Mr.ダーシーと言えば、コリン・ファースですよね!!っと思っていましたが、マシュー・マクファディンも嵌っていました。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の原案?としても有名な、BBC制作「高慢と偏見」を見たのはかなり前の事ですが、しっかりストーリーは記憶にありました。
(・・・面白かったので何度も繰り返し見た為)
映画よりもBBCドラマは長い作品ですので、細かい所まで色々描かれていましたから、この映画の中で語られていなかったり、あっさりと話が進んでいくところなどは脳内補填しながら観賞。
それが良かったのか悪かったのかはわかりません・・・・
ストーリーや描写の少なかった主人公2人以外の事など理解出来ましたが、どうなるのかしら?というワクワク感は少なめ。
終わり方は「高慢と偏見」の方が好きかも・・・と、ついつい比較してしまうのは良くないですね。
この作品18世紀が舞台ですので、時代背景が現代とは違います。
現代に置き換えて考えたり、知らずに見ると、結婚に対する言動など、何故?と思ってしまうところあります。日本も江戸時代だった訳ですがそう考えなるほどと納得した私でした。
ウィッカム役の方、オーランド・ブルームそっくりでした。えっ。えっとオーリー?いや違う・・・・でも似てる・・・・と考えるほど似ていました。(しかも「パイレーツ・オブ・カリビアン」の!!
エリザベス役のキーラ、良かったですよね。気の強いエリザベス役に合っていました。
Mr..ダーシーの切ない表情もよかったです。
1月15日 シネマ11 ★★★★
ダーシーといえばコリン・ファース!という方が多いですよね~。
かくいう私はただいまDVDの到着を待っている所です。
コリンのダーシーが楽しみ~。
この映画のマシューも予想以上に切ない雰囲気を出していて良かったです。
でもマシュー・マクファディンもとても良かったですよね。