湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

午後1:00~4:00まで、草刈り・・・

2017年08月10日 |  7.雑草と除草

午後1:00~4:00まで、給水ポンプで、農業用水路から水を汲み上げながら、午前中の草刈の続きをしました。

今日は、真夏日・・・。農作業をしているひとの姿はほとんどありません。こういう時を選んであえて農作業をしている農家は、農薬を散布する農家・・・。

農薬を散布しているときは、赤トンボやアキアカネなどのとんぼが、妻の実家の棚田の田を目指して集まってきます。この話を、この前、農林水産省の統計調査員の方にお話ししましたら、<トンボは、農薬や除草剤を散布しない田がどこにあるのか、ちゃんと知ってんですよね・・・>と話しておられました。いろいろなところから集まってきたトンボたち、妻の実家の棚田の田の、有機栽培・無農薬栽培中のコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちに被害をもたらす害虫を食べてくれます。

ひめのもちが、いたるところで出穂をはじめましたので、今日は、温水田経由で、ひめのもちとはえぬきの田に優先的に給水しました。

夏バテ寸前のところで、作業を中止・・・。

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今日も農薬散布にいそがしい専業農家の方・・・

2017年08月10日 |  4.農薬汚染と環境破壊

昨日、尋ねて来られて、筆者の蔵書を貸してほしいと言われた、湖南の赤津村の専業農家の方・・・

今朝も、田に、農薬散布をされていました。軽トラにつんだタンクからホースを長く伸ばして、農薬散布・・・。3人がかり・・・。

昨日、<わたしは除草剤を使わないで、草刈機で刈っています>と話しておられましたが、昨年までは、畔の草を取るのに、度々除草剤を散布しておられました。長年除草剤をつかいますと、畔がグスグスになり、その上を歩いただけでも畔が崩れ、台風の時など、下の田に崩れたところから水があふれ出します。それに、田の中にまかれた除草剤や農薬、崩れた畔から下の田に流れ込むので、下の田でコメを栽培しておられる農家の方はいつも立腹されていました。それで、<わたしは除草剤を使わないで、草刈機で刈っています>という状態になったのでしょう。

その農家の方、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したころは、<有機栽培農家>として名を馳せていたようです。しかし、農薬・除草剤を多用されているのをみて、実際は、<有機栽培>ではなく<堆肥栽培>農家であると判断しました。栽培経費節減のため、高価な化学肥料ではなく、安価な有機堆肥を用いてコメを栽培している利益追求型の、ごく一般的な農家であると・・・。それで、筆者、その農家の方に<有機栽培>について教えを乞うことはありませんでした。農薬や除草剤を使用していても、有機肥料を使っているのだから有機栽培をしていることになる・・・、という<ここらのもん>の<道理>から、<有機栽培農家>という評価が定着していったようです。

農薬の影響で、指先がしびれる・・・、と話しておられましたが、飲酒をやめないでアルコール中毒を抑えようとするのと同じで、農薬を散布しながら農薬中毒・農薬被害を克服する方法・・・、筆者が集めた医学書・農学書には、そのような簡便な方法は載っていませんね・・・。<おらあ、酒は止められねえ!酒やめなくても、肝硬変や肝臓がんにならないですむ方法、教えてけれ!> 筆者、<傍目八目>の視点・視角・視座からみても、<農薬を使い続けながら農薬被害にあわない方法>、そんな方法はありません・・・。<農薬や化学肥料を使わないで作物ができるわけがない>・・・、そんな呪文を唱えながら、自らの健康を害することになる農薬・除草剤・化学肥料を散布し続けている農家がなんと多いことか・・・。

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単なる知識の集積ではなく・・・

2017年08月10日 |  1.農家の健康管理

筆者、無学歴・無資格・・・。

現在69歳の筆者、これまでの人生の中で、高等教育(大学・大学院)を受ける機会はほとんど皆無でした。そのため、筆者の学びは、最初から最後まで<独学>一点張り・・・。

<独学>といっても、筆者は、人文科学・社会科学・自然科学を万遍なく学び、学際的な知識・教養をもつことを目指していましたので、<独学>につきまとう偏狭さの払拭にはそれなりの努力をはらってきたつもりです。しかも単なる知識の集積ではなく、学んだ知識をいつも体系化して自分の思考の世界に組み込む作業をしてきました。そのため、その分野のMacro的な本を読んでは、その分野のMicro的な本を読み、Micro的な専門書を読めば次はMacro 的な専門書を読む・・・という形で、常にその分野の全体像を視野に入れながら、専門的な知識を独学していくという方法をとってきました。

現在、筆者は、<農学>と<医学>分野で、その、Macroの世界とMicroの世界を反復する<独学>法を実践しています。

そんな筆者にとって、一番読んでも面白くない本が、いわゆるマニュアル本の類・・・。昨日、入手した『寒冷地における稲作技術』は、そのマニュアル本の典型・・・。マニュアル本の農書といえば、湖南の赤津村のプロの農家の方々が持っておられる福島県農友会編『ふくしま野菜づくりのすべて―誰にでもできる上手なつくり方―』なども、典型的なマニュアル本・・・。赤津村のプロの農家の方々が、<ここらではこうやって作んだ!>と言われるつくり方が書かれている本・・・。<なぜ?>、<どうして?>・・・、そんな、筆者の疑問に答えてくれるような本ではなく、<いろいろ理屈をこねないで、書かれている通りに作れ!>と一方的に順守を要求してくるような本です。

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『脳・神経疾患』を読み始める・・・

2017年08月10日 |  1.農家の健康管理

昨夜から、関野宏明監修『脳・神経疾患』(2008年)の通読をはじめました。

全525頁の大著ですが、この GakkenのNursing Selection の看護学書、無学歴・無資格、医学・看護学の門外漢である筆者でも、通読することができる、とても読み易い、読んでいるうちにその内容が把握することができる、いい本であるようです。

Nursing Selectio は全11巻・・・。 

1.木村謙太郎『呼吸器疾患』
2.飯野四郎『消化器疾患』
3.友池仁暢『循環器疾患』
4.池田匡『代謝・内分泌疾患』
5.竹田津文俊『血液・造血器疾患』
6.関野宏明『脳・神経疾患』
7.河合伸也運『動器疾患』
8.東間紘『腎・泌尿器疾患』
9.森田孝子『周手術期看護』
10.中村恵子『救急ケア』
11.奥宮暁子『リハビリテーション看護』

郡山のBOOKOFFで出会ったら、購入して読んでみることにしましょう。該当する医学書の方はすでに入手済みですので、こちらも通読してみることにします。一端、医学書の読み方に精通しますと、医学書を読むスピードが急速に早くなります。目的は、筆者と妻の健康管理・病気予防にありますから、その目的にあわせて、速読するとき、素通りする場合もあれば、立ち止まって一時的に精読する場合もあります。

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朝5:30~8:30まで棚田の草刈り・・・

2017年08月10日 |  7.雑草と除草

今朝は、5:00に起床・・・。5:30~、草刈作業をはじめました。

最初は、常夏川沿いの田畑転換した畑の草刈り・・・。長く伸びた草を10cmに、<寸刻み>も刈って行きました。乾燥したら、畝と畝の間をスコップでほってその溝に枯草を埋めて、土に戻します。枯草を早く発酵させるために、妻は、いろいろ対策を取るようですが、そのあと、妻の実家の棚田の田に行って、農道・土手・畔の草刈りをはじめました。

筆者と草刈り機、混合油、水分補給用のペットボトルの水をおろすと、妻は、家に戻りました。家事と朝食の準備・・・。それに認知症のおかあさんの介護・・・。

今年は、田の草が繁茂するスピードが速く、筆者の草取り作業が追い付いていけませんでした。つい最近まで、イネを2列にまたがって手で草取りをしていたのですが、草丈が90~100cmになった今は、素手で草を取るのは不可能です。出穂がはじまるまで、せめて、草丈の高い草を取り除かなければ・・・。とりあえず、今日は、田の畔と土手、農道の草を、刈り払い機で刈ることにしました。

8:30、妻が迎えにきましたので、草取り作業を中断、朝食のために家に戻りました。

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