湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

棚田の田で遊ぶホタルたち・・・

2017年07月15日 |  1.田の生き物

夜8時前、筆者ひとりで、妻の実家の棚田に向かいました。

ホタルを鑑賞するために・・・。

ホタルは、妻の実家の棚田の田の上段・中段・下段の3枚の田の上を飛び交っていました。といっても今日、視野に入ってきたホタルは、10匹程度・・・。わずか4~5分の観察ですから、正確な数値かどうかはわかりません。棚田のほかの田も見てみましたが、ホタルのひかりが点滅しているのは、妻の実家の棚田の田だけでした。

今日、ホタルが出てる話しをしましたら、前赤津区長のEgawaさん、<田んぼにホタルが出るということは、田んぼが清流と同じ状態になっているということだ>と話しておられました。農薬(殺虫剤・殺菌剤)や除草剤を使うようになる前までは、湖南の赤津村のいたるところにホタルがいたようです。<吉田くんの田にホタルが出たということは、吉田くんが農薬や除草剤をまいていないということを示してる。吉田くんは、コメつくりが上手なんだ・・・>と話しておられましたが、温水田には、ドジョウ、サンショウウオ、タガメなども棲息するようになっています。

養父志乃夫著『田んぼビオトープ入門』第8章に<ホタルを育む田んぼビオトープ>というのがあります。田んぼにホタルが生息できる条件について詳しく説明されています。今日、棚田に行ったとき、農業用水路から温水田に水を引く水路の水の中に光がともっていましたから、この水路もホタルの生育場所になっていると思われました。

農業用水路の取水口→温水田への水路→温水田→ビオトープへの水路→ビオトープ→山側の農業用排水路

温水田から、ひめのもち、はえぬき、コシヒカリの田に給水されます。

筆者、養父志乃夫著『田んぼビオトープ入門』の129頁に出てくるホタルのたまご、棚田の温水田で見たことがあります。ホタルのエサになるカワニナも・・・。

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