湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

冷害対策を本格化・・・

2017年08月19日 |  2.微気象

冷害対策を本格化・・・

低温と日照不足について、低温は、温水田の本来の機能を取り戻すために、今、温水田で繁殖している備中レンコンのハスの葉を50%削減して、農業用水路から給水ポンプで汲み上げた水を1.0℃でも高くするための環境づくりをすることにしました。

その環境ができますと、植物生理学の知識・技術を使用して、日照不足をカバーするための対策をとることができるようになります。

その作業は、1日あれば十分・・・。コシヒカリの出穂予定日は、8月29日・・・。明日、8月20日から8月29日までの10日間、とりあえず、低温と日照不足に対する対策をとることにします。少し、対策が遅れたのですが、来年からは、迷わずに、冷害対策をはやめに実施することにします。

ほんとうに、今年の米つくりは、失敗づくめ・・・。それでも、ひめのもち、はえぬき、コシヒカリが収穫できたとしたら、それは、素人百姓の筆者の<努力>によるものではなく、天地を創造し、生きとし生けるものを育ててくださる主なる神さまの賜物・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

田んぼの虫取り名人・・・!

2017年08月19日 |  1.田の生き物



標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田で、有機栽培・無農薬栽培で、自給自足用に、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちを栽培していますが、農薬をまかないと、害虫を捕獲して食べてくれる生きものが繁殖してくれます。



小さなカメムシを食べてくれるマメガエル・・・。畔際の大きなカメムシをたべてくれるトノサマガエル・・・。棚田の、農業用水路からの引き込み水路や温水田、ビオトープにはトノサマガエルの軍団がいます。今日は、20cmの距離からの近接撮影を許してくれました。大多数のトノサマガエルは、筆者の姿をみると、水の中に飛び込んでしまうのですが、中には、筆者をこわがらないトノサマガエルもいます。

カエルの他に、脚の長いクモやトンボがいます。赤トンボ、アキアカネ、青イトトンボ、赤イトトンボ、黄イトトンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ・・・。今年も、葉いもち病は発生しなかったようです。これから注意するのは、穂いもち病・・・。低温と日照不足の中、はえぬきとコシヒカリも出穂をはやめはじめました。



出穂が盛んになりはじめたはえぬきの現在の姿・・・。はえぬきは、中生・・・。早稲のひめのもちの今日の写真を比較のために掲載しました。晩稲のコシヒカリは、まだ写真に撮れるほど出穂していません。

今朝の福島民報にも、農家の方々のイネの冷害を危ぶむ声が掲載されていました。素人百姓の筆者の今年の米つくり、やることなすこと、すべて失敗ばかり・・・。冷害という自然災害の前に、筆者の場合は、米つくりの未熟さゆえの人為災害・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

棚田の今日の天気・・・

2017年08月19日 |  1.湖南の天気

今日の午前10:00の、標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田の天気は、くもり時々小雨・・・。

ポケット気象計による気温は、30.0℃・・・。赤外線表面温度計では、農業用水路に流れてくる水は、16.4℃・・・。はえぬきの田の水の温度は24.6℃・・・。湖南では、水温が15.0℃以下になりますと、イネの成長がとまりますので、農業用水路から水を直接田にいれますと、水口あたりが生育不良になります。

今、ひめのもち、はえぬき、コシヒカリ、水をいっぱい吸収しているのでしょうね。今日も3~4時間、農業用水路から給水ポンプで水を汲み上げて、温水田経由であたためた水を供給してやらなければ・・・。こんなくもりの日には、水温は6~8°C上昇するだけですが・・・。わずか1.0℃の違いが冷害の被害にあうかあわないかの境目になるといわれていますので、6~8°C上昇してくれるだけでも、素人百姓の筆者にとっては、ありがたい・・・。

ついでに、田んぼのマメカエル、トノサマガエル、トンボ、クモの写真をとりました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

農村医学と老年病学・・・

2017年08月19日 |  1.農家の健康管理

昨夜、BOOKOFFで入手した、循環器系、呼吸器系の医学書・看護学書をひもといていました。

そして、今朝、5:00に起床してからは、インターネットの日本の古本屋経由で入手した村上元孝著『老年病学』の循環器系、呼吸器系の該当箇所を読んでいました。老年期には、青年期の病気、壮年期の成人病、そして老年期の老年病が継承・積層されるようで、高齢者の健康状態は、青年期、壮年期、老年期の積み重ねによるもの・・・。そのため、高齢者の健康状態は、個人差が大きく、一概に論じることはできないとありました。

高齢者になればなるほど、自分の健康は自分で守らなければならないということでしょうか・・・?

若月俊一著『農村医学』と村上元孝著『老年病学』、塚本哲監修『老後問題事典』・・・、この3冊があれば、無医村である、妻のふるさと郡山市湖南町の赤津村で、人生の晩年を、百姓暮らしをしていくための健康管理には十分な知識を手に入れることができるようです。自然に任せて生きることを志しても、成り行きに任せて生きることにためらをもっているひとにとっては・・・。

『農村医学』・『老年病学』・『老後問題事典』の3冊の背景にある基礎医学・応用医学・老年医学、看護学などの300冊近い専門書は、その3冊を有効に利用するための背景になります。69歳の無学歴・無資格、医療の世界とは門外漢の筆者にとって、とても勉強になります。

筆者、69歳7か月、妻は61歳11か月、歳の差は、7歳8か月・・・。

独学は、時間がかかりますが、しかし、1度身につけた知識・技術は、決して忘れることがありませんので、捨てたものではありません。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アンモニアと熊手いらずが届く・・・

2017年08月19日 |  1.農機具と農具

昨日、インターネットで注文していた、日本薬局方のアンモニア水100ml×1本と、草刈機にとりつける<熊手いらず>の本体と部品が届きました。

<熊手いらず>は、アイディア商品なので、考案者・製作者のアイディアに敬意を表して、2本目の<熊手いらず>の本体と、交換用の部品3個を購入しました。本体がアイディア料で、部品が製品の実質上の価格なのかもしれません。今、壊れた部品を補修して使っていますが、この<熊手いらず>は、機械音痴の筆者でも同種のものを自作できるしろもの・・・。でも、筆者は、Hard よりも Soft の方を大切にしますので、模造品をつくることはやめて、本物を購入しました。

日本薬局方のアンモニア水、必要量と送料の関係から、100ml×1本にしました。単価は、500ml入りが一番経済的なのですが、妻が反対・・・。<そんなにたくさんのアンモニア水は要りません!多くて100mlで十分です。使うときに、5~10倍に希釈するんでしょう?100mlかっても500mlになるじゃない?>

昨日、郡山のスーパーの薬局に行ったとき、虫さされようの軟膏を購入しました。棚田の田で草刈をしていたとき、あまりに蒸し暑いので、襟元をあけて作業をしていましたら、くびまわりをアブに3箇所さされてしまいました。<痛い!>とアブを払いのけたところにすぐ痛みがきましたので、アンモニア水で中和しました。しかし、その夜から、親指大ほどに脹れてきましたので、昨夜、スーパーの薬局で患部を見せて、虫さされ用の軟膏を購入しました。その薬剤師の方、<うちには、アンモニア水はおいていません>といわれます。筆者がしつこく<アンモニア水はありませんか?>と尋ねたのを覚えておられたようです。筆者、<今日は、アンモニア水ではりません。さされたあとすぐアンモニア水で中和したのですが、アブの針が残ったままになっているのか脹れてきましたので・・・>と、これまでにも使ったことがある軟膏を購入しました。今朝は、脹れも5mmほどに小さくなっていました。

インターネットでアンモニア水を注文している間に、妻が、原液10ccほどが残っている日本薬局方のアンモニア水をみつけましたので、5倍に希釈して、軽トラに備えていました。アンモニア水も熊手いらずも、素人百姓の筆者と妻の必需品です。藪蚊を寄せ付けないための、日本薬局方のハッカ油も・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加