湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

世にも不思議な物語り・・・?

2016年10月15日 |  4.痴呆

稲刈りから帰って、KUBOTAのバインダーRJ25HDの水洗いをしているとき、妻が、<あなた、居間の時計がおかしいの。止まっているみたい。この前電池を交換したばかりなのに、とうとうこわれたのかもしれないわ・・・>といいますので、バインダーをきれいにあらって農機具の小屋に格納したあと、居間の時計を診てみました。

筆者、<やはり、電池切れ・・・?>と思って、新しい電池に交換したのですが、動きません。時計を裏表、上下左右にして、時計の状態を観察していたら、右90度に傾けたときは、きちんと針が時を刻むことを確認・・・。もとの状態にもどしますと、なんと、秒針が左回りにまわりはじめました。

筆者:動くようになったけれど、なにか変だべえ?
おかあさん:動いてんな・・・。変ではねえべえ?
筆者:変だべえ? 針が反対にまわってるべえ?これだと、時間が昔に戻ってしまうべえ?
おかあさん:こわれたんだべえ?年くってるから。
妻:あなた、右に90度傾けた時計なんて、時刻を読むのが大変・・・。あたらしい時計に交換しないといけないのでは・・・?
筆者:そんなことしたら、あとで大騒動になるよ。<オラの時計、どこさやった!農協からもらった大切な時計だ!捨てたな?このろくでなしの根性悪が!>騒ぐに決まってる・・・。いい考えがある・・・。

筆者、時計を枠から外して、文字盤を90度右に回転して、そのとき12時になるほうが上になるように金具を取り付けて、居間の元の位置にもどしました。すると、短針・長針・秒針、きちんと動きはじめました。

おかあさん:なんだべなあ?こわれてなかったんだべえ?
筆者:こわれてる!認知症のばあさんにつきあうのと同じだ!90度右に傾いたのをまともに見にゃあなんねえ!
おかあさん:おらあ、この時計と同じなんけ?
筆者:そうだえべえ、まともに右まわりに針が動くこともあるが、時々左まわりに針が動いたり、時間がとまったりする。この時計、ばあさんの霊が乗り移ってんのと違うけ?

しかし、よく考えてみますと、妻の実家のおかあさんが農協(JA湖南)からもらったという、おかあさんが大切にしている時計、<世にも不思議な物語り>の類・・・?

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