湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

妻の実家の棚田の田で有機栽培・無農薬栽培で米をつくるときの費用・・・

2017年12月11日 |  2 .自給自足農業

妻の実家は、湖南の赤津村で一番小さな農家・・・。

湖南の赤津村は、専業農家と兼業農家(プロの農家)の方々ばかりで、素人百姓は、吉田農園を含めてわずか2軒とか・・・。JA湖南の非組合員・・・。

2013年4月1日に帰郷・帰農して以来、有機栽培・無農薬栽培で米と野菜を栽培していますが、最初から、採算性は度外視して、安心安全で美味しい米つくり、野菜つくりを目指してきました。米つくりも、今年で4年目・・・。

昨日、インターネットで、岡山の1反あたりの米の栽培に必要な経費、農薬を使用した従来型の生産と有機栽培・無農薬栽培した場合の生産に必要な経費の比較表を閲覧しましたが、昨夜、2017年1月1日~12月10日までに、米つくりのために出費した費用を計算してみました。2.4反でコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちを有機栽培・無農薬栽培するために使った費用は、1.発酵鶏糞などの肥料代、2.育苗用ハウスのビニールシートなどの資材費、3.稲刈鎌などの農具、4.草刈用の混合オイル、5.結束紐などの種々雑多な資材費などで、87,000円・・・。

ただ、トラクターなどの農機具の修理費、軽トラの車検費用、ガソリン代などは含んでいません。標高550mの湖南高原の棚田の田で有機栽培・無農薬栽培で自家消費用の米を生産するには、反あたり36,000円の費用がかかるようです。

南魚沼産の、有機栽培・無農薬栽培のコシヒカリは、30kg入り×1袋、@30,000円であるようですから、妻の実家での米の消費分5袋×30,000円=150,000円・・・。南魚沼さんの、有機栽培・無農薬栽培のコシヒカリと同等のコシヒカリを食べていると思えば、素人百姓としての米つくりは、十分採算が採れていることになります。

農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤)は、すべからく<神経毒>・・・。<神経毒>におかされますと、認知症、緑内障、白内障、難聴、神経痛などを患うことになります。毎日、自分でつくった、安心・安全で美味しい米を食べ続けることは、それらの予防対策にもなります。妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して5年、有機栽培・無農薬栽培でつくったコメや野菜を食べるようになって、筆者のアレルギー体質、すっかり影をひそめてしまいました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2016年産12袋、2017年産25袋・・・

2017年11月17日 |  2 .自給自足農業

現在、KUBOTAの玄米保冷庫に保管している2016年産コシヒカリは10袋、はえぬきは2袋の計12袋・・・。今日、籾摺りを終えた、2017年産コシヒカリは18袋、はえぬきは6袋、ひめのもちは1袋(端数は省略)・・・。2016年産と2017年産あわせると37袋・・・。

KUBOTAの玄米保冷庫に保管できるのは21袋、玄米簡易保管庫に保管できるのは5袋、計26袋・・・。37-26=11袋は、2016年産・2017年産あわせて<出荷>・・・。

妻は、<あなた、今年の収穫量程度でいいわよ。あまり採れ過ぎても処分に困るから・・・。>と話していましたが、筆者、<量より質>の米つくりから脱線することはありません。<長稈のコシヒカリを倒伏させないで収穫する>という鉄則を踏み外すことはありませんので、<採れ過ぎた>と思われる状況でも、反あたり8.0俵を越えることはありません。

南魚沼の有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリを栽培されているプロの農家でも、反あたり7~8俵が一般的な収穫量のようですから・・・。

今年も、湖南の赤津村のプロの農家の方々、反あたり10~12俵の収穫があったようですから、筆者と妻、またまた彼らから<バカ農家>呼ばわりされることになるでしょう。でも、筆者と妻は一向に気にしない。理由は、彼らから笑われるのは、筆者と妻だけでなく、南魚沼の有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリを栽培されているすべての農家も含まれるでしょうから・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

早稲のひめのもち、中早稲のはえぬき、晩稲のコシヒカリ・・・

2017年11月08日 |  2 .自給自足農業

農家が栽培している米には、早稲と中早稲、晩稲の3種類があります。

妻のふるさと・湖南の赤津村のプロの農家の方々は、ほとんどが早稲のあきたこまち1本・・・。湖南の赤津村の稲作史のなかで、このあきたこまちほどよく採れる米はなかったようです。赤津村のプロの農家の方々は、口をそろえたかのように、あきたこまちを反あたり10~12俵収穫できると言われます。しかも、このあきたこまち、湖南の赤津村でこれまで栽培されてきた米の品種のなかで、誰がつくっても一番美味しいお米だとか・・・。

妻の実家のおとうさん、生前、毎年、採れたあきたこまちを送ってくれましたが、山口のスーパーで販売されている、@2,980円のおこめよりも不味くて、1袋30kgを食べるのが大変でした。そんな経験から、筆者の妻、<福島にもどっても、あきたこまちはつくらないわよ!>と筆者に話していました。<ひとめぼれは美味しいから、ひとめぼれにしましょう!>とも話していました。

しかし、2013年の秋、2014年の稲作に向けて種籾を入手しようとしたら、JA湖南では、組合員以外には種籾は販売していないとかで、インターネットで検索して、<のうけん>というところに種籾を注文しました。手にはいったのが、コシヒカリの有機籾とはえぬきの種籾・・・。妻は、<ひとめぼれもつくらなくていいわ。コシヒカリとはえぬきで十分・・・。父の田で、こんなに美味しいお米が採れるなんて、夢にも思っていなかったから。これからも、コシヒカリとはえぬきをつくりましょう!>と妻は、コシヒカリとはえぬきを<偏愛>することになりました。

米つくり3年目からは、1年目、2年目に失敗したもちごめの<ゆめのはたもち>から<ひめのもち>に切り替えて、もち米を収穫、今年も、コシヒカリとはえぬきにひめのもちを追加することになりました。

早稲のひめのもち、中早稲のはえぬき、晩稲のコシヒカリ・・・。

今年は、どんな味がすることやら・・・?きっと、赤津村のプロの農家の味ではなく、素人百姓の味がすることでしょう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

米と野菜の栽培は、筆者と妻の個人流・・・!

2017年10月15日 |  2 .自給自足農業

妻の実家の棚田の田や段々畑で、米と野菜を栽培する方法は、筆者と妻の個人流・・・!

参考にするのは、高冷地・寒冷地における、有機栽培・無農薬栽培による米つくり・野菜つくりの専門的技術書、近世幕藩体制下の東山道の農書、北欧における農法・・・などを参考にしていますので、筆者と妻の単なるおもいつきではありません。それなりに下調べをして、実験して、本格的に栽培することを考えてきましたから、筆者と妻の農法は、こころある先達たちの血と汗の結晶を利用させてもらっているだけなので、筆者と妻は、常に、置かれた場所の自然に耳を傾け、先達の知識と技術を謙遜に学ばせていただいています。

しかし、妻のふるさと・湖南にあっては、化学肥料・農薬・除草剤を多用した、大型農業施設・大型農業機械を駆使した稲作・野菜の栽培がおこなわれていますので、湖南で一番小さな農家であるといわれる妻の実家の田・畑・山林を受け継いだ、筆者と妻の、自然農法を最終目標にして有機栽培・無農薬栽培・・・、それは、筆者と妻の個人流・・・!

妻は、<湖南に戻ってから、わたしが失敗した野菜は、かぼちゃとさといもだけ・・・>といいます。筆者、<かぼちゃやさといもは、一番簡単に栽培できる野菜だよ!来年は、わたしがつくる!>と話していますが、この冬は、これまでの、湖南での米と野菜の栽培について、集大成する冬になります。それを踏まえながら、2018年、新しい年の百姓暮らしをはじめます。

筆者と妻の夢がついえることがない、妻のふるさと・湖南の赤津村での、田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

柚子の実が10個つきました・・・

2017年09月25日 |  2 .自給自足農業

JA愛知の組合員の方が送ってくださった柚子・・・

妻の実家の庭の簡易温室の中に移植しました。今年は、高さ150cmほど・・・。上を剪定しましたので・・・。その柚子に、今、5~6cmの大きさの柚子の実が10個ついています。この冬はじめての収穫になります。今はまだ緑色ですので、黄色に色づいてから収穫します。

柚子は、マイナス7.0℃までなら、積雪期においても死滅することはなさそうですが、妻の実家のある福島県郡山市湖南町赤津村は、12月~3月までの4ヶ月間、田畑は雪の中に埋もれます。気温は、マイナス18℃~15℃まで下がります。露地で栽培するのは不可能であると思って、簡易温室の中で育てることにしました。

今年、会津身しらず柿の渋柿の種から苗を育てることにしました。山口にいたとき、妻の実家から送られてきた会津身しらず柿の種から苗をつくり、収穫した渋柿から、会津身しらず柿を作っていましたが、湖南の赤津村でも栽培できるかもしれません。湖南の赤津村は、北海道函館と同じ気象なので、柿の栽培の北限の外・・・。最初から、湖南の赤津村で実生の苗木をつくりますと、中には、妻の実家の田畑転換した畑で成長してくれる苗木が出てくる可能性もあります。

失敗してもともと・・・。実験してみることにしました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

里帰りした娘が持って帰った野菜・・・

2017年09月24日 |  2 .自給自足農業

土曜・日曜に里帰りした娘、郡山のアパートに帰るとき、持って帰ったものは、枝豆・スイカ・トウモロコシ・レタス・小松菜・シュンギク・ネギ・ニンジン・トマト・なすび・ダイコン・サツマイモ・コシヒカリ(2016年産・10kg×1袋)・・・。

妻の話しでは、娘は、明後日、また来て、備中レンコンを掘るの手伝うとか・・・。

妻は、<レンコン、掘るの、大変なのよ!おとうさんが掘ってくれるから、持って帰るだけにしたら?>と娘に話すと、娘は、<そうなの?じゃあ、そうするわ>と話していたようです。どんな野菜でもそうですが、有機栽培・無農薬栽培で栽培した野菜も、やはり採りたてが一番美味しい・・・。娘は、収穫したその日の備中レンコンをご主人に食べさせてあげたいとか・・・。

娘のご主人、最近、野菜が好きになったとか・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年は、蓮の実がいっぱい採れる・・・!

2017年09月21日 |  2 .自給自足農業



妻の実家の棚田の備中レンコン、まだ収穫するには1ヶ月ほど早すぎるようです。

今日、1坪ほど掘り起こした備中レンコンは、妻が予約を受けていた湖南の赤津の農家に即納品したようです。今、備中レンコンは生育盛り・・・。備中レンコンは、水の下の土の中にできますので、地上の野菜のように、成長度合いを目で見て確かめることができません。未成熟のレンコンを残して成熟したレンコンのみを掘り起こすというのは、100%不可能・・・。そのため、収穫時期以前に掘り起こしますと、未成熟のレンコンも掘り起こすことになり、総合的に見て、収穫量の減少につながります。

未成熟のレンコンは、もう一度、埋め直しましたが、ビオトープでの<放任栽培>の備中レンコン、1坪に上の写真の数だけ、花が咲きました。ビオトープは30坪ですから、かなり蓮の実がとれそうです。

インターネットで検索してみましたら、蓮の実は、<弥生時代の日本では広く親しまれていた>食材であるようです。また、<滋養強壮や婦人病などに効果があるとされ、古くから生薬として用いられてきた>そうです<自律神経の働きを安定させる作用があるので、女性ホルモンのバランスを整えてくれる>そうです。<滋養強壮、疲労回復、精神安定、腱胃、婦人病>などに効く生理作用の他に、蓮の実の渋皮に含まれるポリフェノールには抗酸化作用があるそうです。備中レンコンそのものについても、。『常陸風土記』には、<神世に、天より流れ来たりし水沼なり。生ふる所の蓮根は、味わいとことに、うまきこと他し所に絶れたり。病ある者、この沼の蓮を食へば早く差えて験あり>とあるとか・・・。<ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄、銅>などの他に、<野菜では珍しく、貧血予防のできるビタミンB1・B2を多く含んでいる>そうです。

蓮の実の料理法としては、<蓮の実の炊き込みご飯>や<蓮の実のおこわ>などがあるそうです。<蓮の実おこわ>の材料は、1.もち米1合、2.米1合、3.蓮の実2/3カップ、4.昆布4cm四方、5.塩小さじ1/2でできるそうです。もち米は、妻の実家の棚田で栽培中のひめのもちを使ってつくれます。この秋、筆者と妻、自給自足ならではの、日本の弥生時代の<蓮の実のおこわ>を味わうことができそうです。

残ったものは、ポリフェノール入りの蓮の実茶として飲むことにします。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

12月・1月・2月に収穫するミニトマトの芽が出る・・・!

2017年08月09日 |  2 .自給自足農業

妻の実家の庭につくった、湖南で一番小さな無加温の簡易温室(6坪)で、12~2月に収穫する予定のミニトマトの芽がでました。

1袋16粒の種が入っていたのですが、現在、14個、芽がでました。

野菜栽培のための植物生理学に関する本を読んでいて、今回、実験してみることにしました。これまでにも、簡易温室で12月に、ミニトマトを収穫したことがありますので、今回は、意図的に種まきも7月下旬~8月上旬して、12~2月頃、積雪期間に入ったあとも、自給用に、ミニトマトを収穫することができるように栽培技術を身につけるために、実験、試験栽培してみることにしました。

もちろん、もう、湖南の赤津村のプロの農家の方々にはこの話はしません。返ってくる答えは同じ・・・。<おめえ、バカでねえのけ?ここらでは、そんなんでは採れねえ!> 犬が卒倒するような答えしか返ってこないのが、湖南の赤津村のプロの農家の特性・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今朝は、大麦の刈り入れ・・・

2017年07月28日 |  2 .自給自足農業


台風の影響で、週間天気予報がガラッとさまがわり・・・。それで、筆者、今朝は、大麦の刈り入れをすることにしました。

昨年秋に入手した、秋まき用の大麦ですが、そのための時間をとることができず、この春、イネの播種と同じ時期に、この大麦も播種しました。そして、棚田の田畑転換した畑に移植したのですが、春まきの麦の難しさは、刈り入れ時が梅雨の雨の季節に重なること・・・。

ただ、麦の刈り入れは、注意しないと、目を傷つけて失明の可能性があります。筆者の従姉のNobuko姉さんは、小学生のころ、麦の刈り入れを手伝っていて目を傷つけ、片目を失明してしまいました。筆者の母や従姉たちから何度も、麦刈りは注意したほうがいいと話しを聞かせれていましたので、今日は、筆者ひとりで麦の刈り入れをすることにしました。妻も、麦の刈り入れはしたことがないというので・・・。

刈った大麦は束にして、農業用ビニールハウスにつるして乾燥が進むようにしました。午後は、雨がふりはじめましたので、Just timing でした。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

12月~2月ころ、収穫できるようにミニトマトを栽培することに・・・・

2017年07月21日 |  2 .自給自足農業

今日、郡山にでかけたとき、援農ショップ・グラントマトに立ち寄りました。

妻が、熱中対策用の帽子がほしいといいますので・・・。妻が自分にあった帽子を選んでいる間、筆者、12月~2月ころ、収穫できるにミニトマトを栽培するために、ミニトマトの種を購入しました。1袋14粒入って、価格は、@303円・・・。栽培するのは、無加温の簡易温室で・・・。

種の袋の説明書きでは、東北地方での種まき適期は、3月中旬から4月中旬、収穫時期は、7月下旬から10月初旬とありました。簡易温室は、冬の間は施錠します。プロの農家の方々に黙って入られて、バカにされて噂のネタにならないように・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

娘がやってきて・・・

2017年07月07日 |  2 .自給自足農業

今日の午後、結婚して郡山に住んでいる娘がやってきました。

筆者が、棚田の田の草取りをしている間、妻と娘は、妻が野菜を栽培している畑に行って、娘夫婦が好きな野菜を採ってきたようです。娘が持って帰ったのは、キャベツ・ソラマメ・きぬさや・ニンニク・タマネギ・大根など・・・。

ソラマメは、ご主人が大好きだとかで、大量に持って帰ったそうです。娘は、<近いうちに、またくるわ・・・>といって帰って行ったそうですが、妻は、とてもうれしそう・・・。妻が栽培した新鮮な野菜を、新鮮なまま手渡すことができる距離に娘夫婦が住んでいますので・・・。福島から遠く離れた山口に30年間棲息していたときは、郡山から福島へ帰るのは、時間的にも経済的にも大変でしたが、娘のご主人は、福島県立高校の教師をしているので、勤務地は福島県内・・・。湖南は、福島のへそのような場所にありますので、娘夫婦がどこに転勤になっても、くるまで数時間でたどりつくことができます。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夕方、田畑を巡回・・・

2017年06月27日 |  2 .自給自足農業

夕方、妻と2人で、妻の実家の田畑を巡回しました。

段々畑の、梅の木の近くにウドを栽培していますが、今は、大きな葉が密集して、クマの隠れ場のようになっています。妻は、朝、野菜直売所・湖南四季の里に野菜を出荷するために、段々畑に野菜を採りにいくとき、いつも、<ウドの大木>の中にクマがいないかどうか、確認するといいます。

それで、ウドの下枝・下葉を鎌でかき落とし、ウドの大木の下が透けて見えるようにしました。これで、クマが潜む場所ではなくなったので、ひと安心・・・。

しかし、妻は、<くまさんは、わたしがつくった野菜を持って行かないけれど、「ここらの農家」は、わたしが四季の里に出荷する前に、黙って持っていくでしょう?ほかの農家がつくった野菜を盗んでもなんとも思ってないみたいだから、クマよりこわいわ・・・>と話していました。今まで何度もヒトの被害にあったから、妻がいうのももっともです。

妻がつくる野菜は、有機栽培・無農薬栽培で、原則として、施設栽培ではなく露地栽培です。湖南のプロの農家の方々が一斉に収穫する時期から前後にはずして品薄のときに出荷するか、それとも、湖南のプロの農家が栽培していない品種を栽培して出荷するか、素人百姓は、素人百姓ならではの苦労があります。

1袋@100円の野菜直売所で、1袋@300円でそらまめを売っていますが、買ってくださるのは、郡山のスーパーでソラマメの販売価格を知っている方々ばかり・・・。筆者と妻、週2~3回、郡山のスーパーに買い物にでかけますが、そのとき、妻は、販売されている野菜の量と価格を調査して、その野菜を買ったことがある郡山の住人の方が湖南四季の里で見て、<これは安い!>と即思う値段をつけています。概して、50%程度安い・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『食品加工学入門』を読み始めたが・・・

2017年06月06日 |  2 .自給自足農業

今朝、昨日BOOKOFFで購入した、石田祐三郎他著『食品加工学入門』(@108円)のページを開いてみましたが、最初の項目は、

第1章 食品加工
 1-2 食品加工の各論
  1-2-1 植物性食品
   (1) 米およびその加工品
     1) 貯蔵

<わが国では玄米貯蔵が多い。また貯蔵温度に関しては、風通しのよい冷所に貯蔵する常温貯蔵と、10~15°C、湿度70~80%で貯蔵する低温貯蔵の2つの方法がある。しかし図1-1から明らかなように、低温貯蔵のほうが発芽率も食味もよいことがわかる。>と、1~11月までの、常温貯蔵した場合と低温貯蔵した場合の発芽率と食味の比較のグラフが掲載されていました。

筆者と妻の米つくりの計画の中に、最初から、KUBOTAの玄米保冷庫(30kg入り×21袋)を組み込んでいたのは、大正解でした。

石田祐三郎他著『食品加工学入門』も、高遠節夫他著『Fundamental Mathematics 新訂・基礎数学』に続けて通読することにしました。田舎暮らし、山里暮らし、百姓暮らしをする筆者と妻にとっては、必須の知識・技術を含んでいるようですから・・・。郡山で市販の食品を購入するときの、選択基準にもなります。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年のコメつくりは、失敗続き・・・

2017年06月04日 |  2 .自給自足農業

今年の米つくり・・・

塩水選・播種にはじまって田植えまで、ほとんどすべての作業に失敗・・・。雨の中でおこなった田植え、今朝みますと、よくぞここまで曲げることができたものだと自分で自分を感心するほど曲がりくねっています。妻の実家のコシヒカリの田は、グランドピアノを上からみたような形になっています。区画整理された普通の田は長方形なので、畔や土手にそって田植えをすることができますが、グランドピアノのような形の田では、知らず知らずその地形の影響を受けて、その地形に沿ったような田植になってしまいます。

素人百姓だからと、あきらめてしまっていますが・・・。

2014年、2015年、2016年の田植と、2017年の田植えの大きな違いは、今年は、一番田植えをする時期が遅かったにもかかわらず、田の状態が例年とはことなっていました。2014~2015年は、KUBOTAの超小型乗用田植機EP3で田植をするとき、大きなオタマジャクシがよってきていたのですが、今年は、1~2cmのちいさなおたまじゃくしばかり・・・。妻に、田植機の上から、<おたまじゃくしがいっぱいいるよ!>大きな声で話しかけますと、妻は、<どこにもいないわ・・・。ああ! こんなにちいさなおたまじゃくしがいっぱい!きみたち、うまれていたのね!>と喜んでいました。

今年は、妻の実家の田以外は、すべての田で田植が済んで久しくなるというのに、カエルの鳴き声がいつもより少なく心配していたのですが、どうやら、繁殖時期がずれこんだようです。今日は、旧暦5月10日・・・。湖南の赤津村の地誌には、<稲ノ播種ハ5月上旬八十八夜前後ニシテ移植ハ6月中旬ナリ而シテ8月上旬出穂シ10月中ニ刈ル>とあります。農業気象学者大後美保著『日本農業気象図便覧』によりますと、湖南の赤津村の播種は、4月20日~5月1日、移植は、5月20日~6月10日の範囲に入っています。会津の営農家・佐瀬与次右衛門の『会津歌農書』によりますと、

<山郷の田植えの節を人とハヽ五月の中と語り聞かせよ>

とあります。『会津歌農書』では、旧暦がもちいられていますので、<五月の中>とは、新暦の6月中旬のころ・・・。佐瀬与次右衛門、そのあとに、

<里の田も湿の深きか強水の障りあらハ遅く植へし>

とありますから、赤津村の地誌、農業気象学者、営農家・佐瀬与次右衛門・・・、彼らの言葉に従った、筆者と妻の米つくり・・・、湖南の赤津村のプロの農家の方々からは、<ばか>よばわりされていますが、今日読んだ旧約聖書の言葉に、こういうのがありました。<知恵あるひと(湖南の赤津村のプロの農家の方々)おろかなるひと(「ここらのもんでねえ」素人百姓)と争えば或は怒り或は笑ひて休むことなし>。

今年のコメつくりの作業は、失敗続き・・・。湖南の赤津村のプロの農家の方々からものわらいの種にされることに限りなし・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

簡易保管庫のはえぬきを精米・・・

2017年05月31日 |  2 .自給自足農業

今日、田植機を取り出すために農機具の小屋を片付けていたとき、簡易保管庫を移動する必要が出てきました。

そのとき、簡易保管庫の中のコメ袋を確認したのですが、2015年産はえぬきが30kg入り×3袋ありました。それで、今日の夕方、その1袋を、コイン精米所で精米しました。

精米される前の玄米と、精米されたあとのはえぬきを手にとってみて、筆者、<スズメにエサとして提供するのはもったいないほどいいお米・・・>であると思いました。妻に話しますと、明日、このはえぬきを炊いてみて、美味しければ、まだ精米していない2袋を、KUBOTAの玄米保冷庫に戻すことにしました。自家消費用に・・・。

常温で保存された米袋のコメは、梅雨を経過しますと、急に品質が低下してきますので、常時12℃で貯蔵できるKUBOTAの玄米保冷庫に入れておきますと、品質低下をとどめることができます。主食になる米が2年分備蓄されているというのは、<年金暮らし+百姓暮らし>をしている筆者と妻にとっては、生活を安定させる船の錨のようなもの・・・。

2015年産はえぬき・・・、2016年産コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちをKUBOTAの玄米保冷庫に保存するため、玄米保冷庫から簡易保冷庫に移したものですが、コシヒカリは、すべて、すずめたちの餌にしました。今、最後の1袋をやっていますが、簡易保冷庫に残った2015年産の米はすべてはえぬき・・・。はえぬきは、おにぎりにすると、とても美味しい! 筆者にとっては、<まぼろしのお米>です。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加