湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

70歳代を生きるため備え・・・

2018年01月18日 | 【湖南】

筆者70歳、妻62歳・・・。

55~59歳:高齢化時代をどのように生きるか、資料の収集をはじめ、

60~64歳:日本基督教団の隠退牧師になったあと、妻のふるさと・湖南の赤津村でどのような暮らしをするのか、できるのか、湖南の赤津村の自然・風土・気象・土壌・水環境・農業・歴史・民俗・文化などの史資料を収集、教会の駐車場跡地を開墾してつくった菜園・花壇で、野菜・果樹の有機栽培・無農薬栽培、連作障害対策の実験栽培を続ける。簡易温室をつくり、その管理の仕方と、簡易温室での野菜や花の育苗方法を実験・・・。また、無医村である赤津村で人生の晩年を過ごすための健康管理と病気予防に関する医学・看護学・栄養学書を集め、若かりし日、岡山の某医学研究所付属病院で臨床病理の検査に従事していた時の知識・技術、経験と結びつける。また、妻の実家の田4.0反と畑0.6反で有機栽培・無農薬栽培で米と野菜を栽培するために必要な農機具について、KUBOTAの営業所で指導を受ける。また、妻の実家のおとうさんから、湖南の赤津村での米つくり・野菜つくりの方法、田5枚、畑4枚のそれぞれの土、水、風、気温、これまで施肥した肥料、散布した農薬・除草剤について聞き取りをしながら、妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷後の田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしのイメージつくりをする。

65~69歳:山口にいたときに、妻と、妻の実家のおとうさんの3人でつくった、筆者と妻の、<湖南の赤津村に帰郷・帰農>プロジェクトに従って、帰郷後、妻の実家のおとうさんが推奨するKUBOTAの湖南営業所で必要な農機具を購入、筆者が調べた寒冷地の温室つくりの方法と、妻のじっかのおとうさんの経験と提案を踏まえて、簡易温室を庭に作成、棚田の上段の田に、田4.0反に米を栽培するために必要な育苗のための農業用ビニールハウスを構築、帰郷・帰農後、すぐに、<湖南の赤津村に帰郷・帰農>プロジェクトの実施に着手・・・。60~64歳のときに収集した農書・農業気象学・医学書・看護学書に、湖南の赤津村での田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしの経験が増えるごとにそれに対応して必要な蔵書を追加購入、68歳のときは、いろいろな分野の事典類、69歳のときは、1990~2010年代の医学書・看護学書を収集、老化対策と老年病予防、増進に関する知識・技術を身につける。

そして迎えた、筆者、70歳の古希・・・。考えてみると、妻のふるさと・湖南の赤津村での、筆者と妻の老後の暮しの確立のため、10年をかけて計画・準備、帰郷・帰農後、5年をかけて、その計画を実施、Plan/Do/See を繰り返しながら、やっと、筆者70歳以降、妻62歳以降の、田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしの基盤を確立することができました。

妻との話し合いで、

70~74歳:65~69歳での知識・経験を生かして、妻の実家のおとうさんが残してくれた田4.0反、畑0.6反、山林8.0反での田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしに徹することにします。現在使っている農機具が壊れた場合、1回だけ更新するゆとりを確保することにしています。純然たる農村的地域社会では、他に類例をみないほど、超小型農機具ばかりをあつめての米つくり・野菜つくりです。

75~79歳:筆者、後期高齢者にはいりますが、妻は、まだ67~71歳・・・。米つくりは、徐々に栽培面積を縮小して行って、野菜つくりに重点を移して行きます。

80~84歳:米の栽培は、自給自足用の米の栽培だけにし、休耕田は、菜種油をとるための名の花畑、有機肥料をつくるためのレンゲ畑、大豆、備中レンコンの栽培面積の拡大。

85~94歳:妻は、77~81歳、高齢化による体力の低下を前提に、100%自給自足のために、75~84歳の10年間で実験した自然農法による、米つくり野菜つくりをします。

筆者と妻の<湖南の赤津村に帰郷・帰農>プロジェクトにひとつだけ、大きな欠陥がありました。それは、脱穀機の選定ミス・・・。素人百姓の筆者と妻の米つくりをみた湖南の農家の方が、KUBOTAのハーベスタHH701を無償で、しかも匿名で提供してくださいました。素人百姓の筆者と妻が、経験のないまま、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で、有機栽培・無農薬栽培で、しかも、プロの農家の方々が口をそろえて栽培不能といわれるコシヒカリを栽培しているのをご覧になっての肝心要のフォローをしてくださいました。KUBOTAのハーベスタHH701がなければ、筆者と妻の米つくり、初年度からの収穫は不可能だったかもしれません。

KUBOTAのハーベスタHH701を提供してくださった方、最近、筆者と妻の中にひとつの像が結びつきつつあります。

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<機能障害からみた成人看護学>全5巻で取り上げられる症状・・・

2017年12月30日 | 【湖南】

<機能障害からみた成人看護学>全5巻で取り上げられる症状は、

呼吸困難/咳嗽(咳)/喀痰(痰)/血痰・喀血/胸痛/心不全/不整脈/ショック/高血圧/浮腫/血栓/食欲不振/嚥下障害/嘔吐/イレウス/下痢(便の形成障害)/便秘(便の排出障害)/吐血・下血/腹痛/腹部膨満/肥満/動脈硬化/るいそう/肝不全/高体温(発熱とうつ熱)/低体温/呼吸性アシドーシス/代謝性アシドーシス/呼吸性アルカローシス/代謝性アルカローシス/意識障害/運動麻痺/言語機能の障害/失認・失行/排尿障害/視力低下/視野の異常/眼痛/難聴/耳鳴り/鼻閉/嗅覚異常/異臭症/味覚異常/感覚鈍麻/しびれ/起座困難/体位変換困難/歩行困難/把持困難(作業機能の巧緻性の障害)/網羅性の低下(網羅性の障害)/日常生活活動(ADL)困難/運動機能に関係する痛み/廃用性変化/等々

今年の3月、郡山のBOOKOFFで、@108円で購入した、高木永子監修『NEW 看護過程に沿った対症看護 病態生理と看護のポイント』の項目に類似・・・。 39項目50症状が掲載されています。看護学の病態生理に関する本は、他に5~6冊入手していますが、<機能障害からみた成人看護学>と<看護過程に沿った対症看護>が一番詳しいみたい・・・。

無医村である、妻のふるさと・湖南の赤津村で人生の晩年を過ごす筆者と妻にとって、どんな医学書・看護学書・薬学書が相応しいのか、無学歴・無資格、医学の門外漢である筆者は、試行錯誤しながら、良書に出会う以外にそれを見つける方法はありません。

しかし、医学書集めはこれがほんとうに最後・・・。2017年12月30日・・・。明日は大晦日・・・。妻の同級生のおかあさんが84歳でなくなられたので、明日は葬儀・・・。筆者、葬儀にでる妻を郡山まで送っていきますが、その間、筆者は、岩瀬書店の医学書・看護学書コーナーで時間潰し・・・。
 
 
 
 

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趣味の有機栽培・無農薬栽培歴、35年・・・

2017年12月07日 | 【湖南】

昨夜、BOOKOFF ONLINE で入手した、国立環境研究所主任研究員・安藤満著『よくわかる農薬汚染 人体と環境をむしばむ合成化学物質』(1990年)を読み終えました。

1983年、日本基督教団神奈川教区から西中国教区の教会に転任した筆者、その年から、周南地区の高校の教師、新聞記者が開いている<読書会>に牧師として参加していました。そのとき、農薬による環境汚染、健康被害、食の安全に関する本も多数読むことになりました。

そして、結婚する前から、<無農薬・有機栽培>に関心を持っていた妻と、教会の駐車場跡地を開墾して、ミニ菜園やお花畑をつくり、有機栽培・無農薬栽培で、野菜や果実を栽培してきました。神学校時代、日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の青年会で、三里塚の有機栽培・無農薬栽培で西瓜を栽培されている農家の援農に行ったり、多摩丘陵の専業農家に家庭教師で出かけたりしている間に、筆者も、有機栽培・無農薬栽培に関心をもつようになり、2013年4月1日に、山口の教会の牧師を辞して隠退牧師になり、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農するまで、化学肥料と農薬を一切使用しないで、自給用に野菜と果実を<実験栽培>してきました。

その30年間、農薬や農産物の残留農薬の危険性について、いろいろ本を読みました。といっても、新書版がほとんどですが・・・。昨夜読み終えた国立環境研究所主任研究員・安藤満著『よくわかる農薬汚染 人体と環境をむしばむ合成化学物質』(1990年)は、今回はじめて読みました。

数えてみますと、筆者と妻の、<趣味の有機栽培・無農薬栽培歴>は、35年・・・。湖南の赤津村のプロの農家の方々の化学肥料・農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤)を多用した従来型の農業経験に匹敵するほどの年数、筆者と妻は有機栽培・無農薬栽培の知識・技術を学び実践経験を積み重ねてきたことになります。標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で、最初の年から、有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリやはえぬきを栽培できたのは、そのような前提があったうえでの話し・・・。

しかし、妻のふるさと・湖南では、プロの農家の方々から、<バカ農家>よばわりされて久しくなります。最近は、筆者と妻が<バカ農家>であるとのうわさが定着して、湖南のプロの農家の方々からは排除・疎外され、<ここらのもん>とは無縁の生き方をしています。ミニ菜園での有機栽培・無農薬栽培歴30年、妻の実家のおとうさんが残してくれた棚田や段々畑の田畑4.6反での有機栽培・無農薬栽培歴5年・・・。来年は、帰農6年目に入ります。妻も、<湖南では、有機栽培・無農薬栽培で野菜を栽培したほうが、形も色も味も香りもいいものができる>と確信・自信をもちはじめたようです。コメ・ダイコン・ミニトマト(湖南の赤津村の主要農産物)の栽培においても・・・。

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今朝9:00~、コシヒカリの籾摺りをはじめる・・・

2017年11月17日 | 【湖南】

今朝は、晴れ・・・。

朝9:00から妻とふたりで、コシヒカリの籾摺りをはじめました。コシヒカリの収穫の時、コシヒカリを4区分にして収穫しましたので、籾摺りをしたあとのコシヒカリの袋にその区分を書き込んでいます。日照時間が多い場所は、1≫2≫3≫4の順・・・。

第4区分は、コシヒカリの田の山側の部分で収穫したもので、日照時間が一番少なく青米が2~3%含まれています。第4区分のコシヒカリは、自家消費用に使用します。対外的に出荷するコシヒカリは、第1区分と第2区分のみ・・・。

今年は、大竹製作所の籾摺機FS20で籾摺りをしていて<しいら>として排出されたくず米・未熟米は、はえぬきで0.5%、コシヒカリで10/23籾摺りした段階で1.3%・・・。コシヒカリは、日照時間の少ない第1区分を含んでいますので、全部籾摺りを終えた段階では<しいら>の含有率はもっと少なくなります。

現時点での今年のコシヒカリの予想収穫量は、過去3年間の平均収穫量の20%減・・・。<しいら>の少なさ、青米の少なさから推測しますと、今年の、妻の実家の棚田の田でのコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの収穫量の減少は、素人百姓の筆者の作業ミスが原因・・・。確定的な要因は次の2つ・・・。

1.コシヒカリの田植えの時1株1~2本の移植が徹底されたこと
2.除草方法の手順を間違えたこと

1.と2.の失敗をしなければ、2017年度も、コシヒカリ例年並みの収穫量を得ることができたと思われます。<しいら>の少ないことは、低温対策と日照不足対策には、ある程度成功したと思われますので、筆者と妻が今年撮った低温対策・日照不足対策は、これからも継続して実施することにしました。

今年の収穫量20%減は、自然が、素人百姓の筆者に教えてくれた指導料・・・。

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畏れの思いをもって患者の前に立つ医師・・・

2017年10月17日 | 【湖南】

BOOKOFF ONLINE MEDICALで入手した、『ラングマン人体発生学』・『標準小児科学』・『こどものおむつ部によくみる50症状 どう診て・どう対応するか』の3冊をひもといて、その画像を見ていますと、ひとを創造してくださった主なる神さまの前に畏れの思いをもって立たざるを得なくなります。

積み重ねられてきた人間の罪が、人間に対する愛を失った人間の罪の姿が、1枚1枚の写真にあらわれているような気がします。この不思議な感情・・・。それは、筆者がわかかりし日に、岡山の某医学研究所の付属病院の病理研究室の標本をみたときに抱いた感情と同じです。

受精後1週間から妊娠3ヶ月未満までの胎児のホルマリン漬けの標本が展示されていました。その標本の数だけ、この世に生まれてくるはずだった子供が、いのちを奪われていった・・・、その背後にあるのは、人間の罪・・・、意図的であってもなくても、人間が自ら招き寄せた罪・・・。将来、女性と出会うようなことがあっても、絶対に堕胎させてはならないと強く思わされました。

筆者、60歳のとき、年金の一部が入るようになって、インターネットの日本の古本屋経由で、その当時に読んだことがある医学書を収集してきましたが、その当時の緊張感と学習意欲をとりもどすきっかけになりました。筆者がこれまでの人生でかかわったことがある<職場>は、学校・病院・商社・教会、そして最後は農園・・・。最初から最後まで、無学歴・無資格に徹することになりました。大学という高等教育の場所からは締め出されて・・・。

筆者、あと数ヶ月で、70歳・・・。さらに、独学に磨きをかけることになります。神に対する畏れと人間に対する愛をもって・・・。

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晩稲のコシヒカリ、今・・・

2017年09月14日 | 【湖南】






いろいろな角度から見た、2017年9月14日現在の、妻の実家の棚田のコシヒカリです。今年は、低温・日照不足が影響して、田の草の生え方がいつもと違い、除草がとても難しい年となりました。

妻の実家の田も、雑草でいっぱい・・・。中・右の写真は、それを確認するために撮ったヒエの写真です。今、ヒエ取りをしていますが、この写真のヒエは、まだ採り終えていない場所のヒエです。

湖南の赤津村のプロの農家の方々のあきたこまちは、すっかり黄色に色づいていますが、素人百姓の筆者と妻の田の稲は、まだ緑が濃く、収穫はまだまだ先の話しです。何しろ、田植が、近隣の田より3~4週間遅れていますから・・・。

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中生のはえぬき、今・・・

2017年09月14日 | 【湖南】



今年の低温・日照不足の冷夏の影響を一番強く受けた、妻の実家の棚田のはえぬきの、2017年9月14日現在の姿です。

下右の写真は、農業用水路の取水口のある角のはえぬきの姿です。ただ、葉の色が濃くなっているのは、水温が低いためではありません。発酵鶏糞を散布したとき、残った発酵鶏糞を余分にまいたところが、青々しています。

妻は、<わたしが規定通りにまいたところへ、あなたが余分にまいたから、こんなになったの!余分がもう少し増えると、きっと倒伏してたわよ!>と筆者にクレームを出していました。

今年のコメつくりは、失敗ばかり・・・。しかし、怪我の功名で、はえぬきが倒伏する可能性のある反あたりの窒素量を確認することができました。


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晴れた日は、秋野菜の畝つくり・・・

2017年08月27日 | 【湖南】

朝のひと騒動が落ち着いて、午前10:00~13:00まで、妻の実家の段々畑の2枚の田で、秋野菜の種まき、簡易温室で育苗中の秋野菜の苗の移植のための準備をしました。

昨日、KUBOTAの超小型乗用トラクターB6001で荒起こしをしておきましたので、今日は、KUBOTAの管理機TRS70USを使って、

1.逆回転で深耕
2.正回転で耕耘
3.苦土石灰(顆粒)と牛糞堆肥・ペレット鶏糞を散布
4.再度正回転で耕耘して、散布した石灰・堆肥・肥料を土と混ぜる
5.120cmごとに管理機を走らせて畝立
6.畝立鍬で、畝を整地

しました。午前中、畝立までできたのは、予定していた2枚の畑のうち1枚だけ・・・。食事をすませら、午後、もう1枚の畑の畝づくりをします。明日、種まきと苗の移植を予定しているのは、大根・にんじん・ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・白菜など・・・。

今日は、妻の実家の棚田の田でも段々畑の畑でも、ミン、ミン、ミ~ンと、ミンミンゼミが鳴いていました。朝、棚田の田の見まわりに行ったときは、筆者が近づくとドポンドポンと畔から田の水の中に飛び込むトノサマガエルにまじって、なんと大きなウシガエルが、ドッポ~ン!と大きな音と水しぶきを立ててビオトープの水の中に飛び込んでいました。頭から入ったというより、大きなおなかから入った感じのする豪快な飛び込み音でした。

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赤津村の専業農家の方が来訪・・・?

2017年08月09日 | 【湖南】

今日、午後、赤津村の専業農家の方が訪ねて来られました。

その農家の方、筆者と妻に、<ここらでは、素人に米や野菜はつくれねえ!カネさ寄こせ、そうすればなんでもつくってやっから!>と言ってたグループに属する農家・・・。筆者と妻が、すべて自分たちで米や野菜を栽培しはじめると、あることないこと、噂を流して、中傷してきたグループに属する農家・・・。

布引高原でダイコンを栽培しておられるとか・・・。筆者の蔵書(農書・医学書)を貸してほしいとのこと・・・。筆者、<わたしが持っている本は、専門書や学術書ばかりなので、お貸しできる本ではありません・・・>とやんわりお断りしたのですが、その農家の方、<わたくし、専門書や学術書でも読みこなせますから、大丈夫です>とのこと・・・。

筆者が持っている農書は、<有機栽培・無農薬栽培・自然農法に関する本ばかりで、化学肥料・農薬・除草剤を多用しておられるあなたの家の農法とは異なります。お貸しすると、混乱を引き起こしますので・・・>とさらにお断りしたのですが、<農薬を使っていると、神経障害が出て、指先にしびれがくるようになるので、そうならないために・・・>本を貸してほしいと言われます。筆者、<農薬による健康被害が出ているなら、医者や保健婦さんに相談されたほうがいいのでは・・・?>と医学書の貸し出しもお断りしました。

<ここらでは、農薬や除草剤をまかねえと、米や野菜はつくれねえ!>と話していた農家が、なぜ、急に方針転換・・・?

まかり間違えば、筆者と妻の、有機栽培・無農薬栽培の手のうちをさらして、それを妨げるための情報提供を、筆者と妻の有機・無農薬栽培に快く思っていない農家のグループに提供することになることを恐れた筆者、筆者の蔵書は、1冊もお貸しできないとお断りしました。筆者、日本基督教団の隠退牧師なので、<ほとけの顔>はもちあわせていません。すでに、有機栽培・無農薬栽培に着手して、いろいろ問題に直面しているというなら考えないこともありませんが、今年も、ヘリコプターで農薬を散布している農家に、どうして、有機・無農薬栽培の農書や健康管理に関する医学書を貸し出さなければならないのでしょう?

台風5号の置き土産・・・?

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田んぼの草取り法・・・

2017年07月28日 | 【湖南】

妻の実家の棚田の田の草取り・・・

今年は、米つくり4年目ですが、いろいろ失敗が重なって、どの農作業も大変・・・。特に、田の草取りには、多くの時間と労力を費やしています。

今朝、夢の中でいろいろ試行錯誤しました。筆者が、今朝、夢の中で試行錯誤した結果、一番いいと思ったのは、左の図のやり方・・・。

1.青い線をまたぐように草をとる。
2.草を取る行間の数は3。
3.草を取る時のコースは、図のようにする。

1回コースで草をとると、行間数9列の、行間・株間の草を取ることができます。

4.草の根を一定方向にして除草し、
5.ある程度集まると、根を上にして、青色のコース線上の田の土の中に押し込む。

夢の中での試行錯誤ですから、今日の午前中、夢の中で思いついた通りに、コシヒカリの田の除草をしてみました。こなぎが密集しているところでは、この方法で除草すると以外と快適に除草できるようです。

2区画進んでは1区画戻るやり方なので、<2進1退の除草法>・・・。

体力があるときは、1区画のイネの株数を増やせばよいし、疲れたときは、1区画のイネの株数を減らせばよい。方向転換するときは、直立姿勢になり、腰を伸ばすことになるので、腰や足がかたまるのを防いでくれます。

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午後2時間、田の草取り・・・

2017年07月17日 | 【湖南】

午後3:30~5:30まで、2時間、妻の実家の棚田の田の草取りをしました。

どのような姿勢で草をとるのが、脚や腰に負担がこないですむのか、いろいろ試行錯誤しながら、手作業で草取りをしました。

1度に、草を取るのは、行間3列分・・・。行間5列分を取ろうとすると、脚や腰をひねる動作が入ってくるので、足や腰の負担が増えてきます。行間3列分ですと、足は前後、腰は左右の、単純な動きになりますから、脚や腰に痛みがくることはなさそうです。

手で除草していますと、イネとヒエを99.9%正確に識別できます。イネの中のヒエ、ヒエの中のイネ、それらを瞬時に選別、手が反射的にヒエのみを取り除いてしまいます。瞬間的に判別できない場合は、こらまたほとんど瞬間的にイネかヒエかを鑑定、ヒエであることを確認して取り除きます。

今年は、深水にして、雑草が繁茂するのを抑制していますが、今が、一番手作業で取りやすい時期であるようです。

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唱歌<夏は来ぬ>の世界・・・

2017年07月13日 | 【湖南】

文部省唱歌に<夏は来ぬ>があります。

作詞:佐々木信綱、作曲:小山作之助・・・。筆者の愛唱歌のひとつですが、

1.卯の花の、匂う垣根に
  時鳥、早も来鳴きて
  忍音もらす、夏は来ぬ

5.五月やみ、蛍飛びかい
  水鶏鳴き、卯の花咲きて
  早苗植えわたす、夏は来ぬ

湖南の赤津村の山々に咲く野生のうつぎの花、遠くで近くでなくほととぎすの鳴き声、そして5月の闇に輝くほたるの円舞・・・。標高550mの湖南高原の妻の実家の棚田の田は、今、この文部省唱歌<夏は来ぬ>と同じ情景にあります。

クマさんの通り道に近づかなくても、ホタルさんの方が、筆者と妻に近づいてきてくれて、ほんとうによかった・・・、と思っています。今日、あらためて、ホタルは、田の生きものであることを確認しました。温水田もビオトープも、毎日水が流入して流出して行く場所・・・。清流の谷川でなくても、ホタルは田の動く水の中で棲息できるようです。

高齢者の田舎暮らし・山郷暮らし・百姓暮らしは、有機栽培・無農薬栽培からはじめましょう!

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湖南に帰郷・帰農前に食べた、美味しい湖南料理とは・・・

2017年07月02日 | 【湖南】

妻の実家のおかあさん、認知症になって久しくなります。

おかあさんがつけていたMEMO帳をひもといていて、筆者の妻が、<おかあさんが60歳になったときの日記を読んでいると、おかあさん、そのころから、もう認知症が始まっていたみたい・・・>と話していました。

今では、料理法もすっかり忘れてしまい、筆者が、たまたま妻に代わって料理をするときは、<なして、男が台所に立ってんだ?おめえはここらのもんでねえから、ろくでなしだ!ここらの男は台所には立たねえ!>と激しく、筆者を罵倒するのが常ですが、筆者が、妻との結婚を許してもらうために、妻の実家を訪ねたときは、妻の実家のおかあさんは、51歳・・・。そのとき、つくってもらった料理で、いまだに忘れることができない料理は・・・

農薬を使わないで自給用に栽培したインゲンを茹でて、すり潰したニンニクを載せ、上から醤油をかけたシンプルな料理・・・。

インゲン栽培農家の、妻の実家だけあって、こうすれば、採れたての美味しいインゲンをたくさん食べることができます。夏の暑い日、冷たいビールをのみながら、ニンニクをトッピングした茹でたインゲンは、酒のつまみにも最適・・・。

筆者と妻が、春と秋に、妻の実家のおとうさんとおかあさんの様子を見に湖南に帰るようになったのは、おかあさんが75歳のころ・・・。それ以降の、おかあさんの料理、筆者、一度も美味しいと思ったことがありません。化学肥料・農薬・除草剤を使って栽培されたインゲンには、昔食べた美味しいインゲンとは別もの・・・。<野菜は嫌えだあ!>、<ここらの年寄りは野菜は食わねえ!肉と魚しか食わねえ!>という、妻の実家のおかあさん、冷蔵庫には、高カロリー食品ばかりを買って保存していました。ホームヘルパーさんが驚くほど・・・。妻の実家の棚田の田でとれたというあきたこまちは、<このしたない>ほどの不味いこめ・・・。

湖南の赤津村のプロの農家(兼業農家)は、高齢化し、歳をとればとるほど、化学肥料、農薬、除草剤に依存する傾向が強まるようです。化学肥料、農薬、除草剤を多用しますと、インゲンは、<インゲン、インゲンした>インゲンになります。インゲンの特性がそれらによって強化されるのです。化学肥料、農薬、除草剤を多用しますと、インゲンが本来もっているマイルドな美味しさはどこかへ失われてしまいます。妻の実家のおとうさん、昔、まだインゲンを栽培していたときに、<最近は、「美味えインゲン?そんなもん、つくってたら、ここらでは農家は、やってけねえ!見た目がよくて、量がとれたらそれでええんだ!」という農家が増えたなあ・・・。悪かろう安かろうでインゲンをつくっていたら、インゲンもダメになるべえなあ・・・>と残念がっていました。

妻は、福島県立安積女子高校で勉学していたとき、夏休みには、インゲンの収穫・出荷を手伝っていたようですが、とても大変だとか・・・。福島に帰郷・帰農する前に、妻の実家のおとうさんに、<布引高原でダイコンを栽培したい・・・>と話しますと、猛反対されました。布引大根で大儲けしたひとはほんのごくわずか、ほとんどのひとは赤字を出して失敗したのだとか・・・。それで、筆者、布引大根の栽培に手を染めることはありませんでした。湖南に帰郷・帰農したとき、妻の実家のインゲン栽培農家として復活させようと妻に話したところ、妻は、<インゲンの収穫・出荷は大変なのよ。あなた、すぐ体をこわして TheEnd になるわ。コシヒカリの栽培とインゲンの栽培を同時に行うのは寿命を縮めるのと同じ!>と猛反対しますので、こちらも断念・・・。

昔、食べたことのある湖南の美味しい料理、有機栽培・無農薬栽培で育てたインゲンに、同じく有機栽培・無農薬栽培で育てたニンニクをすりおろしてトッピングし醤油をかけた質素な料理・・・、今は、わがやの、1年間を通じて食べる一品料理になっています。インゲンは、冷凍保存します。保存のための下ごしらえは、山口にいるときに身につけました。

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『暦の百科事典』

2017年05月11日 | 【湖南】

『暦の百科事典』3,000~10,800円・・・。

昨年秋から今年のはじめまで、インターネットの日本の古本屋経由で、<事典類>を集めましたが、価格が高くて入手を断念した<事典類>が数十冊あります。

そのひとつに『暦の百科事典』がありますが、今日現在でも、『暦の百科事典』は、3,000~10,800円の価格がついています。

ところが昨日、検索していたとき、@1,000円の『暦の百科事典』を見つけました。筆者、迷うことなく、即注文しました。ついでに、『交通の百科事典』も注文しました。こちらは、@2,000円・・・。

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林英夫著『古文書のよみかた』・・・

2017年01月20日 | 【湖南】

昨日、『基礎古文書のよみかた』の他に、これまで何度も目を通してきた『図解古文書入門事典』と『古文書解読事典』の目次を開いて、3冊の本を見比べていました。それで、この3冊を統合することを思いつき、3冊の目次を整理してみました。その結果が以下の目録・・・。

今回の郡山地方史研究会の古文書講習会は、初心にもどって、林英夫著『古文書のよみかた』だけを参考資料にして受講することにします。もちろん、受講に先立って、2回目からは、昨年、インターネットの日本の古本屋経由で入手した『日本史事典』・『江戸学事典』・『日本風俗史事典』・『近世史ハンドブック』・『日本近世史研究事典』・『日本史研究事典』・『地方史研究必携』・『日本宗教事典』・『仏教事典』・『神道事典』などで、古文書の時代的背景を下調べをすることはもちろんですが・・・。

(古文書の名称)
古文書の用紙と形態 2 
古文書の種類 2
装幀 2

(近世古文書の見本)
近世資料 2種類 1  28種類 3

(近世古文書読解のための図録)
幕府・藩の職制 2 3
 武家文書 2
 幕府の職制 2 3
 江戸幕府主要役職就職者一覧 3
 幕府地方行政組織表 2
 藩の職制 2 3
 花押 2
 印章 2
 紋章 2
 武家の服制 2
交通・運輸 2
 交通運輸文書 2
 五街道の宿駅 2
 道中図絵 2
都市と農村 2
 町方関係文書 2
 村方文書 2
 村方文書の文例(村明細帳・御用留帳・五人組帳・宗門人別帳・検地帳・田畑名寄帳・離縁状 2
 村方役人の組織表 2
 村の図録(村絵図・農家・農民・入会・処罰・用水排水・水防・百姓一揆) 2
検地・貢納 2
 検地 2
 貢租の種類 2
 年貢 2
 小物成 2
 助郷 2
産業 2
 産業関係文書 2
 農具・農作業 2
 農間稼 2
 作物 2
 林業 2
 漁業 2
 鉱業 2
 職人 2
 諸国名産品 2
 藩営専売 2
商品流通 2
 商業関係文書 2
 貨幣 2
 度量衡 2
 両替 2
 米の流通 2

(部首索引)
部首索引 1
部首・応用字引 3
音訓索引 1 3
くずし字画引索引 2

(古文書読解の基本)
解読の法則 1
用語の読みと意味 1

(くずし字典)
くずしかたの基本 1

 数字 2 3
 日付 2 3
 干支 3
 単位 2 比率・貨幣・容積・尺度・面積・数詞 3

 人称 3
 人名 2 3
 苗字 3
 官途受領名 3
 身分・肩書 3

 支配の単位 3
 国郡名 1 3
 都市・町・街道名 3

 地形・景観 3
 季節・天候 3
 災害・水利・普請 3

 家族・親類 3
 人の一生 3
 組織 3
 衣類 3
 食物 3
 建物 3
 生活用具 3

 仮名 2
 変体仮名 1

 漢字 1 2 頻出用語集 3
 合字一覧 3
 特殊な用字・用語 2
 異体字一覧 1 3
 覚えないと判読できない文字一覧 3

 難読用語辞典

 文書の表題に使われる文字 3
 文書の書始に使われる文字 3
 文書の書止に使われる文字 3
 差出人・宛所 3
 付記・追記 3

 形式名詞 3
 代名詞 3
 動詞 3
 副詞・形容詞 3
 助詞 3
 助動詞 3
 接続・接頭語 3
 文末 3
 返読・再読文字

(参考資料)

 新旧暦対照表 2

 千支・六十干支順位表 1 2 3
 二十四節気 2
 方位・時刻表 1 2 3
 月名異称表 2

 貨幣一覧 1 3
 単位呼称 2
 度量衡一覧 1

(古文書研究案内)
古文書学習案内 1
文書館の基礎知識 3
古文書解説の七つ道具 3
古文書目録の見方 3
古文書閲覧マナー 3
原稿用紙への記入例・古文書の複写法 3
近世の代表的な古文書一覧 3
参考文献・史料集 3

 

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