湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

墓参りお供えものがクマを呼ぶ・・・

2017年08月17日 |  2.赤津村の風景

左の写真は、宮崎学著『人間なんて怖くない 写真ルポ イマドキの野生動物』に掲載されていた写真の無断転用です。

<田舎の墓地なども、しっかり「餌づけ」の現場になっていることを忘れてはならない。・・・墓地にフルーツや菓子類が供えられれば、それは動物たちにとって、まぎれもない「餌」なのである。だから墓地には、昼夜を問わず、動物たちが「墓参り」にやってきていると思っている・・・・ツキノワグマ・・・などが代わる代わるやってきては、お供え物を失敬していった。こうして動物たちは人間の「餌」を食べることによって、味覚にも慣れていき、人里付近は最高に美味しいものが手に入る場所だと学習していく。山里と人里の境界線はしだいにあいまいになり、動物たちはより人慣れして里周辺にすみつくようになるのである・・・>。

午前中、妻の実家のお墓に行って、お盆のときにささげた花、枯れたものは取り除いて、あらためて生け直しました。果物とまんじゅうは、既に影も形もありませんでした。墓地の他の墓は、大変・・・!果物とまんじゅうだけでなく、いろいろな食べ物が散乱していました。カラスの群れがやってきて荒らしまくったようです。墓石の一部が倒されているお墓もありました。明らかに、クマがやってきて、その強い力で押し倒したのでしょう。

15日まで、墓参りをするひとの姿がありましたが、16日、17日となりますと、人の姿はなく、墓地は静寂・・・。人間の花見見物のあとのゴミの散らかりようと同じ光景がそこにありました。筆者、50kgの玉砂利を一輪車に載せて急なお墓への道を登っていったのですが、途中で、30kgと20kgに分けて運び上げました。筆者と妻、クマに遭遇することはありませんでしたが、クマは、遠くから、玉砂利を運びあげて、妻の実家のおとうさんのお墓に敷き詰める筆者と妻の姿を見ていたかもしれません。

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