みなさんこんにちは
毎日暑い日が続きますねぇ
夏バテには気をつけてくださいね。
さて息子の夏日記と題しましたが、”虫”日記かも。。。
少し、5月から現在までの、息子の虫に対する思いを書きたいと思います。
5月
GWも終わり、暖かい日があり、ザリガニが自宅近くの川にいるのを発見
網とバケツを持ち、ザリガニ取りに夢中になりはじめる。
6月初旬
いつものように、保育園登園前に、祖父または祖母と、川でザリガニ取りに励む。
1匹は捕まえないと、登園してくれない。
祖父または祖母は息子につきあい、朝から、ザリガニ取り。
捕まえたザリガニを虫かごに何匹も入れ、満面の笑顔でザリガニと一緒に登園する。
6月中旬
まだ まだ ザリガニに夢中。
今度は、捕まえたザリガニを割り箸で裏向きし(息子はザリガニを素手で掴めない)
オスかメスか確かめる。
保育園の絵本での知識や図書館で借りてきた図鑑を見ながら、
日本ザリガニか? アメリカザリガニか?
オスか?メスか?
物凄く嬉しそうです。
私が帰宅すると、夕方のザリガニ取りが続いていました。
保育園帰宅後 真っ先に川に、あみとバケツも持ち駆け出しいくそうです
6月下旬
梅雨も明け、 おたまじゃくしに熱中。
息子 「おかあさん おたまじゃくし取りに行こう!!」
私 「ザリガニ触れるけど、おたまじょくしは触れんでさぁ~。」
息子 「俺が取ったるで
」
私 (別に おたまじょくし、いらないんだけど。。
)
しかた無く、おたまじょくし取りへ
たくさんのおたまじゃくしを、虫かごに入れ、満面の笑み
息子 「おたまじょくし 飼う
」
私 「ほんとに
かえるになるよ。 お願いだからやめて
」
息子 「飼う
飼う
」
こんなやりとりが、毎日。
7月初旬
カブトムシに夢中。
息子 「カブトムシ欲しい
」
私 「まだ いないよぉ~」
息子 「取りに行こう
取りに行こう
」
毎日この会話のやりとを聞いていた、祖父が、知り合いの方に、お願いし、
たくさんの幼虫を持ってきてくれた。
また また 満面の笑顔。
大切に大切に、育てた結果、たくさんのカブトムシが成虫になりました。
うれしさのあまり、
夜寝る前 枕元にカブトムシの虫かごが。。。。
7月中旬
海に行きました。
海の生き物に また また興奮。
主人と、ヒトデや魚・うに取りに夢中。
いつもように
息子 「家に持って帰って、飼う
」
家に持ち帰ることを、あきらめさせようとすが、譲らず。。
仕方なく 自宅へ
あくる朝 見事に海の生き物は全滅。
「海の生き物は海でしか生きられない」 ことをとことん教える。
目の前にある、かわいそうな姿を見た息子は、
その後、捕まえた生き物は、海に返してくれるようになりました。
7月下旬
ミーン ミーンと鳴くせみ。
午前6時
「かあさん せみ取りに行くよ
」
朝の第一声が、
「せみ取り」
せみ取りに夢中。 1匹も取れないと、泣いて、泣いて悔しがります。
朝から 親子で汗だくです。
しかし 次女が、「一週間しか生きれないから、せみがかわいそう。」と
教えると、少し納得し、せみ取りは案外早く終わりました。
今は、色々な生き物に興味があるらしく、
たくさんの事を、小さい頭ながらしっかり吸収しているようです。
昨日も 帰宅すると、近くの川で、次女と二人、あめんぼとドジョウを
捕まえていました。
夜 7時まで 付き合うはめに。。。
いろんなこと体験し でっかい大人になって欲しいので、忍耐強く付き合ってあげたい
です。