湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

夜、雨が降る・・・

2017年09月22日 |  2.微気象

夜、雨が降っています。

今日、作付したニンニクの上にも雨が降る、ベストタイミングでした。

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ひめのもち・はえぬき・コシヒカリの実り具合を確認・・・

2017年09月22日 |  4.米つくり

今日、棚田で、筆者が、ひめのもちとはえぬき、コシヒカリを1粒とって、籾をとり、それぞれの玄米の生育状況を確認していたとき、それを妻が見て笑っていました。

<あなた、そんなに心配なの? 大丈夫です。みんな、こんなに穂が垂れてるんですもの、実が入っているのに決まってます。こどものころ、米が採れないときがあったけれど、そのときは、穂がまっすぐ立ったまま・・・。そのときの光景を見ていますから、こんなに穂が垂れていたら心配はありません。時がきたら収穫できます!>

今朝、Walter Wangerin著『The Book of God』の続きを読んでいましたら、こんな言葉が出てきました。<愚かな人が作ると、雨が降って風が吹くとすぐ倒れます>。愚かでない人がつくると、雨が降っても風が吹いても決して倒れない・・・。つくったものが倒れるか否かは、その人が愚かなひとかそうでないひとかにかかっているようです。

また、こんな言葉も出てきました。<そよ風が吹くと、穂はその頭を垂れます>。

『聖書』をWalter Wangerinさんが読むと、『The Book of God』になります。『聖書』は、誰でも自分なりに読むことができるThe Book of God です。日本基督教団の隠退牧師で、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農した筆者、筆者なりに『聖書』を自分のThe Book of God として読むことができれば、最高にしあわせ・・・。

妻:あなた、備中レンコン、採れるかしら・・・?
筆者:2回、1坪ずつ試掘して採れるのを確認したから、大丈夫!湖南四季の里で売るぐらいは採れる!心配なら、自分で水の中に入って掘ってみたら・・・?
妻:その必要はないわ。あなたのいうことは信じてますから・・・。

筆者と妻の二人三脚のたどたどしい百姓くらし、お互いの不安を打ち消して、前に向かって希望を持って、信仰と農に生きることと同じ・・・。

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妻の実家の棚田のコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの積算温度をチェック・・・

2017年09月22日 |  2.微気象



標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田のコシヒカリに関するデータ・・・。東北農業研究センターの<農作物警戒情報サービス>で送られてきたものです。

9月21日は、<登熟期初期>・・・。<来週末(9/29)頃から気温が平年の同時期よりもかなり低くなることが予想されています。水稲・圃場の状態に応じて、本システムの2週目気温や天気予報などを参照し,刈り取り時期を決定してください。>とありました。

今日、妻の実家の棚田で栽培しているひめのもち、はえぬき、コシヒカリの積算温度を計算してみました。昨年同時期と比べて、今年は、ひめのもち177℃減、はえぬき160℃減、コシヒカリ42°C減・・。今年の低温・日照不足状態は、秋の登熟期まで続いているようです。

上のデータを参考にして、コシヒカリの積算温度が刈り入れ適期に達するのは、10月25日頃・・・。落水は、10月18日頃・・・。今年は、ほんとうに、最後の最後までハラハラしながらのコメつくりになりそうです。

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言葉を失うあきたこまちの倒伏風景・・・

2017年09月22日 |  2.猪苗代湖南

ニンニクを作付したあと、妻とふたりで、いつものコースで、湖南の赤津村と福良村の田の様子を見学することにしました。

次から次へと目の前に繰り広げられる、あきたこまちの倒伏した姿・・・。最初は、<ウワーッ!なに、これ!こんなに倒してしまったら、稲刈り大変じゃないの?>と驚きの声を発していましたが、最後は、<わたし、こんな悲惨なあきたこまちの姿、見たくないわ・・・>と話していました。

今朝の妻と、認知症の、妻の実家のおかあさんの会話・・・。

おかあさん:稲が倒れてんなあ!
妻:台風18号で倒れたのよ。
おかあさん:台風、来たんけ?おらあ、知らねえ!
妻:新聞読んだり、テレビニュースみたりしているのに、知らないの?
おかあさん:知らねえ!こんなに倒れてんのは、実がいっぱい入ったためだべえ?今年は、豊作だべえ!いっぱい採れるべえ!
妻:稲が倒れたら、豊作なの?
おかあさん:んだ!おめえ、そんなことも知らねえのけ?ろくでなしだなあ!

認知症の、妻の実家のおかあさんも、すべての田をベタ倒しにした、赤津村のプロの農家の方々も、同じ発想なのでしょうか?あきたこまちが倒伏しても、悲観せず、むしろ喜んでいる!<今年も、反あたり12俵、採れるべえ!>、<どうだ、コメつくりのオラの腕を!>と・・・。

素人百姓の筆者と妻にとって、湖南は、とても、とても不思議な世界・・・。理解しがたい世界です。

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午後、ニンニク(青森産ホワイト六片)を作付け・・・

2017年09月22日 |  5.野菜つくり

今日の午後、常夏川沿いの田畑転換した畑で、ニンニク(青森県産ホワイト六片)を作付けしました。

300個・・・。

その隣にタマネギの苗を移植する予定ですが、必要なタマネギの苗の本数は、900本・・・。

素人百姓の、有機栽培・無農薬栽培によるニンニク・タマネギつくりですから、これで十分・・・。娘の話しでは、高校教師のご主人、妻がつくった有機栽培・無農薬栽培のニンニクを食べて、この夏はバテなかったとか・・・。

妻は、<わたしが有機栽培・無農薬栽培でつくったニンニク、香りも味も最高でしょう?わたしがつくったニンニクを食べていると、他の農家のつくったニンニクを食べることができなくなるわ・・・。同じホワイト六片でも、全然違ったニンニクになるんですもの・・・>と話していましたが、ニンニクに限らず、有機栽培・無農薬栽培で、妻がつくった野菜は、すべて美味しい・・・。

今朝、妻は、野菜直売所・湖南四季の里に、トウモロコシを12本持って行きました。台風18号の強風にも倒れなかったトウモロコシですが、妻は、湖南のプロの農家の方々が栽培している野菜と競合すると売りにくくなるので、プロの農家の方々が収穫する時期からずらして、促成栽培するか抑制栽培するか、いずれか・・・。このトウモロコシは、種まき時期をぐんと遅らせてつくったものです。

湖南四季の里に持っていきますと、一瞬で、12本全部売れてしまったとか・・・。トウモロコシは、わが家の備蓄用の食材のひとつです。

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ビオトープの睡蓮のまわりを整備・・・

2017年09月22日 |  4.棚田



コシヒカリの田に温水田経由で水を給水しながら、筆者、コシヒカリの田の強湿田部分を切り離してつくったビオトープに移植した<スイレン>の花のまわりを片付けました。雑草と備中レンコンの茎と葉をとりのぞき、そのついでに、1坪ほど、備中レンコンを試掘しました。

水をはった土の中に手を差し込んで、まさぐりながら、備中レンコンを掘り起こして行きます。

今年、花が咲かなかった温水田の備中レンコンを掘ってみましたが、花が咲かなくても、レンコンは徐々に大きくなっていっているようです。今年は、ほとんど収穫しないで、2018年に花を咲かせて収穫します。

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午前9:00~午後3:00まで、給水ポンプで水を汲み上げる・・・

2017年09月22日 |  3.農業用水

今日、午前9:00から、給水ポンプで、農業用水路から、妻の実家の棚田の田の温水田に水をくみあげました。午後3:00までの6時間、自動運転で水を汲み上げます。1.5時間毎に、燃料のガソリンを補給しなければなりませんが、東岐から流れてくるメインの農業用水路はすでに閉鎖されて水は流れてきません。これからは、3日に1回×6時間、給水ポンプで別の農業用水路から水を汲み上げなければなりません。おのずと、間断湛水の状態になります。それを繰り返していきますと、次第に、田の土が締まっていって、刈り入れ1週間前に水を抜きますと、刈り入れ時には、1条刈り1輪のバインダーで稲を刈ることができるまでに土が乾燥しています。

今、給水ポンプで水を汲み上げている農業用水路は、防火用水路兼用なので、夏だけでなく、秋も冬も水の流れがとまることはありません。ポンプで水をくみあげなければならないとしても、妻の実家の棚田の田は、水環境に恵まれています。標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリとはえぬきが栽培・収穫できる要因のひとつに、この水環境があると思われます。

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老人臭といわれる臭いの原因は口臭だった・・・

2017年09月22日 |  2.老化と老化対策

高齢者の居室・・・

日本訪問歯科協会監修『口腔ケア』にこんなことが書かれていました。高齢者を訪問すると、<部屋中に排泄物のにおいなのか、食べ物のにおいなのか、体臭なのか、複雑に混じり合ったにおいが立ち込めています>。<自分では気づかないけれど>、<排泄物のせいと思われていた高齢者特有のにおいが、実は口臭が原因たった・・・>。

自分のかただから、あるいは居室から<老人臭>をとりのぞくためには、口の中の手入れが大切・・・。<口腔ケア>が徹底されると、<老人臭>は消えてなくなるそうです。

妻の実家のおかあさんの寝室も<部屋中に排泄物のにおいなのか、食べ物のにおいなのか、体臭なのか、複雑に混じり合ったにおいが立ち込めています>。その<老人臭>や<排泄物>の臭いを消すのに一番効果を発揮する方法は・・・。その方法を験してみようと妻に持ちかけるのですが、<そんなことしても一時的なきやすめ。おかあさんは、うんちやしっこで汚れた紙おむつをタンスの奥に隠しまわるのですから・・・>といいます。

隣村の半澤医院の歯科で治療を受けていたとき、筆者のうんだ歯くぎに膿・・・、そんな匂いがしていました。自分でも気分が悪くなるほど・・・。高齢者が歯槽膿漏の口をあけて息をしていれば、やがて部屋全体にその匂いが染み渡るのは当然・・・。

<口腔ケア>は、高齢者のエチケットのひとつ・・・。忘れないようにしましょう。

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