湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

筆者、登山の経験はないけれど・・・

2017年06月22日 |  4.読書

筆者、こどもの頃から病弱で、学校の体操の授業は大の苦手・・・。

小学校・中学校を通じて、苦手の保健体育の成績は、5段階評価の3・・・。筆者の勉強の達成目標は、成績4の科目の成績を5にすること・・・。しかし、保健体育だけは、成績向上をあきらめていました。そして、中学生のときは、実技で点をとれない分、学科で成績を確保、5段階評価の3に踏みとどまっていました。

当然、高校を卒業してからも、筆者は、スポーツとは無縁・・・。体力を必要とする登山なんかは、まったくの関心外・・・。しかし、筆者、登山に関する知識・技術は数多く知っています。夏山登山だけでなく、冬山登山についても・・・。日本アルプスの山々の登山方法についても・・・。

それは、小学生・中学生のとき、同級生であり親友であった Ozakiくんから、高校生のときから、筆者が神学校に行くまでの10数年間、Ozakiくんが登山するごとに、帰ってから、筆者にその体験談を延々と話して聞かせてくれたことにあります。今日、届いた、インターネットの日本の古本屋経由で注文していた日本山岳会編『登山技術1・2・3』の全3巻のページをめくっていて、なにとなく旧知の友にあったような、なつかしさを感じるのは、きっとそのためでしょう。

筆者、Ozakiくんの指導を受けて、岡山県倉敷市児島にある王子が岳のロッククライミングの練習場でロッククライミングの基礎をならったことがあります。筆者の<高所恐怖症>を治してくださるとかで・・・。今、筆者が使っている登山ベルト、登山用ロープ、ヤッケ、リュックサック、水筒などはそのとき購入したもの・・・。筆者が本格的な山に登ったことがあるのは、神学校時代、日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の青年会の方々とのぼった八ヶ岳の初心者コースだけ・・・。それなのに、日本山岳会編『登山技術1・2・3』のどのページにもなつかしさを感じるのは、10数年におよぶ、Ozakiくんの登山体験に耳を傾けてきたからなのかもしれません。

筆者、からだをつかった登山はしたことはないけれど、あたまを使った登山のことはいつも考えていたのでしょう。そういえば、筆者、<方向音痴>を治すために、Ozakiくんから、地図と磁石の使い方を学び、オリエンテーリングをしたことがあります。突然の気象の変化に対応する仕方も、万一遭難した場合の対処方も、クマとの遭遇を避ける避け方も・・・。

筆者、岡山ではすでに死んだことになっていますので、Ozakiくんをはじめ、小中高の同級生との音信は途絶えたままになっています。

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