湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

農業簿記プログラム・・・

2016年03月20日 |  3.農業会計と申告

山口で牧師をしていたとき、副業の情報処理関連の仕事は、すべて、市販の会計ソフト(『青色申告会計・弥生』)を使用していました。その会計ソフト、<農業簿記>としても使用することができる類の会計ソフトで、2013年4月1日に帰郷・帰農して以降、その会計ソフトを使用する予定だったのですが、郡山の税務署の担当者の方の話しでは、妻の実家の田畑の規模からいっても確定申告をする必要はないとか・・・。それで、この会計ソフトを使うことはしませんでした。

2014年の市県民税申告のときは、『農業日誌』の会計帳簿の書式を参考に帳簿をつけたのですが、今年、郡山市税務課の担当者の方から、集計表のひな型をいただきましたので、毎月決算をして、現金出納帳のデータから科目別集計を算出し、それを月別集計表に自動転記することにしました。使うソフトは表計算EXCEL・・・。農機具の減価償却は、市の税務課の方が計算・算出してくださるというので、筆者は省略・・・。

山口県立田布施農業高校大島分校園芸科で仕事をしていたとき、教師の方から、農業高校の農業簿記の教科書を紹介してもらいましたが、農業簿記は、基本的には、複式簿記・原価計算機能付会計プログラムを使用して行われます。米・麦・大豆・蕎麦・キュウリ・トマト・インゲンなどの栽培品目毎に原価計算をする必要があります。

山口にいるとき、農文協から出版されている農業簿記に関する本を2冊入手しました。

塩光輝著『だれでもできる新エクセルで農業青色申告 消費税対応・経営分析もできる農業会計システム』
林田雅夫著『らくらく自動作成新家族経営のソフト尽き農業簿記ソフト CD-ROM会計ソフトと利用の手引』

いままで、参考にしただけで、両書に添付されている農業簿記ソフトは使ったことがありません。原価計算機能はついていないようです。どちらかいいますと、少品種多量生産農家向けの農業簿記ソフトです。100品目の栽培を目指す多品種少量生産の<百姓>用ではなさそうです。

農業簿記は、市販のソフトを使用するより、EXCEL を使って<手作業>で処理した方がよさそうです。

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市県民税の申告に郡山市役所へ・・・

2014年03月10日 |  3.農業会計と申告

今日、妻と一緒に、郡山市役所へ出かけました。

市県民税の申告のために・・・。この前、確定申告のために税務署にでかけましたが、<公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税及び復興特別所得税の確定申告は必要ありません>とかで、確定申告を中止して帰ってきました。

その時、税務署の担当者の方が、<市役所に行って市県民税の申告はしてください>と言われていたので、今日、妻と一緒にでかけましたが、その結果、市県民税も課税なし・・・。

筆者と妻の、福島県郡山市湖南町での帰郷・帰農の最初の年は課税なし・・・。税金を払うことなく、妻の実家の田・畑・山林で自給自足を目指して山里暮らし・百姓暮らしをすることになりそうです。なにとなく、申し訳ないような気がします。

郡山市役所税務課の担当者の方から、<平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度>に関するチラシをいただきました。今年から、田・畑・山林で<営農>する場合、取引の証憑の保存と会計帳簿の記帳が義務付けられるそうですが、農機具の購入は原価償却しなければなりませんが、温室・農業用ビニールハウスを材料を購入して自分で作成する場合は経費になると教えていただきました。温室・農業用ビニールハウスを業者に頼んでつくってもらうと原価償却の対象になるとか・・・。

市県民税の申告者が殺到する中、市の担当者の方、ていねいに説明・指導してくださいました。

  
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