湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

豪快に落ちる長福寺の屋根の雪・・・

2018年01月05日 |  2.赤津村の風景

今日は、晴れ・・・。

赤津村の長福寺の新年の法要と食事会を終えて、他の世話役の方々と共に、外に出たとき、大きな音がしていました。

ズンズンズンズン、ズンズンズンズン、ズンズンズンズン・・・。

筆者、<あの大きな音、なにですか?>と尋ねますと、<あれは、屋根の雪が落ちる音だ!もうすぐ落ちるなあ、みんなで屋根の雪が落ちるのをみて帰るべえ!>と言われます。それで、屋根の雪が落ちるのをみんなで眺めることになりました。

普通の農家の屋根と違って、長福寺の屋根は伽藍・・・。屋根の構造が違っているので、積雪した雪が雪崩を起こして滑り落ちるときの音も違ってくるようです。<雪国育ちでねえと、こんな音、聞いたことねえべえ?>と話しておられましたが、もしかしたら、冬山登山をしていて、雪崩に巻き込まれる前にも、こんな音を聞くことになるのでしょうか?

ザ・ドリフターズの『ドリフのズンドコ節』の

<ズンズンズンズンズンズンドコ ズンズンズンズンズンズンドコ>

このフレーズ、屋根に積もった雪が雪崩して屋根から落ちるときの擬音でしょうか? <ズンズンズンズン・・・>と徐々に滑り落ちて、最後に<ドコ>・・・!

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午前中、赤津村の長福寺で・・・

2018年01月05日 |  2.赤津村の風景

今日、午前中、湖南の赤津村の長福寺で、新年の法要がありました。

各地区の世話役も参加するとかで、筆者、9時40分に家をでました。赤津村の本村の家並み、どの家も、会津の豪雪地帯の山郷にふさわしい雪の積もり方をしていました。国道294号線もまっしろ・・・。

今日、集まって来られた方々、みなさん、にこにこされていました。笑顔でお正月を迎えることができたようです。法要のあと、昼食会がありましたが、隣の隣に座っておられたおばあさん、<わたしは、90歳になります・・・>とうれしそうに話しておられました。筆者、2013年、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して、はじめて、認知症がかっていないおばあさんに出会いました。

帰って、妻にその話しをしますと、<良かった!赤津のお年寄りの中にも、認知症になっていないお年寄りがいるのね・・・>と、嬉しそうに話していました。その90歳のおばあさん、公民館で、妻の実家のおかあさんとも、いろいろ習いごとをされていたそうです。<あなたのおかあさん、認知症になったのですか?若いときは、認知症になるようなひとではなかったのですが・・・>と話しておられました。

今日は、いろいろな方々とお話しをすることができました。楽しいひとときでした。

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峠・・・

2018年01月01日 |  2.赤津村の風景

石垣りんの詩・・・

高校3年生の1月、地方公務員をしていた父が倒れ、再起不能になりました。それから、大学進学も断念して、母や妹と共に父親を介護する日々・・・。3人働いて、収入の50%が医療費に消えてしまいました。エンゲル係数ならぬ医療計数50%・・・。夢と希望を断念し、現実に向かいあって生きて行った時代、筆者とこころが通じ合えるひとはほとんどいませんでした。本を通じてしか・・・。石垣りんの詩は、そんな筆者にとっては、共感できる詩でした。その詩に、<峠>というのがあります。

<時に、人が通る、それだけ

3日に1度、あるいは5日、10日にひとり、ふたり、
通るという、それだけの・・・

・・・それだけでいつも、峠には人の思いが懸かる。

そこをこえてゆく人
そこをこえてくる人
あの高い山の
あの深い木陰の

それとわからぬ小経を通って
姿もみえぬそのゆきかい

峠よ、
あれは峠だ、と呼んで、もう幾年こえない人が
向こうの村に こちらの村に、住んでいることだろう。

あれは峠だ、と 朝夕こころに呼んで。>

妻の実家の2階の、妻の寝室の窓から見える、福良村と赤津村の境にある<小枝坂>があります。<小枝坂>と名前がついているものの、いわゆる<峠>のひとつ・・・。国道294号線の<峠>であるため、くるまの往来は激しい・・・。妻は、軽トラや普通車を見ると、どこの誰が、小枝坂の<峠>を越えていったかどうかが分かるといいます。いちばん気になるのは、軽トラや普通車ではなく、救急車・・・。<そこをこえてゆく人、そこをこえてくる人>・・・。救急車がサイレンをならしながら峠をこえてきてしばらくしてまた峠をこえて行くと、妻は、<救急車がまにあったみたい・・・>と安堵し、その無事を祈ります。しかし、救急車が、サイレンをならすことなく小枝坂の峠を越えてさっていくとき、<間に合わなかったのかもしれないわ・・・>と残念がっています。数日すると、新聞にその逝去を知らせる記事が掲載されています。昔も今も、<峠>は、くるまだけでなく、ひとのこころが行き交うところ・・・。<峠>の<ゆきかい>をみることは、湖南の赤津村のひとのかなしみとよろこびを見ることにつながってしまいます。

 

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大晦日のお葬式から帰ってきたのは、午後3:30・・・

2017年12月31日 |  2.赤津村の風景

妻の同級生のおかあさんがなくなって、今日、郡山市大槻の静斎苑で、葬儀がありました。

筆者は、妻を載せて、静斎苑へ・・・。その葬儀、神道式の葬儀であるようです。妻に、<葬儀は、神道式だよ。十分、観察してきて・・・>と話して、筆者は、静斎苑を離れました。

岩瀬書店に行こうとしたのですが、郡山市内は、交通ラッシュ・・・。岩瀬書店にたどりつけても、静斎苑に、葬儀が終わるころまでには戻ることができそうにないので、近くのBOOKOFFに立ち寄りました。なんと、医学書・看護学書の高いこと!定価の50%で販売されていました。数分後に、BOOKOFFを離れて、スーパーへ・・・。黒猫黒兵衛のためのアジを買いに・・・。

しかし、ヨークベニマルの魚売り場は、100%正月モード・・・。高級魚介類が高値で売られていて、安い庶民の魚は店頭からなくなっていました。それで、筆者、旧安女の前のショッピングモールに向かいました。しかし、そこも交通渋滞・・・。アジのひらき、3枚入り×1パック、@298円を3パック買いました。その近くに、瀬戸内海のママカリの浜焼きを売っていましたので、ついでに筆者用に購入・・・。

葬儀を終えた妻を載せて、再び、近くのヨークベニマルへ・・・。やはり、生アジはなし・・・。年末年始は、郡山の市街地は、交通ラッシュになりますので、であるくものではありません。

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午後は、気分転換に隣村の青松ケ浜に行ってコハクチョウと戯れる・・・

2017年12月16日 |  2.赤津村の風景





午後は、気分転換に隣村の青松ケ浜に行ってコハクチョウと戯れました。筆者、ひとりで・・・。若山牧水の有名な歌<白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ>というのがありますが、猪苗代湖南にやってくるコハクチョウたち、空の青、海のあをに染まることはなさそうですが、空を飛ぶときは、1羽で飛ぶことはほとんどなく、いつも、家族単位か、群単位で飛んでいます。

空の青、海の青に染まることはなさそうですが、湖水の砂浜に積もった雪や、餌場となる水田につもった雪の白さの中に、コハクチョウの白さはすっかり溶け込んでしまうようです。

上の写真、2枚は、腰を低くして、出来る限り、コハクチョウの目線に近づいて、積雪した砂浜で撮った写真です。

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赤津村のカビタレ餅の風習・・・

2017年12月01日 |  2.赤津村の風景

今朝、妻が、食事を終えてお茶を飲んでいるとき、<集落の農家のブロック塀の上に、皿に載せた餅と御幣をかざってあるけれど、あれはなに・・・?>と話しかけてきます。

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して以来、神仏に関する行事に遭遇するごとに、妻の実家のおかあさんに、<あれは、なに・・・?>と尋ねてきましたが、<ここらでは・・・>とか、<ここらのもんは・・・>とか、あたりさわりのない決まり文句を並べるだけで、そのあと、決まって、筆者と妻を罵倒します。<おめえら、ここらのもんでねえから、ろくでなしだ!そんなこともわかんねえのけ?>

しかし、最近は、妻は、認知症の、妻の実家のおかあさんではなく、筆者に、<あれは、なに・・・?>と問いかけてきます。筆者、すぐ、<湖南の宗教行事一覧表>を出して、日付で検索・・・。今日は、12月1日、すぐに判明しました。

<皿に2個の粉餅を盛って、家の前に流れている用水路の水に浸し、御幣と共に飾り、水神様に供える>、<カビタレ餅>の風習・・・。

この餅は、水神様にお供えをしたあと、牛や馬に食べさせたそうで、人は食べなかったようです。妻の実家のおかあさん、おかあさんがもちを食べることができる宗教行事だけは、異常な関心を持って覚えていますが、<カビタレ餅>の風習について尋ねても、返ってくる答えは同じ・・・。<ここらでは、そんなことはしねえ!>

認知症は、神ならぬものが、神のようなものになること・・・?<ここら>のことならなんでも知っている、ちいさな、ちいさな、<全知全能>の神になること・・・?

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農家が、収穫した米を路傍に捨てていく・・・?

2017年11月16日 |  2.赤津村の風景

最近、筆者と妻が違和感を覚える、湖南の赤津村の風景があります。

それは、国道294号線や農道の路傍に捨てられた大量の籾摺りをしたあとの玄米・・・。今年は、出穂期の低温・日照不足、登熟期の霖雨や台風によって、<冷害>を思わせるような天候不順な日々が続いたのですが、湖南の赤津村のあきたこまちは、例年通り、反あたり10~12俵の収穫があったようです。

あまり、採れ過ぎて、大量の玄米を捨てたのでしょうか・・・?

昨日、妻の実家の、田畑転換した畑の前の路傍に、大量の籾摺りをしたあとの玄米が捨てられていました。妻は、近寄って行って、その玄米を手にとって観察していたようですが、妻が、筆者を呼び寄せるので行ってみたところ、その玄米、表面を取り除くと、ほとんど<青米>でした。妻は、<この青米、意図的に捨てて行ったのではなく、軽トラで運搬しているときに軽トラからくずれおちた青米ではないかしら・・・?>と話していました。妻は、<玄米が捨てられているところは、全部道の角・・・。軽トラが左折したり、右折したりするときに軽トラの荷台からこぼれたのに間違いはないわ・・・>と、推測を立てていましたが、妻の説が正しいとしますと、事態は深刻・・・。反あたり10~12俵採れたと言っても、相当量の<青米>や<くず米>を出したということになりますから・・・。

昨日、妻の実家の田で収穫したはえぬきを籾摺りしましたが、<青米>は、ほとんどありませんでした。今日は、雪まじりの雨が降って、気温も低かったのでコシヒカリの籾摺りはしませんでしたが、妻の実家の棚田の田で、はえぬきと同じく、有機栽培・無農薬栽培したコシヒカリ、<青米>は、何%含まれているのでしょう?心配していたはえぬきの<青米>が少なかったことで、コシヒカリも<青米>はすくないのではないかと、期待しているのですが・・・。

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今日は、あちらこちらで大型コンバインによる稲刈り・・・

2017年11月05日 |  2.赤津村の風景



今日の湖南の赤津村、あちらこちらで、大型コンバインによる稲刈りが行われています。

今、行われている稲刈りのほとんどは、晩稲の<ひとめぼれ>・・・。近くでみますと、<大型コンバイン>は、ほんとうに大きい・・・。1,000万円もする大型コンバインも少なくありません。小型のコンバインでも、500万円するそうですから、純然たる農村的地域社会で、素人が米を栽培して生計を立てるといのは、各種農業機械を揃えるだけで数千万円かかるようですから、ほとんど不可能です。

素人百姓の筆者と妻が入手したKUBOTAのバインダーJRJN25でも、約50万円します。バインダーで稲を刈っていますと、湖南の赤津村のプロの農家の方々から、軽蔑のまなざしを向けられることになりますが、このバインダーがあるのとないのとでは大違い!冬が来る前に刈り入れをすませることができるかできないかの分岐点になってしまいます。

このRJN25、<作業能率(計算値 時間/10a)>は約2時間ですが、稲刈をする田んぼの土の乾燥状態による作業時間の遅延、刈った稲を集めて運搬する時間、ボウガケの準備時間と作業時間、後片付けの作業時間・・・、それらを計算に入れますと、素人百姓の筆者と妻は、20~24時間はかかりそうです。

筆者、このコンパクトなバインダー、RJN25、大好きです。いつまでも大切に使わなければ・・・。

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稲刈りと赤トンボと夕焼け・・・

2017年11月01日 |  2.赤津村の風景



今日、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で、コシヒカリの刈入れをしていたとき、筆者が操作する、KUBOTAのバインダーJRN25に、赤トンボが群れでよってきていました。

今日のささやかな稲刈り(1日かけてボウガケ4本分)を終えて、後片付けをして家に戻り、着替えて、2階の雨戸をしめて階下におりますと、妻が、家の外から、<あなた、夕日がとてもきれいよ、見に出てきたら!>といいますので、筆者のコンパクトデジカメをもって、庭に出てみました。ちょうど、日が沈む直前・・・。

今日の夕方のテレビの天気予報では、明日は、晴れといってもくもりがちの天気であるとか・・・。こんな夕焼けでも、明日は晴れではなくくもり・・・?OCNのHPの天気予報は、



湖南は、高原地帯・・・。その天気は山岳気象・・・。天気は急変するのが常・・・。晴れと予報されていても雨が降るときもあるし、雨と予報されていても晴れる時もあります。湖南の赤津村の天気は、会津地方の天気になびいてみたり、郡山の中通りになびいてみたり、定まることを知らないかのよう・・・。2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南の赤津村に身を置くようになった筆者に言えることは、<降水確率10%と予報されたときは、湖南の赤津村では100%雨が降る可能性が高い>ということ・・・。

今日の夕焼けは、明日のどのような天気の予兆なのか、楽しみです。



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専業農家の方と畔で立ち話し・・・

2017年10月21日 |  2.赤津村の風景

小雨が降る中、田の畔で作業をされている農家の方がおられたので、軽トラを止めて、話しかけました。

ひとめぼれを栽培しておられるとのことですが、この長雨で、田に水が溜まり、それを排水するために畔を切っておられるのだとか・・・。切られた畔から、水が勢いよく流れだしていました。

その湖南の赤津村の専業農家の方の話しでは、赤津村の稲刈りは、11月10日ころまでかかりそうだとか・・・。べた倒れに倒伏したあきたこまちは、収穫量が半減しているとか・・・。筆者、<べた倒れしているあきたこまちの田は、持ち主が同じでは・・・?>と尋ねますと、その専業農家の方、<その農家、昨年穂肥を多めにやって、あきたこまちが反あたり10俵とれたとかで、今年はもっと穂肥を増やしたのだとか・・・。よくかきすぎたんだめなあ・・・?今年は、べた倒れだ・・・>と話しておられました。そして、なぜ、あきたこまちが倒伏したのか、その理由を、実物を手にとって教えてくださいました。それは、筆者が、標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリを栽培するときに読んだ稲つくりの本に書かれていた通りの話しでした。

第5節間と第4節間の伸びすぎが、倒伏の原因・・・。短稈で、たおれるはずのないあきたこまちが倒れるのは、この第5節間と第4節間の伸びすぎが原因で、伸びすぎるのは、1.肥料の効く時期の判断ミス、2.元肥が多過ぎる上に穂肥を必要以上に増やし、多収をねらったため・・・。伸びすぎた節間は、20cm以上になるという・・・。

それで、筆者、妻の実家の棚田の田のコシヒカリとはえぬき、ひめのもちの第5節間と第4節間を測ってみました。10~12cm・・・。ときどき、長くて14cmほど・・・。

問題は、そのあきたこまちを倒伏させたプロの農家の方が、それを自覚していない点・・・。<倒伏するぐらい実ったので、今年は収穫量が反あたり10俵超えるべえ!>と自慢されている点・・・。

いただいた、倒伏した20cmの節間の稲を持って帰って、認知症の妻の実家のおかあさんに見せますと、<いい稲だなあ!こんなに伸びて!実がしっかり入ってる!今年は豊作だべえ!>と話していました。湖南の赤津村のプロの農家の方々が、<反あたり10~12俵採れた!>と筆者に自慢し、筆者がつくっているコシヒカリが倒伏していないのをみて、<倒れてねえなあ、採れなかったんだべえ?>とバカにされるのは、もしかしたら、認知症の症状・・・?

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あきたこまちがかわいそう・・・

2017年10月13日 |  2.赤津村の風景

雨の日が多く、湖南の赤津村のあきたこまちの田、まだ稲刈りが進んでいません。

倒伏したあきたこまちは、最初にコンバインで刈り入れされたのですが、しかし、まだまだ、倒伏しても刈り入れがすんでいない田が少なくありません。今日、農道を走るとき、ゆっくり軽トラを走らせて、その様子をみましたが、倒伏した稲の穂が、田の雨水に浸かっている姿を見ることも少なくありませんでした。

妻は、<あきたこまちがかわいそう・・・。はやく刈ってあげたらいいのに・・・>と話していましたが、筆者も、<ここらのもん>ではないので、<ここらのもん>のコメつくりは、いまいち分かりません。あきたこまちが倒伏しても、穂が水につかっても、今年は、昨年より収穫量が多いとか・・・。

妻の実家の棚田のひめのもち、少しく倒伏気味になってきました。やはり、倒伏しているあきたこまちの田は、実が入り過ぎているのでしょうか・・・? 明日、ひめのもちの田の落水作業をします。

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夜、国道294号線の福良バイパス工事の説明会・・・

2017年10月10日 |  2.赤津村の風景

今日の夜7:00~、赤津集会所において、国道294号線の福良バイパス工事の説明会がありました。

今回は、赤津地区の住民に対して、福良バイパス工事の赤津工区の工事日程の概略についての説明会でした。具体的な話しは、ほとんどありませんでした。

しかし、福島県の担当者の説明のあとの質疑応答の時間には、なぜか、赤津北町の立ち退き対象の農家の方々からの質問は一切ないのに、小枝町の住民からは、<立ち退きになるのではないかと住民は心配している>との声がありました。

筆者、???

今日、配布された工事予定の範囲は、赤線で囲まれた、幅が約120m・・・。その赤線の中にあるといって、小枝町の住民の方々は、心配されているようです。福島空港の滑走路の幅は、60m・・・。工事予定の範囲は、その2倍の120m以上・・・。その120mの幅のどこかに、12.0m幅(舗装面と側溝)の国道294号線の福良バイパスが通るのですから、ほとんど間違いなく、小枝町の民家が立ち退きをしなければならないようなバイパス工事は100%ないと思われます。

これが、政治や政党がらみで、強引に、小枝町の複数の家をぶちぬいてバイパスを通すということになれば別ですが・・・。筆者は、今は、自民党支持、安倍政権を支持していますので、民進党の支持者が多い、福島県や郡山市、湖南町においては、外れ組み・・・。政治・政党とは無関係なので、<部外者>として、それこそ<高みの見物>としゃれ込むことにします。

現赤津区長が話しておられましたが、小枝坂では、年間25軒の交通事故が発生した年もあったとか・・・。、福良バイパス工事の赤津工区の工事が完了すれば、小枝坂での交通事故は、皆無になる可能性があります。交通の難所がなくなるわけですから、福良バイパス工事の赤津工区が速やかに工事完成にこぎつけることができることを祈ります。

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湖南の赤津村の農家の方に声をかけて叱られる・・・

2017年10月06日 |  2.赤津村の風景



昨日、妻の実家の田のある棚田で、コンバインで稲刈りをしている農家のご夫婦がおられました。奥さんは、田の角のあきたこまちを鎌で手刈りされていました。筆者、自転車をとめて、その農家の奥さんに話しかけました。筆者、<ほかの田は倒れているのに、お宅の田は倒れていませんね。>と・・・。すると、その奥さん、ムッとした表情で、刈り取った稲束を振りかざしながら、<軽いんだ!>と話していました。

筆者、あきたこまちを倒さないで栽培しているその農家のご夫婦に尊敬の念を抱いて質問したのですが、湖南の赤津村では、みんなの田が倒伏しているときに倒伏していないあきたこまちは実が入っていない印になるようで、倒伏しているあきたこまちは豊作、倒伏しなかったあきたこまちは不作であると判断されているようです。

長稈で、倒れるはずのコシヒカリが倒伏していない、妻の実家の棚田の田のコシヒカリを見て、<今年も採れなかったんだべえ?>と軽蔑のまなざしで問いかけてくる農家が多いのは、同じ判断が働いているのでしょうか・・・?栽培している稲を倒伏させるかさせないかは、施肥のさじ加減・・・。

昨日、蓮根を掘り起こしているとき、農林水産省の統計調査官の制服を着たひとがやって来られて、少しく立ち話をしましたが、今年は、挫折型倒伏が少なくないとか・・・。なびき型倒伏は、倒れても稲がみのり続けるそうですが、挫折型倒伏の場合は、減収につながると話しておられました。

見知らぬ、湖南の赤津村の農家の方々に話しかけるのは、厳禁・・・。

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プロの農家の真似はできない・・・

2017年10月06日 |  2.赤津村の風景



妻のふるさと・湖南町の赤津村は、純然たる農村的地域社会・・・。住民のほとんどすべてが農家・・・。定年退職後、趣味で農業をしているのは、わずか2軒とか・・・。1軒は、元学校教師・・・、もう1軒は、筆者で元基督教会の牧師・・・。

筆者と妻、2013年4月1日に湖南に帰郷・帰農して以来、プロの農家の方々からいろいろ揶揄されたり誹謗中傷の対象になってきました。認知症の、妻の実家のおかあさんは、その権化のようなひとですが、草を取ったら、農作業をするときの姿勢は、上の図の左のような姿勢・・・。筆者が、<そんな姿勢で作業したら腰が痛くなるんではないの?>と尋ねますと、<なんねえ!ここらはみんなこうやって農作業すんだ!>とのこと・・・。

湖南のプロの農家の真似はできない・・・! 筆者、こどものころから病弱で、あまり体操をしてこなかったので、膝をまっすぐのばした状態では、両手を地面につけることはできません。まして、農作業をするなど、もってのほか・・・。しかし、湖南町のプロの農家の方々、妻の実家のおかあさんと同じような姿勢で農作業をするひとが少なくありません。

日本基督教団西中国教区の山口の小さな教会で牧師をしていたとき、農家出身の教会員のおばあさんが、筆者に教えてくださった農作業スタイルは、上の右の図より、もっと腰の重心をさげたかたちでの姿勢です。筆者、<牧師さん、ダメダメ!そんな姿勢では歳をとると腰が曲がってしまう!>と何度も叱られたことがありますが、妻のふるさと・湖南では、プロの農家として生きてきたことのしるしであるようです。

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本格的にあきたこまちの刈入れがはじまった湖南の赤津村・・・

2017年10月04日 |  2.赤津村の風景

今日は、いたるところで、コンバインが走っています。

そのコンバインはいずれも大型です。専業農家による、本格的なあきたこまちの刈入れが、ここ湖南の赤津村においてもはじまったようです。

湖南の赤津村の田植よりも、3週間遅れで田植えをした、妻の実家の棚田のひめのもち(早稲)、はえぬき(中稲)、コシヒカリ(晩稲)、刈入れは、湖南の赤津村の農家のあきたこまち、ひとめぼれが刈入れがすべて終わったあと、最後の刈入れとなります。

今年で4回目の刈入れ・・・。今年もどうやら、ひめのもち、はえぬき、コシヒカリを収穫することができそうです。湖南の赤津村のプロの農家の方々から、<1年目偶然に収穫、2年目は偶然が重なっただけ、3年目は偶然が偶然を呼んだだけ・・・>と評されてきた、標高550mの湖南高原の棚田での有機栽培・無農薬栽培のコシヒカリの収穫、低温と日照不足におそわれ冷害にさらされた今年、いろいろ農作業の失敗が重なって、収穫が危ぶまれてきたのですが、なんとか、収穫まで漕ぎつけることができるようです。

湖南の赤津村のプロの農家の方々、4年目のコシヒカリの収穫にどのように揶揄してくるやら・・・?

素人百姓の筆者と妻、<偶然、コシヒカリが収穫できた・・・>ことを否定するつもりはありません。<標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリが収穫できるのは必然>であると主張することは100%ありません。<必然>でないのは、湖南の赤津村のプロの農家の方々が有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリを栽培することができるかどうか、保障の限りではありませんから・・・。素人百姓にはできても、プロの農家にできないことも少なくありませんから・・・。

筆者が想定する、湖南の赤津村のプロの方々の揶揄・・・、<偶然が4回重なることもあんだなあ・・・?だども、4回重なっても5回重なっても、偶然は偶然だべえ?>ということになるのでしょうか・・・?

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