湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

湖南に帰郷、5年目、一番大きな変化は・・・

2017年09月16日 |  1.田舎暮らし

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷してから5年目になりますが、湖南に棲息するようになって、4.5年、その間の一番大きな変化は、筆者と妻を取り巻く環境の変化・・・。

湖南の高齢の農家が、農業から撤退していく姿・・・。つい最近まで元気でいたのに、突然と、病に倒れ、入院・加療、少しくよくなって退院しても、<廃用症候群>に陥り、農業を継続することを断念、そのあと、失意のまま生涯を閉じる高齢者を何人も見てきましたが、農業から撤退することは非常に難しいことがらであるようです。

<おめえら、バカでねえのけ?>と、素人百姓の筆者と妻を罵倒していた農家の方々・・・、あるひとは、この5年の間に急速に歳をとられたり、病気になって入院、田畑から姿が消えたり、家の中に軟禁状態に置かれたり、病ししたり、事故死したりで、ひとりずつ、筆者と妻の視界からその姿を消して行きます。

<去る者は日々に疎し>という言葉がありますが、筆者と妻にとって、<去る者>は、最初から人間関係のほとんどない方々ばかりです。<日々に疎し>ではなく、<最初から最後まで疎し>状態の農家・・・。

筆者、妻のふるさと・湖南にあっては、湖南の農家の方々とは<疎し>状態のまま、この世を去って行くことになります。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

おめんとこの稲は遅れてんなあ・・・

2017年09月13日 |  1.田舎暮らし

数日前、妻の実家の棚田の田の前の農道を通りかかった農家のおじいさん、軽トラをとめて、筆者に語りかけてきました。

農家:おめんとこの稲は遅れてんなあ・・・。
筆者:そうですね・・・。
農家:隣の田は、よく穂が垂れてんなあ!
筆者:わたしは素人百姓、隣の田は、北向の専業農家のKoyamaさんの田ですから・・・。
農家:それにしても、遅れてんなあ・・・?
筆者:田植が遅かったですから・・・。Koyamaさんの田植より、3週間あとに田植しましたから・・・。
農家:なして、みんなと同じように田植しねえんだ?
筆者:苗が大きくなるのを待っていましたから・・・。
農家:3週間遅れてんのけ?今年はコメ、採れねえかもわかんねえなあ。今年は冬が早くくるべえ!まあ、がんばって作ったらええべえ!

筆者、69歳・・・。一般的には、すでにおじいさんの領域に入っていますが、その筆者がおじいさんと呼ぶのは、筆者より10歳は年上の農家に対してだけ・・・。最近、高齢の農家の方から話しかけられますと、問われたことに対して短く答えるだけ・・・。

そういえば、筆者、湖南の農家が何をしていても、<何をされているんですか?>と話しかけることはなくなりました。有機栽培・無農薬栽培で米や野菜を栽培されている方は、ほとんど皆無ですから・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

スイカの収穫時期・・・

2017年09月09日 |  1.田舎暮らし

昨日、妻が栽培しているスイカをひとつ持って帰りました。

筆者、早速、糖度計を取り出して、切り口の樹液濃度を測定してみましたが、値は5・・・。妻に、<3になっていないと、野菜直売所・湖南四季の里に出展はできないよ。>と言ったのですが、妻は、<でも、いい音してるわ・・・>といって、包丁で半分に切っていました。すると、<ああ、やっぱり・・・。中は、赤色ではなくピンク色・・・。残念ね。少しはやかったわね・・・。今度は、1週間後に収穫してみようかなあ・・・>と話していました。

今年は、冷夏・・・。低温と日照不足で、スイカの収穫は、秋にずれこんでしまいました。

半分に切ったスイカの糖度をはかってみますと、8・・・。それでも、採りたてのスイカは、新鮮で、自然な甘みがありました。

来年は、スイカの、作付する畑と栽培方法を変えた方がいいかもしれません。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

湖南で一番小さな農家・・・

2017年09月06日 |  1.田舎暮らし



2017年9月6日午後4:00頃の、湖南の赤津村の妻の実家です。

湖南で一番小さな農家といわれていますが、筆者と妻は、田4.0反、畑0.6反、山林8.0反と、湖南の農家の中で一番農地面積が狭いことで、筆者65歳、妻57歳で帰郷・帰農しても、なんとか田畑を荒らさないでやっていけるかもしれない・・・、と思って、妻の実家のおとうさんが残してくれた家と田畑山林を受け継ぐことにしました。

家の前の畑は、そば畑・・・。他の農家の方が栽培しておられます。2013年に帰郷・帰農した年につくった、12月から3月の積雪期間に自家用の冬野菜を栽培するために、筆者と妻でつくった簡易温室(無加温)は、この秋5年目を迎えるというのに、いまだに健在です。

愛知農協の組合員の方が送ってくださった柚子は、簡易温室の中で、今年、たくさん実をつけています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

午前中、猪苗代町へ買い物に・・・

2017年09月02日 |  1.田舎暮らし

今日は、妻は、野菜直売所・湖南四季の里の店当番の日・・・。

午前中、妻に頼まれた食糧品などを購入するために、妻のくるまで猪苗代町のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターに出かけました。今日は、妻の実家のおかあさんは家にいますので、午前11:30までには家に戻って、おかあさんのための昼食の準備をしなければなりません。それで、今日は、スーパーの弁当売り場で、おかあさんのために<中華弁当>(五目御飯・酢豚・はるさめ)を買って帰り、妻がつくった味噌汁を沸かし、お茶を入れて、おかあさんに食べさせました。

おかあさんは、うんともすんともいわないで、筆者が差し出した<中華弁当>を黙々と食べていました。筆者、<黒猫の黒兵衛でも、ありがとうといって、ニャアニャア礼をいうのに、認知症になると、「ここらのもんでねえから、ろくでなしに決まってるべえ!」と罵詈雑言をぶつけることしか知らないんだから・・・>と思いながら、居間の戸を閉めました。おかあさんは、居間でゆっくり食事・・・。

筆者は、スーパーで、会津の田舎そば(3人前)を半額の@180円で販売していましたので、湯がいて、3人前をひとりで食べました。今日の会津の田舎そばは、美味しい・・・!信州そばとは、全然違う歯触りでしたが・・・。会津・郡山・須賀川で美味しいものは、その商品名に、<田舎〇〇〇・・・>と表示されている食品・・・。筆者の感覚では、<田舎〇〇〇・・・>と表示されている食品の味は、実は都会的な味で、あえて都会的な装いをしている食品の味は、実は超土田舎的な不味い味・・・。中途半端な都会の味を真似るより、田舎の味を大切にしている食品の方がはるかに美味しいと思うのは、筆者と妻だけでしょうか?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

お墓の前に敷く玉砂利を10kg×5袋購入・・・

2017年08月16日 |  1.田舎暮らし

妻の実家のおかあさんの妹の Masami おばさんから、<毎年、お盆のときに、玉砂利を1袋持っていって、お墓の前にまくように・・・>と言われていたのですが、2013年4月1日に帰郷・帰農してから、1度も Masami おばさんのアドバイスに従ったことはありませんでした。

ところがここ数年、そして、今年、Masamiおばさんがなぜそういったのかが、分かるような状況になってきました。妻の実家のおとうさんがつくった<〇〇家の墓>・・・。湖南では同姓の墓がやたらに多いのですが、気がついたら、他の<〇〇家>に、妻の実家のおとうさんがつくった墓が私物化されていることになる可能性も・・・。そのためには、隣の<〇〇家>の墓地と区別する何らかの指標が必要です。一番いいのは、妻の実家のおとうさんがつくった<〇〇家の墓>の土地に、Masamiおばさんがいう玉砂利を敷くこと・・・。

今日、道の駅磐梯までドライブしたのは、その玉砂利を購入するため・・・。10kg×1袋の玉砂利の価格は、250円・・・。2013~2017年までの5年分の玉砂利を敷くことにしました。この秋の彼岸にも、10kg×5袋の玉砂利を敷くことにしました。

娘夫婦にも、その話しをしました。妻は、娘夫婦に、筆者と妻、そして妻の実家のおかあさんがなくなったときは、家族葬ですることにして、その仕方について話をしていました。湖南の赤津村の集落の方々は招かないで、家族と身近な親類だけで葬儀をあげることにしました。妻は、筆者に、<あなた、それでいいでしょう?>と念を押していましたが、筆者は、<野垂れ死に覚悟で牧師になったので・・・>、無条件に了解しました。 <〇〇家の墓>は、やがて<吉田家の墓>の添え書きを彫ってもらうことにしました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

お墓の草刈りと掃除・・・

2017年08月07日 |  1.田舎暮らし

今朝、9:00~、妻の実家のお墓のまわりの草刈りと掃除をしました。

今回は、大雑把に作業しただけですが、お盆までには、もう一度、ていねいに手入れをする予定です。妻の実家のおとうさんが眠っている墓石には、マメガエルたちが5~6匹とまっていました。田舎の墓地は、ほんとうに大きい・・・。墓石の大きさなど、旧長州藩領地ではあまり見かけないほどの大きさ・・・。長州藩の家老の墓石より、旧会津藩領地の百姓の末裔の墓の方がはるかに大きい・・・。その中で、湖南の赤津村で一番小さな農家といわれる、妻の実家の墓石は、一番、こじんまりとして小さい・・・。

でも、身の丈ほどのお墓なので、筆者と妻は、安心してみておれます。

今年も、お盆には、なくなったおとうさんに墓前報告として、有機栽培・無農薬栽培のコシヒカリの穂と、備中レンコンのハスの花と葉をささげることになります。それから、妻がお盆のために栽培した花の数々・・・。

そのあと、妻の実家の、諏訪の内にある段々畑の草刈りをしました。まだ、草刈を終えないうちに、有線放送の11:30のチャイムがなりましたので、草刈り作業を中止・・・。お盆が近くなると、墓参りにくるひとが増え、その結果、近くの畑で野菜を栽培しているプロの農家の方々の表情がひきつった疑心暗鬼の表情に変わります。<おらの畑の野菜、黙ってもっていくんではあるめえなあ?> 農薬・除草剤をたっぷり振った野菜なんぞ、誰が持って行くのでしょうね?やはり、日頃から農薬・除草剤を使用してなんとも思わないプロの農家の同業者・・・。

熊避けの電線を張りめぐらしているのですが、農家は、その電源を切って中に入ることができるからでしょうか・・・?電源スイッチは、やはり、電気柵の外ではなくて、電気柵の中に設置しなければ、人間避けにはならないのではないでしょうか・・・? 湖南の赤津村のクマは、最近頭がよくなって、電気柵の中に入る時は、電源を切って、出るときには、電源を入れて畑から離れるようですから・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今朝、6:00~12:00まで、苗代田の排水工事・・・

2017年07月31日 |  1.田舎暮らし

今朝5:30に起床・・・。

朝6:00から、妻の実家の苗代田の田畑転換した畑の排水工事をしました。

妻が、雨が2~3日降ると、この畑が水浸しになるので、畔を切って水を流してるのだけれど、あまり効果がないといいますので・・・。

原因は、すぐに分かりました。もともと苗代田は1年中を通じて水がたまっている田ですが、2013年4月1日に帰郷・帰農したとき、この苗代田を畑に変えることにしました。妻の実家のおかあさんは、<あんな湿気たところ、なにも採れねえ!>と反対していたのですが、排水工事をすると、いい畑になりました。それなのに、妻は、<田んぼに戻ったみたい・・・>といいます。それで、2013年に設置した排水用のUV管を調べたろころ、穴が土で埋められて、雨水が農業用水路に流れて出ない状態になっていました。つまり、もとの苗代田に戻った感じ・・・。

それで、筆者、排水工事をすることにしました。

1.土手・畔の草刈り
2.30坪の苗代田の周囲に、深さ25cm×幅20cmの排水用の溝を掘る
3.周囲の溝に溜まった水が、最初のUV管から排出されるように調整
4.東と北側にある農業用水路の堰上げ
5.新たに4本、UV管を設置して、苗代田から農業用水路に雨水が排出されるようにする

今朝、コシヒカリの田の草取りをする予定だったのですが・・・。右手首の関節障害で、右手首に握力のない筆者、<土木工事>は、至難のわざ・・・。わずか6時間の作業で、すっかり疲れてしまいました。でも、これで、田畑転換した苗代田で雨水がたまることはなくなるでしょう。たまっても排水作業は、とても簡単になりました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

山郷暮らしは驚きの毎日・・・

2017年07月29日 |  1.田舎暮らし

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してはじまった田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らし・・・、今年ではや4年4ヶ月が過ぎました。

筆者、69歳・・・。妻は、61歳・・・。

標高550mの湖南高原の棚田で、有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリ・はえぬき、ソラマメや備中レンコンをはじめとする60~70種類の野菜を自給用(自給用を上回る分は、野菜直売所・湖南四季の里で販売)で栽培してきましたが、山郷暮らしは、驚きの毎日・・・。

湖南の赤津村の棚田や段々畑は、農薬・除草剤の散布をやめれば、たちまち自然が戻ってくるようです。戻ってきた自然を観察していますと、不思議なことばかり・・・。今まで、生きとし生けるものにどれだけ心配りをしてこなかったか、反省させられることしきり・・・。葉にとまった体長10~12mmのマメガエル・・・。今の筆者には、<不思議>のかたまりのように思われます。

この前、温水田に繁茂した草を手で抜き取りましたが、そのとき、注意深く、備中レンコンの葉芽や花芽を傷つけないように周囲の草をとります。備中レンコンの、温水田の水面からでた芽は、動物の雄の性器のような形をした芽と、雌の性器のような形をした芽とがあります。時々、並んでいるのを見かけることがありますが、とても、不思議な気持ちになります。生殖は、生きとし生けるものの基本的ないとなみ・・・。備中レンコンを栽培している農家でないとみることができない光景です。

田んぼの畔にいるトノサマガエル、ひとが近づくと、みんな田んぼの水の中に飛び込みます。人が歩くと、ドポン、ドポン、ドポン・・・とトノサマガエルが飛び込む水の音がします。夏の田の風物詩です。そのトノサマガエル、温水田の草をとっていますと、水面から頭を出して、筆者のほうをじっとみていることもめずらしくありません。そっと、手をのばすと、簡単につかまえることができます。温水田にはいつくばって草をとる筆者は、もはや人間ではなく蛙の仲間なのかもしれません。

いろいろなトンボが寄ってきて、筆者の体にとまります。シオカラトンボが、筆者の肩にとまったときは、筆者は驚愕!<赤トンボやアキアカネはともかく、シオカラトンボがひとの肩にとまるなんて・・・!>

湖南の赤津村のプロの農家の方々は、逆に、stereotype なひとばかりで、おもしろみにかけます。ねたみ、ひがみ、やっかみ、そねみの世界・・・。<ここらのもん>の世界に身も心も浸り、<よそもん>に対しては、いやがらせにいじめ、排除・疎外・誹謗中傷にはしるのが常・・・。生きとし生けるもののなかで、人間ほど、神さまから遠い存在はないのかもしれません。しかし、その人間も、神さまによってつくられた被造物・・・。その精巧につくられた仕組みに、驚かされます。

この前、筆者の蔵書のうち、医学の専門書を数えたときは218冊、農学の専門書は480冊ありましたが、それらを読めば読むほど、生きとし生けるものと自然の不思議と驚きが増えてきます。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

自転車と麦わら帽子の修理・・・

2017年07月13日 |  1.田舎暮らし

今朝、雨が降っていましたので、棚田の田の草取りはみあわせて、自転車と麦わら帽子の修理をしました。

自転車は、妻の実家のおかあさんが乗っていたものですが、2013年4月1日に帰郷したときには、パンクして使えない状態で農機具の小屋に放り込まれていました。それを、取り出して、修理して、今は、筆者と妻が田畑に出かけるときに使用しています。

最近は、軽トラは妻が使用して、筆者はもっぱらこの自転車・・・。今日は、1.タイヤの空気取り入れ口の交換、2.キャップの補充、3.緩んだネジの締め付け、4.注油、5.ブレーキの点検、6.バックミラーの調整、7.切り替えギアの調整等をしました。こちらに帰ってから、湖南の自転車屋さん、経営不振で自殺されたといううわさが流れていましたが、自転車の修理に必要な部品は、郡山のホームセンターで買って備蓄しています。

麦わら帽子は、湖南に帰郷した2013年の夏に買ったものですが、最近、糸がほつれて、頭の部分と庇の部分が半分ほどはずれかかっていましたので、今朝、畳針を使用してほつれを繕いました。首にかける紐も三つ編みにしてつくり、新しくしました。

どちらも、妻の実家の棚田の田で草取りをするときの必需品です。田の草取りをするときに、自転車のかごに入れておくものは、タオル、ペットボトルのお茶、塩飴、ダイヤモンドヤスリ、ハッカ油、ポケット気象計&ヒートインデックス表など。

ハッカ湯は、虫よけ。ポケット気象計&ヒートインデックス表は、熱中症対策用(高齢者になると温度感覚が鈍り熱中症の危険を察知することができなくなるというので・・・。湖南のプロの農家の方々と違って、素人百姓の筆者と妻、体力に自信がないので、ポケット気象計の測定結果に従います)。


炎天下の田んぼの草をとっているとき、熱中症に陥らないために、素人百姓の筆者、左の表の、Red部分に差し掛かると、除草作業を中止します。認知症の、妻の実家のおかあさんからは、<なんだ?もう田から帰ってきたのけ?おめえみてえなやわな男は、ここらのもんにはいねえわ!だからここらのもんから、バカにされんだ!>と悪態をつかれますが・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

裏庭の梅を収穫・・・

2017年07月05日 |  1.田舎暮らし

今日の午前中、妻の実家の裏庭の梅を収穫しました。

高枝切はさみで、小枝ごと梅を切り落としていくのですが、今年は、裏作になりますので、収穫したのは、わずか1.5kg・・・。

家すずめたち、きちんと仕事をしてくれたようで、梅の木と梅の実は、ほとんど害虫の被害はありませんでした。家すずめは、妻の実家の庭に定住しているすずめたちのことですが、食べるえさがないと、<おこめちょうだい!>といって、おねだりにきます。冬の積雪期間、ずっと、スズメたちにエサをやっているのですが、すずめたちは、たぶん、お返しに、梅の木の害虫を食べてくれているようです。

段々畑の梅も収穫しようと、妻と2人で軽トラにのってでかけたのですが、こちらは、まだ小さくて、収穫はみあわせることにしました。

昨年、梅が豊作で、梅干しや梅ジュース、数年分つけていますので、今年は、どちらも漬ける予定はないのだとか・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

午前中、猪苗代町へ買い物に・・・

2017年07月01日 |  1.田舎暮らし



今日は、1日雨だとか・・・。

妻は、野菜直売所・湖南四季の里の店当番・・・。朝、早く起きて、四季の里に出展する野菜を収穫、準備をしていました。時間が間にあわないとかで、<からだにやさしい農薬未使用野菜>というラベルをはる手伝いをしました。

そのあと、猪苗代町へ・・・。猪苗代町のスーパーの中にあるサンドラッグという薬局で、日本薬局方のオリーブ油を100ml×2箱購入・・・。ついでに、妻に頼まれていた風呂用洗剤の詰替え用を3パック、筆者が歯みがきに使用している3種類の歯ブラシのうち1種類が特価販売されていましたので3本購入・・・。

ホームセンターで、これからの梅雨時期、稲の成長にあわせて、雑草も成長してきますので、雨の中、田の草取りをしなければならなくなります。そのときに着用する雨合羽・・・。オカモトのレインスーツを2組購入・・・。ただし、Made in Vietnam・・・筆者、なにがなんでも、Made in China とMade in Koreaは、避けて通りたいので、Made in Vietnam で妥協・・・。

家に戻ると、すぐ、昼食の準備をして、妻の実家のおかあさんに食べさせました。そのときの会話はいつも同じ・・・。

おかあさん:男が料理すんのけ?ろくでなしだなあ!ここらには、おめえみてえなろくでなしはいねえわ!
筆者:料理できねえ女の方がろくでなしだべえ?
おかあさん:ウウッ!おめえ、おらのことをバカにしてんな?おらあ、昨日まで、自分でつくって食べてた!おめえみてえに、おらあ、まだ、ぼけてねえ!
筆者:昨日って、いつのことだ?
おかあさん:昨日は昨日だべえ、昨日は今日ではねえべえ?おめえ、ぼけてんな?こんなこともわからんのけ?

この会話、湖南の、認知症になった高齢者の食前のいのりのことばなのでしょうか・・・?

食事を終えると、食器をあらって片付け、炊飯器をセットし、買ってきた風呂用洗剤を詰替えて風呂桶を洗い、水を満たしました。これで、妻に頼まれていたことはすべてこなしました。

午後、田の草取り作業に入ります。<さあ、新しい雨合羽を来て草取りだ・・・>と思って、窓から外をみますと、雨は止んでいました。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

朝、2階の網戸を張り替える・・・

2017年06月30日 |  1.田舎暮らし

朝、2階の、敗れた網戸を張り替えました。

西側と北側の窓に網戸が入って、涼しい風が吹きこむようになった部屋に、いつもは、隣の妻の部屋にいる、都というメス猫が、筆者の部屋に入ってきて、カーテンの裏に隠れるように居眠りをはじめました。

筆者が近づくと、都、<お願い、この部屋にいさせて・・・>とでもいうかのように、あまえた鳴き声を出しますので、そのままにしておきました。

郡山から帰ると、居間と、おかあさんの部屋の前の廊下の網戸を入れました。妻は、居間のまめたんごたつをとっぱらって、座卓をセットしていました。認知症になると、季節感を喪失するようなので、網戸を取り付けて、座卓に団扇をおいて、風鈴をとりつけて・・・、これは、妻の実家のおかあさんの耳にとどかないのでやめましたが、出来る限り、<今は、夏・・・!>だと思わせるように環境つくりをしていました。

妻の実家のおかあさん、<なんだ、おめえら、バカでねえのけ?ここらは、梅雨が終わってから、こたつを片付けんだ!まだ、梅雨に入ってもねえのに、なしてこたつ片付けんだ?おめえら、ここらのもんでねえから、根性悪だなあ!>と毒づいていましたが、なにをかくそう、筆者も、まだ電気毛布を使っています。湖南高原は朝方冷えるので、朝、10分ほどあたためます。

妻のふるさと・湖南高原は、昼夜の寒暖差がはげしいところですから・・・。網戸をつけても、夜寝るときはサッシの窓ガラスを閉めます。開けたままにしておきますと、次の朝、風邪気味になっている可能性が高いですから・・・。

梅雨時期に、暖房しなければならない年は、ほぼ間違いなく冷害が発生する年です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

会津坂下のコメリとグラントマトへ・・・

2017年06月22日 |  1.田舎暮らし

今日、午前10:00~午後1:30まで、会津坂下のコメリとグラントマトにでかけました。

妻が、果樹の苗木と、補植用の野菜の苗を買いにいくというので・・・。郡山のコメリやグラントマトではもう販売されていない苗木や苗も入手できるのではないかと思って・・・。手に入った苗木や野菜の苗もあれば、手に入れることができなかった苗木や野菜の苗もあります。

それでも、妻は、ほしいと思っていた苗木や苗を手に入れることが出来てうれしそう・・・。

手に入れることができなかった果樹の苗木は、クマの被害にあわない品種を植付けしたいのですが、春の苗木はもう売れてしまったので、今度は、秋の苗木になるとか・・・。ももくり3年かき8年・・・、ということわざがありますが、69歳の筆者が、妻の実家の畑でつくったももくりを食べるのは73歳のとき、柿にいたっては78歳のとき・・・。随分、気の長い話になりますが、2013年4月1日に帰郷・帰農してすぐ、果樹を作付すればよかったのですが、時間的、体力的、精神的ゆとりがなく、これまで移植した苗木は、1.枇杷、2.ユスラ、3.夏椿、4.柚子、5・藤・・・。1.と3.は枯れてしまい、2.と4.は目下奮闘中です。5.は、そろそろ藤棚をつくってやる必要があります。

百姓の暮らしは、一朝一夕にはならず・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

田舎暮らしは、おカネがかかる・・・

2017年06月10日 |  1.田舎暮らし

田舎暮しは、おカネがかかる・・・

最近、よく妻がつぶやく言葉です。町内会を通じて集められる会費・負担金・寄付金は、今年だけでも、5~6万円になりそうです。

それだけでなく、湖南には、スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、電気店などが1軒もありませんので、東は会津若松、西は郡山、南は須賀川、北は猪苗代まで、くるまを走らせなければなりません。食料品だけを買いにでかけても、数時間はかかります。湖南の商店で、食料品を購入しようとしますと、定価より高い場合が少なくありません。郡山まで仕入れにいく費用が加算されているのかもしれませんが・・・。

山口に棲息していたときは、庭から西友のショッピングモールが見える場所にありましたし、4~5分くるまを走らせますと、安価で品質のいい食料品を、必要なときに必要なだけ購入することができました。同じ品物なら安価な店で・・・、ということで、妻は、チラシをよくみていましたが、福島に棲息するようになってからは、そういうわけにはいきません。生鮮食糧品は3~4日分・・・、場合によっては1~2週間分まとめて購入して冷凍保存することになります。

しかも、田舎暮らしで、米や野菜を自給自足用に栽培しようものなら、そのために必要な農機具・農具・工具はすべて、自前で揃えておかなければなりません。業者に頼もうものなら、高額な請求を覚悟しなければなりません。隣近所の便利屋さんも、<カネさ寄こせ>の世界ですから、手抜き作業の上、高額な日当を払わされることになります。<仕事してほしければ、土下座して頼め!>等と言われますと、2度と話しを持ちかけなくなります。<殿様商売>、<殿様職人>、<殿様住人>・・・。旧長州藩領地の人々も、旧会津藩領地の人々も、ほとんど類似した存在・・・。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加