湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

台風一過、野菜直売所に野菜の出展準備・・・

2017年10月24日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今朝、妻は、朝6:00に起床して、妻の実家の棚田の田や段々畑の畑に行って、今日、野菜直売所・湖南四季の里に出展する野菜を収穫してきました。

大玉トマト、ミニトマト、かぶ、だいこん、法蓮草、小松菜、京菜・・・。

筆者は、妻の実家の棚田の田の、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの、台風21号の強風による倒伏状況と、雨水の排水状況を確認・・・。

台風21号による、稲の倒伏はなし・・・! 田の水もかなり抜けてきているようで、晴れの日が続くと、KUBOTAのバインダーJRN25で稲刈りをすることができる日も遠くはないでしょう。今日、ボウガケに使う、短管パイプを準備します。そのため、冬の間、農業用資材の置き場や稲わらの置き場をつくるために使用していた短管パイプを解体しなければなりません。

それがすんだら、田の土がどうであれ、まず、手刈りでも、ひめのもちを刈り取ります。一粒ひとつぶ、ほれぼれするように実っていますから・・・。ひとめぼれ、コシヒカリの穂を1本ずつとって帰りました。最初の年の稲穂と比べるために・・・。筆者と妻、<今年も、採れた!>と、稲刈をする前から大喜び・・・。

台風21号から、妻の実家の棚田の田のコシヒカリ、ひめのもち、はえぬきを守ってくださったことを、主なる神さまに感謝!主なる神さまに<初穂>をささげるつもりで、日本基督教団の隠退牧師の方々のための老人ホームに、今年も、標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培したコシヒカリをおくることができそうです。そのことも、主なる神さまに感謝! 69歳の筆者と62歳の妻の健康が支えられているということのあかしですから・・・。

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今日も晴れたので、野菜直売所に出展・・・

2017年10月18日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

昨日に引き続き、今日も、午前中は晴れが続くとか・・・。

妻は、朝早くから、野菜直売所・湖南四季の里に出展する野菜の準備をしていました。今日、妻が出展するのは、レンコン・ミニトマト・赤とうがらし・エダマメの4種類・・・。

昨日、備中レンコンを掘り起こしたとき、2段重ね、3段重ねでレンコンができていましたので、思わぬ収穫になりました。レンコンが大好きといわれる、歯科の女医先生に届けたあとの備中レンコンでも、いつもより多めの出展になりました。湖南四季の里に出展した備中レンコンを買ってくださるのは、郡山市街地からやって来られたお客さんだけ・・・。湖南は、昔からレンコンを食べる習慣がないとかで、地元の農家に売れる可能性はほとんどありません。湖南から離れて湖南に帰ってきたひと、都会でレンコンを食べる機会のあったひとは、湖南に住んでいても、妻が出展する備中レンコンを買ってくれますが・・・。

今朝、妻は、<あなた、蓮根しんじょ揚げのレシピを10枚印刷して!>といいますので、インタネットにアクセスして、<COOKPAD>の<定番、レンコンとはんぺんのしんじょ揚げ風>をプリントアウトしました。妻は、出展する備中レンコンの袋の中に、それを折りたたんで挿入していました。COOKPADには、いろいろなレンコンしんじょ揚げが掲載されているのですが、その中で、一番食材が手軽に入手できて、その数の少ない、シンプルなレンコンしんじょ揚げのレシピを選びました。

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レンコン、売れないから掘らなくていいわよ・・・

2017年10月14日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今朝、妻が、<あなた、備中レンコン、売れないから掘らなくていいわよ!>と話していました。

妻は、その理由を話したがらないので、野菜直売所・湖南四季の里に備中レンコンを出展することに、なにかあったのでしょう・・・。

今日、郡山のスーパーに行ったとき、野菜売り場のレンコンを見てみました。東北で販売されているレンコンは、長レンコンの備中レンコンとはちがう丸レンコン・・・。価格は高いし、あきらかに漂白したあとが見られます。手で触った感じではかたそうですし、それ以上に、収穫してから日が経っているような気がします。

レンコンは、生鮮食品のひとつですから、地元で採れた新鮮なレンコンを食べるのが一番いいのですが、湖南のように、昔からレンコンを食べる習慣がない地域にあっては、レンコンを栽培しても売れないのが普通・・・。しかし、レンコンは、道の駅や野菜直売所で地元のレンコンを販売すると、その道の駅や野菜直売所で目玉商品になると言われていますが、やはり、湖南四季の里で栽培した備中レンコンをさばくのは無理なのかもしれません。

このまま、備中レンコンの栽培を続けるつもりなら、備中レンコンの販売先をあらたに開拓したほうがいいのかもしれません。せっかく、標高550mの湖南高原の棚田で、備中レンコンの栽培法を確立できたのですから・・・。

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棚田で、ミニトマトを収穫・・・

2017年10月13日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

明日は、土曜日・・・。

妻に、<レンコンを掘ろう>と言ったのですが、妻は、<掘らなくていいわ。雨とくもりの日は、郡山から湖南へやってくるお客さんはほとんどいませんから。雨とくもりの日は、湖南のひとばかり・・・。湖南のひとは、レンコンは食べませんから、湖南四季の里に出しても、売れ残るだけ・・・。掘って、売れないと無駄になるけれど、採らないでおいたら、また好きなときに収穫できますから・・・>と話していました。

今年は、備中レンコンが大豊作なのだけれど・・・。まあ、いいか・・・、農園主である妻がそう判断したのですから・・・。

妻は、ミニトマトを収穫していました。妻が栽培したミニトマトは、今年は好評で、売れ残るということはほとんどありませんん。野菜直売所・湖南四季の里に出展されている会員の方々の中には、ミニトマトを大々的に栽培しておられる専業農家の方々も少なくないのですが、彼等に混じって、素人百姓の妻が栽培したミニトマトを売るためには、妻が栽培したミニトマトを<美味しい>と評価してくれて、リピーターになってくれるお客さんを増やさなければならないと、妻は、誰が食べても<美味しい>と評価してくれるようなミニトマトの栽培を指向しているようです。

妻:おかあさん、どう?このミニトマト、美味しいでしょう?
おかあさん:うめえなあ!おめえがつくったのけ?
妻:そうよ!
おかあさん:うそつくでねえ!ここらのもんでねえ、おめえに、こんなうめえもん、作れるわけねえべえ?どこかで買ってきて、自分がつくったってウソ言ってんだべえ?

昔は、<お年寄り>は<物知り>でした。しかし、現代社会においては、<お年寄り>は<物知り>であるという等式が成立しなくなっています。閉鎖的、封建的な農村的地域社会においては、<お年寄り>の知識・経験の豊富さは<物知り>たる資格の条件を満たしていたのでしょうが、現代社会においては、<お年寄り>の知識・技術は、陳腐なものになりさがってしまっているようです。妻は、それは、今の<年寄り>が、農作業の<苦>を嫌って<楽>に走ったことが原因しているといいます。苦労して身に着けた農法は次世代に受け継がれる価値があるのでしょうが、楽をして身に着けた農法は、学ばずとも、見よう見まねで継承できますから・・・。

 

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レンコンを掘っている最中に胸苦しくなって・・・

2017年10月08日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

明日は、祭日なので、野菜直売所・湖南四季の里は営業しています。

妻は、その日、店当番ですが、レンコンを湖南四季の里に出展しているのは、妻だけですので、今日の午後1:15~2:45までの90分間、妻の実家の棚田で備中レンコンを掘りました。今日は、レンコンを掘る速度がはやかったためか、60分過ぎたころから、心臓の動悸が激しくなり、胸苦しくなってきました。30分間、ガマンして延長したのですが、限界を感じて、レンコン掘りは中止しました。

家に戻ると、着替えて、血圧を測ってみましたら、最高血圧は98、最低血圧は62、脈拍数は80・・・。

原因は・・・? 1.レンコン掘りの作業をいつもより早くし過ぎたことによるストレス、2.レンコンを栽培しているビオトープの水の温度が低すぎることによるストレス・・・。つまり、1.手・足・腰の酷使と2.足・脚の冷えが原因・・・。

今日は、はやめに就寝することにしました。参考のために読んだ医学書は、竹内重五郎編『内科学第4版』と同『内科鑑別診断学』の2冊・・・。

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日時指定で注文したレンコンを引きとりに現れなかった中国人・・・

2017年10月05日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

10月5日(木曜日)午後2:00に、野菜直売所・湖南四季の里に引きとりにくるからと、備中レンコンを節単位で注文して帰った中国人、湖南四季の里の会長さんの話しでは、引き取りに来なかったとか・・・。

夜、その中国人から注文を受けた店当番の方から電話があり、<悪いことをしたわね、ごめんね・・・>とあやまって来られたとか・・・。

妻は、<いいんです。これも勉強ですから。予約注文は、これからは受け付けないことにしましたから・・・>と答えたそうです。2件とも、筆者の妻に対する嫌がらせの感じがします。野菜も生鮮食品、注文して、引き取り当日にキャンセルするのは、生産者に対して損害を与えるのと同じ、悪しき行為・・・。

筆者、中国人・朝鮮人には、販売しないほうがいいいと、アドバイスしました。

妻は、30cm長さの備中レンコン3節に@500円の値段ラベルをつけていました。<中国のひとだから・・・>、<朝鮮のひとだから・・・>、妻は、日本に滞在している外国人には、善意で対応するのが常ですが、その分、ショックが大きかったようです。

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湖南で、備中レンコンを販売するには・・・

2017年10月04日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里


野菜直売所・湖南四季の里では、備中レンコンを節単位で販売しますと、ほとんど売れません。お客さん、怪訝そうな顔で、「これなあに?」 しかし、両端を切り落として、10~12cm長さにした備中レンコンを袋に詰めにしますと、「これなあに?」とたずねられるひとはさすがにひとりもいません。出展した備中レンコンは、完売・・・。節単位で出展しますと、60~70%売れ残ります。妻の実家の棚田で栽培している備中レンコンは、大きいもので、1節30~35cmになります(写真は、備中レンコンの種レンコンを販売している園芸店のHPからの無断転用)。

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湖南に来てまだ5年目・・・?

2017年10月01日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

昨日、ひさしぶりに、野菜直売所・湖南四季の里に行ったとき、少しく会長さんとお話ししました。

会長:吉田さんは、湖南に来て、何年目ですか?
筆者:今年で5年目です。
会長:まだ、5年目・・・? 最近、A子さん、いい野菜を持ってきますよ。
筆者:山口にいるとき、有機栽培・無農薬栽培で野菜や果樹を自給自足用に作っていましたから。寒冷地での米つくり、野菜つくりに関する本をかなり集めて読みましたから。
会長:やはり、勉強しなくてはね。
筆者:この前、KUBOTAの展示会で、静岡精機の玄米食味分析計で測ってもらったら、わがやのコシヒカリ81点でした。普通は、60~65点・・・。80点超えると特A米になるそうです。誰がつくっても、有機栽培・無農薬栽培で米を栽培すると高得点がとれるそうですよ。
会長:勉強しなくては・・・。

今日、妻は、妻が育てたキャベツの苗を移植するために、常夏川沿いの畑に行って作業していましたが、妻、なにか実験をするみたいで、筆者にも内緒だとか・・・。

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備中レンコン、今朝出荷分は全部売れる・・・!

2017年10月01日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今日の夕方、野菜直売所・湖南四季の里の、今日の当番の方から電話がありました。

妻が今日、湖南四季の里に出荷した備中レンコンは、全部売り切れたそうです。今朝は、妻と話し合って、筆者が、1袋に入れる備中レンコンと価格を設定・・・。

筆者がわかかりし日、専門商社につとめていたときに学んだ marketing の技法を生かして、<production oriented> ではなく <user oriented >で販売数量と価格を決定したのですが、妻は、四季の里の担当者の方から全部売れたと聞いて、驚いていました。値下げしないで、全部売れたのですから・・・。

今日、湖南史談会会員のKanedaさんから電話があったとき、Kanedaさん、<吉田さんは、減反した田で、そばを栽培しているの?>と尋ねてきました。筆者、<そばではなく、レンコンを栽培しています>と答えますと、Kanedaさん、<レンコンを栽培しているの!みんな、いろいろ工夫していろんなものを作ってんなあ!おれもなにか作らなければ・・・>と話しておられました。

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ここらのもんは丸レンコンしか食わねえ・・・!

2017年09月28日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今日、妻と一緒に行って、野菜直売所・湖南四季の里から、この前、予約注文で持って行った備中レンコンを引き取ってきました。

妻に、あらためて、<どうして、わざわざ掘っていったレンコンをキャンセルされたの?>と問いかけますと、<お客さんが欲しかったレンコンは丸レンコンみたい。長レンコンはいらないって・・・>と答えていました。

この前、湖南の赤津村の農家の方が、筆者に、<ここらのもんは丸レンコンしかくわねえ!長レンコンはレンコンではねえ!>と語りかけてこられましたが、なすびにも丸なすと長なすがありますが、備中レンコンにも丸レンコンもあれば長レンコンもあります。<ここらのもんは丸なすしかくわねえ!長なすはなすではねえ!>というのと同じ・・・。

妻が、これから、野菜直売所・湖南四季の里に、備中レンコンを出すのは、郡山市街地から来られるお客さん用に、土曜・日曜だけ・・・。

湖南の農家は、つい最近まで、丸レンコンを栽培することもなければ、丸レンコンを食べる風習もなかったそうですが、妻は、<いいの!備中レンコンはレンコンではないというひとに買ってもらわなくても。世の中、ひろいのよ!備中レンコンが好きなひともたくさんいるから!そういうひとは、わたしの備中レンコンの味も分かるし、価格も安いと分かって買ってくれますから!>と話していました。

市販されている丸レンコンも、妻が野菜直売所・湖南四季の里に出展している備中レンコン(長レンコン)も、買って帰って田畑に植えても芽はでません。時々、農家の方に尋ねられますけれど、芽はでません。丸レンコンを栽培すると農協に出荷できるそうですが、長レンコンは出荷できないとか・・・。湖南の農家の方々が求められているのは、食用のレンコンではなく、栽培用の種レンコンであるようです。丸レンコンの種はなかなか手に入らないのだとか・・・。野菜直売所・湖南四季の里に出展された野菜は、すべて食用・・・。備中レンコンも例外ではなく、食用・・・。それを田畑に植えても、来年、備中レンコンが採れるわけではありません。

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注文された備中レンコンを持って行ってキャンセルされ、ショックを受けた妻・・・

2017年09月27日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今日、納品するように、レンコンの注文を受けていた妻、今朝、野菜直売所・湖南四季の里に持って行きました。

すると、思いがけない事態に遭遇して、妻は、大きなショックを受けていました。注文主から、<へんなレンコンは要らねえ>と言われ、予約注文を最初からなかったことにされたとか・・・。

それを聞いた筆者、<あのレンコン、昨日収穫したレンコンの中で一番大きなレンコンだよ!掘るのが大変だったんだから!あんな立派なレンコン、へんなレンコンだといって、キャンセルするなんて!ここは、東北の田舎だ、京都・大阪で食べられている備中レンコンの食文化が入ってこなかったんではないの?このまえも、湖南の農家の方から、「あんたのつくるレンコンはへんだなあ?こんなのレンコンではねえ!レンコンは丸くないとレンコンではねえ!なんだ、この長いレンコン?」といわれたばかり・・・。もう、注文を受けるのをやめたほうがいいのでは・・・? 備中レンコンを買って下さる方は、湖南の田舎の農家ではなく、土・日の週末に湖南の四季の里に立ち寄って下さる郡山の市街地に住んでいる都会の方々だから・・・>と妻に語りかけました。

備中レンコンは、水をはった土の中に成長しますので、トマト・なすび・キュウリのように、収穫時期を見計らって収穫・販売することは不可能・・・。収穫するレンコンは、大きなレンコンもあれば、小さなレンコンもある・・・。掘り起こしたレンコンはすべて販売するのはごく自然・・・。これまでで、一番大きく成長した今年の備中レンコン、それを<へんなレンコンは要らねえ>と予約注文を破棄されるというのは、ただ単なる嫌がらせ・・・。最初から購入するつもりはなかったのでしょう。

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朝、野菜直売所・湖南四季の里に野菜を出展するために大忙し・・・

2017年09月24日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今朝、東京に出張中の、娘のご主人から電話がかかってきました。今日、郡山のアパートに帰る時刻を娘に伝えるために・・・。

娘は、<実家に帰ると、いろいろ手伝いをさせられて忙しいの・・・>と話したそうですが、今朝から、農園主の妻の指示で、筆者も娘も、野菜直売所・湖南四季の里に、有機栽培・無農薬栽培を出展するための準備作業におおわらわ・・・。

認知症の、妻の実家のおかあさんは、今日はデイケアの日・・・。<忙しそうだなあ。おらあ、ひとりで停留所まで歩いていくべえ・・・>とひとりででかけようとします。妻が、<今日は、日曜日・・・。観光客のくるまでいっぱいだから、事故の原因になったら、観光客のひとが気の毒・・・。わたしが、くるまで連れて行きます。>といって、作業を中断して、おかあさんを停留所まで連れて行きました。そのあと、娘が妻と交代、さらにそのあと、娘と筆者が交代・・・。妻の実家のおかあさん、目の前に広がる稲田を見て、

おかあさん:稲が倒れてんな?いっぱい実ったんだべなあ?
筆者:違う!実って倒れたときは、稲がこがね色になってるべえ?あの倒れた稲は緑色だ!まだ実ってねえのに倒れてんだ!
おかあさん:じゃあ、肥のやり過ぎか?
筆者:そうだ!ここらのもんは、少しでもたくさん採って儲けようと思うから、肥をやり過ぎんだ!
おかあさん:じゃあ、あまり採れねえなあ・・・。

今日の、妻の実家のおかあさん、意外とまとも・・・。デイケアのくるまが迎えに来て、担当者の方に、おかあさんを引き渡したあと、家に戻ると、娘、<おとうさん、おばあさんとなんでバトルやってたの?>と聞きます。<何もバトルなんかしてない・・・>と上の会話を伝えますと、娘も、<今日のおばあさんは、意外とまともなのよね・・・>と話していました。

今日、野菜直売所・湖南四季の里に出展するのは、大玉スイカ・小玉スイカ・トウモロコシ・ミニトマト(糖度は8)・なすび・にんじん・インゲン・ミズナ・・・。今年の低温・日照不足で、大玉スイカはやっと収穫時期を迎えました。自給自足用に5本の苗を植えて、収穫したのは5個・・・。小玉スイカは数週間前から収穫していますが・・・。大玉スイカ1個を包丁で切って、糖度計で糖度を確認しました。糖度は9.5度でした。有機栽培・無農薬栽培のゆっくり熟させたトマトは、糖度のわりには、とても自然な甘さを感じる西瓜になっていました。切ったスイカの半分は、娘が持ってかえり、残りの半分を今日、筆者と妻と娘とおかあさんの4人で食べることにしました。あとの4個は、湖南四季の里に出展することにしました。

まっかなスイカを見て、認知症の、妻の実家のおかあさん、<うまそうだなあ・・・。食いてえなあ・・・>とつぶやいていました。妻は、<今食べると、デイケアのくるまのなかで、おしっこ、もらしてしまうでしょう。残しておいてあげるから、デイケアから帰ってから食べなさい>とおかあさんを諭していました。今日のおかあさん、意外と素直に妻の言葉に従っていました。孫の前では、醜態をさらしたくないという思いが強くなるのでしょう。

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朝、野菜直売所・四季の里から電話・・・

2017年09月21日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今朝、妻が、野菜直売所・湖南四季の里に出展する野菜の準備をしていたとき、電話がかかってきました。その湖南四季の里から・・・。

山から来られたお客さんが、妻の栽培した有機栽培・無農薬栽培のレタスが美味しかったので、他の友達を連れて、湖南四季の里に買いに来られたのだとか・・・。妻は、自給用のレタスを販売することにしたようで、すぐ、畑に行って収穫して、湖南四季の里に持って行きました。とてもうれしそうに・・・。

単価は、1個200円・・・。

妻が栽培している有機栽培・無農薬栽培の野菜は、湖南の農家向けではなく、郡山の市街地に住んでおられる方々向け・・・。化学肥料を使って、それぞれの野菜の固有の味と臭いを強調した人工的な味覚の野菜ではなく、有機栽培・無農薬栽培の自然の美味しさのする、妻のつくった野菜を買ってくださる方々がおられるということは、素人百姓の妻にとっては、とてもやりがいを感じる出来事であるようです。

有機栽培・無農薬栽培と、収穫する野菜の美味しさとは必ずしも比例しませんので、有機栽培・無農薬栽培で美味しい野菜をつくるには、それなりの知識と技術が必要です。

今年、妻がつくった野菜を美味しいと言って、野菜直売所・湖南四季の里のお客さんが買ってくださったのは、ミニトマト、レタス、キャベツ、ニンニク、タマネギ、シェリー、インゲン、ソラマメ、グリンピースなど・・・。今年の妻の会心の作は、ミニトマト・・・。

妻は、<わたしの畑、もう少し広ければ、もっとたくさんつくれるのだけれど・・・>と話していましたが、筆者、<おとうさんのいいつけを守った方がいいよ。他の農家の田畑には手を出さないで、お父さんが残してくれた田畑で、土つくりをしながら野菜つくりをした方が・・・。他の農家の田畑を耕しても、誰も喜ばないから・・・>とこたえました。

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あなたのミニトマトは美味しい・・・!

2017年09月09日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今日も、野菜直売所・湖南四季の里に、妻が栽培した野菜を出展しに行ったとき、お客さんから、<あなたのつくったミニトマトは、あまくて美味しい!>と褒められたそうです。

妻は、とてもうれしそうに話していました。筆者、<買ってくれたのは誰・・・?>と妻に尋ねますと、妻は、<お客さんは、わたしのことを知っているみたいだけれど、私はそのひとが誰だか知らないの。湖南て、トマトの産地でしょう?大玉トマトやミニトマト、栽培している農家は、たくさんいるのに、「あなたのミニトマトは美味しい」というお客さんが増えてきて、戸惑ってしまうわ。「なぜあまくて美味しいミニトマトになるのか?」と問われたら、「福良村のトマト栽培農家のSaitoさんからいただいた有機肥料のせいだと思います」と答えることにしているのだけれど、完熟したミニトマトを朝摘みして四季の里に出展してるのも、美味しさの原因かもしれないわ・・・>と話していました。

今日、妻は、簡易温室に、ミニトマトの苗を10本、移植していました。12月~2月頃、自給用に収穫するためです。このミニトマトも、種から育苗したものです。

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これは赤カンプラだ・・・!

2017年09月09日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今朝、妻が用意した、野菜直売所・湖南四季の里に出展するのは、エダマメ・ミニトマト・レタスとシェリー・・・。

この前、シェリーを持っていったとき、お客さんが、<これは、何ですか?>と聞かれたとき、湖南四季の里のプロの農家の方が、<これは、赤カンプラだ!>と答えたそうです。

それを聞いて、妻は絶句・・・。あながちまちがいではないにしても、野菜の種類が<赤カンプラ>とは・・・!カンプラは、妻のふるさと・湖南のジャガイモの方言・・・。筆者はまだ、その呼び方に慣れていません。<カンプラ>という言葉を耳にすると、すぐ<カンテラ>のイメージが湧いてくるためです。赤のネーミングは、<赤ふんどし>の赤・・・?

妻が、<これは、シェリーです。フランスのジャガイモです・・・>と説明しますと、<それでは、食べてみましょうか・・・>といって、1袋買って行ってくださったそうです。

湖南の赤津の方言では、トウモロコシは<たうもろこし>、小豆は<あつき>、胡瓜は<きうり>、南瓜は<かほちゃ>、西瓜は<すゐくわ>、葱は<ねき>、ジャガイモのことは<じゃたらいも>・・・。赤津の『郷土誌』には、ジャガイモのことは<カンプラ>ではなく<じゃたらいも>として出てきますが、赤津の方言、習慣・慣習も時代と共に変遷しますから・・・。

ジャガイモを<カンプラ>と呼ぶのは、湖南の<しきたり>ではなく<ならわし>・・・。<ここらでは、コシヒカリは採れねえ!>というのも、<しきたり>ではなく<ならわし>・・・。<しきたり>と<ならわし>が区別されることなく混然と一体化して適当に使いわけられているのが、湖南の方言の特徴・・・。

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