湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

備中鍬の柄が折れ、ヒエ取り鎌が切れない・・・

2017年09月08日 |  1.農機具と農具

昨夜は雨が降っていました。今朝も、時々雨が降ったりやんだり・・・。

筆者と妻、妻の実家の棚田の田に行って、農作業をはじめました。まずは、棚田の中段の田畑転換した畑に2m角の穴を掘ることにしました。田畑転換した畑の排水のため・・・。

しかし、途中で、備中鍬の柄が折れてしまいました。この備中鍬、妻の実家のおとうさんが愛用していた備中鍬で、1本の刃が折れて、溶接したあとがあります。2013年4月1日に帰郷・帰農してから5年目・・・。この備中鍬はよく使いますので、柄が折れても不思議ではありません。途中で作業を中断して、田に生えたヒエを取るために、ヒエ取り用の鎌を持って田に入ったのですが、これが切れない・・・。今年で4年目ですから、切れ味が悪くなってても不思議ではありません。それで田のヒエ取りも中止・・・。

そのあと、妻と、猪苗代まででかけることにしました。筆者は、鍬の柄と、ヒエ取り用鎌を購入するため・・・。妻は、野菜の苗を購入・・・。建築資材のコーナーに、通常598円で販売されている15kg入り×1袋の砂利が、袋が破損しているとのことで@200円で販売されていましたので、@200円×3袋を購入・・・。

猪苗代から帰りますと、備中鍬の柄を取り換えて、棚田の田畑転換した畑の<溜池>を掘る作業と、明渠の保守作業をしました。@200円×3袋、45kgのバラスは、妻の実家の棚田の上段の、軽トラを駐車するためのスペースにまきました。

田のヒエ取りは、明日から・・・。

田舎暮らし・山郷暮らし・百姓暮らし・・・、それは、決して、美しい自然に包まれた、のんびりした暮らしではありません。実に、多忙、多忙、多忙・・・!ただ、自らかってでるいそがしさなので、ストレスになることはありませんが・・・。

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水間圭祐編『性病学』(1979年、定価9,600円、金原出版)が届く・・・

2017年09月08日 |  2.老化と老化対策

今日、インターネットの日本の古本屋経由で注文していた、水間圭祐編『性病学』(1979年、定価9,600円、金原出版)が届きました。

古書としての価格は、2,000円・・・。

この本、ボールペンやマーカーで線が引かれていますが、線が引かれているのは、

<淋菌に対する各種薬剤の感受性
淋疾の治療剤と投与法
梅毒の歴史
syphilis macropapulosa
syphilis micropapulosa
第四性病 症状および経過
淋疾の個人的予防法>

この本の前の持ち主は、医師・看護婦などの医療関係者ではなさそうです。書き込みは、1箇所・・・。

<乱交パーティ>

筆者の妻、<あなた、誰が読んだか分からないこんな本を読んで大丈夫なの?>と心配そうに話しかけてきました。筆者、<本を媒介して性病がうつったなんて話は、今まで一度も聞いたことがない。心配いらない>とこたえましたが・・・。筆者が集めた医学書の大半は、古書・・・。医療関係者だけでなく、患者の手に触れた可能性もありますが、それが危険というなら、図書館の医学書・健康本を閲覧する方がもっと危険・・・。満員電車の中の吊り革を握る、公衆トイレを利用する、病医院で診察を受けるなどはもっともっと危険・・・。

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老年病学を読む・・・

2017年09月08日 |  2.老化と老化対策

昨夜、村上元孝他編『老年病学』を読んでいました。

湖南の農家の方々が、<ブス>とよんでいる、ヤブガラシ(学名 Cayratia japonica Gangnep)が、ガンに効くとの流説の背景を知るために・・・。

女性よりも男性の方が<ブス>を追い求めているところをみますと、ガンはガンでも、男性に特有の<前立腺がん>であるようです。 奥田拓男編『最新薬用植物学』によりますと、その根は、利尿剤・鎮痛薬としての薬効があるようです。前立腺がんの対症療法・・・。症状を若干緩和することができるようですが、それは、実ではなく根・・・。

しかし、湖南の農家の方々が求めておられるのは、<ブス>の根ではなく、<ブス>の実・・・。

前立腺の病気は、ホルモンのバランスが崩れたときに発生するようですが、

男性ホルモン>女性ホルモン:前立腺がんになる可能性
男性ホルモン=女性ホルモン:健康な状態
男性ホルモン<女性ホルモン:前立腺肥大になる可能性

このホルモンのバランスが崩れる大きな原因は、湖南で多用される農薬・除草剤にあるのではないかと思われます。ホルモンを壊す仕組みを利用した農薬・除草剤は少なくありませんから・・・。

昨夜、読んだのは、<第10章 泌尿器科的疾患>と<第16章 老人看護の実際>・・・。前立腺がんの初期症状の60%は血尿・・・。血尿は、肉眼で見えない程度でも尿蛋白で検出できますので、筆者が定期的に自己健康診断をしているときに使用している尿蛋白を検出する試験紙で±になれば、すぐ、病院で診察を受けた方がよさそうです。

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昭和55年の大冷害に関する本を読む・・・

2017年09月08日 |  3.自然災害

昨夜、昭和55年の大冷害に関する本を数冊読みました。

妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したあと、生まれてはじめて、未経験のまま、しかも、高冷地・寒冷地に属する標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で米つくりをはじめるにあたって、昭和55年、東北地方を襲ったヤマセによる大冷害の最中、例年の80%の収穫量のあった農家の冷害対策を、最初から組み込むことにしました。

昨日読んだのは、昭和55年の大冷害に関する、東北地方の農業気象に関する研究、福島県の記録と提言、岩手県の記録と提言の3冊・・・。宮城県の記録と提言については、筆者、1冊も入手していません。インターネットの日本の古本屋経由で検索しても、ヒットすることがなかったのでしょう。その結果、筆者と妻は、岩手県の農家の冷害対策を、福島県の、妻の実家の棚田の田で実践することになりました。

今日は、旧暦の7月18日・・・。旧歴の秋の最初の月・・・。まだ、冷夏の影響を最小限にとどめる努力を断念する必要はありません。標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で、有機栽培・無農薬栽培によるコシヒカリとはえぬきの栽培をはじめたとき、既に、高冷地・寒冷地における冷害対策は、織り込み済みでしたから・・・。

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