたのが実感させられます。

昨年、ハス田からビオトープへ移植した備中レンコン、今年は、24本、もう芽が出ています。今年は、ビオトープで、2種類のスイレンの花だけでなく、備中レンコンの花も見ることができるかもしれません。自家消費用の備中レンコンも収穫できるかも・・・。温水田は、トラクターで耕しましたので、芽が出るのが少し遅れていますが、そのうち出てくるでしょう。

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