湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

菊作りのための資料収集・・・

2017年09月06日 |  1.百姓暮らし

来年、筆者、菊の栽培をはじめることにしました。

日本基督教団西中国教区の山口の小さな教会の牧師をしていたとき、妻とよくドライブをしましたが、そのとき、菊の栽培をしている農村をよく尋ねました。棚田の田を田畑転換しての菊の栽培であったと思っていますが、いつも通っていた理髪店の店主の方が、菊つくりの名人として名を馳せていた方で、その方に菊の栽培方法について手ほどきを受けて、教会の庭で、主日礼拝のとき礼拝堂に生ける切り花として栽培したことがあります。

ただ、冬でも温暖な山口と違って、ここ福島の湖南は、積雪期間4ヶ月に及ぶ寒冷地・・・。

寒冷地の湖南で、随時に、菊を出荷できるようにするためには、どうしたらいいのか、これから情報収集に入ります。まずは、山口にいるときに集めた菊の栽培に関する蔵書と、農業高校の教科書を読むことに・・・。

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久しぶりに美味しいスイカを食べる・・・

2017年08月31日 |  1.百姓暮らし

今朝、妻が、スイカを1個採ってきました。

朝食前と朝食後に食べたのですが、とても美味しいスイカ・・・。糖度計で測定しますと9でしたが、食べたあとのさわやかなあまさと香り、こんなに美味しいスイカを食べたのは久しぶりです。やはり採りたてのスイカは、美味しい!

昼食後には、湯がいたトウモロコシを食べましたが、こちらもとても美味しいトウモロコシでした。

今年は冷夏、低温と日照不足がわざわいして、収穫時期が遅れた野菜も少なくありません。スイカ、トウモロコシもそのひとつ・・・。

素人百姓の<役得>は、収穫したての野菜や果物を食することができること・・・。自然に完熟した野菜・果物は、それが、素人百姓の有機栽培・無農薬栽培でつくったものであったとしても、とても新鮮で美味しい!<自己満足に過ぎない>といわれれば否定することはできませんが、そんな自己満足が言葉になって出てくるほど、自給用に栽培した有機・無農薬の野菜・果物は美味しい!

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種をまいたあと雨が降っても大丈夫・・・?

2017年08月27日 |  1.百姓暮らし

明日は、晴れのはずが、いつのまにかくもりに・・・。

それを知った妻は、<あなた、明日、ダイコンとニンジンの種をまいて、次の日、雨が降っても大丈夫・・・?>と筆者に問いかけてきました。筆者、<大丈夫!山口にいるとき、近くの市民農園でニンジンを上手に栽培しているおじさんから、ニンジンの種まき法を教えてもらったじゃない? そのとき、種をまいたあと、雨が降っても種が流されない方法を教えてもらったことがあるの、覚えてる?それを実践すればいいんじゃないかなあ・・・?>と妻の問いに答えますと、妻は、そのことを思い出したようで、<そのために必要な資材は、あるわ!>と、うれしそうに話していました。

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してからの、米つくり・野菜つくり・・・、その方法は、ほとんどが、山口で棲息していた30年間に身に着けた栽培法・・・。山口県は、南が瀬戸内海、北が日本海、西が玄界灘に囲まれた半島の県・・・。南の周防大島ではミカンが栽培され、北の徳佐ではりんごが栽培されています。つまり、山口で棲息していた30年間に身に着けた栽培法は、気候温暖な瀬戸内海における栽培法だけでなく、中国山地やその北の<裏日本>の栽培法も含まれています。段々畑での野菜の栽培風景や、棚田での米の栽培風景・・・、何度も何度も目に焼き付けてきたことなので、筆者は、忘れることはありません。

いつか、妻の実家のある福島県郡山市湖南町に帰郷・帰農したら、どういう、田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしをするか、せっせとイメージつくりをしていましたから・・・。

2013年4月1日に帰郷・帰農してから、湖南の農家の方々から教えてもらった農法は、ほとんどありません。<ここらでは、素人に米や野菜はつくれねえ!カネさ寄こせ、そうすれば何でも作ってやっから!>と言われる方々がほとんど・・・。米や野菜の作り方は、彼等にとっては、カネを吐き出す<打ち出の小槌>・・・。だから、他のひとに作り方を教えることはないのでしょう。

山口にいるときは、プロの農家の方々から、有機栽培・無農薬栽培でする、ぶどうの栽培法、メロンの栽培法、ダイコンの栽培法、菊の花の栽培法などを教えていただいたのですが・・・。山口で学んだことを、まだ十分、この湖南で活かすことができない筆者と妻です。テレビアニメの一休さんではないけれど、<あわてない、あわてない>・・・、そのうち、山口で学んだことが役立つ日がきっとやってくる!

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妻は、やはり農家の娘・・・!

2017年08月09日 |  1.百姓暮らし

今朝、5:00に起床して、野菜を収穫しにでかけた妻、水なす、長なす、千両なす、インゲン、大玉トマト、ミニトマト、ズッキーニ、カラーピーマンなどを収穫してきました。

今日は、筆者も、野菜直売所・湖南四季の里に出荷するための袋詰めと

からだにやさしい
農薬未使用野菜

というラベル貼りを手伝いました。四季の里に出展のため準備作業をする、筆者の妻の顔、生き生きしてとてのうれしそう・・・。化学肥料・農薬・除草剤・ホルモン剤を多用して、みめかたちのいい野菜を出展する、湖南のプロの農家の方々の野菜のとなりに、有機栽培・無農薬栽培で栽培した素人百姓の筆者と妻がつくった野菜を並べるのですから、かなり勇気と根性が必要になります。<素人がつくった野菜なんぞ、まずくて食えねえ!>と言われる人々の多い湖南で、有機栽培・無農薬栽培の野菜を作り続け、売り続けるのは、多くの時間と努力を要求されます。でも、妻は、野菜直売所・湖南四季の里に出展するときは、その労苦をすべて忘れてしまったかのように、1袋100円のラベルを貼ります。<わたしがつくった野菜でも、食べて下さる方がいるのですから・・・>と、今朝もうれしそうに話していましたが、農園主の妻がそういうなら、それはそれで・・・。

妻は、やはり農家の娘・・・!

妻は、福島県立安積女子高校に通っていたとき、夏休みには、インゲン栽培農家であった、妻の実家のおとうさん・おかあさんの手伝いをしていたそうです。昔は、たくさんインゲンが収穫できたようですが、妻の話しでは、最近の、赤津村のプロのインゲン栽培農家は、なにとなく変だといいます。<今年は、インゲンは豊作だ!>といいながら、その収穫量は、とても少ないとか・・・。インゲンの出荷がはじまると大変な思いをしたそうですが、今のインゲン栽培農家は、そんな雰囲気はないといいます。農薬・除草剤の使い過ぎ、インゲンの生理に合わない栽培方法で、収穫量が減っているのではないかといいます。

連作障害・・・?

しかし、湖南の赤津村のプロの農家のしていることは、素人百姓の<馬鹿農家>の筆者と妻には関係なし・・・!

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素人百姓のコメつくり・野菜つくりは、独自路線・・・

2017年08月03日 |  1.百姓暮らし

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して、今年で5年目・・・。結局、筆者と妻は、湖南のプロの農家の方々のコメつくりや野菜つくりの方法とは異なる方法で栽培することになりました。米つくりひとつをとっても、湖南のどの農家よりも早くコメつくりに着手して、どの農家よりも遅く刈り入れすることになります。湖南のプロの農家の方々のまねをすることは、100%ありません。従来型の化学肥料・農薬・除草剤を多用する稲作法と、有機栽培・無農薬栽培による稲作法では、栽培システムそのものが違ってきますので、部分的なみようみまねというのは、百害あって一利なし・・・。

認知症の妻の実家のおかあさん、こわれたレコードのように、<おめえら、ろくでなしだなあ! なしてここらのもんと同じようにしねえんだ? ここらのもんにバカにされるようなことばかりして!おらあ、恥ずかしくて、むらの中、歩けねえではねえか!>と怒りますが・・・。

昔は、湖南の赤津村の農家も、出荷用のコメ・野菜には農薬・除草剤を散布しても、自家消費用のコメ・野菜には農薬は散布しないのが普通でした。そこには、<農薬は危険だ!>、<農家の健康にかかわる!>という、強い意識が背後にあったのですが、現在では、農家の多くは、出荷用のコメ・野菜だけでなく、自家消費用のコメ・野菜にも、何種類もの農薬・除草剤を何回もたっぷり散布しているようです。現在の、湖南のプロの農家の多くは、もう農薬に対して、<農薬は危険だ!>、<農家の健康にかかわる!>という意識を持つことはなくなっているのでしょう。

今日、庭の花壇や樹木に農薬を噴霧器で散布している、プロの農家の姿が目に入りました。

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早急にしなければならない農作業・・・

2017年08月03日 |  1.百姓暮らし

今日、午前中に、妻と一緒に、妻の実家の田畑をみてまわりました。そして、今、何をしなければならないか、早急にしなければならないことの優先順位を決めて、午後、それぞれ、取り組みをはじめました。

筆者は、コシヒカリの田の草取り・・・。イネの出穂がはじまりますと、草をとるために田の中に入ることができなくなりますので、それまでに、早稲のひめのもち、中早稲のはえぬき、晩稲のコシヒカリの田の草取りをすまさなければなりません。今日は、雑草が繁茂しているコシヒカリの田の草を、田の草取り用鎌で刈り取りました。午後12:30~5:30までの5時間・・・。ひめのもちの出穂は、8月10日頃なので、明日から、早稲・中早稲・晩稲の順で、第4回目の草取りをはじめます。

同時並行で、今年はじめてのイネの葉についた害虫の駆除をはじめます。2014年に、生まれてはじめて、有機栽培・無農薬栽培で米つくりをはじめて、今年が、一番害虫被害が少ないように思われます。今日、援農ショップグラントマトで購入した虫潰し器を携帯して田の草取りをしましたが、虫潰し器を使ったのは、5~6回程度・・・。

現在のところ、病気の発生もなし・・・。

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農村的地域社会で<趣味的農業>をするために集めた農書・・・

2017年07月18日 |  1.百姓暮らし

妻のふるさと・湖南の赤津村は、純然たる農村的地域社会です。専業農家と<プロの農家の方々>(兼業農家)の方々が農業所得を得るために、化学肥料・農薬・除草剤、大型農業機械を導入して大規模生産をされていますが、筆者65歳、妻57歳で帰郷・帰農した、妻の実家は、湖南の農家の中で、一番小さな農家で、田4.0反、畑0.6反、山林8.0反しかありません。

筆者は、薬品アレルギーの体質なので、農薬・除草剤を使用することができません。それで、米も野菜も有機栽培・無農薬栽培、超小型農機具を使って、すべて自前で栽培しています。今日の午後、筆者と妻が持っている農業関係の本を分類してみました。途中で、疲れて、最後まで数えるのを断念してしまいましたが、主なものはほぼ数えることができました。数字は冊数です。

農業史 3
近世農書 17
農学 2
農業高校の教科書 24
日本の農業政策 31
農業指導 4
農業会計 3
農村社会学 2
地域学 22
農村の法律問題 1
農家の手仕事 2
農家の健康管理 2

環境学 11
地球温暖化 1
水環境 8
農業微気象 11
環境保全型農業 1
ビオトープのつくり方 7
微生物 1
冷害対策 4
減農薬栽培法 2
農薬と農薬汚染 3
農薬の種類と使い方 3
自然農薬 3
化学分析の基礎 6
野菜の栄養分析 3

営農 1
農業土木 1
農業施設 3
農具の種類と使い方 5
農機具の種類と保守点検法 4
病害虫予防と対策 11
雑草の種類と除草法 3
有害植物 2
野生動物による被害と対策 9

定年退職後の帰農 9
百姓の技術 1

自然農法 12
有機・無農薬農法の基本 11
土のつくり方と土壌診断 9
農業資材の種類と使い方 2
堆肥の種類と使い方 3
肥料の種類と施肥設計 8
微量元素 3

コメのつくり方 40
麦のつくり方 1
有機栽培・無農薬栽培による野菜の作り方 32
寒冷地の野菜栽培技術 12
野菜の苗のつくり方 2
輪作の方法 3
野菜の栽培暦 1
趣味の家庭菜園 6
ぶどうの栽培法 3
野菜の品種 2
野菜の自家採種法 3
花の栽培法 6
きくの栽培法 1
薬草のつくり方 2

生物学 9
生態学 5
動物学 2
昆虫学 3
植物学 16
田の生きもの 17
植物の生化学 1
地学 1
地質学 2
自然災害 4
野鳥観察 5

林業 11
木工 1
炭焼き法 2
山あるきの仕方 11

食品加工 12
酵素学 2

専門的な農書だけで、約480冊になりました。一般的な、<趣味の園芸>に関する本を含めますと、おそらく600冊を超えるでしょう。青色の本は、妻のふるさと・湖南で米と野菜を栽培するときの核になっている農書です。赤色の本は、帰郷・帰農後5年間の間にみつけた、今後10年間(2018~2027年)、筆者と妻が米と野菜を栽培していくときの拠りどころとなる農書です。筆者と妻、湖南にあっては、すっかり<バカ農家>として評価が定着した感じがありますが、この世の中、こんな<バカ農家>が1軒や2軒あってもいいのではないでしょうか・・・?

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岡山の妹夫婦に野菜パックをおくる・・・

2017年07月04日 |  1.百姓暮らし

今朝、妻が、岡山の筆者の妹夫婦におくる野菜パックを用意してくれたので、郡山のクロネコヤマトまで持って行きました。段ボールにはいっているのは、キャベツ・ソラマメ・ニンニク・キヌサヤ・田舎みその5品目だそうです。

郡山から帰ってくると、妻が、ショックを受けていました。野菜直売所・湖南四季の里に、今朝、ソラマメを出荷したところ、湖南の農家の方々から散々嫌味をいわれたとか・・・。湖南では、そらまめは栽培できないというのが、<ここらの農家>の常識ですが、そのソラマメを、素人百姓の、筆者の妻が出展するというので、<ここらの農家>の方は内心穏やかではなさそうです。

妻に、<ソラマメの栽培法、教えたの?>と尋ねますと、妻は、<教えません。だって、教えたあとで、「A子さんの言う通りにつくったけれど、できなかった!大損した!」と言われても、おもしろくないから・・・>と答えていました。できないと、以前にも、<おらに嘘教えたんだべえ!>と立腹されたこともありますから・・・。

農家A:あなた、もう歳なんだから、野菜の作り方、ほかの農家に教えたら?
農家B:おらの作り方に耳を傾けるものは誰もいねえべえ・・・?
農家A:よく連作障害でないわね?
農家B:薬使ってるからでねえ!
農家A:農薬使ってるの?
農家B:ここらでは、農薬を使わないと売れる野菜は採れねえ!

野菜の栽培方法・・・、園芸店で袋物の種を購入した場合は、その袋の裏に、栽培時期と栽培方法が記されているのが普通・・・。まずは、それをみてつくってみなければ・・・。

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本物の百姓を目指して・・・

2017年06月13日 |  1.百姓暮らし

妻の話しでは、この春種をまいて育苗して作付した野菜、穀類(米・麦)、果樹(梅・柚子)、切り花用の花あわせて75種類に及ぶとか・・・。

筆者と妻、素人百姓なので、栽培する米・野菜はすべて、原則として、自給自足用・・・。そのため、多品種少量生産に徹していますが、その年の種代、肥料代、農業用資材代の捻出のため、野菜直売所・湖南四季の里に、自給自足用につくった、有機栽培・無農薬栽培の品質のいいものを販売していますが、それは、自給自足用の作付を越えてしまいます。最初から販売しないことが前提の米・野菜類は、多品種少量生産・・・。余ったものは、野菜乾燥機で乾燥させて乾燥野菜にしたり、冷凍庫で保存したり、漬物にして保存食品にしたりして、自家消費してしまいます。

<百姓>は、一説によりますと、<百種類の農産物をつくるひと>のことだとか・・・。筆者と妻、百種類の農産物を栽培できる農家<百姓>になることを目的にしていますが、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して以来、作付する品種の数を徐々に増やしてきましたが、5年目にして、6月13日現在で、75品目栽培・・・。これに、秋野菜・冬野菜(越冬させる野菜)が加わりますので、100品目の達成は難しいとしても、かなり目標に近づくことができそうです。

妻は、夜、有機栽培・無農薬栽培による野菜の栽培法に関する本を何冊も読んでいます。郡山で購入できない種は、インターネットで検索して入手しています。

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湖南の赤津村の馬鹿農家の畑・・・

2017年06月12日 |  1.百姓暮らし



湖南赤津の馬鹿農家・・・。

湖南の赤津村のプロの農家の方々の、素人百姓の筆者と妻に対する見方を受け入れて、はや5年・・・。

<ここらでねえもんに、ここらでは、コメも野菜も採れねえ!カネさ寄こせ!そうすればなんでもつくってやっから!>という、赤津村のプロの農家の方々の言葉を、馬耳東風の如く聞き流して、筆者と妻、有機栽培・無農薬栽培で米と野菜をつくってきました。上の写真は、妻の実家の段々畑で栽培中のジャガイモ・・・。

赤津村のプロの農家の方々は、<農薬や除草剤を振ってねえんだべえ?それじゃ、採れねえなあ!採れなくて、おめえらが泣きをみるのがたのしみだなあ!>といわれますが、ここ湖南では、<カンプラ>は地元の農家にしか栽培できないのかもしれませんが、筆者と妻が栽培しているのは、<カンプラ>ではなく、<じゃがいも>・・・。種イモは、すべて北海道産で、湖南産はひとつも使っていません。<じゃがいも>の栽培方法も、寒冷地の北海道や高冷地の長野県の農家の方々の書いた農書あるいは文書を参考に栽培しています。

筆者と妻、湖南原産の野菜は、なにひとつ栽培していません。栽培しているのは、日本全国どこででも栽培されている品種ばかり・・・。

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今年は、作業に失敗することが多い米つくり・・・

2017年06月02日 |  1.百姓暮らし

今年の米つくり・・・。

ほとんどすべての<工程>で失敗ばかり・・・。ひとつ失敗しますと、それが尾を引いて、別の失敗を呼び込んでしまいます。今年、播種するときに、育苗箱の土入れの際、敷紙を敷くのを忘れてしまいました。

しかし、今日、KUBOTAの超小型乗用田植え機EP3に、育苗箱のひめのもちやはえぬきをセットするとき、敷紙を敷いたときと同じような根張りになっていて、田植機EP3にセットするのになんら問題はありませんでした。敷紙だけでなく、ほかの<工程>の農作業も失敗ばかり・・・。

今日、KUBOTAの超小型乗用田植え機EP3の調子を見ていて、この田植機EP3は、まったくの素人百姓向けの田植え機であると思いました。筆者、KUBOTAの超小型トラクターB6001で植え代かきをしたあと、筆者自家製の代かき器を使用して整地していますが、この田植機EP3は、少々でこぼこがあっても整地板で整地しながら田植えをしてくれるしろもの・・・。

今日、はえぬきの田で田植えをしていたとき、スコールのような激しい雨が降りはじめ、田植を中断して、この田植機EP3を田の外に出すことにしました。そのとき、田植機EP3のわだちのあとを残さないで外に出す方法が、使用説明書にあったことを思い出し、その通りに実践してみました。すると、筆者の自家製の代かき器で整地するよりきれいに整地してくれることが分かりました。

来年は、ブルトラで植え代かきをしたあとは、この田植機EP3を使って整地することにしましょうか・・・。冷たい水の入った田に入って、自家製の代かき器を用いて手作業で整地すると、あしにこむら返りがくる可能性がありますが、田植機EP3で整地すれば、その可能性はなくなります。

筆者と妻が使っている農機具は、すべて、KUBOTAの湖南営業所で購入したものばかりですが、これまでに入手した農機具、100%駆使することができるように、その操作方法をマスターしなければ・・・。筆者、今年69歳・・・。来年は、70歳になりますが、田植をするときの負担と疲労を、B6001とEP3の組み合わせで軽減することができそうです。

失敗から発見したこと・・・。

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素人百姓の趣味の園芸としては、4.6反は広すぎる・・・

2017年06月02日 |  1.百姓暮らし

妻の実家のおとうさんが残してくれた田は4.0反、畑0.6反、山林8.0反・・・。

湖南の赤津村の農家の中で一番小さな農家といわれる、妻の実家は、田・畑・山林も最小・・・。JA湖南では、5.0反以上田畑を持っていないと組合員になることはできませんので、4.6反では、<百姓>になれても<農家>(農業者)にはなることができません。

そのため、筆者と妻の農作業は、<農家>(農業者)の農作業ではなく、<趣味の園芸>程度であるといわれます。現行の減反政策に沿って、田畑4.6反は、田2.4反、温水田0.5反、畑と田畑転換した畑1.7反で、有機栽培・無農薬栽培で米と野菜を栽培していますが、自給自足のための<趣味の園芸>としては、少し、広そう・・・。田畑4.6反は、1,380坪・・・。山林8.0反は、2,400坪・・・。

都市の<趣味の園芸>なら、2~10坪なのですが、農村的地域社会の湖南の赤津村では、1,380坪も<趣味の園芸>のうち・・・。しかも、会津の豪雪地帯に属する湖南の赤津村は、特殊な地域・・・。<ここらのもんでねえもんに、ここらでは米も野菜も採れねえ!>という<常識>が蔓延している農村的地域社会・・・。

湖南の赤津村は、村の住人はすべて専業農家かプロの農家(兼業農家)とか・・・。素人百姓は、2軒しかないそうです。1軒は、隠退牧師の筆者・・・、もう1軒は、引退教師の先生・・・。筆者、まだ、その引退後、帰農された教師の先生には一度もお目にかかっていませんが・・・。

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田植えの日が近づくとわくわくしてくる・・・

2017年05月30日 |  1.百姓暮らし

今朝、朝寝坊・・・。

起床したのは、朝6:00・・・。棚田にでかけたのが7:00・・・。育苗用ハウスで育苗中の苗に水をやって、さらに、日中、水不足の症状を呈するときに散布する水を準備して、朝の作業は終わり・・・。

今日も気温が上昇しそうなので、ハウスの側窓を全開・・・。

温水田、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの田の水管理をして、午後、妻と一緒に、キュウリ支柱を立てキュウリネットをはる予定の、田畑転換した畑の苗代田の畝の長さを測定・・・。約7m・・・。それを3列設置しますので、キュウリネットの長さは、7m×3列=21m・・・。

妻の実家の棚田の、これから田植えをする田は、普通は黒色ですが、植え代かきをすませて、水を張った田に散布した元肥の鶏糞ペレットが溶けていまは、焦げ茶色ないしチョコレート色に変わっています。育苗中の稲も、葉齢4.0から、4.5になるものもあれば、そのまま分ゲツをはじめたものもいます。田植えをする日が刻々と近付いているのをみると、筆者、なにとなくわくわくしてきます。

今年は、いろいろ失敗が多かったのですが、コシヒカリもはえぬきもひめのもちも、苗は順調に成長・・・。むれ苗になった苗も自力でそれを克服、成長を続けているようで、補植に使うことができそうです。

69歳になって、なお、標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培で、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちのコメつくり・・・。稲と同じときに播種した麦は、今は背丈40cm・・・。天地を創造し、生きとし生けるものを支えてお守りくださる、主なる神さまに、こころから感謝・・・。こどものころは病気がちで貧弱な体格でしかなかった筆者が、70歳の古稀を前に、半分自然農法に近い形で米つくり・野菜つくり・・・、筆者の若きころ、想定すらできなかった主なる神さまのめぐみ・・・。

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今朝6:00に起床、妻と田植えのスケジュールを確認・・・

2017年05月25日 |  1.百姓暮らし

今朝6:00に起床、妻と田植えのスケジュールについて確認しました。

いつ田植えをするかは、育苗している稲の葉齢次第・・・。今朝、棚田の育苗用ハウスで確認したところ、3.5~4.0になっていました。

有機栽培・無農薬栽培の場合、葉齢5.0になってから移植したほうがよいそうですが、標高550mの湖南高原の棚田では、葉齢5.0になるのは難しく、2014年・2015年・2016年の3年間の経験からも葉齢4.0~4.5、苗の草丈16~18cmで移植することになります。

秋処理を行うことができない、妻の実家の棚田の田では、秋処理を行ったのと同じ効果を出すためには、湖南の農家が誰もしていない独特の方法で元肥を散布します。植え代かきを終えて水をはった田に、田植えの1週間前に<ペレット鶏糞>を散布します。もちろん、手作業で・・・。田植は、6月3日に実施します。

今朝7:00~8:00まで、小雨が降る中、植え代かきをするために、田の水位を落とす作業と、田畑転換した畑の排水作業をしましたが、家に戻ってきますと、郵便ポストに回覧板が差し込んでありました。今年の、サナブリは、6月3~4日とのこと・・・。サナブリの神事が行われるようですが、素人百姓の筆者と妻のスケジュールを決めるのは、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの苗の成長具合・・・。湖南の赤津村の専業農家、プロの農家の方々が栽培していない品種を栽培していますので、農作業の日程のずれは止むを得ません。

しかし、今年も、認知症の、妻の実家のおかあさん、騒ぐでしょうね・・・。<今日は、さなぶりだべえ?なして、田んぼさ行くんだ?さなぶりには、なにもしちゃあ、なんねんだぞ!これから田植えさするなんて、おめえら、ここらのもんでねえから、やっぱし、ろくでなしだ!だから、みんなに馬鹿にされんだ!>と認知症節を炸裂させることでしょう。

素人百姓に、プロの農家と同じことを期待するのは、愚の骨頂・・・。素人百姓は、いつまでたっても素人でしかありません。

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今日の農作業は、8時間・・・

2017年05月21日 |  1.百姓暮らし

今日の農作業は、1日8時間・・・。

今日、使用した農機具は、KUBOTAの管理機TRS70USだけ・・・。あとは、全作業、農具や工具を用いて手作業で行いました。

筆者と妻、妻の実家のおとうさんの、生前のアドバイスに従って、2013年4月1日に帰郷・帰農して以来、米つくり、野菜つくりは、すべて自前の作業です。おとうさんが残してくれた田4.0反と畑0.6反、山林8.0反、そして家屋・農機具の小屋と庭90坪を維持管理するための、身の丈にあった最低限の農機具・電動工具・一般工具を入手、米にしても、種籾の塩選別と浸種から刈り入れ・乾燥・脱穀・精米・貯蔵まで、すべて自前で処理することができます。

つまり、湖南の赤津村の専業農家やプロの農家(兼業農家)に、農作業を依頼したことは、2013年4月1日に帰郷・帰農して以来、1度もありません。米や野菜の栽培方法の指導を受けたことも1度もありません。農業指導員の方々も、農薬・除草剤を多用されていますので、有機栽培・無農薬栽培で米・野菜を栽培している筆者、その指導を仰ぐこともありません。

筆者と妻の、農業の師は、数百冊の古今東西の農書・・・。

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