Tommy's Express ブログ

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日本水産庁が台湾漁船を拿捕、無許可操業の疑い:台湾

2013年05月31日 05時02分49秒 | 中華民國 ニュース

故宮の入場料値上げ当面延期


7月1日からと決まっていた、故宮博物院の入場料の値上げが当面延期されることになった。
29日の立法院の委員会で与野党の複数の立法委員が延期を求めたため、故宮側が受け入れた。立法委員は値上げには反対していないものの、台湾人は無料にするなどの優遇制度を設けるべきと主張している。しかし、故宮側は「それでは世界貿易機関(WTO)の規定に違反する」として全面的な値上げを決めたと説明している。

経済部が業者と懇談、日本製品値下げ要請

経済部は29日、化粧品や家電販売店など日本の商品・製品を扱う企業19社の関係者と、値下げを求めるために懇談した。経済部が日本製品の価格をめぐって業者と懇談するのは今年2度目。今回招かれたのは資生堂やオルビス、SK-IIのほか地場の量販店の担当者など約30人。業者側は当面はセット割引や割引券の配布などで応じる考えだ。

やっぱり公務員がいい!=会社員の8割が希望

一般企業の社員の82%が、公務員か公営企業の社員になりたいと考えていることが、就職仲介サービスの1111人力銀行の調査で分かった。会社員約1000人を対象に行った。昨年の88%を下回ったものの、依然として人気が高い。公務員の初任給は平均2万9000台湾元を超え、一般企業の平均2万5009元を上回っているという。

民進党主席「独立を訴える時代ではない」

民進党の蘇貞昌主席は29日の記者会見で、「台湾は主権国家であり、すでに独立している。いま最も重要なのは国家建設であり、昔に戻って台湾独立を訴えることではない」との考えを示した。蘇主席は一方、民進党の駐米事務所開設に合わせ6月8日から10日間の日程で米国とカナダを訪問する。蘇主席はワシントンのシンクタンクでの講演も予定されている。

比の海岸警備隊による台湾漁船への銃撃事件…機関銃も使用か

 フィリピンの海岸警備隊が台湾漁船に向けて銃撃した事件で、台湾調査団は事件に関係したフィリピン人11人から事情を聴取し、「事件発生当時、フィリピン船が機関銃とライフルを発砲した」との判断を下した。中国国際放送局が報じた。

 台湾調査団はフィリピン到着後3日目に、フィリピン国家調査局(NBI)に赴いて、フィリピン側の海岸警備隊および漁業局の関係者らから話を聞き、関連の記録と事件に関する録画を確認した。

 フィリピンの地元メディアによれば、フィリピン側の調査では、海岸警備隊は正当防衛だと主張したが、事件に関係した者が武力を過度に使用した疑いがあるという。

カリブ海諸国に接近=台湾の牙城・中米にも外交攻勢―中国

中国の習近平国家主席は31日、カリブ海のトリニダード・トバゴ、中米コスタリカ、メキシコの3カ国訪問と、それに続く6月7~8日の米カリフォルニア州でのオバマ大統領との米中首脳会談のため北京を出発する。習氏は、中国国家主席にとって初の訪問となるトリニダード・トバゴでは、カリブ海諸国など8カ国以上の首脳を集めて個別に会談する予定。これまで外交上手薄だったカリブ海諸国にも接近し、地域での中国の影響力を高める戦略だ。 

日本水産庁が台湾漁船を拿捕、無許可操業の疑い

台湾・聯合報の報道によると、台湾北東部の宜蘭県蘇澳区漁会(漁協)に所属するはえ縄漁船「益昇12号」が30日未明、日本の排他的経済水域(EEZ)で無許可操業をしていたとして、日本水産庁の漁業取締船に拿捕された。中新網が伝えた。

「益昇12号」は台湾漁船が操業を認められた水域の境界線を越え、30日午前4時43分、北緯24度17.8分、東経122度33.6分の海域で水産庁の漁船取締船「白竜丸」に拿捕された。与那国島の西南25海里の位置だった。

日本側が要求する保証金と罰金はまだ明らかになっていない。船には台湾籍の柯清国船長のほか、インドネシア籍の船員6人が乗っていた。


釣魚島は中国と日本のコントロール下に置かれている

29日、香港中評社は台湾中央研究院・欧米研究所の宋燕輝研究員がこのほど開かれた両岸共同釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)保護学術会議の席上、「釣魚島は中日両国のコントロール下に置かれているが、双方がレッドラインを定めたため緊張状態が続いている。米国は日本の主権ではなく施政権しか認めていない」と述べたと伝えた。

宋燕輝氏は「米国は釣魚島問題について施政権と主権は違うとの立場だ。1971年、米上院での沖縄返還協定の採択時に米当局は日本の施政権を認めたが中国や台湾、日本の釣魚島に対する主張については特定の態度を示していない」と指摘した。

米当局の立場や公文書によれば、米国は釣魚島の主権を日本に渡していないが、施政権は認めている。

会議に出席した多くの専門家は、「日本が日米安全保障条約の適用範囲を無限に拡大すれば、釣魚島の法的地位について日本国民が誤解する可能性があり、釣魚島問題の解決にとって不利だ」と指摘している。

エイサー、着用型デバイスに進出計画[IT]

パソコン(PC)大手の宏碁(エイサー)は、着用型のデバイス開発に着手したもようだ。携帯端末部門が製品化に向けた研究を担当する。

29日付工商時報が伝えた。米グーグルが開発を進めるメガネ型インターネット端末「グーグルグラス」をはじめ、将来の市場として着用可能なデバイスへの注目が高まっていることが背景。宏碁は「necomimi」で知られる米ニューロスカイとの提携も視野に入れているという。

necomimiは猫耳型のコミュニケーションツールで、頭に装着すると脳波に反応して猫耳が動くという人気商品。東京を拠点とするプロジェクトチーム「neurowear」が企画、米シリコンバレーのニューロスカイが製品化した。

ニューロスカイは来月4日開幕の「台北国際電脳展覧会」(コンピュテックス台北)に初出展。宏碁だけでなくEMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業なども同社の生体信号検知技術に興味を持ち、提携の機会をうかがっているとされる。

経済部が日本製品の輸入・販売業者を招いて懇談会、化粧品会社が販促などで値下げを承諾

経済部は29日、日本製品を取り扱っている輸入業者や販売業者を招いて懇談会を開いた。これは日本円が米ドルに対して急速に値下がりを続ける中、台湾で販売する日本製品の値下げを呼び掛けるのが目的で、今回が2回目となる。

今回は化粧品、保健、カメラ、小型家電、酒類、掃除用品などを取り扱っている企業19社が招かれた。このうち6、7社は化粧品会社で、資生堂、SKⅡ、コーセー、エテュセ、オルビス、DHCなどが販促などによる値下げ実施を承諾した。 

同部国際貿易局は、日本製品の値下げに向けた動きが強まっているため、今後も関連企業を招いて懇談会を開催する予定だと説明した。3回目の懇談会は6月に自動車会社などを対象に開催する予定。

台北市の空軍総部跡地の再開発計画、行政院がストップ

行政院は29日、台北市の空軍総部跡地の再開発計画を停止した。この計画は行政院経済建設委員会が進めていたもので、台北市仁愛路3段に位置する2万1000坪の土地が対象。ここに日本の六本木に似たオフィス、ショッピングモール、ホテルなどの機能を兼ね備えた複合施設となる「台北城中城」を建設することを目指していた。 

これについて江宜樺・行政院長は、この土地は台北市の最も価値を持つ場所にあり、その開発は慎重に考えて企画すべきであり、都市の未来の長期的な発展を考慮したものでなければならず、このため今後は財政部と国防部が責任を負い、行政院経済建設委員会が支援する形で開発の方向を検討するよう指示すると表明した。 

同院長は、空軍総部跡地の再開発計画を停止したことについて、光華社区(金山南路2段、杭州南路2段、金華街)、双子星(市民大道、重慶北路)の再開発計画と地理的に近く、開発内容がいずれも大型ショッピングセンターを含むものとなっており、個別に見れば問題はないが、総体的に見ると重複しており、このため財政部に対して3つの場所が相互補完関係を構築できるよう3つの開発計画の再検討を指示すると語った。

国民党、7月に主席改選 馬英九氏が再任の見通し

与党国民党は29日の中央常務委員会で、次回主席選挙のスケジュールを承認した。6月5日に告示、7月20日に党員投票が行われる。2009年から主席を兼務する馬英九総統は続投を明言しており、再選される公算が高い。国民党主席の任期は4年、2選(8年)まで。

9月7日には任期2年の中常委改選も予定されている。国民党は2009年の中常委選挙で過剰な接待による票集めなどが発覚し、党中央の強い意向で前代未聞のやり直し選挙を行ったことがある。馬主席は29日、党員に対し不適切な行為を慎むよう求め、公正で開かれた選挙を期待した。

党内では2016年の次期総統選挙をにらんだ駆け引きが始まっており、馬氏には国政に専念してもらい主席は次に譲るべきだとの声も出ているが、今のところ対抗馬に名乗りを上げているのは地方党員1人のみ。

金門島で防空演習「万安36号」、観光客も避難訓練

中華民国の離島で中国大陸厦門(アモイ)の対岸に位置する金門島で29日午後、防空演習「万安36号」が行われた。空襲警報のサイレンが鳴り始めると訓練が開始され、各機関や学校ではただちに地下室などへ避難、島のあちこちでは警察や憲兵が市民を指定の場所に誘導した。

大陸と互いに大砲を向け合っていた時代から35年近くがたち、すっかり平和になった金門島。島民や観光客らは、この日午後1時半、空襲警報発令のサイレンが鳴り響いても堂々と路地を歩き、警察に制止される一幕も。

今のところ金門県では、県長(知事)および政府や軍の責任者らが担当部門の報告を受けて警報を発令、各町村の派出所は本部からの指令にしたがって手動でサイレンを鳴らしている。同県指揮所の全自動警報システムは7月に完成する予定で、これが完成するとボタンひとつで全県の警報装置を同時に起動しサイレンを鳴らすことができるという。

今回の訓練は台湾本土と同様30分にわたって行われ、午後2時に演習は無事終了、交通規制も解除されて島は通常の生活に戻った。

IMD国際競争力調査、台湾10位圏外に脱落

スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が29日発表した今年度の世界競争力ランキングで、台湾は昨年の7位から4ランク後退しトップ10圏外に脱落した。政権は2010年以来高評価の続いたIMD調査を実績のひとつとしてアピールしてきただけに、「謙虚に受け止める」(江宜樺行政院長)と肩を落としている。

台湾は2008年までは10位台で推移、世界金融危機のあおりを受けた2009年は23位と大きく落ち込んだものの、翌年には8位に躍進し初めてトップ10入り、11年には過去最高の6位を記録した。中華民国暦で100年目にあたる節目だったこの年、馬英九総統は国慶節(建国記念日)の記念演説で特にIMD評価に言及するなど、同調査を重要指標とみなしてきた。

今回、経済・政府効率・企業効率・基本インフラの4項目全てで評価ポイントを落としており、江行政院長は「世界景気が減速しており、この程度の変化であわてる必要はない」としつつ、関係各部は検討を進め、謙虚に改善をはかる必要があると発破をかけた。

今年はアメリカ、スイス、香港など上位メンバーの顔ぶれは大きく変わっていないが、昨年16位だったアラブ首長国連邦が8位に急浮上、中国大陸や日本もそれぞれ23→21、27→24と順位を上げている。

台湾半導体売上高、年間で13%増に=資策会MIC予測

資訊工業策進会の産業情報研究所(MIC)は30日、2013年の半導体市場について、世界規模では3050億米ドルと前年比で4.3%増となり、台湾規模では13%増となる見通しを発表した。

今年の台湾半導体市場についてMICでは、ICデザインの売上高は4556億台湾元、年9%の成長で世界平均を上回る水準だとし、ウエハ製造は7145億元と昨年比15%増、第2四半期は28ナノと40ナノのウエハ下請け率が4割を占める見込みだとした。ICパッケージは3765億元で昨年比8%増と予測している。

現在、スマートフォンやタブレット型パソコンといった携帯端末の市場の拡大が半導体の需要を後押ししており、今年の世界半導体市場は上昇していくとみられている。








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【台湾ブログ】江ノ島で鎌倉観光…江ノ電には必ず乗らなきゃダメ

2013年05月30日 21時06分12秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】江ノ島で鎌倉観光…江ノ電には必ず乗らなきゃダメ



レコチャイより・・・


  日本を訪れた台湾人ブロガーの緑色工廠(ハンドルネーム)さん。鎌倉を訪問した際に乗車した江ノ島電鉄に感動したようで、ブログの読者にむけて「鎌倉に行くなら必ず江ノ島電鉄に乗らなきゃダメ」と呼びかけた。

  江ノ島電鉄は地元の人びとの足であると同時に、有名な観光コンテンツの1つだ。江ノ島電鉄は台湾の平渓線鉄道と業務提携しているため、平渓線1日周遊券を持参すると江ノ島電鉄1日乗車券が無償で提供される。逆に江ノ島電鉄の使用済み1日乗車券は、平渓線一日周遊券と交換してくれるため、筆者は今回、早速そのサービスを利用したらしい。

  平渓線は山間部を走り、江ノ島電鉄は海沿いを走るのだが、筆者によれば両線には共通点があるという。それは「どちらも観光鉄道としての雰囲気がある」こと。江ノ島電鉄の路線からは多くの場所で海が見えるため、「とても気持ちよかった」と絶賛。

  平渓線の1日周遊券は52台湾ドル(約176円)、江ノ島電鉄の一日乗車券は580円、それゆえに今回のサービスは「とてもお得」。しかも記念品はもらえるし、乗車券は特別仕様だし、「いいことだらけ」と紹介している。

  筆者は江ノ島電鉄が住宅のすぐそばを通っていることに驚いた様子。電車の両側にぴったりと住居が張り付いており、これは「ほかの路線にはない特徴」と感じたようだ。また車両にはたくさんの種類があり、なかには昔ながらの形をしたものもある。筆者はそうしたレトロな形式の車両が気に入ったようだ。



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【台湾ブログ】訪日前に勧められ…博多でラーメンをはしご

2013年05月30日 21時05分24秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】訪日前に勧められ…博多でラーメンをはしご


レコチャイより・・・


  「ラーメン」は中国発祥の料理だが、日本伝来後に独自の発展を遂げ、日本のラーメンはもはや中国のラーメンとは違う料理といっても過言ではない。

  九州といえば博多のとんこつラーメンが有名だが、九州へ旅行に訪れた台湾人女性のwhite(ハンドルネーム)さんは、訪日前に友人から「絶対にラーメンを食べるべき」と勧められ、福岡滞在中に1日で3軒のラーメン屋をはしごしたという。

  筆者が驚いたのは福岡市内にラーメン屋が林立していること。さすがとんこつラーメンの本場だ。数あるラーメン屋のなかから筆者が訪れたのは「一風堂」、「一蘭」、そして「博多だるま総本店」の3軒だ。

  筆者が店を選んだ基準は不明だが、いずれの店も人気店で、筆者のチョイスは間違っていない。

  替え玉というシステムは福岡市が発祥とされ、筆者も替え玉の存在を知らなかったようだ。初めは「麺の量が少ない」と不満に思ったようだが、メニュー表を見てみると「替え玉」があることを知り、自分で食べる量を選べるシステムに心から感心したという。

  ラーメンの味はそれぞれの店で異なっていたようだが、たくさんの写真を撮影しながら舌鼓を打っている様子をみると、味には大満足のようだ。



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【台湾ブログ】台湾にも“日本があった”と歓喜…居酒屋を体験

2013年05月30日 21時04分41秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】台湾にも“日本があった”と歓喜…居酒屋を体験


レコチャイより・・・


  台湾でも人気の高い日本食だが、台北にも日本人街が存在し、日本風の居酒屋が存在するという。同居酒屋を訪れた台湾人ブロガーのgenie(ハンドルネーム)さんは「台湾にも“日本”があった!」と喜びを綴った。

  筆者によれば、台北にある日本人街は、店の看板が日本語で表記されているほか、街にいる人びとの多くが日本人だったという。友人と一緒に「呑兵衛」という居酒屋を訪れた筆者、「日本の居酒屋が体験できるなんて思いもしなかった」と嬉しげだ。

  居酒屋の店員はすべて日本人、メニューもすべて日本語。でも心配しなくても大丈夫。なぜなら料理名は漢字で記されているし、写真も添付されているので問題なく注文できるからだ。

  筆者は梅酒を、友人は日本酒を注文し、さっそく乾杯。つまみとして刺身やポテトサラダ、イカ焼き、焼き豚、明太子のタマゴ焼きなどを注文。日本風の居酒屋ということで台湾人の筆者にとっては「異国情緒」の雰囲気のなかで体験した日本の食事だったが、どの料理もおいしくて大満足したそうだ。

  居酒屋は「正式な日本料理」を食べたい人には不向きかもしれないが、日本の「家庭料理」や「居酒屋料理」を味わうことができる。また、酒を飲みながらみなでワイワイ楽しみたい人にはピッタリだ。事実、日本を訪れる観光客にとって「居酒屋」は観光コンテンツの1つとなっているほどだ。




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大陸に亡命の世界的エコノミスト:台湾

2013年05月30日 11時15分09秒 | 中華民國 ニュース

初婚年齢男女とも上昇、晩婚化顕著に


内政部の25日の発表によると、昨年の台湾人の平均初婚年齢は男性が31.9歳、女性が29.5歳と、10年前に比べてそれぞれ0.9歳と2.7歳上昇、晩婚化が進んでいる。前年比でも共に0.1歳上がった。一方、昨年結婚した男性の平均年齢は33.8歳で、女性は30.8歳といずれも前年比で0.2歳上昇している。年齢別では、男性は30~34歳が最多で全体の40.7%、女性は25~29歳が最も多く、全体の40.6%を占めている。


ソニーモバイル、地場メーカーへのODM発注増加

ソニーモバイルコミュニケーションズは、今年と来年の業務成長に伴って台湾メーカーに対するODMの発注量は増加し、メーカー側の出荷量全体に占めるソニー製品の比率も増得るとの見通しを示した。台湾でソニーモバイルの代理生産を請け負っている華宝通訊(コンパル)や華冠通訊(アリマ)は今後の業績成長が期待されている。

大卒初任給、中卒と大差なし=人員過剰で

1111人力銀行が発表した昨年の初任給調査によると、大卒新入社員の平均初任給は1カ月3万614台湾元と、中卒の初任給を279元上回るだけだったことが分かった。前年比では836元減っている。1111人力銀によると、大卒者は労働市場で人員過剰にあるため初任給は低い水準が続いているが、中卒者はエンジニアを目指す傾向があるためと説明している。



中台のサービス貿易協定、来月にも調印へ

中国と台湾のサービス貿易協定が6月にも結ばれる見通しだ。台湾側の海峡基金会(海基会)の高孔廉秘書長が24日に明らかにした。海基会はすでに中国の海峡両岸関係協会(海協会)に6月の調印を申し入れている。6月には海基会の林中森董事長と海協会の陳徳銘会長によるトップ会談が実現する予定だ。次回が第9回目となるトップ会談は中国で開催されることになっている。


台北市の店舗賃料、最高は坪3万元


内政部の不動産実勢価格データによると、3大都市の台北、台中、高雄の主要商業エリアの店舗賃料のうち、台北では忠孝東路四段の店舗(25.25坪)の賃料が月80万台湾元となり、1坪当たり3万元を超えたことが分かった。これは大卒の初任給に相当する。台中では大�弧路の店舗が、高雄では裕誠路の店舗の賃料がそれぞれ1坪1万元に達して最高となっている。

家電販売の燦坤、日本のスイーツやとんかつ店展開

家電販売大手の燦坤グループが日本のスイーツ店やとんかつレストランを台湾で展開するもようだ。協力するスイーツ店は神戸市のル・プレジールとみられる。店は台北市士林区内に置き、最近スタッフの募集を始めた。一方、とんかつレストランは著名な日本人の料理人を招いて「富士印」というブランドを設立、まず新北市内で展開するようだ。


台湾ファミマがネット販売強化、4割増収目標

全家便利商店(台湾ファミリーマート)は今年、オンラインショッピング大手3社と協力し、ネット販売で前年比30~40%増の12億台湾元を目指す。全家は3社と会員を共有するとともに、女性向けの品ぞろえを強化して食品以外の商品の増収につなげたい考え。自前でサイトを運営する必要がないことからコスト削減につながると期待している。


台湾でもおサイフケータイ開始へ

ビザ台湾はこのほど、スマートフォンやタブレット端末での決済が可能な「おサイフケータイ」サービスが台湾でも間もなく始まるとの見通しを示した。ビザ台湾によると、中国信託銀行をはじめとする地場の銀行7行がサービス協力開始の最終段階にあるという。同サービスはアジアでは香港や韓国、マレーシアですでに普及している。

マレイン酸入りでんぷん使用、政府が取締強化

主に工業用原料として使われるマレイン酸が入ったでんぷんを材料にした商品が発見されている事態を受け、行政院衛生署はきょう28日から3日間かけて、各県市の衛生局を通じてでんぷん製造会社や販売会社を調査する。6月1日からはでんぷんの原料メーカーや製造会社に安全証明を発行し、販売先に提供することを義務付けた。違反した場合は最大15万台湾元の罰金となる。

行政院が景気刺激策、計32億元投じ

行政院の江宜樺院長は28日、景気刺激策・内需拡大策として計13項目を発表した。主
な措置は巨額の投資資金を持つ大手生保・損保による大型公共事業への出資の解禁が
ある。行政院は各種対策実施のため計32億4000万台湾元を投じる計画だ。一部の項目
は今後5年間続ける。江院長はこのほか、域内総生産(GDP)の成長率で前年比3%
増を目指す方針に変更はないとした。しかし今回の対策が成長率の上昇にどの程度貢
献するかは「予測できない」としている。




巨乳の台湾人留学生、日本でDVD発売

台湾の「カリスマコスプレイヤー」と呼ばれる潘家儀(ヴァネッサ・パン)さん
(21)が、このほど日本で初のDVD『ヴァネッサ・パンです。』を発売し、注目を
集めている。潘さんは中国文化大学の日本語学科に在籍中だ。現在は交換留学生とし
て明治大学商学部に通っている。潘さんがGカップの巨乳の持ち主であることに関心
が集まっているが、自らも自分の体ではバストが最も魅力的と考えているという。

すでに梅雨明け?台北で連日35度の暑さ

台湾では梅雨入りし全土で豪雨が続いたが、6月を前に早くも夏本番の気配が出てき
ている。台北では27日昼過ぎ、今年の最高気温となる35.1度を記録、各地も軒並み30
度を超え、多くの市民がクーラーのスイッチを入れ暑さをしのいだ。中央気象局は、
今週は台湾全島で30度以上の高温が続くと予想している。なお28日午後2時時点の台
北の気温は34.9度だった。

エバー航空、桃園~関空1日2往復に増加

エバー航空は7月1日から、台北~関空便を1日2便往復に増便することを決めた。運航
スケジュールは桃園発が午前6時30分、関空着が午前10時10分。関空発が午前11時10
分、桃園着が午後1時5分。これにより、同便は週87便に増える。

スタバが週末24時間営業開始、まず4店舗で

統一企業が運営する統一スターバックスが今月31日から、毎週金曜日と土曜日のみ24
時間営業を始める。当面は台北市、新北市、高雄市にある計4店舗限定だが、将来は
対象店舗を増やすことも視野に入れている。24時間営業はスターバックスが台湾に進
出して以来初めて。

中台企業ランク、上位10社入りは鴻海のみ

ビジネス誌『天下雑誌』が28日発表した、台湾、中国、香港の主要企業1000社に関す
る調査結果で、電子機器受託製造で世界最大手の鴻海精密工が5位にランクインし、
上位10社入りした唯一の台湾企業となった。首位は中国石油化工(シノペック)だっ
た。ランキングは、台湾・香港・上海・深センの各証券取引所に公表された各社の
2012年財務報告に基づいて作成された。

エイサー、着用型デバイスに進出計画

 パソコン(PC)大手の宏碁(エイサー)は、着用型のデバイス開発に着手したもようだ。携帯端末部門が製品化に向けた研究を担当する。
 29日付工商時報が伝えた。米グーグルが開発を進めるメガネ型インターネット端末「グーグルグラス」をはじめ、将来の市場として着用可能なデバイスへの注目が高まっていることが背景。宏碁は「necomimi」で知られる米ニューロスカイとの提携も視野に入れているという。
 necomimiは猫耳型のコミュニケーションツールで、頭に装着すると脳波に反応して猫耳が動くという人気商品。東京を拠点とするプロジェクトチーム「neurowear」が企画、米シリコンバレーのニューロスカイが製品化した。
 ニューロスカイは来月4日開幕の「台北国際電脳展覧会」(コンピュテックス台北)に初出展。宏碁だけでなくEMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業なども同社の生体信号検知技術に興味を持ち、提携の機会をうかがっているとされる。

.台湾、フィリピンとのスポーツ交流活動中止を表明 漁船銃撃事件で関係悪化

フィリピンの公船による漁船銃撃事件をめぐり、台湾とフィリピンとの関係が悪化している。台北市が主催する国際バスケットボール大会のウィリアム・ジョーンズカップにフィリピンのチームを招かないことを決めた。台湾の何卓飛・体育署長は、フィリピンとのスポーツ交流活動を全面的に中止すると表明している。中国台湾網が伝えた。

台湾・中央社によると、台湾教育部の何卓飛・体育署長は28日、選手のポイントなどの利益を損なわないとの前提で、全てのフィリピンとかかわる交流試合を一時中止すると表明した。

バスケ男子フィリピン代表のChot Reyesヘッドコーチは、台湾との関係が漁船事件で緊張しており、フィリピンは台湾主催のウィリアム・ジョーンズカップに招かれなくなったと話した。

何卓飛署長は28日、「漁船銃撃事件の真相が明らかにされ、台湾が納得する対処を得られるまで、フィリピンとの全てのスポーツ交流活動を中止する」と説明した。

漁業の軋轢 観光で修復 「台北-石垣直行便」就航 現地反応は

 ■信頼回復が鍵に

 台北郊外の台湾桃園国際空港と沖縄県の新石垣空港を結ぶ台湾のトランスアジア航空の直行便が就航した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での台湾漁船の操業を認めた「日台漁業取り決め」をふまえ、台湾が石垣市側の要望に応じたもので、漁業取り決めで譲歩した日本側への「事実上の返礼」(台湾与党幹部)との見方もある。最初の直行便に乗り、漁業や観光を含めた日台交流の現状を探った。

 23日、週に2往復する就航便の第1号に観光客や約90人のメディアと搭乗した。今年3月に開港した新石垣空港で初の海外との定期便とあって、到着口で出迎えた中山義隆・石垣市長は、「台湾とさらに近く深い関係に」「石垣が国際観光都市として飛躍するチャンス」とあいさつした。

 日本政府による尖閣諸島国有化を受け、台湾北東部の宜蘭県蘇澳鎮(町)から抗議の漁船団が尖閣に押し寄せたのは昨年9月のことだった。日台漁業協議の進展が危ぶまれたが、同11月には中山市長が訪問団を率いて蘇澳を訪れ、漁業者同士も交流。市側はこのとき定期直行便の「要請書」を提出し、双方の感情には雪解けムードも出ていた。

 「(直行便の)就航日に蘇澳の漁船が拿捕(だほ)されるとは」。八重山漁業協同組合の上原亀一組合長がいう。23日未明、八重山諸島北側の日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業していた台湾漁船「福昌168号」のことだ。

 取り決め発効後の台湾漁船としては3隻目。以前の2隻が八重山諸島南側での拿捕だったのに比べ、今回は取り決め適用水域の中でも、日本側が最も抵抗した「逆三角形水域」の南側だった。クロマグロの豊かな漁場である同水域はかつて台湾漁船の違法操業が常態化、拿捕も集中していた。

 「蘇澳区漁会(漁協)からおわびの電話があったが、台湾側は数で日本側を圧倒し、ルールを守る姿勢が弱い。今は日本側の自制で何も起きていないが、腹立ちまぎれの日本側が入っていけば、必ずトラブルがおきる」と上原さんは頭を抱えている。

 7日に台北で開かれた日台漁業委員会本会議では、操業先行を主張した台湾側と、ルール策定後の操業開始を主張した日本側で意見が合わず、結論は次回に持ち越しとなっている。

 「昔は漁場で台湾漁船から『釣れますか?』と声を掛けられ、一緒に食事もした。今は言葉も通じない」

 蘇澳まで110キロ。年に数回は台湾が遠望できる日本最西端の与那国島で、与那国町漁協の組合員の一人(49)が話した。

 日本語で意思疎通できたのは20年以上前。「(沖縄の)復帰前の荒天時には台湾漁船も久部良漁港に避難してきた。今の若い漁師はそんな過去を知らないし、親近感も薄れている」

 これに対し、蘇澳区漁会の陳春生理事長は「今年6月からサバとアジの禁漁区を設けた。日本語通訳も雇った」と、信頼回復に向けた努力を強調している。

 往復の直行便の機内で会った台湾の旅行者によると、新石垣空港では搭乗受け付け開始まで冷房のある棟内に入れず、炎天下で長時間待たされた人や、ホテル側の対応に不満を持つ人がいた。「台湾からの旅行客は大事にされていない」と感じたツアー客もいた。

 台湾を出発して石垣島などをめぐるクルーズ船は以前からあるが、新たに就航した“空の便”でリピーターを取り逃がすようでは、台湾の観光客誘致も安泰とは言いがたい。

台湾で「毒でんぷん」騒動 名物デザートに違法添加物

台湾で人気のデザートに使われるでんぷんに違法な添加物が大量に入っているのが相次いで見つかり、「毒でんぷん」として騒ぎになっている。「小吃(シアオチー)」と呼ばれるデザートは重要な観光資源。当局は安全性のアピールに躍起になっている。

 行政院(内閣)は29日、食品安全に関する会議を開催。毛治国・副院長(副首相)は記者会見で、「全力を挙げて食品の安全を守る。罰則や検査を強化する」と強調。「安心して欲しい」と呼びかけた。

ウナギ養殖量、40年前に逆戻り=稚魚不漁で高価な「丑の日」に

 今年の養殖ウナギの生産量が約40年ぶりの低水準に落ち込む見通しであることが29日分かった。養殖に使うニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の深刻な不漁が原因。日本に活魚や加工品を輸出する中国や台湾も品薄とされ、7月の「土用の丑の日」を楽しむには高い代価が要りそうだ。
 今シーズンに養殖業者が買い付けたシラスウナギは輸入物を含めて計約12トンで、不漁だった昨年をさらに25%下回った。この結果、今年の養殖生産量は前年の1万7000トン台から一段と減少し、1970年代前半の水準(1万5000トン前後)まで落ち込む公算が大きい。 
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大陸に亡命の世界的エコノミスト、台湾軍部「敵前逃亡犯だ」

 台湾で、2008年から12年まで世界銀行のチーフエコノミストを務めた林毅夫氏(写真)の“帰国問題”が注目を集めている。林氏は1979年、台湾(中華民国)が支配している金門島で軍務についていたが、大陸まで泳いで渡り亡命した。台湾の国防部は林氏の“帰省”について「敵前反逆逃亡の犯罪者」と述べ、世界的な重要人物になったとはいえ、林氏の扱いについて“あいまい”な姿勢を見せる考えはないと表明した。中国新聞社などが報じた。

 台湾で、2008年から12年まで世界銀行のチーフエコノミストを務めた林毅夫氏(写真)の“帰国問題”が注目を集めている。林氏は1979年、台湾(中華民国)が支配している金門島で軍務についていたが、大陸まで泳いで渡り亡命した。台湾の国防部は林氏の“帰省”について「敵前反逆逃亡の犯罪者」と述べ、世界的な重要人物になったとはいえ、林氏の扱いについて“あいまい”な姿勢を見せる考えはないと表明した。中国新聞社などが報じた。

 台湾紙「中国時報」が28日付で、台湾当局が林氏の“帰国”を容認するよう求める論説を掲載したことで、同問題の関心が高まった。同論説は、林氏が2008年から12年まで世界銀行のチーフエコノミストを務め、中国大陸部と台湾を含めた中国経済全体を肯定的に評価するなど、傑出した業績があると表明。

 林氏が台湾でいまだに「敵」として扱われていることについて、「国共内戦のゆがんだ犠牲者にされてしまっているのではないか」と疑問を示した。

 台湾国防部は同日夜、「中国時報」の論説を「軍人の忠節心と武徳の価値をあいまいにするもの」と論評。林氏が1979年に金門島馬山を守備する中隊長であったにもかかわらず、対岸の大陸に泳いで逃亡したのは「前線における投降」と指摘し、「法的責任は法律で処理」、「反逆逃亡行為は責任を追及される」との立場を繰り返した。

 林氏は現在もなお、国防部門による指名手配の対象であり、処理については「あいまいに済ます余地は絶対にない」という。

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◆解説◆
 林毅夫氏は1952年生まれ。本名は林正義。台湾大学で学んだ。その後、陸軍士官学校に入学。台湾本省人(国民党が台湾に渡る以前からの台湾住民)の抜擢を進めていた蒋経国相当の目にとまり、厚遇されたという。

 1979年2月、林氏は金門島防衛司令部の所属として、同島馬山を守備する中隊長に任命された。馬山は金門島の北東部にあり、大陸部とはわずか2キロメートルをへだてているだけだった。

 林氏は同年5月16日夜、金門島から廈門(アモイ)まで泳いで渡り、中国人民解放軍に投降して亡命した。

 その後、林氏は北京大学に入学して経済学を先行。その後、米国にも留学した。帰国後は国務院農村発展研究センター農村部副部長、北京大学中国経済研究センター主任、などを務め、2008年から12年までは世界銀行のチーフエコノミストを務めた。

台湾、5/28兵棋演習を実施

た。指揮所演習とは、実際の武器などは使わず、状況を図上において作戦行動を再現しながら行う軍事研究で、いわゆる机上シミュレーション。今回の指揮所演習に参加したのは、総統府、国家安全会議、国家安全局、行政院、及び政府の関連部会。

馬・総統は28日、初めて中華民国国軍の雲豹装甲車に乗って台北市内の大直にある、国家政治軍事指揮センターに向かい、自ら各部会の臨機応変の状況を確認した。国家安全会議によると、近年、東シナ海と南シナ海で、領海争いまたは領土争いによる武装対立事件が多数発生している。多くの国際研究機関の分析では、東シナ海と南シナ海は、アジアで比較的衝突が発生しやすい場所で、この区域内で軍事衝突が発生する可能性が次第に高まっているという。

緊張が高まっている東シナ海と南シナ海で、軍事衝突が発生した場合、中華民国の安全に影響を来たすことから、国家安全会議は、今年の指揮所演習を実施した際、東シナ海と南シナ海で軍事衝突が発生したことを想定して、発生可能な区域的な政治、外交、経済貿易、交通、及び両岸関係などの危機について、部会を超えるシミュレーションと臨機応変の訓練を行い、国家の安全を脅かす危機に対応する能力を強化しようとしている。

台湾、6/1より澱粉無水マレイン酸ゼロ検出実施

食品への使用が禁止されている化学物質、無水マレイン酸(Maleic anhydride)を添加したデンプン製品が台湾全域で相次いで発見され、食品安全問題がクローズアップされている。無水マレイン酸は、モチモチという食感を出すためにデンプンに添加した化学物質で、多く食用すると、腎臓を害することになるため、食品への添加が禁止されている。しかし、最近、台湾で販売されているタピオカ、芋団子(芋圓)、豆腐のスイーツ(豆花)など、台湾を代表するデンプン製品から無水マレイン酸が検出され、大きな波紋を呼んでいる。

行政院衛生署は近く、経済部を含む関連部会の責任者を集め、管理の強化について話し合う。経済部工業局は工場などの供給源の管理、国際貿易局は不法な製品を販売するメーカーのリストの公表を行う。違法な製品をリストアップするほか、違法な製品を生産するメーカーは将来、製品を海外に輸出する際、政府の認証を受けた実験室での検査をクリアした証明書の添付も義務付けられる。

経済部の卓士昭・次長は、「この原料自身は、何の問題もない。それは工業用の原料だ。食品への添加が禁止されている。それを不当に使用した人がいたため、このような事件が発生したのだ。われわれは供給源を管理する。これらの食品業者、または工場が、これらの原料を食品に添加したなどの違法な行為をしたかどうかをチェックする。」と説明した。

毒性のある無水マレイン酸が添加されているデンプンの使用を防ぐため、行政院衛生署は三日間以内に、すべてのデンプンメーカーと販売業者を対象に、大規模な調査を行う。食品薬物管理局エリア管理センターの潘志寛・主任によると、タピオカなどのデンプン製品を売る店は、6月1日以降、川上のメーカーから安全証明を取得して、それを店頭に貼らないと、デンプン製品を販売できない。店側は安全証明を提示することができず、しかもその製品から再び無水マレイン酸が検出された場合、行政院衛生署は、食品衛生管理法第11条の規定に基づいて、違法の業者に対して、台湾元6万元から600万元の罰金を科す。

一部のシンガポールの業者が使っている台湾産のデンプン製品から、無水マレイン酸が検出されたと伝えられている。これについて、国際貿易局の江文若・副局長は、「すでに海外駐在の中華民国台湾の代表処を通じて関連機関とコンタクトしている。現在、台湾の関連商品の輸入を禁止した国はない。今後、業者は、政府に認定された実験室が発行した証明書を添付しないと輸出できない。国際貿易局は二年前、可塑剤の食品への添加問題を処理したのと同じような方法で、この問題を早期に解決したい。」と話した。


エイサー、着用型デバイスに進出計画[IT]

パソコン(PC)大手の宏碁(エイサー)は、着用型のデバイス開発に着手したもようだ。携帯端末部門が製品化に向けた研究を担当する。

29日付工商時報が伝えた。米グーグルが開発を進めるメガネ型インターネット端末「グーグルグラス」をはじめ、将来の市場として着用可能なデバイスへの注目が高まっていることが背景。宏碁は「necomimi」で知られる米ニューロスカイとの提携も視野に入れているという。

necomimiは猫耳型のコミュニケーションツールで、頭に装着すると脳波に反応して猫耳が動くという人気商品。東京を拠点とするプロジェクトチーム「neurowear」が企画、米シリコンバレーのニューロスカイが製品化した。

ニューロスカイは来月4日開幕の「台北国際電脳展覧会」(コンピュテックス台北)に初出展。宏碁だけでなくEMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業なども同社の生体信号検知技術に興味を持ち、提携の機会をうかがっているとされる。


工業技術研究院と日本の東北経済連合会、台湾と日本の中小企業の提携MOU「跨領域合作備忘録」締結

工業技術研究院と日本の東北経済連合会は28日、台湾と日本の中小企業による覚書「跨領域合作備忘録(MOU)」を締結した。

この覚書の第1弾として、日本のサイバー・レーザーと台湾南部のレーザー加工関連企業がこのほど提携し、今年、南部科学園区のレーザー加工センターを開設する。投資額は20億台湾元に達することが見込まれている。

工業技術研究院によると、台湾の製造業はこれまで機械設備分野において日本の技術に依存してきた。しかし日本企業に足りない生産と販売分野で台湾は優れた能力を持っていることから、「日本の研究開発、台湾の製造、海外市場」を組み合わせることで、台湾・日本双方の企業が相互に利益を獲得できる提携モデルを構築することを目指している。

携帯電話端末の宏達国際、日本での知名度上昇で新機種「HTC J One」販売にも期待

携帯電話端末の宏達国際(HTC)では最近、日本でのブランド知名度が徐々に上昇している。新機種スマートフォン「HTC J One」の日本向け出荷も始まっており、販売を好調に伸ばすことが期待されている。

同社は昨年、日本でKDDIと提携してスマートフォン「hTC J」を発売した。この際のブランド知名度は4%だったが、12月に「HTC J Butterfly」を発売した後の知名度は50%まで上昇し、同機種は5月以降も日本の携帯電話端末販売ランキングで10位以内を維持している。

同社は今後もKDDIとの提携を継続し、日本市場でのシェア向上を目指す構え。

行政院が景気振興策13項目を発表、証券取引所得税改正など

行政院は28日、景気振興策13項目を発表した。その中には、立法院での証券取引所得税改正を加速することが盛り込まれており、これを受けて与野党は近く折衝を進める予定。馬英九総統はすでに証券取引所得税の改正について速戦速攻で進めるよう指示しており、与党・国民党では野党側のボイコットが続けば6、7月に強行採決する方針を固めている。

江宜樺・行政院長は景気振興策13項目の発表に当たって、この半年の台湾の経済情勢の低迷に対して多くの人は証券取引所得税が原因だと考えており、一日も早く法改正が完成することを希望しており、それによって株式市場の活性化、経済の振興に役立つはずだと指摘した。

これに対して民進党立法院党団の柯建銘・総招集人は、証券取引所得税が施行から数カ月で改正されることについて、馬英九総統がまず謝罪し、財政部長は引責辞任すべきだと批判した。また、当初、証券取引所得税が施行を推進した国民党所属の立法委員は、きちんとした説明をすべきだと強調した。


▲消費支出拡大
1.エコ家電の購入に補助(予算4億台湾元)
2.高効率モーターの普及推進に補助(予算1.8億台湾元)
3.公共交通機関の車両更新に対する補助追加(予算10.35億台湾元)
4.外国人観光客の誘致、観光消費拡大(予算1500万台湾元)
▲国内投資振興
5.生命保険の資金を公共建設投資に誘導
6.地方での大型投資の強化(予算2.6億台湾元)
7.政府調達計画の執行加速
8.環境影響評価と地目変更の期間短縮
▲イノベーション、起業の奨励
9.イノベーション、起業の奨励計画(毎年6000万~7000万台湾元、企業賛助含む)
10.ベンチャー事業60社を選んで資金提供(5年で10億台湾元)
11.技術株に対する税制の改正
12.小型のイノベーション型企業を専門とする株式取り引き市場を新設
▲証券取引所得税改正
13.2013~2014年は株価指数8500ポイント以上で課税するとの規定を廃止。2015年から株式売却額10億台湾元を超えた部分について0.1%の所得税を課税する方式に変更

馬総統、装甲車にヘルメット無装着で搭乗

馬英九総統や各省庁のトップが軍事衝突などを想定した演習に参加した際、軍服やヘルメットなどを着用せずに装甲車に搭乗したことが、自らを危険にさらす行動だとして一部メディアに批判されていることについて、国家安全会議は29日、今回の装甲車搭乗は試乗に過ぎず、軍事演習項目の範疇には入っていないと説明した。

台湾では28日、東シナ海と南シナ海で軍事衝突が発生した際の危機対応のための訓練が行われ、馬英九総統をはじめ、行政院長など各省庁の閣僚が参加した。

馬総統は台北市内の総統府から装甲車に搭乗し指揮センターに移動する際、軍服やヘルメットを着用していなかったため、一部のメディアから訓練に臨む姿勢ではないとの非難が上がった。

これに対し、国安会は総統や行政院長らによる今回の模擬演習は危機管理のためのシミュレーションであり、国軍の「軍事作戦」演習ではなかったため、参加した各省庁の閣僚いずれもヘルメットなどの着用は不要だったとしている。

台日企業の提携、今後はエネルギー貯蔵の関連分野が焦点

台湾の産業技術研究機関・工業技術研究院(ITRI)によると、エネルギー貯蔵の関連分野は今後、台湾と日本の中小企業が交流する際の重点となる見通し。

経済部の委託を受けて2011年から台日の中小企業提携交流推進プラットホーム(TJSME)としての役割を果たしてきたITRIは近年、東北(新潟)、関西(大阪)、九州(福岡)などの産業発展関連機構と提携し、地元の重点産業と台湾企業との交流・商談会を進めてきた。

今年は東北地方の中小企業との提携交流が中心で、28日の商談会には台湾企業のニーズに合致する精密機械、半導体設備など、日本の優良企業8社が参加し、新製品・技術発表のほか、台湾業者との1対1での商談が44件行われた。

日本では2011年の福島第一原発事故以来、電力供給不足が懸念されており、再生エネルギーやエネルギー貯蔵の関連産業は将来、日本における重点産業となることが見込まれている。

これを受け、ITRIでは今年下半期から、日本との提携対象を台湾の電力貯蔵システムの設計・製造メーカーに拡大し、これを通じて関連産業の日本や中国大陸、新興諸国への市場進出をめざす。これに向けてITRIでは、日本でのビジネスマッチング商談会の開催数を増やしていく方針。

TJSMEによって開催された台日企業のマッチング商談の回数は現時点で20回を超えており、900件近くの商談のうち、40件が成約、約10億台湾元(約33.93億円)規模の商機がもたらされている

台北MRT新荘線、年内までに全線開通へ

新北市捷運工程処は29日、昨2012年1月までに輔大駅まで開通していた台北メトロ新荘線(橘線)は、長年未完成のままだった丹鳳駅・迴龍駅の延伸区間が年内にも開通する見通しとなったことを指摘した。

新荘線は淡水河をはさんで台北の西側、新荘・三重と台北市の中心部とを結ぶ地下鉄路線。今回その最西端部分の完成で桃園県の東側まで延びることになる。

これにより、〔桃園県亀山郷との境界近くの〕迴龍駅、〔新北市新荘区の〕丹鳳から輔大(輔仁大学前)、新荘、〔新北市三重区の〕三重、台北橋、〔台北市内の〕大橋頭(蘆洲線(橘線)接続)、民権西路(淡水線(紅線)接続)を西から東へ、また、行天宮、忠孝新生(南港線(藍線)接続)、東門(永康街前)、古亭(新店線(緑線)接続)を北から南につないで、そのまま中和線(橘線)〔新北市中和区〕へと直通運行する。

丹鳳駅・迴龍駅一帯は本来は工業地帯の一角で、近年は静かな住宅街へと様変わりしつつあり、現在、全線開通に合わせて駅周辺の歩道やバイク・自転車の駐輪場が整備され、シャトルバス4路線の運行計画が検討されているところだ。

全線開通後は迴龍駅から台北車站駅までわずか30分(要乗り換え)。通勤時間が半分以下に短縮されるばかりでなく、接続路線を通して人の流れが活発化し、地域の繁栄につながる効果が期待されている。

台湾の復興航空・華信航空、相次いで石垣島定期便就航へ

台湾から最も近く、飛行機で桃園国際空港からわずか50~55分の沖縄石垣島へトランスアジア(復興)航空の定期路線が5月23日に開設されたのに続き、7月3日にはマンダリン(華信)航空の石垣行き定期便が就航することになった。

復興航空は2010年に運航を開始した石垣チャーター便路線がこれまでに約30%の成長を果たしており、今月23日よりA320型機使用、週2便の定期便運航となった。また、華信航空でも2009年より就航していた石垣路線のチャーター便が、再来月7月3日には104人乗りE90型機を使用、週2便の定期運航となる。

台湾では近年、距離的にも近く、美しいサンゴの海とビーチが楽しめる八重山地方の観光に人気が集まっている。













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 【台湾ブログ】大好きなあっちゃん(前田敦子)に会えた記念日

2013年05月29日 05時04分18秒 | 各国ブログ

   【台湾ブログ】大好きなあっちゃん(前田敦子)に会えた記念日



レコチャイより・・・・・

  主演映画『クロユリ団地』のプロモーションで、5月18日に台湾を訪問した“あっちゃん”こと前田敦子。AKB48在籍時はトップ人気を誇っていただけに、台湾でも知名度抜群。「空港には約1000人のファンが集まり熱い歓迎を受けた」ことが日本でも伝えられたが、その中にいた女性ファンが“追っかけ記録”をブログにつづった。

  台湾人女性のJanice(ハンドルネーム)さんは、『クロユリ団地』一行の到着便に合わせて空港へ出向いたとのこと。「朝早くから空港ロビーは、あっちゃんと成宮寛貴さんのファンであふれていた。でもみんな秩序を守りマナーが良い。背の小さな私を最前列に行かせてくれたので、本当にありがたかった。男性の後ろにいたら、写真を撮ることなんて無理だった」と述べた。前田敦子ファンの男性たちは礼儀正しい人物が多く、女性ファンに優しかったようだ。Janiceさんは待機中に撮った、ファンの写真もブログに掲載。特攻服を着た男性ばかりで、前田以外のファンも見受けられた。Janiceさんは「特攻服の刺しゅうや桜柄などとても美しかった」と感想を述べており、仲間意識も芽生えたようである。

  Janiceさんの報告によると、前田らの飛行機は17時15分に台北着予定だったが、少し早まり16時48分に到着。「一般旅客が出た後、あっちゃんは最後に到着ロビーに現れた。写真撮影の隙を与えず、さっさと車に乗って空港から去った。すると1000人近くのファンが暴れだし、確かに成宮さんの服が引きちぎられたようだった」と、凄まじかった様子をつづった。そして友人の手を引いて、急いでタクシー乗り場に向かったJaniceさん。

  「18時上映の『クロユリ団地』を見るために、西門町の映画館に直行した」そうだ。そして苦手なホラー映画を、耐えながら見たとのこと。「映画を見終わるとあっちゃんが目の前に現れ、その距離わずか数10センチ! “あっちゃん!”と呼びかけると、笑顔で応えてくれる。その笑顔に心から癒された」と感動で胸がいっぱい。「警備を担当していた日本のガードマンの対応が丁寧で、近付き過ぎないようにと教えてくれるが、写真を撮ることなどは認めてくれた」ことも、Janiceさんの感動を倍増させたようだ。

  Janiceさんは多くのファンが合同で送った巨大なスタンド花が気になっていたようで、「配給会社スタッフがあっちゃんが喜んでいたと報告した。そしてあっちゃん自身もツィッターでお礼を言った」ことを喜んだ。続けて「映画『クロユリ団地』の出演者と監督を台湾に招待してくれてありがとうございました!」と配給会社へ感謝の言葉をつづったJaniceさん。「ついに本物のあっちゃんに会うことができました!」と述べており、あこがれの日本のアイドルを生で見た喜びが伝わってくる。前田はAKB48時代の台湾訪問はなく、今回が初。Janiceさんと同じように、“ナマ”前田の姿に歓喜したファンが大勢いたことだろう。






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【台湾ブログ】本場で食べた「たこ焼き」、台湾とは全く違う

2013年05月29日 05時03分17秒 | 各国ブログ

  【台湾ブログ】本場で食べた「たこ焼き」、台湾とは全く違う



レコチャイより・・・・・


  たこ焼きの本場といえば大阪だ。大阪を訪れる観光客のなかで、たこ焼きを食べない人はきっと少ないだろう。台湾人ブロガーの發現心樂園(ハンドルネーム)さんは4年ぶりに大阪で食べた「たこ焼き」の感想について自身のブログに綴っている。

  大阪にはたこ焼きを販売する店が数えきれないほど存在し、その味もそれぞれ異なる。大阪を訪れる前からたこ焼きの食べ比べをしたかったという筆者だが、滞在中は何かと忙しく、なかなか食べ比べをする時間がなかったようだ。

  ようやく食べ比べのために街に繰り出すと、すでに閉店時間を迎えていたようで、多くの店舗が閉まっていたという。しかし、筆者がお目当てとしていたたこ焼き屋はまだ営業中で、しかも大勢の客が並んでいたという。値段は6個で360円、4年前に食べた時よりも60円値上がりしていたと不満気だ。

  さっそく6個入りのたこ焼きを購入。早く食べたくて仕方がない様子だが、食べる前に記念写真を1枚。肝心のたこ焼きは、1つ1つがとても大きく、ソースの濃厚な香りが鼻腔をくすぐる。なかには大きなタコが入っていて、食べると「とても幸せになる」と嬉しそう。しかし、店員がソースをたくさんかけすぎたため、とても塩辛かったと少し不満も綴った。

  残念ながらたこ焼きの食べ比べはできなかったようだが、「口当たりはすばらしく、台湾で売られているたこ焼きとはまったくの別物」と語った筆者は、「大阪に来たら、ぜひたこ焼きを食べるように」とブログの読者に呼びかけた。

  大阪発祥のたこ焼きは台湾や中国をはじめ、すでに各国に広まりを見せている。2010年に行われた上海万博には日本からたこ焼き屋が出店し、1食20-30元(約330円-495円)という価格で売りだしたところ、1日の売り上げが100万円を超えるほど売れたという。まさに「飛ぶように売れた」と表現できるほどだ。







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 【台湾ブログ】細やかに準備された日本の結婚式…台湾との違い

2013年05月29日 05時02分13秒 | 各国ブログ

  【台湾ブログ】細やかに準備された日本の結婚式…台湾との違い



レコチャイより・・・・・


  日本人の友人の結婚式に参加したという台湾人女性のKaho(ハンドルネーム)さん。日本の結婚式は一般的に洋式または和式だが、やはりさまざまな点で台湾の結婚式とは異なるという。

  台湾の結婚式と違う点は、日本の結婚式は最初から最後まで「花嫁の希望をかなえることができる」という点だ。どんな花をテーブルに飾るか、テーブルクロスや皿の色はどうするかなど、細かいことも新郎新婦側で選択でき、「細やかに準備ができる」と感心した様子。

  筆者が披露宴会場に到着すると、各自の座席に「引き出物」が用意されていたらしい。台湾では引き出物としてケーキを贈ると決まっているそうだが、日本の「引き出物」は本当に多種多様で、新郎新婦のセンスが問われるものでもある。

  筆者がもらった「引き出物」にはカタログギフトが入っていたようで、「生活用品でも子供用品でも自分の好きな物を選べば、無料で家まで届けてくれる」ことを知った筆者は「これはすばらしい!」と絶賛。

  日本の結婚式に参加し、台湾の結婚式よりも事前の準備が周到と感じたそうだ。それだけ時間を使い、知恵をしぼって準備した結婚式は一生の思い出に残るから「とてもすばらしい」と述べ、結婚式に参加して幸せをおすそわけしてもらった筆者は帰宅してから自分の結婚写真を改めて見たくなったという。

  中華圏の結婚式は日本の披露宴・結婚式とは大きく異る。出席者はラフな格好でも可であり、花嫁のウェディングドレスも赤が好まれる。白のウェディングドレスを着用する花嫁も増えつつあるというが、中華圏では赤(紅)こそが慶事の色であり、白は死を連想させる色として結婚式では多用されない。



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初の常設土俵完成 入間川親方ら招き土俵開き:台湾

2013年05月29日 04時00分30秒 | 中華民國 ニュース


初の常設土俵完成 入間川親方ら招き土俵開き


台湾での相撲の選手育成やレベル向上を目指し、台湾では初めてとなる常設の土俵が台北市の天母野球場の敷地内に完成し、27日に土俵開きがあった。

 土俵開きには、大相撲の入間川部屋(さいたま市)から入間川親方や力士6人が招かれ、立ち合いげいこなどを披露した。台湾人選手も力士に胸を借りて汗を流した。台湾の相撲協会の城仲模名誉理事長は土俵設置について「選手のレベル向上につながる」と期待を寄せていた。台湾では来年、南部・高雄で世界相撲選手権大会が開かれる。

 同協会によると、台湾では学生ら約30人が相撲に取り組む。これまでは土俵がないため、土がある公園や畳がある場所などでけいこをしてきたが、土俵での感覚がつかめず、試合では苦労してきたという。土俵設置費は約100万円。台北市が場所を提供し、民間企業が資金援助した。


日本に負けるな! 台湾に相撲の土俵完成、初の常設

台北市の天母野球場の敷地内に台湾初の常設土俵が完成し、27日に土俵開きが行われた。

この土俵は台北市が場所を提供し、日本の空調大手、ダイキンの台湾販売代理店「和泰興業」が設置費用約100万円を負担した。27日のイベントには大相撲の入間川部屋(さいたま市)から入間川哲雄親方と力士6人も招かれ、十両の磋牙司洋之らが立会い稽古などを披露した。

中華民国(台湾)相撲協会の副秘書長でナショナルチームの監督でもある曽志民さんは「台湾の選手はみな恵まれた素質の持ち主だが、練習や活躍の場が少なかった」と話し、土俵設置による台湾相撲のレベルアップに強い期待を示した。

同協会によると、台湾では現在、学生など約40人が相撲に励んでいる。日本の角界にも長年多くの力士を送り出しており、台北出身の劉朝恵さん(元十両栃ノ華朝王)は1985年、春場所の幕下取り組みで4連勝し、台湾の相撲取りとして初めて関取に昇進した。

台湾には、いわゆる日本語世代を中心に熱狂的な相撲ファンが多く、2006年には台湾初となる大相撲巡業が台北で行われ、大変な話題を呼んだ。

来年は南部・高雄市で相撲の世界選手権大会が予定されている。今回の土俵設置は、日本の国技「相撲」が台湾の人々にとってより身近な存在となる大きな一歩になりそうだ。

家電販売の燦坤、日本のスイーツやとんかつ店展開

家電販売大手の燦坤グループが日本のスイーツ店やとんかつレストランを台湾で展開するもようだ。協力するスイーツ店は神戸市のル・プレジールとみられる。店は台北市士林区内に置き、最近スタッフの募集を始めた。一方、とんかつレストランは著名な日本人の料理人を招いて「富士印」というブランドを設立、まず新北市内で展開するようだ。

マレイン酸入りでんぷん使用、政府が取締強化

主に工業用原料として使われるマレイン酸が入ったでんぷんを材料にした商品が発見されている事態を受け、行政院衛生署はきょう28日から3日間かけて、各県市の衛生局を通じてでんぷん製造会社や販売会社を調査する。6月1日からはでんぷんの原料メーカーや製造会社に安全証明を発行し、販売先に提供することを義務付けた。違反した場合は最大15万台湾元の罰金となる。

台湾でもおサイフケータイ開始へ

ビザ台湾はこのほど、スマートフォンやタブレット端末での決済が可能な「おサイフケータイ」サービスが台湾でも間もなく始まるとの見通しを示した。ビザ台湾によると、中国信託銀行をはじめとする地場の銀行7行がサービス協力開始の最終段階にあるという。同サービスはアジアでは香港や韓国、マレーシアですでに普及している。

台湾ファミマがネット販売強化、4割増収目標

全家便利商店(台湾ファミリーマート)は今年、オンラインショッピング大手3社と協力し、ネット販売で前年比30~40%増の12億台湾元を目指す。全家は3社と会員を共有するとともに、女性向けの品ぞろえを強化して食品以外の商品の増収につなげたい考え。自前でサイトを運営する必要がないことからコスト削減につながると期待している。

台湾のホテルで男性従業員に強制わいせつ、広東省の共産党関係者を除籍―中国

 中国広東省深セン市の竜崗区新聞弁公室は公式微博(中国版ツイッター)で27日、今月19日に視察先の台湾でホテル従業員の男性に強制わいせつを行ったことが分かった竜崗街道共産党工作委員会の李平山副書記を除籍し、行政処分も行うことを表明した。

同弁公室によると、李副書記の事件が伝えられた21日午後、竜崗区はすぐに調査に着手した。李副書記が参加した竜崗街道の経済貿易視察団が19日に台湾に到着後、晩餐会が開かれていた際、李副書記は案内をしてくれた従業員に強制わいせつを行った。「李副書記の行為は党紀と公職に就く者が守るべき規律に違反しており、域外に悪い影響を及ぼした」と指摘している。処分は竜崗区規律委員会常務委員会が検討した上で区委員会の承認を得た。


軍事衝突対応の演習実施…馬総統も装甲車搭乗

台湾の馬英九政権は28日、東シナ海や南シナ海で軍事衝突が発生した際の危機対応を強化するため、政府各機関が参加して演習を実施した。馬総統は台北市内の総統府から装甲車に搭乗し、北約9キロにある指揮センターに移動するデモンストレーションも行った。

 台湾は、南シナ海で台湾漁船がフィリピン沿岸警備隊の銃撃を受け台湾人漁民が死亡した事件を巡ってフィリピンとの緊張が続く。フィリピンからは調査団が訪台中だが、政府関係者は「今回の演習と事件は無関係」と話した。

 安全保障政策を担う政府機関関係者は「東シナ海、南シナ海での領有権などを巡って将来、軍事衝突が起こる可能性はさらに高まっている」と指摘している。

16年までに徴兵制から志願制に完全移行 4万人削減

台湾・東森新聞の報道によると、台湾国防部は2016年までに兵士を徴兵制から志願制への完全移行を実現する計画だ。国防予算が不足する中、国防部は新兵を募ることができない状況に陥っている。そのため定員を21万5000人から4万人減らし、17万5000人とする。中国・環球時報が伝えた。

この計画には、台湾の陸軍、海軍、空軍の司令部を廃止する内容も含まれ、これによって司令官という階級もなくなる。台湾の軍隊が志願制へと完全移行すれば、新兵の募集は簡単なことではなくなる。兵士削減は組織改造のほか、志願制向けの国防予算に対応することが最も大きな理由だ。ある退役中将は、「台湾軍は規模を縮小し、武器の性能も高まっていない」と指摘し、作戦能力に懸念を示した。

ベビー用品の中国・好孩子、台湾に研究拠点[製造]

中国ベビー用品最大手、好孩子集団の宋鄭・最高経営責任者(CEO)はこのほど、台湾に研究開発センターを設立する計画があることを明らかにした。まずは台北市に事務所を設立し、台湾企業との連携について検討を進める。

研究開発センターの設立は中国、米国、オランダ、日本、香港に次いで6カ所目となる。宋CEOは「ハイテク技術を導入したベビー用品はまだ少ない。台湾はハイテク技術や新素材の分野では世界トップクラスにあり、中台提携によるチャンスは大きい」と述べた。台北市の内湖科技園区での設立を検討しているが、具体的な計画は未定という。「まずは台湾事務所の設立を急ぐ。2~3カ月内には結果を出す」とした。

同集団は江蘇省昆山市に本部を置く、香港上場のベビー用品世界大手。主にベビーカーやチャイルドシートなどを手掛けており、昨年の売上高は45億5,000万HKドル(約592億円)。うち約7割を中国以外での売り上げが占める。

宋CEOは昆山市の「昆山深化両岸産業合作試験区」の視察団の一員として台湾を訪問。同集団のほか企業20社の代表者が参加し、台湾での投資機会を探った。


台湾で青年の失業は依然深刻、2012年はニートが47万3000人

行政院主計総処の調査によると、台湾では2012年、15~29歳までの教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない青年、いわゆるニートが47万3000人いた。 

行政院労工委員会はこの状況に対して、台湾全土の市場、病院、インターネットカフェなどに400人を超えるスタッフを派遣し、ニートの実体把握を進めている。 

主計総処によると、ニートといわれる青年の中には、就職活動に失敗した者、バイト経験時に過酷な労働条件で働かされ次の就業を拒絶する者、親が過保護のため就職活動に真剣に取り組まない者など、複数のタイプに分かれている。

フジクラでタイのFPC工場再稼動、台湾メーカーの今後の影響に注目

日本のフジクラは、今年に入りタイのFPC(フレキシブルプリント基板)工場で操業が全面的に再開し、さらに日本円が米ドルに対して値下がりしていることなどから、今年のFPCによる営業収入がタイで発生した洪水被害を受ける前の400億日本円の水準に回復すると見込んでいる。

同工場は、2011年下半期(7~12月)に発生した洪水被害を受けて生産が停止した。その際にはフジクラの顧客が台湾のFPCメーカーに発注を移行していたことから、市場ではフジクラがタイ工場の操業再開したことで、台湾のFPCメーカーの今後の受注に影響が及ぶ可能性もあるとみられており、今後の動向に注目が集まっている。

フジクラのタイ工場が洪水被害を受け停止した後、同社の顧客の多くが台湾の台郡科技(Flexium Interconnect)、泰鼎尖端科技(Trident)、嘉聯益(Career Technology)などに発注を移行した。その中には米スマートフォン大手が含まれており、フジクラが工場操業再開後に再びこの企業からの受注を目指すのではないかと推測されている。

しかし台湾のFPCメーカーは、今のところ顧客の発注スケジュールに変更はなく、フジクラによる工場操業再開の影響はないと見込んでいる。工場の操業再開に当たって、新たに雇用した従業員の研修や歩留まりの調整などが必要になることから、実際にフジクラのタイ工場で生産能力が過去の水準まで回復するのは来年以降とみられ、当面は受注に影響が及ぶことはないと考えている。

EMS大手の鴻海精密、米Mozillaと「Firefox OS」搭載スマートフォンを共同開発

ウェブブラウザ「Firefox」の開発・保守を行っている米Mozilla Foundationはこのほど、EMS(電子機器受託生産サービス)大手である鴻海精密(HONHAI)グループと提携することを表明した。

両社は今後、Mozillaが開発するオープンソースオペレーティングシステム「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの開発を共同で行う。鴻海精密は、米アップルのiOS、グーグルのAndroid、マイクロソフトのWindowsのOS対応スマートフォンを製造しており、今回の提携でさらにFirefox OS向けスマートフォンが加わることになる。 

Mozillaは2012年にFirefox OSを発表した後、スマートフォン向けプラットフォームのFirefox OS機種で、LG、中興通訊(ZTE Corporation)、華為(HUAWEI)、アルカテル、ソニーなど、世界の携帯電話端末メーカーや電信事業者18社と提携した。 

またMozillaは、Firefox OS搭載スマートフォンをブラジル、コロンビア、ハンガリー、メキシコ、モンテネグロ、ポーランド、セルビア、スペイン、ベネズエラで発売することを決めており、このうちスペインでは、2014年にFirefox OS搭載機種を発売することで電子事業者とすでに提携した。

台湾外交部、釣魚台をめぐる緊張に懸念

外交部は27日、日本の右翼団体が釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)領海に入り、日本と中国大陸の公船が同海域でにらみ合ったことについて、いずれも中華民国の権益を損なうものだとして懸念を示した。

日本からの報道によると、保守系政治団体「頑張れ日本!全国行動委員会」のメンバーなどを乗せた漁船が26日、釣魚台周辺を航行、大陸の海洋監視船も領海に入った。日本の海上保安庁が警告を出し続けたが、大陸船からの応答はなかったという。

外交部は27日夜、釣魚台に対する中華民国の主権を改めて主張した上で、これら各方面の動きはいずれも中華民国の国益を損なうばかりでなく地域の安定と安全に影響を及ぼすものだと批判、それぞれが自制し、「東シナ海平和イニシアチブ」に基き東シナ海の平和と安定につとめるべきだと呼びかけた。

台湾の仏教団体、群馬県で1000人運動会 地元は大歓迎

台湾の大手仏教団体「仏光山」の関連組織、「国際仏光会世界総会」アジア交流会が26日、群馬県で運動会を開き、約1000人が参加した。地元の観光業者は「こんなにたくさんのお客さんが来てくれてとてもうれしい」と喜び、機会があれば仏光山を訪れてみたいと話したという。

世界各地に分院などを持つ仏光山は現在、群馬県渋川市に、将来日本における同寺院の総本山となる「法水寺」を建立中だ。

同交流会のメンバーやボランティアたちはこの日、法水寺を視察したのち、運動会会場の伊香保体育館に移動。群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」や伊香保温泉のゆるキャラ「いしだんくん」が一行を出迎え、太鼓のパフォーマンスも披露された。

会場には地元の特産品や手工芸品などの出店が並び、運動会の参加者や台湾のパフォーマンス団体と交流、中国語や台湾語、日本語が飛び交う中、みな身振り手振りで会話を楽しみ、応援隊による仏教ソングや原住民族のダンスが会場を盛り上げた。

仏光山の開祖・星雲法師は、雨のように万物を潤す仏法が伊香保にも流れてきたと法水寺を紹介し、この機会に伊香保温泉を堪能し、有名な水澤寺を参拝しようと来日したメンバーらに呼びかけた。

運動会に出席した台湾の沈斯淳駐日代表(=大使)や群馬県議会議員は口々に、法水寺建立で台湾と日本の交流がさらに深まるよう期待した。

暑い! 台湾、早くも夏本番!? 台北で35.1度

台湾は今月梅雨入りし全土で豪雨が続いたが、6月を前に早くも夏本番の気配がただよい始めている。台北では27日昼過ぎ、今年の最高気温となる35.1度を記録、各地も軒並み30度を超え、多くの市民がクーラーのスイッチを入れ暑さをしのいだ。

中央気象局では、今週は台湾全島で30度以上の高温が続くと予想しており、28日午後2時の台北の気温は34.9度。ただ一週間を通じて各地で午後から雷を伴う雨が降る確率が高く、気象局は日よけや水分補給といった暑さ対策に加え、傘など雨への備えを呼びかけている。

台湾海軍特殊部隊のドキュメンタリー、今夏ナショジオで放映

水中での軍事活動を行う台湾海軍の特殊部隊、いわゆる“蛙人”(ワーレン/フロッグマン)の10週間にわたる訓練の模様がドキュメンタリー番組としてこの夏、ナショナルジオグラフィック・チャンネルで放送される。

ドキュメンタリーのタイトルは「台灣精英戰士:陸戰蛙人」(台湾エリート戦士:陸戦部隊フロッグマン)。ナショナルジオグラフィックが台湾国防部の協力を得て制作したもので、精鋭部隊の隊員たちが長距離ランニングや遠泳、夜間ボート操作など猛訓練に励む様子を6回に分けて紹介する。

制作にあたった台湾の総監督は23日のPRイベントで、国際レベルのドキュメンタリー制作を通じて台湾を世界にアピールしたいと述べた。

ナショナルジオグラフィックの台湾人スタッフは2004年から台湾の人々や歴史、自然など様々な分野にわたるドキュメンタリーを手がけてきた。台湾南部で越冬したムラサキマダラの集団北上を守るため、政府が国道に防護ネット設置を行った回などは特に好評で、南米での放映回数は100回を上回るという。







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日台プリント基板業界、6月東京で台湾セミナー開催:台湾

2013年05月28日 03時32分06秒 | 中華民國 ニュース


初婚年齢男女とも上昇、晩婚化顕著に


内政部の25日の発表によると、昨年の台湾人の平均初婚年齢は男性が31.9歳、女性が29.5歳と、10年前に比べてそれぞれ0.9歳と2.7歳上昇、晩婚化が進んでいる。前年比でも共に0.1歳上がった。一方、昨年結婚した男性の平均年齢は33.8歳で、女性は30.8歳といずれも前年比で0.2歳上昇している。年齢別では、男性は30~34歳が最多で全体の40.7%、女性は25~29歳が最も多く、全体の40.6%を占めている。

台北市の店舗賃料、最高は坪3万元

内政部の不動産実勢価格データによると、3大都市の台北、台中、高雄の主要商業エリアの店舗賃料のうち、台北では忠孝東路四段の店舗(25.25坪)の賃料が月80万台湾元となり、1坪当たり3万元を超えたことが分かった。これは大卒の初任給に相当する。台中では大墩路の店舗が、高雄では裕誠路の店舗の賃料がそれぞれ1坪1万元に達して最高となっている。

中台のサービス貿易協定、来月にも調印へ

中国と台湾のサービス貿易協定が6月にも結ばれる見通しだ。台湾側の海峡基金会(海基会)の高孔廉秘書長が24日に明らかにした。海基会はすでに中国の海峡両岸関係協会(海協会)に6月の調印を申し入れている。6月には海基会の林中森董事長と海協会の陳徳銘会長によるトップ会談が実現する予定だ。次回が第9回目となるトップ会談は中国で開催されることになっている。

大卒初任給、中卒と大差なし=人員過剰で

1111人力銀行が発表した昨年の初任給調査によると、大卒新入社員の平均初任給は1カ月3万614台湾元と、中卒の初任給を279元上回るだけだったことが分かった。前年比では836元減っている。1111人力銀によると、大卒者は労働市場で人員過剰にあるため初任給は低い水準が続いているが、中卒者はエンジニアを目指す傾向があるためと説明している。

ソニーモバイル、地場メーカーへのODM発注増加

ソニーモバイルコミュニケーションズは、今年と来年の業務成長に伴って台湾メーカーに対するODMの発注量は増加し、メーカー側の出荷量全体に占めるソニー製品の比率も増得るとの見通しを示した。台湾でソニーモバイルの代理生産を請け負っている華宝通訊(コンパル)や華冠通訊(アリマ)は今後の業績成長が期待されている。

2013年GDP成長率予測値を引き下げ

 2013年5月27日、台湾行政院主計処が、台湾2013年第1四半期の経済成長率を発表した。

 報告によると、台湾2013年1月―3月のGDP成長率は、2012年同期で1.67%の増加となった。

 また台湾当局は、2013年全体でのGDP成長率を、3.59%増と予測していたが、今回発表データが予測を大幅に下回ったことを受けて、2013年成長率予測値を2.4%増に引き下げた。

3日ぶり反発=ハイテク株が上げる〔台湾株式〕(27日)

週明け27日の台湾株式市場の株価は、3営業日ぶりに反発。前営業日(24日)は終値ベースで約3週間ぶりの安値で引けていた。電子製品指数は1.15%高。
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フィリピン人労働者への友好的態度伝える音楽会

台湾の漁船がフィリピン公船に銃撃された事件をきっかけに、台湾とフィリピンの関係が緊張。台湾公益プラットフォーム基金会と各芸術団体、学術団体はこれを受けて、「友好台湾」活動を発起、26日には台北市内の台北撫順公園で、フィリピン人労働者を招いての野外コンサートが行われた。

活動では発起人の一人、厳長寿氏が、フィリピン人労働者の台湾社会に対する長年の貢献を指摘、事件については是々非々の態度で臨み、台湾に住むフィリピン人労働者には友好的な態度で接するよう人々に呼びかけた。厳氏は、「出稼ぎしているのが自分だと考えれば、安全な環境と、自国民のように扱ってくれる場所を欲するだろう」と述べ、台湾は文明的で自制能力のある場所だと強調した。

参加したフィリピン人労働者からは、台湾は友好的で、人々の温かさを十分に感じているとの声が聞かれたという。

TSMCの張忠謀氏、日本NHKのアニメに

TSMC(台湾集積回路社)のモリス・チャン(張忠謀)董事長が日本のNHKのドキュメンタリーで紹介される。NHKではアジアの経済に関するドキュメンタリーを、アニメを融合したユニークな方式で制作。
タイのCPグループ、マレーシアの格安航空会社のエア・アジア、世界最大級の半導体ファンダリーである台湾のTSMCを紹介する。

TSMCが25日に明らかにしたところによると、NHKはチャン董事長とTSMCについて二度にわたる詳細な取材を行った。この番組は『島耕作のアジア立志伝』というタイトルで、日本の漫画キャラクター、島耕作がアジアの著名な経営者がいかにして世界で成功したかを分析するもの。TSMCについては、世界の受託生産が世界を変えた点をとりあげるという。モリス・チャン氏の回は6月6日放送。

一坪3万元以上、店舗家賃最高は台北市東区

店舗の実勢家賃をまとめている内政部のウェブサイトによると、台湾で最も家賃の高い店舗は台北市イーストエリア(東区)の忠孝東路4段201~250号の間にある店舗で、80坪で家賃は台湾元80万元。一坪に換算すると台湾元3万1679元(日本円約10万7140円)で台湾最高に。衣料品店で売り上げのうち家賃が占める割合を20%と計算すると、この店舗では一ヶ月に320万元、一日に少なくとも10万元(日本円約33万8000円)を売り上げなければペイしない。

これまではMRT台北新交通システムの「忠孝復興駅」付近が最も高いエリアだったが、日本のユニクロやスペインのZARAなどが進出したことでより東側に人の流れが移ったことで、家賃の最も高い場所も「忠孝敦化駅」の一帯に移動したという。

台中市では逢甲商業エリアで、福星路で一坪1万元から1万1000元が高い。最高は大墩路の平屋店舗だという。また、南部の高雄市えは瑞豊ナイトマーケット横の裕誠路にある店舗で一坪1万479元だった。

「少女時代」ら韓国のアーティストが来台

台北市内の世界貿易センター南港展示ホールで26日夜、韓国のアーティストたちによる合同コンサートがあり、アジアで幅広い人気を持つ「少女時代」らが台湾を訪問した。やってきたのは「少女時代」の他、「EXO」、「ZE:A-FIVE」、「BTOB」。午前に「少女時代」が台湾桃園国際空港第一ターミナルに現れると、歓迎するために集まった大勢のファンで一時混乱。「少女時代」のメンバーは皆ににこやかに手を振っていた。

また、「EXO」など「イケメン」グループの到着には、海外からの「追っかけ」ファンも。メンバーは到着ロビーにでると一列に並んでファンたちに向かってお辞儀をして熱烈な歓迎に感謝した。

広達、キンドル・ファイアHDの7割受注か[IT]

米アマゾン・ドット・コムが23日、タブレット端末の新機種「キンドル・ファイアHD」を世界170カ国で発売すると発表したことで、組み立てを手掛ける広達電脳(クォンタ)の業績急伸が見込まれている。

アマゾンは6月13日から出荷を開始すると発表。販売価格は7インチモデルで214米ドル(約2万1,700円)、8.9インチモデルで284米ドルに設定した。

25日付工商時報が証券筋の話として伝えたところによると、同機種の今年の出荷量は1,000万台に達する見通し。組み立ては7インチモデルは広達が、8.9インチモデルは鴻海精密工業の傘下企業がそれぞれ受託した。

出荷量の約70%は主力の7インチモデルが占める見通しで、広達のほかきょう体大手の巨騰国際や可成科技(キャッチャー)、タッチパネルの宸鴻光電科技(TPK)、和キン光電(ハンスター・タッチ、キン=金3つ)などサプライヤーの業績を大きく押し上げることが予測される。

広達の梁次震は先ごろ「6月から重要な機種の出荷が相次ぎ始まる。下半期には成長が鮮明になる」と話していた。キンドル・ファイアHDのほか、米グーグルと華碩電脳(ASUS)が開発した「Nexus7」、宏碁(エイサー)の基本ソフト(OS)に「ウィンドウズ8」を搭載した、タブレットとしても使用できる変形ノートPC「アスパイアP3」などの出荷開始も業績に貢献するとみられる。

アマゾンは早ければ第3四半期にも「キンドル・ファイア」の新型を発表する予定。関係者によると7インチモデルの組み立ては新たに仁宝電脳工業(コンパル)にも発注する計画だ。仁宝の下半期のタブレット出荷量は、アマゾンからの新規受注を機に月100万台規模に達し、上半期の同40万~50万台から大きく増えるとみられている。

消費者文教基金会、消費者の苦情増に対応して専用のプラットフォームを開設

消費者文教基金会は24日、消費者の苦情に対応するためのオンラインプラットフォーム「友善調処聯盟」を正式に開設したと発表した。消費者は同プラットフォーム上で専用のフォーマットに詳細を打ち込んで業者に苦情を申し立てることができる。申し立てから3日経っても回答が得られない場合、同基金会が業者に回答の督促を行う。さらに20日が経過しても消費者と業者の間でコンセンサスが得られない場合、同基金会が介入して法的手段を採る。

同基金会には、消費者からの電話による通報が年間8000件、また書面で4000件が寄せられる。このため、消費者の苦情に迅速に対応できるよう今回のシステムを確立した。

なお、同基金会は今回のプラットフォーム開設に際して、このシステムに積極的に対応して迅速な処理に協力する10社を発表した。同基金会は今後も積極的に企業の参加を促すもよう。

「友善調処聯盟平台」
http://140.118.155.50/~consumers/web/index.php



ソニーモバイルコミュニケーションズは、今年と来年の業務成長に伴って台湾メーカーに対するODM(相手先ブランドによる設計、製造)の発注量は上昇し、メーカー側の出荷量全体に占めるソニー製品の比重も増加を続けると指摘した。

台湾で現在、同社の代理生産を請け負っている華宝通訊(COMPAL COMMNICATIONS)、華冠通訊(Arima Communications)などで今後の業績成長が期待されている。 

また台湾市場における販売でも、ソニーモバイルは経費を倍増するとともに、流通方面での人材を増やすことを計画している。 

台湾ソニーモバイルは第1四半期(1~3月)、台湾のハイエンドスマートフォン市場で販売額の3位となったことから、さらに今年通年で2位を目指している。 

市場調査会社の最新統計によると、4月における台湾の携帯電話市場の販売量ランキング上位5ブランドは、サムスン、宏達国際電子(HTC)、ソニーモバイル、アップル、ノキアの順となった。

フェイスブック、台湾企業と共同でクラウドデータセンターの認証ラボ開設

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のフェイスブックが主導するデータセンターのオープンソース化プロジェクト「OCP(オープン・コンピュート・プロジェクト)」は24日、台湾のクラウドコンピューティング産業の業界団体である台湾雲端運算産業協会と、台湾支社となる「OCPT(オープン・コンピュート・プロジェクト・台湾)」を設立した。 

OCPTはフェイスブックのコンセンサスを得て、年末には台湾で世界初となるOCP認証ラボを設立する方針。 

フェイスブックの世界でのユーザーは11億を突破しており、データセンター分野での規格制定、調達コスト引き下げなどを主な目的にOCPが設立された。

フェイスブックは、自社のソフトウェアデザインの規格を公開するほか、同プロジェクトのメンバーに対してソフトウェアのデザイン、IP(設計資産)などを共有するよう要請しており、現在は大手企業50社以上が加入している。 

今回、OCPと台湾雲端運算産業協会が設立したOCPTは、台湾メーカーと共同でクラウドデータセンターのハードウェア基準を開発することでデータセンターの効率向上、電力使用量の引下げ、データセンターの標準化を進める。 

OCPTの初期のメンバーは、英業達(Inventec)、華碩電脳(ASUS)、台達電子(DELTA)、中華電信(Chunghwa Telecom)、緯創資通(Wistron)傘下の緯穎科技服務(Wiwynn)、技嘉科技(GIGA-BYTE TECHNOLOGY)、遠伝電信(FAR EASTONE)、台湾大哥大(Taiwan Mobile)の8社、および工業技術研究院。

EMS大手の鴻海精密中国オルドス空港物流園区へ進出を検討へ

一部の中国のメディアは最近、EMS(電子機器受託生産サービス)大手の鴻海精密工業(HONHAI)が、100億人民台湾元を投じて中国の内モンゴル自治区のオルドス空港物流園区へ進出することを検討しているとの消息を伝えた。

同社の郭台銘・董事長(会長)は、2012年8月に訪問団と共にオルドスを訪問して各施設の視察を行っており、この際に同空港物流区も訪れている。

今回の消息について同社は、投資計画はすべて公式発表に基づいていると説明するにとどまった。

オルドス空港航空管理事務所によると、鴻海精密がオルドス市に進出することで、同市のハイエンド電子産業の空白を補うことになり、同市の経済構造の調整、産業構造の転換によるレベル向上につながることが期待されている。

外国人向けのお助けアプリ登場=台湾

外国人の出入国管理を行う内政部出入国・移民署はこのほど、在台外国人向けに生活情報などをサポートする携帯端末用アプリを始めた。在留手続きや緊急時の連絡先などを紹介しており、各種手続きの進行状況なども分かる仕組みだが、今のところ中国語版のみで、英語版は今週中にもダウンロード開始の見通し。

移民署のアプリ開発責任者は、日本語版も必要だが全ての言語を準備するのは難しく、まずは英語版「NIAapp」が完成すれば多くの外国人の助けになるとアピールしている。

日台プリント基板業界、6月東京で台湾セミナー開催

台湾電路板協会(TPCA)と日本電子回路工業会(JPCA)は来月7日、東京で「台湾セミナー 台日産業提携シンポジウム」を共同開催、IT産業における台湾・日本提携の見通しと過去の成功例についての分析研究などが行われる。

シンポジウムには台湾のエイスース(ASUS華碩)、みずほ銀行、台湾経済部・工業技術研究院(ITRI)のIEK(産業経済知識センター)代表などが参加、IT産業界での“台日同盟”の実態と成功例、情報産業・環境保護によるマーケティングと将来の見通し、台湾プリント基板市場の最新動向などについて詳しく分析討論する。

プリント基板業界では今後、アベノミクスで日本企業の再生復活が予想される中、優れた技術と厳格な品質管理が強みの日本の中小企業がリスク分散で東南アジア各国と中国大陸へ進出する際、大陸進出経験の長い台湾企業が両岸経済協力枠組み(ECFA)による優位性を活かすことで台日産業提携にとっての新たな転機が生れることが期待されている。





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【台湾ブログ】ゲームに同人誌、初日本でオタクなグッズをゲット!

2013年05月27日 19時55分02秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】ゲームに同人誌、初日本でオタクなグッズをゲット!

レコチャイより・・・・


  オタク文化が好きな台湾人の男性が、少年時代からあこがれていた日本へついに旅行。「海外未経験の僕にとって、日本へ行くのは月旅行と同じくらい難しく思えていたこと。でもやっと行けました!」と、ブログに旅行記をつづった。

  友人に誘われ、日本行きを決めたという真夜(ハンドルネーム)さん。「日本はオタク文化の発祥地で、夢と欲望が渦巻く国。僕は朝起きたら日本の情報が書かれている新聞を読み、日本のアニメを見ながらランチを食べる。そして夜は日本製のゲームをしてから就寝」と書いており、本当に“オタク”な日々を過ごしている男性のようである。

  成田空港に到着後、京成線に乗って上野に行ったという真夜さんの日本の印象は、「電車の中は、“電車男”と全く同じだった」というもの。「車内吊り広告がたくさんあった。でも乗客の邪魔になることはない。上に付けられた扇風機の存在も不思議であった。エアコンがついているのに、どうして扇風機が必要なのだろう」などとつづっている。窓の外に見えた日本の風景についても述べ、「基本的に台湾に似ていると感じたけれど、住宅の作りはかなり違った。一戸建ての家も多く、隣りの住宅と距離が保たれて建っているので良いと思えた」そうだ。台湾の住宅は、せまい間隔で密集しているのだろう。

  宿泊施設に到着後、荷物を置きすぐに外出したという真夜さんはJR東日本のSuicaカードを購入。「名前・電話番号・生年月日を記入するので面倒だなと感じたが、出来たカードには僕の名前が入っていた! このようなカスタマイズは嬉しくなる。デザインも素敵なので、記念に台湾に持ち帰るぞ!」と喜んだ。駅内の乗り場案内や道案内が分かりやすいことも、嬉しかったようだ。「漢字を読めば迷わないし、無駄足もない」とスムーズに電車利用ができたようである。

  東京初日の目標は、池袋に行って漫画・同人誌専門店「コミックとらのあな」を探すことだったという真夜さん。「看板がなく分かりづらかったがやっと見つけた! 入店すると、オタク向け商品というより腐女子向けのものが多かった」と感じたそうで、「男性向け商品は、秋子さんシリーズや蒼野矢美の作品などがあった」と報告。池袋では、ほかに家電店に行き「台湾ではなかなか見付けられないゲームが簡単に入手でき、中古品もあってとても安かった。僕が長い間探していた塊魂、メタルギアソリッド4、朧村正を見つけることができ宝物をゲットした気分になった」と述べた。中古のゲームソフトを買い満足したようである。「もしまた日本に来られたら、絶対に中古ソフトを探す」と宣言しており、ゲームソフトに同人系の漫画を購入し、とにかくご機嫌だったようだ。

  日本の文化が根付いている台湾。日本の漫画やゲームなどを愛する若者は多いようで、台北市内には日本のアニメ店の直営ショップもあるほど。このブログの筆者のように、お目当の買い物は同人誌やゲームという多くの台湾人が、日本へ旅行しているのかもしれない。



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五木ひろし、7月に初の台湾コンサート:台湾

2013年05月27日 04時58分19秒 | 中華民國 ニュース

五木ひろし、7月に初の台湾コンサート

五木ひろしのコンサートがこの7月、台湾で初めて行われるのを前に、24日台北市内のホテルでPR記者会見が行われた。
空港には多くのファンが出迎え五木を喜ばせたほか、会見には実力派男性台湾語歌手のウェン・リーヨウ(翁立友)が駆けつけ、長年憧れの五木に会えてうれしいと花束を渡し、台湾が五木の海外公演開催場所に選ばれたのは誇らしいことで、これからもどんどん来てほしいと述べた。

1964年のデビュー以来人々に愛される名曲を数えきれないほど出し、70年代以降紅白にも42回と連続出場中の五木は台湾での知名度も非常に高く、「よこはま・たそがれ」、「千曲川」など多くの歌が親しまれている。特に「ふるさと」と同年に出たレコ大受賞曲「夜空」などの中国語や台湾語のカバーはシエ・レイ(謝雷)、チンシャン(青山)、フォン・フェイフェイ(鳳飛飛)ら台湾の大御所や実力派が当時から競って歌ってきた。

記者会見の席上、五木は30数年前台湾を遊びに訪れた際、周りの人が五木を知らない中、地元クラブで自分の「夜空」が歌われているのを耳にしてとてもうれしかったと思い出を語り、久しぶりの台湾が近代的な街並みの大都会に変貌していて驚いたと述べた。また、2年前の東日本大震災への台湾の人々の国を挙げての義援金など大きな支援に国民の一人として感謝したいと締めくくった。

会見では1974年のデビューから1980年代後半まで日本の芸能界で活躍した台湾歌手、テレサ・テンとの共演についても触れられ、7月の台湾コンサートではテレサの没後にデュエット版を出した「時の流れに身をまかせ」(我只在乎[イ尓])などを歌い彼女をしのびたいと語った。

五木ひろしの台湾コンサートは7月6日は高雄アリーナで、7月7日は台北国際会議センターで行われる。

爆発事故の映像でドラマ宣伝、大やけど負ったS.H.EのSelinaの夫が激怒―台湾

24日、3年前にドラマ撮影現場で発生した爆発事故の映像が宣伝のためネット配信された騒動で、事故の被害者となった人気ユニットS.H.EのSelinaの家族も怒りの声を上げている。写真はリチャード・チャンさんとSelina夫妻。

2013年5月24日、3年前にドラマ撮影現場で発生した爆発事故の映像が宣伝のためネット配信された騒動で、事故の被害者となった人気ユニットS.H.EのSelinaの家族も怒りの声を上げている。NOWnewsが伝えた。

2010年10月、上海市内で撮影中だったドラマ「我和春天有個会」の現場で、火薬の爆発事故が発生。台湾の人気ガールズユニットS.H.EのSelinaはヒロイン役として現場に居合わせ、全身の54%に及ぶ重度のやけどを負った。約2年の治療とリハビリを経たのち、昨年後半になってやっと活動再開にこぎ着けている。

撮影中断されていた同ドラマは、タイトルを「愛在春天」に変更してこのほど完成。今月23日、制作局・湖南衛星テレビは、同作のプロモーション動画をウェブサイトで配信した。しかし動画の中に、Selinaが事故に遭遇した瞬間の映像が含まれていたため、大問題に発展。S.H.Eが所属する華研唱片公司(HIM)では23日、同局に対して関連動画の削除と公開謝罪を求めた。

HIMによると、同日中に動画は削除され、湖南衛星テレビからの謝罪文も発表された。しかし、リンク先の動画サイトの一部では、依然として映像が残っており、局側の対応の遅さに怒りを見せている。

Selinaは2011年、事故前から婚約していた弁護士のリチャード・チャン(張承中)さんと結婚。今回の騒動について、チャンさんは弁護士の立場から見解を語りつつも、怒りは収まらない様子で、自身のミニブログでは感情を爆発させている。「公開されたのだから、みんな見ればいい」「あのドラマのPRを僕も手伝ってやるよ」と、やるせない思いがつづられている。

広達、キンドル・ファイアHDの7割受注か[IT]

米アマゾン・ドット・コムが23日、タブレット端末の新機種「キンドル・ファイアHD」を世界170カ国で発売すると発表したことで、組み立てを手掛ける広達電脳(クォンタ)の業績急伸が見込まれている。

アマゾンは6月13日から出荷を開始すると発表。販売価格は7インチモデルで214米ドル(約2万1,700円)、8.9インチモデルで284米ドルに設定した。

25日付工商時報が証券筋の話として伝えたところによると、同機種の今年の出荷量は1,000万台に達する見通し。組み立ては7インチモデルは広達が、8.9インチモデルは鴻海精密工業の傘下企業がそれぞれ受託した。

出荷量の約70%は主力の7インチモデルが占める見通しで、広達のほかきょう体大手の巨騰国際や可成科技(キャッチャー)、タッチパネルの宸鴻光電科技(TPK)、和キン光電(ハンスター・タッチ、キン=金3つ)などサプライヤーの業績を大きく押し上げることが予測される。

広達の梁次震は先ごろ「6月から重要な機種の出荷が相次ぎ始まる。下半期には成長が鮮明になる」と話していた。キンドル・ファイアHDのほか、米グーグルと華碩電脳(ASUS)が開発した「Nexus7」、宏碁(エイサー)の基本ソフト(OS)に「ウィンドウズ8」を搭載した、タブレットとしても使用できる変形ノートPC「アスパイアP3」などの出荷開始も業績に貢献するとみられる。

アマゾンは早ければ第3四半期にも「キンドル・ファイア」の新型を発表する予定。関係者によると7インチモデルの組み立ては新たに仁宝電脳工業(コンパル)にも発注する計画だ。仁宝の下半期のタブレット出荷量は、アマゾンからの新規受注を機に月100万台規模に達し、上半期の同40万~50万台から大きく増えるとみられている。

AV女優・麻生希、台湾を席巻中!

台湾のトップモデル、リン・チーリン(林志玲)によく似た清楚な容姿から「AV界の林志玲」として台湾でも人気抜群のAV女優、麻生希が24日に来台、ファンミーティングを連続開催し話題を呼んでいる。

麻生は25日と26日の2日間で8会場のイベントをはしご、撮影会では女子高生からOLまで何パターンもコスチュームを変え、ファンの求めるセクシーポーズにも積極的に応じ、握手に加えサインや2ショット写真まで大サービス。

1人1回最高で2500台湾元(約8500円)、限定190枚の参加チケットを死に物狂いでゲットしたというファンたちは、緊張と感動で鼻息を荒くしながら夢のひとときを過ごした。

台湾でのイベントは初めてという麻生は、予想を上回るメディアの加熱ぶりに驚きながらも「がんばります!」と笑顔で交流を楽しみ、合間にはタピオカミルクティーなど台湾名物を堪能したようだ。

台湾の調査団、月内にもマニラ入りか=台湾漁船銃撃事件

台湾の漁船がフィリピン公船に銃撃され1人が死亡した事件で、台湾の調査団が再度マニラ入りする準備がほぼ整い、27日の手続き終了後いつでも出発できる見通しとなった。調査団は16日に合同調査のため現地入りしたがフィリピン側が対応を拒み翌々日に帰国、その後双方は合同ではなく調査協力という形で調整を進めてきた。

法務部は26日、事件を起こしたフィリピン沿岸警備隊船舶への乗船検査、録画の検証、航路記録の提示など10項目についてフィリピン側が同意し、また台湾も相手側からの11項目の司法協力要求を認めたと発表。早ければ27日には台比刑事司法協力協定に基いた双方の最終手続きが終了すると見られている。

台湾の漁獲量、増加傾向 台日漁業協定で

台日漁業協定が5月10日に運用開始となってから2週間、協定により操業水域が拡大した台湾側の漁獲量は、すでに昨年の同じ時期と比べ2割以上増加しているという。

協定では、台日双方の主張が重なる経済水域のうち、釣魚台12カイリを除く北緯27度以南から八重山諸島以北までを共同水域としており、台湾の操業範囲は八重山北側を中心に、独自の暫定執法ラインとしていた境界線からさらに日本側に4,530平方キロメートル拡大した。

サバやマグロ、カジキ、タイなどの好漁場である同海域は、伝統的に台湾北部の新北市や宜蘭県などの漁業者が操業しており、宜蘭県の蘇澳区漁会(=漁協)によると、今月のキハダの漁獲量は25日までで昨年同期よりも2割増、新北市万里区漁会では、魚種によらず船によっては6割近くも増えていると喜びの声を上げている。

一方、協定で取り決めた水域を越え八重山諸島南側で無許可操業し拿捕された台湾漁船は運用開始から2週間ですでに3隻、支払った罰金は計1290万円にのぼる。

蘇澳区漁会の林月英総幹事は、流されたはえ縄を引き上げる際にうっかり越境した可能性が高く、境界線周辺にバッファゾーンを設ければこうした問題は減るだろうと提案、また今後の交渉で共同水域がさらに東側と南側に拡大できるよう政府の交渉に期待する一方、漁船に対しては、ルールを守り作業には注意を払い、対象水域を越えることのないよう重ねて呼びかけた。

台湾半導体の父がNHKに 台湾紙、トップ扱いで歓迎

半導体受託生産の世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)の創業者で「台湾半導体の父」と呼ばれる張忠謀(モリス・チャン)会長が、6月6日深夜24時放送のNHK-BS1「島耕作のアジア立志伝」に登場する。台湾の成功者が海外の主流メディアに取り上げられることはまだ少なく、「聨合報」は26日の一面トップでこれを伝えた。

アニメとドキュメンタリーを融合させた同番組は、アジアを代表する経営者たちを島耕作がナビゲートするシリーズもので、モリス・チャン会長は第2話の主役。電子産業の中核を支える半導体の受託生産モデルを確立し世界トップに駆け上がったTSMCの誕生と成長に迫る。台湾でのBS放送受信は別途契約が必要だが、同社広報では、「アニメで再現されるとは会長も驚くだろう」と話し、念入りな取材がどのような形になっているのか楽しみだと期待している。

弘兼憲史さんの「島耕作」シリーズは台湾でも大変な人気で、かつて作品中に台北101など台湾の風景が描き込まれた時にも話題を呼んだ。

楽天、画像による商品検索サービス開始 世界初

日本のネット通販大手、楽天市場と台湾のコンビニ最大手、統一超商(セブンイレブン)による合弁会社、「台湾楽天市場」は23日、設立5周年を迎え、「楽捜尋」(らくらく検索)とよばれる新しい検索サービスの提供や人気ブランド商品を扱う特設ページ、「品牌館」の開設を発表した。

「楽捜尋」は、写真やネット画像の「台湾楽天市場」ウェブサイトへのアップロードで、デザインや色が画像とほぼ一致した商品が見つかる検索サービスで、楽天にとっては、1997年のEC(電子商取引)事業参入以来、初の試みとなる。

この新しい商品検索サービスの最初の導入先を台湾とした理由について、23日記者会見に出席した楽天アジアの島田亨社長は、電子商取引を取り巻くビジネス環境が整っていることや、スマートフォンの普及率の高さなどを挙げた。

同氏は、提携企業にも消費者にもプラスになる「楽天エコシステム」構築のため、今後もハード・ソフト面のサービス強化に取り組んでいきたいと意気込みを語った。

台湾は楽天にとって電子商取引を行う初の海外拠点で、ブロードバンドやモバイル通信などの普及にともない、「台湾楽天市場」の事業も拡大しつつあり、社員は設立当初の23人から125人、扱う商品も4万点から200万点に増えている。現在、同社の契約企業は約2000社、会員数は180万人。

台湾最大野党、トップの求心力に黄信号

台湾の最大野党、民進党は25日党大会を開き、来年末の統一地方選挙の公認決定方法などを採択した。昨年5月に就任した蘇貞昌主席が公約としていた公認方法は圧倒的多数で否決され、2年の任期の折り返しを迎えた蘇氏の求心力は急速に低下している。

民進党は蔡英文前主席の時代から、それまで世論調査と党員投票の組み合わせで決めていた公認候補を、世論調査のみで選ぶようになった。党員投票が激しい派閥争いを引き起こしてきた反省に加え、勢力維持のため各派が抱えている名義貸し党員が選挙管理委員会に不正選挙とみなされるようになったためだが、党内の力関係や政治実績が必ずしも反映されずトラブルも続出した。

党内に一大派閥を築く蘇氏は、2012年の総統選挙公認争いで、無派閥で好イメージが資産だったライバルの蔡氏に世論調査でわずか1.35%差で敗れた苦い経験がある。蘇氏は「党費の無駄払い」「党内民主の徹底を」との末端党員の不満を代弁する形で党員投票の復活を掲げたが、25日の大会では出席者の3/4以上がこれに反対、蘇氏は「党の選択を尊重する」と言うしかなかった。

蘇・蔡の両氏はいずれも2016年の次期総統選挙をにらんでいるとされるが、1年間目立った成果のない蘇主席に比べ、フリーハンドで積極的な動きを見せる蔡氏への注目度は依然として高く、一部有力派閥は蔡氏になびき始めている。現在の民進党は、中国大陸政策など蔡英文時代に進まなかった難題への着手も試みており、党内からは「やるべきことはやっているのに」とのぼやきも聞こえるが、現状では蘇氏の主席再任は厳しさを増しているとの見方が強まっている。






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【台湾ブログ】沖縄に家族旅行、スーパーの夕方特売に興奮

2013年05月26日 21時06分48秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】沖縄に家族旅行、スーパーの夕方特売に興奮


レコチャイより・・・・・

  妹の社員旅行に家族で参加し、沖縄へ旅行に来たという台湾人女性のhsiaoyu(ハンドルネーム)さん。これまでに何度も日本に来たことがあるそうだが、沖縄県を訪れたのは今回が初めてだったという。

  日本を訪れる台湾人にとって、東京や大阪などの都市部のほかに、東北地方や北海道が人気の渡航先だ。沖縄も台湾もともに亜熱帯気候だが、東北地方や北海道は台湾ではめったに見られない雪を見ることができるため、人気が高いものと思われる。

  さて筆者は妹夫婦、両親、弟という大家族で旅行に参加。一家団らんの楽しい旅行だったものと想像がつくが、旅行の初日に感じたのは、沖縄が距離的に「とても近い」ということ。台湾からだと飛行機で1時間ほどらしい。

  入国審査が終わってから、まずは昼食を楽しんだらしい。ただ、現地のガイドからは沖縄では食事にあまり期待しないように言われたそうだ。沖縄は台湾人が期待するような伝統的な日本料理は少ないという意味だろう。筆者も日本に何度か旅行に来たことがあるので、「沖縄と本土では料理がまったく違う」と指摘している。

  沖縄の滞在中に有名な観光名所はひととおり訪れたようだ。なかでも沖縄美ら海水族館は印象に残った様子。大きな水槽に泳ぐジンベイザメは「とても壮観だった」と述べた筆者。筆者が旅行でもっとも興奮したのは観光地などではなく、何とスーパーで売られるお惣菜の「特売」だ。

  日本の各スーパーで販売されているお惣菜は一般的に一定の時刻を過ぎると安売りが行われる。翌日まで売れ残ると傷んで売れなくなってしまうためだが、筆者は台湾のテレビで「日本では5時以降になるとスーパーで安売りが始まる」と紹介されていたことを知っていたらしく、特売を目の前で見ることができ大興奮したそうだ。その日の夕食は安く購入したお寿司(すし)を家族で堪能し、大満足したという。






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Berryz工房、台食べたいのはやっぱりショーロンポウ:台湾

2013年05月26日 03時56分53秒 | 中華民國 ニュース

サケの白子でレアアース回収 日本の研究グループが発見―中国報道


台湾・中広新聞網はこのほど、日本の研究グループがサケの白子を用いてレアアース(希土類)を鉱石から分離・回収する手法を発見したと伝えた。高効率かつ低コストで分離・回収ができるという。中新網が伝えた。

レアアースは17種あるが、多くの種類が含まれている鉱石からレアアースを取り出す際、現状の技術では特殊な樹脂が必要で、大きな手間とコストがかかる。

研究チームは、大部分が廃棄されるサケの白子を使って大規模にレアアースが回収できれば、環境に優しい上、コストも大幅に低減できると説明した。

地下鉄の痴漢増加、女性専用車両設置を求める声も―台湾

23日、台湾の地下鉄で痴漢が多発しており、市議員らは対策や捜査体制に不備があるとして女性専用車両の設置を求めている。

2013年5月23日、台湾紙・聯合報によると、台湾の地下鉄・台北捷運(たいぺいしょううん)で最近、痴漢が多発しており、2008年から今に至るまでの間に、車内や駅で93件発生。地下鉄の駅構内には監視カメラが多数設置されているにもかかわらず、犯人逮捕に至ったのは6割にも満たない。そのため、市議員らは、対策や捜査体制に不備があるとして、女性専用車両の設置を求めている。中国新聞網社が伝えた。

地下鉄運営会社の譚国光(タン・グオグアン)総経理は、「世界の主要都市に設置されている女性専用車両の情況の把握を進め、早くて3カ月後には女性専用車両の設置ができるようにする」としている。一方、林奕華(リン・イーホア)市議員は、「同地下鉄では痴漢事件が毎月平均1.5件発生している。被害者はいずれも女性。方法は肩に手を回したり、腰に手を回したり、スカート内を盗撮したり、胸を揉んだり、お尻を触ったり、女性のお尻に下半身をこすりつけたりと大胆な行為が多い。現在、全車両に監視カメラを設置しているほか、プラットホームにも女性専用の待合室を設置しており、女性を保護している」と指摘した。

それでも、痴漢の犯人逮捕に限りがある理由について、地下鉄警察隊の宋景武(ソン・ジンウー)隊長は、「背後から迫られるため、被害者も犯人の特徴があまり分からない上に、プラットホームには人が多く、監視カメラでは確認しきれない」とし、捜査の限界を指摘している。

そのため、譚総経理や宋隊長はいずれも、「痴漢事件解決のためには、被害者が犯人を容認するような態度を取らず、勇気を持って助けを求めること」と呼びかけている。

地下鉄で女性が痴漢の被害に遭った場合、その場で糾弾するほか、プラットホームでは駅員に助けを求めることができる。車両内なら、インターホンを通して運転手に車両の位置を伝えれば、次の駅で駅の係員か警察が駆けつけてくれる。

林市議員は、「地下鉄の駅や車内では乗客同士の距離が近いため、痴漢行為も露骨になる。そのため、女性や女性・子供専用の車両を設置し、女性の選択肢を増加させるのが一番いい」と指摘している。

ただ、譚総経理は「可能性を探る」としながらも、「海外では女性専用車両を設置して以降、一般車両にいる女性が痴漢に遭う可能性がさらに高くなったという問題も発生している。また、市民が乗る車両を制限できる法令・規範が今のところない」と慎重な姿勢を見せている。

今年のGDP成長率予測、2.4%に下方修正=行政院[経済]

行政院主計総処は月24日、今年第1四半期の実質域内総生産(GDP)成長率(改定値)が前年同期比1.67%となり、4月30日に発表した速報値1.54%から上方修正した。

2013年通年のGDP成長率見通しは2.4%とし、今年2月の予想の3.59%から1.19ポイント下方修正した。

聯合晩報によると、主計処の石素梅主計長は立法院(議会)で、通年の成長率の見通しを引き下げる可能性を示していた。

台湾経済研究院景気予測中心の孫明徳主任は「通年の予測値が下方修正されるのは当然で、下げ幅がどの程度かが問題だ。世界経済は5月中旬から下旬にかけ大きく変化し始めた。中国経済の状況はあまり良くないようだが、米国経済は、雇用が増え、株価は高値を更新し、住宅販売が好調であるなど、回復し始めたようだ」と指摘。「5月初めには、台湾が今年3%の成長を達成できるか、懸念が広がっていた。しかし、なお今後の情勢の変化を見守る必要がある」と話している。

元大宝華総合経済研究院の梁国源院長は「3%の達成には努力が必要だ。現在、米国経済は状況が良く、日本も下半期に成長の余地があるが、中国の状態はあまり良くない。世界経済も全面的な回復とは言えず、伸び率はまちまち。外需面では台湾が依存する市場が、急速に回復するかどうかが鍵だ」と述べた。梁院長は「内需はまだてこ入れが可能で、政府は民間の生産力を高めるため、インフラ建設を進めるべきだ。補助金の支給だけでなく、例えば水道管の漏水問題をうまく解決すれば、工業団地への水の安定供給が実現し、民間の生産力が上昇する」などと話している。

ミスぶどうコンテストで“紫色の宝石”PRへ

台北市内で25日行われた2013年「彰化ミスぶどうコンテスト」で50名の参加者がステージ上でそれぞれの美しさを披露、紫色のぶどうの実や緑の葉にちなんだコスチュームに身を包み、舞台で美しさを競い合った。

このコンテストは今回で5回目。今年は407名が応募、事前に50名に絞られ、さらにきょうの2次選考を勝ち抜いた20名が来月、中南部・彰化県の最終選考へと向かう。優勝者は賞金・賞品を獲得するほか、“葡萄公主”(ぶどう姫)として彰化県ぶどう農産のイメージキャラクターを務めることになる。

彰化県のぶどう栽培面積は全台湾の45%を占め、日本をはじめ海外にも輸出されている。同県では今後“ぶどう姫”イベントでPRを行い、“紫色の宝石”を内外へ向けてさらに積極的に売り込みたい構えだ。

国父紀念館の衛兵交代式、中国大陸観光客に大人気=台湾

台北市内の観光地で海外旅行者に人気のトップ3は何と言っても国父紀念館、中正紀念堂、故宮博物院。それぞれ、中華民国建国の父・孫文の記念ホール、戦後の台湾を指導した蒋介石元総統を記念するモニュメント、そして、中華の歴史を物語る芸術品の数々が収められている世界的な博物館。いずれも地元台湾より大陸中国と縁が深く、大陸からの観光客には特に人気が高い。

このうち国父紀念館は3年連続で台北市の人気観光地トップの座を占めている。観覧無料で、辛亥革命の指導者・孫文の像が拝める上に、広場からは至近距離で台北101ビルも撮影できるため、観光客にはもってこいの観光スポット。特にここ数年は館内で衛兵の交代式が始まるやいなや、周囲から聞こえてくるのは中国大陸各地のお国訛り。これは2008年大陸住民の台湾観光自由化以来の現象だ。

初婚年齢男女とも上昇、晩婚化傾向=台湾

内政部が25日発表した統計によると、昨年台湾での平均初婚年齢は男性が31.9歳、女性が29.5歳と、10年前に比べてそれぞれ0.9歳と2.7歳、前年比でも共に0.1歳上昇しており、晩婚化の傾向を見せていることがわかった。

台湾では国際結婚も増えているが、これらを含めた台湾全体の“新郎新婦”を国・地域別にみた場合、男性はその他(=台湾・中国大陸・東南アジア以外)の国籍者が37.1歳と最も高く、大陸・香港・マカオ出身者が35.3歳、中華民国籍が33.7歳、東南アジア出身者が33.1歳で続いた。

女性については、年齢が最も高いのは大陸・香港・マカオ出身者の32.3歳で、2位はその他の国籍者30.9歳、中華民国籍は30.8歳で3位、東南アジア出身者は最年少で28.9歳だった。

年齢別では、男性は30~34歳が最多で全体の40.71%、女性は25~29歳が最も多く、全体の40.62%をそれぞれ占めている。

なお、昨年結婚した男性の平均年齢は33.8歳で、女性は30.8歳といずれも前年比で0.2歳上昇している。

Berryz工房、台湾で食べたいのはやっぱりショーロンポウ

モーニング娘の姉妹ユニット、Berryz工房のメンバー7人が24日、台北松山空港に到着、大勢のファンがつめかけた。今回は2泊3日のスケジュールで同日夜は早速、台北市街中心部の地下街を会場に握手会が催され、500人のファンがメンバーと握手や言葉を交わした。きょう25日夜はファンミーティングも開催される。

メンバーは19~21歳で、キャプテンの清水佐紀が1991年生れ、92年生れが4人、あとの2人は93~94年生れ。清水は金城武もビビアン・スーも台湾出身のタレントは知らないと正直に告白、「でもこれからいろんな方と知り合いたいです」。

満杯のスケジュールで食事はホテルですませるメンバーら。台湾で食べたいのは?との質問には異口同音に「ショーロンポウ!」。果たして彼女たちの夢は実現するか。一行は26日午後日本に帰国する。

フィリピン公船による台湾漁民射殺事件に国際世論は台湾支持の方向へ

 中華民国(台湾)船籍の漁船「広大興28号」が、5月9日にフィリピン公船により銃撃された事件について、国際社会が台湾の立場および事件の真相を理解して以降、台湾を支持する世論が次々と示されている。その中には、米国および欧州連合(EU)の上下両院議員が台湾を支持する声明を発表したほか、米国の大手新聞「ワシントンポスト」、外交関連専門の刊行物「ネルソン・レポート」、フィリピンメディアの「フィリピン・デイリー・インクワイアラー」「フィリピン・スター」「マニラ・ブレティン」「マニラ・タイムス」など、いずれも台湾を支持する報道内容を掲載した。

 米国連邦議会の上院外交委員会アジア太平洋小委員会のベン・カーディン(Ben Cardin)議長(民主党、メリーランド州選出)は5月21日、殺害された漁民、洪石成さんの遺族に対し、哀悼の意を表すと共に、フィリピンが台湾との密接な協力による調査を行うよう促すプレスリリースを発表した。また同下院外交委員会のエド・ロイス(Ed Royce)議長(共和党、カルフォルニア州選出)も、フィリピン政府は中華民国政府および国民に対して謝罪すると共に、洪石成さんの遺族に賠償すべきであるとの声明を発表した。ジュディ・チュー(Judy Chu)下院議員(共和党、カルフォルニア州選出)も、フィリピンの暴力行為を非難する発言を行った。

 EUでは、ベルギー議会で台湾を支持する議員グループの共同議長であるジョルジ・ダリマン(Georges Dallemagne)議員が、同事件で犠牲となった漁民の遺族に対し、哀悼の意を示すと同時に、同様の悲劇が二度と発生しないよう、台湾とフィリピン双方が速やかに漁業協議を開くことを期待するという声明を発表した。

 国際メディアによる報道では、米国の「ワシントンポスト」が5月21日に、「台湾の漁民が殺害されたことにより引き起こされた、台湾とフィリピン間の争議」と題する報道の中で、台湾はフィリピンの謝罪を拒否したが、これはフィリピン側が殺害された台湾漁民の洪石成さんの死亡を「不幸であるが、意図的ではない生命の損失」と位置付けたことによるものであると指摘した。同報道では、台湾の駐米国代表処の関係者が「台湾がバーシー海峡において軍事演習を行ったことは挑発ではなく、台湾の人々が洪石成さんの死に対する激しい憤りを反映するものであり、台湾の政府が自国領領海内における漁民保護の決意を示すものでもある」と発言した内容を引用した。

 米国のランドール・シュライバー(RandallG. Schriver) 元国務副次官補は5月20日、ワシントンの「ネルソン・レポート(Nelson Report)」に掲載された論説の中で、現在フィリピンと中華民国の政府間において、意義ある二国間の話し合いを行うことがきわめて重要であると指摘した。同氏はさらに、台湾の馬英九総統およびそのチームが外交ルートを通して、日本の安倍政権との間で外交案件を成功へと達成させたことに続き、今回も台湾とフィリピンが齟齬を円滑に解決する能力があるものと確信しているとの考えを示した。

 「フィリピン・スター」は5月21日、「台湾の政府関係者:我々の要求は度が過ぎてはいない」と題し、台湾の駐フィリピン代表処の立場を報道し、その中で「マニラ経済文化弁事処(以下、MECO)のアマデオ・ペレス(Amadeo Perez Jr.)理事長が手交した4通目の書簡には実質的な内容はなく、台湾側はこれを受け入れることはできない。台湾はフィリピン政府による正式な謝罪と同事件についての共同調査を要求するものである。これは理にかなっており、決して過度な要求ではない」と指摘した。

 「フィリピン・デイリー・インクワイアラー」は5月21日、「台湾代表:複数の謝罪書簡がフィリピンの誠意の無さを明示」のタイトルで報道し、「台湾とフィリピン双方は本来、5月14日に話し合いを達成させていた。この話し合いには正式な謝罪書簡の内容についても含まれていたが、フィリピンのアントニオ・バシリオ(Antonio Basilio)駐台代表が、台湾外交部に渡した書簡の内容は全く異なったものであった。謝罪の書簡は合計4通となり、その内容は回を重ねるたびに変わっている。これはフィリピン政府の誠意が足りないことを表すものである」と指摘した。

 フィリピンの「マニラタイムス」は5月20日に、「フィリピンの政府関係者は台湾との交渉を台無しにした」と題し、「台湾側は本来、MECOの書簡を受け入れようとしていたが、その後、一本の『内密の電話」』が全てを一変させた。もし、フィリピン政府の関係者が歓迎しない干渉をしなかったならば、台湾はフィリピン側の謝罪をとうに受け入れていたであろう」と報道した。

 また、フランスの「AFP通信」の報道では、台湾はフィリピン沿岸警備隊により銃撃された台湾漁船のGPS航跡図を5月21日に発表し、フィリピン側が述べた台湾の同漁船がフィリピンの領海内に侵入したという弁解に反論したと指摘した。同報道では、台湾の行政院農業委員会漁業署の関係者のコメントを引用し、「台湾の同漁船にセットされていた航海データ記録装置(VDR)では、同漁船が5月9日に銃撃された時、フィリピンの領海内にいなかったことが示されている」と指摘した。

 外交部では5月21日~同22日の正午までに、同事件に関する海外の主要メディアおよび通信社の報道33篇を集めた。

【外交部 2013年5月22日 台湾週報】




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八田技師の親族、財布を届けてくれたタクシー運転手に大感謝:台湾

2013年05月25日 04時02分05秒 | 中華民國 ニュース

円山ホテル、6億元投じて全面改装


台北市の円山飯店(グランドホテル)が6億台湾元を投じ、過去最大規模の改装に着手する。経営幹部によると、改装は10月から3段階に分けて行い、来年9月末の完工を目指す。第1段階では7~9階の客室を、第2段階ではレストランを、最後に2~6階の客室を改装する。終了後の平均客室単価は4200台湾元、平均稼働率80%を目標としている。

台湾人理事、IOC会長選に立候補表明

国際オリンピック委員会(IOC)理事で、台湾人の呉経国氏は23日、台北市で記者会見し、9月に退任するロゲ会長の後任を選ぶ会長選に立候補すると正式表明した。会長選にはドイツやシンガポールなどからすでに3人が名乗りを上げている。投票は9月にアルゼンチンで開催される総会で行われる。呉氏はアマチュアボクシングの世界的統轄組織であるAIBAの会長も務めている。

スーパーの全聨、5年で1千店舗に挑戦

スーパー大手の全聨福利中心(PXマート)の林敏雄董事長は5年以内に、台湾全土で計1000店舗展開する計画を明らかにした。現時点では約660店。まず年内に700店に増やす予定だ。今年の通年売上高は前年比10%増の730億台湾元を目指す。全聯は台中市沙鹿区で約10億元を投じて約1万坪の物流センターの建設や、新北市新店区でパンの製造工場を設ける計画も進めている。

陳水扁氏、民進党に復党を申請

陳水扁前総統はこのほど、民進党所属立法委員を通じて同党への復党を申請した。民進党の林錫耀秘書長は復党申請について、陳前総統は自主的に離党して除名されたわけではないので、規定に従って審査を受けて了承されれば復帰が可能と説明した。台南市選出の陳唐山・立法委員は陳前総統の党復帰を求めて立法委員や地方議員からの署名を集めており、25日開催の党大会で提出する予定だ。

嘘から出たマコト 「湾生の孫」台湾では居心地良い?

 かつて日本領台湾で生まれた日本人子女は「湾生」と呼ばれた。「湾生と台湾の絆を映像に残したくて-」。台湾在住の女性、Mさんは「家を売った」という。その資金で日本から高齢の湾生たちを招いて、故郷再訪場面を撮影すると聞き、東部の花蓮で涙の帰郷に立ち会った。確かに湾生と台湾の絆を記録できる最後の機会といえるかもしれない。

 Mさんは30代後半。日本語は話せないが日本人という。「なぜ湾生に興味を」と問うと、「他界した祖母が湾生だった」と話す。幼時に母親と死に別れ、「6歳まで青森で母方の祖母に養われた後、台湾人の養父に引き取られた」という。

 だが取材するうちに、経歴に関してつじつまが合わないことに気づいた。それを指摘すると、長い沈黙の後で「台湾人です。ごめんなさい」と嘘を認めた。

 「私は日本人」「湾生の孫」と嘘をついた理由は分からない。親日的な台湾で嘘の居心地の良さから抜け出せなくなり、その代償として湾生の記録を残すことを自分に課したのだろうか。

 Mさんの企画は地元の花蓮県なども支援している。嘘から生まれた企画という点では悩ましいが、制作スタッフはプロで、何より記録対象の湾生と台湾の絆は真実。どのようなドキュメンタリーができあがるだろうか。

5月24日:台湾株式市場0.34%下落

 2013年5月24日、台湾株式市場は続落。

 台湾加権指数(発行量加権株価指数)は前回取引日より0.34%下落、8209.78ポイントで取引を終えた。
 本日の売買代金は829億5600万台湾ドル(約2820億9500万円)。前回取引額の1045億7400万台湾ドル(約3557億200万円)から大幅に縮小した。

マカオ:4月訪問客数僅かに増加(2013)

 2013年5月24日、マカオ特別行政区政府が2013年4月の入境者状況を発表した。

 報告によると、マカオ2013年4月の旅客数は、2012年同期から0.7%増加し、239万8340人(回)に達した。
 ただ1月―4月の累計旅客数は、2012年同期比で1.6%減少し、947万4782人(回)に留まる。
 1月―4月旅客の内、中国大陸部からの訪問客が、2012年同期比5.9%増の595万456万人を占めた。
 その他地域では、香港からの訪問客が前年同期比4.7%減の226万2993人、台湾訪問客が前年同期比4.6%減の32万195人となっている。

日本の教会で挙式、ロマンチックなツアー流行か!?

 台湾の航空会社・中華航空(チャイナエアライン)が、若者カップルをターゲットに日本でのウェディング・プランに力を入れているという。台湾メディアが報道した。

 台湾のラジオ局「中國廣播公司(BCC)」は放送やウェブニュースで、「若者たちの間で流行している挙式場所は、海外の美しい島や教会」と伝え、「中華航空と星野リゾートが提携し、日本のウェディング・プランを打ち出した」ことを発表した。星野リゾートは、長野県に本社をおく旅館やリゾートホテルの運営会社。

 報道によると中華航空は「結婚を控えたカップルに、東京近郊の軽井沢(長野県)や山梨県などの教会での挙式プランを準備し、日本でハネムーンを楽しむツアーを企画した」とのこと。挙式予定の3人のキャビンアテンダントが、6月に日本へ行きツアーを実体験するという。「台湾から東京は週に37本の便が運航中。日本式の教会での挙式はロマンチックで、親族や親友たちも日本へ旅行できます。挙式費用は15万台湾ドル(約51万円)程度で、旅行代理店にて申込みを受付けます」と、安い価格設定で中華航空はPR。

 日本人の挙式スタイルにあこがれる台湾のカップルは少なくないらしく、日本風挙式プランが現地であるほどだ。実際に日本の高級リゾート地で、愛する人と夫婦になれたら……と、この中華航空のツアーは話題になり、人気を集めるかもしれない。台湾での挙式よりは費用がかさむと思われ、どんなカップルがツアーを利用するのか、年齢層や職業などプロフィールが気になるところだ。

日本でまた台湾漁船拿捕、担保金430万円で解放

沖縄県の排他的経済水域(EEZ)で違法操業をしたとして、日本・水産庁の漁業取締船が23日午前、漁業主権法違反(無許可操業罪)の容疑で台湾漁船「福昌168号」を拿捕(だほ)し、船長を逮捕した。船長と漁船は担保金430万円で釈放された。日台漁業協定の発効後、ここ10日間で台湾漁船が拿捕されるのは3件目。中新社が伝えた。

台湾・中央社や雅虎奇摩などでの報道によると、現地時間の23日午前2時10分、水産庁の漁業取締船「東光丸」が沖縄県八重山郡竹富町の鳩間島灯台から北東約41キロの海域で福昌168号が操業しているのを発見。福昌168号の船長を現行犯逮捕した。

福昌168号46.29トンのはえ縄漁船で、南方澳漁港の所属。船内には45歳の蘇沢鴻船長を含む8人がいた。

相次ぐ台湾漁船の拿捕について、台湾農委会漁業署の沙志一署長は23日、「現在はクロマグロの漁獲期だ。漁民は魚群を追い、不注意で境界を越える可能性がある。漁民は操業に当たって境界に注意する必要がある」と述べた。

沙志一署長によると、拿捕された漁船と船長は430万円の担保金を支払うことで釈放された。

ここ10日間で台湾漁船が日本側に拿捕されたのは3回目。5月14日には高雄船籍の「正昌発2号」が、また21日には屏東県小琉球船籍の「瑞明発号」が拿捕されている。

【香港】早くも黒字転換、誠品書店の香港1号店

 昨年8月に開業した台湾の出版・書店大手、誠品書店(エスライト・ブックストア)の香港1号店が早くも黒字転換を果たした。23日付台湾紙・工商時報などが伝えた。

 グループ統括会社である誠品生活(エスライト・スペクトラム)の呉旻潔総経理(社長)は22日、台北で業績説明会を開き、コーズウェーベイの大型ショッピングモール「ハイサン・プレース(希慎広場)」にある香港1号店が今年1~4月に利益を計上したことを明らかにした。

 誠品書店は高級感あふれる内装の店舗や多彩な文化イベント開催など、台湾での成功経験を香港に持ち込み、短期間で成功を収めた形。呉社長によると、1坪(約3.3平方メートル)当たりの販売効率は本家台湾で24時間営業を行っている台北敦南店を上回ったという。

 今後の出店予定について、呉社長は「来年は中国大陸で蘇州店を開業した後、香港と大陸で毎年少なくとも1店舗を出店したい」と述べた。香港ではセントラルなどへの出店を狙う。


ソニーモバイルコミュニケーションズ台湾ODMへの発注量上昇

ソニーモバイルコミュニケーションズは、今年と来年の業務成長に伴って台湾メーカーに対するODM(相手先ブランドによる設計、製造)の発注量は上昇し、メーカー側の出荷量全体に占めるソニー製品の比重も増加を続けると指摘した。

台湾で現在、同社の代理生産を請け負っている華宝通訊(COMPAL COMMNICATIONS)、華冠通訊(Arima Communications)などで今後の業績成長が期待されている。 

また台湾市場における販売でも、ソニーモバイルは経費を倍増するとともに、流通方面での人材を増やすことを計画している。 

台湾ソニーモバイルは第1四半期(1~3月)、台湾のハイエンドスマートフォン市場で販売額の3位となったことから、さらに今年通年で2位を目指している。 

市場調査会社の最新統計によると、4月における台湾の携帯電話市場の販売量ランキング上位5ブランドは、サムスン、宏達国際電子(HTC)、ソニーモバイル、アップル、ノキアの順となった。


フェイスブック、台湾企業と共同でクラウドデータセンターの認証ラボ開設

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のフェイスブックが主導するデータセンターのオープンソース化プロジェクト「OCP(オープン・コンピュート・プロジェクト)」は24日、台湾のクラウドコンピューティング産業の業界団体である台湾雲端運算産業協会と、台湾支社となる「OCPT(オープン・コンピュート・プロジェクト・台湾)」を設立した。 

OCPTはフェイスブックのコンセンサスを得て、年末には台湾で世界初となるOCP認証ラボを設立する方針。 

フェイスブックの世界でのユーザーは11億を突破しており、データセンター分野での規格制定、調達コスト引き下げなどを主な目的にOCPが設立された。

フェイスブックは、自社のソフトウェアデザインの規格を公開するほか、同プロジェクトのメンバーに対してソフトウェアのデザイン、IP(設計資産)などを共有するよう要請しており、現在は大手企業50社以上が加入している。 

今回、OCPと台湾雲端運算産業協会が設立したOCPTは、台湾メーカーと共同でクラウドデータセンターのハードウェア基準を開発することでデータセンターの効率向上、電力使用量の引下げ、データセンターの標準化を進める。 

OCPTの初期のメンバーは、英業達(Inventec)、華碩電脳(ASUS)、台達電子(DELTA)、中華電信(Chunghwa Telecom)、緯創資通(Wistron)傘下の緯穎科技服務(Wiwynn)、技嘉科技(GIGA-BYTE TECHNOLOGY)、遠伝電信(FAR EASTONE)、台湾大哥大(Taiwan Mobile)の8社、および工業技術研究院。

中国で人気の「酸菜牛肉麺」が台湾に上陸、統一と康師傅の競争激化

中国のインスタント麺市場において高いシェアを誇る「酸菜牛肉麺」が台湾に上陸する。

統一企業(Uni-President)は23日、「老罈酸菜牛肉麺」を5月29日に統一超商(セブンイレブン)および全家便利商店(ファミリーマート)で販売を開始すると発表した。

これに対して康師傅(Master Kong)も「真有料酸菜牛肉麺」を6月12日に全家便利商店で販売する。販売価格は、統一の酸菜牛肉麺が35台湾元、康師傅が39台湾元となるもよう。

2社は現在、中国のインスタント麺市場で販売シェアを争っている。統一企業が先に発売した酸菜牛肉麺がシェアを伸ばす中、康師傅も同様の味でシェア獲得を目指しており、今後は台湾でもシェア競争が激化するとみられる。

台湾では、年間のインスタントめん市場の生産高は約90億台湾元に達している。しかし、今年1~4月の販売額は昨年同期比10%減少した。

34歳以上は正社員にはなれない? 職場への不安意識調査で

求人情報サイトのYes123は20日、「職場に対する不安意識調査」を発表した。同調査によると、アンケートに回答したサラリーパーソンの91.1%以上が「現在の職場に対する不安」を感じていると答えた。また、「退職年齢を迎えるまで、現在の職場で働くことに不安はない」と回答した人はわずか16%だった。

不安を感じる理由のトップは「賃金が低すぎる」で63.6%だった。次いで「年齢の上昇」が59.6%、「現在の専門以外の得意分野に乏しい」が41.7%、「専門知識の不足」が37.8%、「昇給が困難」が34.6%だった。

また、同調査で台湾の企業180社に対してアンケートを行ったところ、87%の企業が人材募集において採用の条件として年齢を考慮すると回答した。そのうち、正社員として雇用できる年齢上限は平均34歳までだった。また、中間管理職は平均44歳まで、上級管理職は平均49歳までとなった。

星野リゾートと台湾の易遊網旅行社・中華航空が日本での婚礼ツアー企画

円安ドル高の影響で、台湾では日本観光を計画する人が増えている。また、海外で結婚式を挙げるケースも増えている。この機会に、日本での結婚式をテーマにした観光商品で市場展開を図る旅行社がある。

台湾の易遊網旅行社(ezTravel)は21日、日本の星野リゾートの台湾総代理である湯桂禎旅行社、中華航空(チャイナエアライン)の台北分公司(支社)と、業務提携の覚書に調印した。内容は、易遊網が星野リゾートグループ内の5つの教会(長野県軽井沢町、山梨県)で挙式する旅行商品を計画し、中華航空が優待価格のビジネスクラスを提供する。料金は4泊5日で15万台湾元から。 

21日、中華航空の職員から3組が選ばれ、6月初めに日本で挙式することが決まった。

対日窓口のトップに李嘉進氏が就任

台湾の対日窓口機関、亜東関係協会は24日の役員会議で、廖了以会長の後任に国家安全会議(安全保障政策担当)の李嘉進諮問委員が就任する案を承認した。

母親の高齢などを理由に辞任を申し出た廖氏は退任後、総統府の最高顧問、総統府資政に転任する。

筑波大学大学院卒業の李氏は、立法院議員や与党・国民党立法院議員団書記長などを歴任、国家安全会議の諮問委員を務める傍ら台日関係を担当、長期にわたって日本関連の問題に関心を寄せてきた。

政府上層部は、歴代会長のうち最年少となる李氏の就任で、台日関係がより深まることを期待している。

右胸心でアジア初の移植手術に成功

台北市内の総合病院、三軍総医院は23日、右胸心患者に対する心臓移植手術にアジアで初めて成功したと発表した。手術を受けたのは66歳の台湾女性(=写真左2)で、2年ほど前不調を訴え検査を受けたところ、胸の左側にあるはずの心臓が右側にあることが明らかになった。手術は4月26日、7時間にわたって行われ、すっかり回復した患者は車いすに乗って23日、記者らの取材に応じた。この女性はあす25日退院する。

右胸心では心臓につながっている大きな血管も左右の配置や長さが異なる。このため、ドナーの左側にあった心臓を患者体内に移植するのは難度をともなう技術。手術担当医の蔡建松医師は国内の心臓移植の権威などを招き、海外での手術例について検討し、過去20年間の研究論文を参照、手術前周到に備えた。

これまで右胸心患者の心臓移植手術は世界でもたった5例で、このうち3例は欧米での手術、アジアの2例は術後短期間内に死亡している。1990年代に手術を受けたベルギーの少女は術後も生存しているが、今回手術を受けた台湾女性はアジアで初の生存例となる。



IOC会長選に呉氏が出馬表明 台湾初のIOC理事

国際オリンピック委員会(IOC)の呉経国理事(66)が23日、台北市内のホテルで記者会見を行い、この9月に予定されている同会の会長選挙に立候補すると発表した。

国際ボクシング協会(AIBA)の会長でもある呉氏は、グローバル化した世界の現状をふまえ、IOCは環境や貧困の問題、宗教対立にも目を向けるべきだとし、オリンピック精神のさらなる発揚と社会福祉の促進に強い意欲を示した。

中国大陸・四川省生まれで台湾育ちの呉氏は1988年からIOC委員を務め、2012年には台湾初のIOC理事に選ばれた。

ジャック・ロゲIOC現会長(ベルギー)の後任を選ぶ会長選が9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われ、呉氏のほか、副会長のセルミャン・ウン(黄思綿)氏(シンガポール)、トーマス・バッハ氏(ドイツ)、委員のリチャード・キャリオン氏(プエルトリコ)も出馬を表明している。呉氏かウン氏が当選した場合、1894年のIOC設立以来、同会初のアジア出身の会長となる。

台湾初のH7N9鳥インフルエンザ患者、きょうめでたく退院

中国大陸で鳥インフルエンザH7N9ウイルスに感染し、台湾初の症例となった53歳の台湾男性が35日間の治療を経て回復、きょう24日無事退院することになった。この患者は治療期間中、重傷呼吸不全を起こし、人工肺の使用、人工透析、抗ウイルス剤の多量投与が行われた。

男性は今年3月28日江蘇省蘇州市へ出張、4月9日上海を経て台湾に戻ったが、12日から発熱・疲労などの症状が出始め、16日高熱で病院にかかった。入院時よりタミフル服用を開始したが、19日夜間呼吸がひっ迫、20日台湾大学付属病院に転院、緊急入院した。

患者の呼吸は22日以降も悪化、人工肺や呼吸器を使用し集中治療室での治療が続けられ、詳しい検査の結果、24日鳥インフルエンザ感染が確認され、台湾初のH7N9輸入症例となった。直ちに抗ウイルス薬ペラミビルの静脈注射が行われたが腎機能が低下、25日より人工透析を開始した。

治療の結果、容態は徐々に回復、5月2日に人工肺を、7日には呼吸器を取り外し、患者体内にはウイルスが見られなかったため、9日より一般病棟での治療に移った。その後、呼吸・腎機能共に安定、きょう24日の退院となった。このあと患者は自宅での療養に入る。

台大病院では24日午前記者会見が開かれ、男性は「15キロ痩せたが体調は良い。病院と家族に感謝するとともに社会に不安を与えたことを申し訳なく思う」と述べた。

台湾、外国人旅行者に無料Wi-Fiサービス

21日から、台湾の固定連絡先などを持たない海外からの旅行客も、台湾の主要なエリアで提供されている無線インターネット接続サービス「iTaiwan」などの利用が可能となった。

入国の際に交通部観光局の受付などでアカウントを申請すれば90日間の無料ネットアクセスができるようになる。昨年の訪台外客数は延べ700万人を超えており、近年普及しているスマートフォンでは通話よりネットアクセスが重要であることなどを考慮した。

開放拠点は台湾全土で4400カ所を網羅するiTaiwanのほか、台北市内で6000カ所を超える「TPE-Free」など。

観光局は、東アジアの旅行市場を競い合う日本や韓国、香港などでも同様のサービスが推進されているが、iTaiwan開放後は、台湾のWi-Fiサービスが地域最高レベルとなると自信を見せている。

八田技師の親族、財布を届けてくれたタクシー運転手に大感謝

日本統治時代に台湾の治水に尽力した八田與一技師の親族から先日、台南市長あてに手紙が届いた。今月来台した際にタクシーに財布を忘れ、それをわざわざ届けてくれた台南のタクシー運転手へのお礼状で、感謝の気持ちが丁寧につづられていた。

八田技師の兄の孫にあたる八田守さんは、毎年行われている八田技師の追悼式に参加するため8日に台南を訪問。翌日、帰国を急ぎホテルからタクシーで台湾高速鉄道の台南駅に向かったが、車内に財布を置き忘れてしまった。搭乗時間が迫る中、高鉄チケットを買うこともできず途方に暮れ、駅警察などに相談したところ、なんと財布はすでに駅に届けられていた。

お礼をしようにも運転手の名前もわからず、台南で乗ったタクシーだったことから、守さんは帰国後すぐにお礼の手紙をしたため、台南市の慈善団体への寄付金2万円を同封して頼市長あてに送った。

市では、守さんの気持ちに感謝するとともに、名も告げずに落し物を届けた運転手を捜し出し、守さんのメッセージを必ず伝えたいとしている。

台湾の親切なタクシー運転手に驚く旅行客は多いようで、落し物を届けた運転手に謝礼を渡そうとして拒まれた中国大陸の作家、韓寒氏が「台湾には自分たちにはない価値がある」と絶賛したことも。日本語から派生した台湾語「ウンチャン」の愛称で親しまれる台湾のタクシードライバーは、民間外交の重要な立役者として今日も笑顔で街中を走っている。


中国で憲法論議…改革派は過去の日本・台湾民主化を評価・称賛

 中国で「憲政」を巡る議論が活発だ。改革派は、執政者は自由と人権の保証する憲法を守れと主張。代表的雑誌の「炎黄春秋」は、日本の日清・日露戦争勝利を、憲政を確立し国が一丸となって戦った結果と評価、国民党の独裁に終止符を打った台湾の民主化も称賛する文章を掲載した。共産党系の環球時報は「憲政要求」を、西側の政治制度を導入せよとの政治的要求であり、「1種の幻想だ」と主張した。

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 「炎黄春秋」は5月号で、中国政法大学の郭世佑客員教授の文章を掲載。中国では、清朝末期に作られた「欽定憲法大綱」をもって「中国の憲政の歴史は100年」との主張があるが、現在になっても憲法は機能していないと主張。

 明治維新以降の日本で作られた憲法を参考に、中国では清朝末期に「憲政」が試みられたが失敗したと紹介。日本は日清戦争に向け、天皇が宮廷費の10分の1を海軍建設のために拠出し、文官・武官が次々に天皇にならったが、清朝では西太后が海軍建設費を頤和園建設に流用するなど、正反対の現象が発生していたと論じた。

 日露戦争についても「立憲君主制の日本が君主専制のロシアを破った」と評価した。中国では日清・日露戦争を「その後につづく、日本軍国主義の発動」と批判的に扱う場合が多い。「日本は新体制を確立したので、国が一丸となって戦うことができた」との評価は、異例だ。

 同文章は、台湾で蒋経国総統(当時)が1987年に実行した戒厳の解除、すなわち国民党自らの独裁体制放棄を称賛。「中国人は完全に、自らの努力を通して民主政治を実行することができる」、「香港のように、(英国という)他人の力を借りる必要はない」、「中国の伝統文化と西側の民主理念は融合できる」と主張した。

 独裁政治については、第二次世界大戦と前後して米国の研究者が発表した「ドイツ、イタリアの専制政権の特徴」を列記。「狭隘(きょうあい)な国家主義の感情が、宗教的熱狂のレベルに達する」、「政府への反対意見は厳格に取り締まる」、「国家主義という宗教」、「歴史と科学的心理を曲解する」、「政党が報道を統制する」、「外の世界の真実について、人民を無知の状態にとどめる」と紹介。

 上記は、重慶市で左翼的な強権統治を進め、汚職に関与したとして失脚した共産党同市委員会の薄熙来前書記との関連で紹介したが、中国共産党の体質そのものを批判しているようにも読める。

 文章は、清朝末期やその後の混乱期と現在の社会情勢は全く異なり「憲政の客観的条件は、ほぼ成熟している」と主張した。

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 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は22日付で、「憲政要求」を批判する論説を掲載した。「憲政要求」は理論問題ではなく、政治主張だとの見方を示し、「実際には回りくどく、新たな言い方で、中国は西側の政治制度を受け入れるべきだという古い要求をしているだけ」と論じた。

 「中国はしっかりと法治国に向けた道を進んでいる」と主張し、憲政の要求は「中国政治の主流の外の枝葉」と決めつけた。

 中国の現状について「政治的な寛容度はかなり大きく、経済と社会建設は勇壮な勢いで進んでおり、政治の発展と協調しあっている」と論じた上で、「憲政」の要求については、「中国の進歩を断ち切るものであり、国家の政治方向をねじまげるものだ。言っていることは結局は1種の幻想だ。頭脳をそのように急転換する必要はないだろう」と、論じた。

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 中華人民共和国憲法には、「中華人民共和国公民は言論、出版、集会、結社、行進および示威の自由を有する」(第35条)、「中華人民共和国公民は、宗教信仰の自由を有する。」(第36条)「中華人民共和国公民の通信の自由および通信の秘密は、法律の保護を受ける」(第40条)など、“西側諸国なみ”の人権保護の内容を盛り込んでいる。

 「炎黄春秋」は改革派の代表的雑誌。2013年1月に「憲政」を要求する論説を発表して、公式サイトが一時閉鎖された。5月には再び「100年の憲政という認識における誤解」との見出しで上記文章を発表した。

 環球時報は、「憲政要求」について、「理論問題でなく政治主張」と反発した。「憲政要求」は、「法治国家を目指す以上、憲法に明記されている内容は順守すべきだ」と、論理的にはきわめてまっとうな主張であり、反論は難しい。そのためなのか、従来からの「中国の現状にそぐわない」との主張を前面に出すことになった。

 「炎黄春秋」は台湾の実例なども挙げ、「中国人でも可能」と主張したが、その点に対する反論は示されていない。

 環球時報の論説は、改革要求に対する習近平政権の「反撃」と見られている。憲政要求を「理論問題ではなく政治主張」と形容したことも注目に値する。中国でこの表現が用いられる場合には、かなり深刻な「権力闘争」が進行中である場合が多い。

 中国では1989年に、民主化要求をする学生らを権力側が武力で鎮圧した天安門事件が発生した。その後、ソ連崩壊後のロシアが混乱したことから、「まずは経済改革。政治改革はその後」との言い方が定着した。

 しかし経済成長を達成した後も、政治改革が真剣に検討されたとは言えない状態が続いている。そのため、現体制を批判する動きが、散発的に続いている。天安門事件が発生した6月4日は、中国では政治的に「極めて敏感な日」だ。今後も、「憲政要求」に絡む“攻防戦”が続く可能性がある。

 なお、中国語版グーグルで「炎黄春秋」を検索すると、「このサイトは攻撃を受けている可能性があります」と表示される。同表示は、通常は第三者がサイト所有者の許可を得ずにサイトを制御していることを意味し、同サイトを閲覧したユーザーが、不正に情報を収集されるおそれもあるという。








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