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くら寿司、台湾1号店が正式オープン 2週間先まで予約満席の人気:台湾

2014年12月31日 06時05分30秒 | 中華民國 ニュース

くら寿司、台湾1号店が正式オープン 2週間先まで予約満席の人気


回転寿司大手の「くら寿司」の台湾1号店が30日、2週間のプレオープン期間を経て、グランドオープンを迎えた。徹底した日本式サービスで競合他社に勝負を挑む。

台北市内にある1号店はすでに高い人気を集めており、プレオープン期間中には早い時間から順番待ちを締め切る日もあったほか、インターネットによる予約は来年1月14日まで満席となっているという。

価格はサイドメニューを除き一皿40台湾元(約150円)。台湾最大手の「争鮮回転寿司」の一皿30元(約110円)よりも高めの価格設定だが、くら寿司は台湾で日本の味や鮮度を忠実に再現すると強調している。

台湾1号店となった「松江南京店」では、皿回収システムやオリジナルグッズなどが当たるゲームなど、日本と同じサービスを海外店舗として初めて導入した。

くら寿司は来年中に台湾で新たに3店舗をオープンするとしている。

日本統治時代の場所を探しに訪台した日本人を警察が協力

日本統治時代の地図に描かれた場所を探しに嘉義を訪れた日本人男性を現地の警察が協力する一幕があった。台湾の複数メディアが伝えている。

このほど和服を着て市内の北興派出所に現れたこの男性は、日本統治時代の地図を取り出し、芸妓屋があった場所に行きたいと伝えたという。日本語ができる職員が対応し、道に迷ってはいけないと、車で目的地まで送り届けた。

芸妓屋はすでになく、鉄筋コンクリートの建物に変わっていたが、男性は周辺の町の様子を写真などにおさめた。日本の伝統文化の研究をしており、論文執筆に役立てるという。

警察はその日の宿探しにも協力。男性は感謝を示すために今回のエピソードを論文の注釈に書き記すとしている。

冬本番、スーパーの全聯が日本の鍋スープ9種発売

スーパー大手の全聯福利中心(PXMart)が、味噌豆乳鍋や石狩鍋など日本の鍋用スープを台湾で販売開始した。「火鍋」と呼ばれる鍋料理は台湾でも冬の人気料理で、寒さが厳しい今年、全聯では12月初めの鍋用スープの売上は前年比5割増。

食品安全問題の影響で、自宅での鍋料理需要が高まっている。全聯では従来の台湾式鍋スープに続き、日本から9種を輸入販売。うち3種は創業242年の味噌・醤油メーカー、イチビキ株式会社(名古屋市熱田区)の商品で、全聯のみの取り扱い。鍋用練り物の割引セールも併せて実施し、生鮮食品売上10%増を目指す。

3D版映画「ドラえもん」に全台湾が泣いた 興行収入5000万円目前


3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の台湾での興行収入が、19日の封切りから27日までに1200万台湾元(約4500万円)を突破し、台湾における「ドラえもん」シリーズ映画の歴代最高収入を更新したことが分かった。複数メディアが伝えている。

同作を鑑賞した観客は大人から子供まで口々に感動の言葉を述べており、多くの涙を誘った。

公開前は登場キャラクターのアニメと異なる外見に批判もあったが、観客の子供時代の記憶をよみがえらせる温かなストーリーが好評を呼んだ。

2013年に台湾で公開された「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」の公開11日間での興行収入は約500万元(約1900万円)で、最新作はわずか9日間ですでにその2倍を上回る収入を達成している。

「台湾エクセレンス」、15年度の受賞製品発表[経済]

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は27日、設計や品質などが優れた台湾製品を表彰する、第23回「台湾精品奨(タイワン・エクセレンス)」の受賞製品を発表した。受賞製品の中からさらに選出される最高賞「金質奨」の候補には、パソコン(PC)ブランド世界大手の華碩電脳(ASUS)などの製品が選ばれた。

第23回台湾精品奨は、応募があった448社の計1,155製品のうち215社の計489製品が受賞。さらに金質奨と準最高賞「銀質奨」の候補には、◇ASUSのゲーム向け(ゲーミング)デスクトップPC「ROG G20」◇光陽工業(KYMCO)の大型バイク「刺激400」◇宏達国際電子(HTC)のスマートフォン「HTC One(M8)」◇納智捷汽車の中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「U6ターボ」◇喬山健康科技(ジョンソン)のランニングマシーン「8.0T」――など計28製品がノミネートした。TAITRAはこのうち、ASUSのROG G20を「高性能と美しい外観を兼ね揃えた他、独自の放熱設計で長時間にわたる安定したパフォーマンス維持を実現した」と評価した。金質奨と銀質奨には毎回最多で計30製品が選ばれる。第23回の選出結果は来年4月末に公表される予定だ。

台湾精品奨は、台湾製品のブランド価値を高める目的で、経済部国際貿易局(国貿局)の主催でTAITRAが1993年から毎年実施している。対象とするのは、台湾に事業登録している現地企業が台湾で製造する製品で、研究開発や設計、品質、マーケティングなどの各項目を評価し選出する。同奨を受賞した製品は、「タイワン・エクセレンス」標章の使用のほか、関連の展示イベントへの出展などが可能になる。受賞製品を対象とした海外の展示イベントは、今年初めて日本でも開催されている。

「台湾の印象悪くした」 台湾に嫁いだ日本人妻を紹介する番組に批判続出

海外に住む日本人女性の生活を紹介するバラエティー番組「世界の日本人妻は見た!」の台湾編が27日、台湾の日本専門チャンネルで放送され、その内容に対してインターネット上では「台湾の人のイメージを汚した」として議論が巻き起こっている。複数メディアが伝えている。

番組内では、日本人女性が同居する姑に家事について細かく指図をされ、夫婦の寝室に勝手に入って来られる様子が映しだされ、台湾の姑の「強さ」が強調されたほか、ハンサムでない台湾男性は整形に行くなどと紹介。台湾の視聴者からは、個人の例を台湾で一般的なこととして歪曲表現していると反論が続出した。

同日本人女性は以前出演した台湾のトーク番組の中で、姑との仲の良さをアピールしていたことから、ネット上では番組の演出ではないかと疑う声も噴出。29日には女性の姑が台湾テレビの取材に応じ、演出の事実があったと認めた。

一方では、番組で紹介された「自撮り」好きや中秋節に焼き肉を食べたり、食事などの支払いを奪い合う文化は確かにあり、一概に批判できないと番組を擁護する意見もあった。

台湾で最も活躍したスポーツチームに元阪神・郭李率いる野球代表

過去1年で最も活躍した台湾のスポーツ選手らに与えられる「運動精英奨」の授賞式が29日、台北市内で開かれ、団体部門では11月の野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップで優勝した、元阪神の郭李建夫監督(45)率いる台湾の代表チームが受賞した。

郭李は、全力を尽くして好成績を残した選手たちに100点満点をあげたいと評価。今回初めて代表チームを率いた自分にはまだ学ぶところが多いとした上で、選手と一緒に頑張っていきたいと今後に対する意気込みを語った。

台湾の21Uワールドカップ代表はメンバー24人のうち、プロ選手が2人しかいないアマ中心のチーム構成だったにもかかわらず、同大会では圧倒的な強さを見せ、決勝で日本を大差で破って初代王者に輝いている。

「運動精英奨」は1999年、行政院体育委員会(現・教育部体育署)によって設立された。2012年に元中日の左腕、チェン・ウェイン(陳偉殷)が特別賞に選ばれ、2013年には日本ハムで活躍している陽岱鋼が男子部門で初受賞を果たしている。

馬英九総統、政治献金指摘のジャーナリストを告訴

違法な成分が混入した食用油を製造、販売していた頂新グループから2億台湾元(約7億6000万円)の政治献金を受け取った疑いが報じられている馬英九総統は30日、弁護士を通じて一連の報道に関わったジャーナリストの周玉蒄氏を民事と刑事双方で台北地方法院検察署(地検)に告訴した。

弁護士によると、馬総統は頂新グループからの政治献金について、事実とは異なると主張。度重なる誹謗を続けた周氏に対して謝罪広告の掲載や1000万元(約3800万円)の賠償などを求めているという。

一方、国民党の中央党部では同党所属の周氏の処遇などをめぐる会合が行われ、出席者全員が除籍処分とすることで一致した。

観光名所「十分の滝」、改修工事終わり一般市民に無料開放

熱気球型ランタンの「天灯」で知られる新北市平渓区にある観光名所、十分の滝の周辺で行われていた改修工事が終わり、29日に一般開放された。市では遊びに来てと呼びかけている。

以前は滝の周辺が私有地だったため、観賞には入場料を支払う必要があったが、このたび市が買い取り、無料で絶景を楽しめるようになった。また、周辺では新しい遊歩道が整備され、利便性も向上した。

この日式典に参加した朱立倫市長は、大自然と伝統文化を味わってほしいと語り、国内外からの観光客増加に期待を寄せた。

同市の観光旅遊局では十分の町並みやつり橋、ローカル線など、のどかな風景を楽しんでもらえればとしている。

台湾、狂犬病に感染のハクビシン初確認

屏東県で29日、ハクビシンの狂犬病感染が台湾で初めて確認された。

同県によると、狂犬病にかかっていたのは、景勝地の鵝鑾鼻(ガランピ)公園で今月23日に見つかった病気のハクビシン。関係機関へ通報した翌日の24日に死亡し、2回にわたる検体検査で「陽性の疑いがある」との結果が出たことから、29日に再検査を実施したところ、感染が判明した。

県内では2013年8月から霧台、瑪家、獅子、牡丹各郷などでイタチアナグマの狂犬病感染が相次いで報告されているが、ハクビシンへの感染が確認されたのは今回が初めて。

台湾の高齢女性、「夫と二人だけで暮らしたい」のはわずか10%

衛生福利部はこのほど、昨年実施した「高齢者状況調査」の結果を発表した。それによると、6割以上の高齢者が「子供と住みたい」と希望した一方で、「配偶者と二人で住みたい」とした女性高齢者はわずか10.7%となり、男性の21.9%を大幅に下回ったことが分かった。

65歳以上の高齢者では、配偶者と二人暮らしの割合は20.6%で、そのうち32.1%が子供との生活を希望していたことから、およそ3人に1人が二人暮らしに物足りなさを感じている状況が浮き彫りになった。

一方、理想として子供と同居したいと答えた人が65.7%だったのに対し、実際に子供や孫と暮らしている2世代・3世代家庭も計63.3%に上り、同程度の割合だった。

一人暮らしの高齢者の割合は、2009年の9.2%からわずかに増加し、11.1%になった。

調査は政府が高齢福祉政策に役立てようと4年ごとに行っているもので、今回は55歳以上の男女を対象に、2013年7月上旬から8月上旬まで電話と訪問での聞き取りが行われた。

台湾の65歳以上の人口は2013年6月現在で約264万人に上り、総人口の11.3%を占めている。高齢者数は増加の一途をたどり2018年には14.6%に達し、高齢社会に突入すると予測されている。

くら寿司、台湾1号店が正式オープン 2週間先まで予約満席の人気

)回転寿司大手の「くら寿司」の台湾1号店が30日、2週間のプレオープン期間を経て、グランドオープンを迎えた。徹底した日本式サービスで競合他社に勝負を挑む。

台北市内にある1号店はすでに高い人気を集めており、プレオープン期間中には早い時間から順番待ちを締め切る日もあったほか、インターネットによる予約は来年1月14日まで満席となっているという。

価格はサイドメニューを除き一皿40台湾元(約150円)。台湾最大手の「争鮮回転寿司」の一皿30元(約110円)よりも高めの価格設定だが、くら寿司は台湾で日本の味や鮮度を忠実に再現すると強調している。

台湾1号店となった「松江南京店」では、皿回収システムやオリジナルグッズなどが当たるゲームなど、日本と同じサービスを海外店舗として初めて導入した。

くら寿司は来年中に台湾で新たに3店舗をオープンするとしている。

服役中の陳前総統、刑務所外治療は年内にも実現か

一部メディアの報道によると、法務部が組織した専門家チームは29日、陳氏の刑務所外治療と自宅療養を認めることで合意に達したという。今後、刑務所を出るまでには台中刑務所、法務部矯正署、台中地方法院検察署(地検)での手続きを経る必要がある。

陳氏は2010年末の収監後、前立腺腫瘍や排尿困難などの症状が確認されており、病状の悪化が伝えられていた。今年11月末の統一地方選後には、大勝した野党民進党の蔡英文主席をはじめ、当選した同党所属の首長らが刑務所外治療を求めたほか、28日からは呂秀蓮元副総統がハンガーストライキを実施していた。

法務部によれば、陳氏の刑務所外治療の期限は1カ月。刑務所側が派遣する関係者が病状の改善が見られないと判断した場合は延長されるが、好転した場合には再度収監されるという。










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中国解放軍が初めて日本列島を南北から挟み撃ち・・三大艦隊が同事演習:台湾報道

2014年12月30日 06時06分47秒 | 中華民國 ニュース

中国解放軍が初めて日本列島を南北から挟み撃ち・・三大艦隊が同事演習


台湾紙・旺報は28日、「中国人民解放軍がこの年末、西太平洋での軍事演習との名目で初めて、自力で日本列島を南北から挟み撃ちにする態勢をとった」と報じた。新浪軍事が同日伝えた。

報道によると、この演習は12月に入って解放軍の三大艦隊が参加して実施したもので、北海艦隊は初めて単独で北海道北側の宗谷海峡を通過して日本海を往復。同じタイミングで日本列島の南側では東海艦隊が宮古海峡で演習を行った。

中国専門家の張競氏は解放軍が近年、日本周辺を通過する演習を繰り返していることについて、「日本の偵察・対応能力を検証することのほか、周辺の航路について熟知するとの目的がある」と指摘。

また、「さらに大きな目的は解放軍のアジア太平洋地域での軍事的影響力を拡大し、日米及び諸国に対して、中国軍がこの地域で活動することが当たり前だと思わせることだ」と分析した。

<2014年中国10大ニュース(3)>中国とのサービス貿易協定に反対、学生らが立法院を占拠

2014年3月18日、台湾で中台間のサービス分野の市場開放を進める「両岸サービス貿易協定」の批准に反対した民間団体が立法院(国会)の外でデモを行った。同日午後9時ごろには約300人の学生が立法院の議場に突入し、占拠した。民衆によって立法院の議場が占拠されるのは台湾の歴史上初めて。

立法院の外には賛同する市民が集まり、抗議集会を開いた。同月23日には一部の学生や市民やが行政院(内閣)に突入、警官隊と衝突し、負傷者が多数発生した。

4月6日、王金平(ワン・ジンピン)立法院長は「両岸の協議を監視する法案が成立するまでは協定を再審議しない」とする仲裁案を提示、同月10日、学生らは「一定の成果が得られた」として立法院から退去した。
議場占拠の学生が退去=学生代表「今後も各地で運動を行っていく」―台湾
台湾学生が反対の両岸サービス貿易協定、失敗を最も喜ぶのは韓国―馬英九総統
台湾は「準クーデター」状態に陥っている=馬英九総統は辞職を迫られる可能性も―香港メディア
<台湾学生運動>元立法委員を「ハゲ」などと罵倒した11歳児童、公然侮辱罪で家裁に送致される―台湾紙
台湾統一地方選で国民党が惨敗、中国ネット「学生の勝利だ!」「中国の影響力不足」

鴻海(HONHAI)がエリクソンと提携へ、5G事業発展へ布石

EMS大手の鴻海(HONHAI)グループが5G(第5世代移動通信)サービス事業の発展に向け、40億元(約151億6000万円)を投じ、北欧およびアメリカのスタッフ60~70人を含めた200人以上の規模の研究・開発チームを設置するとともに、ヨーロッパ最大の通信機器メーカー、エリクソン(スウェーデン)と業務提携することを計画している。

鴻海は2016年から17年に、5G事業の一定の研究成果が得られることを希望。また将来、国際クラスのコアネットワーク製造業者となり、韓国のサムスン、中国の華為(HUAWEI)に対抗することを視野に入れている。

「台湾エクセレンス」、15年度の受賞製品発表[経済]

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は27日、設計や品質などが優れた台湾製品を表彰する、第23回「台湾精品奨(タイワン・エクセレンス)」の受賞製品を発表した。受賞製品の中からさらに選出される最高賞「金質奨」の候補には、パソコン(PC)ブランド世界大手の華碩電脳(ASUS)などの製品が選ばれた。

第23回台湾精品奨は、応募があった448社の計1,155製品のうち215社の計489製品が受賞。さらに金質奨と準最高賞「銀質奨」の候補には、◇ASUSのゲーム向け(ゲーミング)デスクトップPC「ROG G20」◇光陽工業(KYMCO)の大型バイク「刺激400」◇宏達国際電子(HTC)のスマートフォン「HTC One(M8)」◇納智捷汽車の中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「U6ターボ」◇喬山健康科技(ジョンソン)のランニングマシーン「8.0T」――など計28製品がノミネートした。TAITRAはこのうち、ASUSのROG G20を「高性能と美しい外観を兼ね揃えた他、独自の放熱設計で長時間にわたる安定したパフォーマンス維持を実現した」と評価した。金質奨と銀質奨には毎回最多で計30製品が選ばれる。第23回の選出結果は来年4月末に公表される予定だ。

台湾精品奨は、台湾製品のブランド価値を高める目的で、経済部国際貿易局(国貿局)の主催でTAITRAが1993年から毎年実施している。対象とするのは、台湾に事業登録している現地企業が台湾で製造する製品で、研究開発や設計、品質、マーケティングなどの各項目を評価し選出する。同奨を受賞した製品は、「タイワン・エクセレンス」標章の使用のほか、関連の展示イベントへの出展などが可能になる。受賞製品を対象とした海外の展示イベントは、今年初めて日本でも開催されている。

馬英九総統、政治献金指摘のジャーナリスト告訴検討

総統府は29日、馬英九総統が、ジャーナリストの周玉蒄氏に対し、事実と異なるうわさを拡散しているとして、民事と刑事双方で告訴を検討していると明らかにした。また、正式な謝罪を求めるとしている。

総統府によると、周氏は馬総統が、違法な成分を混入させた食用油を製造、販売していた頂新グループから約2億台湾元(約7億6000万円)の政治献金を受け取ったとする虚偽の報道をし続けたという。

これらの報道は馬総統の名誉を毀損し、国と社会に動揺を与え、市民を不安に陥れるとしている。一方、馬総統はこの日、教育部主催の式典に参加したが、メディアの問いかけには応じなかった。

台湾新幹線の財務改善案、立法院交通委員会での決議見送りへ

立法院(国会)交通委員会で29日、台湾高速鉄路(新幹線)の財務改善案審議が行われたが、一部の立法委員(国会議員)が反発し、来年1月7日に再審議されることになった。

2007年開業の高鉄は不健全な財務構造が原因で多額の累積赤字にあえいでおり、早急な経営の立て直しが迫られている。交通部は高鉄が提出した財務改善案を支持しているが、委員会側は審査が必要と主張していた。

この日は複数の野党立法委員が、多くの資料が当日になって提出され、数千億台湾元におよぶとされる改善案の審議には時間が足りないと反発。きょうの成立は見送られた。

交通部の葉匡時部長は、仮に改善案が成立しなかった場合、高鉄は来年3月に経営破たんする恐れもあると強調している。

2度転落のカバ死す=飼育者を処罰へ

台湾中部の苗栗県で26日にトラックで輸送されている最中に道路に飛び降り、けがをしたカバが29日朝、死んだ。解剖の結果、横隔膜の破裂が致命傷になったとみられる。
 パニックになって飛び降りたとみられるカバは、後ろ脚を痛めて歩けなくなり、コンテナに載せられて台中市内の池に運ばれた。ところが、到着時もコンテナをつるすロープが切れ、約2メートルの高さから落下する事故に見舞われた。
 28日は池を泳ぎ、リンゴなどを食べる姿が見られた。
 飼育していたレジャー牧場は動物保護法の違反で処罰を受ける見通しだ。

台湾の子パンダ・円仔、「親離れ」に向けて訓練中

来年1月に満1歳半を迎える台北市立動物園のジャイアントパンダ「円仔」(ユエンヅァイ)の親離れ訓練が進められている。同園は母の円円(ユエンユエン)と引き離す時間を増やすなどして、円仔の自立への歩みを見守っている。台湾の複数メディアが伝えている。

自立訓練は12月中旬ごろから開始され、第一段階として夜間に二頭を別々の部屋で休ませるなどしていた。

円仔が環境に慣れてきた様子を受け、先週から自立の時間を徐々に延長し、現在は昼のえさ交換の時間から翌日の朝まで一頭だけで生活させている。

訓練の背景には繁殖の黄金期にある円円への配慮がある。円円は円仔の成長に伴って授乳を嫌がるようになり、さらには8月から6キロも体重が減ったことから、同園は円円の休息時間を増やすことにしたという。

訓練開始後、円円の体重は約4キロ増加し、回復を見せている。

台湾、製造業での労働力不足顕著に 景気回復受け

行政院(内閣)主計総処が29日に発表した雇用に関する統計によると、今年8月末現在の工業およびサービス業における欠員数は23万8493人となり、前年同期比で4万7598人増加した。そのうち製造業は9万8308人で全体の約4割を占め最多だった。

台湾では今年、世界的な景気回復によって電子製品の需要が増加。それに伴う国内景気の改善と内需市場の成長により各社の雇用需要も増え、同年8月末の被雇用者数は732万1299人となり、前年同期比で2.14%上昇した。

また、電子関連の人材に対する需要が増加した影響で、製造業の業種別欠員数は電子部品(2万6430人)が最も多く、金属製品(1万820人)、機械設備(8713人)が続いた。

欠員数は企業の雇用機会に対し、適切な人材が確保できていない人数を示す。雇用需要に対する欠員数の比率を表す「欠員率」は3.15%で、昨年8月末より0.56ポイント増えた。

チアリーディングの日本人一家ら、台湾・高雄でパフォーマンス

家族でチアリーディングに取り組む日本人一家らが27日、高雄市でパフォーマンスを行い、市民らの注目を集めた。台湾の複数メディアが伝えている。

観光名所の蓮池潭でパフォーマンスを行ったのは、関川直人さんと愛さんの夫妻と3人の子供たち。同市では今年夏の大規模爆発事故で多数の死傷者が出たことから、心を傷つけた被災者に喜んでもらえればと訪問を決めたという。

最年少の瞬生くんは5歳。直人さんが高く挙げた両手の上に乗っても怖がる素振りは見せず、難度の高い技を披露すると、集まった市民からは驚きの声が上がった。

訪台旅行者数896万人、最多は中国大陸から 日本は第2位

内政部が発表した最新の統計で、今年1~11月に訪台した旅行者のうち、最多は香港とマカオを含む中国大陸からだったことが分かった。日本からは2番目に多かった。

内政部によると、同期の訪台旅行者数は896万人で、中国大陸(54.5%)、日本(16.6%)、米国(5.7%)の順で多かった。また、目的別では観光(72.2%)、商用(8%)、親族訪問(3.9%)が大部分を占めた。

一方、出入境者数は3967万人に上り、前年比14%増となったという。そのうち2922万人(73.7%)が桃園空港の利用で、高雄空港は386万人(9.7%)、松山空港は303万人(7.6%)だった。

また、海外へ出発した台湾の人は1094万人で、そのうち48.7%が香港とマカオを含む中国大陸へ、25.2%が日本へ渡航したという。

台湾の大気汚染深刻、政府機関は外出時のマスク着用呼びかけ

行政院環境保護署は29日、中国大陸の華北地方から飛来する汚染物質により、空気中に含まれる微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が高まっているとして、台湾西部、宜蘭、離島では屋外での激しい運動を避け、外出時にマスクを着用するよう呼びかけている。

環保署が同日発表したPM2.5指数では、花蓮と東部を除く台湾各地で軒並み高濃度とされ、離島の金門と馬祖では最高レベルに達している。深刻な大気汚染は少なくとも31日まで続くとしている。

呂秀蓮・元副総統、断食抗議開始

陳水扁政権時代の副総統、呂秀蓮女史は、陳・前総統の刑務所外治療を求めて、28日午後4時、台北市内の228公園内の台湾博物館前広場で断食に入った。

現場には、陳・前総統の長男、陳致中氏をはじめとする親族や、民進党の吳燮・秘書長、蘇嘉全・前秘書長、蔡明憲・元国防部長など、多くの支持者が集まった。

呂・前副総統は、断食は非常な苦痛を伴う。以前、美麗島事件で投獄されたとき、病気の母親に会うために獄中で断食をしたことがあるが、結局死に目には会えず、国民党政府は葬式にも出席させてくれなかった、と語り、33年後の今日、陳・前総統の健康と自由のために命を張ることになるとは思ってもいなかった、そしていずれも、相手が国民党であることを強調した。また、民進党に対しても、民進党を執政与党に向かわせた陳・前総統ですら救

アフタヌーンティーの「次世代」店舗 台湾に続々オープン

台湾小売大手「統一企業グループ」が展開する生活雑貨とカフェの複合店「アフタヌーンティー」が、店内を北欧風にデザインした次世代型店舗を台北市内に続々とリニューアルオープンさせている。台湾ではアフタヌーンティーを楽しむことがブームになっており、雑貨との複合スタイルで差別化をねらう。

新型店のインテリアは日本の最新店舗をモデルとし、木のぬくもりに無機質な鉄を融合させることで都会感を演出している。カフェメニューには日本の最新トレンドを取り入れた。

新型店は昨年10月の初出店を皮切りに、現在3店舗がオープンしている。いずれもデパート内の婦人フロアに位置し、飲食メニューの充実を図るほか、ファッション小物など女性好みの商品の取り揃えを強化した。

売り上げは好調で、今年5月にオープンした店舗の毎月の業績は前年同期比1割増となった。

台湾ではすでにファッションブランド「アニエス・ベー」がカフェを展開しているほか、日系雑貨店「無印良品」も今月20日、台湾1号店となる飲食店「カフェアンドミール ムジ」を従来店舗に隣接して開店させた。来年には家具店「詩肯柚木」もカフェをオープンする計画で、雑貨とカフェの融合が新たなトレンドとなりつつある。

北海道発の日系アイスクリーム店、台湾に初進出

台南で今月30日にプレオープンするショッピングセンター「南紡夢時代」(台南紡織ドリームモール)に、日本のアイスクリーム店「ミルキッシモ」が出店する。同店が台湾に進出するのは今回が初。

原材料には北海道の牛乳や特産物を使用しており、台湾では11種類が販売される。今後は季節ごとに味を変えるとしている。

ミルキッシモは日本で10店舗、香港で1店舗を展開。今月中旬にはシンガポールにも出店した。

事故で負傷のカバ死ぬ

苗栗県苑裡鎮で輸送用トラックの荷台から落下して負傷し、台中市内で療養していたカバの「阿河」の死亡が29日朝、確認された。同市農業局は今後、死体を台北市立動物園に移し、解剖して死因を調べるとしている。

「阿河」は27日、体に負担をかけないよう療養用の池に移された。28日には泳ぐ姿もみられたことから、関係者は「経過は良好」としていたが、29日午前6時半頃、池の底に沈んでいるのが発見された。

池に移す作業中にはクレーンにつながれたロープが切れ、「阿河」の入ったコンテナが約2メートルの高さから地面に叩きつけられる事故も起きていた。

台中市の観光牧場で飼育されていた「阿河」は26日、飼育場の改修工事に伴う輸送中に転落。力なく横たわって涙を流すような様子に、市民からは心配の声が集まっていた。









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中国のアヒル養殖で「大量の抗生物質使用」、養殖業者は「自分では食べない」 :台湾

2014年12月29日 08時49分06秒 | 中華民國 ニュース

台湾鉄道、プユマ号の追加車両を日本に発注 運行拡大に向


台湾鉄路がこのほど、特急電車のプユマ(普悠瑪)号用の車両「TEMU2000型」16両を追加発注したことが25日、住友商事と日本車輌製造の発表で分かった。契約金額は約33億円。

台北と台湾東部の花蓮や台東などを結ぶプユマ号は2013年2月に営業運転を開始。その人気の高さから週末を中心に乗車券が購入しにくい状況が続いており、運行の拡大が必要となっていた。

受注した住友商事と日本車輌製造は、プユマ号は台湾に利便性の向上や観光客の増加、それに伴う経済効果をもたらしているとコメント。これは日本の最新技術が台湾の交通インフラの機能向上に役立っていることの証明であり、今後もその拡充に寄与していきたいとしている。

李登輝元総統「台湾は食糧の安定供給に努めるべき」

李登輝元総統は28日、母校の台湾大学農業経済学科で講演し、台湾は「食糧の安定供給や品質、衛生、安全の確保に努めるべきだ」と語った。

同学科の卒業生らが集まるイベントに出席した李氏は、台湾が工業国になり国際貿易が重視された一方で、農業は犠牲を払ってきたと指摘。しかし、農業は台湾の基礎だとし、おろそかにしてはならないと持論を述べた。

また、台湾の食料自給率が32%で国際水準を下回っていることに触れ、全土に12万ヘクタールある休耕地の効果的な活用を訴えた。このほか、農業の永続的な発展には、国際情勢を理解した上で、台湾ならではの競争力をつけるべきだと強調した。

トランスアジア機墜落 事故直前、機長ら滑走路見つけられず

乗客乗員48人が死亡、地上にいた人を含む15人が負傷した今年7月のトランスアジア(復興)航空GE222便墜落事故で、事故機は墜落直前、本来飛行すべき方向を外れ、機長らが滑走路を見つけられずにいたことが分かった。

飛航安全調査委員会が26日に発表した中間調査報告によると、事故機は澎湖の馬公空港への着陸許可を受け、自動操縦を解除した後、本来飛行すべき方向を逸脱したという。

回収されたブラックボックスには、自動操縦を解除後、機長が副操縦士に「滑走路が見えるか」と尋ね、副操縦士が「見えません」と答える音声が残されていた。

機長らは着陸復行(ゴーアラウンド)を決め、エンジン出力を上げたが、その2秒後に木に衝突したとみられる音がした後、空港近くの西渓村に墜落した。現場周辺は台風10号の影響で視界が悪くなっていた。

飛航安全調査委員会では、詳しい事故原因について引き続き調査する方針。来年10月にも最終的な報告書を公表するとしている。




台湾の警察、人気日系衣料店の商品と偽り模造品販売の女を送検

内政部警政署保安警察第2総隊は27日、人気日系衣料店の商品だと偽り、模造したダウンジャケットを販売していた女を書類送検したことを明らかにした。

調べによると女は、台北地区の各地で露店を開き、模造品を税関没収品とうたい販売していたという。最近になり、模造された日系衣料店に消費者から問い合わせが相次いだため発覚した。

倉庫からは模造品4000着あまりが押収された。日系衣料店の商品が本物の羽毛を使用しているのに対し、女が売っていた商品は化学繊維を使用し、正規品の約半値で販売していたという。

台湾・高雄の武徳殿、日本統治時代の趣き取り戻す

日本統治時代に建てられた高雄市旗山区の「武徳殿」が21日、改修工事を終え、かつての趣きを取り戻した。市では今後、展示スペースなどとして活用したい考え。

日本統治時代の1934(昭和9)年に建てられ、警察などにより剣道や柔道の道場として使われていた同地の武徳殿。唐と日本の建築様式を併せ持つ歴史的建造物だったが、1994年に起きた火災で大部分が焼失。2000年から再建工事が行われていた。

しかし、再建後の屋根は焼失前とは異なるガラス張りに変更され、市民からは不評だったほか、冷房費が高くつくなどの理由から利用者がおらず、閑古鳥が鳴く時期もあった。

そのため、高雄市政府は今年、2245万台湾元(約8500万円)の費用と1年近くの年月をかけ、改修工事を実施。屋根はかつての武徳殿と同じ瓦葺きに造りかえられ、日本統治時代の様子を再現した。

市では周辺施設と合わせ、旗山地区の持つ文化的、観光的価値をアピールするとしている。



豪鉄鋼石価格、来年は3割減 中国の需要鈍化で

台湾メディアは、オーストラリア政府が来年の鉄鋼石価格が33%下落すると予測していると報道した。豪州の輸出の伸びが中国の需要増を大きく上回り、供給過剰になることが原因という。24日、環球網が伝えた。

豪政府は来年の鉄鉱石価格を今年平均の88ドルを大きく下回る63ドルと予測した。ルンビニー・グローバル・エコノミクスは「リオ・ティントとBHBビリトンの生産拡大で市場は供給過剰に陥っており、鉄鉱石価格は今年49%下落した。来年も生産を増やし、中国の需要が大きく増えないなら、トンあたり60ドルを割るだろう」と指摘した。

豪政府も「鉄鋼石価格は今後2年は60ドル近辺で推移するだろう。中国の不動産市場は踊り場にあり、供給過剰は来年も続く」と指摘した。

豪州の今年の鉄鋼石輸出量は7億1800万トンで、来年は7億6600万トンに増えるとみられる。一方、中国の今年の輸入量は9億3800万トンで、来年は9億7300万トンにとどまる見通し。

中国青島向けの鉄鋼石価格は17日、1トン68.5ドルとこの5年で最低の水準に落ち込んだ。アナリストは「価格回復には減産しかないが、大手企業は否定的で足並みをそろえての減産は難しいだろう」と指摘している。

レイニー、ヨウション主演「極光之愛」:興行収入1000万元を突破

レイニー・ヤン(楊丞琳)とヨウション(宥勝)が主演する台湾映画「極光之愛」の興行収入が、19日の公開から25日までの1週間で、1000万台湾元(約3800万円)を突破したことが明らかになった。26日付の蘋果日報が伝えている。

先週末の台北地区興行成績では、台湾映画としてはトップの5位に入り、27日付のヤフー台湾の映画レビューランキングでも1位に輝くなど、評価は上々だ。

同映画は24年の時を隔てた二つの初恋を交互に描く感動作。同作で初めて監督を務めた李思源が、自身の父親で台湾を代表する舞台芸術家の故・李国修氏が手掛けた名作舞台「北極之光」を映画版にリメイクした。

キャストには、主演の二人に加え、ジャック・リー(李運慶)やマンディー・ウェイ(魏蔓)、オースティン・リン(林柏宏)など人気俳優が集結した。同作でデビューしたリン・イェンロウ(林妍柔)はその清楚な外見から、女優の綾瀬はるかに似ているとの声も上がっている。

同作は11月に開催された映画祭「ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル」(台北金馬影展)のオープニング作品に選ばれていた。



中国のアヒル養殖で「大量の抗生物質使用」、養殖業者は「自分では食べない」

台湾メディアの中時電子報が26日、中国中央電視台(CCTV)の報道を引用する形で、「中国本土ではアヒルの養殖に大量の抗生物質を使い、こうした抗生物質によって周囲の水、さらには水道水も汚染されている」と報じた。

CCTVが今年10月末から11月初めに中国東北部や華北、華東などの地域で水源地や製薬会社、養殖場の周辺などで水を採取して調査したところ、こうした水から抗生物質が検出された。

中国の一部の地域ではアヒルの養殖に抗生物質が大量に使用されている。養殖業者によると輸出向けの肉については規制が比較的厳しいが、国内向けでは厳しい規制がない。こうした実態を知っているため、「自分が育てたアヒルは食べない」という業者も多いという。

CCTVは、江蘇省南京市の民家では水道水からも抗生物質が検出されたと報じた。しかし現地の水道会社は「水質は国の飲用水基準を満たしており、報道内容は事実ではない」と反論した。

国防部、新庁舎の運用開始:設計は米ペンタゴンを参考に

国防部(国防省に相当)は27日、新庁舎「博愛営区」(台北市)の運用を開始した。同部の厳明部長は、この運用開始は国防部にとって重要な意味を持つとし、新たな地への移転を祝った。

新庁舎は敷地面積約19.5ヘクタールで、計4棟のビルから構成される。構想から完成までに18年の歳月を費やし、158億台湾元(約600億円)を投じて建設された。

設計は米国防総省本庁舎(ペンタゴン)を参考にし、出入り監視や電磁パルス防止のシステムなどを導入した。出入り管理にはセキュリティカードの他に、指紋や虹彩認証も採用されている。

国防部報道官の羅紹和氏は、一部の設備はペンタゴンよりも先進的だと新庁舎への自信を述べた。

近隣には海軍司令部や空軍司令部などもあり、国防部の新庁舎への移転により「国防特区」が形成された。国防部関係者は、これにより維持費などを大幅に削減できると話している。



呂元副総統がハンストの構え 陳前総統の刑務所外治療求め

呂秀蓮元副総統(70)は27日、収賄などで服役中の陳水扁前総統(64)の刑務所外治療が同日中に認められない場合には、28日午後に国立台湾博物館(台北市)前でハンガーストライキを開始すると語った。

呂氏は27日午前、台中刑務所を訪れ、健康状態が不安視されている陳氏を見舞った。陳氏から渡された手紙の中には「私のために絶食する必要はない」とつづられていたが、呂氏は抗議をすることが刑務所外治療の早期実現につながるとしている。

当初、呂氏は25日にハンストを始めるとしていたが、法務部(法務省に相当)が刑務所外治療の可否を再検討する姿勢を見せたことを受け、開始日を3日間繰り下げて事態を静観していた。

だが、陳氏の病状を鑑定している医師らが26日、結論は早くとも29日に出すとしたため、呂氏は予定通り28日午後4時からハンストを行うことを決めた。

中国ドラマのパクリ騒動、台湾小説家が勝訴!「中国の東野圭吾」から新たな火種も

台湾の女流作家・瓊瑤(チョン・ヤオ)が中国のドラマプロデューサーのパクリを指摘して起こした裁判で、北京市第三中級人民法院が原告の訴えを認め、被告側に損害賠償を命じる判決を下した。新浪が伝えた。

騒動が始まったのは今年春。著作の多くが映像化され、20年以上にわたって数々のヒットドラマや映画を生み出してきた「純愛ドラマの母」瓊瑤が、中国の著名ドラマプロデューサーの于正(ユー・チョン)のパクリ行為を指摘した。人気の時代劇ドラマ「宮鎖連城」について、瓊瑤の小説をドラマ化した「梅花烙」の盗作であると指摘し、著作権の侵害を訴えて北京市第三中級人民法院に提訴。今月に入ってから裁判がスタートしていた。

25日、第一審では瓊瑤側の主張を認め、「ストーリーや展開に原告作品と酷似した箇所がある」として、于正を含む5人の被告に500万元(約9700万円)の損害賠償の支払い、ドラマ作品の放送やPR、販売の禁止を命じた。勝訴した瓊瑤はブログで、「知的財産権の勝利」と喜びの声を上げている。また、賠償金はチャリティー団体に寄付することを発表した。

第一審の判決に対し、于正側では「証拠不十分」として控訴することを明らかにしている。

今回の裁判では、著名なヒットメーカーを含む中国の脚本家109人が今月11日、連名で声明文を発表し、瓊瑤への支持を表明。さらに「中国の東野圭吾」と呼ばれる人気作家・周浩暉(チョウ・ハオホイ)氏がこのほど、于正がプロデュースした時代劇ドラマ「美人製造」について、自身の小説「邪悪催眠師」のパクリであると指摘し、提訴することを明らかにしている。

心に残ったデモのシンボル、台湾“ひまわり”学生運動が選出=米メディア

米ニュースサイトのハフィントン・ポストが25日に発表した、2014年に発生し、人々の心に残った抗議活動のシンボルの1つに、台湾の“太陽花(ひまわり)学生運動”の「ひまわり」が選ばれた。

“ひまわり学生運動”は、中国大陸との「サービス貿易取り決め」に反対する学生らが、立法院(国会)を3月18日から約3週間にわたって占拠した社会運動。同サイトはシンボルとなった「ひまわり」は、(ブラックボックスとされた)台湾と中国大陸との関係を照らす“光”を象徴しているとする米紙ニューヨークタイムズの解説を紹介している。

ほかには、真の普通選挙を求める香港の「雨傘」運動、軍政への抵抗を示すタイの「3本指」敬礼、白人警察官が丸腰の黒人少年を射殺した事件に対する抗議のシンボルとなったアメリカの「ハンズアップ」などが選ばれた。

路上で「カバ」暴れる 輸送中に逃走

苗栗県苑裡鎮で26日、トラックの荷台からカバが逃げ出し、路上で暴れるというアクシデントがあった。カバは付近の車に衝突し後ろ足を骨折するなどの怪我を負ったが、幸いにも人的被害は出なかった。

周辺住民は当初、重さ約2トン、体長2メートル以上の大型動物の出現に驚きを隠せない様子だったが、警察が現場に到着した頃にはカバはすでに力を使い果たして横たわり、怪我の痛みのためか涙を流すのも見られた。その後鎮静剤が注射され、飼育されていた場所に戻された。

このカバは台中市の天馬牧場で飼育されているもので、名前は「阿河」。飼育場の修理のために一時的に苗栗県に移されていたが、牧場に戻すための輸送中、荷台の換気窓から逃げ出したとみられている。

警察は野生動物の輸入に必要な書類を所持していなかったとして、飼い主を「野生動物保育法」違反の容疑で書類送検したほか、苗栗県政府農業処も「動物保護法」違反にあたるとして罰金を科すことになった。




台湾のアクロバット飛行隊をテーマにしたドキュメンタリー、元日公開

空軍の曲技飛行隊「雷虎小組」の訓練の様子を1年4カ月にわたって記録したドキュメンタリー番組「台湾菁英戦士:雷虎小組」が来年1月1日に台湾で放送される。

10月に起きた訓練中の事故で、自らの命と引き換えに近隣住民の安全を守った隊員の生前の勇姿も映像に収められており、26日に行われた記者会見に姿を見せたその妻は「夫が撮影に参加できたことはうれしいです。少なくとも映像を通して彼の声を聞けますから」と声を詰まらせた。

飛行隊は事故後しばらく活動を休止していたが、来年にはパフォーマンスを再び披露できる見通しだという。

番組は空軍とドキュメンタリーを専門に放送する「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」の共同で撮影された。国防部の夏立言副部長は、昨年は雷虎小組結成60周年で、番組の完成は非常に意義あることだと述べている。




茂迪(Motech)が聯景(TSI)を買収、世界最大手に

太陽電池メーカー茂迪(Motech)は26日、ウエハーファウンドリー大手の聯華電子(UMC)傘下企業で、太陽電池メーカーの聯景光電(TSI)との合併を発表した。
存続会社は茂迪。合併基準日は2015年7月1日。株式交換比率は茂迪1に対して聯景6。買収額は約20億5500万元。合併後、茂迪の生産能力は3GW(ギガワット。1GWは10億ワット)に達し、世界最大の太陽電池メーカーとなる。また聯華電子は茂迪の董事(取締役)1席を確保し、茂迪に対する持株比率は約9%で第二株主となる。

大手日刊紙「聯合報」によると、台湾中部、苗栗県の後龍鎮にある後龍小学校に、同校の「姉妹校」である日本・福岡県福岡市の那珂南小学校の教員、児童らが訪れ、6日間に渡って文化交流活動を行っている。

苗栗県の小学校を日本の姉妹校が訪問

苗栗県の後龍小学校と日本・福岡県の那珂南小学校は3年前に姉妹校の締結を交わして以来、毎年交流活動を行っており、毎年7月に後龍小学校の児童が日本を訪れ、毎年12月には那珂南小学校の児童が台湾にやってくる。今年は、那珂南小学校の末吉久則校長と2人の先生、10名の児童、そして一人の保護者が来台した。

6日間の課程では、台湾と日本の文化学習、苺摘み、ビー玉入りサイダー作製、ケーキ作製などの活動が行われたほか、台湾の先住民族が多く暮らす、同県泰安郷の汶水小学校を訪れ、かばんを作製した。

那珂南小学校の末吉久則校長は、「台湾の児童は英語、日本語など外国語の能力が高い。児童たちは交流の際、最初は身振り手振りで話をしていたが、しだいに簡単な英語でコミュニケーションをとっていた。帰国後、児童たちはよりまじめに英語を学ぶようになるだろう。交流の成果は大きい」と満足気に話した。

後龍小学校の張国恩・校長は、日本の児童の受け入れ方法について「日本から来た児童たちは、後龍小学校の児童の家庭にホームステイしている。最も直接的な方法で日本の子供たちに台湾の風俗、文化、習慣を理解してもらう」と説明した。

日本から来た女子児童の一人は、かつて台湾に来たことがあり、台湾の印象はいいと言い、小籠包を食べたいと話した。ただ、生活習慣の違いについて、日本のお風呂のある生活に慣れているので、台湾のバスルームにほとんど浴槽がないことについては戸惑う、と話した。

後龍小学校の6年生、林秋汝さんは、「日本の小学生は礼儀正しく、先生たちにしっかり挨拶をする。これからもっと外国語を勉強して、次回はもっとスムーズにコミュニケーションがとれるようになりたい」と、交流の感想を述べた。

2015、2017ユニバ野球代表も郭李監督

11月7日から16日まで台湾の台中市などで行われた、IBAF(国際野球連盟)主催の野球の21歳以下の国際大会、「第1回21Uワールドカップ」で中華民国台湾の代表チームは見事優勝した。台湾で「成人棒球(成人野球)」と呼ばれる18歳以上の世代の大会での代表チームの優勝は、2001年のアジア野球選手権以来、13年ぶりの快挙だった。同大会の優勝においては、アマチュア主体の代表選手たちの活躍がクローズアップされたほか、監督の郭李建夫・氏の手腕も高く評価された。郭李建夫・氏は現役時代、150キロを超えるストレートと、大きく落ちるフォークボールを武器に1992年のバルセロナ五輪の銀メダル獲得に貢献。その後は日本の阪神タイガースでもプレーした名投手。

中華民国野球協会は26日夜、郭李建夫・氏が、来年2015年に韓国の光州で、そして2017年に台北市で行われる、大学生のオリンピック、ユニバーシアードの中華民国台湾の野球代表チームの監督を務めることについて、合意に達したことを明らかにした。

中華民国野球協会の陳太正・理事長は、「21Uの優勝チームの24人の選手のうち、プロ野球選手は、林羿豪・投手(義大ライノズ)、陳品捷・外野手(シカゴ・カブス傘下2A)の2人のみであった中、アマチュア選手主体のチームをまとめることに成功し、優勝したことは大きな意義がある。郭李監督の手腕なしにこの優勝は考えられなかった。郭李監督は選手たちと信頼関係を築き、チームを一丸にまとめることに成功した。これらは優勝できた大きな理由だ」と郭李監督の統率力、指導力を絶賛した。

中華民国野球協会の陳・理事長はさらに、「中華民国野球協会では郭李監督と今後も協力体制をとることを決めた。そして話し合いの末、来年2015年のユニバーシアード光州大会、そして2017年の台北大会において、郭李氏が引き続き、代表チームの監督を務めることで合意した」と説明した。

景気警告信号10ヶ月連続で「安定」の緑

行政院国家発展委員会(国発会)は26日、11月の景気警告信号を発表した。総合判断指数は10月に比べて1ポイント高い25ポイントで、信号は10ヶ月連続で景気の安定を示す「緑色」となった。

景気警告信号を構成する9項目の指標のうち、工業生産指数は、景気の加熱傾向を示す「黄色赤色信号」から、景気の安定を示す「緑信号」に変わり、1ポイント下がった。また、税関ベースの輸出金額が景気のやや低迷を示す「黄青信号」から「緑信号」へ、機械及び電気設備輸入金額が、「緑信号」から「黄色赤色信号」に代わり1ポイント上がった。他の項目は変化はなかった。

国発会は、景気警告信号が10ヶ月連続で「緑色」だったことからは景気がゆるやかに成長していることを示すものの、その勢いは鈍く、短期間に景気の加熱傾向を示す「黄色赤色」に変わることはないとの見方を示した。しかし、全体的に、台湾の景気が上向きの趨勢にあることは確かだとしている。

国発会経済発展処の呉明・処長は、「各国の成長の幅はそれぞれだ。アメリカの景気は好調だが、ユーロ圏、日本の、中国大陸の成長は停滞している。よって世界経済全体についていえば、景気回復の力は強いとはいえない。もし世界の経済が低成長であるならば、不確定性はさら増す。信号の色が変わることは当然期待し辛くなる」と述べた。

国発会は、来年の展望について、世界の経済状況については、今年よりも上回るとして、台湾の輸出拡大を促すと見ているものの、各国の成長スピードが異なる上、最近、原油価格が下落しており、こうした点の世界経済への影響に注意すべきだとしている。また、内需については、半導体業者が次世代の製造プロセスを研究、開発することで民間投資を促すほか、民間の消費についても雇用・就業状況の改善そして、旧正月前のセールによって、その勢いは維持すると見ている。

韓国を嫌いにならないで!韓国人が訴え「みんなが思う韓国人のイメージは間違っている」

台湾における韓国人に対するイメージは、「キムチ大好き」「日頃から犬肉を食べる」「韓国人男性は韓流ドラマのように夢見がち」「韓国人女性は整形好き」「すべてのものは韓国が発祥」だという。これに対し、台湾在住の韓国人男性が同チャンネルに登場し、「どうかメディアに惑わされず、韓国を嫌いにならないでほしい」と訴えた。同氏は韓国人に対するイメージに関して以下のように見解を述べた。

「韓国は副菜の種類が豊富で、必ずしもキムチが必需品という訳ではない。しかも、最近は若者の多くがキムチを頻繁には食べない」
「多くの韓国人がペットとして犬を飼っており、家族の一員として考えている。たとえ犬肉を食べても、野良犬やペットではなく、農場で飼育された特別な食用の犬」
「韓流ドラマの中の男性は女性を高級レストランに招待することが好きだが、誰でもあんな大金を払うことは嫌だろう。台湾の男性と同じく、韓国人男性もゲームや友人とスポーツすることが好き」
「韓国人女性が整形好きなことは同意するが、きれいな女性の多くは整形しておらず、化粧が上手なだけ」
「韓国人も孔子が大昔の中国の名士だということは知っている」

それは違う!と台湾人がもつ韓国人の5つのイメージに反論、「どうか韓国を嫌いにならないで」

外国人の目を通じて台湾を再認識することをコンセプトとした台湾の動画制作グループ「STOP KIDDIN’ STUDIO」が25日、台湾人が韓国人に対して持っている5つのステレオタイプ的印象について紹介する動画を配信した。台湾・東森新聞網の26日付報道を、参考消息網が伝えた。

動画に登場するのは、台湾在住の韓国人・李志勲(イ・ジフン)さん。李さんは台湾人が韓国人に対して「みんなキムチが大好き」、「いつも犬肉を食べる」、「韓国人男性はみんな韓国ドラマのようにロマンチスト」、「韓国人女性はみんな整形好き」、「すべてのものは韓国が起源」という5点のステレオタイプ的印象を持っていると紹介。いずれも実際は異なることを説明した。

「みんなキムチ大好き」については、韓国で最長1年間キムチを食べなかったと明かしたうえで、食事にはたくさんの漬物が付いてくるので必ずしもキムチがある必要はなく、若い人の多くも日常的にはキムチを食べないとした。犬肉については「多くの韓国人は犬を食べようとしない。家族の一員として犬を飼う人も多く、食べるとしても野良犬やペットではなく、農場で飼育された特別な犬だ」と指摘した。

韓国人男性については「ドラマでは高級レストランで女性に食事をおごりたがるが、全世界の男性はこんな大金を支払いたがらない。また、ドラマではおしゃれ好きでロマンティック、甘い言葉を使いたがるが、現実の男性はそんなことはない。台湾の男性同様、ゲームをしたり友だちとスポーツをしたりするのが好きだ」とした。

「韓国人女性の整形好き」というイメージに対しては少し同意する一方、整形をしたことがなく、化粧のテクニックが素晴らしい美女も多いと説明。「万物韓国起源説」については「韓国人はみんな孔子を知っているし、孔子が大昔の中国の有名人であることも知っている。自分たちは多くの文化が昔中国からやってきたものだということを知っている。こういった話の多くはデタラメに書かれたニュースであり、どうか韓国を嫌いにならないでほしい」と語った。







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入浴中に倒れた70歳の日本人男性を命のリレーで救う、台湾~無錫~岡山:台湾

2014年12月28日 02時48分34秒 | 中華民國 ニュース


入浴中に倒れた70歳の日本人男性を命のリレーで救う、台湾~無錫~岡山


中国江蘇省張家港市の日系企業で代表を務める岡山県出身の男性(70)を救うため、台湾~無錫~岡山を結ぶ緊急輸送が行われた。25日付で新華網が伝えた。

男性は10年前、岡山に家族を残して張家港に移り住み、日系企業の代表を務めていた。14日午前3時30分(現地時間)ごろ、自宅の浴槽で意識を失っているのが発見され、すぐに張家港中医院に搬送された。医療スタッフによると、この時すでに浴槽の湯は冷たくなっており、男性は完全に意識がなかった。

その日の晩に男性の家族が張家港に到着。集中治療室(ICU)に入った男性は依然として意識不明のままだった。ICU主任の徐立医師は「脳、肝臓、腎臓、心臓の機能、血液循環系統が損傷を受けていた。入院後も重篤な合併症を起こし、非常に危険な状態だった」と振り返る。南京や蘇州からも専門家を呼んで診察するなど、懸命な蘇生措置の末、男性は4日目に人工呼吸器を外せるまでになった。

その数日後、家族が男性を岡山に連れて帰る意向を示したため、インターナショナルSOSに協力を依頼。最終的に台湾からチャーター便を飛ばし、無錫の蘇南碩放国際空港で男性を乗せて、岡山まで直行で輸送することになった。男性は24日早朝、無錫から岡山に向けて出発した。チャーター便には乗務員4人と医療スタッフ2人が同乗したという。

復興航空墜落調査:パイロットがコース誤る

今年7月に起きた旅客機墜落事故について、飛行安全調査委員会が、パイロットがコースを誤っていたと発表した。トランスアジア航空の国内便、GE222便は7月23日午後5時43分、台湾南部の高雄市から離島の澎湖に向かったが、7時6分に澎湖・馬公空港近くの西渓村に墜落し、乗客と乗組員合わせて48人が死亡、10人がけがをした。

飛行安全調査委員会は、交通部民用航空局、空軍および三軍総合病院、法務部、トランスアジア航空、フランス事故調査委員会、航空機メーカーのATR、カナダ運輸安全委員会、ならびにアメリカ国家運輸安全委員会の、4カ国56人の専門家を招き、9つのチームに分けて4ヶ月あまりの証拠とデータの収集、関係者の面談などを行った。

飛行安全調査委員会の王興中・執行長は、GE222便はコースを誤り、二人のパイロットはいずれも滑走路を確認できなかったと指摘した。なお、最終的な事故原因の分析と改善に向けての提言は来年6月にならないとまとまらない見通しで、最終的なレポートは来年10月、中国語と英語で発表されるという。

太陽電池茂迪(Motech)が聯景(TSI)を買収、世界最大手に
メーカー茂迪(Motech)は26日、ウエハーファウンドリー大手の聯華電子(UMC)傘下企業で、太陽電池メーカーの聯景光電(TSI)との合併を発表した。存続会社は茂迪。

合併基準日は2015年7月1日。株式交換比率は茂迪1に対して聯景6。買収額は約20億5500万元。合併後、茂迪の生産能力は3GW(ギガワット。1GWは10億ワット)に達し、世界最大の太陽電池メーカーとなる。また聯華電子は茂迪の董事(取締役)1席を確保し、茂迪に対する持株比率は約9%で第二株主となる。

台湾、中国大陸による諜報活動の活発化に警戒感強める

厳明国防部長は26日に行われた将官の昇進式で、台湾に対する中国大陸の諜報活動が以前より活発化していることが、近年摘発されたスパイ事件で明るみに出ており、国軍関係者は強い防諜意識を持つべきだと強調した。

厳氏は台湾海峡両岸では近年、緊張緩和にともない、経済や社会に加え、政治面での交流も盛んになっている一方で、大陸は台湾に対する工作を活発化させ、その安全に大きな脅威をもたらしていると指摘した。

また、大陸からの台湾への武力攻撃は随時発生しうるとし、同部として新たな装備の購入など、防衛力強化に積極的に取り組む姿勢を見せた。

年越し恒例の「台北101花火ショー」:衛星放送とネットで全世界に配信

外交部は25日、台北のランドマークタワー「台北101」で来年1月1日の年明けとともに打ち上げられる花火ショーを、衛星中継に加え、インターネットでも配信すると発表した。

今回の衛星中継を巡っては、一度は中止が伝えられていたが、同イベントは国際的にも知名度が高く、放送したいとする海外メディアからの要望を受けて、実施を決定したと外交部の報道官は話した。

映像は、外交部の公式ユーチューブチャンネル「Info Taiwan」や、100を超える在外公館のホームページでも見られる。

今回の花火ショーのテーマは「iSee Taiwan愛惜台湾」。主催者側は世界に台湾精神をアピールしたいとしている。

台湾鉄道、プユマ号の追加車両を日本に発注 運行拡大に向け

台湾鉄路がこのほど、特急電車のプユマ(普悠瑪)号用の車両「TEMU2000型」16両を追加発注したことが25日、住友商事と日本車輌製造の発表で分かった。契約金額は約33億円。

台北と台湾東部の花蓮や台東などを結ぶプユマ号は2013年2月に営業運転を開始。その人気の高さから週末を中心に乗車券が購入しにくい状況が続いており、運行の拡大が必要となっていた。

受注した住友商事と日本車輌製造は、プユマ号は台湾に利便性の向上や観光客の増加、それに伴う経済効果をもたらしているとコメント。これは日本の最新技術が台湾の交通インフラの機能向上に役立っていることの証明であり、今後もその拡充に寄与していきたいとしている。

総統:軍備は自主開発と外部調達を平行に

馬英九・総統が、軍備の自主開発と外部からの調達を平行で進める考えを示した。陸海空三軍の将官昇任式典が26日、三軍クラブで行われ、馬英九・総統が出席。馬・総統はあいさつの中で、過去6年来、国軍の戦力整備と戦闘への準備作業は優れた成果をあげていると評価、国軍の進歩を国民が理解できるよう、国防部がその内容を整理することを命じたと明らかにした。

武器の調達について馬・総統は、さきごろアメリカがペリー級ミサイルフリゲート鑑4隻の売却を認めたこと、ならびに台湾が自主開発した新型コルベット艦がこのほど海軍に引き渡されたことをあげ、武器すべてを自主生産するわけではなく、これからも海外からの調達を続けると述べた。馬・総統は、「我々は調達を進めると同時に、自国生産も進めていく。将来、我々は潜水艦についても、こうした方法をとっていく」と話した。

台湾唯一のPHSサービス業者、破産宣告

台湾で簡易型携帯電話(PHS)のサービスを提供する「ファースト・インターナショナル・テレコム」(大衆電信)は26日、台北地方裁判所から再生手続き終結の決定がなされ、破産宣告を受けたことを発表した。

同社は2008年、台北地裁に再生手続き開始の申し立てをしていた。経営の再建を図るため、今年5月には“次世代PHS”とも呼ばれる無線通信規格「XGP」の普及を推進する団体「XGPフォーラム」の代表者を日本から招くなどして同規格の採用を検討していたが、資金調達のめどが立たなかった。

現在同社のサービス契約件数は60万件あまりで、そのうち約10万件が継続して料金を支払っていることから、同社では使用者の権利を守るため、可能な限りネットワークの運用を続けていく考えを示している。

放送・通信の監督官庁である国家通訊伝播委員会(NCC)は、同社の経営が破たんした場合、PHS利用者の電話番号を他の通信業者に移行し、そのまま使えるようにするとしている。

同社は1997年に設立され、2001年にPHSサービスの提供を開始した後、2005年には契約件数が100万件を突破するなどPHSブームを起こしていたが、その後競合他社が打ち出した通話無料やモバイル・インターネットのサービスに勝てず、業績が落ち込んでいた。

国防部:中共スパイ活動への警戒を強めよ

国防部が、中共のスパイ活動に対する警戒を強めるよう呼びかけた。国防部では26日、2015年度上半期における陸海空三軍の将官昇任式が行われた。国防部の厳明・部長はあいさつし、台湾海峡両岸の情勢は引き続きよい方向に発展しており、経済、社会、さらには政治の面での交流もますます緊密になっているが、中共のスパイ行為の手段はいっそう多元的かつ積極的になっていると説明、最近摘発した機密漏えい事件やスパイ事件を例に、国軍全体への脅威と影響が増しているとの認識を示した。

厳・国防部長はそして、国軍は全員が機密の正確な保護に力を入れ、警戒をいっそう高めるよう求めました。厳・国防部長は、今年退役する軍人やその家族に対しても、こうした意識をしっかり根付かせるよう命じた。

厳・国防部長はまた、中国大陸との軍事バランスについても触れた。厳・国防部長は、東アジアの要衝にある中華民国台湾は中国大陸の脅威と周辺の不安な国際情勢に向き合う中、小規模ながらも優秀、強力で、技巧に優れた国防力を築かなければならないと強調、今後も新たな武器の調達や現有の軍事システムの性能向上を図っていくと述べた。

路上で「カバ」暴れる 輸送中に逃走

苗栗県苑裡鎮で26日、トラックの荷台からカバが逃げ出し、路上で暴れるというアクシデントがあった。カバは付近の車に衝突し後ろ足を骨折するなどの怪我を負ったが、幸いにも人的被害は出なかった。

周辺住民は当初、重さ約2トン、体長2メートル以上の大型動物の出現に驚きを隠せない様子だったが、警察が現場に到着した頃にはカバはすでに力を使い果たして横たわり、怪我の痛みのためか涙を流すのも見られた。その後鎮静剤が注射され、飼育されていた場所に戻された。

このカバは台中市の天馬牧場で飼育されているもので、名前は「阿河」。飼育場の修理のために一時的に苗栗県に移されていたが、牧場に戻すための輸送中、荷台の換気窓から逃げ出したとみられている。

警察は野生動物の輸入に必要な書類を所持していなかったとして、飼い主を「野生動物保育法」違反の容疑で書類送検したほか、苗栗県政府農業処も「動物保護法」違反にあたるとして罰金を科すことになった。

証券取引所得税、大口投資家規定は2018年

株式の売買による所得に課される税金、「証券取引所得税」で、大口投資家を対象にした規定は3年後に実施されることになった。立法院本会議は26日、「所得税法部分条文改正案」を可決。これにより、来年元日に予定されていた大口投資家に関する規定の実施は3年間遅らせ、2018年に施行することになった。

年間の株式売却金額が台湾元10億元(日本円約37億円)を超える大口投資家を対象に、2018年から正式に証券取引所得税を課す。大口投資家は、売買による実際の所得額を申告してそれへの課税を受けるか、売却金額で10億元を超えた部分に、一定の税率で課される税金を支払うかを選択できる。10億元を超えた部分を所得とみなして課税する方式を選択した場合、税率は0.1%で、10億元までの部分には課税しない。

大口投資家への課税をめぐっては、株式市場へのマイナスの影響を不安視する声が強く、今回、実施が3年間遅らせることになった。

台湾企業の金融投資を容易に、中国が規制緩和を検討=新華社

中国は適格外国機関投資家(QFII)制度に基づき、台湾企業による金融市場への投資を容易にすることを検討している。新華社が26日、報じた。対象には債券先物も含まれるという。

また適格国内機関投資家(QDII)制度に基づき、台湾の金融機関が本土の投資家に助言することを許可する可能性があるとしている。

寒さに弱い台湾の会社員、8割以上が「寒波手当」ほしい

求職サイトの「yes123」は23日、寒波襲来時の出勤と冬の商機に関する調査結果を発表し、台湾の会社員の8割以上が「寒波手当」がほしいと考えていることが分かった。

83.5%が「寒波手当」を希望していることに加え、「寒波休暇」の制度を作るべきだと答えた人も62.1%に上り、台湾の人々の寒さに対する弱さを示す結果となった。しかし、社員に寒波手当を与えてもいいとした会社は19.3%にとどまった。

また、防寒のために使ってもいい金額は平均で6618台湾元(約2万5000円)となり、870万8000人の就業者人口から試算すると、576億3000万元(約2183億6000万円)の商機が見込まれている。

年越しに使う予算の平均は4076元(約1万5450円)で、過ごし方の1位は「花火鑑賞」の38.6%だった。2位以下は「外食」(36.4%)、「年越しイベントに参加」(27.3%)となっている。

調査は同サイト上で16日から22日まで、正規社員として働く会員を対象に行い、有効回答数は838件だった。企業を対象とした調査では342件の有効回答を得た。










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高まる中国大陸の軍事的脅威 米機関が台湾に「ゲリラ戦略」提案

2014年12月27日 05時48分38秒 | 中華民國 ニュース

高まる中国大陸の軍事的脅威 米機関が台湾に「ゲリラ戦略」提案



AP通信は25日、米シンクタンクの戦略予算評価センター(CSBA)が、軍の近代化が急速に進んでいる中国大陸への台湾の対抗策として「ゲリラ戦略」を提案したと報道した。

CSBAは台湾と中国大陸の軍事費の比率は2013年時点で約1対14(108億米ドル対1450億米ドル)で、その差は開く一方だと指摘。台湾側が関連予算を大幅に増やしたとしても、大陸側の優位性を覆すことはできないとした。

同センターは軍事力の差をカバーする方法として、「ゲリラ戦略」の採用を主張。具体例として、大型ディーゼル潜水艦8隻を建造するための予算の一部だけで小型潜水艦42隻をつくることが可能で、対艦ミサイルによる反撃のための情報収集や早期警戒の任務にあたらせることができるとしている。

また、大陸側の戦闘機への対抗策については、ベトナム戦争時に北ベトナムが採用し有効性が証明されている、携帯式防空ミサイルによる迎撃を提案。地上戦においてもゲリラ戦を行えば侵攻を遅延させられるとしたほか、サイバー攻撃の有効性にも触れている。

CSBAはこの戦略は米国に対する台湾の軍事的な依存度を低下させるとしたほか、中国大陸の軍事力強化の影響を受けている周辺国・地域にも適用可能だとしている。


PChome、合弁企業設立しタイのeコマース市場に進出
ネット商店「PChome24H購物」やオークションサイト「露店拍売」などを展開する網路家庭(PChome Online)は、東南アジア進出の第一歩として、タイにネット商店の事業会社を設立すると発表した。タイのパソコン周辺機器製造大手・泰金宝科技(CCET:Cal-Comp Electronics)との合弁で、資本金は1億バーツ(約1億元)、PChomeが65%、泰金宝が35%出資する。PChomeにとってはアメリカ・日本に続き国外3カ所目となる海外進出で、タイ進出を東南アジアASEAN市場への足がかりとしたい考えだ。泰金宝はタイで25年の事業経験を持ち、昨年の売上は1215億バーツ、従業員数は1万8707人。

住商と日本車両、プユマ号車両を追加受注[運輸]

住友商事は25日、交通部台湾鉄路管理局から東部幹線で運航する速達列車「普悠瑪(プユマ)号」用車両2編成16両を追加で受注したと発表した。日本車両製造(名古屋市)が製造、住友商事が主契約者として車両を納入する。契約金額は約33億円。

住友商事と日本車両は、台湾鉄路(台鉄)が新たな速達列車を導入するのに伴い、普悠瑪号用の車両「TEMU2000」計136両を2011年1月に受注、12年~14年にかけて納入している。普悠瑪号は13年2月に運行を開始し、台湾北西部の樹林から台北、宜蘭、花蓮を経由し台東までを結んでいる。同じ速達列車の「自強号」よりも到達時間が早いことから人気が急上昇。週末や春節(旧正月)などの連休はチケットの入手が難しい事態となっている。台湾鉄路管理局はこのほど、普悠瑪号の運行拡大に向け住友商事と日本車両に車両の追加発注を行った。

住友商事は「普悠瑪号は、台湾の交通インフラの機能向上につながっている」とコメントした上で、台湾での鉄道車両の受注拡大を目指す考えを強調した。

台湾、第3次安倍内閣との協力強化に意欲

第3次安倍内閣が24日に発足したことを受けて、外交部は25日、これまでの友好的な関係をもとにさらなる交流が行われ、経済を含む各分野での関係が強化されることに期待を示した。

同部の高安報道官は、政府は近年、日本との関係を「特別なパートナーシップ」と位置づけているとした上で、双方が幅広い分野での交流を続け、人の往来も活発化していると説明。

同時に今後は経済連携協定(EPA)や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結など、台日の経済関係の深化を望むと述べた。

静岡大吹奏楽団、嘉義の中学生と交流 音楽祭参加のため訪台

台湾南部の嘉義市で開催中の「嘉義市国際バンドフェスティバル」参加のために同市を訪れている静岡大学吹奏楽団は25日、同市の北興中学校ブラスバンド部らと交流した。

同楽団が演奏を披露すると、集まった生徒らは音楽に酔いしれた様子で賞賛を送っていた。

同楽団のメンバーは前日に同市の文化路夜市で臭豆腐やショーロンポー(小籠包)、タピオカミルクティー(珍珠奶茶)などの屋台グルメを堪能し、幸せな気分になったエピソードを語った。

同市では日本統治時代の1931(昭和6)年に初めて地元のブラスバンドが結成されたのをきっかけに、吹奏楽ブームが起き、1993年から始まった同イベントは今年で23回目を数える。来年1月1日まで開催され、国内外のブラスバンドが同市内のホールや公園などで演奏を繰り広げる。日本からは4団体が参加している。

台湾・台東県、雲海と日の出が楽しめる熱気球の旅をPR

台東県政府は21日、雲海と日の出などが楽しめる冬季の熱気球体験プランをPRした。空中から台湾で誰よりも早く朝日が望めるという。

飛行時間は約15~20分。料金は1人5500台湾元(約2万1000円)。2月下旬まで美しい空や独特な地形、花畑などを普段とは異なった角度から観賞できる。また、搭乗日の2週間前までに予約すれば一部のプランが1000元(約3800円)割引きになるという。

台東県では2011年に第1回熱気球フェスティバルを開催して以来、熱気球を通じた観光産業の発展や国際的知名度の向上などに取り組んでいる。黄健庭県長は「365日、予約すればいつでも熱気球に乗れるようにしたい」と語った。

阿里山で「初日の出音楽会」開催へ 国内外から演奏家が集結


日の出鑑賞のスポットとして人気が高い阿里山(嘉義県)で、来年の元旦、初日の出を拝みながら音楽が楽しめる「阿里山日出印象音楽会」が開かれる。

同イベントは2003年から開催され、今回で13回目となる。地元や海外から演奏家が集結し、登山客らとともに2015年の初日の出を祝う。主催者側は「音楽と大自然の調和と共鳴が楽しめる」としている。

前日の大みそかには、「歳末迎賓晩会」と称した音楽イベントも阿里山駅前広場で行われる。

馬総統、中華文化を受け継ぐ「正体字」の重要性を主張

馬英九総統は26日、「第11回世界中国語教育セミナー」(世界華語文教学研討会)に出席し、台湾などで使用されている正体字(繁体字)の重要性について語るとともに、両岸(台湾と中国大陸)の人々が互いの文字を理解できるようになればと希望を述べた。

馬総統は、世界における13億人の中国語(華語)人口のうち、正体字使用者は4000万人にも満たないが、中華文化や漢字の美しさを古くから受け継いでいることからその重要性を主張した。

また、中国大陸からの旅行者にあわせ、主要な観光地の標識に大陸で使用される簡体字での紹介を増やそうという提案には、強く反対したことを明かした。さらに、英語に英国式と米国式があるように、中国語でも言語上の和解を促進していきたいと語った。

馬総統は台北市長在任中に漢字文化フェスティバルを開催するなど、正体字の価値向上に取り組んでいる。現在台湾へ中国語を学びに来ている外国人や華僑は1万6000人に上り、数年内には4万人にまで増やしたいとした。

(朝鮮日報日本語版) 台湾・香港系資本も韓国に投資攻勢

ソウルの証券街である汝矣島で話題になったのは、同日営業を開始した台湾系証券会社、元大証券が掲げたスローガンだった。それは「We know China.(中国を知っている)」だった。台湾系だけに中華圏を武器にした格好だ。元大証券は台湾の証券業界147社で最大手。韓国人にはあまり知られていないが、香港、シンガポール、中国本土にも支店を展開している。東洋グループの経営危機で売却された東洋証券を買収し、韓国に進出を果たした。

 元大証券は中国への投資に関心が高い韓国の投資家を集める戦略だ。韓国の投資家の間では、中国の株式、債券に対する関心が高まっており、元大証券の進出に地場証券会社はかなりの危機感を感じている。

 中国資本が中華圏の香港などを通じ、韓国企業の株式を取得する動きも相次いでいる。香港の投資会社、インベスコ香港は先月、公益事業を展開する三千里の株式を追加取得し、出資比率を6.38%に高め、大株主に浮上した。また、別の投資会社RCMアジア・パシフィックは情報セキュリティー業者、ウィンズに12.34%出資していることを明らかにした。東部グループが売却を決めた半導体メーカー、東部ハイテックの買収戦では、世界4位の非メモリー半導体ファウンドリーである中国の中芯国際集成電路製造(SMIC)、同3位の台湾の聯華電子(UMC)など中華系資本が競合している。

住商と日本車両、プユマ号車両を追加受注

住友商事は25日、交通部台湾鉄路管理局から東部幹線で運航する速達列車「普悠瑪(プユマ)号」用車両2編成16両を追加で受注したと発表した。日本車両製造(名古屋市)が製造、住友商事が主契約者として車両を納入する。契約金額は約33億円。

 住友商事と日本車両は、台湾鉄路(台鉄)が新たな速達列車を導入するのに伴い、普悠瑪号用の車両「TEMU2000」計136両を2011年1月に受注、12年~14年にかけて納入している。普悠瑪号は13年2月に運行を開始し、台湾北西部の樹林から台北、宜蘭、花蓮を経由し台東までを結んでいる。同じ速達列車の「自強号」よりも到達時間が早いことから人気が急上昇。週末や春節(旧正月)などの連休はチケットの入手が難しい事態となっている。台湾鉄路管理局はこのほど、普悠瑪号の運行拡大に向け住友商事と日本車両に車両の追加発注を行った。
 住友商事は「普悠瑪号は、台湾の交通インフラの機能向上につながっている」とコメントした上で、台湾での鉄道車両の受注拡大を目指す考えを強調した。

台湾・民進党、総統選へ着々 「地方が中央を包囲する」

台湾の統一地方選で当選した自治体の首長や議員ら約1万1千人が25日、一斉に就任した。全22県・市のうち野党、民主進歩党が首長ポストを握る自治体は改選前の6から13に倍増し、2016年の総統選に向けて民進党の発言力が増すのは確実だ。中台関係をはじめとする政策論争にも、新たな変化が生まれている。

 「なぜ22年前の合意を今日の議論の基礎にしなければならないのか」

 台北市の柯文哲新市長は23日、中央通信社の取材にこう述べ、中国国民党の馬英九政権が08年の発足以降、中国との交流の基礎としてきた中台間の「92年コンセンサス(合意)」に疑問を投げかけた。

 対中政策を主管する行政院(内閣に相当)大陸委員会の王郁●主任委員は24日、「地方の首長は両岸(中台)政策について論評する必要はない」と不快感を表明。すると、柯氏は「新たな時代には新たな思考がある。どの国を代表して発言しているのか」と述べて反論した。

 民進党は「一つの中国」を前提とする92年合意を認めておらず、中国側は統一地方選で同党が大勝した後も、合意が中台関係の「基礎」だとして受け入れを迫ってきた。柯氏は無所属ながら民進党の支援を受けて当選しており、同党寄りの自由時報は25日付社説で、「首都の市長の模範であり、選挙の投票の意義(の表れ)だ」と評価した。

 総人口の6割以上が「施政下」に入った形となった民進党では20日、選挙で勝利した県・市長13人が集まり、党中央と政策を調整する「連合統治会議」を設置。会議を主催した蔡英文主席(党首)は「国民党の首長の参加も歓迎する」と余裕さえ示した。民進党は16年の政権奪還に向け、「地方が中央を包囲する」との方針で、対中政策をめぐる立法院(国会)での議論でも、強気の姿勢で臨むことが予想される。

 ただ、12年の総統選で民進党は対中政策を不安視されて敗北したこともあり、大幅な方針変更は難しいとの見方も根強い。中国だけでなく日米などとの関係悪化も招きかねず、呉★燮秘書長(幹事長)は今月上旬、ワシントンで「台湾の現状を尊重する」と述べて懸念払拭に努めた。

●=王へんに奇 ★=金へんにりっとう











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ロンブー、台湾で年末特番を撮影 地元民のみが知る情報を紹介

2014年12月26日 07時05分39秒 | 中華民國 ニュース

ロンブー、台湾で年末特番を撮影 地元民のみが知る情報を紹介


お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳と田村亮が22、23日の2日間、交通部観光局の招きで台湾を訪れ、日本で年末に放送される特別番組の撮影を行った。

淳と亮の二人が台湾でともに撮影を行うのは今回が初めて。過去に自身の冠番組を持つなど台湾でも芸能活動を行う淳は「台湾通」として、ダレノガレ明美ら出演者に、「ショーロンポー」(小籠包)や台湾式ピザとも呼ばれる「葱油餅」、高級スープの「仏跳牆」などを紹介した。

亮は台湾で唯一の「ドリルマッサージ」を体験。顔をゆがませ、叫び声をあげつつも、施術終了後は身体がすっきりとしたようだった。

番組は「台湾の地元民しか知らない日本人が興味のある情報」をコンセプトに制作され、関西テレビで29日に放送予定。観光局は、年末年始の休暇を過ごす人々に台湾観光をPRすることで、2015年の台湾旅行ブームをさらに盛り上げたいとしている。

観光局によると、今年1月から11月までに日本から台湾を訪れた旅行者は前年同期比約16%増の148万3671人に上り、過去最高を更新している。

来年「台湾灯会」、中・彰・投一体化

台湾中部の台中市、彰化県、南投県が来年の旧暦1月15日の元宵節(ランタンフェスティバル)を共に祝う方針。2015年未年の台湾ランタンフェスティバルは台中市にある、台湾新幹線こと、台湾高速鉄道の台中駅の所在地、烏日区で開催される。25日に台中市長に就任する、林佳龍氏は、同じ台湾中部にある、彰化県、南投県とタイアップして一泊二日の旅行プランを出すと発表。

行楽客は、台中市で開催されるランタンフェスティバルを参観したあと、彰化県の鹿港にある、海の安全を守る女神、媽祖を祀る廟、天后宮で参拝、それから南投県の景勝地、日月潭に泊まって現地の美しい景色やロープウエーを楽しむというプラン。

林佳龍氏は、中部台湾は大きな生活圏だ。生命共同体でもあると述べ、彰化県、南投県と共にこの地域を管理する構想を打ち出し、台湾ランタンフェスティバルは台中市だけのものではなく、台中市、彰化県、南投県にとって共同のビジネスチャンスなのだと強調した。

旧暦の1月15日は元宵節、台湾各地ではランタンフェスティバルを催して祝う習慣がある。その中で最大規模なのは、中央政府主催の「台湾灯会(台湾ランタンフェスティバル)」。最初は台北市での開催のみだったが、2001年以降、台湾各地持ち回りで開催されている。今年の開催地は台中市。

深刻化する台湾の大気汚染 PM2.5の3割以上が中国大陸から飛来

台湾の中南部では、冬に入り大気汚染が深刻化している。気象に詳しい専門家は、この時期に台湾で観測される微小粒子状物質(PM2.5)のうち、約3割が中国大陸から飛来し、場合によっては7割に達することもあると分析している。

行政院環境保護署は24日、中南部で大気が拡散しづらく、空気中のPM2.5濃度が高くなっているとして、屋外での激しい運動を避けるよう呼びかけている。専門家によると、中国大陸からの汚染物質が、冬に強まる北東の風に乗って台湾付近に滞留しているのが大気汚染悪化の原因だという。

中央研究院の研究員は、PM2.5の吸引が肺がんや慢性的な呼吸器疾患につながると警鐘を鳴らす。ただ、過剰に反応する必要はなく、タバコをやめ、公共交通機関を利用し、廟への参拝時には線香の利用を控えるだけでも、吸い込む量を抑えられると話している。

ミスタードーナツ、セブン店内に販売コーナー[商業]

ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」を運営する統一多拿滋は23日、コンビニエンスストア台湾最大手のセブン―イレブンの店内に販売コーナーを初めて開設した。

台湾高速鉄路(台湾高鉄)の桃園駅構内にあるセブン―イレブンのレジの近くにミスタードーナツ専用の販売ケースを設置した。双方とも統一超商(プレジデント・チェーンストア)の事業部門であることから、連携が実現した。統一多拿滋は現在、台湾域内でミスタードーナツを57店展開しているが、セブン―イレブンの店舗ネットワークを活用し商品の販売を拡大する。統一多拿滋の広報担当者は「店内でドーナツを販売することで来店客の層がさらに広がることを期待している」と語った。セブン―イレブンはドーナツを扱うことで、いれたてコーヒーの販売促進を狙う。

統一多拿滋は、ドーナツ商品を販売するセブン―イレブンの店舗を来年には100店に増やす予定だ。

日本統治時代の官舎がレストランに再生 民間企業が費用捻出

日本統治時代の1920~30年代ごろに建てられた元宿舎の修復工事が完成し、今月22日に和の情緒や芸術などが楽しめるレストランとして生まれ変わった。

台北市の杭州南路にあるこの住宅は、2006年に市の歴史的建造物に登録されたが、長年使用されることなく荒廃していた。昨年、同市文化局が古い建物の再生プロジェクトを打ち出したところ、民間企業が名乗りを上げ、修復工事が続けられていた。

「楽埔町」と名付けられたこの建物にはレストラン以外に染物職人の曽啓雄氏が常駐し、天然植物を使った染物のレクチャーなどが行われる予定。

文化局によると、このプロジェクトではすでに22棟の古い建物で修復が行われており、今後も順次一般に公開されるという。

台北メトロ、観光局ゆるキャラの特別塗装列車運行

台北メトロ(MRT)は25日から、交通部観光局のイメージキャラクター「Oh! Bear」([ロ屋]熊/オーション)のイラストなどをラッピングした特別列車の運行を開始した。台湾観光を広くアピールする。

台湾初のバーチャル公務員で、「超級任務組」のトップとして国内外のイベントなどで活躍するオーション。鮮やかなイエローやオレンジを基調にデザインされた特別車両には、さまざまな表情のオーションが描かれており、観光局では通勤客に和んでもらいたいとしている。

特別列車は1月21日まで運行される。

きょう就任の柯文哲台北市長「よりよい台湾をつくりたい」

11月29日の台北市長選で、国民党の連勝文氏を大差で破り当選した無所属の柯文哲氏が25日、同市長に就任した。引継ぎ式に出席した柯氏は、周辺自治体と連携した「首都生活圏」の形成計画を打ち出し、「よりよい台湾をつくりたい」と語った。

柯氏は「進化した台北」を建設したいと述べたほか、同じく台湾北部にある新北市、基隆市、桃園市、宜蘭県との連携を強化する考えを示した。また、任期中は「全市民参加型の開かれた市政府」を目指して、無所属の強みを生かし、政党にとらわれない市政運営を行うという。

一方、2期8年を務めたカク龍斌前市長は、「きょうからは一人の市民になる」として、柯氏の手腕を監督すると語った。(カク=赤におおざと)

元阪神・林威助、来季レギュラー奪取誓う/台湾プロ野球

台湾プロ野球、中信兄弟は24日、台湾北部の桃園で例年より早く春季キャンプに入った。今季は故障に泣いた元阪神の林威助(35)が、「来季こそレギュラーの座を勝ち取りたい」と完全復活への意気込みを見せた。

2004年から10年間、日本球界でプレーしていた林。台湾プロ野球1年目の今年は左ひざの手術で5月から戦線離脱を余儀なくされていたが、9月上旬に1軍復帰を果たしている。

林はひざの回復具合は順調だとしたほか、来季は怪我をしないようにより一層気をつけたいと述べた。
今季の成績は、19安打(1本塁打)11打点、打率1割9分。

馬英九総統、ガス爆発事故発生の高雄市に祈り

馬英九総統はクリスマスイブの24日、夏に発生したガス爆発事故で多くの死傷者を出した台湾南部・高雄市の教会を訪れ、一日も早く市民が元気を取り戻せるよう祈りを捧げた。

同市では爆発事故に加えて、デング熱も猛威をふるい、今年だけで少なくとも18人の死者を出していることから、同市の市民は傷を癒やす必要があると話した。

馬総統は中華民国の”国父”とされる孫文もキリスト教徒だったことを挙げ、その信仰と奉仕から大きな影響を受けたと語った。馬総統は過去にも数回クリスマスイブに同市の教会を訪れている。

馬総統が児童養護施設の子供らにクリスマスプレゼントを渡す際に、「総統パパ」と呼ばれたと明かし、「総統お兄さん」や「総統おじいさん」でなくてよかったと話すと、教会は笑いに包まれた。

台湾、過去1年間に風俗店利用した男性は200万人以上か=衛生福利部幹部

衛生福利部疾病管制署の荘人祥副署長は24日、台湾の20歳以上の男性のうち、過去1年間に風俗店を利用した人は233万人、買春をした人は47万人に上る可能性があると語った。

これは疾管署が行った、成人男性を対象にした調査により判明したもの。全回答者数1091人のうち、過去1年間に女性または男性からサービスを受けるカラオケ、理容室、サウナ、バーなどの風俗店を利用したと回答したのは285人(26%)で、買春をしたと答えたのは60人(5.5%)だった。

荘氏は、この結果を台湾の人口に換算するとそれぞれ233万人、47万人となり、2002年の調査時よりも増えていると語った。また、風俗店の利用や買春をしている人は、月収5万台湾元(約19万円)以上、管理職、離婚や別居をしているなどの傾向が見られたという。

調査はHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染の現状を把握するために実施。今年11月末現在のHIV感染者は2万8526人で、昨年から2051人増加。年齢別では25~34歳が半数近くを占めている。

誠品書店:2014年熟女客激増

桃園の台茂ショッピングセンターにある誠品書店(エスリード)は、「家にいるかのような憩いの場、読書の時間を楽しもう」をコンセプトにし、消費者に家にいるようなリラックスできる空間を提供している。この書店には台湾北部の桃園、新竹、苗栗地区で初めての児童館も設けられている。

台湾の大型書店、誠品書店(エスリード)が23日、「2014年台湾香港読書趨勢報告」を発表した。それによると、今年、エスリードで本を買った顧客のうち、50歳以上の女性客の消費金額が昨年同期比大幅に増加、増加幅が各客層のうち、最も大きくなっている。買った本は昨年より2万冊増えている。エスリードは、今年、台湾では食の安全の問題が相次いで発生、中年の女性は、読書を通じて家族のためにさらに健康な飲食方法を探すためだと分析している。

エスリードの営業拠点は、台湾と香港に及び、二ヶ所合わせて44店舗ある。今年、台湾のエスリードを利用した消費者はのべ1億4400万人に上り、昨年同期比10%増。海外の観光客が1割を占めている。香港のエスリードの利用者数は今年のべ450万人で、昨年よりのべ100万人余り増。エスリードは、来年第2四半期か第3四半期に中国大陸の蘇州と上海の浦東に新店舗を設ける予定。

なお、エスリードの統計では、今年、台湾のエスリードで本を買った読者は平均で一人本を11.1冊購入、昨年より0.5冊多くなっている。

副総統、イランに代表処設置必要性訴える

呉敦義・副総統がイランに代表処を設置する必要性を訴えている。呉・副総統は24日、「イラン・ビジネスチャンス・シンポジウム」の開会式であいさつした際、「馬英九・総統は6年前に、「台湾を強くし、アジア太平洋地区とリンクし、グローバル市場を視野に」という経済戦略を打ち出した。政府の主な責任は、「国民に協力してビジネスチャンスを獲得、台湾の競争力を向上させる」ことだ。この二大前提の下、イランは、台湾が中東地区で経済貿易関係を発展させる際の最もいい選択肢になる。」と指摘した。

呉・副総統は、イランは中東地区で最大の国家、工業規模も最大だと指摘、「正式な外交関係でないが、商務代表処を設置したい。双方の往来をさらに便利に、頻繁にしたい。それが実現できれば、きっと両国関係の促進にさらにプラスになる。」との見方を示した。

台湾イラン経済貿易協会の蔡裕慶・理事長は、台湾の経済は輸出主導型で、新興市場の開発で輸出のリスクを分散させる必要があると指摘、特に消費人口が16億人にも上っている、ムスリム(回教徒)の市場。みなが共にイランなどのムスリムの市場の開拓に努めるよう呼びかけた。

なお、中華民国とイランは外交関係を持っていない。イランには対外貿易発展協会のテヘラン台湾貿易センターのほかに、外交部の出先機関はない。








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中華民国が自力で建造した沱江艦

2014年12月25日 06時32分41秒 | 中華民國 ニュース

中華民国が自力で建造した沱江艦

中華民国台湾が自力で開発、建造した、初のステルス機能を持つ双胴型ミサイルコルベット「沱江艦」が23日、正式に中華民国の海軍に引き渡された。このコルベットは全長60.4メートル、幅14メートル、最高速力38ノット、排水量502満載排水トン、航続距離2,000カイリで、対艦ミサイルを配備できる。

中華民国台湾が自力で開発した、初のステルス機能を持つ双胴型ミサイルコルベット(砲艦)「沱江艦」が23日、正式に中華民国の海軍に引き渡された。引渡し式は23日午前、国防部の厳明・部長主催の下、台湾北東部の宜蘭県蘇澳で行われた

厳・国防部長は、「このコルベットは、国防の自主性と艦艇の国産政策を指導する際の模範となる。その形は海軍の艦艇でこれまでになかったもの。国軍の今後の軍備整備にとって非常に重要なものになる。」と「沱江艦」の重要性を説明した。

このコルベットは全長60.4メートル、幅14メートル、最高速力38ノット、排水量502満載排水トン、航続距離2,000カイリで、雄風2型および3型の対艦ミサイルを配備でき、高速の特性があり、ステルス機能も持つため、迅速に目標に接近し、ミサイルで標的を攻撃することができるという。

なお、中華民国軍はこのシリーズのコルベットを8隻から12隻建造し、2015年3月に正式に国軍に編入する予定。





(朝鮮日報日本語版) 中国で韓国企業は痛い目、日・台企業は成功のワケ

中国市場で苦戦する韓国企業が続出している中、台湾や日本の企業は中国でサクセスストーリーを生んでいるケースが多い。今年上半期の中国に対する投資額は、台湾(31億ドル=約3400億円)、韓国(28億ドル=約3070億円)、日本(24億ドル=約2632億円)の順で、3カ国で差はあまりないが、結果はまるで違っていた。勝負を分けたのは「選択と集中」、そして「徹底的な調査と準備」だった。

 1997年に河南省鄭州市にデパート第1号店をオープンして以来、17年間にわたり同省だけで展開している台湾の流通企業「デニス(DENNIS)」がその代表的な例だ。同社は現在、河南省だけでデパート16店舗、大型スーパー44店舗、コンビニエンスストア118店舗を展開している。2012年の総売上高は134億元(約2393億円)に達した。「河南省は中国中部の内陸にある新興市場として浮上するだろう」と判断、選択・集中戦略を駆使したのだ。

 1980-90年代から中国に進出し始めた日本企業は、中国市場でシェアNo.1にこだわらず、高級品集中戦略を取った。中国であらゆる階層をターゲットにすると、現地企業との競争で勝てる見込みがないと考えたのだ。カジュアルファッションのユニクロ、医療・計測機器メーカーの島津製作所、流通企業のイトーヨーカドーなどがそうした戦略を取っている。

 2002年に初めて中国に進出したユニクロは当初、低価格品戦略を展開して各店舗で赤字を出し苦戦した。そのため05年からは価格を引き上げ、中国の新中産階級層を新たなターゲットにしたところ、同年に8店舗だった店舗数は現在260店舗を突破した。ユニクロは20年までに中国に1000店舗以上をオープンさせると豪語するほど快調に飛ばしている。

忘年会シーズン間近、量販各社が電化製品を大幅値下げ

企業主催の従業員向け忘年会「尾牙」シーズンを控え、カルフール(家楽福)、大潤発(RT-MART)、愛買(a.mart)など量販店各社で大幅値下げ、商品券プレゼント、豪華景品の抽選などのキャンペーンが始まった。

カルフールは前回シーズンの今年初めに売上を前年比で2割伸ばし、今シーズンはさらなる業績向上を目指す。大潤発も前年比2割増の売上を目指している。今年はテレビや洗濯機など例年通りの品目に加え、食品安全問題の影響を受け、豆乳絞り器やハンドミキサーなど調理家電の人気が高まっているという。愛買では過去最高額の商品券キャンペーンや小型家電のまとめ買い割引を打ち出し、前年比3割増を目指すとしている。

国発会、15年の国家発展計画を発表[経済]

台湾発展戦略の司令塔を担う国家発展委員会(国発会)は22日、政策方針や経済目標などをまとめた2015年度の「国家発展計画」の原案を発表した。経済面では実質域内総生産(GDP)で3.1~3.7%の成長を目指すことなどを盛り込んだ。

同計画では、政策ビジョン「黄金十年 国家願景」に基づき、経済や社会、環境などの各分野で個別の政策と目標を設定。今後は行政院(内閣)の承認を得た後、政府各省庁が実践に移す。

経済の各指標については、◇GDPの3.1~3.7%成長◇失業率を3.8%~3.9%に抑制◇消費者物価指数(CPI)の上昇率を2.0%以下に抑制――などを目標に定めた。経済政策については、イノベーションの促進や他国・地域との経済協力協定の締結、規制緩和と「自由経済モデル区」の推進、人材育成の強化などを推し進めるとした。

このほか社会面では、高齢化対策や食品の生産履歴を追跡するトレーサビリティーシステムの構築、不動産取引の情報公開など、環境面では屋上への太陽電池設置推進などを政策の主軸に盛り込んだ。

台北101の花火ショー、実施が正式決定 資金調達に目途立つ

超高層ビルの台北101が毎年開催している新年の花火ショーが、2015年も予定通り実施される見通しとなった。協賛金不足で一時は実現が危ぶまれていたが、民間団体の支援が得られることになったという。

新年の到来を伝える風物詩になっている台北101の花火ショー。今回は218秒の華麗な演出をするとアピールしていた。だが、主要株主の頂新グループが、違法な成分を混入した食用油を製造、販売していたのが発覚したため、関係者が同ビルの副董事長(副会長)などを辞任。協賛金調達の目途が立っていなかった。

費用は3800万台湾元(約1億4400円)。同ビルの宋文キ董事長(会長)は23日の記者会見で、花火ショーは毎年行うと宣言した。(キ=王へんに其)




台湾の交通安全を見守る「小緑人」:“生誕の地”台北に解説ボード設置

台北市交通局は23日、歩行者用信号機に映し出される歩く人のシルエット、通称「小緑人」について市民に理解を深めてもらい、交通安全への意識を高めようと、第1号機が設置された同市内の交差点に解説ボードを設置した。

小緑人の信号機は1999年3月18日、現在の「台北101」近くの交差点に初めて設置された。人型のアニメーションと、信号の色が変わるまでの時間を表示した信号機は世界でも初の導入だった。

デザインは交通局独自のもので、今は台湾各地に普及しているほか、これまでに海外からも多くの視察があったという。7種類のイラストの組み合わせで小緑人の動きを作り出し、その歩く速度で通行可能な残り時間の長さを表している。

外国人観光客のために、ボードには英語の解説が加えられたほか、信号機を写真に収める人々のニーズにあわせ、フェイスブック上でチェックインできるサービスも提供されている。



台湾鉄道の特急列車、一部で運賃値上げ検討

台湾鉄路が、特急列車のプユマ(普悠瑪)号とタロコ(太魯閣)号の運賃値上げを検討していることが分かった。対象となるのは休日に運行される一部の列車で、値上げ幅は最大で9%になるとみられる。

現在プユマ号とタロコ号には、在来型の特急自強号と同額の運賃が設定されている。台鉄によると、同種別に使用している車両が複数あるため、快適性に差異が生じ、乗客が新型電車に集中し、乗車率にバラつきが出ているという。

混雑緩和のため、台鉄ではプユマ号とタロコ号の運賃を値上げした上で、速度が遅いディーゼル気動車の自強号の運賃を少なくとも5%値下げしたい考え。交通部で認可された場合、来年旧正月(2月19日)ごろに新運賃を適用するとしている。

ただ、運賃が変更されるのは台北から花蓮、台東などを結ぶ東部幹線に限り、西部幹線は据え置く方針だ。

台湾・南投県、抗日運動「霧社事件」発生の10月27日を記念日に制定

南投県政府は23日、日本統治時代の1930(昭和5)年に起きた台湾原住民(先住民)セデック族(当時はタイヤル族に分類)による抗日蜂起「霧社事件」を記念し、毎年10月27日を県の記念日に制定した。歴史的事実を後世に伝えたい考えだ。

陳志清代理県長は、事件を忘れないために、10月27日には関連行事を行うとしている。

【 霧社事件 】 日本の統治に不満を抱いた抗日勢力が、現在の南投県仁愛郷にあった霧社地区の小学校で行われていた運動会を襲撃し、日本人約130人を殺害した事件。その後、日本軍と警察は武力鎮圧を行い、600人以上のセデック族の人々が命を失っている。

韓国人旅行者、忘れ物を見つけてくれた台湾警察に感謝

訪台中だった韓国人旅行者ら3人がバスに置き忘れたバッグが、台湾の警察の捜索により、持ち主の元へ無事戻されたエピソードがあった。

新北市警察局野柳派出所によると、台湾の景色や人情を感じようとバスで旅行していた3人は、観光地の野柳で下車する際にバッグを置き忘れたという。荷物の中には、旅の思い出を記録したデジタルカメラも入っていた。

遺失届を受けた担当警察官は忘れ物の特徴などを取り調べた後、バス会社に連絡し、しばらくしてバッグが見つかったとの連絡を受けると、荷物受け取りのために3人をバス会社の営業所まで連れて行った。

韓国人旅行者は台湾の警察の尽力に感謝する言葉を述べ、一緒に記念撮影をして、その場を離れた。警察官が韓国を訪れた際には、必ずおいしいものを食べに連れて行くと約束したという。

2014年に韓国から台湾を訪れた旅行者は21日までに50万人を突破し、前年同期の約35万人から大幅に増加している。

加工輸出額、今年は最高更新の見通し

電子製造業の輸出が好調を示していることから、台湾の加工輸出区における輸出額は今年、台湾元4500億元に達し、これまでの最高を記録する見通し。経済部加工輸出区管理処が22日に発表したところによると、11月の加工輸出区における輸出額は、479億元で昨年同期比70%増加、1月から11月までの加工輸出区における輸出額は台湾元4073億元(約1兆5043億日本円)で、昨年同期比20%増加した。

加工輸出区管理処の予測によると、年末、ハイテク電子製品が好調を維持する中、通年の輸出額は台湾元4500億元(約1兆6923億日本円)に達し、史上最高を更新するという。

阿里山鉄道開業102年 ヒノキ製客車を特別運行へ

阿里山森林鉄路は今月25日、開業102年を記念してヒノキ製客車を連結した列車を特別運行する。

同鉄道は日本統治時代の1912(大正元)年に嘉義-二万坪間で正式営業を開始した。急勾配を上るためにスイッチバックやループ線などの施設や特徴を持ち、世界的にも知られている。

特別列車が運行されるのは嘉義-北門間と沼平支線。それぞれ4両のヒノキ製客車が連結される。また、北門駅前では2009年8月の台風で被災した線路の復旧工事の様子を収めた写真や、同鉄道運転士が手がけた蒸気機関車の模型が展示される。

これに合わせて台湾鉄路嘉義駅でも鉄道関連の特別展示が行われるという。

台湾、11月の失業率3カ月連続改善 年間4%割る可能性も

行政院主計総処は22日、今年11月の失業率を発表し、前月比0.06ポイント減の3.89%だったことが分かった。同月としては2008年以来の最低水準で、3カ月連続で改善した。

季節調整値は3.87%とやや低くなったが、アジアの日本(3.5%、10月)や韓国(3.4%)などを上回った。

同月の失業者数は、前月より6000人減少し45万1000人。平均的な失業期間は10月より0.7週間長い26.2週間だった。

台湾の失業状況が近年改善傾向にあり、景気が順調に回復していることから、今年通年の失業率は、リーマン・ショック前の2007年に続いて再び4%を下回る可能性が指摘されている。

台湾の大学生、失われかけた音を収集する旅で「音地図」作成

現在では失われつつある昔ながらの音を残そうと、台湾の大学生らが台湾各地を歩きまわって作った「音地図」をインターネット上で公開している。学生らは、この取り組みによって過去の社会発展について理解を深めてもらえればとしている。

学生らは台湾各地を訪れ、ポン菓子を作る際の爆裂音や、アイスクリームやちまき売りの声、伝統的な網引き漁の音など約30種類を集めた。そのうち20種類の音をインターネット上の地図に落とし込み、一般の人々にも聞いてもらえるようにしている。

参加した学生の一人はこの活動のきっかけを、趣味である旅行に大きな意義を持たせたかったと話した。事前にネットで検索をしたり、現地の住民に聞き込みをするなどして関連する情報を集めたという。

学生らが通う台湾大学(台北市)からは、優れた活動を行ったとして、20万台湾元(約75万円)の奨学金が提供された。

日台の大学が野球の親善試合 中国文化大が駒澤大破る

中国文化大学(台北市)と駒澤大学(東京都)による野球の親善試合が22日、新北市の新荘球場で行われた。文化大が5回に一挙6点を奪う猛攻を見せ、8-3で勝利した。台湾の複数メディアが伝えている。

中国文化大学は先月の21U(21歳以下)ワールドカップで優勝した台湾の代表メンバーのうち9人も所属している強豪校。同校の主力選手で21Uでは4番を打った王柏融外野手は、台湾のみならず日米の球団からもアプローチが来ているという。

対する駒澤大学は、今年の明治神宮野球大会の優勝校。ただ、来秋ドラフト1位候補のエース左腕、今永昇太はこの試合には登板しなかった。同校はこの後も台湾の大学と親善試合を行い27日に帰国予定。

立法院占拠の学生リーダー、過去の痴漢行為を告白 国政参加に影響か

学生運動家の陳為廷氏(24)が22日、過去に痴漢行為で起訴猶予処分になっていたことを明らかにした。陳氏は今年3月に起きた立法院(国会)占拠事件の学生リーダーで、来年2月に苗栗県で行われる立法委員(国会議員)補選に出馬する意向を示しており、影響が出そうだ。

この日メディアの取材に応じた陳氏は、2011年7月、新竹から台北に向かう高速バス車内で、隣の席で寝ていた女性の胸を触ったと告白。その後、警察で取り調べを受けるなどしたが、被害者の同意もあり、起訴猶予処分になったという。陳氏は2012年にもクラブで女性の体を執拗に触り、大学側から指導を受けたとしている。

陳氏は23日、「女性に不快な思いをさせ申し訳なく思う」と改めて謝罪。「みなさんを騙したくなかった」、「許しを請いたいとは思わない。ただ、この問題について努力したことを証明したい」と語った。国政参加への影響は必至と見られるが、予定通り出馬する方針だ。

だが、民進党関係者の中には、陳氏の立候補について「不適切だと思う」と支持しない考えを示す人も現れている。一方、対抗馬とされる国民党の徐志栄氏は「罪を認め、改めたのならばいいことだ」とコメントした。

馬・総統:両岸経済協定が中小企業に有利

馬英九・総統が台湾海峡両岸の経済貿易協定は中小企業にとって有利だとの見方を示した。馬・総統は23日、「2014台3回中華中小企業リーダー賞」の受賞者と会見した。席上、馬・総統は、台湾経済の発展とモデルをチェンジのプロセスの中で、中小企業は常に産業の主力となっている。経済部の統計では、昨年末時点では、台湾における中小企業の数は133万社あまりで、企業全体の98%近く占めており、858万の雇用機会を創出している。その生産額は、台湾元11兆3000万元あまりに上り、経済の安定、就職機会の提供で重要な役割を果たしていると、中小企業の重要性を説明した。

馬・総統は、また、総統就任後、常に中小企業を取り巻く環境に高い関心を示していると前置きし、具体的な政策として、営利事業所得税の引き下げによって中華民国台湾を世界で営利事業所得税が最も低い国家の仲間入りにしたこと、研究開発やイノベーションで租税の減免を可能にする租税制度を実施したこと、従業員の増加に伴う減税措置を実施したことなどの優遇措置を挙げた。

馬・総統は、法規制の緩和における政府の取り組みにも言及、世界銀行が今年10月に発表した最新版の「ビジネス環境の現状2015」では、台湾は調査対象となる189のエコノミーのうち、日本、カナダ、スイスなどの先進国を抜いて19位にランクされていると説明した。

馬・総統は、「開放は台湾が歩まなければならない道だが、諸外国との外交関係、および中国大陸などの要素の影響で、台湾が諸外国との自由貿易協定の締結で大きな困難に直面している。しかし、われわれは諸外国との自由貿易協定などの締結に取り組む必要がある。例えば、中国大陸と調印した、ECFA・台湾海峡両岸経済合作枠組み協議は台湾に大きなビジネスチャンスをもたらしたが、常に誤解を招いている。」と指摘、中小企業が政府に協力してそのメリットを一般大衆に説明するよう呼びかけた。

国発会、2015国家発展計画発表

行政院国家発展委員会(国発会)が22日、2015年国家発展計画を発表、初めて単一の数字でなく、幅を持たせた方式で、経済目標を示したほか、社会と環境の面における主な政策も計画に盛り込んだ。

国家建設の目標の枠では、来年の経済成長率目標は3.1%から3.7%で、一人当たりの国内総生産は2万2649米ドルから2万2807米ドルで、失業率は3.8%から3.9%、消費者物価指数(CPI)の上昇率は、2.0を越えないことを目標にしている。

国家発展委員会の管中閔・主任委員は、「経済が上向く際、主計総処が発表した推計値はそれに追いつかないため、常に予測はずれが指摘されている。景気の推計値には上下推移するリスクがある。幅を持たせる方式は、経済発展のプロセスで発生可能な各種の状況をさらに正しく反映することができる。」とそのメリットを説明した。

管・主任委員は、経済成長率の上限目標を達成するため、政府は引き続きイノベーションや起業を奨励、産業イノベーション条例を改正、諸外国との経済協力協定(ECA)や自由貿易協定(FTA)、中国大陸との貿易協定などの締結に取り組むとともに、規制緩和や自由経済モデルエリアの建設を推進、人的資本への投資を強化し、地元での就業機会を創出していくよう努力する方針も示した。

柯文哲氏、両岸関係に「四つの互いに」提出

11月29日に行われた統一地方選挙の台北市長選挙で、当選を果たした、無所属の柯文哲氏が、「92年コンセンサス(一つの中国、それぞれの立場表明)」に対して疑問を示し、両岸関係に対して「四つの相互関係」の理念を打ち出した。

中国大陸の対台湾事務担当の国務院台湾事務弁公室(国台弁)の張志軍・主任は、台湾の統一地方選挙の前に、「92年コンセンサス」は両岸関係の平和的な発展を促す基礎であると強調した。柯文哲氏は22日、中華民国台湾の国家通信社である、中央通信社の単独インタビューの中で、「92年コンセンサス」は1992年のものだった。今年は2014年だ。なぜ、22年前のコンセンサスを今日の議題を討論する際の基礎にするかと疑問を投げかけた。

柯文哲氏は、両岸は現状の下、新たなコンセンサスを求めるべきだとして、「互いに認識し、互いに理解し、互いに尊重し、互いに協力する」という四項目の原則を掲げた。

知られざる台湾の人気観光スポットTOP20

 世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社は、同サイト上に投稿された過去 1年間の日本語以外の口コミ評価をもとに、外国人観光客に人気がある台湾の観光地をランキング化した「日本人がまだ知らないかもしれない台湾2014」を発表した。「日本人がまだ知らないかもしれない台湾」ランキングは、1位には自然豊かな台湾を代表する景勝地である「太魯閣(たろこ)国立公園」(花蓮)、2位には日の出の美しさで特に定評がある「合歓山(ごうかんざん)国家森林遊楽区」(南投)、3位には台北の夜景を一望できる「象山自然歩道」(台北)と、いずれも自然豊かな観光スポットが上位に選ばれた。

 続4位にはアートを楽しめる「駁二芸術特区(高雄)」、5位には「国立海洋生物博物館(屏東)」がランクイン。20位までにはビーチや動物園もランクイン、グルメやショッピングだけではない台湾の様々な観光スポットが並んだ。このランキングが次に日本人旅行者が台湾を訪れる際にも参考になり、旅の楽しみを更に広げてくれること間違いない。

■「日本人がまだ知らないかもしれない台湾2014 」トップ20

1位 太魯閣国立公園(花蓮)
2位 合歓山国家森林遊楽区(南投)
3位 象山自然歩道(台北)
4位 駁二芸術特区(高雄)
5位 国立海洋生物博物館(屏東)
6位 仏光山仏陀紀念館(高雄)
7位 猫空ロープウェイ(台北)
8位 中正記念堂(台北)
9位 龍山寺(台北)
10位 逢甲夜市(台中)
11位 阿里山(嘉義)
12位 七星潭ビーチ(花蓮)
13位 饒河街観光夜市(台北)
14位 陽明山(台北)
15位 九フン(新北)
16位 野柳風景区(新北)
17位 台北101(台北)
18位 国立故宮博物院(台北)
19位 淡水区(新北)
20位 台北動物園(台北)

■1位 太魯閣国立公園(花蓮)-「山岳国家台湾を実感できます!」と、豊かな自然を満喫する声が

 大理石の採掘地としても有名な太魯閣は、台北から日帰りツアーで訪れる人が多く、ハイキングを楽しむ旅行者の様子が口コミから知ることができる。訪れたある女性からは次のようなコメントが寄せられている。

“Visited this wonderful place in Hualien together with a guide, who helped us to walk across ravine and cross hanging bridges. Walked in tunnels in dark with small lamps and with water from the top like raincurtains. Looked down the river an injoyed the funny scapes of the mountains.(峡谷や吊り橋を渡るのを助けてくれたガイドと一緒に、この素晴らしい花蓮を訪れた。水の雫がカーテンのように滴り落ちる中、小さなランプを持って暗いトンネルを歩き、川を見下ろして、山の豊かな形を見て楽しんだ。)” 、
“Must visit if you are a nature lovers(自然が大好きなら絶対に行くべき)”観光スポットとして、旅行者の人気を博している。

■2位 合歓山国家森林遊楽区(南投)-素晴らしい朝日や星空、雲海など、自然の絶景に高い人気

“Viewing the sky full of stars & sun rise here are absolutely amazing.(空いっぱいの星空と日の出は本当に美しい)”、
“The view of the mountains in different directions was very good.(四方の山々の眺めがとても良かった)”と絶景を称える声が並んだ。
 朝日や星空、また天気の良い日には雲海を楽しんだという声も多く、
“No matter day or night, this place will give you an unforgettable feeling.(昼夜問わず、この場所は忘れられない気持ちにさせてくれる)”スポットとして、訪れる人を虜にしている。

■3位 象山自然歩道(台北)-“The best view of Taipei(台北で一番の景色)”が見られると話題に

“The view of Taipei city including Taipei 101 is just breathtaking. It is a must see during sunset.(台北101を含む台北市街地の眺めは本当にはっとさせられる。夕暮れ時に見るべき。)”
と、ランドマークの一つである台北101を含めた市街地を一望できるスポットとして、旅行者の人気を博しているようだ。“Splendid views, you´ll be glad you went(素晴らしい景色に、行ってよかったと思うはず)”と、絶賛の声が寄せられている。

■4位 駁二芸術特区(高雄)-屋外オブジェを楽しめる、アートスペースとして旅行者に人気

“Well worth a visit(行く価値あり!)”、
“A must go in your Kaohsiung travel plan(高雄の旅で絶対に行くべき所)”
と、道端に展示されるアート作品の数々が、訪れる旅行者を大いに楽しませている様子が口コミから知ることができる。
“Not to mention, there are a number of art center around that street. Different art centers bring different experience to the audiences.(言う間でもなく、その通りには数多くのアートセンターがある。それぞれ観る人に違う経験をさせてくれる。)”
と、バリエーションの豊かさも人気の秘密であるようだ。

■5位 国立海洋生物博物館(屏東)-来る人を飽きさせない充実のプログラムに高評価が並ぶ

“There is a program with the aquarium that you can pay to spend the night.(一晩泊まれるプログラムがある)”ことでも有名な国立海洋生物博物館は、“It is both educating and entertaining for all ages to visit.(教育的にもエンターテイメント的にも、全世代にとって訪れるべき場所)”との声が寄せられ、年齢を問わず多くの人に絶大な人気を誇っているようだ。

 この結果について、台湾観光協会東京事務所の江明清所長は、以下のようにコメントしている。

「2014年台湾を訪問された日本人旅行客は160万人を超えており、今回のランキング外にも、実はまだまだ知られていないおススメの魅惑的な大自然スポットや観光スポットが台湾にはまだまだあります。ぜひ台北を飛び出して、台湾中部、南部そして東部の隠れ家的スポットを発掘してみませんか?美味しいグルメはもちろん、感動を覚える多種多様なDIY体験など楽しみ方もいろいろな、2015年もホットな台湾へぜひお越しください」

■集計方法
「行ってよかった!日本人がまだ知らないかもしれない台湾2014」は、2013年11月~2014年10月の1年間に台湾の観光スポットに投稿された日本語以外の口コミを、星評価(5段階)の平均、口コミの投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムを集計してランキングを算出したもの。








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交通部、台湾高鉄経営破たんの可能性強調:台湾

2014年12月24日 06時01分59秒 | 中華民國 ニュース


交通部、台湾高鉄経営破たんの可能性強調


交通部が、台湾高速鉄道が経営破たんする可能性を強調している。台湾新幹線こと台湾高速鉄道は、民間が建設し、一定期間運営した上で政府に移転する「BOT方式」。開業以来、台湾に欠かせない交通機関として定着しているが、輸送量が当初の計画には達していないこと、巨額の減価償却費、建設資金の借り入れ利息などで財務上きびしい状態が続いており、経営破たんの懸念が高まっている。

交通部の葉匡時・部長は22日、立法院交通委員会に出席した際、台湾高速鉄道の経営改善案を立法院交通委員会が今月中に認めなければ、来年3月にも経営破たんする可能性があると強調した。葉・交通部長は、来年3月の経営破たんについて、「その可能性が高い、そうなるはずだ」と述べた。

仮に経営破たんした場合の対処方法について、葉・交通部長は、国が引き継いで国営事業とする方法と、外部に委託して経営する方式だと指摘。外部に委託する場合は、一定期間の経営を任せて契約期間が終われば政府に移管する「OT方式」となる。しかし、葉・交通部長は、そうなった場合にその能力のある企業がどこになるのかは一切未知数だと話している。

11月輸出受注額6.0%増、単月2位の水準[経済]

経済部が22日に発表した11月の輸出受注額は、前年同月比6.0%増の435億1,000万米ドル(約5兆4,200億円)だった。モバイル端末向け受注が引き続き伸び、単月ベースでは10月に次いで過去2番目の高水準となった。

輸出受注額の3割超を占める情報通信製品は前年同月比6.1%の136億9,000万米ドルで過去最高を更新。世界的ブランドメーカーのスマートフォン新製品の好調な販売に加え、欧米のクリスマス休暇に向けた需要増からメーカーの受注が強含んだ。電子製品は8.4%増。モバイル端末の強い需要に伴い、ファウンドリー(半導体の受託製造)や封止・検査、DRAMメーカーの受注が伸びた。

一方、精密機器は中国のタッチパネルの需要が弱含んだ他、中小型液晶パネルの価格競争激化の影響を受け6.9%減。国際原油価格の下落に伴い、化学品(10.0%減)とプラスチック・ゴム製品(8.7%減)がマイナス成長となった。

主要国・地域別では、欧米の需要が強かった。欧州が前年同月比19.3%、米国は14.2%それぞれ伸びた。いずれも情報通信製品の受注が最多だった。一方、中国(香港含む)は化学品の受注が大幅に落ち込み3.4%減だった。日本は電子製品を中心に需要が弱く、15.2%減少した。

経済部は、原油価格の下落とロシアの通貨不安、新興国・地域の景気減速が世界経済の成長を抑制し、とりわけプラスチック製品の受注に影響が出ると分析。12月の受注動向については、各業者への調査から今月の受注は弱含んでいるとして、受注額は11月比で減少するだろうと予測している。

台湾、同性婚合法化に向けた民法修正案が審議入り 法務部は反対姿勢

同性同士の結婚などの合法化を目指す民法修正草案の審議が22日、立法院(国会)司法及び法制委員会で開始された。同委員会に出席した法務部の陳明堂政務次長は、時期尚早だとして反対の姿勢を示した。

陳氏は同性をパートナーにする選択を尊重しているとしながらも、社会には同性婚を受け入れる前提がまだ無く、安易な合法化は対立を招く恐れがあるとの認識を語った。

また、同性婚の合法化よりも、まずは同性愛者の権利をどのように保障するか議論を進めるべきだと述べた。その上で、法務部では今月末までに保障に関する同部の方針と立場を明らかにするとしている。

台湾軍の兵士が衛星回線でこっそりポルノサイト、軍の通信費が380万円に

台湾の海軍陸戦隊の兵士が昨年11月から今年1月にかけて、衛星回線の接続テストに乗じてこっそりとポルノサイトにアクセスしていたところ、通信費が100万台湾ドル(約379万円)にまで膨らみ、軍が慌てて犯人捜しをするという騒ぎがあった。22日付で台海網が伝えた。

台湾海軍陸戦隊烏丘守備大隊の兵士が昨年11月16日から今年1月16日かけて、夜間の宿直の際に衛星回線の接続テストが行われていることに目をつけ、こっそりとポルノサイトにアクセスしていた。通信費が100万台湾ドルを超え、軍が慌ててアクセス記録と宿直当番を調査し、接続していた兵士を突き止め、処分を言い渡した。

台湾軍で兵士が衛星回線を不正に使用してポルノサイトを見るという問題が発覚したのは、今回が初めて。海軍陸戦隊によると、兵士の家族が通信費を支払うことに同意したため、兵士は比較的軽い処分で済んだという。

「歌神」ジャッキー・チュン、7年ぶりの中国語アルバム発表

中華圏で「歌神」の呼び名を持つ歌手のジャッキー・チュン(張学友)が22日、台北市内で最新アルバム「醒著做夢」の発売記者会見を行った。中国語アルバムのリリースは、7年ぶりとなる。

会場にはアルバム発売を祝おうと、ジャッキーとともに「四大天王」に数えられるアンディ・ラウ(劉徳華)、アーロン・クオック(郭富城)、レオン・ライ(黎明)など中華圏のスターたち30名からのビデオメッセージが届いた。

アンディからのビデオの中で、過去に香港の音楽賞「十大中文金曲」の新人賞を奪い合った経験が語られると、ジャッキーは「わたしが勝ちましたね」と笑っていた。

誰からの祝福が印象に残ったかとの質問にジャッキーは、映画監督のジョン・ウー(呉宇森)とツイ・ハーク(徐克)の名前を挙げ、彼らは尊敬している先輩で、まさかメッセージをくれるとは思わなかったと語った。

同アルバムは23日に発売され、世界116の国と地域のiTunes(アイチューンズ)でも楽曲が購入できる。

食品情報の強制登録、来年は肉・乳・水産品へ拡大

行政院は22日、「食品情報クラウド」のキックオフセレモニーを行った。来年1月1日から衛生福利部の管理下で、全国の学校が利用できる食品の生産・流通情報のクラウド型データベース整備を進める。国内全ての学校で消費される食材について生産・流通情報を透明化する計画で、幼稚園も含め、再来年にはオンライン情報化を完成するとしている。

今年9月の劣悪ラード問題発覚後、衛生福利部は油脂製品生産業者の登録を義務付けたが、来年2月からは肉類・乳製品・水産品など、来年7月からは砂糖・塩・小麦・でん粉・大豆・トウモロコシなども強制登録の対象とする。現在「食品情報クラウド」には150社・2300品目余りの情報が登録済みで、コンビニ食品や飲食チェーンの料理、肉加工品なども含まれている。

台湾・総統府、2015年版年賀カードのデザイン公開

総統府は22日、2015年の新年に送られる総統年賀カードと副総統年賀カードのデザインをそれぞれ公開した。来年以降、国内外の要人などに届けられる。

馬英九総統のカードには社会福祉団体が主催した絵画コンテストで入賞した陳荘素香さん(88)の作品が採用された。台湾家庭の伝統的な年越しの風景が表現されている。

一方、呉敦義副総統のカードには、未年にちなんで体にボタンの花柄をあしらった山羊(ヤギ)のシルエットが描かれた。幸運に恵まれるよう願いがこめられているという。

総統府ではウェブサイト上でカードの電子版を公開している。

次期台北市長・柯文哲氏、台湾と中国大陸の関係に「4つの相互」提案

次期台北市長の柯文哲氏(55)は22日、今後の台湾と中国大陸の関係のあり方について、相互認識、相互理解、相互尊重、相互協力を軸とする「4つの相互」の概念を提案した。

柯氏は同日、中央社のインタビューに応じ、1992年に確認された“1つの中国”に関する台湾と中国大陸の共通認識「92年コンセンサス」(九二共識)について触れ、22年前の認識をなぜ現在の交流の土台とするのかと疑問を呈した。

その上で、「92年コンセンサス」は「両者の間に共通認識はないという共通認識」であるとの考えを示し、現状に即した新たな共通認識を持つべきだと主張した。

一方、行政院(内閣)大陸委員会は同日、台湾と中国大陸の間には共通認識が確かに存在し、双方の交流の鍵となっていると反論している。

【 92年コンセンサス 】 1992年に台湾と中国大陸が窓口機関を通じ確認した両岸対話の原則。“1つの中国”を前提としているがその解釈には触れておらず、国民党は「1つの中国=中華民国」との立場を示している。

阿里山鉄道開業102年 ヒノキ製客車を特別運行へ

阿里山森林鉄路は今月25日、開業102年を記念してヒノキ製客車を連結した列車を特別運行する。

同鉄道は日本統治時代の1912(大正元)年に嘉義-二万坪間で正式営業を開始した。急勾配を上るためにスイッチバックやループ線などの施設や特徴を持ち、世界的にも知られている。

特別列車が運行されるのは嘉義-北門間と沼平支線。それぞれ4両のヒノキ製客車が連結される。また、北門駅前では2009年8月の台風で被災した線路の復旧工事の様子を収めた写真や、同鉄道運転士が手がけた蒸気機関車の模型が展示される。

これに合わせて台湾鉄路嘉義駅でも鉄道関連の特別展示が行われるという。

台湾の人々がお正月に訪れたい海外旅行先、1位は日本

台湾の人々がお正月に訪れてみたい国・地域の第1位は日本であることが、オンライン宿泊予約サイトのホテルズドットコムの調査で分かった。

台湾地区を対象とする調査では、今月中旬に公表されたクリスマスに訪れたい海外旅行先ランキングでも日本が1位になっており、根強い人気をみせつけた。2位はタイ、3位は香港。また、盛大なカウントダウンイベントが行われるアメリカなども人気を集めた。

一方、2015年に訪れたい海外旅行先では、日本を筆頭にフランス、英国、イタリア、モルディブなどが続いた。円安傾向が続く日本はアジア地域全体でもお正月に訪れたい海外旅行先の1位に輝いている。

青森のリンゴ、台北の恵まれない子供たちのもとへ

恵まれない子供たちにおいしい日本の果物を味わってもらおうと、青森県りんご対策協議会が贈った200個のリンゴが18日、台北市内の貧困家庭を支援する団体の元に届けられた。

台湾では米国産のふじリンゴが1個20台湾元程度(約76円)で買えるのに対し、青森産のリンゴは1個125元(約473円)を超えることもあるほどの高級品。普段は食べられない大きなリンゴを手にした子供たちは目を輝かせ、満面の笑みを浮かべていた。

リンゴの寄付活動は12年前から毎年続けられており、贈られた数は1000個以上に上るという。おいしいリンゴの味を通じて、人の温かさを感じてほしいとの思いがこめられている。

団体関係者は、贈られたリンゴが子供たちにとって驚きと未来への希望を与えてくれていると、同協議会に対し感謝の意を述べた。

陸委会:中国大陸側は時機を逃さず「貨貿」を

行政院大陸委員会(陸委会)の王郁・主任委員が、台湾海峡両岸商品貿易協定(「貨貿」と呼ばれる)の締結に向けて、中国大陸側に時機を逃さないよう呼びかけた。先月行われた統一地方選挙における与党・国民党の大敗が中国大陸側の台湾に対する態度に変化をもたらすかどうかが注目されている。

行政院大陸委員会の王郁・主任委員は22日、立法院内政委員会で、中国大陸側は選挙結果の影響を見極めようと現在は様子見の状態だと説明、このため交渉中の商品貿易協定の話し合いが影響を受けていることを明らかにした。

王・主任委員によると、大陸委員会では両岸商品貿易協定が両岸関係に有利だとし、中国大陸側に時機を逃さないよう伝えているという。王・主任委員は、「我々は、時間的に限りがある馬英九・政権の間に、商品貿易協定のような、台湾の人々に有利なことを多く実現しておくべきだとはっきり伝えている」と話した。馬英九・総統の任期は2016年5月まで。

馬・総統、華僑学校の正体字教育を評価

馬英九・総統が、日本における華僑の子女のための学校で正体字の教育に力を入れていることを評価した。馬英九・総統は22日、日本の東京、横浜、大阪にある華僑同胞のための学校の理事・監事及び校長らと会見した。

馬・総統は、華僑同胞の父兄は子供たちに中国語の基本知識を身につけさせようと努力しているとした上で、教育課程では正体字と中国大陸で使用される簡体字の問題が避けられないと指摘。馬・総統は、簡体字を使う人13億人に対して、正体字の使用者は約4000万人程度だとしながらも、正体字は魅力にあふれており、韓国も2018年から教科書で漢字を復活させようとしていると説明した。

馬・総統はそして、正体字教育の維持は政治的な考慮からではなく、祖先の使った字を次の世代に伝え、古い書物も読めるようになってほしいという文化的な考えからだと説明、海外の華僑学校が正体字で教育を行っていることを評価した。

馬・総統は、「海外での中国語教育に正体字を使用している努力に敬服し、感動する。そうしてこそ中華文化を伝承できる。我々の祖先に、数千年にわたる文化を子孫たちも引き継いでいくことを知ってもらえる」と話した。









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来年の給与、3割超が「上昇」=国泰金控調査:台湾

2014年12月23日 06時14分31秒 | 中華民國 ニュース

来年の給与、3割超が「上昇」=国泰金控調査[労働]


金融持ち株大手の国泰金融控股が行った調査で、3割以上の人が来年給与が上がると予想していることが分かった。

調査は、同金控傘下の国泰世華銀行の顧客と国泰人寿保険のインターネット会員を対象に今月1~7日に行われ、有効回答数は2万684人だった。

来年給与が上がると予想する人は32.6%で、前年同期の調査に比べ7.2ポイント上昇した。引き上げ幅については「3%未満」と答えた人が22.1%、「3~5%」が8.4%だった。一方、「変わらない」とした人は51.3%で昨年の調査とほぼ変わらず。「減少する」は16.1%だった。

春節(旧正月)前に支給されるボーナス(年終奨金)について、月給の何カ月分かを尋ねたところ、「1~3カ月」が最も多く56.8%、次いで「1カ月以下」が37.2%で、この2回答で94%を占めた。緩やかな成長が続いていることから来年の昇給とボーナスに期待する一方、大きな上げ幅を見込むのは難しいという控えめな意識がうかがえる。

朱立倫・新北市長、国民党首選に立候補 馬総統超える支持集める

与党・国民党の朱立倫新北市長(53)が21日、来年1月17日に投開票が行われる党首選に立候補した。届け出を出したのは朱氏のみだったため、事実上の信任投票となる。

朱氏が立候補時に提出した署名は10万6809筆で、出馬に必要な党員3%(1万600人)の署名数のみならず、馬英九総統が2009年に立候補した際の9万2847筆を上回り、国民党のホープとみなされている朱氏に対する党内の期待の高さが、改めて明らかになった。

今回の党首選は先月末の統一地方選での国民党の惨敗により馬総統が主席を引責辞任したことを受けて行われるもの。朱氏は台北、台南、台中などの6直轄市の首長選で、国民党候補として唯一当選を果たしていた。

朱氏は現在の総統と行政院長(首相)による二重首長制から内閣制への移行や、投票年齢の引き下げなどを訴えている一方、2016年の総統選には出馬しないと表明している。

次期南投県長、農業と観光面の発展に尽力する方針示す

南投県の林明シン次期県長は21日、同県政府が行った観光PR記者会見で、県長就任後に農業と観光産業の発展に注力する方針を示し、2年以内に具体的な成果を出したいと語った。(シン=さんずいに秦)

林氏は南投県を農業大国だとした上で、農民の収入を増やしたいと語り、県政府職員らの豊富な経験などを生かして取り組む考えを強調した。

同県は梅の開花シーズンを迎えており、お正月連休には各地で多くの人出が予想される。県ではお花見スポットに24時間稼動のカメラを設置し、インターネット上でいつでも開花情況を確認できるとしている。

11月の失業率3.89%、同月では最近7年で最低

行政院主計総処が22日に発表した「人力資源調査統計」によると、11月の失業率は3.89%で同月では最近7年での最低となった。前月比0.06ポイント低下、前年同月比0.27ポイント低下した。今年1~11月の平均失業率は3.97%で同時期では最近7年での最低。前年同期比0.22ポイント低下した。

主要国・地域の最新の失業率は、フランス10.5%、カナダ6.6%、イギリス5.9%、アメリカ5.8%、ドイツ4.9%、日本3.5%、韓国3.5%、香港3.3%、シンガポール2.0%だった。 11月の失業人口は45万1000人で前月比6000人減少、前年同月比2万7000人減少した。原因別では、「季節性および臨時性の勤務期間終了」による失業人口は前月比2000人減少、「勤務先の業務縮小、閉鎖」は同1000人減少、「勤務先への不満」は2000人増加した。11月の失業率を年齢層別で見ると、15~24歳:12.79%、25~44歳:4.02%、45~64歳:2.04%。学歴別では、中卒以下2.94%、高卒3.78%、高専に相当する専科学校卒以上の失業率が4.34%(うち大卒以上が5.00%)で、高学歴者の高失業率が続いている。
Café&Meal MUJI、台北にオープン

日本の小売業者、無印良品の台湾におけるフラッグシップ店が20日、台北市のデパート、統一阪急台北店の地下2階に新装オープンした。新装オープンにあわせ、店内に世界各地の伝統的かつ高品質な生活用品を集めたコンセプトショップ「Found Muji」のコーナーのほか、台湾では初出店、海外でも3店舗目となるレストラン「Café&Meal MUJI」を新たに設けた。

台湾無印良品の梁益嘉・総経理によると、新装オープンにあわせて、もともと160坪だった店舗を、新設した「Café&Meal MUJI」を含め338坪にまで拡張、「Found Muji」のほか、観葉植物、マタニティーウェア、都会で働く女性向けのファッションなど、扱い品目も増やしたという。

58坪、70席のカフェテリア式レストラン「Café&Meal MUJI」では、日本と台湾のスタッフが厳選した台湾の食材を使ったメニューが提供される。定食は、温かいおかず10種類、冷たいおかず10種類の中から、3種類もしくは4種類選んでオーダーするスタイルとなっており、おかずの種類は季節ごとに内容が変わるという。

定食は、美味しいお米として知られる南東部、台東県の池上郷で穫れた池上米のご飯、味噌汁付きで、おかず3品が台湾元220元(日本円約834円)、4品が台湾元270元(日本円約1024円)。このほか、デザート、ドリンクメニューもある。

きょうは冬至=台湾風白玉団子汁に行列 でも食べすぎにはご用心

冬至を迎えた22日、風物詩として知られる台湾風白玉団子汁の湯円(タンユエン)を販売する人気店には行列ができた。ただ、湯円のカロリーは高く、専門家は食べすぎに注意するよう呼びかけている。

台湾では冬至に湯円を先祖にお供えし、家族揃って食べる風習がある。伝統的な白色のほか、縁起を担いだ赤色が一般的で、中に豚ひき肉やゴマペーストを入れたものもある。

だが、衛生福利部国民健康署の調べでは、市販の大玉ゴマ湯円は4個でご飯1膳分のカロリーがあるという。同署の邱淑テイ署長は、甘いものの食べすぎは生活習慣病につながると警鐘を鳴らしている。(テイ=女に是)

台北市立連合医院の栄養士は、一般的な甘いスープの代わりに、紅茶や緑茶の中に入れれば健康的だと新しい食べ方を提案している。

ビビアン・スー、新曲MVで「海のビーナス」に

中華圏では6年ぶりにシングルをリリースするビビアン・スー(徐若[王宣])が新曲「藍色聖誕節」のミュージックビデオ(MV)の中で、青のラメを全身にまとい、「海のビーナス」に変身した姿を披露している。

MVは台北市の陽明山にある旧米軍宿舎で、童話「シンデレラ」と「マッチ売りの少女」の要素を取り入れて撮影された。クリスマスツリーやサンタクロースなどのセットはすべて青系のカラーに統一され、曲の世界観を表現している。

撮影時、結膜炎を発症していたというビビアン。目を必死に大きく開き、ラメが入らないようにしながら、一日中顔を左上30度の角度に固定していたという。そんな状態にビビアンは、自分がビーナスなのか、(映画「アバター」に登場する)ナヴィ族なのか分からなかったと自嘲していた。

「藍色聖誕節」はビビアンが作詞に参加し、人気歌手のウィリアム・ウェイ(韋禮安)とタッグを組んで製作されたブルース調の楽曲。歌詞にはイベントをひとりで過ごす人のさみしさが描かれている。同曲が収録される最新シングル「敬女人」は、30日発売。MVは22日にフェイスブック上で初公開される。

来年の給与、3割超が「上昇」=国泰金控調査

金融持ち株大手の国泰金融控股が行った調査で、3割以上の人が来年給与が上がると予想していることが分かった。
 調査は、同金控傘下の国泰世華銀行の顧客と国泰人寿保険のインターネット会員を対象に今月1~7日に行われ、有効回答数は2万684人だった。
 来年給与が上がると予想する人は32.6%で、前年同期の調査に比べ7.2ポイント上昇した。引き上げ幅については「3%未満」と答えた人が22.1%、「3~5%」が8.4%だった。一方、「変わらない」とした人は51.3%で昨年の調査とほぼ変わらず。「減少する」は16.1%だった。
 春節(旧正月)前に支給されるボーナス(年終奨金)について、月給の何カ月分かを尋ねたところ、「1~3カ月」が最も多く56.8%、次いで「1カ月以下」が37.2%で、この2回答で94%を占めた。緩やかな成長が続いていることから来年の昇給とボーナスに期待する一方、大きな上げ幅を見込むのは難しいという控えめな意識がうかがえる。

台湾鉄道と山陽電鉄が姉妹協定を提携 観光客増加に期待

台湾鉄路管理局は22日、台北駅で山陽電鉄との姉妹協定を締結した。山陽電鉄がほかの鉄道事業者と同協定を結ぶのは初めて。双方は交流を通じて観光客誘致に弾みをつけたい考えだ。

今回協定が結ばれたのは同局の宜蘭線(八堵―蘇澳間93.6キロ)と山陽電鉄全線(西代―山陽姫路・山陽網干間63.2キロ)。両線にはどちらも亀山駅があり、駅の姉妹協定も締結された。海に面した鉄道としても共通点がある。

山陽電鉄の上門一裕社長は、台湾からを含め外国人利用者が増えていると語る。姫路城や明石海峡大橋、孫文記念館、神戸牛などを例に挙げ、「山陽沿線をもっと知ってもらいたい」と話した。

今後は「姫路ツーリストパス」や「関西スルーパス」などの乗車券と台湾のパスポートを山陽電鉄の一部の駅で提示すると、期間限定で記念絵はがきセットと引き換えができる。また、日本では記念入場券がけさから発売されている。

遊んで学べる特別展「ドラゴンボールで科学する」、来年台湾で開催へ

人気漫画ドラゴンボール誕生30周年を記念して今年日本で開催された特別展「ドラゴンボールで科学する!」が、2015年1月24日から台北でも行われることが分かった。

同特別展は、日本での展示内容をほぼそのまま台湾に移植。ドラゴンボールの世界を通して科学の知識や原理について学習できる。また、筋斗雲とかめはめ波の疑似体験も可能だ。

会場は松山文創園区(台北市)。4月6日まで開催される。

高校野球「黒豹旗」は穀保家商が優勝

高校野球の全国大会、第二回黒豹旗全国野球大会は21日、台北市の天母球場で決勝が行われ、穀保家商(新北市)が4対2で桃園農工(桃園県)を下し、初優勝を飾った。
高校野球の全国大会、第二回黒豹旗全国野球大会は21日、台北市の天母球場で決勝が行われ、穀保家商(新北市)が4対2で桃園農工(桃園県)を下し、初優勝を飾った。

試合は、穀保家商が3回表に1点先制、桃園農工がその裏に2点を取りすぐに逆転するも、穀保家商が6回表に同点に追いつくというシーソーゲームの展開となった。そして、2-2の同点のまま迎えた9回表、穀保家商は4番・陳琥のタイムリーなどで4-2と2点勝ち越すと、6回途中から救援のマウンドに上ったその陳琥が、桃園農工の最後の攻撃を三者凡退で抑えて、胴上げ投手となった。陳琥は大会MVPに輝いたほか、指名打者として大会ベストナインにも輝いた。桃園農工は2年連続で決勝進出を果たしたものの、昨年、準決勝で勝利した穀保家商に今年は雪辱され、また準優勝に終わった。

黒豹旗は昨年2013年から始まったトーナメント制の高校野球(硬式)の全国大会。強豪校が参加する硬式野球の木製バットの部、そして硬式の金属バットの部、軟式野球の部とそれぞれ分かれていた従来の大会とは異なり、こうした種別を取り払い全ての高校の野球部、野球サークルに門戸を開いた。初戦から一部の試合がテレビ中継されるなどメディアでも大きく取り上げられたため、今年は昨年の出場校51校を大幅に上回る137校が出場。中でも強豪女子ソフトボール部の部員9人がメンバーに加わり、男子選手と力を合わせて初戦を突破した士林高商(台北市)は大きな話題となった。






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李登輝・元台湾総統 選挙惨敗の馬英九総統に辞任勧告の背景:台湾

2014年12月22日 06時46分12秒 | 中華民國 ニュース

李登輝・元台湾総統 選挙惨敗の馬英九総統に辞任勧告の背景


「馬英九は第一に無能。第二に羞恥心がない。このような人間はすぐに(台湾総統を)辞任すべきだ」

 こう激しく台湾の馬英九総統を批判するのは李登輝・元台湾総統だ。

 馬氏はこれまで李氏を国家安全秘密口座の779万ドルを横領したとして起訴するなど、目の仇にしてきたが、11月の選挙で国民党が大敗したことで、馬氏は国民党主席を辞任したものの、台湾総統職は維持。これに対して、李氏の馬氏に対する積年の恨みが一挙に爆発した形だ。

 台湾各紙が報じたところでは、李氏は今回選挙の結果について、「国民党は民心を大きく失った。政策が悪く、指導者が混乱していることが証明されたのだ。馬英九は党主席だけでなく、総統も辞任すべきだ。それが国家の指導者としての責任のとり方である」と指摘した。

 李氏は台湾内では「ミスター・デモクラシー」とか「哲人政治家」とも賞賛されている人物であり、日ごろ温厚な李氏が政敵とはいえ、これほどまでに痛烈な批判を行なうのは珍しい。

 これには李氏の馬氏への積年の恨み辛みがある。2011年6月、李氏は国家安全秘密口座資金を横領したとして起訴されているが、16年前の外交機密に関する疑惑であり、すでに関係者が起訴され、裁判で無罪になっていたのだ。それなのに、馬氏は検察に指示して、李氏を起訴したのは、嫌がらせとして言いようがない。結局、李氏は裁判でも無罪を勝ち取っている。

 さらに、2014年春、馬政権が中国大陸とのサービス貿易協定を強引に進めたことに、学生らが反対を表明し、立法院(国会)に突入し籠城した事件で、李氏は直ちに学生の代表と話し合い、解決策を模索したが、一方の馬氏は話し合いを拒否。力で学生らの運動を封じ込める構えを見せたことに、李氏が馬氏に心底失望したとされる。

 また、馬氏は選挙結果を受けて「深く反省している」と述べたものの、中国寄りの政策を変えようとせず、10%の支持率もないのに、いまだに総統の座に恋々としていることについて、台湾メディアも「本当に反省しているのならば、辞任すべきだ」(台湾紙「リンゴ日報」)との論調が強い。

 そうした状況の中で李氏が馬氏に「辞任要求」を突きつけたわけで、国民党内でも危機感は強い。実際、国民党の若手のエースで、次期総統の有力候補とみられていた朱立倫・新北市長は国民党の主席選挙には出るが、2016年の台湾総統選挙には出馬しないと表明し、間接的にせよ、馬氏の責任を追及する構えを見せている。

 このため、今回の選挙大敗を受けての責任追及が長引けば、「馬英九降ろし」の動きが今後、強まることが予想される。

日本人津軽三味線ユニットが日台友好のために特別公演

津軽三味線ユニットの柴田三兄妹が21日、高雄市で行われるイベントなどで特別公演を行い、日台の友好を深める。

柴田三兄妹は、中山大学(高雄市)で日本人有志らによって行われている東日本大震災支援感謝イベントに出演した後、高雄物産館蓮潭旗艦店の野外広場でも公演する。

同市政府農業局の蔡復進局長は、今回のイベントを通じて多くの市民に文化と音楽の交流を楽しんでもらえればと話している。

台湾、同性婚合法化へ民法改正の審議進む・・中国ネット「素晴らしい!感動した」

中国メディア、環球網の台湾記者が中国版ツイッター・微博は、台湾で同性婚を合法化する民法改正案の審議が進展したことについて伝え、中国本土の多くのインターネット・ユーザーたちの注目を集めた。

微博の書き込みは以下のようなものだった。

台湾の同性愛者の皆さん、おめでとう!!! 台湾で同性婚を合法化する民法改正案が19日、第1読会を通過し、司法・法制委員会での審査に回されました。法案は「婚姻は性別、性的傾向、性別認識を問わず、当事者双方の定めによって行うものとし、同性のカップルも子女を引き取り、養育できる」といった内容です。

この書き込みに寄せられたネットユーザーたちのコメントは以下のようなものだった。

「台湾は本当に、華人社会のお手本だね」
「素晴らしい! 感動した」
「台湾はアジアの光!」

「これが民主だ」
「感激して、言葉が出ない!」
「台湾に行きたいなぁ」

「中国本土もがんばらないと!」
「台湾の人権対策は進歩したな・・・」
「台湾はアジアのナンバー1を目指している!」

「もう統一は望みなしだろうなぁ!」

「アジアで最初に同性婚が認められるのは日本だと思ってた。意外!」
「おめでとう! 本当に愛に性別は関係ない」

国民党次期主席に朱立倫氏=他に立候補届け出なし

台湾の与党・国民党は21日、党主席(党首)選の立候補を受け付けた。新北市長の朱立倫氏(53)以外に届け出はなく、朱氏の当選が事実上決まった。主席選は予定通り来年1月17日に実施し、投票終了後に正式に選出される。
 11月の統一地方選での国民党大敗を受け、馬英九総統は今月3日、兼任する党主席を辞任。朱氏は12日に主席選への立候補を表明するとともに、2016年の次期総統選には出馬しない考えを明らかにした。
 国民党のホープと目される朱氏は、1998年に立法委員(国会議員)に当選して政界入り後、桃園県長(知事)、行政院副院長(副首相)などを歴任。10年の新北市長選では、最大野党・民進党の蔡英文主席を破って当選した。

高雄メトロの“萌え系”キャラクターイベントにファン700人

高雄メトロ(MRT)は20日、同社の“萌え系”キャラクター「小穹」(シャオチョン)と「艾米莉亞」(エミリア)のファンミーティングを開催した。会場には700人のファンが詰めかけ、注目度の高さをみせつけた。

駅係員の「小穹」と運転手の「艾米莉亞」は「駅構内や車内では飲食禁止」などのお知らせ看板やポスターに先月から登場した。固定概念を覆す斬新なキャラクターの起用にインターネット上を中心に話題となっている。

ファンミーティングはこの日小港駅付近で開かれた同人誌のイベントに合わせて開催。特製キーホルダーとポスターがプレゼントとして配布されると、わずか30分でなくなった。

同社では今後も同様のイベントを開催して乗車マナーなどを周知したい考え。新たなキャラクターの登場やさらなる関連グッズの販売なども検討しているという。

ハローキティにスヌーピー 巨大バルーンのパレードが開催

今年で9回目となる年に一度の巨大バルーンのイベント「バルーン人形パレード」が20日、高雄市の商業施設「夢時代(ドリームモール)」前で開催された。

会場には台湾ではお馴染みのキャラクター、オープンちゃんやドラえもん、リラックマ、スヌーピーのほか、今年はハローキティやマイメロディなどが加わり、30近いキャラクターのバルーンが登場した。

このパレードは毎年、台湾全土から多くの見物客が訪れる人気イベントで、昨年の参加者は30万人に上ったという。また、前回から開始された夜間展示は今年も行われる予定で、ライトアップされたバルーン人形たちが高雄市の夜を彩る。

台湾に新しい“縁結び”の廟誕生 特製切手も販売

新北市郊外の万里に20日、縁結びの神様をまつる新しい月老廟が建立された。廟内に設置された「恋愛の神様の郵便局」では特製切手を販売し、手紙の“投函”もできる。

同廟は弁財天として知られる金山財神廟を運営する団体が3年の歳月を費やして建立した。縁結びを願う人々には若者が多い点に着目し、伝統的な宗教の中に流行を取り入れている。

おみくじを引く時に使う本来三日月型の神杯や香炉はハート型だ。廟から手紙を送れば、“速達”で成就するようおまじないがかけられるという。このほか、縁結び関連商品も販売する。廟の関係者は、金山、万里の新たな観光スポットになればと話している。

次期南投県長、農業と観光面の発展に尽力する方針示す

南投県の林明シン次期県長は21日、同県政府が行った観光PR記者会見で、県長就任後に農業と観光産業の発展に注力する方針を示し、2年以内に具体的な成果を出したいと語った。(シン=さんずいに秦)

林氏は南投県を農業大国だとした上で、農民の収入を増やしたいと語り、県政府職員らの豊富な経験などを生かして取り組む考えを強調した。

同県は梅の開花シーズンを迎えており、お正月連休には各地で多くの人出が予想される。県ではお花見スポットに24時間稼動のカメラを設置し、インターネット上でいつでも開花情況を確認できるとしている。

台北マラソンに10万人が参加 ちびまる子ちゃんも快走

2014年台北富邦マラソンが21日開催され、世界40カ国・地域から集まった10万人が早朝の台北市内を走った。

大会には静岡県の大須賀淑郎副知事が台湾でも人気のちびまる子ちゃんを引き連れて参加し、大勢の市民らと一緒に3キロを快走した。

同市は2017年のユニバーシアード開催都市に決まっている。カク龍斌市長は、スポーツ大会を通じて市民の健康への意識を高めたいと話し、成功に期待を寄せた。(カク=赤におおざと)

遊んで学べる特別展「ドラゴンボールで科学する」、来年台湾で開催へ

人気漫画ドラゴンボール誕生30周年を記念して今年日本で開催された特別展「ドラゴンボールで科学する!」が、2015年1月24日から台北でも行われることが分かった。

同特別展は、日本での展示内容をほぼそのまま台湾に移植。ドラゴンボールの世界を通して科学の知識や原理について学習できる。また、筋斗雲とかめはめ波の疑似体験も可能だ。

会場は松山文創園区(台北市)。4月6日まで開催される。

次期南投県長、農業と観光面の発展に尽力する方針示す

南投県の林明シン次期県長は21日、同県政府が行った観光PR記者会見で、県長就任後に農業と観光産業の発展に注力する方針を示し、2年以内に具体的な成果を出したいと語った。(シン=さんずいに秦)

林氏は南投県を農業大国だとした上で、農民の収入を増やしたいと語り、県政府職員らの豊富な経験などを生かして取り組む考えを強調した。

同県は梅の開花シーズンを迎えており、お正月連休には各地で多くの人出が予想される。県ではお花見スポットに24時間稼動のカメラを設置し、インターネット上でいつでも開花情況を確認できるとしている。

レゴブロックの「世界遺産展」、台湾で初開催 日本国外2カ所目

台北市内の松山文創園区(信義区)で20日、「『レゴブロック』で作った世界遺産展」が開幕した。

同展は2003年に日本で始まり、これまでに約250万人が鑑賞した。日本国外での開催は2013年7月(香港)以来、約1年5カ月ぶり2回目。

展示されるブロック作品には、ピサの斜塔や日本の富士山など、25カ国・地域の計38カ所の世界遺産を表現したもののほかに、台北101や中正紀念堂など、台湾を代表する建築のミニチュアもある。来年3月1日まで。

きょう日本公開の台湾映画「天空からの招待状」、東京で特別上映会

電源装置メーカー大手の台達(デルタ)電子が19日、自然の大切さを知ってもらおうと、台湾のドキュメンタリー映画「天空からの招待状」(原題:看見台湾)の特別上映会を東京都内で開催した。

この映画は空撮専門のカメラマン、チー・ポーリン(斉柏林)氏が3年間をかけて完成させた全編空撮のドキュメンタリー作品で、台湾の美しい景色だけでなく、乱開発がもたらした爪痕などが克明に記録されている。

デルタ電子は、この作品が伝えているメッセージは同社が長年持ち続けてきた環境保護の理念と一致しているとした上で、近年、気候変動の影響を受け続けている日本で同映画を上映することで、次の世代のために環境を守るよう呼びかけたい考え。

台湾では2013年の公開後、興行収入およそ2億台湾元(約7億6000万円)の大ヒットとなった「天空からの招待状」。日本公開は20日からで、日本語版のナレーションは俳優の西島秀俊さんが担当している。

民進党の県・市長会議、半年一度に

最大野党・民進党は先ごろの統一地方選挙で、22ある自治体のうち13で首長ポストを獲得。20日には同党の県・市長会議を開催した。(写真:CNA)

今回の統一地方選挙で13の県・市の首長ポストを得た最大野党・民進党は20日、「2014年県・市長合同行政会議」を開催した。会議では、同会議を今後半年に一度開催すること、幕僚会議は3ヶ月に一度行うことことで合意。さらに、同党以外の他県・市の首長を全て招くということ。

20日の会議は蔡英文・民進党主席が議長を務め、各県・市の運営、財政収支の計画などについて話し合った。会議後、同党の林俊憲・スポークスマンは、民進党所属の県・市長以外に、今後は共通の理念を価値観を持つ全ての県・市長を招くと述べた。県・市長合同行政会議は各県・市が半年に一度、持ち回りで開催。また、幕僚会議は党中央政策会、シンクタンク、各県・市の代表によって幕僚チームが組織され、3ヶ月に一度開催する。

呂秀蓮氏:陳氏仮釈放なくば28日から絶食

汚職やマネーロンダリングで服役中の陳水扁・前総統は体調が悪化しているとされ、支持者たちは刑務所外治療を求めている。実現した場合は仮釈放に近い措置となる。

呂秀蓮・元副総統は先ごろ、24日になってもなっても陳氏の刑務所外治療が認められなければ、25日よりハンガーストライキに入ると宣言した。しかし、刑務所外治療が打倒かどうかを判断する拡大衣料鑑定チームが依然検討中であることから、呂・元副総統は20日、期限を27日に改め、刑務所外治療が実現しない場合は28日午後4時より、総統府前の介寿公園で絶食して抗議すると述べた。呂・元副総統は大勢の人が自分に続いて絶食抗議を始めるだろうとしている。

新北市萬里に「天使の郵便局」登場

台湾北部・新北市萬里区にある金山財神廟はこのほど、3年かけて宗教と文化クリエイティビティを結合した「萬里情月老廟」を建設した。「月老廟」は縁結びの神様、「月下老人」を祀る廟。新設された「月老廟」は「キューピットの郵便局」とテーマとしており、神に願い事をする際に燃やす「金紙」の炉は大きな郵便ポストの形になっている。

20日午後に正式にオープンした「月老廟」では、ハート型の風船並びに「天灯」(熱気球の要領で空に飛ばす紙製の大きな風船)が放たれた。この「月老廟」は創意に満ちており、本殿に行くまでに「かささぎ橋」(織姫と彦星が年に一度出会う場所)を渡り、ハート型の門をくぐる。本殿の月下老人は金のハート型の屏風の前にいて、香炉の上にもハート型のデザインが施されている。また、神様の意思を尋ねる際に用いる「筊杯」まで異例のハート型。

中華郵政公司と提携し、「愛情速達」、「心のつながる立体切手お守り」など文化クリエイティブ商品も販売される。同廟の代表は、好きな人に伝えたいことを紙に書き、「キューピットのポスト」(実は紙を燃やす炉)で燃やせば愛の願いが神に届くと話している。

韓国メディア、日本だけでなく台湾も敵視?その原因とは

台湾メディアの報道は韓国に対して非友好的なのではないか?韓国メディアは台湾を無視しているのではないか?こうした見方について、台湾と韓国のジャーナリストが議論。台湾のジャーナリスト・白兆美(バイ・ジャオメイ)氏、韓国中央日報の元部長兼評論委員の劉光鐘(ユ・グァンジョン)氏、評論家の呂志翔(リュー・ジーシアン)氏が分析した。

白氏は「ここ十数年、台湾における韓国についての報道は北朝鮮や天災、韓流に関するニュースが中心になっている。スポーツニュースでは韓国に対する感情的な報道やマイナス面の報道が目立つ。一部の台湾人はスポーツで不公平な判定を受けたことに不満を持っており、メディアの報道がこれに拍車を掛けている」と指摘した。

さらに、「日本メディアでも韓国に対する感情的なフレーズが使われることがあるように、台湾対韓国、日本対韓国などという敵対心をあおるような報道は民族感情に長期にわたって染みわたり、簡単には消し去ることができなくなってしまう」と注意を喚起した。

また、台湾と中国に赴任経験のある劉氏は「中国が急速な発展を遂げたことにより、韓国は台湾に対してほとんど無関心だった」と指摘。韓国メディアは台湾の政権交代や大型選挙には関心を示すが、それはこれらが中台関係に影響を及ぼすからだとし、韓国が台湾を知ることは中国を理解するための非常に重要な第一歩だと述べた。

一方、呂氏は「台湾と韓国に関する報道が相互に少ない原因は経費削減という世界のメディア業界における共通の経営環境にも関係がある」と指摘。メディアは本来の使命に立ち返り、公正で客観的な詳しい報道を大衆に伝えることが重要だと語った。

3人は「双方のメディアが感情的で偏った報道を減らし、国民の理解を深める専門的な報道を増やすことによって初めて相互の誤解が解ける」との認識で一致した。

北朝鮮のサイバー攻撃能力は「米CIAに匹敵」!?

金正恩第一書記の暗殺を題材にした映画「ザ・インタビュー」を製作した米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)にハッカー攻撃が仕掛けられた事件で米連邦捜査当局が北朝鮮の仕業であると断定したことで、北朝鮮のサイバー能力が俄然注目されている。

北朝鮮によるサイバー攻撃が取り沙汰されたのは、今から10年前の2004年4月に韓国の海洋警察庁、議会、原子力研究院など政府機関の235のサーバーを含むパーソナルコンピューターがハッキングされたことから始まる。韓国のファン・ジンハ議員が2006年に入手した「(韓国)陸軍情報保護総合発展計画書」によると、北朝鮮のハッカー能力は米国防総省のシミュレーションの結果「米太平洋司令部の指揮統制所を麻痺させ、米本土電子網にも被害をもたらす」ことがわかった。

実際に米国と韓国は2009年7月にその攻撃の標的となった。独立記念日の4日から始まった米国へのハッカー攻撃はホワイトハウスなど8機関にのぼり、その被害はワシントン・ポストなど大手新聞社や銀行など民間企業にも広がった。韓国では7日以後、大統領府や国防省、保守系メディアや銀行が攻撃され、延べ35機関でホームページに接続できなくなった。

特に韓国は2010年からは毎年サイバー攻撃を受け、2011年3月には青瓦台、議会など30の政府機関、金融機関が攻撃を受けた。昨年3月にもKBSとMBなど韓国の放送局やYTNの社内電子システムが一斉に使用できなくなってしまった。

北朝鮮のサイバー能力について2012年10月にワシントンでの軍事関連セミナーに出席したジェームス・シャーマン元駐韓米軍司令官は「北朝鮮が保有している非在来式の兵器の中で注目すべきはサイバー特殊部隊である」と証言し、2013年3月に開かれた米下院軍事委員会では「北朝鮮は韓国軍の情報、産業施設などを同時多発的に攻撃できるハッカー部隊を集中的に育成している」と述べ、その能力は「米CIAに匹敵する水準にある」と証言していた。約2千人から成るハッカー部隊が朝鮮人民軍偵察局傘下の「121部隊(局)」を指していることは今では公然たる事実だが、その実態は不明だ。

北朝鮮は、経済は後進国だが、ミサイルや人工衛星の製作面では先進国である。テポドン・ミサイルが日本列島を飛び越えてきたのは今から16年前の1998年だ。ミサイル発射には高度な電子・通信技術が不可欠だ。北朝鮮が米大陸を標的にするICBM大陸弾道ミサイルを開発していることは、これらの分野で高い水準の情報技術人力を有していることを意味している。にもかかわらず、北朝鮮のITの実態は外部世界には未知数のままだ。

北朝鮮のITはハードウエアと通信インフラは劣悪な状況にあるが、ソフトウエアと軍事情報技術分野では相対的に高い水準にある。その中の一部のゲームプログラムは世界的なレベルにある。

北朝鮮によるコンピューター分野への進出は今から半世紀前に遡っている。1960年代から金日成総合大学と金策工業大学でコンピューター開発研究を始め、1960年代末には「チョンジン―5500」という第一世代デジタルコンピューターを完成させ、続いて1970年代末には「ヨンナムサン1号」という第二世代のデジタルコンピューターを製造している。1982年には日本から輸入した部品で組み立てた8ビット「ポンファ4-1」の組み立て生産を始めたが、人材不足と半導体産業が遅れていたことから限界があった。そのため1985年から優秀な人材を旧ソ連と東欧にコンピューター留学させることにした。

二年後の1987年に国連開発計画(UNDP)の支援の下、科学院傘下の電子工学院研究所にIC回路試験工場を設立し、89年には平壌にIC生産工場を、海州と端川に半導体工場を設立し、93年には平壌大同江区域に16ビットPC生産のためのコンピューター組立工場を建設した。年間3万台の生産能力を有しており、部品は台湾、香港、中国などから調達しているとのことだ。

COCOMの規制によりスーパーコンピューターの導入は規制されているようだが、北朝鮮の軍事用のコンピューターは高性能のコンピューターが活用されていると言われている。ミサイル軌道を調整し、誘導電波を収集し、解読するのに必要なコンピューター装備を開発するのに成功している。

ハードウエアとは異なり、少ない投資で大きな成果を期待できるソフトウェア産業の人力育成と研究機関の設立に特に力を注いできたようだ。1990年には朝鮮コンピューターセンターを、91年には金策工業大学内にコンピューター要員育成センターを設立している。

北朝鮮のソフトウェア開発は保安認識システム、ワードプロセッサー、経営管理、航空交通指揮システム、各種ゲームソフトなど多様な分野で成果を生んでおり、いくつかのソフトウェアは世界的なレベルにあるとされている。ちなみに1998年と1999年に日本で開かれた世界囲碁プログラム大会で北朝鮮の「銀囲碁」が優勝を果たし、プログラムの実力を誇示している。

故金正日総書記は1993年からコンピューター関連機関を何度も視察に訪れ、1996年に科学院を視察した際には外国コンピューター技術導入の必要性を強調し、外国専門雑誌を各研究機関に普及させた。金日成主席死去から6年目の2000年5月に訪中した際には自ら中国のパソコン工場を視察している。

北朝鮮のソフトウェア開発機関には「朝鮮コンピューターセンター」「平壌情報センター」「科学院」「銀星コンピューターセンター」などがある。中でも平壌の万景台区域にある「朝鮮コンピューターセンター」は1千人のコンピューター技術者を有している。「金日成総合大学」や「金策工業大学」「理科大学」などから毎年20~30人選抜採用し、傘下にそれぞれ30余の研究室を持つ6つの下部センターに配属していると言われている。

「金日成総合大学」と「金策工業大学」だけでなく、十数年前からは「金正淑師範大学」でもソフトウェア開発部門の人材育成に力を入れており、数年間で2千4百件の教育プログラムを開発している。金日成総合大学情報エンターは3D(三次元)映像グラフィック技術開発にも乗り出しており、3Dコンピューター画像処理ソフトウェアである「ファリョン2.0」を活用し、米国のタイタニック映画を真似たコンピューターグラフィック技術を集中的に研究している。

今回は北朝鮮によるサイバー攻撃が脚光を浴びているが、実は北朝鮮も2013年3月13日から14日にかけて何者かによるサイバー攻撃を集中的に受け、労働新聞、朝鮮中央通信など北朝鮮の宣伝媒体が運営しているウェブサイトが接続不能となった。ロシアのイタル通信の平壌特派員は「北朝鮮のインターネットサイトが海外からの強力なサイバー攻撃を受けた」と報じていた。

北朝鮮はサイバー攻撃が米韓合同軍事演習「キー・レゾルブ」期間中に行われたことから米国や韓国などの「敵対勢力による仕業」と断定したが、米韓当局は「政府は関与してない」と北朝鮮の非難を一蹴した。

今回の件で、オバマ大統領が北朝鮮への報復を示唆したことで、米朝サイバー戦が熾烈を極める可能性が大だ。









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勇敢な日本人男性が台湾でヒーローに、当て逃げ犯を車で追跡

2014年12月21日 06時21分22秒 | 中華民國 ニュース

勇敢な日本人男性が台湾でヒーローに、当て逃げ犯を車で追跡、「彼こそ正義の人!」「感動した!」と称賛の声続々


台湾メディア・ETtoday東森新聞雲によると、スクーターと接触して逃走した車を追跡した勇気ある日本人男性に、台湾のネットユーザーから称賛の声が集まっている。

今月13日、台中市内を走行していた日本人男性の運転する車の前方で、日産マーチがスクーターに接触。スクーターを運転していた男性は地面に激しくたたきつけられた。しかし、マーチはそのまま現場から走り去った。これを目撃した日本人男性は逃走するマーチを、クラクションを鳴らしながらどこまでも追跡。赤信号で止まった際に車から降りて近寄り、運転手に現場を離れるべきではなかったと告げたが、マーチの運転手は「わかった」と言いながら、再び走り去ってしまった。

日本人男性は自分の車に戻ると、再び衝突現場へ。スクーターの運転手はまだ地面に倒れたままだった。この一部始終が日本人男性の車の車載カメラに記録されており、逃げたマーチのナンバーもハッキリと映っていた。この映像がインターネット上に公開されたことから、台湾のネットユーザーはこの日本人男性を「彼こそ正義の人!」「感動した!」と称賛する一方で、逃げたマーチの運転手に対しては「恥さらし」「情けないやつだ」と非難の声を浴びせている。

畑が花のアートに変身 菜の花、コスモスが一面に

台湾東部の花蓮、台東で13日から「花東花海季」が開催され、畑が華やかな花のアートに様変わりしている。

富里、池上、関山など5つの郷・鎮では、それぞれクジャクやパズルなどをテーマにし、わらや流木で作ったモニュメントでお化粧した花のアートが登場したほか、幹線道路・台9線沿いの19カ所では、菜の花とコスモスが計447ヘクタールの畑いっぱいに広がり、花のじゅうたんのようになっている。

海沿いを縦断する台11線そばの花畑では、青い海とのコントラストも楽しめる。

鑑賞に訪れた客らに地元の食材などへの理解を深めてもらえるよう、ハーブや野菜、果物を試食できるコーナーも設けた。

来年2月24日までの開催期間中は、シャトルバスの運行やガイドサービスが行われる。

台湾、同性婚合法化へ民法改正の審議進む

台湾で同性婚を合法化する民法改正案が19日、第1読会を通過し、司法・法制委員会での審査に回された。法案は「婚姻は性別、性的傾向、性別認識を問わず、当事者双方の定めによって行うものとし、同性のカップルも子女を引き取り、養育できる」といった内容だ。中国新聞網が同日伝えた。

台湾・嘉義のバンドフェスタに日本の高校生らが参加

2週間にわたる音楽の祭典「嘉義市国際バンドフェスティバル」が19日に開幕を迎え、招待を受けた沖縄県立西原高校のマーチングバンドが演奏を披露した。

今年で23回目となる同フェスティバルには、日本やフランス、マレーシア、シンガポール、中国大陸などの団体も招待されており、国際色豊かなイベントとなっている。西原高校のマーチングバンドは日本の全国大会において5大会連続で金賞に輝いている実力校で、海外遠征なども積極的に行っている。

また、同校の玉城哲也校長の母親は台湾生まれの日本人いわゆる「湾生」で、日本統治時代に今の嘉義市に住んでいた祖父母のもとに生まれ、日本の敗戦により引き揚げるまで同地で育ったという。そのため玉城氏は同市にとても親しみを感じると語っている。

このバンドフェスティバルは来年の1月1日まで行われる予定。

米、台湾に軍艦売却へ 大統領が署名、中国「断固反対」

オバマ米大統領は18日、台湾に軍艦4隻を売却することを決めた。台湾の国防部は「米台関係が堅実で安定していることを示した」と歓迎したが、台湾統一を悲願とする中国は「台湾問題は中国の核心的な利益。強烈な不満と断固たる反対を表明する」(秦剛・外務省報道局長)と反発した。

 売却するのは、米軍の中古のオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート艦。4隻はいずれも1980年代半ばに就役し、満載排水量が4千トン級。上下両院が台湾などへの売却を定めた「海軍艦船譲渡法案」を可決しており、オバマ氏が18日に署名した。

 台湾は老朽艦を置き換えるが、すでにペリー級を改良した成功級を保有。今回の売却で台湾の軍事力が大きく向上するわけではないが、大型の武器売却として象徴的な意味を持つ。台湾は2隻の購入を決めており、55億台湾ドル(約208億円)を来年度予算に計上している。国防部によると、残る2隻は必要かどうか今後、検討する。

台北市・南港駅の大規模商業施設、きょうオープン

潤泰(RUENTEX)グループ傘下の潤泰刷新国際がBOTで手掛ける南港駅直結の大規模商業施設「CITYLINK南港駅店」が19日オープンする。南港エリアでは初めての大規模商業施設だ。14階建ての売場総面積は1万6000坪、ユニクロや映画館など150のテナントが入居し、飲食店舗が全体の4割近くを占める。
潤泰刷新にとっては一昨年開店の松山駅店に続き二つ目の拠点だ。新幹線(高鉄)の開通も予定されている南港駅は今後一日当たり5万5000人・年間1800万人の人出が予想され、CITYLINK南港駅店の年間売上は20億~25億元を見込む。潤泰刷新では、松山駅店の売上は今年6億元超、来年は8億元に達し、南港駅店と合わせて来年28~33億元の業績が期待できるとしている。

台湾最高峰・玉山で2センチの積雪

中央気象局は、台湾最高峰の玉山(3952メートル)で積雪を観測したと発表した。雪は19日午後5時半から降り始め、同8時55分までの積雪量は2センチだった。

同局によれば、同日は前線通過などの影響によって湿度が高くなり、午後4時半から同5時半にかけてミゾレが観測されていた。

一方、20日は湿度が低下したため、午前10時現在までに降雪は確認されていないという。玉山では今年、11月14日に初雪が観測されている。

イチローとチームメートに? 元中日・チェン「実現すれば幸せ」

米大リーグ、オリオールズのチェン・ウェイン(陳偉殷)投手は20日、自身の所属球団にイチロー外野手が加わる可能性が伝えられていることについてコメントし、「チームメートになれれば幸せだ」と強い期待感を表明した。

41歳のイチローは、29歳のチェンが中学生の頃から憧れていた存在だが、チェンが中日に入団した2004年にイチローはすでに渡米しており、チェンがメジャーデビューを果たした2012年以降も2人の対決は少なかった。このため、イチローと同じチームでプレーするのは「大変幸せなことだ」とチェンは語った。

チェンはこの日、台湾北部の新北市で野球教室を開き、地元の中学・高校球児約70人に投球のコツなどを教えた。

退職理由は言いにくい? “本音”明かす人は約15%=台湾・労働省調査

労働部労働力発展署が19日に発表した退職に関する意識調査で、会社を辞める際に上司に本当の理由を伝える人は全体の約15%にとどまることが分かった。

また、約36%が本当の退職理由を「伝えない」と答えており、約49%が「できる限り遠まわしに伝える」と回答している。

調査によれば、上司に伝える「建前」の退職理由として最も多かったのは「人生設計」(19.54%)で、「待遇がよくない」(11.49%)、「ストレスが大きい」(10.92%)、「体調」(9.77%)などが続いた。

一方で、「本音」の退職理由は「待遇」(16.54%)が最多で、「達成感がない」(14.57%)、「上司との相性がよくない」(12.35%)「同僚との相性がよくない」(11.85%)「ストレスが大きい」(10.86%)「昇進の見込みが少ない」(7.65%)などの回答も多かった。

この調査は11月1日から12月10日までの期間にインターネット上で行われ、有効回答数は1606だった。

「ドラゴンボールで科学する!」、1月に台北へ

世界的に高い人気の日本のマンガでアニメ、ドラゴンボールの誕生30周年を記念した展覧会、「ドラゴンボールで科学する!」が来年1月に台北にやってくる。このイベントは、原作者である日本の鳥山明さんのふるさと、愛知県名古屋市で今年7月にスタート、来年1月24日から4月6日まで、台北市内の松山文化クリエイティブパークで開催されることになった。

この展覧会は、ドラゴンボールをテーマに、科学的な体験キャンプという形式でさまざまな知識や原理を紹介するもので、マンガに登場する特殊な技やアイテムもテーマの一部に。生命科学や工学、宇宙科学などさまざまな角度から分析がなされ、会場に設けられた特別な装置では、ドラゴンボールに登場する、「筋斗雲」や「かめはめ波」といった技などを疑似体験できるという。

くら寿司、台湾でも「ビッくらポン」で勝負

回転すし大手の「くら寿司」を展開するくらコーポレーションが海外展開を本格化させる。出店の地に選んだのは台湾だ。12月16日に台北市に台湾第1号店となる「松江南京店」を開店。すでに4号店まで準備を進めており、2015年中にも開店していく。

 くら寿司は、2009年に初めての海外店舗を米国にオープンした。ただ、現地では生ものを食べる人が少なく、寿司といってもロール巻きが中心。日本で蓄えたノウハウをそのまま生かせるマーケットではない。一方、今回の台湾進出では、鮮度を保つ寿司キャップ「鮮度くん」や、水で皿を回収し精算もスムーズとなる「水回収システム」など、日本と同じシステムを海外店として初めて導入した。

 2号店、3号店と展開を進めながら、商品や仕組みでどの程度の現地化が必要かシミュレーションを重ねていく。成功店のモデルフォーマットを作ったうえで、「一挙に数十店規模にまで拡大させたい」(くらコーポレーションIR担当者)と意欲的だ。

■ 台湾に数百億円の回転寿司市場

 進出先に台湾を選んだ理由は、親日国であり、日本で流行りの製品や文化が受け入れられやすい下地があることや、政府も誘致に積極的なことが挙げられる。決め手は、すでに回転寿司市場が形成されており、新規参入しても評価が得やすいと考えた点。くら寿司によると、台湾には数百億円規模の回転すし市場があるという。

 その中で断トツの存在感を示しているのが現地企業の「争鮮回転寿司」(Sushi Express)で、店舗数は200以上を誇る。くら寿司の日本での店舗数が2014年10月期末で344だから、かなりの大規模チェーンであることがわかる。

 ただ、同じ回転寿司といっても、レーンの中に人がいて、ロボットが握ったすしをサーブしたり、お客から声がかかれば注文を受けたりと、台湾の現状はさながら昔の日本の回転すしのようだという。日本のいわゆる100円均一店では、注文はタッチパネル方式でレーンは直線と、効率化や厨房の省人化では台湾の先を行く。

あの「ビッくらポン」も台湾の店舗で導入

 今回、台湾にも導入した「ビッくらポン」は、皿カウンター回収システムと連動し、5皿投入に1回、さまざまなゲームが始まり、当たりが出るとガチャ玉がもらえるといったアミューズメント機能を提供するもの。くら寿司が「成算を持って進出している」とまで語る背景には、独自の強みが認知されて人気化すれば、進出が起爆剤となり、市場自体が拡大するとの読みがあるようだ。

 デフレ時代の勝ち組と言われた回転すし業界だが、魚介価格の高騰に急速な円安が追い打ちをかけ、各社の経営環境は厳しさを増している。そんな中、くら寿司が12月12日に発表した2014年10月期決算は、最終利益が前期比約2割増の30億円と過去最高を記録。好調の背景には、すしの好調に加えて、ラーメン、コーヒーといったサイドメニューが単価アップに貢献していることも大きい。

 今期に入っても、11月の既存店売上高が前年同月比で11.3%増と勢いはさらに加速。15年10月期も最終利益は3.5%増の31億円と、最高益を連続更新する計画だが、足元の勢いからすれば保守的な見通しともとれる。

■ 台湾を橋頭保に海外拡大へ

 とはいえ、くら寿司の顧客の中心は子供連れの30代ファミリー層。長い目で見れば、少子高齢化が進む国内だけでは市場は先細りのおそれがある。業績好調を受けて、実質無借金を続けるなどリスクをとれる体力は十分にある。早いうちにまず台湾で海外出店のノウハウを蓄積し、ここを橋頭保として成長市場である東南アジアへと横展開する――。今回の狙いは明白だ。

 もくろみどおりに台湾での展開が進めば、得られる果実は大きい。日本に比べて原材料費や人件費が安く、おまけに法人税も17%と低い。数年で数十店規模にまで拡大できれば、連結業績にも相当の貢献が見込まれる。

 くら寿司によれば、台湾のオープン初日は「大盛況だった」と、上々のスタートを切ったようだ。業績が絶好調とはいえ、回転すしは外食の中でも原価が高く、薄利多売のビジネスであることに変わりはない。1皿が100円という価格帯を考えれば、国内では採算の合う立地にも限りがみえてくる。アジアという広大な地平に描いた成長シナリオが実現するかどうか、まずは来年1年が試金石となりそうだ。







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台湾へのフリゲート売却、オバマ米大統領が関連法案に署名

2014年12月20日 06時53分55秒 | 中華民國 ニュース

台湾・高雄の大規模爆発事故、陳菊市長ら不起訴処分に


高雄地検は18日、今年夏に高雄市内で起きた爆発事故の主な原因はガス配管の破損にあるとして、所有者、李長栄化学工業の董事長(会長)ら12人を業務上過失致死などの罪で起訴した。一方、事故当時に迅速な対応を怠ったなどとして一部から告訴されていた陳菊市長らは確かな証拠がなかったとして不起訴処分となった。

高雄市では今年7月31日、破損した配管線に可燃性の高い石油化学原料が流され続けたため、同日深夜11時50分頃から翌朝にかけて大規模な爆発が複数回発生。最終的に死者32人、負傷者300人以上を出す大惨事となった。

検察側は事故発生直後の陳市長について、近隣自治体に支援を要請したほか、関係者らを集めて対応に当たったと主張。ほかの市政府職員についても、現場で指揮を取るなどしたため一部が負傷し、犠牲になった消防関係者も出たとして職務怠慢には当たらないとした。

告訴側で元高雄県長の楊秋興氏は陳市長の不起訴処分について「尊重する」とコメント。一方で「役所への教訓にならず、今後の災害対応に悪影響を与える」と不満を示した地元市議の声も聞かれた。

台湾へのフリゲート売却、オバマ米大統領が関連法案に署名

米国のバラク・オバマ大統領は18日、軍艦の移転に関する法案に署名した。これにより、台湾にオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート4隻(テイラー、カー、ゲイリー、エルロッド)が売却されることが正式に決まった。

長年、台湾を支持する決議案の策定などを推進してきた米下院外交委員長のエド・ロイス氏は、台湾周辺海域の安全性を高め、米台関係を促進するものだとして歓迎する姿勢を示した。

法案は2013年末から立法手続きが開始され、約13カ月の期間を経て今月10日に上下両院を通過していた。

青森県知事、米とリンゴを台湾の高校へお届け 生徒との約束を果たす

青森県の三村申吾知事ら15名は18日、新北市の新店高校を訪問し、生徒らに県産の米とリンゴをプレゼントした。複数メディアが伝えている。

同高校の生徒らが国際教育活動の一環として5月に青森県を訪れた際に、三村知事は成田空港までお迎えに出向き、台湾での再会を約束していた。今回の訪問はその約束を果たす形となった。

同高校の生徒らは、十和田市の三本木高校の生徒と交流するほか、現地の農家にホームステイし、田植え体験などをしていた。三村知事が持ってきたのはこの時に植えた苗から収穫された米。海外から台湾への農産物の持ち込みには規制がかかるが、税関に申告して許可を得たという。

三村知事は生徒らに、機会があれば家族とまた青森に遊びに来てくださいと語った。

台北市内の花博公園では19日から22日まで、東北の魅力をPRする「日本東北六県感謝祭」が開催されている。

ASUS、2年連続で台湾ブランド1位[経済]

経済部工業局は17日、台湾企業のブランド価値を数値化したランキング「2014年台湾国際品牌価値調査」を発表した。上位20ブランドでは、パソコン(PC)大手の華碩電脳(ASUS)が昨年に続きトップ。上位の顔ぶれは前年とほぼ変わらない中、違法食用油脂の製造・販売問題で非難を浴びている頂新国際集団の代表的ブランドである康師傅(マスター・コン)は、台湾市場から事実上撤退したことでランク外となった。

ブランド価値の算出は、台湾経済研究院(台経院)と米国のブランドコンサルティング会社、インターブランドの協力で行われた。各社の売上高など財務内容や各ブランドを鑑定し、数値化した。

上位20社のブランド価値の総額は87億2,800万米ドル(約1兆350億円)で、前年比17.9%減となった。昨年に続いてスマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)とパソコン大手の宏碁(エイサー)のブランド価値が大幅に下落したことが影響した。HTCは前年比37.7%、エイサーは31.2%それぞれ減少。順位ではHTCが前年と同じ4位を維持し、エイサーはランクを1つ上げて5位だった。12年はHTCが1位、エイサーが2位だっただけに、両者のブランド価値の下落が止まらない。

2年連続で1位となったASUSについて、インターブランドは「PC市場の縮小が続く中、同社は変形ノートブックやスマホなど市場が求める製品を絶えず世に送り出した」と評価。ASUSは「比類なきブランドという精神の下、消費者をあっと言わせる製品とイノベーション力で市場を動かした」とコメントした。同社のブランド価値は17億2,300万米ドルで、前年比0.7%の微増。2位はインターネットセキュリティー大手の趨勢科技(トレンドマイクロ)、3位は菓子など食品大手の旺旺控股(旺旺)で、ともに前年比でランクを上げた。

前年比でブランド価値を上げたのは10社で、伸び幅が最大だったのは、工業用コンピューター大手の研華科技(アドバンテック)と電源ユニット製造大手の台達電子工業(デルタ)の24%。一方、減少したのは7社、変わらずが2社だった。前年までのランク外から今年12位に入った中租控股について、経済部工業局は「金融リース関連の優良なサービスで、売上高が急成長している」と評価した。

■康師傅はランク外

一方、12年には5位、昨年は2位と順調にランクを上げてきた康師傅の名前が今年消えた。経済部工業局は「違法油脂問題を機に、台湾市場から撤退したため台湾ブランドと見なさなくなった」と説明した。康師傅はこれまで同じ頂新グループの味全食品工業に生産を委託する形で「康師傅」ブランドの即席麺を台湾で製造・販売してきたが、10月に味全へのブランド供与中止を決定していた。違法油脂問題による頂新グループへの批判がいかに強いかを物語っている。

JAL、台湾「サニーヒルズ」のパイナップルケーキを期間限定提供

日本航空はこのほど、「サニーヒルズ」(微熱山丘)のパイナップルケーキを機内食として20日から期間限定で提供すると発表した。

日本航空台北支社の黄兆銘氏によると、同社の機内食で提供されるデザートは毎年2回変更されるが、サニーヒルズのパイナップルケーキが昨年末日本で大人気となり、多くの乗客から購入場所についての問い合わせがあったことが採用の理由になったという。

台北市の松山空港と桃園国際空港を出発するすべての日本航空便で提供される。コードシェア便は含まない。期間は来年1月10日まで。

サニーヒルズは2009年に台湾・南投で開業して以来、高い人気を獲得している。2013年12月には、東京・南青山に店舗をオープンし、日本進出を果たした。シンガポールや中国大陸・上海、香港にも支店を持つ。

台北市・南港駅の大規模商業施設、きょうオープン

潤泰(RUENTEX)グループ傘下の潤泰刷新国際がBOTで手掛ける南港駅直結の大規模商業施設「CITYLINK南港駅店」がきょう(19日)オープンする。南港エリアでは初めての大規模商業施設だ。14階建ての売場総面積は1万6000坪、ユニクロや映画館など150のテナントが入居し、飲食店舗が全体の4割近くを占める。
潤泰刷新にとっては一昨年開店の松山駅店に続き二つ目の拠点だ。新幹線(高鉄)の開通も予定されている南港駅は今後一日当たり5万5000人・年間1800万人の人出が予想され、CITYLINK南港駅店の年間売上は20億~25億元を見込む。潤泰刷新では、松山駅店の売上は今年6億元超、来年は8億元に達し、南港駅店と合わせて来年28~33億元の業績が期待できるとしている。

ミクシィ、「モンスト」世界累計利用2000万人突破

ミクシィ <2121> は19日、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク(モンスト)」の世界累計利用者が17日に2000万人を突破したと発表した。北米や台湾、韓国、中国で配信を開始したことで増加ペースが加速した。来年以降、欧州や東南アジアでのサービス展開も予定している。 

台湾、悪質な中国大陸旅行社に「ノー」 関連業務の取り扱いを禁止に

交通部観光局は、中国大陸の旅行社「中国金橋旅遊」が複数回にわたって違反行為を繰り返していたとして、台湾の旅行業者などに対し、同社との訪台観光に関する業務のやり取りを禁止することを明らかにした。台湾が大陸側の旅行社に同様の措置をとるのは今回が初めて。

観光局によると、金橋旅遊は本来個人旅行者として扱う必要がある観光客を、団体旅行者と偽り、複数回にわたって台湾に入境させていたという。同社は今後改善が見られるまで、訪台旅行に関わる全ての業務ができなくなる。

中国大陸からの団体ツアー客は、基本的に訪台中のコースの変更などが制限される。観光局は金橋旅遊の行為は個人旅行者の自由な行動や権利を妨げるものだとしている。

台湾を訪れた中国大陸からの観光客は、今年通年で300万人に達すると見込まれている。観光局では来年も引き続き、特例を除いて団体旅行者と個人旅行者の1日当たりの受け入れ枠をそれぞれ5000人と4000人に制限するとしている。

台湾・新竹県と宮崎県の少年野球チームが交流試合

新竹県と宮崎県の少年野球チームによる国際交流試合の開会式が18日、竹東鎮の中山小学校の野球場で行われた。

同地では強い寒波の影響で未明には最低気温9.9度を観測したが、朝には好天に恵まれた。宮崎県の星原透県議が始球式を務めたほか、中山小の管弦楽団が台湾でも人気の「涙そうそう」を演奏した。

日本側のメンバーからは、初めて台湾の親善試合に参加できて嬉しいとの声が聞かれた。一方、台湾側の選手は日本の選手について、攻撃、守備ともに積極的で走塁も速いとしながらも、全力で戦いたいと意気込んだ。

新竹県政府などが主催する今回の交流試合には宮崎県都城市から2チームが参加。地元の中山小のほか、関西小学校などと2日間にわたり対戦する。

2014年台湾を騒がせた芸能ニュース 1位はイケメン俳優のドラッグ事件

ヤフー台湾(雅虎奇摩)の芸能ニュースサイトは18日、2014年に台湾社会をにぎわせた芸能ニューストップ10を発表し、1位は若手俳優のクー・チェンドン(柯震東)と、ジャッキー・チェン(成龍)の息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)が違法薬物の使用で、8月に中国大陸の公安当局に拘束された事件だったことが分かった。

チェンドンは2011年に主演した映画「あの頃、君を追いかけた」(那些年,我們一起追的女孩)が台湾や香港で大ヒットして以降、中華圏を代表するイケメン俳優のひとりになっており、拘置所で泣きながら罪を告白する映像は、人々に大きな衝撃を与えた。

2位には同映画の監督で人気作家のギデンズ・コー(九把刀)さんや人気シェフ・阿基師さんら有名人の浮気騒動が入った。

中国大陸の女性歌手フェイ・ウォン(王菲)と香港の俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)の11年越しの復縁が3位になったほか、アニー・イー(伊能静)やソニア・スイ(隋棠)など離婚や失恋を経験したスターの新恋人披露が7位。8位には恋人と噂されていたハンナ(昆凌)とのツーショット写真を公開し、来年1月18日までに結婚すると発表したジェイ・チョウ(周杰倫)の話題がランクインするなど、明るい恋愛のニュースも多かった。

韓国アイドルグループのメンバー脱退騒動や、韓国人スターの暴力、脅迫事件によるスキャンダルなど、韓国芸能の話題も3つ入った。

ランキングは今年1月1日から12月15日までのページ閲覧数を基に、同サイト編集部が決定した。

S.H.Eセリーナ 新曲MVで本格的ダンスを久々に披露 辛い過去と決別

女性3人組ユニット「S.H.E」のメンバー・セリーナ(任家萱)が、来年1月9日発売のソロアルバム「3.1415」に収録される新曲「看我的」のミュージックビデオ(MV)で久々となる本格的なダンスを披露していることが18日、明らかになった。つらい過去との決別を感じさせる振り付けもある。

セリーナは2010年10月、中国大陸・上海市内でのドラマ撮影中に起きた爆発事故で全身に大やけどを負った。昨年6月から10月まで行われた事故後初となるコンサートツアーでもダンスを封印、今年5月からのアンコール公演で簡単な振り付けを披露するのみだった。

新曲「看我的」はポップなダンスナンバーで、セリーナが過去に受けた痛みから抜け出し、前を向いて歩いて行く過程を歌詞に描いた。振り付けの中には左手で右手のやけど跡をゆっくりと払いのける動作もある。

セリーナは今回のMVのために、1カ月かけてダンスを猛練習。1回の練習時間は6時間にも上ったという。
同曲MVは22日に台湾の音楽専門チャンネルで初公開される。

国民党に必要なのは黒田博樹? 次期党首本命の発言に異論

来年1月に投開票される与党・国民党の主席選に立候補を表明している朱立倫・新北市長(53)が13日、同党にはスターはいらず、日本人大リーガー、黒田博樹のように我慢強く活躍できる人物が多く必要だと発言したことに対し、インターネット上などでは、「より必要なのは大谷翔平のような若手だ」とする意見が出ている。

対立候補がおらず当選が確実視されている朱氏は、党を野球チームに例え、1人のエースに頼るだけでは試合には絶対に勝てず、一丸となって頑張らなければならないと語っている。

この発言を受けて、中国医薬大学(台中市)の教員が大手紙の聯合報に「国民党の大谷翔平はどこにいるのか」と題したコラムを寄稿。必要なのは黒田よりも大谷のような若手の育成だと主張した。

また、国民党には大谷のような若くて優秀な人材がおらず、中国大陸との経済取り決めに反発する今春のひまわり学生運動の関係者やネット世代など、若年層からほとんど支持されていないと指摘。その原因は同党が長年にわたり若者を無視してきたからだと批判した。

国民党は11月末の統一地方選の惨敗を受けて、馬英九総統が主席を引責辞任する事態に追い込まれており、2016年の総統選に向けた党の改革に注目が集まっている。

日本が大好きな台湾人 1~11月の訪日旅行者数でトップに

日本政府観光局(JNTO)が17日発表した統計で今年1~11月の訪日外国人旅行者1217万7500人のうち、台湾からは約21%にあたる261万7700人で最多となっていることが分かった。韓国は248万4400人で2位だった。

同期間中における台湾からの訪日旅行者数は前年同期比で27.0%増加したが、伸び率としては中国大陸の82.2%(約222万人)、フィリピンの66.9%(約16万人)、ベトナムの46.6%(約12万人)、タイの46.2%(約58万人)、マレーシアの42.0%(約21万人)を下回った。

11月に日本を訪れた台湾人旅行者数は23万6500人(前年同月比32.9%増)と、こちらも韓国の23万9000人(同39.8%増)よりやや少なくなっている。だが、同月までの訪日者数は韓国を上回っていることから、このペースが続けば台湾が通年トップに輝く可能性が高い。

円安や外国人向け免税措置実施のほかに、日台間を結ぶ秋のチャーター便が多数運航されたことや、紅葉鑑賞を目的とした旅行者が増えたことなども訪日台湾人客の増加に一役買ったと分析されている。

鹿児島銀、東南アジアの銀行に出資検討

 鹿児島銀行 <8390> の上村基宏頭取は18日の定例記者会見で、取引先の海外進出を支援するため、将来的に台湾や東南アジアの銀行に対する出資を検討していることを明らかにした。出資先のネットワークを活用する狙いで、「農林水産業だけでなく、いろんなニーズが出てきている。お客さまの海外進出を後押ししたい」と述べた。 

アジア太平洋地域の人々が年末年始に行きたい都市 第5位に台湾・台北

旅行予約サイトのトリップアドバイザーはこのほど、アジア太平洋地域の人々を対象とした年末年始(12月27日~1月4日)の旅行先ランキングを発表し、台北が5位になったことが分かった。1位はオーストラリアのシドニー。インドネシアのメディアが伝えた。

10位までにはシンガポールやインドネシア・バリ島のスミニャック、同島のクタ、香港、バンコクなどがランクインし、アジアの都市が半数以上を占めた。欧米はニューヨークが6位に、パリが7位に入ったのみで、アジア人気をうかがわせる結果となった

日立造船、ごみ焼却発電プラント受注

 日立造船は18日、中国成都市向けに都市ごみ焼却発電プラントの設備工事を受注したと発表した。受注額は非公表だが、30億円程度とみられる。発注者は成都市興蓉再生能源(四川省成都市)で、機器の納期は2015年11月。同社グループは日本や東アジア、欧州を中心に460件以上のごみ焼却発電プラントを納入しており、中でも有望市場の東アジア地域では中国向け11件、韓国向け8件、台湾向け5件の受注実績をもつ。

ASUS、2年連続で台湾ブランド1位

 経済部工業局は17日、台湾企業のブランド価値を数値化したランキング「2014年台湾国際品牌価値調査」を発表した。上位20ブランドでは、パソコン(PC)大手の華碩電脳(ASUS)が昨年に続きトップ。上位の顔ぶれは前年とほぼ変わらない中、違法食用油脂の製造・販売問題で非難を浴びている頂新国際集団の代表的ブランドである康師傅(マスター・コン)は、台湾市場から事実上撤退したことでランク外となった。
 
 ブランド価値の算出は、台湾経済研究院(台経院)と米国のブランドコンサルティング会社、インターブランドの協力で行われた。各社の売上高など財務内容や各ブランドを鑑定し、数値化した。
 上位20社のブランド価値の総額は87億2,800万米ドル(約1兆350億円)で、前年比17.9%減となった。昨年に続いてスマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)とパソコン大手の宏碁(エイサー)のブランド価値が大幅に下落したことが影響した。HTCは前年比37.7%、エイサーは31.2%それぞれ減少。順位ではHTCが前年と同じ4位を維持し、エイサーはランクを1つ上げて5位だった。12年はHTCが1位、エイサーが2位だっただけに、両者のブランド価値の下落が止まらない。
 2年連続で1位となったASUSについて、インターブランドは「PC市場の縮小が続く中、同社は変形ノートブックやスマホなど市場が求める製品を絶えず世に送り出した」と評価。ASUSは「比類なきブランドという精神の下、消費者をあっと言わせる製品とイノベーション力で市場を動かした」とコメントした。同社のブランド価値は17億2,300万米ドルで、前年比0.7%の微増。2位はインターネットセキュリティー大手の趨勢科技(トレンドマイクロ)、3位は菓子など食品大手の旺旺控股(旺旺)で、ともに前年比でランクを上げた。
 前年比でブランド価値を上げたのは10社で、伸び幅が最大だったのは、工業用コンピューター大手の研華科技(アドバンテック)と電源ユニット製造大手の台達電子工業(デルタ)の24%。一方、減少したのは7社、変わらずが2社だった。前年までのランク外から今年12位に入った中租控股について、経済部工業局は「金融リース関連の優良なサービスで、売上高が急成長している」と評価した。
 
 ■康師傅はランク外
 
 一方、12年には5位、昨年は2位と順調にランクを上げてきた康師傅の名前が今年消えた。経済部工業局は「違法油脂問題を機に、台湾市場から撤退したため台湾ブランドと見なさなくなった」と説明した。康師傅はこれまで同じ頂新グループの味全食品工業に生産を委託する形で「康師傅」ブランドの即席麺を台湾で製造・販売してきたが、10月に味全へのブランド供与中止を決定していた。違法油脂問題による頂新グループへの批判がいかに強いかを物語っている。

台湾中銀が金利据え置き、来年のインフレは見通し上回る可能性

台湾中央銀行は、政策金利を1.875%に据え置いた。据え置きは14四半期連続。ロイター調査による13人のエコノミストも全員が据え置きを予想していた。2015年のインフレ率について、公式見通しを上回るとの見方を示した。

中銀の彭淮南総裁は、ロシア金融市場の動揺による影響に台湾は対処できると指摘。石油価格の下落による世界的な成長加速、台湾の経常黒字や大規模な外貨準備、金融政策の柔軟性を要因として挙げた。

ロシアとの貿易はそれほど多くないとして、ルーブル急落による悪影響にも持ちこたえられると述べた。

大震災の時のご支援は忘れません!・・・台北で「日本東北六県感謝祭」を開催、19日から

 国土交通省東北運輸局、東北観光推進機構、日本観光振興協会東北支部、東北6県(青森、岩手、山形、宮城、秋田、福島)などが構成する日本東北六県感謝祭実行委員会は台湾・台北市内の台湾花博会場で19日から22日まで、「日本東北六県感謝祭」する。2011年3月11日に発生した東日本大震災に対する台湾からの多大な支援に感謝するとともに、「東北の元気」を発し、訪日旅行につながる各種プロモーションを行う。

 イベント内容は東北の伝統芸能等の披露、シンガー・ソング・ライターで東北親善大使のRake(レイク)さんによるパフォーマンス、東北の名産品の試飲・試食、東北の文化体験などで、さらに13団体が東北各地の観光の魅力を発信するブースを出展する。台湾の旅行会社も東北へのツアー商品を説明する。

 同情情報は台湾メディアも報道。ETtoday東森新聞網は日本と台湾の実務関係の日本側窓口機関である交流協会の説明を紹介し、同協会関係者が開催理由の筆頭に「東日本大震災の際に、台湾人が約200億円(約62億台湾ドル)もの義援金を贈ってくれたくれたことに、感謝すること」を挙げたと伝えた。

 同記事はさらに「感謝祭」についての日本側の気持ちとして「台湾の人々に、東北地方の住人の心には、台湾人がまっさきに示してくれた友情と愛が、今もしっかりと刻まれている。1人ひとり心の中に抱いたあの感動は今も変わらない」と紹介。

 日本側はイベント開催の意図として「今、この感動の気持ちを実際の行動にせねばならないと考えている。すべての台湾人と共に(東北の)元気を感じていただき、おもてなしをしたいと考えている」と説明した。

 さらに、イベントでは抽選による日本への往復航空券のプレゼントもあると紹介し「台湾の人々に台日(日台)の友好を感じてもらい、東北地方に遊びに来てもらうためでもある」と紹介した。

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◆解説◆
 台湾ではもともと親日的な雰囲気が濃厚だったが、東日本大震災が発生した際の台湾の支援の手厚さについては、日本人自身が大いに感謝しつつも「どうしてそこまでしてくれるのか」と疑問に思うほどだった。

 台湾の李登輝元総統によると、在任中の1999年9月21日未明に発生した台湾中部大震災に対する日本の支援が大きな理由のひとつという。日本の救助隊は外国からの救助隊としては最も早く、地震発生当日の夕方には台湾入りした。人数も145人と最大規模だった。

 李元総統は「決して私たちは孤独ではない。日本をはじめとする国際社会からの関心と協力が、どれほど私たちの支えになったことだろうか」と、当時を振り返った。

 李元総統は日本からの支援をただ「ありがたく受け取って」いただけではない。

 日本側は国会議員の働きかけで、阪神淡路大震災時に使用した仮設住宅約1000棟を台湾に贈った。ただ、日本から贈られた仮設住宅は台湾側が別に用意した仮設住宅より小さく、見劣りがした。そこで李総統は「日本人の面子(メンツ)を傷つけてはならない」と考え、家電製品を手配して日本からの仮設住宅に配備した上で、被災者に供給した。台湾の被災者の日本に感謝する気持ちが減じないようにとの、心配りだった。

 李元総統は東北大震災に対して台湾当局も多くの一般人もこぞって支援をしたことについて、「(日本に)少しは恩返しできただろうか」と、あくまでも謙虚に語ったという。

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 一方、日本人の間では、台湾の人々に感謝の気持ちを伝えたいという機運が高まった。代表的な事例としては、2013年に東京で開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本・台湾戦の際、日本人観客が台湾への感謝の気持ちを表示するプラカードを示す動きが発生したことだった。

 それ以前にも、日本政府が東北大震災への支援を感謝する菅直人首相のメメッセージ広告を韓国、米国、中国、英、露、仏の6カ国7紙に掲載したところ、「最大の支援をしてくれた台湾の人々に対する感謝表明がないのはおかしい」として、ツイッター・ユーザーの呼びかけで募金運動が発生し、台湾でも主要2紙に感謝のメッセージ広告が掲載された。

 その他、日本の嵐山を旅行した台湾人が、トロッコ列車の駅で、鉄道株式会社社長名義で東日本大震災時の台湾の支援について「我々は、台湾の友情を決して忘れない。ありがとう台湾」などと、中国語と日本語で書かれていたと紹介。ブログで「私が心の中でどのくらい感動したか、言葉ではちょっと表現できない」とつづるなど、日本側が感謝の意を伝えつづけることで、台湾人の日本評価が改めて高まる現象も発生している。

 日本人はよく、「自分の気持ちを表現するのが苦手」とされるが、その日本人が、感謝の気持ちをさまざまな手段でどうしても伝えたくなるほど大震災の際の台湾人の支援に感動し、日本人がさまざまな方法で感謝の意を伝えていることを台湾人が知り、改めて感動するなど、日本人と台湾人の間で、友情と信頼が改めて強まることになった。








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工業用着色料使用の大豆製品、10社36品目に拡大:台湾

2014年12月19日 07時21分22秒 | 中華民國 ニュース

「落とし物」がとりもった“姉妹”の縁 山陽電鉄と台湾鉄路が姉妹鉄道協定

 
山陽電鉄(神戸市)は18日、台湾の国鉄に当たる台湾鉄路管理局と姉妹鉄道の協定を結ぶと発表した。台湾人観光客の落とし物が縁となり実現。台湾の旅行客の誘致につなげたい考えで、22日に台北駅で締結式を行う。

 山陽電鉄によると、1月、台湾人一家が兵庫県内で同電鉄を利用し、車内に携帯電話を置き忘れた。折り返し駅で駅員が発見し、その日のうちに家族に届けられた。数日後、台湾の在外事務所(大阪市)が一家から「駅員らにお礼を伝えたい」と連絡を受け、山陽電鉄に照会。交流が始まり、山陽電鉄と台湾鉄路に「亀山」という同名の駅があることから、姉妹鉄道の協定を結ぶことになった。

 山陽電鉄は22日から4月末まで、台湾からの観光客に絵はがきセットをプレゼントする。山陽姫路など4駅で協定締結の記念入場券も発売する。

工業用着色料使用の大豆製品、10社36品目に拡大

ゆばを加工して製造される大豆製品「豆乾」に工業用の着色料が使用されていた問題で、問題の原料を扱った中間業者は12社、44社の食品会社に流通したことが分かった。うち10社の36品目の商品で同着色料の使用が確認され、昨日までに店頭から2311キログラムが撤去された。

問題の着色料入り乳化剤が使用されたゆばの流通範囲は、台北市・新北市・新竹・台中・彰化・雲林など全国に及ぶ。乳化剤を製造した芊鑫実業は、過去7年にわたり同着色料を使用していたと見られる。

米国、台湾製太陽電池への反不当廉売税率を修正[IT]

米商務省は16日、太陽電池を米国で不当に安い価格で販売したとして、中国と台湾の関連メーカーに最高で165.04%の反ダンピング(不当廉売)税を課す本決定を下した。台湾メーカーへの反ダンピング税率はイク晶能源科技(ジンテック、イク=日の下に立)が27.55%で最高。茂迪(MOTECH)への税率は11.45%で、従来の20.86%から大きく下方修正された。その他の台湾メーカーへの税率は19.50%と、従来の24.23%を大きく下回る水準に修正された。中央通信社などが伝えた。

米国のメーカーの訴えを受け、同省は7月に不当廉売を認める仮決定を下していた。当初は台湾メーカーへの税率を27.59~44.18%としていたが、交渉を経て8月に下方修正。今回の本決定に当たり、さらに税率を引き下げた形となった。

最終的な税率は来年1月に予定されている米国際貿易委員会(ITC)で決まる予定。茂迪は同省の本決定について「予測の範囲内」とした上で「引き続きITCに対し、税率の見直しを求めていく」とした。

中国メーカーへの反ダンピング税率は常州天合光能(トリナ・ソーラー)が26.71%、

浙江イク輝陽光能源(レネソーラー)と晶科能源控股(ジンコー・ソーラー)が78.42%など。この他、米国側の調査を拒否したメーカーや一部の小規模なメーカーは165.04%となった。

日本が大好きな台湾人 1~11月の訪日旅行者数でトップに

日本政府観光局(JNTO)が17日発表した統計で今年1~11月の訪日外国人旅行者1217万7500人のうち、台湾からは約21%にあたる261万7700人で最多となっていることが分かった。韓国は248万4400人で2位だった。

同期間中における台湾からの訪日旅行者数は前年同期比で27.0%増加したが、伸び率としては中国大陸の82.2%(約222万人)、フィリピンの66.9%(約16万人)、ベトナムの46.6%(約12万人)、タイの46.2%(約58万人)、マレーシアの42.0%(約21万人)を下回った。

11月に日本を訪れた台湾人旅行者数は23万6500人(前年同月比32.9%増)と、こちらも韓国の23万9000人(同39.8%増)よりやや少なくなっている。だが、同月までの訪日者数は韓国を上回っていることから、このペースが続けば台湾が通年トップに輝く可能性が高い。

円安や外国人向け免税措置実施のほかに、日台間を結ぶ秋のチャーター便が多数運航されたことや、紅葉鑑賞を目的とした旅行者が増えたことなども訪日台湾人客の増加に一役買ったと分析されている。

鉄板焼き「うかい亭」、台湾への出店が正式決定 2016年オープン

ミシュランガイドに7年連続で選ばれた高級鉄板焼き「うかい亭」などを経営する株式会社うかい(東京都八王子市)が、2016年に高雄市内のホテルにオープンすることが正式に決定し、17日に関係者らが台北で契約書を交わした。

うかいが出店するのは、ホテルグループ大手のFIHリージェントグループ(晶華麗晶酒店集団)が高雄市内に建設している高雄シルクスプレイス(高雄晶英酒店)。うかいにとっては海外1号店になり、南台湾初の“ミシュランお墨付き”級の鉄板焼きレストランとなる。

ホテルは地上23階、地下5階、客室総数は198室。うかいのレストランは2~3階に位置し、全143席を設ける。設計はデザイナーの橋本夕紀夫氏が手がけるという。

ウナギの稚魚捕獲量、過去10年で最多も消費者への恩恵少なく

行政院農業委員会漁業署は17日、記者会見を開き、去年11月末から今年2月までのウナギの稚魚の捕獲量が過去10年で最多となる9トンに上ったことを明らかにした。一方、うな重などウナギを使ったメニューが値下がりする可能性は低いとみられている。

台湾区鰻魚発展基金会の汪介甫執行長(最高経営責任者、CEO)によると、ウナギの取引価格は昨年の1キロあたり最高1600台湾元(約6000円)から、今年は約3分の1程度の550元(約2100円)にまで下落した。しかし、台湾の飲食店などで提供されるうな重などの価格については、養殖ウナギの管理が難しいことから、大幅な値下げはないだろうと同基金会の蔡秋棠董事長(会長)は話している。

汪CEOは捕獲量増加について、捕獲時期に台風が台湾とフィリピンの間を襲ったことが要因なのではと推測している。

一方で、今年11月から現在までの稚魚捕獲量は昨年同期を大きく下回っているという。

ニホンウナギを巡っては、将来的に貿易規制がかかる可能性があり、台湾のウナギ産業関係者は16日、セミナーを開催し、対策について意見を交わすなどした。

ニホンウナギは今年6月、国際自然保護連合(IUCN)で絶滅危惧種に指定され、汪CEOによると、来年7月にワシントン条約の付属書2への掲載が提案される予定。付属書2に記載されると輸出入の際に輸出国の許可が必要になり、国際取引が制限されるため、ウナギ生産量の大半を日本に輸出している台湾にとっては大きな打撃となることが懸念されている。

中華民国台湾、帰化関連規定を緩和へ

外国人、または無国籍の人が中華民国に帰化する際の条件が緩和される見通し。「国籍法部分条文修正草案」が17日、中華民国台湾の国会に当たる、立法院内政部委員会の一時審査を通過した。

現行の「国籍法」第三条の規定によると、外国人、または無国籍の人が中華民国への帰化を申請する際の条件には、「品行方正で、犯罪の記録はない」という規定がある。この規定に対して、一部では内容があまりにも抽象的である一方、行政機関に過大な権限を与えており、当事者の権益を損なう恐れがあるとして、改善を求める声が上がっている。

それを受けて、立法院内政部委員会は17日、特に「国籍法部分条文修正草案」を審査した。席上、複数の野党の立法委員は、「品行方正」などの字の削除を主張していたが、内政部は、一部の当事者がわいせつ行為などの軽微な違法行為があったが、懲役に科されていない。しかし、その行いが一般大衆には受け入れられないとして、「品行方正」などの文字の削除に反対を示した。

与野党が2時間、折衝を行った結果、「犯罪の記録はない」という条文を「警察機関に刑事記録を残した刑事案件はない」へと範囲を拡大したほか、三年以内に同じような犯行がない場合、中華民国への帰化を申請することができると、関連の規定を緩めることを決定した。

一方、草案の中には、品行方正でないことの具体例も明記された。例えば、社会秩序維持法第二章における、社会の善良な気風などを破壊する行為に関する規定を違反したこと、婚姻関係、または家庭生活への破壊、侵害のため、検察官に公訴されたことなどがその例だが、裁判所から無罪判決が言い渡されたもの、或いは裁判所に受理されないものが除外される。

なお、現在の規定によれば、中華民国に帰化しようとする人は、それまでの国籍喪失証明を先に取得する必要がある。しかし、多くの国では、その国の国籍を放棄する前、まず他国の国籍を取得する必要がある。そのため、与野党は、「国籍法」第9条の規定の修正を認可、中華民国に帰化した人は、一年以内に前の国の国籍喪失証明を提出すればいいということを認めた。もし、当事者が、国籍喪失証明を提示できない責任は自分にないことを証明できる書類を提出することができれば、国籍喪失証明を提出しなくてもいいという。

台湾、大手投資家への証所税課税が延期

台北株式市場での年間投資金額が台湾元10億元(日本円約37億円)を上回った投資家へのキャピタルゲイン税の課税が3年後に延期され、課税の目安となる年間投資金額は依然として台湾元10億元を維持することが明らかになった。

台北株式市場での年間投資金額が台湾元10億元以上のいわゆる、「大口投資家」を対象とする、課税規定の修正案は17日、立法院財政委員会で審査を受け、立法委員らは、課税のハードルを台湾元50億元に引き上げ、その実施を5年後に延期する案、およびこの規定を廃止する案の二つの案を提出した。

与野党が話し合った結果、この規定の実施を3年間延期、課税の目安となる金額を台湾元10万元に維持することで意見の一致を見た。財政部の張盛和・部長は、この決定について、「この3年間を利用して、年間台湾元10億元以上の投資を行った投資家への証券取引税を課税しないことの株式市場への影響を観察することができると共に、この間の世界の経済情勢を観察することもできる。課税のハードルとなる金額は修正する必要はない。」としている。

この結果について、台湾元10億元以上の巨額な投資を行った投資家へのキャピタルゲイン税の課税の廃止を主張している、金融監督管理委員会の曾銘宗・主任委員は、「もう最大の努力をした」としながらも、「この規定の凍結は、課税となる基準の金額の引き上げよりいい。実施の延期は、課税がもたらす市場への不安を和らげることができる。」と、それを評価した。

曾銘宗・主任委員は、2年後、延期が満期になる前、台北株式市場における取引高が最近のように激減した場合、次期国会議員は、この規定の廃止に賛同するだろう。この不確定要素が暫時なくすため、大口投資家は、向こう1、2年、台北株式市場への投資を再開するだろうと予測した。

中経院、GDP成長率を下方修正

台湾のシンクタンク、中華経済研究院(中経院)が今年と来年の台湾の経済成長率を下方修正した。中華経済研究院は17日、今年台湾の最新の経済予測を発表した。今年、世界経済が回復したものの、世界各地での経済成長の力が足らず、その回復の幅も揃っておらず、しかも、金融の不安定に脅かされているため、中華経済研究院は、2014年の経済成長率を10月に発表した数値より0.03ポイント低下する、3.43%に下方修正した。

2015年については、中華経済研究院は、新興市場の成長がやや鈍化し、関連区域の政治が不安定であるなどとして、来年の経済成長率を10月に発表した推計値より0.03ポイント低くなる、3.50%に下方修正した。

中華経済研究院の呉中書・院長は、今回、経済成長率を下方修正した主な原因として、「台湾には食品安全の問題がある。近隣諸国にはロシアの経済減速の問題や、ヨーロッパと日本の経済が予想ほど回復していないことなどのプレッシャーがあったため、台湾の輸出は予想ほど芳しくなかった。これらはいずれも経済成長率を下方修正した原因となった。」と説明した。

クリスマス感満載の「台北フラワーショー」開催中 来月11日まで

「台北フラワーショー」(台北花卉展)が13日から、台北市の花博公園で開催されている。園内は草花を使ったクリスマスのデコレーションで彩られ、見る人を楽しい気分にさせてくれる。

台北市工務局によると、今年のテーマはポインセチアとクリスマスのアート。キャンディーやアイスクリームをかたどったものや、鏡面反射を利用したものなど、ユニークなツリーが多数設置されたほか、デコレーションには6000鉢を超えるポインセチアと、200種類あまり、計10万鉢以上の草花が使われ、華やかなムードを醸し出している。

ポインセチアは定番の赤のほか、クリーム色やピンク、赤と白のマーブル模様など珍しい種類も揃った。

夜はライトアップされ、昼とはひと味違った雰囲気が楽しめる。会期は来年1月11日まで。

法務部「陳・前総統の仮釈放に時間表はない」

汚職やマネーロンダリングで服役中の陳水扁・前総統が年末以前に刑務所外での治療を受けるため、仮釈放されると伝えられているが、法務部は、陳・前総統の仮釈放にタイムテーブルはないとして、それを否定した。

台湾の週刊誌の報道によると、陳水扁・前総統は、最近馬英九・総統に直筆の書簡を送ったという。総統府の馬瑋国・報道官は17日、先週、陳・前総統からの書簡が届いたと明らかにしたものの、内容へのコメントを控えた。消息筋によると、総統府側は前例に基づいて、陳・前総統の書簡を法務部に送り、その処理を法務部にゆだねたという。

この週刊誌の報道では、法務部の羅瑩雪・部長は、関連機関に対して、陳・前総統の病状を確認するために組織された、医療鑑定チームが、陳・前総統には刑務所外での治療を受ける必要があると確認した場合、関連法令に基づいて陳・前総統を仮釈放すると指示した。陳・前総統は、年末以前に関連の手続きを終えて仮釈放されるという。しかし、法務部の陳明堂・政務次長は17日、鑑定の結果は、刑務所外での治療のよりどころになるかどうかについて、この問題にタイムテーブルはないと述べるにとどまった。

台湾会社員の年末ボーナス平均額=月給の1.38倍

求職サイトの「yes123」が行った調査で、来年の旧正月前に支払われる年末ボーナスの平均額は、月給の1.38倍であることが分かった。前年の1.32倍よりわずかに上昇した。

調査では台湾の会社員のうち約3分の2を占める66.4%がボーナスが支給されると思うと回答。使い道については「お年玉」(32.2%)、「貯蓄」(31.2%)、「投資」(29.3%)、「ローン返済」(26%)、「海外旅行」(20.1%)となった。

一方、支給額に影響する要素については「会社の業績」(62.1%)、「個人の貢献度」(37.1%)、「経営者の気分」(32.5%)の順で続いた。また、ボーナスの金額が自分の予想額を下回った場合、54.2%が転職を考えると答えた。

yes123によると、ボーナス支給額が高い業種は「金融・保険、会計業」(月給の2.34倍)、「ハイテク情報業」(同1.64倍)、「運輸、物流業」(同1.37倍)、「製造業」(同1.34倍)、「建設、不動産業」(同1.32倍)だという。

また、76%の企業が忘年会の開催を計画しており、65.3%の会社員が「モチベーション向上につながる」と評価している。

沖縄の高校生が台湾・嘉義を訪問 木登り訓練や映画「KANO」ロケ地見学

沖縄県立首里高校の校長や生徒ら17名が16日、台湾南部・嘉義市の北興中学校を訪問した。今回の訪問は、沖縄県の国際交流活動の一環として行われ、8月には北興中学校からの一行16名が沖縄を訪れていた。

生徒らは日本統治時代から残る建物などが保存され、映画「KANO」の撮影が行われた「ヒノキビレッジ」を参観。北興中学校ではアート空間を見学したり、台湾でも珍しい“木登り”の授業に参加するなどした。

3、4階ほどの高さの木を登るのは、多くの日本の生徒にとって初めての体験で、口々に面白いと話していた。

交流活動を担当する羅先生は、来年行うかは未定だが、条件があえばまた交流したいと語った。

映画「KANO」ゆかりの地を訪問の日本人ライター 旅行本出版も計画

長年旅行ガイドブックの執筆に携わっている日本人ライターの川田秀文さんがこのほど、映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」の舞台である台湾南部の嘉義を訪れ、半月かけて映画ゆかりの地を巡った。来年1月の日本での公開にあわせて、関連情報を掲載したガイドブックを発行予定だという。17日付の聯合報が伝えた。

「KANO」は日本統治時代の1931(昭和6)年に甲子園に初出場し、準優勝した嘉義農林学校(嘉農/現在の嘉義大学)野球部の奮闘を描いた作品。台湾で今年2月に公開され、興行収入が3億台湾元(約11億2000万円)を超える大ヒットとなった。

11月に行われた台湾最大の映画祭「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)では「観客賞」と「国際映画批評家連盟賞」を獲得している。

日本では来年1月24日に全国ロードショー。永瀬正敏や大沢たかお、坂井真紀らが出演している。

韓国芸能人、台湾ロケで誤って10倍のバス料金払う・・運転手は黙って満面の笑み

台湾・東森新聞によると、韓国の著名なバラエティ番組「パパどこに行くの?」の台湾ロケに参加した韓国の芸能人が誤って高額のバス料金を払った際、運転手が故意に見過ごしたとして批判を浴びている。17日付で中国新聞網が伝えた。

韓国の芸能人、キム・ソンジュが息子を連れて先月、台湾ロケに参加した。台中空港駅から台中駅までバスに乗った際、運転手に料金はいくらかと尋ねた。運転手は緊張したのか、「47台湾ドル」と答えるところを、声が震えて、「4、47台湾ドル」と4を2回言ってしまった。キム・ソンジュは「447台湾ドルですか?」と聞き返したが、運転手は訂正しなかった。結局、キム親子は447台湾ドルを料金箱に入れて下車した。運転手がこの時、満面の笑みを浮かべていたのをテレビカメラがばっちりとらえていた。

キム・ソンジュはこの後、「高すぎると思ったが、抗議すると、下車する駅を教えてもらえないと思って黙っていた」とコメントした。すると、これを見た台湾の視聴者から、「台湾のイメージが悪くなる」と大ブーイング。台湾のバス運営会社はこれを受け、「運転手は緊張していた。キムさんが他の人の分もまとめて払ったのかと勘違いしたようだ」と謝罪した。

台湾:中国個人観光客数が100万人突破

2014年12月17日、中国国務院台湾事務局が、大陸部住人の台湾個人観光状況について報告をおこなった。

 統計データによると、2014年1月―11月、台湾を訪問した大陸部観光客数は、2013年同期と比較して123%の大幅増加を示し、107満4300人(回)となった。
 これにより、台湾個人旅行解禁から、2014年11月末までの、累計個人観光客数は、181万7000人に達したとのこと。
 なお、台湾では2011年6月28日から、中国大陸部一部都市住人の台湾個人旅行が解禁されている。

日本で結婚した中国本土の女、金銭トラブルで殺人 潜伏先の台湾で逮捕

日本の茨城県で、中国本土から日本に嫁いだ女が、金銭トラブルから男1人とともに台湾籍の女性を薬物で昏睡させ、現金やキャッシュカードを奪う事件が発生した。被害を受けた女性は薬物の過剰摂取で死亡、女は14日に台湾・松山空港で逮捕された。台湾メディア・聯合報の報道を、中国新聞網が16日伝えた。

警察の調査によると、容疑者である41歳の女は、台湾に嫁いだものの離婚。その後日本の茨城県に嫁ぎ、同じく現地に嫁いでいた67歳の台湾籍女性と知り合った。女は女性が経営する軽食店で働いていたが、2年前に辞めていた。

今月5日早朝、女は日本で働く中国籍の男とともに女性の店に押しかけ、借金の返済を要求。女性が住居から店舗に降りてくると双方は口論となり、女が女性を地面に倒したうえで頭部を2回殴り、さらに女性を屋内に引き込んでマッサージチェアに縛り付けたうえで現金とキャッシュカードを奪った。さらに、暗証番号を聞き出し、ATMで50万円を引き出した。

その後2人は薬物を粉末上にしてミネラルウォーターに混入。これを飲んで意識を失った女性を縛り上げて毛布をかぶせたうえで、窓から現場を離れた。同日午後、別居していた夫が呼吸の止まっていた女性を発見、警察に通報した。日本の警察は、窒息死の疑いがあると判断したうえで、台湾警察当局に連絡した。

女は同日夕方に台湾に戻り、基隆のホテルに宿泊。そこで高雄に住む女性の息子に電話をかけ「お母さんが日本で交通事故に遭って亡くなった。医療費15万台湾ドル(約56万2000円)を立て替えたから、振り込んでほしい」と要求した。しかし息子はすでに警察から母親の死亡連絡を受けていたため、警察当局に通報したという。

調べに対して女は「女性から『店の従業員1人の態度が悪いので、20万円あげるからそいつを殴ってほしい』と頼まれた。実行したのに女性が報酬をよこさなかった」と動機を語った。また、「睡眠薬は女性の家で手に入れた。現場を離れたときはまだ眠っていた。ちょっと懲らしめてやろうと思っただけなのに、こんなことになるとは思わなかった」と供述している。









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豆腐加工品から工業用着色料 問題商品は全土に流通:台湾

2014年12月18日 05時03分33秒 | 中華民國 ニュース

豆腐加工品から工業用着色料 問題商品は台湾全土に流通


食品会社「徳昌食品」が販売していた商品に、食品への使用が禁止されている工業用着色料「メチルイエロー」が混入していたことが香港の食品検査で分かった。センキン実業社(台南市)が製造した乳化剤が原因とみられ、台湾全土に流通していた可能性がある。(セン=草かんむりに千、キン=品の口を金に)

衛生福利部食品薬物管理署によれば、問題の乳化剤は今年6月から12月にかけて2万5760キログラムが出荷され、購入した流通業者は宜蘭や基隆、新北など6県市11社におよんでいるという。現在、各地の衛生局が商品の回収を急いでいる。

すでに勾留されているセンキン実業社の経営者ら2人は、乳化剤を安定させるためにメチルイエローを添加したと認めているが、違法性については知らなかったと供述している。

乳化剤は油皮(ゆば)を加工する際に必要なもので、豆乳の泡を減らすために使用される。

民進党の出方見極め=「台湾独立」けん制―中国

中国国務院台湾事務弁公室の范麗青報道官は17日の記者会見で、11月末の台湾統一地方選で躍進した最大野党・民進党に向け、「われわれの民進党に対する政策は明確かつ一貫しており、『台湾独立』という分裂のたくらみに反対する立場は断固として揺るぎないものだ」と訴えた。独立志向の民進党による政権奪回の可能性が現実味を帯びる中、強くけん制し、民進党がどういう対中政策を取るか見極める方針だ。
 同弁公室の定例会見は、統一地方選後初めてだが、報道官は最近、「両岸関係の平和発展の成果を共に守るよう望んでいる」などと民進党に向けたメッセージを送り続けている。

MRT松山線開業1ヶ月、乗り換え客分散に効果

台北市民の通勤通学の足、MRT台北新交通システムの松山線が開業して1ヶ月、乗り換え客の分散に効果が上がっている。台北新交通システムによると、松山線を利用した人は1ヶ月で延べ1994万人に達した。この1ヶ月間は無料となっており、これらの人は合計台湾元1億850万元(日本円約4億円)を節約できたことになる。

また、松山線開業後、従来、MRTの板南線で乗り換え客が最も集中した台北駅では乗り換え客が3割減。乗り換え客の分散に効果が上がっていることが示された。松山線は8つの駅のうち、4つの駅でMRTの他の線と乗り換えられる。

松山線開業後、平日に板南線を利用する人で台北駅で乗り換えた人はこれまでの延べ15万8000人から延べ11万人に減った。また、文湖線で乗り換え客の多かった忠孝復興駅も、南京復興駅で松山線に乗り換え可能となったことで、1日の乗り換え客がこれまでの延べ10万8000人から10万4000人に減ったという。




中央研究院、来年の成長率を3.38%と予測

中央研究院は、来年の台湾の経済成長率を3.38%と予測。消費は引き続き改善されるとしている。

中華民国台湾の最高学術研究機関、中央研究院の経済研究所は来年の台湾経済の展望を発表した。それによると、来年の経済成長率は3.38%で、景気は引き続き穏やかに拡大する。しかし、アメリカの利上げ、中国大陸の貿易の需要がスローダウンすることなどにより、台湾経済の成長の勢いは限られるという。

中央研究院は、今年は昨年に比べて経済成長の原動力は成長、力強い国内需要に支えられ、第1四半期から第3四半期までの国内総生産(GDP)は3.64%成長したと説明。しかし、第4四半期は食品の安全性に関する不安が広がったことなどが経済成長に影響したとのことで、通年での成長率は3.42%と予想した。

中央研究院経済研究所の周雨田・研究員は、「来年の成長率は3.38%と予測している。消費は引き続き改善され、投資も安定的に増える。貿易量は全体的な環境から言えば、世界全体で5.0%と大きく成長すると見ている」と話した。

2015年の消費者物価指数(CPI)の成長率は0.72%と予測、卸売物価指数(WPI)の成長率はマイナス1.49%と予想した。来年の失業率は3.91%と見ている。

くら寿司、台湾1号店の試験営業開始[商業]

回転寿司チェーン大手のくらコーポレーションは「くら寿司」の台湾1号店の試験営業を開始した。回転寿司大手の台湾進出は初めて。

同社の海外展開は、米国に次いで2カ国・地域目。台北市内の店舗は、家族連れの来店を想定しボックス席を中心に148席構え、タッチパネルによる注文など日本の運営方法を取り入れた。価格は1皿40台湾元(約150円)で、唐揚げや枝豆などの一品料理やラーメン・うどんも取りそろえる。客単価は300~400元を見込む。

くらコーポレーションの台湾法人、台湾国際藏寿司の西川健太郎総経理は「日本の品質を台湾の方に味わってもらいたい」と話す。寿司ネタを厳選し、寿司酢やしょうゆは日本から輸入する。店舗のコンセプトについては「ファミリー層に喜んでもらえる、回転寿司レストランを目指したい」と述べた。

16日からの試験営業でスタッフの動線などを調整し、30日に正式にオープンする予定。台湾国際藏寿司は来年、台湾域内でさらに2店舗の出店を計画している。

日本統治時代の学校宿舎 郷土学習などに活用へ

苗栗県南庄郷の南埔小学校に日本統治時代から残されていた元校長宿舎の修復工事が終わり、12日に記念式典が行われた。今後は郷土学習館や資料陳列室などとして活用される。

今回修復されたのは1935(昭和10)年に建てられた和風家屋。壁や天井など随所に日本建築の特徴が垣間見られる。2009年には県の歴史建物に登録され、1078万台湾元(約4013万円)の費用を投じて今春から工事が行われていた。

この日の式典には南庄郷の頼盛為郷長や同校の卒業生などが参加。劉敏珍校長は不定期で一般への開放を計画しているとして、多くの人に歴史を感じてもらえればと話している。

海岸巡防署、中国大陸の密漁船取り締まりを強化

新たに海岸巡防署(海上保安庁に相当)の署長に就任した王崇儀氏が16日、澎湖諸島沿岸の海域で密漁を行っている中国大陸船に対する取り締まり強化に向け、地元漁民の安全確保などへの決意を示した。

王氏は職員らに、中国大陸の密漁船に対して及び腰であってはならないと述べた上で、排除や拘留、留置、漁具の没収、破壊、漁船の差し押さえなどの行政罰のほか、悪質な場合には2~3カ月の留置処分などの厳罰に処すことが、抑止につながると語った。

同署傘下の海洋巡防総局は10月7日から来年1月31日までの期間、中国大陸からの密漁船が多くなるとして取り締まりを強化している。また、澎湖海巡隊は今年、530隻の大陸漁船を排除し、53隻に対して行政処分を行った。罰金総額は1335万台湾元(約5000万円)に上るという。

台湾・淡水で最低気温9.3度 今冬いちばんの寒さ

台湾では今冬初の寒波の影響で、16日午後8時28分に最低気温9.3度を観測するなど各地で今季いちばんの寒さを記録した。

中央気象局では、18日まで寒波と放射冷却の影響により台南以北や宜蘭の一部、金門、馬祖でそれぞれ10度を下回る恐れがあるとしている。

17日早朝までに基隆10.6度、宜蘭11.4度、宜蘭県蘇澳11.8度、台北11.2度、新北市板橋10.9度、桃園県新屋11度、新竹10.5度、台中市梧棲11.3度、嘉義10.4度、台南11.9度、高雄14.2度など平地にある12カ所の気象観測所で今冬最も冷え込んだ。

19日には前線が、20~22日にかけては再び大陸からの寒気団がそれぞれ南下すると見られ、寒さは続きそうだ。

新北市にシベリアからの珍客飛来、愛鳥家ら「びっくり!」

新北市金山区の清水湿地にこのほど、台湾で近年では初めて確認されたというシベリアからの珍客が到来し、100人以上の愛鳥家がその姿を観察しながらカメラに収めている。複数の台湾メディアが伝えた。

現地に訪れたのは絶滅危惧種であるソデグロヅルの亜成鳥とされ、今月13日に飛来が確認された。この情報が広まると、週末には多くの人々が観賞・撮影に詰めかけた。

愛鳥家の話では、この鳥は越冬のため、ロシアから中国大陸長江の中、下流一帯に飛んでくることはあるが、台湾で冬を越した記録はないという。

同市の動物保護防疫処は、観察時にツルの邪魔をしないよう注意を呼びかけるとともに、違反者には1年以下の懲役と最高30万台湾元(約112万円)以下の罰金が科せられる恐れがあると警告している。

エアアジアの格安国際宅配便、台湾でサービス開始=中国本土、香港、マカオも数ヶ月内に進出

LCC(格安航空会社)大手のエアアジア(本社:マレーシア)は12月15日、子会社のRボックスアジアが展開する格安国際宅配便サービス「レッドボックス・バイ・エアアジア」の台湾における取り扱いをスタートした。

 「レッドボックス・バイ・エアアジア」は今年(2014年)8月に国際宅配便市場へ参入。既存大手業者のおよそ半額という戦略的な価格設定で話題を呼んだ。エアアジアグループ運航便の貨物スペースには余裕があるとされ、そこを活用することで低価格を実現できているという。

 現在、同社のサービス対象エリアは今回追加した台湾のほか、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ネパール、タイの主要都市。数ヶ月以内にも中国本土、香港、マカオでサービスを開始する予定という。また、今後のサービス拡大予定エリアには日本も含まれる。

 エアアジアグループはマカオとバンコク、チェンマイ、クアラルンプール、マニラを結ぶ路線を運航している。

宙に浮かぶ茶室 藤森照信氏の作品が台湾に登場

建築家の藤森照信氏が設計した高床式の茶室が16日、台北市内の「華山1914文創園区」に完成し、お披露目された。

「望北茶亭」と名付けられた2.4メートルの高さに浮かんでいるように見える茶室は、同園区の王栄文董事長(会長)の要望を受けて藤森氏が設計した。同氏の作品が展示されるのは2009年に続いて2回目だという。

はしごを上って入る茶室の入り口は幅43センチ、高さ65センチ。杉造りの茶室を支える柱は竹製で、藤森氏は建材として竹を使うことは一種の挑戦だったと語っている。

台湾・チャイナエアライン、北アジアの最優良航空会社に=米誌調査

米・旅行専門誌の「グローバル・トラベラー」が実施した読者投票で、チャイナエアライン(中華航空)が北アジアの「最優良航空会社」に輝いたことが分かった。

同誌が今年1~8月に行った第11回読者調査によると、チャイナエアラインは新型機を積極的に導入し、ソフト面でのサービス強化に努めた点が消費者や旅行関係者などからの支持を集めたという。

ロサンゼルスで行われた授賞式に出席した同社の林鵬良総経理(社長)は、上質なサービスを通じて「台湾の美しさを世界に紹介したい」と語った。

震災支援に感謝 東北の魅力を伝えるイベント開催へ

東日本大震災への台湾からの支援に感謝を示すイベント「日本東北六県感謝祭」が19日から22日までの4日間、台北市の花博公園で行われる。

会場ではこけしや起き上がりこぼしの色付けのほか、海女や花笠まつりの衣装に着替えての記念撮影や郷土料理の試食など、東北文化を実際に体験できる。

ステージ上では津軽三味線やなまはげ太鼓の演奏、盛岡さんさ踊りなどの披露や、わんこそば大会も行われ、イベントを盛り上げる。

イベントは入場無料。主催は東北6県と東北運輸局、観光業界団体で作る実行委員会など。

台北・新北・基隆のタクシー、2割値上げ?

台北市、新北市、基隆市の「大台北エリア」のタクシーが値上げするもよう。大手日刊紙、「中国時報」は16日、過去7年間運賃を調整していない、台湾北部の台北市、新北市、基隆市のタクシーが、来年の旧正月明けにも約2割の値上げをすると報じた。報道によると、台北市交通局は今週中にも第5回「タクシー諮問及び審議委員会」を開き、ここで値上げが承認される公算が大きい。報道では、台北市、新北市、基隆市のタクシーは5万台から6万台で、全国の2/3以上を占める他、毎日延べ85万人あまりが利用していることから影響は大きいと指摘している。

タクシー同業組合が提示している案は、現行の初乗り70元(日本円約260円)は維持するものの、最初の距離を1.25キロから1キロに短縮する。料金の加算単位は従来どおりの5元(日本円約18.5円)ながら、料金が加算される距離は250メートルから200メートルに短縮される。これにより、組合側では平均20%の値上げになると見ている。

しかし、台北市政府は16日、値上げ幅が大きく、審議委員会では反対の立場を伝えるとし、値上げ幅と実施時期についてはまだ予想できないと話している。

台湾検索ワードランキング 話題の人には韓国俳優や日本のAV女優

台湾グーグルは16日、2014年の検索キーワードランキングを発表し、話題の人物部門では、台湾でブームとなったドラマ「星から来たあなた」に主演した「キム・スヒョン」が1位に輝いた。話題のニュース部門では世間をにぎわせた社会事件が多数ランクインし、社会問題への関心の高さが浮き彫りになった。

話題の人物部門では10位までに「イ・ミンホ」や「少女時代」など韓国出身のスターが4組ランクインし、韓流人気をうかがわせた一方、台湾からは3位にロックバンドの「メイデイ」(五月天)、6位にバスケットボール選手の「ジェレミー・リン」(林書豪)ら5組が入った。10位には台湾映画にも出演した日本のAV女優「波多野結衣」が名を連ねている。

社会を揺るがす重大事件が多かった今年は、急上昇したワードの総合2位に、3月から4月にかけて学生運動を引き起こした「服貿」(サービス貿易取り決め)が入ったほか、話題のニュース部門には廃油から作った再生食用油「[食叟]水油」(下水油)や5月21日に起きた地下鉄無差別殺傷事件「捷運殺人」、7月31日深夜から8月1日未明にかけて発生した高雄市内の大規模爆発事故「高雄気爆」などの事件がランクインした。

急上昇ランキングでは、11月29日に行われた統一地方選挙「九合一選挙」が話題のニュースの1位になったほか、台北市長の座を争った「柯文哲」氏と「連勝文」氏の名前がそれぞれ話題の人物の1位、6位に入り、台湾の人々の選挙への注目度の高さを示す結果も出ている。

日台企業への金融支援充実度向上、台湾の官民連携で

台湾と日本の産業提携に際して、より良い金融サービスなどの提供を目的とした戦略提携に関する覚書(MOU)の締結式が15日、台北市内のホテルで執り行われた。

MOUに調印したのは日台産業の連携を推進するために発足した経済部(経済産業省に相当)台日産業連携推進オフィス(TJPO)と日本の地方銀行26行とのつながりを持つ大手金融グループ、中国信託ホールディング(中信金控)。

経済部は日台のビジネス交流活性化に向けて、今後は日本企業の台湾進出に必要な会計、法律面を含む金融サービスの充実化に取り組むと述べた。中信金控は台湾が強みを持つ製造業に日本からの技術を加えれば互いに利益を得られると今回の提携について抱負を語った。

日台間の協業を進めてきたTJPOは2012年3月の発足後、これまでに日本の地方自治体や産業関係の組織計30カ所と連携し、154件の提携を成功させている。これによる投資額は225億9100万台湾元(約848億円)に達した。

外交部:台日関係は良好な基礎の上で発展

日本の衆議院議員選挙で自民党が多数を獲得。外交部は台湾と日本の関係は既存の良好な基礎の上で発展を続けると述べた。4つの覚書を交わした亜東關係協会の李嘉進・会長と日本の交流協会の大橋光夫会長。

外交部が、台湾と日本の関係は既存の良好な基礎の上で引き続き発展していくとしている。外交部の高安・スポークスマンは15日、先週日本で行われた衆議院議員選挙について触れ、自民党が多数を獲得したことで、安倍首相が引き続き新たな内閣を組んで安定した国家運営を行うだろうと述べた。

高安・スポークスマンはさらに、中華民国台湾と日本はいずれもアジア太平洋の国で、自由民主、法治などの価値観を共有しているばかりでなく、特別なパートナーの関係にあり、経済、貿易、文化、観光など各方面で密接な交流を続け、両国の国民は深い友情で結ばれていると述べた。

高・スポークスマンはそして、今後両国の関係は既存の良好な基礎の上で引き続き発展していくとし、両国によるEPA(経済連携協定)、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)といった経済貿易分野でのそれぞれの議題の上でも引き続き協力していくと強調した。

台湾、睡眠障害で画期的な診断技術開発

睡眠障害の新たな診断技術が開発され、来年には日本やアメリカなどへ売り込まれる見通しに。睡眠しているときに息が止まる、睡眠時無呼吸症候群の診断にはこれまで2日から7日必要で、台湾では睡眠センターに一晩泊まることが求められるのが一般的だが、国家実験研究院は先ごろ、睡眠障害リスク評価技術とプラットフォームの開発に成功。これは映像と計算、クラウドシステムの三つの分野の技術を結合して、わずか15分間で診断できる世界初の画期的なシステムだという。この技術は台湾の海昌生技(バイオ技術)社に移転されることになり、16日に契約締結のセレモニーが行われた。来年3月に台湾で発売し、年末までには中国大陸、ヨーロッパ、アメリカ、日本などに売り込んでいくという。

台湾睡眠医学会によると、台湾では約45万人の成人がこの病気に悩んでいる。症状は睡眠時に呼吸器官が圧迫されて呼吸が止まり、驚いて目を覚ましては再び呼吸を始めるというもので、時には一晩に数十回も起きる。

この症状を診断する睡眠センターのベッド数に限りがあるため、患者は1ヶ月以上待たなければならないケースもある。これが15分間で、85%の精度の診断が可能になることで費用も大いに節約できる。国家実験研究院では、現在世界であるのは主に映像だけを用いたものであるのに対し、今回開発されたものは映像に計算流体力学、クラウド技術を組み合わせており、世界で類を見ない画期的な技術だと話している。

この技術の移転を受ける海昌バイオ技術では、ヨーロッパの人たちは食習慣の関係で、この症状に苦しむ人が台湾より多いとし、国際普及センターを立ち上げて世界の市場に売り込んでいくと意気込んでいる。台湾では来年3月、医療機関を対象に提供を始める予定で、患者は自費ながら台湾元4000元から5000元で検査を受けられる。従来の1/2程度の費用だということ。

台北児童新楽園、電子マネー決済は好評

台北市立児童新楽園が16日にオープン。平日の上、寒い一日となったが、当たらし物好きの人たちが早速13種類のアトラクションを楽しんだ。

台北市が新たに建設した遊園地、児童新楽園が16日に正式にオープンした。運営を行う台北新交通システム公司では、この児童新楽園を楽しさの宝箱に見立て、四つのエリアに分けている。四つのエリアとはグリーン系の「奇妙な森林と夢の海」、ブルー系の「魔法の星」、オレンジ色系の「おもちゃの兵隊」、そしてピンク系の「幸せ広場」。それぞれのエリアに守り神のフィギュアが用意されている。これらフィギュアはアーティスト、謝介文氏の手によるもので全部で11種類。四つのエリアのために特別にデザインされたもの。それぞれに名前がついていて、入場者は入り口で一つ一つの紹介文を確認してから遊園地内でその姿を探すことになる。

オープン初日は寒波の影響で台北は寒い一日。平日ということもあり、開園2時間での入場者は約1300人だった。児童新楽園では、台北新交通システムなどで使用する電子乗車券、イージーカードで入場できる他、園内のアトラクションも電子マネーで決済する。食事エリアのみ現金での支払いも可能だが、それ以外はすべて電子マネーを使用するため、入場者はあらかじめイージーカードを持っているか、入場時に電子マネーを買うことになる。初日の入場者の多くは、小銭が不要で便利だと話していた。

特別に休暇を取ってやってきたという若いカップルのうち女性は、一部のアトラクションはスリル満点で足がすくんだと話した他、園内のカラフルな設備を称えた。また、アトラクション一つ遊ぶのに台湾元30元(日本円約111円)という料金設定もリーズナブルと評価していた。

米商務省、中国と台湾製太陽光関連製品に輸入関税課す最終決定

米商務省は16日、中国および台湾製の太陽光関連製品に対し、大幅な輸入関税を課す最終決定を下した。中国製品に対する反ダンピング関税は最高税率165.04%に設定された。

独ソーラーワールド<SWVKk.DE>の米子会社は、中国メーカーが2012年に導入された輸入関税を逃れるための措置を講じていると指摘し、規制の抜け穴をふさぐよう求めていた。

台湾メーカーを対象とする反ダンピング関税の最高税率は27.55%。中国メーカーはさらに、反補助金関税も課される。

輸入関税の影響を受けるメーカーには、中国のトリナ・ソーラー(天合光能)<TSL.N>、サンテック・パワー(尚徳電力)<STPFQ.PK>、台湾の茂迪(モテック・インダストリーズ)<6244.TWO>が含まれる。

輸入関税を正式に課すには、さらに米国際貿易委員会(ITC)の最終判断が必要となる。ITCは1月29日までに最終決定を下す見通し。

日本で痴漢をしたらどんな代価を払うことになるか?

台湾メディアの中時電子報は14日、「日本で痴漢をしたらどのような代価を払うことになるか?」と題した記事を掲載した。

記事では、日本の東京周辺で埼京線、中央線、山手線が痴漢事件の発生率が高い鉄道路線とされていることを紹介。「痴漢をしてしまい、被害女性などに警察に突き出されれば、27時間から最長20日間、身柄を拘束され、罪が確定すれば処罰も待っている」と説明した。

また、「日本では近年、痴漢の冤罪被害もたびたび話題になっている。例えしていなくても、痴漢の疑いで拘束されてしまうと、自分は罪を犯していないという証明を提示しなければ、疑いは晴れない。痴漢をしたと認めない場合には裁判で1年から2年も争い、勝訴しても賠償は得られず、これによって一家離散に追い込まれるケースもある」とも伝えた。

茨城・神栖の台湾女性殺害事件 中国大陸出身の犯人を台北で逮捕

茨城県神栖市の住宅で今月5日、この家に住む台湾女性が死亡しているのが見つかった事件で、台湾の警察は、この女性の殺害に関与した中国大陸出身の女を14日に逮捕したと明らかにした。事件をめぐっては、9日にも大陸籍の男が日本で逮捕されている。

調べによると、逮捕された女は5日に日本を出国し台湾へ入った後、8日に台湾在住の女性の息子に電話で「女性が交通事故で死亡した」とうそをつき、15万台湾元(約56万円)の医療費を振り込むよう要求したという。

女は14日午後に台北松山空港から中国大陸へ逃走を図ろうとしたが、日本側から連絡を受けていた台湾の警察に取り押さえられた。

逮捕された女は、中国大陸籍の男と共謀し女性の身動きを取れなくした上で殴打した後、女性の口座から25万円を引き出したことなどを認めているという。女は送検され、捜査が続けられている。

台北と高雄の空港に無料インターネット電話端末設置

台湾でインターネット電話のスカイプを運営する連科通訊はこのたび、台北松山空港と高雄国際空港に端末を設置し、台湾に到着した海外からの旅行者らが無料で使用できるサービスを開始した。

国内外の携帯電話や固定電話と無料通話が可能で、同様のサービスでは世界初の試みだという。高雄空港の関係者は、家族や出迎えの相手などとの連絡が便利になると期待を寄せている。

連科側は空港のサービス向上とイメージアップにつなげたい考え。同サービスは松山空港で来年4月30日まで、高雄空港で同5月31日まで提供される。






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「香港新世代」が突き付けた、中共一党支配を異常と見る視点 :台湾

2014年12月17日 07時04分38秒 | 中華民國 ニュース

アドウェイズ、体験型広告の台湾VMFiveと提携--新作アプリ予約サービスを拡充


アドウェイズは12月16日、アプリをインストールすることなく広告主のサービスをユーザーに体験させることができるプレイアブル広告「AdPlay」を提供する台湾VMFiveと、広告サービスの共同開発において包括的に業務提携すると発表した。

 アドウェイズが提供する、リリース前の新作アプリの事前予約ができるサービス「予約トップ10」とAdPlayを連携させ、リリース前のアプリを予約トップ10上で体験できる「ティザープレイ」のベータ版サービスを提供する。予約トップ10を利用している開発者はオプションとして同サービスを利用できる。

 アドウェイズでは、まずは日本版の予約トップ10で同サービスを開始し、今後は韓国、中国、台湾、北米に順次展開するとしている。

 なお、全世界対応のスマートフォンアプリ向け効果測定システム「PartyTrack(パーティートラック)」とAdPlayとの連携も完了しており、アドウェイズはアプリリリース後の効果的な広告運用までを支援できる状態にあるという。

両岸CEOサミットが台北で

2014年台湾海峡両岸CEOサミットが15日、台北市内で開幕。台湾の理事長、蕭萬長・前副総統(右)があいさつする。左は中国大陸側の理事長、曽培炎氏。

台湾海峡両岸の著名な企業経営者が集う、両岸CEOサミットが15日、台北市内で開幕し、蕭万長・前副総統があいさつした。蕭・前副総統は、両岸の経済協力は後戻りできない趨勢だとした上で、台湾内部での疑念を解消するため、今後両岸の経済協力は人々がそのメリットを感じられ、利益を共に分かち合えるという二つの目標を達成せねばならないと強調した。

蕭・前副総統はさらに、この目標を達成するために、地域及び世界の市場の共同開発、企業提携のネットワーク構築、中小企業提携の強化、サービス業の提携とイノベーションの四つを両岸は重視していくべきだと主張した。

このCEOサミットには、世界最大の半導体ファウンドリー、台湾のTSMCのモリス・チャン董事長、中国大陸のネットショッピング大手、アリババグループのジャック・マー会長らが出席。米ニューヨーク証券取引所で今年上場を果たしたアリババグループのジャック・マー会長は、イノベーションは若者がすべきことだとし、若者に機会を与えることと、若者自身の奮起を呼びかけた。同サミットは16日まで。

EMS5社、来年AIO出荷量は増減分かれる[IT]

電子時報系の市場調査会社、デジタイムズ・リサーチはこのほど、来年のオールインワンPC(AIO)の世界出荷量は1,340万台で、前年比0.8%増えるとの予測を示した。台湾のEMS(電子機器の受託製造サービス)大手5社の出荷量は、緯創資通(ウィストロン)と和碩聯合科技(ペガトロン)、仁宝電脳工業(コンパル)が増える一方で、広達電脳(クアンタ)と英業達(インベンテック)が減る見通しという。15日付工商時報が伝えた。

今年のAIOの世界出荷量は前年比8.8%減の1,330万台で、2010年以降で初めて前年を下回る見込み。デジタイムズ・リサーチは「比較対象となる13年の数値が買い換え需要を背景に高かったことや、ソニーがPC事業から撤退したことが要因」と説明している。

15年は、米アップルの「iMac(アイマック)」の出荷増などを背景に、AIO全体の出荷量は小幅で上向くとみる。EMSのAIO出荷量で上位5社を占める台湾企業は、緯創が5.7%、和碩が3.1%、仁宝が20%それぞれ増え、広達が1.0%、英業達が9.0%それぞれ減る見通しだ。

台北と高雄の空港に無料インターネット電話端末設置

台湾でインターネット電話のスカイプを運営する連科通訊はこのたび、台北松山空港と高雄国際空港に端末を設置し、台湾に到着した海外からの旅行者らが無料で使用できるサービスを開始した。

国内外の携帯電話や固定電話と無料通話が可能で、同様のサービスでは世界初の試みだという。高雄空港の関係者は、家族や出迎えの相手などとの連絡が便利になると期待を寄せている。

連科側は空港のサービス向上とイメージアップにつなげたい考え。同サービスは松山空港で来年4月30日まで、高雄空港で同5月31日まで提供される。

2014年に台湾で最も稼いだ歌手はジェイ・チョウ 総収入約24億円

2014年の台湾歌手の収入ランキングが発表され、6億4800万台湾元(約24億3500万円)を稼いだジェイ・チョウ(周杰倫)が3年ぶりにトップに輝いたことが明らかになった。13日付の蘋果日報が伝えている。

2位はジョリン・ツァイ(蔡依林)で、6億1998万元(約23億3000万円)。2012、2013年と2年連続でジェイを抑えていたが、今年は僅差で敗れた。

日本でもアルバムを発売するなどしたショウ・ルオ(羅志祥)は昨年の1位から順位を落とし3位になったが、金額は前回の6億1100万元(約22億9000万円)とほぼ変わらず、6億1068万元(約23億円)だった。

4位には結婚でも注目を集めたワン・リーホン(王力宏)がランクインし、4億6000万元(約17億3000万円)の収入となっている。

ジャム・シャオ(蕭敬騰)は27歳の若さながら4億4145万元(約16億5000万円)を稼ぎ出し、5位に食い込んだ。

収入の内訳を見ると、上位3名は広告収入がそれぞれ3億6000万元(約13億5000万円)、4億3190万元(約16億2000万元)、4億5018万元(約16億9000万元)と、稼ぎの半分以上を占めていた。

桃園県、今月25日に行政院直轄市に昇格

台湾北部の桃園県が今月25日、行政院直轄市に昇格し、先ごろの統一地方選で当選した、最大野党・民進党の鄭文燦氏が初代市長に就任する。桃園県民政局によると、直轄市となって以降も当分住所表記のプレートは変更せず、市民の国民身分証並びに戸籍名簿も依然として有効で特に取り替える必要はない。また、現在の行政区分である郷、鎮、市はいずれも「区」となり、その下にある村は「里」に改められる。

住所表記のプレートは、郷、鎮、市の字の上に、民政局が製作して配布するシールから「区」と書かれた部分をはがし、プレートの上に貼ることで対処する。各地の戸籍事務所も25日以降1ヶ月間、シールが貼られているかどうかを確認して回ることにしている。

外交部「台日関係は今後も発展が望める」衆院選の自公勝利受け

自民党と公明党の連立与党が、14日に投開票が行われた衆院選で3分の2を上回る議席を獲得したことを受けて、外交部の高安報道官は15日、台日双方の関係はこれまでの良好な関係を土台として、今後も発展が望めると述べた。

また、ともにアジア太平洋の国家である中華民国と日本は、自由、民主、法治などの価値観を共有する特別なパートナーだとした上で、経済、貿易、文化、観光など各方面での交流もそれぞれ密接で、両国の国民感情も良好だと語った。

高氏はさらに、経済連携協定(EPA)や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)などの経済貿易分野での提携が継続して進められると期待感を示した。



Skypeの無料国際電話サービス、台北松山・高雄国際空港で

網路家庭国際資訊(PChomeオンライン)傘下でインターネット電話サービス「Skype」を手掛ける連科通訊(PChome&Skype)が、台北松山国際空港と高雄国際空港で旅行者向けに無料国際電話サービスを始めた。両空港の国際線到着ロビーに専用コーナーを設け、Skypeの国際電話を無制限・無料で使えるスマートフォンを設置。世界300以上の国や地域にかけられる。

サービスの提供期間は、各空港との契約により台北松山空港が来年4月30日まで、高雄国際空港が来年5月31日までとなっているが、利用状況や反応によっては延長も検討するとしている。

茨城・神栖の台湾女性殺害事件中国大陸出身の犯人を台北で逮捕

茨城県神栖市の住宅で今月5日、この家に住む台湾女性が死亡しているのが見つかった事件で、台湾の警察は、この女性の殺害に関与した中国大陸出身の女を14日に逮捕したと明らかにした。事件をめぐっては、9日にも大陸籍の男が日本で逮捕されている。

調べによると、逮捕された女は5日に日本を出国し台湾へ入った後、8日に台湾在住の女性の息子に電話で「女性が交通事故で死亡した」とうそをつき、15万台湾元(約56万円)の医療費を振り込むよう要求したという。

女は14日午後に台北松山空港から中国大陸へ逃走を図ろうとしたが、日本側から連絡を受けていた台湾の警察に取り押さえられた。

逮捕された女は、中国大陸籍の男と共謀し女性の身動きを取れなくした上で殴打した後、女性の口座から25万円を引き出したことなどを認めているという。女は送検され、捜査が続けられている。

台湾の人がクリスマスに欲しいものは? 「旅行」と「キス」が上位に

台湾楽天市場はこのほど、クリスマスに欲しいものに関するランキングを発表し、「旅行」と答えた人が58%に上り1位に、2位は39%の回答を得た「キス」であったと分かった。同社では、台湾の人々が精神面の満足を重視している実態が明らかになったとしている。台湾の複数メディアが伝えている。

1位が旅行になったことについて楽天は、台湾では一人あたりの平均年間労働時間が世界で三番目に長い2144時間に上っている点に触れ、ストレスの多い環境がその原因なのではと分析している。

3位と4位にはそれぞれ「グルメ」(32%)とスマートフォンなどの「スマートデバイス」(多機能情報端末)(28%)が入った。

また、現金などの金銭をもらいたいという人は26%に達し、同時に調査を実施した欧米、アジアの7カ国の平均の15%を上回った。同社が2日に発表した調査でも、プレゼントの平均予算は2451元台湾元(約9300円)である一方、もらいたいものの希望金額は4231元(約1万6000円)となり、台湾の人々の堅実な一面も見える結果が出ている。

台北市、自転車の安全運転認定始める

自転車の安全な運転の認定が台北で始まった。台北市交通局はこのほど、同市教育局と協力、台北市の各行政区から中学校一校を選び、自転車サークルを組織することにした。これは欧州で自転車の学習が学校内に導入されていることを参考にしたもので、8月にまず中心的な人員の訓練を終え、9月からこれらの人員が各学校でサークルを立ち上げた。

来年7月までの今年の学年度では、合計374人がサークルに参加して関連の法律やマナーを学んでいる。訓練の内容は、自転車関連の法規、安全、メンテナンス、実地訓練などで、学科と技術がそれぞれ10時間の合計20時間。認証試験では筆記試験と路上試験があり、路上試験ではバランスの制御、障害物の回避、狭い道でのバランスなど7つの課題が設けられる。交通局では、台湾には自転車の免許制度は無いが、今回の試みを通じて基準となる作業規範と合格認定制度を築きたいとしている。先ごろ、学生20人が路上試験に参加、合格証書を受け取ったとのこと。

今冬初の低温注意報、16-18日は10度以下も

中央気象局は15日午後、今年の冬初めての低温注意報を発令した。16日から18日にかけて、台南以北、及び北東部の宜蘭県の海沿いなど、そして離島の金門、馬祖では気温が10度以下に下がる恐れがあるということ。

中央気象局では農作物、魚の養殖、山の傾斜地での畑では寒害対策を取るよう呼びかけ、湯沸かし器は十分に換気をしながら使用することで一酸化炭素中毒を防ぐよう注意を促した。

「香港新世代」が突き付けた、中共一党支配を異常と見る視点

香港デモの拠点は完全に撤去された。香港人の大多数は中華民族で、中共による強権的統治を嫌い大陸から亡命した者が多い。その洗礼を受けていない若者の目には、中共の一党支配は異常に映る。「香港新世代」の新しい視点だ。香港デモは「同じ中華民族が、もし共産主義の洗礼を受けてない状況に置かれたなら、何を選び、何を求めるのか」を示した好例だと位置づけることができる。

◆「香港新世代」の息吹――「価値観」における世代間ギャップ

香港の総人口700万人強のうち93.6%が中華民族(中国系華人)で、そのほとんどは中国大陸の広東省から来ている。第二次世界大戦が終結し、1946年から大陸で国共内戦(国民党と共産党の内戦)が再燃すると、少なからぬ中国人が戦火を逃れてイギリス領だった香港に逃れた。

1949年に現在の中国、中華人民共和国(新中国)が誕生すると、中国共産党による統治を嫌った中国人がやはり香港に逃れているが、最も分厚い層を構成しているのは、新中国誕生後、毛沢東の独裁の下で「反革命分子」狩りが始まって以来の亡命者たちだ。

1950年に朝鮮戦争が起きると、敗北した国民党の残党が大陸内でうごめき始めたため、毛沢東は1951年から「三反(さんはん)(反汚職、反浪費、反官僚主義)運動」を、52年からは「五反(ごはん)(反賄賂、反脱税、反国家財産横領、反手抜き・原料詐称、反国家経済情報窃盗)運動」を開始して、数百万人を逮捕投獄した。

実際は「反革命分子」に脅威を与えるための運動だったと言っていい。

1956年になると、毛沢東は人民に「言いたいことは何でも正直に言っていい。党を批判しても構わない」という趣旨の運動を展開しておきながら、翌年、毛沢東を批判した者をすべて労働改造所(反革命的思想を持った者を投獄し学習させる収容所)に送り込んだ。釈放されたのは改革開放が始まってからである。

こういった毛沢東思想の洗礼を受けた者たちの一部は、欧米だけでなく香港や台湾に逃亡した。

香港にいるこの年代の人々は、中国共産党による一党支配の怖さを経験しながら、一方では改革開放(78年)以降、「金儲けをしてもいい」というトウ小平の号令によって、突然「銭に向かって進み始めた中国大陸人民」と、心理的にあまり変わらないところがある。

すなわち、「中国共産党の一党支配体制」の洗礼を受け、「許されなかった金儲け」を経験している分だけ、「金儲け」に邁進する。

特に中国大陸は「経済」により香港市民を大陸に食い込ませる戦略により香港市民を取り込んだため、中高年層は、民主を求めてはいるものの、中国大陸なしには経済的に生きていけない状況になっている。

ところが香港の中国返還後に物心ついた若者たちは「一党支配」という世界を知らない。

筆者は、この群像を「香港新世代」と呼ぶことにしたい。

香港新世代は「一国二制度」の下で、今のところ香港では制限を受けていないインターネットなどの世界により、「普遍的価値観」を身につけている。

この普遍的価値観こそは、中国中央が最も忌み嫌う価値観で、これは三権分立や普通選挙の概念を生む。そのため中国では「社会主義的核心的価値観」を必死になって植え付けている。

もしトップダウンの思想教育がない状態で、「中華民族」を「人類の思考空間」に放ったとしたら、おそらく香港デモの中核となった「香港新世代」が持つ価値観こそが、中華民族の価値観となるだろう。

これは「中国」という国家の枠組みで考えると、歴史上初めて出現した現象かもしれない。

香港新世代は、中華民族でありながら、そして自分を中華民族と認めながら、「香港人」として西側自由諸国の普遍的価値観に基づいて、「他者」として中国中央を見ている。

その新世代の目には、中国共産党による一党支配は、到底受け容れられるものではないだろう。

これは中国以外の外国で生まれ育った中華民族に共通した感覚であるかもしれないが、香港新世代の場合は「中国」という国家の枠組み内での、ひと塊としての群像である。

香港が中国に返還された1997年に、仮に0歳~5歳だったとして、2014年、新世代の年齢は17歳~22歳。

まさに今般の雨傘デモに参加した年齢層だ。

この世代の価値観と、中共の圧政から逃れてきた中高年層との間には、埋めることのできない断絶がある。

オキュパイ・セントラルという手法による失敗以外に、実はこの「断絶」こそが、今後を含めて抗議運動の趨勢を決めるものであり、また、史上初めての発信となるであろう。

それは台湾の若者による「ひまわり革命」とも共通の要素を持っており、この価値観とパワーを、世界がどうのように受け止めていくかが、東アジアの方向性を決めていくと言っても過言ではない。

◆香港基本法における制約の壁を破れるのか?

しかし問題は、香港政府には中国中央と取り交わした「香港特別行政区基本法」(略称:基本法)があるということだ。

この基本法が制約するものは、大きく分けると二つある。

一つ目は、「一国二制度は2047年を期限として一国一制度に移り、香港は完全に、100%中国大陸化するということ」で、二つ目は、「基本法の解釈権と改正権は全人代(全国人民代表大会)常務委員会にある」と、基本法に明記してあることだ。

1984年、英中両国は共同声明を発布し、90年に基本法を承認し合っている。英国も、英国植民地としての香港政府も、「この条件で香港を中国に返還します」と誓ったのである。

だから、基本法と中国返還を「是」としない香港人は、海外に亡命してしまった。

全人代常務委員会は今、基本法に基づいて、基本法を「中国に都合の良い方向で」解釈し、中国大陸における選挙と同じ方式(候補者を中国共産党礼賛者に絞るという方式)の「民主選挙」を実施させようとしている。全人代はこれを2017年から実施させるべく解釈権と改正権を行使しているが、仮に2017年から実施しなかったとしても、2047年には「必ず」100%、中国大陸方式に切り替わる。

そのことを基本法は約束している。

戦争や革命でもない限り、あるいは中国共産党の一党支配が崩壊しない限り、1997年から50年間だけ「一国二制度」を保つのみ、という条件は変わらない。ただ単に、2047年に突然一夜にして「一国二制度」から「一国一制度」に全てを変えるのか、それとも2047年までに全人代常務委員会の解釈権と改正権に基づいて漸近的に徐々に「一国二制度」から「一国一制度」への橋渡しをしていくかの違いがあるだけなのである。

たしかに香港新世代は2010年に中国中央が2015年から香港においても実行させようとした愛国主義教育の抗議デモには成功した。2015年からの実行を延期させることに成功している。

しかし民主主義国家で遂行している普通選挙を行わず、「候補者に制限を加えた上で、一人一票の選挙を行う」というのが、中国大陸で実行されている「民主選挙」で、この方法により中国共産党は、大陸における一党支配体制を今日まで維持してきた。この中国式の「民主選挙」方式は一党支配維持のための最も根本的な手段である。

実は全人代常務委員会は2007年に「2017年から香港の行政長官選挙を一人一票の民主選挙にする」と宣言している。しかしこの「民主選挙」とは「中国式の民主選挙」のことを指し、まさか「候補者に制限を加える」とは、新世代は考えていなかっただろう。

だからこそ「騙された」という思いが強く、なおさら強く抵抗している。

しかし中国中央がこの「中国式民主選挙」を覆すことは絶対にない。

となると、「真に民主的な普通選挙を要求する」としてデモを展開してきた新世代たちは、「基本法を撤廃せよ」と言っているのに等しいことになる。 

香港特別行政区にとっては憲法のような基本法を、中国中央が撤廃させるはずがない。

それでもなお発信する新世代の価値観。

勝利のない闘いのようでありながら、もしかしたら新しいパワーを、世界に広げていく可能性を秘めているかもしれない。

香港新世代の政治意識の高さは、時代がもたらした新しい現象だ。

異質な体制が迫っているが故に、彼らは命を賭けて民主的投票行動を手にしたいと渇望しているのではないだろうか。

翻(ひるがえ)って、日本は体制も事情も全く異なるが、それにしても今般の52%という、戦後最低の投票率は注目すべきだろう。

その原因として、自ら勝ち取った民主主義ではなく「アメリカから与えられた民主主義」にすぎないからとか、政治に希望を抱いていないからとか、日常を「平和だ」と感じていて政党選択の必然性を感じていないからなど、理由はいろいろあるだろう。そのような中、とりわけ今般の低投票率は、選択すべき二大政党としての野党が育っていないことに最大の原因があるように思われる。選挙する側もされる側も、日本には香港新世代が望んでやまない普通の民主選挙があることを噛みしめ、その権利を最大限に発揮できるようになることが強く望まれる。

馬英九総統また「馬脚」・・・会談申し込んだ民進党・蔡党首が「オープンでない会談は無意味」と<ひじ鉄>


台湾の馬英九総統が民進党の蔡英文主席(党首)に会談を申し込んでいた件について、蔡主席は14日に、拒否する意向を確定した。蔡主席は「会議は主要な政党や市民グループが共同で行うべき」、「2人だけで会談しても、今の段階で特に意味はない」などと説明した。馬総統については、政策決定の不透明性も批判の理由になっていたが、最大野党の党首との「密室会談」を申し込んだことで、あらためて“馬脚”をあらわすことになった。

 馬英九事務室の馬〓国報道官によると、馬英九総統は蔡英文主席に対して意見交換のための会談を申し込んでいた。しかし、蔡主席が「無意味」との考えを表明したので、「蔡主席の意思を尊重し、今後は馬英九総統から会談を申し込むことはしない」ことに決めた。(〓は王へんに「韋」)

 蔡主席は同件について、「会議は主要な政党や市民グループが共同で行うべきだ。全市民が参加する会議と位置づけられるからだ」、「2人だけで会談しても、今の段階で特に意味はない」と説明。

 さらに、11月29日実施の統一地方選挙後の民意の変化として「台湾について、新たな考え方をするようになった。人々は台湾の重要な政策決定について参画したい、せねばならないと考えている。台湾が直面する多くの重要な問題については、多くの人が話し合いのテーブルについて考え方の距離を縮め、共通認識を凝縮せねばならない」とする考えを示した。

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◆解説◆
 馬英九総統は大陸側とのサービス貿易協定を強引に発効させようとして、3月から4月にかけて反対する学生らが立法院(国会)議会場を占拠する事態を招いた。

 台湾では従来、「中華人民共和国は国家として認めない。したがって、大陸側との協定は外国と結ぶ条約ではない」という“政治上の建て前”が優先され、大陸との協定に国会の批准は必要でなく、「国会が明確な反対意思を示さねば、行政が実施できる」ことになっていた。

 馬英九政権は、大陸側との経済交流を大きく推進させるサービス貿易協定の発効を急いでいた。反対や疑問の声が大きな同協定について、国民党議員側が国会で「審議終了」を宣言したことが、学生らによる議場占拠を招いた。

 馬英九政権についてはそれまでにも、「国民の意見を問う」としながら、約束を反故した「前歴」があった。台湾で4番目となる龍門原発(核四)の建設問題で、2013年3月には「8月を目途に住民投票を行う」と表明したが、現在に至っても住民投票は実行されていない。

 さらに、国民党議員で立法院長(国会議長)である王金平氏が民進党など野党に配慮した議会運営を続けたために同院長と対立。馬総統は2013年9月に王院長の国民党籍を剥奪したが、裁判所は王院長の身分保全の仮処分の申請を認めた。

 学生らが立法院を占拠した際、馬総統に解決に向けた具体的動きはあまり見られなかった。王院長が独断で、学生側に対し「大陸側との協定については、立法院などが監視できる法令を作る。それまではサービス貿易問題の審議は行わない」と約束したため、学生らは王院長の約束を「信じる」として退去を決めた。

 現在も、大陸側との協定について立法院の監視を必要とする法令は成立しておらず、大陸側とのサービス貿易協定も審議が進められていない。

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 台湾では1990年に民主化が実現したが、制度上の不備がまだかなり存在するとの指摘がある。90年代に民主化を推進した李登輝元総統も、自らの大きな業績である当時の民主化を「第1次民主改革」と表現し、「第1次民主改革はすでに限界に達した。台湾にとって第2次民主改革が、喫緊の課題」、「(第2次民主改革で)中央に集中しすぎている権力を民衆に返還せねばならない。政策が本当の意味で民衆の願いにより決定されるようにせねばならない」などと主張している。

 政権担当者、しかも支持率が低迷しつづけている指導者としては、現行の民主制度には不備があるとの指摘する声が存在するだけに、「多くの人が民主的と納得するやり方」を心掛ける必要があるが、馬総統のこれまでのやり方を見る限り、強引さや、「密室における談合」風な政策決定が目立つ。

 蔡英文主席は馬英九総統の「体質的問題」を感じ取り、2者による会談を拒絶したと考えられる。

 台湾では総統に強い権限を持たせている。就任できるのは2期目までだ。そのため、2期目の選挙に臨まねばならぬ1期目は民意の動向には比較的敏感だが、「次の総統選の出馬はない」と決まった2期目には、民意を気にせず自らが望む政策を実行したくなる「誘惑」にかられやすいという。

 2期目に入ってからの馬英九総統の言動は、まさに「そうだった」と評することができる。蒋介石政権が色濃く持っていた「言葉の上では自由主義を強調。実際には典型的な強権政治」という体質への“復古”すら感じさせる政治手法だった。民主主義が持つ非効率性をある程度は覚悟しつつ、国民の大部分に為政への「納得」を実現せねばならない民主主義の“宿命”に逆行する「反動」とも言える政権運営だった。

 だからこそ、支持率が10%にも満たないとのアンケート結果が連続した低支持率の政権にならざるをえなかったとも言える。馬英九総統は、民進党の蔡主席に改めて「密室会談」を申し出て、“ひじ鉄”を食らわされたことで、あらためて政治についての発想で「馬脚」を出したと言える。

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 民進党の蔡英文主席は1956年生まれ。台湾大学を卒業後、アメリカのコーネル大学ロースクールで法学修士、イギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで法学博士を取得した。2000年に政界入り。

 08年には民進党初の女性党首(主席)になったが、10年の新北市市長選、さらに12年総統選に敗れて辞任した。14年には党内の対立を解決するとの観点から、再び党首に推され就任した。

 台湾では2016年に総統選が実施される。蔡英文主席はこれまで「選挙に弱い」との見方もあり、民進党が「蔡英文体制」で総統選に臨むことを疑問視する声もあった。しかし、11月29日の選挙で「大勝」したことで、蔡英文主席が改めて総統選に出馬する可能性が高まったとの見方が強まりつつある。当選すれば、台湾初の女性総統ということになる。










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