Tommy's Express ブログ

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近づく資本提携交渉期限、シャープと鴻海の“破談”不可避? :台湾

2013年02月26日 12時46分09秒 | 中華民國 ニュース


第四原発建設続行の是非、住民投票で判断

江宜樺・行政院長は25日、新北市貢寮区に建設中の第四原子力発電所について、安全を前提とした建設続行の政府方針は変わらないが、建設継続の是非を住民投票にかけ、有権者の判断を問う方針を明らかにした。国会による投票提案が順調に進めば8月には実施できる見通し。馬英九総統も報道官を通し、この方針を支持すると表明した。台湾の住民投票は、全有権者の過半数以上が参加し、その過半数が賛成しなければ通過しないため、成立要件が非常に厳しいことで知られる。(中央社フォーカス台湾)

李安氏が最優秀監督賞=アカデミー賞

第85回アカデミー賞の授賞式が現地時間の24日に米ロサンゼルスで行われ、台湾出身の李安(アン・リー)監督が、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で最優秀監督賞を受賞した。同作品は計4部門受賞した。撮影の一部は台湾で行われた。李監督が監督賞を受賞したのは2005年の『ブロークバック・マウンテン』以来2回目。李監督は受賞のスピーチで「台湾がなければこの映画はなかった」と感謝の意を表明した。

誠品書店入居の台北のビル、国泰金控が買収

新光人寿保険は25日、台北市敦化南路のビルの残り37%を、金融持ち株会社大手の国泰金融控股の元董事長に88億台湾元で売却したと発表した。このビルには大手書店チェーンの誠品書店が入居している。国泰金控は昨年9月に権益の63%を取得済みで、今回の取引で100%になった。ビルの売却に伴う新光グループの利益は76億元という。
ソニーのPS4、TSMCのチップ搭載か

ソニーが今月20日に米国で発表したプレイステーション4(PS4)がTSMCのチップを搭載するもようだ。モルガン・スタンレーがレポートでこうした見方を示した。モルガンによると、PS4用のチップは携帯電話のアプリ用よりも約10倍大きいといい、PS4に100万台に搭載されれば売上高が1%増えるという。PS4は今年第3四半期に発売されるとみられている。

静岡・富山に台湾観光貢献賞

台湾政府はこのほど、台湾の観光振興に寄与したとして静岡県と富山空港国際線利用促進協議会県に、「2013台湾観光貢献賞」を授与した。静岡県によると、日本の地方自治体が選ばれたのは初めてという。今年は日本から4人・13団体が選ばれ、産経新聞や山形新聞グループなども受賞した。

NTTの台湾データセンターで火災、障害発生

NTTコミュニケーションズは25日、同社の台湾データセンターで火災が発生し、コロケーションの利用顧客や国際通信などに障害が発生したと発表した。同社によると、26日朝には国際データ通信サービスはおおむね回復した。この火災により東証マザーズ上場のGMOクラウド(東京都渋谷区)の専用サーバーのサービスが一部で利用できなくなった。

鳥取と高知の訪台団、ランタン祭り絶賛

高知県の岩城孝章副知事と鳥取県の山根英明元県議会議長らは25日、新竹県の邱鏡淳県長を表敬訪問した。24日から同県で始まった台湾ランタンフェスティバルの開幕式には高知県の伝統芸能グループらも参加しており、訪台団一行は、壮大で感動的なイベントだったと語った。鳥取県の関係者らは、投資誘致や観光産業、環境保護の分野で新竹県に学ぶ点は実に多いと訪台の成果を伝え、邱県長に同県の名物である温泉化粧水を贈呈。邱氏は、新竹県の尖石・五峰郷も温泉の景勝地だとアピール、今後は日本との技術提携や日本からの企業投資を歓迎したいと積極姿勢を見せた。

台中市の交番が花見の名所に

台中市には、人々が我先にと訪れる人気の交番、泰安派出所がある。市民のお目当ては交番を取り囲む満開の桜だ。警察官わずか9人の泰安派出所では、春節期間中、周辺の八重桜や吉野桜が満開となり、それを一目見ようと20万人を超える観光客が各地から殺到した。現地は交番以外には何もなく、細い田舎道は通行人と車で連日身動きが取れないほどにごった返した。しかし親切なおまわりさんの笑顔とサービスのおかげで大きな混乱もなく、みな温かな気持ちで譲り合いながら桜を楽しんだ。

近づく資本提携交渉期限、シャープと鴻海の“破談”不可避?

 シャープが昨年3月以来続けてきた台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の資本提携交渉の期限が残り約1カ月に迫った。“破談”は社内で織り込み済みだが、鴻海が出資する予定の約670億円をカバーする新たな出資企業は見つかっていない。シャープは自前の資金調達に活路を見いだす構えだが、融資などで財務を支える金融機関の協力は不可欠。支援継続条件となる下期の営業黒字化が、シャープに重くのしかかっている。

 「3月まで可能な限り、話を進めたい」

 奥田隆司社長は鴻海との交渉について、前向きな姿勢を崩さない。だが、交渉期限まで1カ月となったが、昨年夏、鴻海の郭台銘会長が訪日して以降、両社に目立った動きはない。

 シャープ側は「交渉のボールは鴻海にある」としているが、現時点で鴻海側からの具体的な回答はなく、「鴻海から出資を受けるのは無理だろう」(金融関係者)との見方が大勢を占めている。

 シャープは自力で資金調達する方針だが、これは今まで以上に金融機関への依存度が高まることを意味する。それだけに金融機関に提示した下期の営業黒字化の達成は必須事項だが、経営環境は決して楽観できる状況にはない。
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 鴻海との交渉の遅れに伴い、財務改善の一環だったメキシコのテレビ組立工場の売却も停滞している。また、今年に入り大口顧客の米アップルからの受注が減少。iPhone(アイフォーン)5の販売不振に伴うものだが、アップルへの液晶供給減が業績に与える影響は少なくない。

エイサーの低価格タブレ好調、出荷1,000万台も

 タブレット端末は低価格と高級機種に2極分化し、華碩電脳(ASUS)、中国・聯想集団(レノボ)などが低価格機種で商機をうががう中、宏碁(エイサー)が売り出した150米ドル(約1万4,130円)以下の7インチのタブレット端末「Iconia(アイコニア)B1―A71」が好調だ。今年のタブレット端末の出荷量が1,000万台に上るとの見方も出ている。
 25日付電子時報によると、「IconiaB1―A71」の月間出荷量は20万~30万台。8インチと10インチ版の低価格機種も販売を始める。宏碁は先に、2013年のタブレット端末の出荷量が500万台以上になることは確実と発表した。サプライヤーは、宏碁の見通しはあまりに控えめであり、8~10インチ製品などを含めれば700万~800万台は堅いとみている。また、グーグルのOSのアンドロイド搭載機700万台に、ウィンドウズOS搭載機300万台を合わせて1,000万台も達成可能とみる。
 特に「IconiaB1―A71」の価格は、米アップルのiPad(アイパッド)miniの329米ドルに比べ格安。ライバルの華碩がグーグルと合弁でつくるタブレット端末Nexus7に比べても安く、宏碁が求める低価格と娯楽重視の戦略が奏功したといえそう。
 サプライヤーによると、タブレット端末の発売サイクルはパソコン(PC)より短く、タブレットの出荷量がわずか2~3年でノートPCを上回った。さらに、低価格と高級機種の「二極化」が進んでいるため、宏碁はかつて「ネットブック」で低価格の「AspireOne」を率先して売り出し成功したのと同様、タブレット端末でもスピードにより勝ちを制する戦略。7インチの低価格タブレットを素早く発売し、市場で他社をリードする作戦とみられる。
 7インチのIconiaB1-A71は、ノートPC受託大手、仁宝電脳工業(コンパル)が生産。8インチの製品は緯創資通(ウィストロン)が受注し、4月から量産を始める。10インチの受託生産は仁宝と緯創が受注獲得に向け激烈に競っているという。







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台中の交番、お花見サービスで景勝地に:台湾

2013年02月26日 04時29分50秒 | 中華民國 ニュース




ランタン祭り新竹県で開幕、日本が準主役級


旧暦1月15日の元宵節にあたる24日、新竹県竹北市で台湾ランタンフェスティバルが開幕した。ウォーミングアップ・イベントでは、東京ディズニーやよさこいソーラン節など日本勢が夢と迫力のパフォーマンスで会場を盛り上げた。また岩手のさんさ踊りや山形の花笠音頭などが練り歩き、さながら“日本祭り”のよう。点灯式前には小林幸子が祈りの歌をささげた。展示ランタンでは、青森県から初参加のねぶたが注目を集めている。新竹県によると、初日の来場者は100万人という。

エイサーとエイスース、スマホやタブレットで勝負

スペイン・バルセロナで25日に開幕する、世界最大の携帯通信関連見本市のモバイル・ワールド・コングレス(MWC)に、台湾からパソコン大手の華碩電脳(エイスース)と宏碁(エイサー)が参加する。しかし展示するのはタブレット端末とスマートフォンの新製品だ。サムスンのタブレット端末「ギャラクシー8」に対抗し、エイスースは画面サイズが7インチの「フォーンパッド」を、エイサーは「リキッド・シリーズ」と呼ぶ一連のスマホ新製品を出展することにしている。

鴻海「シャープへの出資交渉は継続中」

鴻海精密工業は24日、「シャープへの出資交渉は継続中」とする声明を発表した。鴻海によるシャープへの出資交渉は3月26日の交渉期限切れを前に、先週末に日本の複数のメディアが「交渉を打ち切る方針を固めた」と伝えていた。しかし鴻海はシャープとの交渉がいつまとまるかなどの具体的なスケジュールは示していない。

アジア最大級のクルーズ船 台湾寄港回数が大幅増

アジアを回る世界の最大級クルーズ船が今年、昨年の4倍となる計12回の台湾寄港を予定していることが分かった。新たな形での台湾の魅力発信に期待が高まっている。世界最大の客船会社、米ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は14万トン規模、最大定員3840人。昨年初めてアジアを回り基隆港に3回寄港した。基隆港管理当局の寄航予定表によると、同船は今年、5月~10月にかけて昨年の2倍以上となる8回の寄港計画を申請しているという。

王立法院長らが出席、韓国新大統領就任式

25日に韓国の大統領となり、ソウルで開かれた朴槿恵氏の就任式に台湾から超党派の立法委員団が出席しているもようだ。25日付蘋果日報によると、王金平・立法院長を団長に民進党や台湾団結連盟の立法委員も個人の資格で参加しているという。台湾と韓国は国交がないため、中国側の妨害を恐れる外交部は使節の派遣については公式には確認を拒んでいる。

日台の桜の交流が10周年

日本の河津桜を台湾に植樹する活動を行ってきた台日双方の民間団体が23日、活動開始から今年で10年目となるのを記念して会合を開いた。これまでに台湾各地に植樹された桜は3500本にのぼる。世界各国で桜の植樹を進めている東京のNPO法人の育桜会は2003年から、李登輝友の会を通じて台湾への植樹を開始。台湾側の窓口はその後、台湾友の会に引き継がれ、昨年までに新竹市の市立動物園や高雄市の日本人学校、新北市の淡水天元宮など8カ所に日本の河津桜約3500本が根を下ろした。

高雄国際マラソン、3万人が出場

高雄市で24日、ミズノ高雄国際マラソンが行われた。4回目となる今年は約3万人が出場、同日行われた東京マラソンの約3万6000人に引けを取らない規模となった。参加選手は沿道からの声援に笑顔で応え、南台湾での42.195キロを楽しんだ。賞金総額は150万台湾元・男子はケニア人選手が、女子は台湾の陳淑華選手がそれぞれ優勝した。

小林幸子が台北でコンサート、根強い人気

台湾でも根強い人気の歌手、小林幸子が22~23日、台湾では2回目となるコンサートを台北国際会議センターで行った。22日のコンサートで小林は2時間で18曲を熱唱。紅白バージョン「約束」のアレンジ版などのほか、台湾のファンのためにとテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」や欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を特別に歌い聴衆を魅了した。日本から持って来た7着の衣装を次から次に取り替えて舞台に登場する小林は、一度着替えのタイミングを間違えると。スタッフに促されて照れ笑いしながら「すみません、ちょっと着替えてきます」と笑わせた。


朴槿恵大統領が就任、早くも不人気ぶりが明らかに―台湾メディア

25日、韓国の第18代大統領に就任した朴槿恵氏の独断専行ぶりに早くも批判が集まっている。資料写真。

2013年2月25日、韓国初の女性大統領に就任した朴槿恵(パク・クネ)氏について、大統領当選から就任までの2カ月の間に明らかになった独断専行ぶりに韓国国内で批判が集まっている。台湾・聯合新聞網の報道をシンガポールの華字紙・聯合早報(電子版)が伝えた。

韓国の英字紙コリア・タイムズは24日、「海外の多くの女性政治家トップは、他人とのコミュニケーション能力や思いやりといった女性の特質を政治に活かしているが、韓国のこの新しいリーダーにはそういったところが見受けられない。当選以来、朴氏から受けるのは傲慢、独断、独りよがりといった感覚だ」とする論評を掲載した。

記事は、朴氏の就任前の支持率が歴代最低の44%となったのは、18人の組閣人事をほとんど自分だけで決めてしまうという独断ぶりが原因だと指摘。当初、朴氏が首相候補に指名していた金容俊(キム・ヨンジュン)氏は不正疑惑が発覚して首相就任を辞退したが、「(この分では)入閣候補18人の中から、どれだけスキャンダルが出てくることか分からない」としている。

また、韓国の朝鮮日報も、「朴氏は秘密主義者で人事権を独占し、周りに人事問題を相談するブレーンがいない。さらにまずいのは、朴氏へのこうした批判を弁護してくれる人が与党セヌリ党にいないことだ」とし、「理由は簡単で、朴氏が助けを求めないからだ」と指摘している。

歌舞伎町に「踊る巨大ギャル・ロボット」がいる!=台湾メディア

 2012年夏に東京・新宿の歌舞伎町にオープンした「ロボットレストラン」。ロボットが歩き、セクシーな女性たちのド派手ショーが連日行われるエンターテイメント・レストランとして話題・人気を集めてきたが、台湾にもその評判が伝わっている。

 テレビ局・東森電視公司(ETTV)は放送やウェブニュースで、「ロボットが踊るのは珍しい時代ではないが、日本のロボットはセクシーに踊ることだってOK! 食事をしながら、ロボットのダンスや和太鼓パレードなどを見物できるレストランがある」と紹介。「主役の“ギャルロボットは高さ3.6メートル”もあるそうで、セクシーな動きが見もの。また店全体のデザインも迷宮風で面白く、食事とドリンク代込みの高い入場料を払うが、海外からの観光客も多く訪れ連日満席状態だ」などと、流行スポットであることを伝えた。

 「セクシーロボットの魅力は偉大!」と東森テレビはまとめており、日本の新しいエンターテイメント・スタイルに興味津々な様子。メディアが報じたことで、行ってみたいと思う台湾人が増え人気が広がりそうである。ほかのメディアや情報誌、ガイドブックなどで取り上げられる機会も多そうだ。また日本のエンターテイメントや文化をすぐに受け入れる傾向の台湾なので、“台湾版”と言える似たようなレストランが近い将来出現する可能性があるかもしれない。だが本家・歌舞伎町の「ロボットレストラン」は、総工費100億円で1体1億円以上もするロボットを数台備えているといううわさの、チープ感のない本格的な娯楽施設。維持費も相当かかるだろう。同等レベルの店の再現や、台湾店オープンはそう簡単ではないと思われ、当面の間は歌舞伎町で楽しむしか方法がなさそうだ。

台湾貨物船と日本の漁船2隻が衝突 1人死亡1人行方不明

 中国網日本語版(チャイナネット)によれば、25日午前6時ごろ、台湾貨物船1隻と日本の漁船が衝突し、漁船2隻が転覆、船員4名中1人が死亡、1人が行方不明となった。

 事故は、港から5キロ離れた大阪湾内で発生した。およそ1万3000トンの台湾コンテナ船と日本の漁船2隻が衝突、漁船は相次いで転覆した。船に乗っていた4名のうち、3名は救助されたが、1名は病院に搬送後死亡が確認された。

 海上保安庁は現在も行方が分からなくなっている1名を捜索中だ。

透明なスマートフォンが2013年に登場?--台湾の企業が開発中

 スマートフォンの多くは遠くからは同じに見える。ほとんどの人が、薄く長方形で大画面のスマートフォンを持っているはずだ。これではおもしろくない。

 台湾の企業Polytron Technologiesは、完全に透明というコンセプトのスマートフォンを開発している。このスマートフォンは、今日のありふれたデザインとは異なるおしゃれなスマートフォンであふれる未来が来るのではないかという希望を持たせてくれる。

 Mobile Geeksは、Polytronによる、スマートガラスでできた透明で印象的な端末を見る個別の機会を得た。しかし現在のバージョンではまだ電話をかけることはできず、現代のテクノロジの限界により完全に透明ではないことは考慮する必要がある。

 SIMカードやSDカード、マイクなどは内部にあるのがはっきり見える。Polytronは、より完成したデバイスに近づけようと取り組んでおり、これら複数の見えているコンポーネントを下部の不透明な陰のエリアに移して、カメラなどを暗めのガラスで隠す計画だ。

 しかしそれだけではない。Polytronの「Switchable Glass」のテクノロジ(「Polyvision」というスマートガラスをベースにしている)によって、電話全体は使っていない時は不透明で、電源を入れると透明に見えるようだ。

 Polytronはおそらく、透明と不透明が切り替わるディスプレイのテクノロジをうまく説明している。「電源が入っていない時に、液晶分子がランダムに動いて入射光が散乱し、画面が不透明になる。電力が加わると、液晶分子はきれいに並んで入射光が通過し、画面は透明に見える」

 Mobile Geeksによると、Polytronは、動作する透明なスマートフォンのプロトタイプの製作を計画しており、さらに2013年末までに限定生産できるよう取り組んでいるという。


広達が100人解雇へ、RIMタブレット不振で

ノートPC受託製造大手の広達電脳(クォンタ)は22日、カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)向けタブレット端末の生産停止にともない、作業員107人を解雇する方針を明らかにした。

広達は2011年から桃園県の工場でRIMのタブレット端末「プレイブック」を生産してきたが、米アップルの「ipad(アイパッド)」シリーズに押されてプレイブックの販売は低迷。11年末にも約1,800人を解雇していた。プレイブックの生産からは撤退し、一部の作業員を他の生産部門に配属、吸収しきれない人数を解雇する。

台湾の非アップル陣営のタブレット受託生産企業では人員整理が続いており、英業達(インベンテック)が11年に400人をしたほか、仁宝電脳工業(コンパル)も昨年に100人以上を解雇している。

ソニーが「PlayStation 4(PS4)」発表、台湾のサプライヤーで下半期の業績向上に期待

ソニーは20日、ニューヨークで新しいゲーム機器「PlayStation 4(PS4)」を発表した。

これに伴って同製品関連のパーツを供給する台湾メーカーでは、第2四半期(4~6月)に出荷が始まるとみられている。

台湾では、同製品の組み立てを鴻海精密工業(HONHAI)、和碩聯合(Pegatron Technology)が受注しているほか、パワーサプライを台達電子(DELTA)、コネクタを正崴精密(foxlink)、放熱パネルを聯徳(LemTech)などが供給している。

同製品は第3四半期に発売されるとみられ、これに合わせて関連サプライヤーでも出荷が始まることになり、下半期(7~12月)の業績成長が期待されている。 

しかしパーツ・メーカーは、ここ数年におけるタブレットPCの需要増加が、PS4の需要に影響を及ぼすかどうか、観察する必要があるとの見方を示している。 

その一方で法人投資家は、ソニーがPS4の値下げを行う可能性があるため、消費者の購買意欲が刺激されると推測している。

EMSの鴻海精密(HONHAI)とシャープの提携協議に市場が注目、3月末の期限前に依然まとまらず

EMS(電子機器受託生産サービス)大手の鴻海精密工業(HONHAI)と、日本のシャープによる資本・業務提携協議は3月26日に交渉期限が迫る中、依然として合意に達しておらず、今後の両社の動向に市場の注目が集まっている。 

日本の報道によると、シャープは3月末に発表する予定だった中期経営計画に、鴻海精密からの出資を含まないものを公表する方向で検討している。一部の消息筋では、このまま協議がまとまらない場合には、提携計画が白紙に戻る可能性もあると伝えられている。

こうした消息に対して鴻海精密側は、依然として双方の協議は継続中であり、時間表は一切ないことから、決定期限を延長して協議を続ける可能性があることも示唆した。 

鴻海精密とシャープは、昨年3月に資本・業務提携することで合意した。この際の合意内容は、鴻海精密は1株当たり550日本円、総額66億9000万台湾元でシャープの株式9.9%を取得するというものだった。しかしその後、シャープの株価が大幅に下落したことを受けて協議内容の見直しが進められ、現在まで話し合いが続けられてきた。

台北駅の双子星ビルの建設計画優先交渉権は中華工程(BES)に移行

台北駅の双子星ビルの建設計画で、優先交渉権を落札していた太極双星のコンソーシアムが最終期限の21日までに18億9000万台湾元の履約保証金提出せず、資格を失った。今後、優先交渉権は入札で第2位の中華工程(BES)に移行する。 

太極双星がすでに提出していた1億3000万台湾元の落札保証金は没収される。また、文書偽造での法的責任が追及される。 

この計画は、台北市台北捷運(MRT)局が実施しているもの。
台北駅に隣接した「台北站特定専用区」C1、D1区の土地に56階と76階建てのツインタワービルを建設することが計画されている。ビルはオフィス、ショッピングモール、ホテルとして使用される。投資額700億台湾元。敷地面積15万8000坪。

2007年以来、4月の入札が行われたがいずれも成立しなかった。昨年10月28日、マレーシア企業を中心とするコンソーシアムの太極双星が優先交渉権を落札した。日本の森グループが太極双星のコンソーシアムの総顧問を担当する予定だった。 

しかしその後、台北市の市議会議員から資本額わずか7700万台湾元の太極双星が投資額700億台湾元に上る開発計画を執行するのは問題があると指摘していた。しかしこれに対して台北市は、問題はないと反論していた。 

中華工程との価格交渉の期間は2カ月。さらに30日間の審査期間が設けられる。契約に調印できなかった場合、第3位の億大に交渉権が移行する。 

これについて中華工程は、慎重に検討すると表明した。

サラリーパーソンの49.3%、冬のボーナスもらえず

台湾の求人サイトyes123求職網がサラリーパーソンを対象に年終奨金(旧正月前に支給される冬のボーナス)に関するアンケート調査を行った。それによると、「今年の冬のボーナスが支給されなかった」と回答した人が49.3%だった。

また、ボーナスを受給した回答者の平均受給額は3万4300台湾元だった。5分の1が1万台湾元未満の受給額となっており、83%が「受給額に不満がある」だと回答した。

同調査によると、サラリーパーソンが子供などに紅包(赤い袋に入れたお年玉)を配るための支出額として、16%は1人当たり「5000~1万台湾元」と回答、次いで「1万~1万5000台湾元」が14%、「3000台湾元以内」が12.8%だった。紅包の平均支出額は1万4773台湾元で、今年のボーナス平均額の42%となった。

台湾の紡織産業、昨年の低迷から回復し今年の生産高は年増率5.5%に

台湾の紡織産業は昨年、世界的な景気低迷の影響を受けて、川上から川下に至る全体の業績が低下した。昨年通年における紡織産業全体の総生産高は前年比9%減少の4550億台湾元となった。

しかし紡織産業各社では、産業全体の生産高は昨年第4四半期(10~12月)と今年第1四半期に下げ止まって上昇に転じており、第1四半期の生産高は昨年同期比5~6%増加、通年の生産高も昨年比5.5%増加となる4800億台湾元に達すると予測している。

紡織産業の研究団体である紡織産業総合研究所(TTRI)の白志中・所長によると、今年初めになって輸出と台湾での販売がいずれも回復しており、台湾の製造・サービス業は今後の景気を楽観するようになった。これが紡織産業の生産高・輸出の成長につながっている。

今年、産業全体の総生産高予測である4800億台湾元のうち、人造繊維の生産高は昨年比7.6%増加して1550億台湾元、川中の紡織業は昨年比4.2%増加の3000億台湾元、縫製業は昨年比8.7%増加の250億台湾元に達すると見込まれている。

小売の三商行(mercuries)、台湾でのダンキンドーナツ代理販売を終了

小売流通大手の三商行(mercuries)は21日、傘下のドーナツチェーン店「ダンキンドーナツ」の台湾における代理販売を終了することを発表した。 

同社は、2006年に子会社の三商烘焙を設立し、同子会社によりダンキンドーナツの代理販売を開始した。一時は、台湾各地に30店舗を開設していたが、損益が均衡しないままの経営が続き、三商烘焙は昨年、約1億台湾元の赤字を計上した。 

三商行は昨年末、アメリカ本部と権利金や原料価格の引き下げに対する交渉を続けてきたが、締結には至らず、今回の代理権放棄が決定した。

なお、三商行は中国市場での代理権も保有しており、上海市などに10店舗を開設している。同社は、中国市場の店舗展開は今年も引き続き行うと強調した。

鳥取と高知の訪台団、台湾ランタンフェスタを絶賛

高知県の岩城孝章副知事や鳥取県の山根英明元県議会議長らは25日、新竹県の邱鏡淳県長(写真左4)を表敬訪問した。24日から同県で始まった台湾ランタンフェスティバルの開幕式には高知県の伝統芸能グループらも参加しており、訪台団一行は、壮大で感動的なイベントだったと興奮気味に喜びを語った。

台湾では旧正月の締めくくりである元宵節(旧暦1月15日、今年は2月24日)が近づくと、各地でその年の干支をモチーフにしたランタンフェスティバルが行われる。このうち、交通部観光局主催の台湾ランタンフェスティバルは最大規模で、開幕初日には、メインオブジェのライトショーを目当てに延べ100万人を超える参観者が会場を埋め尽くした。

鳥取県の関係者らは席上、投資誘致や観光産業、環境保護の分野で新竹県に学ぶ点は実に多いと訪台の成果を伝え、邱県長に同県の名物である温泉化粧水を贈呈。

邱氏は、新竹県の尖石・五峰郷も温泉の景勝地だとアピール、今後は日本との技術提携や日本からの企業投資を歓迎したいと積極姿勢を見せた。

台湾高速鉄道・新竹駅前の周辺が会場となる今年の台湾ランタンフェスティバルは、東京ディズニーや北海道、岩手、山形など日本各地からの団体が開幕式を盛り上げ、青森のねぶたも初めて出展するなど、日本が大きな存在感を見せている。イベントは3月10日まで。


日本の男性、苦行僧の姿で妻を捜す=台湾

台湾中部の南投県でこのところ、苦行僧のような装いでひたすら路上を歩く高齢の男性が出没すると話題になっていたが、この男性が日本人で、台湾出身の妻を捜していることが分かり、メディアの注目を集めている。

南投からの報道によると、この男性は三原屋さん、66歳。菅笠に白い作務衣姿でリュックサックを背負い杖をつき、妻の写真と尋ね人広告を首からぶさ下げ、1人で南投の路上をひたすら歩いていたという。

通行人の話では、三原屋さんの結婚20年になる台湾出身の妻は昨年、里帰りすると言って台湾に渡り、その年の6月に彰化の二水にいることが確認されたのを最後に、行方が分からなくなった。

中国語のできない三原屋さんだが、心配でいてもたってもいられず、今年1月台湾に訪れ警察に協力を求めたが、めぼしい知らせはないまま。どうしても妻の行方を捜し当てたいと、1人旅を続けているようだ。

台湾の第4原発 建設続行の判断、住民投票へ

江宜樺・行政院長(首相)は25日、台湾最北端の新北市貢寮区に建設中の第4原子力発電所(写真)について、安全を前提とした建設続行の政府方針は変わらないが、建設継続可否を公民(=住民)投票にかけ、有権者の判断を問うとの方針を明らかにした。国会による投票提案が順調に進めば8月には実施できる見通し。馬英九総統も報道官を通し、この方針を支持すると表明した。

台湾では現在、3カ所の原子力発電所が稼動中だが、2018~25年の間に順次、運転期間の終了を迎える予定で、政府は当初、早ければ2014年にも第4原発稼動をさせたいとしてきた。しかし、日本の福島第1原発事故を受け自治体側は慎重姿勢に転換。工事も遅れ運転開始見通しが2016年にずれ込む中、建設地の下に活断層があるとの指摘が出るなど世論の不安と反発は高まり、公民投票を求める署名活動が広がっていた。

台湾では2003年末に公民投票法が施行されてから、これまでに国防強化や国連加盟申請などのテーマで三度の公民投票が行われいてるが、いずれも不成立に終わっている。最近では、馬英九総統が2011年10月、台湾と中国大陸との和平協定に関し「仮に今後推進の必要があれば、必ず先に公民投票で民意を問う」と明言した。

台湾の公民投票は、全有権者の過半数以上が参加し、その過半数が賛成しなければ通過せず、成立要件が非常に厳しいことで知られるが、世論を二分する政策について民意の最終判断を仰ぐ措置があるという点で、台湾の民主制度における重要な役割を果たしている。

台湾の復興航空、石垣チャーター便ツアーを継続推進

台湾のトランスアジア(復興)航空はこのほど、3月7日の新石垣空港開港や円安傾向が今後も続く見通しであることなどを念頭に、同社が進めてきた石垣島へのチャーター便旅行プランに引き続き力を入れていく方針をまとめた。

台日間のオープンスカイ実施(2011年11月締結)により、同社は昨年6月末、初の日本行き定期便(桃園-大阪・札幌・函館・旭川・釧路・沖縄)路線を開設したほか、それまで散発的に実施されてきたチャーター便運航の強化にも乗り出した。

石垣島行きのチャーターでは、昨年の運行本数は前年比30%増となる86便で、同年の日本へのチャーター便総数の17%に相当、ドル箱路線になりつつある。

台湾と地理的に近い沖縄観光の市場需要を見込んだトランスアジアでは、新石垣空港の開業日に合わせたチャーター便で台湾からの大規模観光団を輸送する予定で、今後も契約旅行代理店との提携を通じて関連の旅行プランを積極的に推進して行く方針だ。

台湾・台中の交番、お花見サービスで景勝地に

台湾の中部・台中市には、人々が我先にと訪れる人気の交番、泰安派出所がある。市民のお目当ては、交番を取り囲む満開の桜だ。

警察官わずか9人の泰安派出所では、春節(2/9-17)の期間中、周辺の八重桜や吉野桜が満開となり、それを一目見ようと20万人を超える観光客が各地から殺到した。

所長の羅福勝氏(写真)は大晦日から春節休暇を返上して、花見コースの交通整理や案内を担当し、さらに自ら簡易トイレを掃除したりするなど、花見客への“市民サービス”に大忙し。

現地は交番以外には何もなく、細い田舎道は通行人と車で連日身動きが取れないほどにごった返したが、親切なおまわりさんの笑顔とサービスのおかげで大きな混乱もなく、みな温かな気持ちで譲り合いながら桜を楽しんだ。

泰安派出所周辺の桜は、以前はあまり見栄えがせず花見客が訪れることも少なかったが、現在の羅所長は2008年に赴任して以来、周辺の自然環境の整備に熱心に取り組み、またポケットマネーでバンドを招いて桜祭りを催すなど、地域おこしを続けてきた。そのかいあって、今ではすっかり桜の景勝地として知られるようになった。

今年で赴任6年目を迎えた羅所長、そろそろ転勤が近づいているが、「ここにいる限り、桜祭りは続けていく」と笑顔で桜の成長を見守り続けている。地元の人々は、泰安派出所は台湾で一番フレンドリーな交番だと胸を張っている。
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夢の2日間 ファン感激、アムロちゃん台北公演終了

昨年デビュー20年目を迎えた歌手の安室奈美恵さんが23日と24日、4度目となる台北公演を行った。チケットはほぼ即日完売で、初日には台湾の人気女性シンガー、Jolin(ジョリン/蔡依林)もプライベートで駆けつけるなど、デビュー以来変わらない台湾での根強い人気を見せ付けた。

2日間の動員客数は約2万人、中には海外からわざわざ足を運んだファンも多く、台湾紙「中国時報」によると、チケットの売上げは計6000万台湾元(約1億9000万円)、また今回の“アムロ効果”による観光収入は5000万元(約1億5700万円)を下らないという。

安室さんの来台は9度目で、昨年にアルバムのプロモーションで来台した際にはJolinたっての希望で2人で食事をともにしている。今回はスタッフらとお忍びで、台湾名物の激辛鍋「麻辣火鍋」を楽しんだようだ。

20周年記念のアジアツアーは今回の台北公演からスタートし、3月に香港、4月にシンガポールでの公演が決まっている。







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【台湾ブログ】シカに道を譲る車に感動…奈良公園で学んだこと

2013年02月25日 08時29分29秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】冬の日本のお薦めは、ライトアップされた美しい夜景


レコチャイより・・・


  「年末のカウントダウンを日本で迎えるのが大好き」だという台湾の男性ブロガーが、「特に薦めたいのは夜間に楽しめるイルミネーションやライトアップ」とつづり、詳細を紹介した。

  冒頭で「みなさんも冬の日本が好きでしょう。雪が見られて温泉に入れ、とにかくロマンティック!」と述べている、阿湯哥(ハンドルネーム)さん。「最近は日本各地で夜を彩るイルミネーションやライトアップが盛んで、スケールの大きさと演出する主催者の心意気に感動する」とのこと。中でもお気に入りの2つのスポットを薦めた。

  阿湯哥さんが夜の名所として最初に挙げたのは、なばなの里(三重県桑名市長島町)。「チューリップの花が有名なこのテーマパークは、オランダをイメージさせる。カラフルなお花以外にも毎年年の終わりから3月までは、“ウィンターイルミネーション”というイベントで、場内がライトアップされる」と説明しており、「今回のテーマは、“大自然”。銀河のような富士山の夜景に虹色のイルミネーション、そして光のトンネル。LEDライトがふんだんに使われ、まるで別の時空にいるような感覚になる。これぞまさしく日本一のライトアップショー!」と大絶賛。疲れを感じた時は温泉に入ることができる環境の良さや、ユリの花を食材にしたおいしくて珍しい料理があることも加わって、大変気に入ったようである。

  阿湯哥さんにとっての2番目の場所は、東京ミッドタウン(東京都港区)とのこと。「東京のナイトライフで最も生き生きしているのは、ミッドタウンもある六本木エリア、だと思う。ミッドタウンでは最高に素晴らしいクリスマスを体感できた。去年11月から12月にかけて行われたイベント“スターライトガーデン”は、芝生広場に宇宙を描いた。そして大きくてかわいい雪だるまが置かれていたほか、数々のショップとレストランもあり! レストランでイルミネーションが見物できる席をゲットするためには、かなり苦労する」など、買い物や食事も楽しめる場所だと絶賛した。

  なばなの里と東京ミッドタウンのイルミネーションの写真数点をブログに張り付け、また場所や公式サイトなどの情報を紹介している阿湯哥さん。ブログを見て、「行きたい!」という気持ちになる人が出てくるかもしれない。日本人のきめ細やかな職人気質が、イルミネーションやライトアップ・イベントを見ることで伝わってきそうだ。航空便が増え円安効果も加わって、夜景目当てに日本行きを考える台湾の人々が今後増えていきそうだ。

【台湾ブログ】シカに道を譲る車に感動…奈良公園で学んだこと

レコチャイより・・・


  日本を代表する観光地の1つであり、1000頭以上のシカが徘遊することでも知られる奈良公園。台湾人女性のkk22740096(ハンドルネーム)さんはこのほど、奈良公園を訪れた際の感想をブログに綴った。

  近鉄奈良線に乗って奈良駅へ到着した筆者。駅前にあった商店街を見て、買い物をしたい衝動に駆られつつも、「今回の目的は買い物ではなく、シカを見に来た」と自分に言い聞かせ、筆者は奈良公園へ向かった。

  早速、道端でかわいいシカを発見し、「ああ、奈良へやってきた! 」と実感したらしい。旅行者に慣れているのか「カメラを向けても全然逃げない」と驚いた様子。

  そのうち、シカたちは「旅行者が何か食べ物を持っていないか」という点に関心があると気付いたようだ。ぐるぐると回って旅行カバンなどの匂いをクンクンと嗅ぐらしく、「まるで子どもが食べ物をねだっているよう」と描写した。

  奈良公園ではシカのためのエサ「鹿せんべい」が販売されているが、筆者がその存在を知ったのは奈良公園を離れなければならない時間の直前だったという。「鹿せんべい」をあげてみたかったようだが、「その時にはもう時間がなかった」と残念そうに語った。

  続けて筆者は、奈良公園のなかにある世界遺産「興福寺」を訪れる。敷地内には古い木が高くそびえており、シカたちの絶好の休憩場所となっていたそうだ。わんぱくなシカは時にえさを求めて道路に出ることもあるらしいが、自動車がシカに道を譲ってあげているのを見て感動したようだ。奈良を訪れ、筆者は「動物を大切にすることと、道徳心を学ぶことができた」と感想を綴った。



【台湾ブログ】日本へGO!最高に楽しかった女子3人の東京旅行

レコチャイより・・・


  生まれて初めての海外旅行で、この冬日本に来たという台湾人女性が「やっと夢が叶いました。大好きな日本に行くことができたんです!」と、その旅行記をブログにつづっている。

  初海外旅行で飛行機に乗るのも初だったという品品(ハンドルネーム)さんは、3人の女子旅で東京へ行ったという。数カ月前から「東京旅遊全攻略」というガイドブックを買ってリサーチしていたそうだが、「この本をみなさんにお薦めします」と書いており、かなり参考になった様子。そして「浅草のホテルに泊まったら、Wi-Fiが使えたのはロビーだけ。日本の無料インターネット設備はまだ整っていない」と、不満をこぼした。だがホテルはキレイで東京スカイツリーに近く、総合的には合格点だったようだ。そして日本の天気予報の正確さに感動し、暖房のおかげで想像より寒くない感覚だったという。

  続いて、1日ずつ感想をまとめた品品さん。「1月21日、上野での買い物は最高に楽しくて、マツキヨの安さに驚いた! 最新式自動販売機の発達ぶりにビックリ」などとつづり、初日は大興奮していたよう。「2日目は築地で豪華海鮮丼を食べたが、お客さんは台湾人ばかり。台湾のテレビで紹介されたからに違いない。浅草・雷門にも行き、とてもおいしい甘酒や饅頭をいただいた。スカイツリーにも行って限定版の東京ばな奈ツリーを買った」という。3日目は原宿や渋谷で洋服などを買い、ショッピング三昧。

  4日目は最も楽しみにしていたディズニーランドで一日遊んだ品品さんは、ホテルに戻って“すっぴんにメガネ姿”にもかかわらず、ロビーで日本人男性にナンパされたとのこと。意外だったようだが、ディズニーの世界に触れたことも加わり、可愛さと幸せ気分が満ちあふれていたのかもしれない。その後5日目は自由が丘でスイーツを食べている時にNHKに取材され、新宿でショッピングを楽しみ、6日目に東京駅を見学してから台湾へ飛んだ。ショッピングに観光にさまざまなスポット巡り、そして食……ラーメン、刺身、味噌汁、天ぷらうどん、牛丼、居酒屋料理などを味わい、思いっきり日本を満喫したようである。

  「今回の旅行はとても楽しかった。東京の感想をまとめると、“本当に面白い!”というひと言」と述べている品品さんは、がんばって貯金をしてまた日本に来る機会を作るという。だが東京は気に入っていても、次の訪問目標は京都と大阪に決めている模様。日本のいろいろな所を旅して土地の良さを知り、日本をもっと好きになってほしいものだ。





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桃園国際空港新交通システムの10月開通は困難 :台湾

2013年02月25日 07時39分26秒 | 中華民國 ニュース


ダイクレ、台日産業パークで工場起工式

台南市にある日本企業向けの工業団地、台日創新園区(TJパーク)で22日、グレーチング(排水溝用の格子状のふた)製造大手のダイクレ(広島県呉市)の台湾子会社である台湾大呉が、熱交換器やフィンチューブなどを作る工場の起工式を行った。敷地面積約1万平方メートルの新工場は年内に操業開始の予定で、初年度の生産高は1億5000万台湾元を見込む。投資額は約55億元。ダイクレのほか廃棄物の再資源化などを手がけるアミタ(東京都千代田区)もTJパークに入居する予定だ。


沖縄の男性、リヤカー引いて台湾一周の旅

雲林県斗六分局によると、現地の榴中派出所で先日珍客があった。沖縄から来た佐々木規雄さん(38)で、食料や日用品を小型リヤカーに積んで台湾一周の旅にチャレンジ中だ。東日本大震災で支援の手を惜しまず差し伸べてくれた台湾の人々に感謝のメッセージを伝えることが目的だという。佐々木さんはその日幹線道路を南へ向かってリヤカーを引きながらやって来た。しかし、日もすっかり暮れてしまったので派出所に入って空き部屋はないかと尋ねた。派出所は宿直室を空け夕食とシャワーを無料で提供したという。

外交部、ネット動画で尖閣主権を主張

尖閣諸島はなぜ中華民国に属するのか。外交部では22日、堅苦しい歴史的な背景をバラエティ仕立てでわかりやすく解説した『釣魚台列島の主権は中華民国に』と題する短編動画シリーズ第1作目(約15分)について、林永楽外交部長が進行役となって発表した。今回の試みはインターネットの動画を使い、中華民国の主権を主張・解説し、一般の台湾人や海外在住者にバラエティ番組の体裁をとって理解してもらおうというもの。

東京ディズニー親善大使、副総統を表敬訪問

呉敦義副総統は21日、台湾ランタンフェスティバルに参加するため台湾を訪問中の東京ディズニー親善大使の訪問団一行と会見、台日間の協力を継続し、観光業の発展に力を合わせていきたいと述べた。この日は東京ディズニーリゾート・アンバサダー(親善大使)の永井綾香さんらが総統府を表敬訪問、呉副総統はミッキーマウスやミニーマウスなどと握手し記念撮影に応じた。

基隆市もカジノ建設に意欲、沖合に船浮かべ

基隆市が市の沖合の約5キロ北東に位置する基隆嶼でカジノを設置する計画を打ち出した。実現には巨額の費用が必要となるため、さきごろ新北市淡水区でのカジノ建設を提案した鴻海精密工業の郭台銘董事長から支援を受けたい考え。基隆市は使われなくなったクルーズ船を利用して沖合で運営することで、離島だけに認められたカジノ建設条例の適用が可能と説明する。

旭晶能源が大幅増収、日本の合弁の出荷急増で

太陽電池用シリコンウエハ・メーカーの旭晶能源科技(エバーソル)は、1月の連結売上高が5億9600万台湾元だったと発表した。前月比500%、前年同月比では929%の大幅増収。同社が日本のウエストホールディングス(広島市)と合弁で日本に設立した太陽電池モジュール・メーカーのイーソーラー(松山市)の出荷量が大幅に増えたことが寄与した。日本での需要増に伴い、旭晶能源の台湾の生産ラインの稼働率は90%以上という。

エバー航空、新潟~桃園を一時運休

エバー航空が1月に運航を開始した新潟~桃園線を予定通り3月末で運休する。新潟日報などが伝えた。だが12月には運航を再開させる意向だという。新潟~桃園線は1月から水、土の週2日運航し、搭乗率70%台を維持している。当初から1~3月の運航予定でエバー航空は4月以降の運航は需要次第としていた。

統一傘下の日系ブランド、4月以降に値下げ

23日付台北タイムズによると、セブン-イレブンなどを経営する統一超商が、グループ傘下で日本製品を扱う店舗で4月から、日本から輸入している商品の一部を値下げすると決めた。昨年末から急速に進んでいる円安の恩恵を消費者に還元するためだ。統一午茶風光(アフタヌーンティー)や台湾無印良品が対象となる。ただ何パーセント安くなるのかやどの商品を安くするのかなどの詳細は未定としている。

台湾で13年末に4G免許交付か、設備市場に4700億円の商機

台北市電脳商業同業公会はこのほど、台湾で7月にモバイルブロードバンド業務管理規則が発表され、年末に4G(第4世代移動通信システム)免許が交付されるとの見通しを示した。設備市場の商機は1484億台湾ドル(約4700億円)に上るとみている。

台湾メディアによると、台北市電脳商業同業公会が主催する2013年通信・スマートライフショーが21日、台北市南港展覧館で開幕した。

台湾の通信業者は、4G関連設備市場で台湾企業のシェアが4割となり、基地局などを含む残りの6割は海外企業に握られると予測した。

台北市電脳公会では、4G網整備のために少なくとも1万2600カ所の基地局が必要になると試算。このうち、700MHz帯の投資額は約380億元(約1200億円)、900MHz帯は約339億元(約1070億万円)、1800MHz帯は765億元(約2400億円)とした。

台湾の半導体産業、今年Q1の生産高は前四半期比5.4%

市場では、今年第1四半期(1~3月)における台湾の半導体産業の生産高は、前四半期に比べて5.4%低下すると予測されている。

しかし、このうちウエハ・ファウンドリで28ナノメートル製造プロセスの需要が高いため、同産業全体の生産高の減少幅は最小にとどまるもよう。第1四半期は今年通年の最低となり、その後は底を打って徐々に上昇する見込み。 

IEK(工業研究院産業経済・情報サービスセンター)の予測によると、今年第1四半期における台湾の半導体産業の生産高は約3926億台湾元で、前四半期比約5.4%減少する。

このうちICデザインの生産高は、1016億台湾元で前四半期比5.5%減少、ウエハ・ファウンドリ、メモリなどを含むIC製造業は約2010億台湾元で同約2.6%減少、ICパッケージングは620億台湾元で同11.4%減少、ICテスト産業は280億台湾元で同10.5%減少すると予測されている。 

今年通年の展望についてIEKは、世界経済が安定し上昇する傾向があり、スマートフォン、タブレットPCの需要が依然として伸びることから、台湾のICデザイン、ウエハ・ファウンドリ、パッケージング・テストなどの半導体産業は成長すると見込んでいる。中でもウエハ・ファウンドリの成長率は10.1%で最高となるほか、ICデザインは9%、パッケージング・テストも9%以上の成長率となり、産業全体の生産高は約1兆7800億台湾元で昨年比9.3%成長すると予測している。

台湾高裁、陳水扁元総統夫妻に懲役20年判決=中国報道

 中国メディア・中国青年網は23日、収賄などの罪に問われていた台湾の陳水扁元総統夫妻がそれぞれ懲役20年の実刑判決を言い渡されたと報じた。

 記事は、台湾高等法院が22日、陳元総統が複数の汚職事件にかかわり、資金洗浄、収賄、公文書偽造を行ったとの判断を示し、懲役20年と罰金1億7000万台湾ドル(約5億3600万円)を言い渡したと紹介した。

 夫人である呉淑珍氏についても、複数の事件において公文書偽造などの犯罪行為があったと断定、懲役20年と罰金2億台湾ドル(約6億3000万円)の判決が下ったことを伝えた。

 台湾では2005年に刑事事件に関する規定が変更になったが、元総統夫妻の犯罪行為はいずれも変更前の時点で成立していたため、当時の規定での最長有期刑である懲役20年が言い渡されたという。


中韓の違いくっきり=円安追い風に韓国人旅行客が急増、中国・台湾・香港は激減―日本

22日、日本華字紙・中文導報は記事「対照的な中国と韓国=訪日観光客の増減が真逆に」を掲載した。中国人観光客は大幅なマイナスとなったが、円安を追い風に韓国人観光客が大きく伸びている。

2013年2月22日、日本華字紙・中文導報は記事「対照的な中国と韓国=訪日観光客の増減が真逆に」を掲載した。

19日、日本政府観光局(JNTO)は1月期の外国人観光客の統計を発表した。全体では延べ66万8700人と前年同月比2.4%のマイナス。日本を訪問した韓国人観光客は前年同月比35%増の23万4500人超。3.11前の2011年1月のピークに迫る数で、国別1位を記録した。

一方、中国人観光客は47.6%減の7万2500人。台湾観光客は11.6%減の11万11300人。香港観光客は35.6%減の3万1200人。中華圏の観光客は軒並み前年比マイナスとなった。

3.11と竹島問題の影響で韓国人観光客の伸びは鈍化していたが、昨年11月から続く円安が追い風となった。格安航空会社(LCC)の参入も好影響を与えている。一方、中国人観光客誘致に関しては尖閣問題が今なお暗い影を落としている。

上海万博台湾パビリオンが新竹市でオープン

2010年に中国大陸の上海で行われた上海万博における台湾パビリオンが21日、北部台湾の新竹市で、落成式とオープンのセレモニーを行った。台湾パビリオンは、空に飛ばす大きな紙製の熱気球、「天灯」の形をしており、上海万博では日本の写真週刊誌からナンバー1のパビリオンに選ばれるなど、広く人気を集めた。万博終了後は新竹市が買い取り、同市内に移設、このほど正式にオープンした。

馬英九・総統は許明財・新竹市長らと共に落成セレモニーに出席し、館内の全天候型劇場を参観、モニターの中の天灯が空に向かって飛んで行く様子を見ながら、国と民が安泰であることを祈った。馬・総統は式典の中で、「これまで中華民国台湾が人々から敬意をもたれる国家になってほしいと述べてきたが、それは台湾パビリオンが故郷の台湾に戻ってきた、今から始まる」と述べた。

なお、新竹市の隣、新竹県では24日から3月10日まで、交通部観光局主催のランタンフェスバルが行われる。台湾パビリオンのオープンに加え、ランタンフェスティバルの開催により新竹への観光客の増加が予想される中、台湾高速鉄道では21日、ランタンフェスティバル開催期間中の金曜日、土曜日、日曜日及び、祝日となる2月28日の8日間、32本の臨時列車を運行すると明らかにした。そして、このうち台北と台中の間を運行する2本の列車は、日本のグリーン車に相当するビジネスクラス以外は全席自由席となる。

台湾高速鉄道では通常、一編成のうち自由席は3両だが、ランタンフェスティバル開催期間中、夜9時28分以降に新竹駅から台北方面に向かう上り列車はすべて、自由席を4両に増やすという。台湾高速鉄道では、「台北-新竹間は32分、台中-新竹間は27分と便利なので、北部及び中部の多くの人が新竹のランタンフェスティバルを見に訪れるだろう」と話している。なお、新竹県で行われるランタンフェスティバルは台湾高速鉄道の新竹駅の前の広場などが会場になっている。

桃園国際空港新交通システムの10月開通は困難

台湾北部の桃園県にある台湾桃園国際空港と台北市とを結ぶ、桃園国際空港新交通システムの今年10月の開通が困難だと伝えられた。これに対し、交通部高速鉄道工程局の朱旭・局長は20日、年内の開通は難しいと述べた。

桃園国際空港から台北市のとなり、新北市の三重区までの区間は当初の計画では今年6月に開通する予定だったが、工事の遅れにより、昨年、交通部は開通を今年10月まで延期することに同意。しかし、最近になって10月の開通も難しいと伝えられれている。

高速鉄道工程局によれば、三重駅までの土木工事はほぼ完了、日本製の車両もすでにそろっているものの、機械設備と電力設備が遅れており、現在の進度では10月に工事を終えて検査をクリアすることはほぼ不可能だという。2014年8月には桃園国際空港と台北駅が結ばれるという計画がずれこむことが懸念される。

台湾高速鉄道、阿里山観光に便利な切符発売

台湾高速鉄道が21日、台湾中南部の景勝地、阿里山観光に便利なきっぷを発売した。台湾高速鉄道は20日、交通部観光局が企画する行楽地へのシャトルバス「台湾好行(タイワントリップ)」プランに合わせ、乗り継ぎきっぷ「高速鉄道&阿里山線バス乗り継ぎきっぷ」を発売すると明らかにした。

この切符は、台湾高速鉄道の嘉義駅までの往復の指定席切符と、嘉義駅から阿里山までの「台湾好行」バス往復切符がセットになっている。便利さとともにお得な料金が目玉で、最大では23%割安になるという。21日からコンビニエンスストア、7-11の店頭端末で購入が可能で、発行される証明書を持って台湾高速鉄道の駅に行けば切符に引き換えられる。

台湾高速鉄道は、2010年から「台湾好行)」プランと提携、台湾最南端のビーチ墾丁行きバスや、中部台湾の行楽地、日月潭行きバスとの乗り継ぎ切符、2012年からは中部台湾、南投県の渓頭行きバス、また台湾北東部の礁渓行きバスとの乗り継ぎ切符を発売し、いずれも人気となっている。

安室奈美恵さんがコンサートで来台、ファンが歓迎

日本の女性人気シンガー、安室奈美恵さんが台北でのコンサートのため、20日午後、台北松山空港に到着、300人のファンが出迎えた。安室さんの後援会のメンバーは横断幕で安室さんを歓迎、一部のファンは日本語で安室さんに歓迎のメッセージを伝えた。

安室さんは23日と24日、台北市の多目的体育館、台北アリーナでコンサートを行う。台北は安室さんのデビュー20周年を記念するためのアジアツアーの最初の都市で、安室さんは来月には香港、シンガポールでもコンサートを開催する。

台湾訪問は今回で9度目、コンサートは4度目、そのうち3度は台北アリーナでの開催という安室さんは、ファンの熱烈な出迎えにほほえみながら手を振っていた。

動画ニュース 

3万人が走る! 高雄国際マラソン=台湾

台湾南部の高雄市中心部で24日朝、ミズノ高雄国際マラソンが行われた。4回目となる今年は約3万人が参加、同日行われた東京マラソンの約3万6000人に引けを取らない規模で、海外からの参加選手らは、沿道からの声援に笑顔で応え、南台湾の42.195キロを楽しんだ。

高雄マラソンは、市内を流れる愛河のほとりや、16日から始まっている高雄ランタン祭りの会場など、高雄市の名所をぐるりと回るコースで、フルマラソンのほか、23キロのハーフと3.5キロのレクリエーション・ルートも用意。陳菊市長がスターターを担当し、李永得副市長が高雄市本拠のプロ野球球団「義大ライノズ」の選手らとともにコース参加した。

賞金総額は150万台湾元(473万円)、男子はケニアのPius Muasa Mutuku選手が2時間21分39秒で優勝、女子は台湾の陳淑華選手が2時間49分7秒の自己ベストで外国勢をおさえ1位に輝いた。

また仮装大賞も用意され、参加者たちは、スパイダーマンや道教の神様を模した三太子など、思い思いの変装で大会を盛り上げた。

アジア最大級のクルーズ船 今年の台湾寄港、大幅増

アジアを回る世界の最大級クルーズ船は今年、昨年の4倍となる計12回の台湾寄港を予定していることが分かり、新たな形での台湾の魅力発信に期待が高まっている。

世界最大の客船会社、米ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は14万トン規模、最大定員3840人で、昨年初めてアジアを回り、台湾北部の基隆港に3回寄港。基隆港の管理当局の寄航予定表によると、同船は今年、5月から10月の間に昨年の2倍以上となる8回の寄港計画を申請しているという。

また、同じくロイヤル所属で「ボイジャー」と同規模の「マリナー・オブ・ザ・シーズ」も、中国大陸客の貸切で、8月から9月にかけて基隆に4回の寄港を予定している。

「ボイジャー」の航路は台湾と日本、韓国を回るコースとなっており、台湾寄港はアジアのクルーズで人気の定番ポイントとなりつつあるようだ。





元宵節のランタン祭り、今夜開幕 日本が準主役級

旧暦1月15日の「元宵節」にあたる24日の夜、北部・新竹県で台湾ランタンフェスティバルが開幕する。台湾高速鉄道・新竹駅前の会場周辺で午後から始まったウォーミングアップ・イベントでは、東京ディズニーやよさこいソーラン節など日本勢が夢と迫力のパフォーマンスで会場を盛り上げている。

ランタンは、旧正月の締めくくりとなる元宵節の風物詩。中に火を灯し空に打ち上げる紙ふうせんタイプのものや、大小様々なデザインをほどこした張りぼてタイプのオブジェを中からライトで照らすもの、また手提げちょうちんタイプなど、バラエティーは色々だ。

独自のランタン祭りを行う各地方自治体も多いが、毎年会場を移動して行われる交通部観光局主催のランタンフェスティバルは最大規模で、色とりどりのランタン展示に加え、新年の干支をモチーフにした巨大メインランタンが呼び物だ。ヘビが力強く天を仰ぐ今年のメインランタンは、夜7時15分にレーザー光線の点灯式が行われる。

午後1時30分から始まったウォーミングアップ・イベントは、昨年に続き2度目の参加となる東京ディズニーのパレードで始まり、北海道など日本各地からのグループがよさこいソーラン節を披露、また岩手のさんさ踊りや山形の花笠音頭などが練り歩き、さながら“日本祭り”のよう。点灯式前には、小林幸子さんが祈りの歌をささげる予定だ。展示ランタンでは、青森県から初参加のねぶたが注目を集めている。

台湾と日本、桜の交流10周年

日本の河津桜を台湾に植樹する活動を行ってきた台日双方の民間団体が23日夜、活動開始から今年で10年目となるのを記念し、会合を開いた。これまでに台湾各地に植樹された桜は3500本にのぼる。

世界各国で桜の植樹を進めている東京のNPO法人「育桜会」は2003年から、台湾の李登輝元総統を慕う集まり「李登輝友の会」を通し、台湾への植樹を開始。台湾側の窓口はその後「台湾友の会」に引き継がれ、昨年までの間に、新竹市の市立動物園、高雄市の日本人学校、新北市の淡水天元宮など8カ所に日本の河津桜約3500本が根を下ろした。

25日には台中市の明台高校で、7回目・9カ所目となる100本の植樹が行われる予定で、松前孝廣・育桜会理事長は「日台友好と世界平和の証として今後も台湾での活動を続けて行きたい」と語った。


植民統治下の台湾に思いを馳せる 作家・津島佑子さ

「2013台北文学フェスティバル」の招きで台湾を訪れた作家の津島佑子さんが22日午後、台北市内の演劇ホール、中山堂でファンと対面、戦前台湾の霧社事件を背景とした長編小説、「あまりに野蛮な」などを中心に自分の創作について語った。津島さんは作家・太宰治の次女。

霧社事件とは日本統治時代の1930(昭和5)年、台湾中部の原住民(先住民)・セデック族300人ほどが一斉蜂起、日本人を襲撃虐殺した事件。日本側は軍・警察を動員してこれを鎮圧した。この事件を背景とする津島さんの小説、「あまりに野蛮な」(2008年)では、日本人が統治者でありながら被統治者に反撃を受ける恐怖が心の奥深く刻み込まれる様を描く。

この作品の執筆にあたって、津島さんは当時の原住民がどのような境遇に置かれていたのか、事件後今日に至るまでの状況はどうだったのか理解したいと考え、特に当時にまでさかのぼって、日本人・原住民双方の心情に思いを馳せた。それは、「傷跡を放っておいたままでは不必要な偏見が生まれかねないから」だという。

津島さんは台湾は日本のお隣の国で、人々が頻繁に互いの土地を訪れ旅したり、温かい交流が盛んであることに触れ、津島さん自身、取材のため台湾を幾度となく訪れていると語った。しかし、ただ交流を進めるだけでなく、共に歴史の傷跡にきちんと向き合うことでこそ、お互いへの理解と関心が一層深まるのではないかと強調した。
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台湾・馬総統、釣魚台の主権を再度表明

馬英九総統は23日、総統府で日本の清原武彦・産経新聞会長(=写真左)の表敬訪問を受け、「釣魚台(日本名:尖閣諸島)は中華民国の領土」だとあらためて主張しながらも同島の領有権をめぐる問題の平和的解決に期待を示した。

馬総統は自分が昨年8月、主権論争の棚上げや資源の共同開発などを提唱する「東シナ海平和イニシアチブ」構想を打ち出し、「東シナ海を平和と協力の海に変える」との目標を掲げていると述べ、また釣魚台沖は「台湾伝統の漁場」だと強調、同海域での漁業権を重ねて主張した。

産経新聞は22日、これまで同社が台湾について積極的に報道してきたことが評価され、日本の全国紙としては初めて交通部観光局による「台湾観光貢献賞」を受賞した。
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歌に夢中で着替え忘れ 小林幸子、台北コンサート/台湾

“演歌の女王”として台湾でも根強い人気の歌手、小林幸子が22~23日、台湾では2回目となるコンサートを台北国際会議センターで行う。

22日のコンサートで小林は2時間で18曲を熱唱。日本から持って来た7着の衣装を次から次に取り替えて舞台に登場する小林は、一度着替えのタイミングを間違えスタッフに促され、照れ笑いしながら、「すみません、ちょっと着替えてきます」。

曲の方は紅白バージョン「約束」のアレンジ版などのほか、台湾のファンのためにとテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を特別に歌い聴衆を魅了した。

小林は台湾ではその歌声だけでなく、「紅白歌合戦」での豪華衣装とセットで知られている。2010年1月には台湾で初めてコンサートを開き、2011年10月には「NHKのど自慢in台湾」のゲストとしても台湾を訪れた。

今回はきょうのコンサート終了後、あす24日、「台湾ランタンフェスティバル2013」の開幕式典に日本人歌手としては初めて招かれる。

写真=2011年2月、台湾の人気アイドルグループ、「飛輪海」(フェイルンハイ)のメンバー、汪東城(ワン・ドンチェン)の案内で台北観光を満喫する小林幸子(右)

台湾観光はやっぱり「屋台めぐり」=観光局調査

交通部観光局が昨年発表した「2011年来台旅客消費動向調査」によると、人気の観光スポットは「ナイトマーケット(夜市・屋台)」がトップ、次が「台北101」だった。

この調査によると、海外からの旅行客に最も人気のある台湾の観光スポットは、1位が「夜市(屋台)」(74%)、2位が「台北101」(58%)、3位が「故宮博物院」(52%)、4位が「中正紀念堂」(35%)、5位が「日月潭」(34%)だった。

台湾でやりたいこと・行きたい場所は、「ショッピング」(82.76%)、「屋台めぐり」(73.99%)、「名所旧跡見学」(36.26%)、「湖の観光レジャー」(29.97%)、「美術館・博物館見学」(19.72%)、「温泉に入る」(15.04%)、「指圧マッサージ」(12.03%)、「芸術文化イベント」(5.51%)、「テーマパーク」(4.84%)、「ナイトクラブやパブ」(2.78%)となっている。

また観光スポットでは、日本人には「九[イ分]」(新北)、中国大陸住民には「日月潭」(南投)、シンガポール・韓国・オーストラリア・ニュージーランドの人々には「タロコ(太魯閣)・天祥」(花蓮)、香港・マカオの住民には「十分の滝」(新北)、欧米人には「故宮博物院」(台北)が最も人気だった。

屋台めぐりでは特に観光夜市が人気で、大陸からの旅行客については高雄の「六合夜市(=写真)」(67%)の人気が最も高く、次いで台北の「士林夜市」(51%)だった。

医学部合格者数は、校長先生の持久力次第?!/台

中南部・雲林県の虎尾高校で、ある“伝説”が語り継がれている。「校長先生が体育祭でグランドを一周する回数は、医学部合格者数に正比例する」というもの。台湾紙・中国時報が22日付で報じた。

この“伝説”は陳龍雄・前校長の在任中に始まった。虎尾高校では2005年頃から、校長先生がジョギングで受験生の健闘を祈るというプログラムが体育祭での恒例となったが、毎年の医学部合格者は奇しくも陳校長がグランドを一周する回数とほぼ一致する6~7人だった。

陳さんの後任として2009年に虎尾高校の校長となった楊豪森さんは初めはこの“伝説”には半信半疑で、着任1年目の体育祭ではトラックを2周して足を止めた。不思議なことに、その年度の医学部合格者は急減、ぴたりと2人止まりだった。

これに“懲りた”楊校長はトレーニングを重ね、その後3年連続トラック12周半にあたる5000メートルを完走した。その甲斐あってか、医学部合格者の数は毎年10人を上回り、今年は少なくとも“16人”まで増える見通しだ。

楊校長の任期は今学年(7月)まで。新しい校長先生には虎尾高校の“伝説”を踏まえて、さらに持久力・走力を鍛える覚悟で臨んでもらいたいものだ。
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シャープ:鴻海と交渉中止 協業巡り対立 :台湾

2013年02月23日 05時24分22秒 | 中華民國 ニュース


故宮、日本巡回展の展示品リスト近く公表


故宮博物院は21日、メディアとの懇談会で、来年6月に東京国立博物館と九州国立博物館で故宮の美術品の巡回展示が行われるのにあわせ、早ければ3月末から4月初めにかけて出展品リストを公表すると発表した。日本側からはすでに200点の希望リストが提出されており、昨年から今年にかけて書画や陶磁器など各分野の専門家グループが二度故宮を訪問、美術品の相互貸し出しについての話し合いが持たれている。

安室奈美恵、週末に台北2daysコンサート

安室奈美恵が20日、昨年迎えたデビュー20周年記念のアジアツアーのスタート地点となる台北入りした。23日と24日の2日間にわたり台北アリーナでコンサートを行う。昨年アルバムのプロモーションで来台した際に、安室の大ファンという台湾の人気女性シンガー、蔡依林(ジョリン・ツアイ)と食事し、「来年は台湾で歌いたい」と話していた。

兆豊金控トップ、銀行の合併促進を支持

政府系の大手金融持ち株会社、兆豊金融控股の蔡友才董事長は21日、銀行同士の経営統合促進を支持する考えを示した。最近浮上してきた台新銀行と彰化銀行の合併案について問われた際に答えた。兆豊金控は昨年の業務純益が同業2位と好調だった。しかし銀行業界の過当競争で利益の確保は容易ではない。銀行同士の合併について蔡董事長は「当事者はみな必要性を認識しているが、実行は難しいのが現状」と説明した。

最低賃金、4月に引き上げか

最低賃金が4月に引き上げられる可能性が高まってきた。現行の月1万8780台湾元から1.42%引き上げられ、1万9047元になる。引き上げは昨年時点で決定しており、今年1月1日に実施される予定だった。しかし景気低迷のため先送りされ、2四半期連続でGDP成長率が3%を超えるか、失業率が2カ月連続で4%を下回ることを、引き上げの条件とした。今年第1四半期にGDPが3%を超えれば2四半期連続となる。

退職金の使い道、台湾はまず貯金

英の金融大手、HSBCホールディングスが20日に発表した、退職金の使い道に関する国際調査によると、台湾は「貯金に回す」が最多の67%、英国は「バカンスに使う」が58%でトップだった。同社が15カ国・地域を対象に計1万5000人あまりから聴き取りを行ったもの。「貯金」との回答が多かったのは、台湾に続いてインド(62%)、香港(60%)、シンガポール(58%)、中国(52%)などアジアが目立った。

国民党・連戦氏が訪中、25日に習総書記と会談

国民党の連戦名誉主席が24日から北京を訪問し、25日に中国共産党の習近平総書記と会談することになった。連氏の個人事務所が明らかにした。習氏が昨年11月に総書記に就任して以来、台湾の政治家と公式に会談するのは初めてとなる。26日には胡錦濤・国家主席とも会談する予定だ。連氏は27日に台湾に戻る予定。

謝長廷氏のアカウント1日で封鎖=中国・微博

民進党の謝長廷元主席が19日から中国の短文投稿サイト・微博(ウェイボー)を始めたところ、言論の自由に関する投稿が話題を呼び、アカウントへのアクセスは翌20日に遮断された。謝氏は、台湾の民主主義や自由社会に対する中国人ネットユーザーの理解を深める目的で今月9日に微博のアカウントを作成、19日に公式アカウントとして認証された。フォロワーは当初の13人から6万人余りにまで急増していた。

高雄大教授、学生の日本留学私費で支援

高雄大学財経法律学科の簡玉聡助理教授は以前から、日本の姉妹校の短期研修を受講するために留学する学生があまりにも少ないのをもったいなく思っていた。そこで法学部の学生のためにボランティアで1年間の「日本語特訓クラス」を開講した。コース終了時には日本語能力試験2級合格が求められる。これまでに3クラス50人余りの学生が参加した。経済的に苦しい学生には簡氏がポケットマネーで訪日を援助。これまでに使った額は100台湾万元以上にのぼるという。



シャープ:鴻海と交渉中止 協業巡り対立、期限内には困難

 経営再建中のシャープが、3月26日に期限を迎える台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との出資交渉をいったん打ち切る方針を固めたことが22日、分かった。シャープの業績悪化による株価低迷や、中小型液晶分野での協業を巡る意見の不一致などから、期限内に交渉をまとめるのは難しいと判断した。

 資本提携を打診している他の有力企業との協議を優先する。鴻海との交渉を再開するかは未定。

 両社は昨年3月、鴻海がシャープ株を1株550円で買い取り、計約669億円出資する資本提携で合意したが、業績悪化でシャープの株価が急落し、買い取り価格の見直し協議を余儀なくされた。

 価格以外でも、シャープが経営再建の柱に位置付ける中小型液晶パネルの分野でも協業したい鴻海と、拒否するシャープで意見が対立。最大顧客の米アップルがスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」を減産するなど、鴻海の経営環境に陰りが見え始めたことも影響しているとみられる。大型液晶パネルを製造する堺工場(堺市)の共同運営は、鴻海の顧客にパネルを販売することで稼働率が8割程度に改善するなど成果が出ており、この提携は維持する。

 こうした状況を踏まえ、シャープは今年度内にも発表を予定する中期経営計画には鴻海からの出資を盛り込まない方針。米通信技術大手のクアルコムや半導体最大手の米インテルなど、他企業からの出資を織り込んだ資本増強策を検討している。







<台湾>尖閣問題めぐり馬総統「中国と協力できない」

台湾の馬英九総統は18日に台北で開かれた中国で働く台湾人ビジネスマンとの非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領有権をめぐる問題解決について「中国と協力できない」と改めて強調した。台湾中央通信が報じた。中国が台湾に迫る「尖閣防衛の共闘」を馬総統は拒絶してきたが日本や米国から中台連携の疑念を持たれているため、これまで以上に中国を突き放したようだ。

 馬総統は中国と協力できない理由として、昨年8月に自ら発表した日中双方に主権問題を棚上げして資源の共同開発を目指す「東シナ海平和提案」に、中国が何の反応も示していないことなどを挙げた。台湾外交部も今月8日に発表した声明「釣魚台の争議で中国大陸と協力しない立場」で「中国大陸は平和的な解決に向けた具体的な考え方を示していない。(中台)双方は解決の考え方が違う」などと説明した。

 先月18日にクリントン米国務長官(当時)は尖閣諸島を巡る日中の緊張の高まりを巡って「日本の施政権を侵すあらゆる一方的な行動に反対する」と述べた。その後の24日に尖閣諸島の領有権を主張する台湾の漁船が尖閣の接続水域に侵入。馬政権が漁船出港を許可したことに対し「米国から馬総統の対応に疑問が投げかけられた」(台湾外交部関係者)という。

尖閣侵入の漁船、3カ月出港停止

台湾漁業署は、沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の接続水域へ先月24日に侵入した台湾の漁船「全家福号」を3カ月間の出港停止処分にした。同署が22日、毎日新聞に明らかにした。全家福号は無線通信員がいないのに出港した▽船長と雇用関係にない外国人労働者を乗船させた--などが違反に当たるという。

ドイツ銀行、台湾で人民元建て債券を発行する計画=関係筋

 ドイツ銀行<DBKGn.GE>は早ければ第1・四半期中に台湾で、最大20億元(3億2049万ドル)の人民元建て債券を発行する計画。状況に詳しい3人の関係筋が22日、明らかにした。

2人の関係筋によると、同行は3年債と5年債を発行する計画で、仮条件は3年債利回りが2─2.5%、5年債が2.3─2.7%。

もう1人の関係筋は「強い需要があれば、最大20億元を発行する可能性がある。そうでなければ10億元になるだろう」と語った。

今週に入ってロイターは関係筋の話として、中国信託金融(チャイナトラスト)<2891.TW>が台湾で初の元建て債券を発行する計画と報じており、ドイツ銀行の起債は2行目となる。

中国信託金融の発行の仮条件は利回り2.9%。最大50億台湾ドル(1億6800万米ドル)を調達する計画で、当局の承認を得ている。

中国と台湾は昨年9月、台湾での人民元取引決済システムの設立で合意した。
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台湾IC産業、今年は9.3%成長=工研院

工業技術研究院(工研院)の産業経済すう勢研究センター(IEK)は20日、今年の台湾IC産業の生産額は計1兆7,856億台湾元(約5兆6,500億円)で、前年比9.3%増えるとの予測を発表した。「欧州債務危機への懸念がいまだ世界を覆っているものの、オバマ米大統領の再選で経済は緩やかに回復している」などとし、スマートフォンやタブレット端末の需要増が成長を後押しするとみている。

21日付経済日報が報じた。台湾のIC産業全体のうち、川上のIC設計業の生産額は4,507億元で9.5%増えると予測した。スマート端末の需要拡大を背景とした製造プロセスの微細化が生産額を押し上げるとの見方だ。

IC製造業の生産額は9.2%増の9,054億元を予想。うちファウンドリー(半導体の受託製造企業)は、先端の製造プロセスの強い需要がけん引し、通年で10.1%成長する見通しだ。メモリーの製造は5.9%伸びると予測。メーカーがパソコン(PC)向けの汎用(はんよう)DRAMからモバイル端末向けに生産をシフトしていることから、IT市場の成長の恩恵を受けられるとみている。

川下の封止・測定業界も先端プロセスの需要増で能力がひっ迫すると予想。封止業の生産額は9.0%、測定業は9.5%それぞれ増える見通しだ。

医学部合格者数は、校長先生の持久力次第

中南部・雲林県の虎尾高校で、ある“伝説”が語り継がれている。「校長先生が体育祭でグランドを一周する回数は、医学部合格者数に正比例する」というもの。台湾紙・中国時報が22日付で報じた。

この“伝説”は陳龍雄・前校長の在任中に始まった。虎尾高校では2005年頃から、校長先生がジョギングで受験生の健闘を祈るというプログラムが体育祭での恒例となったが、毎年の医学部合格者は奇しくも陳校長がグランドを一周する回数とほぼ一致する6~7人だった。

陳さんの後任として2009年に虎尾高校の校長となった楊豪森さんは初めはこの“伝説”には半信半疑で、着任1年目の体育祭ではトラックを2周して足を止めた。不思議なことに、その年度の医学部合格者は急減、ぴたりと2人止まりだった。

これに“懲りた”楊校長はトレーニングを重ね、その後3年連続トラック12周半にあたる5000メートルを完走した。その甲斐あってか、医学部合格者の数は毎年10人を上回り、今年は少なくとも“16人”まで増える見通しだ。

楊校長の任期は今学年(7月)まで。新しい校長先生には虎尾高校の“伝説”を踏まえて、さらに持久力・走力を鍛える覚悟で臨んでもらいたいものだ。

台湾の生徒と日本の先生、70年続く手紙のやり取り

日本統治時代の小学校で教えを受けていた日本の先生4人やその子供に戦前・戦後、手紙を書き続けて70余年という台湾のお年寄りがいる。現在86歳の陳合順さんだ。この国と世代を越えた先生と生徒の温かい交流の物語が聯合報で取り上げられている。

時代は満州事変から日中戦争勃発後までの頃。陳さんは小学校1年生から6年生まで級長を務め、内地の先生方にかわいがられて、よく手伝いを頼まれ教員寮に呼ばれることさえあった。

当時、台湾の農村はとても貧しく、皆が三食とも薩摩芋をかじる時代に「私だけは特例で、先生がくださる白いご飯にありつけた」。陳さんは当時をふり返り、「日本のお米は幸せの味がした。あの記憶が消えることはない」。

卒業後もこの頃が懐かしくて、時折何名かの先生と連絡を取っていたが、1945年日本が降伏、台湾が「光復」(=日本の統治から脱すること)して先生方が日本に引き揚げられてからは、手紙のやり取りもめっきり減ってしまった。

国民政府の台湾移転から少したったちょうどその頃、陳さんは生活も安定してきたので、それからは毎年、小学3年生から6年生までの時の担任の先生に定期的に便りをしたため近況報告をすることにした。また、先生の側からも必ず返事が来た。その後、60年の間にたまった日本からの手紙や葉書は数百通にもおよんだ。

そして33年前、初めて同窓会が開かれた。先生のうちの1人、岡井敏男先生が息子さんといっしょに台湾を訪れ陳さんに紹介したが、一方で息子には、自分が亡くなった後も引き続き自分の代わりに陳さんと文通を続けるよう言い渡した。時代はちょうど台湾が経済成長を遂げ、アジア4小竜の1匹にたとえられるようになった頃だった。

岡井先生は5年前、とうとう亡くなられた。

しかし、それからの5年間、陳さんは今度は先生の息子の岡井誠さんと手紙をやり取りしているという。

台日産業パーク、ダイクレが日本企業で初の工場建設=台南

南部・台南市にある日本企業向けの工業団地「台日創新園区」(TJパーク)で22日、日本のグレーチング(排水溝用の格子状のふた)大手、ダイクレ(広島県呉市)の台湾子会社「台湾大呉」(Daikure Taiwan)が熱交換器やフィンチューブなどを作る工場の着工式を行う。経済部は21日発表した。

台湾大呉は、ダイクレが昨年10月に1億台湾元(約3億1500万円)を投じて設立した100%出資の子会社で、TJパークに進出した初の日系企業でもある。

敷地面積1万514平方メートルの新工場は、今年末までに操業開始の予定で、初年度の生産高が1億5000万元(約4億7200万円)に達すると見込まれる。投資額は約55億元(173億1700万円)。

経済部によると、タイとベトナムにも事業を展開しているダイクレでは、台湾を中国大陸や東南アジアなどへの販売を統括する拠点にする考えだ。

また、ダイクレのほか、廃棄物の再資源化などを手がけるアミタ(東京都千代田区)と、日本企業と技術提携関係を結んでいるオフィス家具メーカー、ワイ(=山かんむりに威)隆科技の2社もTJパークへの入居が決まっているという。

故宮博物院、日本展示で来月末にも出展品リスト公表へ

国立故宮博物院(台北市)では21日、メディア向けに新春茶話会が行われ、来年6月に東京国立博物館と九州国立博物館で故宮の美術品の巡回展示が行われるのにあわせ、早ければ3月末から4月初めにかけて出展品リストを公表すると発表した。

日本側からはすでに200点の展示美術品希望リストが提出されており、去年から今年にかけて書画や陶磁器など各分野の専門家グループが2度に分けて故宮を訪問、美術品の相互貸し出しについての話し合いが持たれている。馮明珠院長は、故宮側としても代表的な作品を積極的に貸し出したい考えだという。

日本側の希望リストは「故宮勝概」および中華民国建国100年(2011年)の「精彩一百」を参考にしたものだが、今のところは汝窯(じょよう、北宋の青磁)のみが確定しているだけで、その他について展示を行うかどうかは今後の話し合いが待たれる。

また、故宮・鎮館に飾られている国宝級の翠玉白菜(虫がとまった白菜の彫刻)の貸し出しについては、何伝馨副院長が「多くの観光客がこれを楽しみにして台湾の故宮を訪れていることは日本側も承知している」と述べるにとどまり、日本側の希望リストの中で提示されているか否かについて言及はなかった。












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「神風特攻隊員」から「共産スパイ」まで 波乱の一生 :台湾

2013年02月22日 03時28分56秒 | 中華民國 ニュース


李登輝氏が5月訪日、神奈川県で講演


李登輝元総統の事務所は20日、李元総統が5月上旬に数日間日本を訪問すると正式に発表した。李氏は5月9日に神奈川県のハーモニーホール座間で開催予定の、台湾高座会留日70周年歓迎大会の主賓として講演を要請され、出席を承諾していた。同大会の会長は親台湾派の森喜朗元総理が務めることが決まっている。一方、李氏は2月8日付読売新聞のインタビューで大学時代の同級生から中国訪問を頼まれたが、断ったことを明らかにしていた。

桃園空港MRT、年内の一部開通不可能に

桃園国際空港と台北市を結ぶ空港MRTのうち、今年10月の開通が見込まれていた新北市三重区~桃園県中レキ市の区間の年内開通が事実上不可能になった。交通部高速鉄路工程局の朱旭局長が20日明らかにした。同区間は当初6月に開通する予定だった。台北駅までの全線開通は来年10月の予定だが、これも遅れそうだ。工期の遅れに伴い、建設費は930億台湾元から約1140億元に増えることになる。

3大科学園区、今年の総売上高2.15兆元へ

行政院国家科学委員会(国科会)は20日、台湾の3大サイエンスパークに入居している企業の今年の総売上高は前年比5.2%増の2兆1800億台湾元で過去最高となる、との予測を発表した。3大サイエンスパークは新竹科学園区(竹科)、台中科学園区(中科)、台南科学園区(南科)。昨年の総売上高は約2兆元だったもようだ。

エイスース、PC世界シェアでエイサー超え

市場調査会社のIDCによると、昨年第4四半期の世界全体のノートパソコン市場で、華碩電脳(エイスース)がシェア11.5%を確保し、10.4%の宏碁(エイサー)を抜いて第3位に入った。華碩が宏碁を抜いたのは初めて。首位はヒューレット・パッカード(HP)の17.1%、2位は中国の聯想集団(レノボ)の15.9%。エイスースは今年1月の売上高でもエイサーを上回るなど好調が続いている。

尖閣防衛の活動家、日本に漁船修理代要求

1月に遊漁船で尖閣諸島に向かった台湾の活動家らが、日本の海上保安庁巡視船の放水を受け破損した遊漁船「全家福号」の修理費用などの支払いを日本に求めて20日、日本の交流協会台北事務所に抗議文書を渡した。香港に本部を置く世界華人保釣聯盟の会長で台湾保釣団体の中心人物でもある黄錫麟氏によると、先月末に台北地検に交流協会の理事長と海保巡視船の責任者2人に対する賠償請求などの訴えを届け出ており、修理費300万台湾元に加え、賠償金200万元を求めているという。

高鉄、阿里山バス乗り継ぎ特別切符発売

台湾高速鉄路(高鉄)は交通部観光局の観光促進キャンペーン「台湾好行(ハオシン)」に合わせ、阿里山行きのバスに乗り継ぐための特別切符を発売する。この切符は、例えば台北からの場合、嘉義までの高鉄指定席が往復で通常2670台湾元のところ2052元。また、「台湾好行」バスの阿里山路線(高鉄・嘉義駅~阿里山)は往復で510元のところ432元。全体では12%以上の割引となる。
NBAのリン、10月に台北で試合出場か

台湾人を両親に持つ米NBAのプレーヤー、ジェレミー・リン(林書豪)が所属するヒューストン・ロケッツが10月中旬に、台北でプレシーズンマッチを行うことになりそうだ。対戦相手には、インディアナ・ペイサーズやロサンゼルス・クリッパーズが浮上している。ロケッツは同時期に台湾のほか、フィリピンでも試合を開催する計画があるという。

北村豊晴監督、新作は60年代の台湾映画

台湾で活躍する日本人監督、北村豊晴さんの第2作「阿【女麼】的夢中情人・FOREVER LOVE」(仮訳:おばあちゃんの夢の恋人)が、19日と20日に台北と北京でプレミア上映された。今月中には中台でほぼ同時に公開される。共同監督は、台北芸術大学大学院時代の先輩でもある台湾の蕭力修。今回の作品は、台湾ニューシネマの夜明け前、1960年代末の台湾映画界を舞台に繰り広げられる、笑いと感動の物語。主演長澤まさみと共演する台日合作ドラマ「ショコラ」を撮り終えたばかりのラン・ジェンロン(藍正龍)とセクシータレントのアンバー・アン(安心亜)。

富士康が従業員募集停止=iPhone減産影響か―中国

20日付の中国紙・第一財経日報によると、電子機器受託製造(EMS)世界最大手、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技(フォックスコン)が中国国内の複数の工場で従業員の募集を停止している。
 米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の減産などが背景にあるとの見方が出ている。
 募集停止が報じられたのは、iPhoneの主力工場の一つである鄭州工場(河南省)や、深セン工場(広東省)。 

iPhone増産凍結、早くも日本企業に打撃…中国経済下押し懸念も

 本日(2月21日)付日本経済新聞朝刊は、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone 5」の販売伸び悩みを受け、台湾のEMS(電子機器受託製造サービス)・鴻海精密工業が、iPhoneの主力生産拠点である鄭州工場の生産拡大を凍結したと報じた(記事『iPhone増産凍結』)。

 鴻海の従業員は地元政府が集める仕組みで、昨年初めの計画では鄭州工場の従業員を年初の20万人から、2014年には40万人まで増やす計画だったが、従業員募集を停止。また、iPhoneの第2製造拠点である太原工場(山西省)や、試作品開発など行う広東省の工場も従業員募集を停止したという。

 加えて、鄭州工場は、年初で日産20万台の生産能力を14年までに40万台に引き上げる計画だったが、この生産能力拡大も延期する。

 鴻海は約160万人の従業員を抱え、中国の工場で生産した製品の輸出額は、同国輸出総額の約6%を占めるため、同社の失速が中国景気の下押しにつながる可能性もあるという。

 鴻海のiPhone生産に関連する投資計画凍結は、早くもiPhone向け電子部品や製造機械を納入する日本企業にも影響が出始めている。

 業界団体によれば、1月の中国向け工作機械の受注額のうち、スマホ製造向けが大半の「電気・精密」は、前年同月の151億円から約9億円に急減した。

 iPhone 5販売伸び悩みの影響が、アジア企業に広がりつつある。

中国商務省も合併承認=マイクロンとエルピーダ〔GNW〕

米半導体大手マイクロン・テクノロジーおよびエルピーダメモリは、マイクロンが先日発表したエルピーダの買収に関し、中国商務省が独占禁止法に基づく承認を決定したと発表した。中国による承認は、本取引を完了するために必要な最後の合併前承認だった。これに先立ち、米国、チェコ共和国、日本、韓国、シンガポール、そして台湾においてすでに合併前承認が得られている。

反落=台新、鴻海が下落〔台湾株式〕

21日の台湾株式市場の株価は反落した。金融グループ大手の台新金融と政府系の彰化銀行との合併案を台湾政府が拒否したとの報道が、地合いを悪化させた。

<尖閣問題>台湾は中国と連携の意思なし…賛同できますか?―13億人のアンケート

20日、尖閣諸島問題をめぐって、台湾が中国とは連携しない意志を改めて明確にした。これを受けて、中国紙はアンケートを実施。「台湾が尖閣防衛で中国と連携しない理由、賛同できますか?」との問いかけに、回答者の96%が「賛同できない」と回答した。

2013年2月20日、尖閣諸島問題をめぐって、台湾が中国とは連携しない意思を改めて明確にした。

対日姿勢も含めて中台が手を結ぶという選択肢について、台湾はこれまでも前向きな姿勢を示していない。今回は初めて、その理由までもが提示された。問題の平和的解決に向けた中国側の前向きかつ具体的態度が見られないことがその大きな理由だ。具体的には、中国による日台漁業協議への干渉、尖閣問題の棚上げや資源の共同開発などを提唱する「東シナ海平和イニシアチブ」への非協力姿勢、国際司法裁判所(ICJ)を通じた解決への拒否姿勢が挙げられる。中国はフィリピンやベトナム、インドなど日本以外の周辺諸国と領土紛争を抱えている点も不安要素。馬英九(マー・インジウ)総統は18日、台湾与党・中国国民党の内部座談会などでこれを明らかにした。

これを受けて、中国紙・環球時報(電子版)は19日付でアンケートを実施。「台湾が尖閣防衛で中国と連携しない理由、賛同できますか?」と問いかけ、21日午前11時30分時点で2万2499人の回答を集めている。うち、4%に当たる888人が「賛同できる」、96%に当たる2万1611人が「賛同できない」と回答した。以下、寄せられた具体的な意見。中国と台湾、2つの国家の存在は認めないと同時に、“同じ中華民族として”領土を守るべきという意見が大多数だ。

「中国と台湾は兄弟だ、内部で紛糾はあれど、対外的には一致団結すべきだ!」
「尖閣諸島はどの“政権”の所有物でもない、中華民族、中国人全体の共有財産である。行政上では中国台湾省に属する尖閣諸島について、中国は何をおいてもこの主権を守る。これをもって、中国領土の統一を成し遂げられるのは、中華人民共和国だと表明する」
「尖閣諸島の主権は中華人民共和国にある。そして台湾は、そもそもが主権国家とは呼べない存在であるからして、何をもって日本との主権争いをすると主張するのか?『東シナ海平和イニシアチブ』の内容にしても、何の新鮮味もない。中国は以前から問題の棚上げと資源の共同開発を呼びかけている。(中略)尖閣諸島は中国のものである。これを最低限の事実とし、国家の主権と民族の大義のもとに、中台は協力して領土を守る。これに何の間違いがあるのか?」
「馬英九は中国人ではないのか?かつて国民党と共産党が手を結んで抗日戦争に勝利した歴史のように、なぜ今回も連携できないのか?馬英九は売国奴にでもなりたいのか?」
「馬英九はこのチャンスを逃さず、中国という大局から人民に奉仕せよ。さすればその名は万年にわたって後世に語り継がれるだろう」

また、少数ではあるが、以下のような意見もあった。

「馬英九は清廉かつ品行方正な人物だ。彼が最も嫌うのが、汚職集団と合流して自らも汚れることなのだ」
「馬英九の述べる理由については賛成派できないが、彼がこの問題を討論の場に持ち出したことについては、それだけですでに前進だ。日米が我々13億の同胞、真の朋友を虐げているということを彼に直視してほしい」

東京の中心地で発見!OLがお昼寝できるカフェ

 台湾メディアが「東京にはOLが休息できるカフェがある」と報道。「疲れているOLに休める場所を提供してくれる、女性専用のスポットができた」と紹介した。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「東京・赤坂にできたQusca(クースカ)というカフェは、ランチタイムや日中にOLがリラックスできるスペースを開放。利用料金は10分間150円で、インターネット上で話題になった」と紹介。「看板には羊の絵が描かれ、オーナーがOLが休める場所が少ないと気付きオープンに至った。オーナーもまた広告代理店で忙しく働く女性だ」などと、情報を伝えている。

 続けて、「仕事に励み慢性睡眠不足で悩む女性は多い。働きながら“10分だけでもいいから眠りたい”と、思う時もあるのではないか。事務所やインターネットカフェでは、人目が気になり安心して眠れない。だがこのカフェは飲食スペースと寝室が分かれていて、気がねなく休むことができる。ほかにもメイクルームやWiFi・充電が無料で使え、フリードリンクとフリーフードもある。寝坊が心配な人は店員に頼んで起こしてもらったり、目覚まし時計を借りることもできる」など店内の様子やサービス内容も掲載した。行ってみたいと思う台湾女子が現れそうだ。

 お店のサイトをのぞいてみると、お茶や旅行など女性が興味を持ちそうな講座が開かれ、お店のスペースをレンタルできるプランも設定されている。いろんな方法で利用できそうな店舗である。都内では“お昼寝できる”、“ベッドがあって睡眠がとれるカフェ”が増えてきているようで、今後日本各地に広がっていくかもしれない。新しいスタイルの眠れるカフェは、働く女子のオアシスになるのか!?

4月に最低賃金引き上げへ 「経済成長率が2四半期連続で3%超」が条件

台湾メディアによると、台湾行政機関の幹部は19日、経済成長率が2012年第4四半期以降、2四半期連続で3%を超えた場合に、最低賃金基準を月1万9047台湾ドルに引き上げるとの方針を、台湾の行政機関が決定したことを明らかにした。引き上げのタイミングについては「この条件をクリアすれば、台湾労働委員会が行政機関に報告し、許可を取得次第実施する」と説明している。中国証券報が伝えた。

台湾主計総処は、2012年第4四半期の経済成長率が3.42%だったと予測している。2013年第1四半期の成長率についても楽観的に見ており、早ければ4月に最低賃金基準が引き上げられる可能性がある。

台湾労働委員会最低賃金審議委員会は昨年、2013年の最低賃金基準を月1万8780台湾ドルから1万9047台湾ドルに、時給で109台湾ドルにそれぞれ引き上げることを決議した。だが同案は行政機関での審査で、時給の引き上げのみ許可され、月給については条件付きでの引き上げが認められた。

中国本土観光客の台湾訪問、許可の上限を1日7千人に引き上げ 5月から

台湾・聯合晩報の報道によると、両岸の台湾海峡両岸観光旅遊協会(台旅会)と海峡両岸旅遊交流協会(海旅会)が今月末までに会議を開き、中国本土観光客の台湾訪問許可数の上限を引き上げると同時に、個人旅行を認める中国本土側の地域を現在の5カ所から10カ所に拡大する方針だ。武漢、鄭州、寧波、大連、昆明、長沙、青島、ハルビンなどの都市が台湾への個人旅行許可対象の都市となるべく、努力している。早ければ3月末までに当局が申請を受理する見通しだ。

台湾当局の観光部門は昨年末、中国本土観光客の量的規制の原則を発表した。団体客数は4000人から5000人に、個人観光客数は1000人から2000人に増やす計画だ。

今月末の会議で双方が合意すれば、団体客、個人客を含む中国本土観光客の1日当たりの許可数上限を5月1日から7000人に増やす。現行では5000人。

台湾観光部門によれば、今年から団体客の訪台申請に関する審査を厳格化し、1日最多で5000人を受理している。昨年の1日平均の受理数は4871件で大差はなく、観光地に大きな影響はないと強調した。

「神風特攻隊員」から「共産スパイ」まで 波乱の一生

戦時中、旧日本軍の特攻隊員となって戦線に赴き、米軍の砲火を浴びたものの九死に一生を得たという、今年83歳の張正光さん。「銃撃を受けた時、恐がる暇などなかった。生きて帰るのに必死だったから」と語る張さんの物語を、台湾紙・聯合報が取材している。

1945年、戦況がますます悪化する日本。当時、大阪で学生時代を送っていた17歳の張さんは体格がよく特攻隊員に選ばれた。訓練が終わると戦闘機の銃砲担当として沖縄の基地に配属され、米軍艦艇を迎え撃つべく待機していた。

「神風」特攻隊は一見華やかだが、「ひとたび去ってまた帰らず」、生きては戻れぬ敵への体当たり攻撃の任務を前に、隊員たちは口にこそ出して言わぬものの不安いっぱいの面持ち。みな別れの杯など「一滴も喉を通らなかった」。

そして張さんにもついにその時が来た。他の8機の戦友らと別れの挨拶を交わすと悲壮な覚悟で大空に飛び立った。途中、米軍機の追撃を受け、戦闘機は海に墜落。しかし、張さんと隊長だけは米軍に救助され収容所に送られた。

アメリカ側は台湾を日本に占領された植民地だとみなしていたからか、収容所での台湾人への待遇は悪くはなかった。1か月後、敗戦を迎えて張さんは台湾に戻った。残ったのは額の「名誉の負傷」。だが、戦友たちはみな戦死していた。

第二次大戦が終わり、時代は高度経済成長期の東アジア。続く東西冷戦で中国市場に食い込めずにいる日本企業からの依頼を受け、日本語に精通している張さんは香港で貿易商となり、台湾・日本・香港の3か所にまたがる代行貿易で大儲けした。

しかし、台湾はまた白色テロの時代でもあった。「香港発送/台北宛て」の航空貨物ラベル1枚で国民政府から「通匪」(共産党に通じるスパイ)との烙印を押され、台湾の同僚は理不尽にも銃殺刑に遭い、巻き添えを恐れた家族にも縁を切られ、指名手配されブラックリストに入れられた張さんはただ香港にとどまるしかなかった。

時は移り、58歳を迎えた張さん。望郷の念のあまり、1987年の戒厳令解除を機に、福建から漁船で密入境してやっと台湾へ戻った。

神風特攻隊と米軍銃撃、貿易会社の机に積まれたドル札束、共匪スパイの嫌疑。現在は台湾北東部・宜蘭の海岸沿いの小屋を住まいとし、月々7000元(2万円)の老齢年金で細々と余生を送りながら、張さんはそんな波乱の人生を今、振り返る。

義務兵役4カ月に短縮の台湾、短縮後初の軍事訓練開始

台湾では志願兵制度の全面実施をめざして1994年1月1日以降に生まれた男性の義務兵役期間が従来の1年から4カ月に短縮されることになり、20日、期間短縮後初めてとなる軍事訓練が開始した。

台湾では正当な理由がない限り、満18歳となった中華民国籍男子は兵役に服する義務がある。しかし、その期間はかつての最長3年から徐々に短縮され、2008年からは1年、現在(2013年)ではさらに2015年元日からの志願制への完全移行に合わせて4カ月となっている。

この日、対象となる台中2320人、嘉義580人に分かれて訓練先に相次いで到着。兵役期間の短縮について「ラッキーだ」という歓迎の声が多い模様だが、国防部では、期間の短縮で体力強化など目標の達成に手を抜くことはないと強調している。

訓練を終了した男子らは予備役に編入されるほか、2年目以降は再訓練が目的の「教育召集」の対象となる。また、訓練の不合格者は将来、この教育召集実施の優先対象に。

訓練は基礎と専門の2段階に分かれ、それぞれ8週間に及ぶ。基礎訓練は1日8時間の計320時間、特殊技術の習得が目的の専門訓練は1日7時間の計280時間。合格基準は2分間での腹筋運動31回や腕立て37回、18分以内の3000メートル完走などとなっている。

「台湾好行」阿里山バス乗り継ぎ特別切符、高鉄が発売

台湾高速鉄路(高鉄・新幹線)は交通部観光局の台湾観光促進キャンペーン「台湾好行(ハオシン)」に合わせ、阿里山行きのバスに乗り継ぐための特別切符を発行する。

この特別切符は、例えば台北からの場合、嘉義までの高鉄指定席が往復で通常2670台湾元(約8400円)のところ2052元(6500円)。また、「台湾好行」バスの阿里山路線(高鉄・嘉義駅-阿里山)は往復で510元(1600円)のところ432元(1360円)。全体では12%以上の割安となる。

切符は23日から有効で、21日より台湾セブンイレブンでも前もって購入可。この場合、わずか150元プラスで阿里山森林遊楽区(森林公園・遊歩道)の入場券、および、阿里山鉄道・阿里山-沼平間の片道切符が追加できるという特典もついている。

台湾高鉄では2010年より観光局とタイアップ、駅から台湾各地の人気景勝地、墾丁や日月潭などへの「台湾好行」バスの運行と組み合わせて使える特別切符を発行しており、市民の好評を博している。














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【台湾ブログ】不満はあるが…日本人の「民度は高い」

2013年02月21日 19時57分35秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】不満はあるが…日本人の「民度は高い」


レコチャイより・・・


  東京に住んで1カ月になるという台湾人女性のイマちゃん(ハンドルネーム)さん。台湾と違う日本の文化に接して、「日本は旅行するにはすばらしい国だが、生活するには不便」と感想を述べ、その理由をブログで取り上げた。

  日本の冬は乾燥して寒いと不満を語る筆者。暖房設備をつけると、さらに乾燥してしまうことが嫌だと女性ならではの悩みを語り、1カ月で乳液を2瓶も使い果たしたのに、「それでも太ももやお尻が乾燥して痛い」とぼやいた。

  次に不満に感じる点は日本人の電車内での通話マナーだ。日本人は礼儀正しいと称賛しつつも、電車内でどうしても通話しなければいけない様子の日本人がドア付近まで歩いていき、小声で話しているにもかかわらず、周囲の日本人がじろじろと通話している人を睨みつけていたそうだ。筆者は「どうしても電話に出なければならない情況もあるのではないか」と寛容さを示した。

  筆者が不満に感じる点は次も交通機関絡みだ。筆者によれば、どの交通機関も暖房が効いているため、体が温まって気持ち良いそうだが、日本人男性は髪の長い人が多いので、「暑さで蒸す車内は男性の匂いがきつくて嫌」らしい。また、ラッシュ時の電車は人が多すぎて、車内に充満する「おじさんの匂いが耐えられない」と綴った。

  台湾人から見た日本の不満な点を数々挙げながらも、筆者は「日本にはステキな文化がたくさんある」とフォローを欠かさず、さらに「国民の民度が高すぎて、自分はその水準に達することができないからふさわしくない」と結んだ。





【台湾ブログ】2013年、日本の株式市場を分析してみた

レコチャイより・・・


  株や投資に興味を持っているという台湾の男性ブロガーが、日本の株式市場に注目。「安倍首相マジックにかかっている最中」と書きつづった。

  2010年にブログを開設したという油油仔(ハンドルネーム)さんは、台湾を中心とした株・投資関連の情報や自己分析などをブログに載せてきた人物だが、最近とにかく日本が気になるとのこと。「12 年11月から13年2月上旬までの株の動きを見ると、最高の上昇率を記録したのは日本だろう。その理由を書き表すとしたら、“安倍”という漢字2文字だけ。今の日本は安倍首相のマジックにかかっている状況なので、投資希望者は気を付けてほしい。台湾の株式市場よりも細かい波が何度もある。信じない人もいるだろうが、注意してもらえればと思う」と慎重になることを促している。

  また油油仔さんは、ブログ上に株価チャート表を置いて解説。最初に注意するポイント、追加で買っても大丈夫と思われるポイントなど、分析結果を述べている。そして「円安が続いて1米ドル90円前後の時は、少しブレーキを踏んだ方がいいと思う。短期間で20%も貨幣価値が下がったことに、耐えられる国はないはずだから。円安は輸出を促進できるが、日本国内では傷が付く。日本の市場は保守的なので、このような衝撃に耐えられないのではないか」と述べた。「円安で日本製品が安くなって欲しい」という、個人の願望も述べている。

  文の最後は「長期的な視点で見ると、円安の流れは必然。1~2年程度では逆転できないと思う」と、締めくくった油油仔さん。ほかにも13年の中国・上海の株式市場、金と石油の価格について解説や予測をつづっており、多くの台湾人が目にしている人気ブログだと思われる。


【台湾ブログ】台湾で開催された沖縄展「五感で感じた沖縄の魅力」

レコチャイより・・・


  台湾で開催された沖縄展に足を運んだという台湾人ブロガーのakagi77(ハンドルネーム)さんが、「五感で感じた」という沖縄の魅力をブログに綴った。

  会場には実際の砂浜と潮騒(しおさい)のアニメーションが一体となったアトラクションがあり、海上に入った途端に「さっそく神秘的な気持ちになった」と述べた筆者。まるで沖縄の夜の海辺を歩いているかのような感覚に陥ったと描写し、沖縄独特な風景が映るスクリーンを見て「沖縄を旅行したいという願いが急速に強まった」という。

  入り口で沖縄の魅力に触れた筆者はその後、「一番楽しみにしていた」という沖縄の商品展示ゾーンへ。

  展示ゾーンでは沖縄の代表的食材の黒糖が紹介され、黒糖にちなんだお菓子などの試食もあったほか、別の展示ゾーンでは塩と沖縄面が展示されており、「沖縄の5種類の塩を使った豚肉や野菜の料理が試食できた」とうれしそう。試食した沖縄麺に大きな肉の塊が入っていたことにも「感動した! 」と大喜びだ。

  沖縄展では旅行会社と航空会社が一緒に沖縄旅行のお勧めプランを紹介していたらしく、すっかり沖縄に魅了された筆者は「もしも先月、香港に行っていなかったらすぐに申し込んだかもしれない」と述べた。

  もともとは気軽な感覚で訪れたという沖縄展だが、思わず五感を通して沖縄の魅力を感じることができたと満足気な筆者。「台湾から飛行機で1時間半ほどで行ける距離なのだから、実際に沖縄を訪れてその情熱と魅力を体験したくなった」と感想を述べた。




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日本の美人声優、アニメイベントで台湾ファン魅了:台湾

2013年02月21日 04時23分19秒 | 中華民國 ニュース


『台湾海峡一九四九』、紀伊國屋の大賞に入選


昨年日本で出版された龍応台・文化部長の著書『台湾海峡一九四九』(白水社・天野健太郎氏訳)が紀伊國屋じんぶん大賞2012のトップ30で25位に選ばれた。入選30作の中で、華人作家の作品は同書のみ。同大賞は今回が3回目。哲学・思想、心理、宗教、歴史、社会などの分野に属する人文書から、読者のアンケートと同社の選考委員会によりその年の「ベスト30」を選定している。外国語作品の翻訳版で入選したのは『台湾海峡一九四九』を含めわずか5冊だった。(中央社フォーカス台湾)

歌手の林宥嘉、長野県観光大使に

長野県は台湾の男性歌手、林宥嘉(りん・ようが)さんを県観光親善大使に任命し、19日に県長で任命式を行った。林さんは昨年、プロモーションビデオ撮影のため長野県を訪れたところ気に入り、台湾で長野県に関するPR活動に取り組んでいた。林さんは白馬町を舞台にしたMV『浪費』を公開している。今回は21日まで日本に滞在する。

淡水でのカジノ建設、行政院長も前向き

江宜樺・行政院長は19日、新北市淡水区でのカジノ特区建設案に肯定的な反応を見せた。この案は鴻海精密工業の郭台銘董事長が経済振興策の一環で打ち出した。台湾では離島でカジノ建設を認める条例があるが、本島は対象外となっている。加えて江院長は社会の同意も必要との考えも示したが、実現の可能性は探りたいと答えた。
馬総統「尖閣問題で中国と連携しない」

馬英九総統は18日、中国で活動する台湾の企業関係者(台商)との会合であいさつし、尖閣諸島の領有権問題では「中国とは連携はしない」との考えを改めて強調した。理由として馬総統は、
【1】 中華民国と日本の間で1952年に結ばれた日華平和条約を中国側が認めていない
【2】 【2】自身が同問題の平和的解決をめざして昨年8月に打ち出した「東シナ海平和イニシアチブ」について反応を示していない
【3】中国は台日漁業交渉で主権問題が取り上げられることを望んでいない――を挙げた。
企業が欲しい人材、台湾大が1年ぶりに首位
ビジネス誌「cheers」の調査で、台湾企業に最も歓迎される人材の出身校に、台湾の最高学府、台湾大学(台北市)が1年ぶりにトップに返り咲いた。昨年12月17日から今年1月23日にかけて行われた調査は、台湾企業の上位3000社(ビジネス誌『天下雑誌』が昨年選出)を対象としたアンケートをまとめたもので、646社から回答を得た。評価項目は「学習意欲・適応力」「安定性・忍耐力」「専門知識・技術」「チームワーク」など8項目。

ダンキンドーナツが月内に営業停止

20日付工商時報によると、ダンキンドーナツが今月中に台湾での営業をやめるもようだ。ダンキン本社と、台湾と中国でフランチャイズ展開の権利を持つ地場大手商社の三商行(マーキュリーズ)の間でロイヤルティー引き下げなどの交渉がまとまらなかったことが原因という。台湾では現在9店舗置いている。しかし、三商行は上海を中心とする中国での事業は続けるという。

液晶パネルの友達、ADR発行で資金調達

液晶パネル大手の友達光電(AU O)が今年、米国預託証証券(ADR)を発行し、大規模な増資を計画している。18日に開いた董事会で6億4000万~8億株を上限に発行を承認した。調達額は100億台湾元に達する見込み。集めた資金は海外での原材料購入に充てる予定だ。発行時期は「状況を見た上で決める」と説明している。

観光地の人出が過去最高

今年の旧正月休み期間中は好天に恵まれ、10日から17日までの8日間、台湾各地の行楽地の訪問客数は前年同期比28.4%増の延べ1489万人と過去最高を記録した。交通部観光局が18日に発表した。行楽客がもたらした観光収入は100億台湾元を超えている。人気上位5カ所は、旅客が多い順に仏陀記念館(高雄市)、道教の廟である南鯤[魚身]代天府(台南市)、テーマパークの義大世界(高雄市)、大仏で知られる八卦山(彰化県)、フラワーフェスティバルの会場となる彰化県渓州郷だった。


台湾ドルやウォンが上昇=株式への海外資金流入で

20日のアジア新興国通貨市場は、台湾ドルと韓国ウォン主導で上昇。株式市場への海外資金の流入が両通貨を押し上げた。タイ・バーツも海外ファンドの需要を背景に上昇した。
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抗議の台湾活動家ら、日本に賠償請求 放水で船破損と主張

 沖縄県・尖閣諸島への主権を主張し、先月末に抗議船で尖閣の接続水域に進入した台湾の活動家らが20日、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)を訪れ、日本の海上保安庁巡視船による放水で、使用した遊漁船の一部が破損したとして、日本側に計500万台湾元(約1600万円)の損害賠償を請求し、抗議書を提出した。

馬総統、大陸と手を結ばない3つの理由語る

 中国メディア・環球網は19日、台湾の馬英九総統が尖閣諸島問題について大陸と手を結ばない理由を3つ挙げたことを伝えた。

 記事は、馬総統が18日に「尖閣諸島の主権についての譲歩はあり得ない」と語る一方で、大陸と手を結んで問題解決にあたれない「3つの理由」について説明したと紹介した。

 馬総統は、1つ目として、1952年に日本と中華民国との間で結ばれた平和条約(日華和平条約)を大陸が否定している点を、2つ目には台湾が提起した「東海和平提議」について大陸がいまだに何のコメントも発表していないこと、3つ目には漁業問題で日本と協議する際、台湾が同島の領有権問題に触れるのを大陸が望んでいないことを挙げた。

 馬総統はまた、尖閣問題において「攻める、攻める、攻めるとばかりいうこともできない。それでは問題は解決できない」語ったほか、国際社会において平和的な手段で紛争を解決しようとし、「東海和平提議」を発表するまでには、ある程度の時間的な経過が必要だったとコメントした。

退学したかった? 陸軍士官学校で刺傷事件

中華民国陸軍軍官学校(南部・高雄市)で18日、学生による殺傷事件が発生した。許可なく外出しようとした1年生(=写真中央、19)を制止した守衛担当の2年生が刃物で襲われ重傷を負い、この1年生は殺人未遂容疑で逮捕、19日、高雄地検に送検された。

一部報道では、加害者は学校を辞めたがっていたが親の同意が得られなかったと伝えられており、学校側は、この学生は無断外出で退学処分となることを期待していたようだと話している。

加害者は18日未明に外出する際、制止されることを想定しあらかじめ果物ナイフを用意しており、背後から守衛学生の肩や首などを刺しそのまま逃亡、同日夕方、台中市内のネットカフェにいたところを発見された。

学校側は近く会議を開き、学籍問題を検討する予定。被害者は一命を取りとめたが、まだ予断を許さない状態だという。

台湾の釣魚台活動家、日本に漁船修理代要求

1月に遊漁船で釣魚台(日本名:尖閣諸島)に向かった台湾の活動家らが、日本の海上保安庁巡視船の放水を受け破損した遊漁船「全家福号」の修理費用などの支払いを日本に求め、20日午前、日本の交流協会台北事務所(大使館に相当)に抗議文書を渡した。

香港に本部を置く世界華人保釣聯盟の会長で台湾保釣団体の顔でもある黄錫麟氏によると、先月末台北地方検察に交流協会の理事長と海保巡視船の責任者2人に対する賠償請求などの訴えを届け出ており、修理費300万台湾元に加え、賠償金200万元を求めているという。(100万台湾元=316万円)

全家福号は1月24日未明に台湾を出港、同午前に釣魚台接続海域内で行く手を阻もうとする海保の放水を受けた。伴走していた行政院海岸巡防署の巡視船が海保の放つ水柱に対し放水を返すなどしたが、全家福号のエンジンやライトなどの設備は大きなダメージを受けたとしている。

黄氏らは報道陣に対し、日本は誠意を持って台湾と向き合っておらず、台湾と中国大陸は釣魚台問題で連携すべきだと強調。また昼前には外交部にも出向き、「日本政府に賠償請求し漁民の生活を守って欲しい」との陳情書を提出した。

台日間では昨年11月に、長年中断していた釣魚台海域も含む漁業協定交渉が再開されたが、1月の全家福号騒動で今後の展開に不透明感が出始めている。馬英九総統は18日、「漁業権と主権問題は切り離せない」と日本に向けたけん制とも取れる発言をしているが、一方で「この件で中国大陸とは決して連携しない」と改めて主張、中華民国と日本との問題であるとの強い姿勢を示した。

台湾企業が欲しい人材、台湾大が1年ぶりにトップ復帰

ビジネス誌「cheers」の調査で、台湾企業に最も歓迎される人材の出身校に、台湾の最高学府、台湾大学(台北市)が1年ぶりでトップに返り咲いた。

昨年12月17日から今年1月23日にかけて行われたこの調査は、台湾企業の上位3000社(ビジネス誌「天下雑誌」が昨年選出)を対象としたアンケートの結果をまとめたもので、646社から回答を得ている。評価項目は「学習意欲・適応力」「安定性・忍耐力」「専門知識・技術」「チームワーク」「問題解決力」「国際観・語学力」「創造性」「読解力」の8種類。

台湾大学(写真)は2007年から連続でトップだったが、昨年は成功大学(台南市)が1位に。今年は台湾大学が再び首位を取り返し、成功大学は2位に。以下、交通、清華、政治大学と続き、国立大学が上位を独占している。

業種別にみると、理工系が強いとされる交通、清華はハイテク製造・サービス業に人気、成功は伝統産業やサービス業に、政治大と台湾大は金融に高く評価されていた。

李登輝元総統、中嶋嶺雄氏死去で「非常に残念」

台湾の李登輝元総統の個人事務所は19日、肺炎のため14日に76歳で亡くなった国際教養大学(秋田市)の中嶋嶺雄学長の家族に、李氏が当日中に電話で哀悼の意を伝えていたことを明らかにし、親友の訃報に心を痛め非常に残念に思っていると李氏の心境を伝えた。

中国研究の第一人者として知られる中嶋氏は、東京外語大学学長などを経て、2004年に国際教養大学の初代学長に就任。李登輝氏とは李氏が総統職にあったころからの深い付き合いで、2000年には共著「アジアの知略」を発表している。

春節の大型連休、観光地の人出が過去最高に

今年の旧正月休み(2/9-2/17)期間中は好天に恵まれ、10日から17日までの8日間、台湾各地の行楽地の旅客数は前年同期比で28.4%増の延べ1489万人と過去最高を更新した。交通部観光局が18日に発表した。

これら行楽客がもたらした観光収入は100億台湾元(約316億円)を超えている。

地域別の集客数では、サンゴ礁や野外コンサートで有名な墾丁国立公園が位置する南部が延べ536万人(前年同期比52.4%増)でトップ、タロコ渓谷のある東部は台湾鉄道の新しい振り子式特急、「プユマ(普悠瑪)号」の営業運転開始もあり、前年同期に比べて2割近くの伸びを見せた。

観光スポットの人気トップ5は、旅客が多い順に仏陀記念館(=写真、高雄市)、道教の廟である南鯤[魚身]代天府(台南市)、テーマパークの義大世界(高雄市)、大仏で知られる八卦山(彰化県)、フラワーフェスティバルの会場となる彰化県渓州郷だった。
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台湾閣僚の著書、「紀伊国屋じんぶん大賞2012」に入選


昨年日本で出版された龍応台文化部長(文化相)の著書「台湾海峡一九四九」が「紀伊国屋じんぶん大賞2012」のトップ30で25位に選ばれた。入選30作の中で、華人作家による作品は同書のみ。

紀伊国屋書店のじんぶん大賞は今回が3回目。哲学・思想、心理、宗教、歴史、社会などの分野に属す人文書から、読者のアンケートと同社の選考委員会によりその年の「ベスト30」を選定している。

今回のベスト30のうち、外国語作品の翻訳版は「台湾海峡一九四九」を含めわずか5冊。日本の大手メディアによる書評で高い評価を受けた同書は、国共内戦に敗北した国民党の軍人たちとその家族が台湾に渡った歴史が描かれており、台湾では「大江大海1949」とのタイトルで2009年に出版された。

龍氏は1980年代から活躍している女性作家。ドイツに長期滞在後、台湾に戻り、昨年5月に発足した2期目の馬英九政権で初代文化部長に就任した。

「お腹すいた」「仕事始めなのに」 台湾客、欠航で激怒

オーストラリアの格安航空会社、ジェットスター航空の関空-台北(桃園)便が17日、故障のためキャンセルとなり、乗客のほとんどは18日の振り替え便で午後3時40分に台北に到着した。台湾では、機械トラブルや天候による遅延などでも「消費者の権益侵害」ととらえる傾向が強く、この「欠航事件」をメディアは大きく報じている。

日本時間17日午後5時05分に関西国際空港を離陸する予定だったJSTの3K722D便は、乗客178人の搭乗が終了して間もなく故障が確認され、深夜11時になりキャンセルが決定した。

乗客のほとんどは航空会社の手配したホテルに泊まり、簡単な食事と100シンガポールドル(約7500円)分のJSTサービス券の支給を受け、翌日午後に台北に到着。同機はそのままシンガポールに向かう予定だったため、台北からの搭乗客も1日遅れの出発となった。

飛行機にスケジュール変更は付きものだが、台湾では18日が春節連休明けの仕事始め。新しい一年の始まりに予想外のトラブルに見舞われたたちは、桃園空港到着後、待ち構えた台湾の報道陣に「パン1個でごまかされた」「深夜11時過ぎまで待たされ空腹で死にそうだった」など思いのたけをぶつけた。

中華圏春節のお年玉相場、台湾が最高の3万元弱

中華圏の春節連休(2/9-17)も終わり、18日の仕事始めに学校で職場で話題となるのは、今年の「お年玉」の相場。ある調査によると、アジアの中華圏5カ所のうち、お年玉の出費額が最も高いのは台湾で、1人あたり平均3万台湾元(約9.5万円)近くだった。

この調査は、日本の市場調査会社カンター・ジャパンのグループ会社、テイラーネルソン・ソフレス(TNS)社が今年1月に、台湾・中国大陸・香港・シンガポール・マレーシアの5カ所それぞれで20歳以上の1000人ずつを対象に行ったもの。

それによると、お年玉の出費相場ランキングトップは台湾(28868台湾元=約9万円)で、以下、シンガポール(8.5万円)、大陸(5.5万円)、香港(5.4万円)、マレーシア(4.7万円)と続いた。

対象別(家族、親戚、友人、同僚、部下)にみると、5カ所のいずれも家族へのお年玉額が最多だった。特に台湾は、家族向けのお年玉は平均約6万円とこちらも5カ所中最高で、次いで大陸(1.9万円)、香港(1.8万円)、マレーシア(1.6万円)、シンガポール(1.5万円)の順だった。

受け取ったお年玉の使い道で一番多かったのは「貯金」で、大陸では78%、マレーシアの73%、台湾でも71%が貯金を選ぶ堅実ぶりだった。

桃園空港、台湾の伝統菓子を紹介する待合室が登場

台湾北部の空の玄関、桃園空港の第2ターミナルにこのほど、台湾の“ガオ(=米へんに羔)餅”の文化を紹介する待合室が登場し、評判を呼んでいる。ガオ餅は、“太陽餅”などに代表される台湾の伝統菓子の総称。

「C4台湾礼好候機室」と名付けられたこの待合室は、ガオ餅を作る際の道具や老舗店にまつわる物語、また台湾社会における節句とガオ餅の関係などが紹介されている。

台湾では、赤ん坊の満1カ月や結婚、誕生日など人生の重要なシーン、また春節、端午の節句などの行事で、ガオ餅を振舞ったり送ったりする習慣があり、一人ひとりがそれぞれにガオ餅の思い出を持っている。パイ生地の中に麦芽の餡を詰めた台中名物の“太陽餅”は、パイナップルケーキと並ぶ台湾土産の顔だ。

室内は、中華圏で縁起がよいとされる赤を基調としており、ガオ餅をかたどった大型のユニークな椅子でくつろぎ、中華的なおめでたい雰囲気を味わいながら待ち時間を過ごすことができる。

桃園空港には、日本の人気キャラクター、ハローキティをテーマにした待合室もあり高い人気だが、台湾ならではのガオ餅コーナーの登場で、旅立つ前のひと時がいっそう楽しくなりそうだ。

日本の美人声優、アニメイベントで台湾ファン魅了

日本の人気冒険マンガ、「HUNTER×HUNTER」が原作の劇場版アニメ「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)が3月8日から台湾で公開される。これに先立ち、アニメで主要キャラクターの吹き込みを務めた美人声優らがPR目的で来台し、その可愛いらしい姿がファンたちをとりこにした。「自由時報」が18日付けで報じた。

同イベントは、台北世界貿易センターで今日閉幕した台北アニメ・マンガフェスティバルの一環。

17日台北で行われたPRイベントには潘めぐみさんと伊瀬茉莉也さんが出席、 2人は開口一番中国語で挨拶し、ファンたちを驚かせた。大御所声優・潘恵子さんの娘で台湾の血を引くめぐみさんはさらに、ぎこちないながらも台湾語で自己紹介し会場は拍手喝采。潘さんは「台湾の人々の温かさに感動した」と初訪台の感動を語った。

今年が第1回目の台北アニメ・マンガフェスティバルは東立や尖端、木棉花など台湾のアニメ、マンガ出版大手8社によるもので、14日から始まった。5日間の期間中、入場者数は延べ33万人、売り上げは1.3億台湾元(約4億円余り)に達したと見られている。
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台湾の出生率回復、辰年とともに終了?

中華社会で縁起がよいとされる龍年(=辰年)にあたった昨年度、台湾の新生児数は過去10年で最高となる23万4599人に達し、合計特殊出生率は1.265にまで回復、政府はこの勢いに乗り少子化の流れを食い止めたい意向だが、お産の現場では、悲観的な見方が支配的なようだ。

台湾では、生まれてくる子どもに幸運を授けたいとの思いから、出産の時期と運勢の関連を重視する風潮がある。最近では、占い師の助言を根拠に帝王切開の日を選ぶなどのケースは減ったが、干支を重視する人は多い。縁起が悪いとされる虎(寅)年だった2010年には新生児数が過去最低の約16万人にまで減り、出生率は0.895と初めて1を割り込んだ。

内政部では、近年の婚姻件数から見ると今年の出生率1.2の維持は可能と予想、今後は1.3にまで押し上げたい意向だが、「聯合報」は、一昨年と昨年のそれぞれ9月に母子手帳を受け取った女性の数の比較から推計すると、今年の新生児数は昨年よりも約5万人減の18万人という産婦人科医学会の予測を紹介している。仮に予想通りだった場合、2010年に次ぐワースト2となる。

台湾の婚姻率(人口1000人対)は、2000年の8.3から、2009年には5に低下。2011年には「中華民国暦100年」の節目効果で7.13に回復したものの、基本的には低迷傾向にある。結婚や出産・育児が仕事に影響することを心配する女性は9割に上るとの調査もあり、昨年度の出生率向上は、「生むとしても1人」という夫婦が辰年を選んだための一時的なブームという側面が強いようだ。

台湾鉄道ネット予約、外国人に不親切?

台湾の旅をよりディープに演出する台湾鉄道のネット予約システムが、外国人旅行客の不評を買っている。あまりのクレームの多さに、台湾鉄道では、予約システムを改訂し英語と日本語の専用ページをつくることを検討しているという。「中国時報」が18日付けで報じた。

台湾鉄道の乗車券は事前にインターネットで予約・購入することができるが、台湾で発行されている身分証明書番号の入力が必須なため、外国人の場合は番号の入力が不要な英語ページを利用する。しかし、東部から北回りで南まで順に並ぶ膨大な駅名リストの中から起終点を手作業で選ぶ必要があり、駅名は全て中国語読みをそのままローマ字に置き換えているため、中国語音が分からず地理にも暗い外国人が使いこなすには大変な苦労が伴う。

台湾鉄道には以前から、外国人利用者からの改善要望のみならず、国内の利用者からも、本線と支線、西部幹線と東部幹線など、乗り換えが必要な経路を一度に予約指定することができないなどの苦情が相次いでいるとのことで、台鉄営業科の彭坤炎科長は、中日英の3言語で予約ページをリニューアルする方針に加え、出発地と目的地を指定すればシステムが自動的に乗り換えルートを案内するなどの改善を検討していると話している。

台湾のオリジナルマンゴーかき氷、日本でも人気

夏を代表する台湾の果物の1つがマンゴーだが、新鮮なマンゴーやそのオリジナル商品を年中楽しむ機会は決して多くはない。だが、様々な難点を克服し日本人客の間でも高い人気を誇るマンゴー商品専売店を開いたオーナーが台湾にいる。

この人は農家出身の張智ビン(=門がまえに文)さん(写真)。張さんは福利厚生完備の外国系企業で一生を平穏無事に過ごすような人生に甘んじるべからずと下した一大決心で34歳の時、それまで長く勤務してきた製薬会社をやめ、マンゴーを材料とするかき氷やジュースの商売を始めた。

最初は台北市内の主要幹線道路の1つ、仁愛路沿いに屋台の形で店を構えたが、シーズンの夏はとても忙しい一方で雨の日は客足がほとんどないという具合。それにもめげず張さんは頑張り続け、数カ月後にはマスコミなどの取材をきっかけとしてようやく商売が軌道に乗った。ところが今度は大家からの退居要請で引越しを余儀なくされた。

新店舗の家賃は以前の4倍となるなど経営は苦しくなったが、お客さんに年中マンゴーが楽しんでもらえるよう、急速冷凍技術の導入や人工甘味料の不使用など独自の特色を打ち出し、品質にもこだわった。頑張った甲斐あってか、旅行や温泉情報などを専門にする日本の雑誌の取材が相次ぎ、さらに有名タレントの志村けんなども訪台の際は特別に訪れたりなどしたため、旅行誌を見て来店する日本人客以外に口コミでもすっかり知名度が開けた。

しかしそれでは満足せず、張さんは新しいオリジナル商品の開発に取り組み続け、マンゴー入り団子などはすっかり冬のヒット商品として定着。今後はさらにマンゴー茶やマンゴーのスキンケアグッズを開発したいと語る張さんは、「たった一度の人生を無駄にしたくない」と意気込んでいる。

現在台湾のみならず、マレーシアのクアラルンプールにも店舗を持つ張さんは、ショーロンポー(小籠包)と言えば鼎泰豊(ディンタイフォン)が連想されるように、将来はマンゴーと聞けば自分が築いたマンゴーの専売店を思い出してもらえるようになりたいと抱負を述べている。

彼が今後、さらにどんなマンゴーのオリジナル商品で私たちの舌を楽しませてくれるか、内外のお客さんたちも期待は尽きないところだ。







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宝塚歌劇団、アジア進出本格化 新たなファン開拓へ:台湾

2013年02月19日 05時03分35秒 | 中華民國 ニュース


新北市が日本の大手5社訪問、投資誘致で


新北市では企業誘致のため、きょう18日から4日間の日程で日本の大手5社を訪問する。同市では欧州からも含め、前年比10%余り増の年間投資誘致額1500億台湾元をめざしている。今回、新北市経済開発担当者が訪れるのはソニー、楽天、GSユアサ・コーポレーション、日立製作所、NECの5社。このうち、楽天は同市に運営本部を設置することになっているほか、3社はサプライチェーン確保の意向を示しているという。

鴻海、70インチ液晶テレビをQ2に発売

鴻海精密工業が70インチの液晶テレビを第2四半期にも始めるもようだ。鴻海は昨年60インチの液晶テレビを発売、月間の生産台数は約1万5000台という。70インチについては60インチの1~2割増を見込んでいる。70インチの液晶テレビは当面は台湾市場を中心に供給するようだ。

馬総統の新年談話=「経済は必ず好転」

馬英九総統は、旧暦の大晦日となった9日夜、新年を迎えるにあたっての談話を発表した。新たな一年は経済も生活もきっとよくなると述べ、国民に安心して欲しいと呼びかけた。馬総統はこの1年を振り返り、世界経済が衰退し苦しい日々が続いたが、台湾経済は昨年第4四半期から徐々に回復に向かっていると指摘。台湾のパワーをもってみなが団結すれば、乗り切れない苦境はないと語りかけた。

ランタン祭り、24日から新竹県で

毎年恒例の旧正月後のランタンフェスティバルが24日から新竹県竹北市で開催される。今年の目玉は巳年にちなんだ高さ26メートルの蛇のランタン。内部に約20万個のLED照明が付いている。また、今年は青森ねぶたのパレードが2月28日と3月2日、3日に行われる。2011年3月の東日本大震災の際に台湾から巨額の義援金が送られたことに対する感謝の意を表すイベントでもある。

日本が上位3カ所、台湾人の春節海外旅行先

ホテルのオンライン予約サイト大手、Hotels.comによると、9日から始まる春節9連休を海外で過ごす台湾人の人気渡航先の上位5位は東京、大阪、バンコク、京都、ソウルの順だった。5カ所のうち日本が3カ所を占める人気ぶり。日本は従来より台湾人にとって魅力的な旅行先の一つであることに加え、今年は特に円安が進行しており、一層の旅客増につながったもようだ。

日本さくらの会、南投を桜の名所に=海外初

台湾の先住民をテーマとした娯楽施設で、敷地内に5000本余りのカンヒザクラがある九族文化村(南投県)は、日本の日本さくらの会から桜の名所に選ばれ、16日に同施設で証書の授与や記念碑の除幕などが行われた。同会は1964年に日本の国会議員有志がサクラの保存や普及などをめざして設立した。90年に日本各地の桜の名所から100カ所を「さくら名所100選の地」として選定したが、日本国外の名所指定は今回が初めて。

各地で桜が次々開花、花見シーズン始まる

陽明山では今月12日から3月10日まで約1カ月間の花見シーズンに入った。また、中部の武陵農場では春節の10日から入場が開放され、月末まで多くの行楽客が訪れる。台湾ではこの冬、寒流が早く訪れたため、今年の桜は例年より1カ月ほど早く開花が始まった。2月下旬~3月中旬にかけては普賢象桜、牡丹桜、東錦桜、3月には大島桜、八重桜などが各地で相次いで開花するという。

エーザイ、台南工場を地場同業に売却

エーザイは8日、台湾子会社エーザイ台湾の台南工場を、地場医薬品会社の保瑞国際(ボラ・コーポレーションに譲渡する契約を結んだと発表した。売却額は未公表。 今年9月の譲渡完了を予定している。エーザイは「効率性と生産性の観点からグローバルロジスティクス戦略を見直した結果、譲渡を決めた」としている。




 宝塚歌劇団が「海外輸出」にかじを切る。4月に予定する初の台湾公演を皮切りに、アジア進出を本格化する。女性を中心に根強い人気を誇り、来年には100周年を迎えるものの、不況や少子高齢化の影響で国内の観客動員数の伸びは頭打ち。男性を含む幅広い層のファンを海外で開拓したい考えだ。

 「アジアは宝塚にとって一つのマーケットになる。台湾公演をその布石にしたい」と宝塚歌劇団の小林公一理事長は話す。
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 台湾公演は台北で4月6~14日に計12回。国内で上演したショーとレビュー、新作ミュージカル「怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝 花盗人」の3部構成で、歌劇団の星組が担当する。「楚留香」は台湾で人気のキャラクター。観客動員数は計1万8000人を想定しており、チケットはすでに9割が売れたという。
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 宝塚歌劇団は戦前から海外公演を行っており、すでに17カ国で24回の実績がある。ただ、いずれも国レベルの文化交流の一環だった。今回の台湾公演は親善にとどまらず、歌劇団が初めてビジネスモデルの構築を意識して取り組んだもので、市場調査や協賛企業の募集、チケット販売も自ら手がけた。
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 ビジネスとしての海外公演に取り組むのは、国内の観客動員数に陰りが出てきたためだ。
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 宝塚歌劇団の観客動員数は年間で約250万人。宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)と東京宝塚劇場(東京都千代田区)を中心に地方でも公演しているが、2008年秋のリーマン・ショック以降、不況を反映して農協などの団体客が減少。学校に芸術鑑賞の授業として観劇を働きかけたり、演目にハリウッド映画やゲームの要素を取り入れるといった改革を進めてきた。
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 それでも国内での成長には限界がある。宝塚歌劇団の村川研策企画室長は「宝塚歌劇は100年続いた日本を代表する芸術文化。アジアの方々にも、男性にも見てもらいたい」と意気込む。将来的には韓国や中国、香港、シンガポールへの進出も視野に置き、現地で関連グッズやDVDなどの販売も展開。訪日観光客の誘致も検討する。

春節明け初日、江宜樺・新内閣が発足

旧正月の連休が明けた仕事始めの18日午前、江宜樺・新内閣が総統府で就任を宣誓、行政院での新旧内閣交代式を経て、第1回目の閣議に臨んだ。

約40人の閣僚および閣僚級ポストのうち、江宜樺・新行政院長(前副院長)、毛治国・新副院長(前交通部長)以下、経済担当を中心に6ポストが入れ替えとなった。

江院長(写真中央)は、「大変なプレッシャーを感じている」と緊張気味に挨拶し、創造性と変化をもたらすことのできる内閣を目指したいと語った。

江宜樺氏は52歳、米エール大で政治学博士を修め、1995年から台湾大学教授をつとめる。2008年の総統選挙で国民党から出馬した馬英九総統のマニフェスト作成に携わったのが政界入りのきっかけ。次世代ホープの1人として馬氏から重用され、内政部長、行政院副院長などの要職を歴任してきた。

台湾春節で出入国旅客数、100万人を超える

内政部移民署によると、今年春節9日間の空港・港の利用者は昨年同期比で8万人増の107万人余りとなり、1日平均で1万人近い利用客の増加となった。

今年2013年の旧正月連休は2月9日(大みそか)~17日(春節8日目)だったが、この調査は8日(大みそか前日)~16日(連休最終日前日)の桃園空港、松山空港、台中空港、高雄空港、基隆港、台中港、高雄港、水頭港の各地の出入国利用客の状況についてまとめたもの。

今回、台湾全体での出入国旅客数は9日間で計107万6223人(=1日平均12万人弱)となり、昨年同期の99万2717人(=1日平均11万人余り)を8万3506人上回って1日あたり9300人近くの増加となった。

とりわけ、16日は台湾全体で13万8142人にも上り記録を更新、このうち桃園空港だけで10万6311人を数え、史上最高を記録した。

ライノズ、メジャー通算555発のラミレス獲得か=台湾プロ野球

米大リーグで通算555本塁打を記録しているマニー・ラミレス(40)の台湾プロ野球、義大ライノズ入りの可能性が伝えられ、話題を呼んでいる。

ライノズの徐生明監督の話では、ラミレスとの交渉がまとまる確率は8割以上と高く、また入団が決まった場合、ラミレスが来月初めにもチームと合流するという。台湾紙「中国時報」と「聨合報」が17日付で報じた。

ラミレスはメジャーきっての強打者である一方、気まぐれな振る舞いなどで問題児とのイメージが強いが、ライノズでは「噂ほど扱いにくい人物ではない」と管理問題の存在を否定するとともに、超大物外国人助っ人の獲得による知名度の向上や収入増などに期待を示している。

ライノズは昨年12月に新たに発足した球団で、前身が2004年から2年連続で台湾一に輝いている興農ブルズ。

ラミレスは2011年、2度目の薬物規定違反が明らかになり現役引退を表明したが、昨年は復帰してドミニカ共和国のウインターリーグなどでプレーしていた。ライノズのほか、日本の東北楽天ゴールデンイーグルスなどもその獲得を検討していたという。

世界らん展開幕、台湾の蘭が注目の的に

「世界らん展日本大賞2013」が16日から9日間の日程で日本の東京ドームで開催、世界20カ国・地域の約3000種・10万株が展示され、美と香りを競う。

このイベントは世界最大級の規模を誇る国際らん展の1つで、1991年に第1回が開かれた。23回目となる今回は台湾から12社・団体が出展、15日行われた審査で台大蘭園、清華蘭園、台湾蘭花産銷(生産販売)発展協会の作品がディスプレイなどの部門を受賞し、注目を集めた。

関係者の話によると、台湾は日米にとってランの花の最大の輸入先で、昨年は日本への輸出が小幅な伸びにとどまったが、アメリカ向けは10%増以上と好調だったという。台湾産ランの年間輸出額が1億ドル(約93億5300万円)超。



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【台湾ブログ】ハローキティの無限の魅力

2013年02月18日 16時03分56秒 | 中華民國 ニュース

【台湾ブログ】日本人の彼とはいつもケンカ、仲良くケンカ

レコチャイより・・・

  日本に住む台湾人女性のみほ(ハンドルネーム)さんは、日本人の彼氏といつもケンカになるという。彼氏が日本人であるがゆえにケンカになることが多い。ただし、ふたりの感情に尾を引くことはなく、後で考えると、「笑っちゃうような理由」という。

  まず1つ目は「男は外で働き、女は家で家事をするという考え」がケンカの原因となる。たまに彼氏の家へ行って彼氏の帰宅を待つことがある。テレビを見たり、うたた寝したり、本を読んだりしていると、帰宅した彼氏が「自分はがんばって仕事して帰ってきたのに、お前は家に来てもご飯を作ることも部屋の片付けもしない」と怒り出す。

  「親でもないのになぜそんなことをしないといけないのか」と思うそうだが、それでも料理本を買って彼のために日本料理を勉強しているという。ブログからは、疑問を感じても相手が日本人だから、考え方も違うのだろう理解し、ならば相手に喜んでもらおうとがんばる女性の心が伝わってくる。

  彼女自身の日本語の能力も問題になるという。逆に彼氏は多くの日本人と同様に英語が苦手。彼女がハリウッドスターの名を挙げても、彼氏は「さっぱり聞き取れない」という。彼女からすると、日本人はブラッド・ピットやジョニー・デップなどの名前をカタカナ読みにしているので、原音と違いが激しくて、分かりにくい。結局は発音を巡ってケンカになるそうだ。

  さらに彼は「女性を管理したがる」性格がある。遠出することを許してくれず、勝手に行こうとすると怒る。彼氏に「広島へ旅行に行きたい」とお願いしたのに、全然相手にしてくれなかったという。その後、友人が広島の実家に帰省すると聞き、広島の話を聞きたくて彼氏も含めて3人で食事を使用と提案したのだが、彼氏は「隠れて2人で何をしているのか」と怒り出したそうだ。結局、後日1人でこっそり旅行へ行ってきたらしい。

  このあたり、「彼に悪いことをするのでもないし、そもそも、広島に行くのは私の勝手でしょ」と考え実行する女性のしたたかさが見え隠れするような気もする。

  4つ目は「それが台湾人の常識なのか」と言われること。彼氏が怒る時、彼女はかえって冷静になり、何も話したくなくなるそうだ。すると彼氏はさらに怒って「黙っているのが台湾人の常識なのか」と言ってくる。そして、ケンカがはじまる

  しかし、筆者はどんな理由でケンカするとしてもいつもきちんと仲直りしているようだ。「後から振り返るとどれもこれも笑えるような理由」とコメントしている。ブログには直接書いていないが、彼女は彼氏のよいところもたくさん見いだしているのだろう。

  あくまでも、このブログから読み取れるかぎりだが、この男女のつきあいを見ると、「それが台湾人の常識か」と発言してしまうところなど、彼氏の側にやや気配りが足りないような気がするが、どうだろう。台湾人と交際する以上、過度に「日本式」を押し付けるより、台湾人のよさを引き出してあげた方が「つきあっていることの幸せ」をより強く感じられるようにも思うのだが。


【台湾ブログ】ハローキティの無限の魅力、ご当地キティにハマる

レコチャイより・・・

  台湾人女性ブロガーのwilliam0111(ハンドルネーム)さんは、日本を旅行し、アニメのキャラクターがさまざまな形の記念品として販売されていることに注目。「ビジネスの機会を上手に作り出している」と感心し、収集したご当地キャラクターの「ペン」をブログで紹介した。

  今回の日本旅行では、各地のおみやげコーナーで販売されているキャラクターペンを収集。特にハロー・キティーの商品がお気に入りのようだ。

  「キャラクターが各地の名所とコラボして、金の成る木となっているのは、決して新しいことではない」と指摘する筆者だが、そもそもキャラクターのペンに注目するようになったのは飛行機で見かけたことがきっかけらしく、客室乗務員が携帯していたペンにご当地キティーのストラップが付いており、それが「とてもかわいかった」と振り返る。それ以降、ご当地キティを集めようと決意したそうだ。

  しかし、ご当地キティは日本全国の観光地にあるため、すべて購入することはできなかったそうだ。筆者は、この点で「日本はずば抜けている」と感じたようで、「台湾も観光地で同じようにしたら良いのに」と刺激を受けた様子。

  観光名所と結びつけているわけではないが、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するアスカとハロー・キティーがコラボしたペンも売っていたらしい。また、京都では新撰組とハロー・キティーがコラボしたペンがあったのだが、「新撰組」がよく分からなかったようで「新撰組って何? マンガのキャラクター? 」とブログの読者に質問。

  日本訪問中に購入したご当地キティのペンを1つ1つを、ブログで紹介する筆者。大阪や奈良、京都などのご当地キティのほか、ファッションブランドのSWAROVSKI(スワロフスキー)とコラボしたキティちゃんのペンなど、写真を見る限りは20個以上はありそうだで、「ハローキティの無限の魅力」にどっぷりとハマった様子が見て取れた。









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台湾・南投、「日本さくらの会」が選ぶ桜の名所に 海外初

2013年02月18日 04時11分44秒 | 中華民國 ニュース

日本のバレンタイン、今や主流は「友チョコ」=台湾メディア


 日本人にとって国民的イベントのような感覚になった、2月14日のバレンタインデー。台湾メディアが、「日本女性がバレンタインデーに好きな男性へチョコレートをプレゼントする、という認識はもう古い。最近は友人や家族、そして自分自身にチョコを贈ることが多いらしい」と伝えた。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「日本で長く浸透していた“義理チョコ”の概念も、段々と薄れているそうだ。友だちへのチョコレートということで、“友チョコ”と口にする若い子たちは、義理チョコを知らないだろう」という、日本のデパート関係者のコメントも紹介。「父親へ贈る“パパチョコ”も増えており、2011年の東日本大震災後は、家族や友人を大切にする意識が強まっている」と伝えた。親子の絆を確認できる「パパチョコ渡し」が盛り上がるのは、良い傾向かもしれない。

 続けて、「約70%の女性が同性の友人にチョコをプレゼントする予定で、父親へのチョコも考えているのは44%。一方で、好きな男性にプレゼントしたいと答えたのは、わずか10%程度」だったという、日本の大手菓子メーカーのアンケート結果も公表。バレンタインデー=恋人たちのイベントという認識を持っていた場合、台湾人のみならず我々日本人にとっても、意外なアンケート結果だと言えるだろう。

 またアイディア商品とも言える、一風変わったチョコが販売されていたことも自由時報は紹介。「神戸の洋菓子屋はペンチやスパナをかたどった、“工具チョコ”を販売。甘いものに興味のない男性が工具風の外観に引かれるパターンもあり、好評なようだ。また政治家やビジネスマンなどの男性ファンが多い東京の老舗和菓子店は、バレンタインデー限定でチョコを使った鯛形のあん菓子を作り、和洋ミックスの味と顧客の評判が上々だった」と伝えている。そして「デパート直営の通販ページのバレンタインデーにおけるチョコの売り上げが、前年比較で3倍も伸びたこと」も伝えた。

 恋人宛のチョコのニーズは減っても、家族や知人へ贈る習慣が定着しつつある日本のバレンタインデー。菓子メーカーを始めとしたバレンタインデー向けの商品を製造している企業は、さまざまな視点で新しいタイプの商品を提供していくことだろう。

ファウンドリー大手2社、南科で生産能力増強

ファウンドリー(半導体の受託製造企業)大手2社は今年、ともに南部科学工業園区(南科)で先端の製造プロセスやウエハーサイズの生産能力を増強する。世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はFab14の第7期工場を3月に着工する 。聯華電子(UMC)はFab12Aの第5~6期工場が年末にも稼働する見通し。16日付経済日報が伝えた。

TSMCは、今後5年間で総額5,000億台湾元(約1兆5,700億円)を南科での生産能力増強に投じる計画を明らかにしている。今年は同社全体の生産能力を前年比10%増やす目標だ。設備業界関係者は、Fab14の第7期工場は年末に稼働できるとみており、同社が今年の目標を引き上げる可能性があると指摘している。

UMCは今年の設備投資額を15億米ドル(約1,400億円)と定めており、うち94%を最先端の12インチウエハーの生産能力増強に充てる計画。28ナノメートル製造プロセスを主とした生産能力は、Fab12Aの第7~8期工場で増強することを決めている。

台湾・南投、「日本さくらの会」が選ぶ桜の名所に 海外初

台湾の先住民をテーマとした娯楽施設で、敷地内に5000本余りのカンヒザクラがある「九族文化村」(南投県)は、日本の「日本さくらの会」から桜の名所に選ばれ、16日には同施設で証書の授与や記念碑の除幕などが行われた。

日本さくらの会は1964年、日本の国会議員有志がサクラの保存や普及などをめざして設立した。同団体が1990年に日本各地の桜の名所から100カ所を「さくら名所100選の地」として選定したが、日本国外の名所指定は今回が初めて。

16日行われた式典に、日本さくらの会からは蓮実進・常務理事のほか、第24代「さくらプリンセス」の川瀬陽子さんらも出席し、会場を盛り上げた。

九族文化村の張栄義・董事長(会長)は、今回の名所選出を喜ぶとともに、今後は日本人客へのPR強化に力を入れていきたいと意気込みを語った。

九族文化村と日本さくらの会の交流は、2003年の(日本側による)桜の苗木の贈呈をきっかけに始め、今年で10年となった。

台湾では、1月から3月にかけて中部以北の山地を中心にカンヒザクラやソメイヨシノなどが次々と見ごろを迎える。桜の名所としては日月潭に近い九族文化村のほか、北部の陽明山や烏来、中部の武陵農場、中南部の阿里山なども有名だ。
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ライノズ、メジャー通算555発のラミレス獲得か=台湾プロ野球

米大リーグで通算555本塁打を記録しているマニー・ラミレス(40)の台湾プロ野球、義大ライノズ入りの可能性が伝えられ、話題を呼んでいる。

ライノズの徐生明監督の話では、ラミレスとの交渉がまとまる確率は8割以上と高く、また入団が決まった場合、ラミレスが来月初めにもチームと合流するという。台湾紙「中国時報」と「聨合報」が17日付で報じた。

ラミレスはメジャーきっての強打者である一方、気まぐれな振る舞いなどで問題児とのイメージが強いが、ライノズでは「噂ほど扱いにくい人物ではない」と管理問題の存在を否定するとともに、超大物外国人助っ人の獲得による知名度の向上や収入増などに期待を示している。

ライノズは昨年12月に新たに発足した球団で、前身が2004年から2年連続で台湾一に輝いている興農ブルズ。

ラミレスは2011年、2度目の薬物規定違反が明らかになり現役引退を表明したが、昨年は復帰してドミニカ共和国のウインターリーグなどでプレーしていた。ライノズのほか、日本の東北楽天ゴールデンイーグルスなどもその獲得を検討していたという。

. 世界らん展開幕、台湾の蘭が注目の的に

「世界らん展日本大賞2013」が16日から9日間の日程で日本の東京ドームで開催、世界20カ国・地域の約3000種・10万株が展示され、美と香りを競う。

このイベントは世界最大級の規模を誇る国際らん展の1つで、1991年に第1回が開かれた。23回目となる今回は台湾から12社・団体が出展、15日行われた審査で台大蘭園、清華蘭園、台湾蘭花産銷(生産販売)発展協会の作品がディスプレイなどの部門を受賞し、注目を集めた。

関係者の話によると、台湾は日米にとってランの花の最大の輸入先で、昨年は日本への輸出が小幅な伸びにとどまったが、アメリカ向けは10%増以上と好調だったという。台湾産ランの年間輸出額が1億ドル(約93億5300万円)超。

林外交部長 台日漁業交渉の進展を期待

外交部の林永楽部長(写真)は16日、昨年11月再開された台日漁業交渉について、第17回会談に向けた次の予備協議が今月末あるいは来月の初めまでに開けることを希望し、また交渉の具体的な進展を期待すると表明した。

林外長は今朝、報道関係者の取材に応じ、台日漁業交渉について、次回の予備協議が早いうちに開けることを望んでいると意欲を見せた。

沖縄と台湾との間の操業範囲を画定するための漁業交渉は1996年から始まり、2009年までに16回の会談が開かれたが、具体的な成果は上がっていない。

日本が「尖閣国有化」を決めた9月を前後して台日間でも一時は緊張が高まったが、双方が同海域の現実的な問題である漁業問題の実務解決で一致、第17回会談に向けた1回目の予備協議は昨年11月30日に東京で開かれたが、協議を継続させることで合意した。
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【台湾ブログ】盛大な祭り!イベント性が高くて面白い日本の学園祭

2013年02月17日 11時14分26秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】盛大な祭り!イベント性が高くて面白い日本の学園祭


レコチャイより・・・


  日本事情に詳しい台湾人女性が、“学園祭”についてリサーチしその内容をブログに掲載。日本を象徴するお祭り的な感覚を持ったようである。

  「日本の学園祭について、インターネット上で議論する外国人学生たちの書き込みを見た」という、台湾人女性のふくちゃん(ハンドルネーム)。「彼らはアニメの世界のようなイベント、という印象で興味を持っていた。日本の学校行事の中で、学園祭は確かに重要だ。私たちも台湾で、中学校の合唱発表会や高校時代の美術展の準備に力を入れてきた。日本の大学生や専門学校生が、学園祭に力を注ぐのも同じ! 第二次世界大戦後に、男女共学が増えた日本の学校は、大学生たちの学生運動が盛んになり、お祭り騒ぎを起こすようになった。学園祭は、学生たちが情熱を注ぐ挑戦心にあふれた大イベントなのだ!」と、ふくちゃんは説明している。

  続けて学園祭の3つの特徴を書きならべた。まずは「企画系のステージイベントが多く、実行委員会が有名人や歌手・バンドを学校に呼ぶ。日本の芸能人やお笑い芸人にとって、学園祭に出演することは知名度を上げる良いチャンスだ。ほかにミスキャンパスやミスターキャンパスの選出大会も行われる。またサークルの活動費を稼ぐため、食べ物や飲み物を販売するのもよく見られる光景だ」と述べている。そして「研究発表会は、研究した専門分野の成果を発表するもの。芸術大学や技術大学における作品展や音楽大学の演奏会などもこれに入る。作品は販売されることもある」というのが2番目。最後は「サークル発表会で、映画サークルは映画を上映したり、手品サークルは手品を披露する。プロレス研究サークルが、他の学校との対戦試合を行うと知って面白く感じた。学園祭の目玉となる試合には、数千人の観客が集まることもある!」とつづっている。

  そして「東京外国語大学の学園祭では20数カ国語の言語で舞台劇を催し、100年も続いている伝統イベントになっていると聞いた。東京農業大学では収穫祭と言って、学生が収穫した農作物を無料配布しているらしい」と、紹介したふくちゃん。

  台湾の大学では、日本のように盛大な学園祭が行われていないように思われる。ふくちゃんさんがつづったように、さまざまな特徴や学校のカラーが出る日本の学園祭。特に大学祭は、台湾の人々にとって派手なお祭りで興味深いものだろう。日本を訪れる台湾観光客には、機会があったら学園祭を見学しほしいと薦めたいものだ。



【台湾ブログ】台湾人は日本好き、日本の食材で幸せな気分

レコチャイより・・・


  日本と台湾の長い友好関係のせいだろうか、台湾人は「老人から子どもまで、みなが日本のものを好きであることに疑いはない」と断言する台湾人ブロガーのamykaku(ハンドルネーム)さん。自身のブログで日本の食べ物と調理法について綴った。

  筆者の母親は常々、日本から輸入された干し貝柱やシイタケを購入しているほか、筆者の友達や同僚も日本へ行くと、いつもお菓子や薬を山のように買って帰ってくるそうだ。

  「もしも台湾の税関が生肉や野菜、果物の持ち込みを禁止していなければ、みなカゴ一杯に日本からものを持ち帰ってくるだろう」と語る筆者。

  スーパーマーケットや日系百貨店では、ついつい日本から輸入された食材を見てしまうらしく、値段は高いのだが、「品質は保証されているし、安全性に疑いはないし、ついつい買ってしまう」のだという。

  最近も日本の海産物やコメ、日本酒を味わったらしく、「おいしい日本の食べ物を通じて、台湾にいながらにして手軽に日本へ行った気分になった」と幸せそうに語った。

  ここで筆者は日本の食材を写真付きで紹介。まずは山形産のコメ「つや姫」だ。ちらっと見えた「食味コンクール金賞獲得」という標示が気になり、欲しくてたまらなくなって買ってしまったそうだ。筆者は早速、日本のメーカー「象印」の炊飯器でつや姫を炊いてみたという。

  1粒1粒が大きくて光り輝いており、歯ごたえもあったと絶賛。冷えてもおいしかったそうだ。続いて紹介したのは広島産のカキだ。広島で養殖されたものだが、身が大きく、「台湾のカキの4倍以上ある」とうれしそう。サラダ油まで日本メーカーのものを使用し、カキフライを調理。できあがったカキフライを日本酒と一緒に撮影しているところをみると、筆者が日本のものに大きな愛着を持っていることがうかがえた。







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国防部がスパイ事件の拡大:台湾

2013年02月17日 06時46分25秒 | 中華民國 ニュース



桃園県のランタンフェスティバルが河畔で開幕


台湾北部、桃園県でのランタンフェスティバルが、各地のランタンフェスティバルに先んじて14日夜に開幕した。台湾では旧暦の1月15日、元宵節の前後に各地でランタンフェスティバルが行われる。元宵節は今年は2月24日。

桃園県の今年のランタンフェスティバルは、同県蘆竹郷の川、南崁溪の河畔にある光明河浜公園で24日まで。14日には高さ17メートルのメインランタンの点灯セレモニーが行われ、10分間にわたる花火が集まった数千人の行楽客を楽しませた。

桃園県では、今年のランタンの数は昨年より4割多く、大きいもので250基、小さいものは1500基に及ぶとして、台湾でも珍しい川辺でのランタンフェスティバルを一人でも多くの人が見に来てくれるよう呼びかけた。

経営再建へ身を削るシャープ 頼みのiPhone失速…次の一手は?

 平成24年10~12月期の連結決算で、シャープは小幅ながら5四半期ぶりの営業黒字(26億円)を果たし、パナソニック(米国会計基準)も346億円の営業黒字となった。だが、主な理由は人員削減などによるリストラが中心。次の一手が見えないまま、両社は通期(平成25年3月期)見通しで過去最悪規模の最終赤字を据え置いた。再建への道のりはまだ視界不良だ。
中国への軍機漏洩事件で疑惑拡大 軍内権力闘争説も 台湾

国防部がスパイ事件の拡大

旧正月前の1月22日、高雄の海軍左営基地沖で掃海や対快速艇、対潜水艦戦演習を展開した台湾海軍。中国への機密漏洩事件に揺れている

 【海外事件簿】台湾の防衛を担う国防部(国防省に相当)がスパイ事件の拡大に揺れている。台湾では昨年、海軍の退役将校3人が潜水艦に関連する機密情報を中国の情報当局に漏洩(ろうえい)したとして軍当局に逮捕、起訴されたが、さらに台湾海峡の最前線に立つ現役海軍少将や国防部長(国防相)側近までもが事件に関与した疑いで軍当局による調査を受けていることが相次いで明らかになった。単なる軍紀の弛緩(しかん)にとどまらず、陸海軍の反目など、軍内部の権力闘争の存在を憶測する声も浮上している。

 □海軍主力艦隊トップと国防部長側近の2少将

 新たに関与が取り沙汰されているのは、台湾にとって台湾海峡の守りの要ともいうべき澎湖諸島を拠点とする海軍第146艦隊の艦隊長を務めていた徐中華少将と、高華柱国防部長の側近中の側近として国防部国会連絡処長を務めていた呉金駿少将(陸軍)。

 台湾の有力各紙によると、軍検察当局は徐少将が一連のスパイ事件に関与した疑いが濃厚になったとして1月30日に調査を開始。このため徐少将は146艦隊長の任を解かれた。

 これに前後して呉少将に関しても、妻の親族が中国の情報機関と接触し、情報取引をしていた疑いが浮上。少将本人も関係した可能性もあるとして軍検察当局が調査に乗り出し、呉少将も陸軍司令部委員への異動が発令された。

 国防部の羅紹和報道官(少将)は2人に対し、職務を調整したうえで、軍当局が慎重かつ厳格な取り調べを行っている事実を認めているものの、「具体的なことは明らかにできない」としている。

□元処長と接点・新鋭装備の情報も漏洩か

 徐少将が指揮していた146艦隊は、米軍の技術支援をもとに、台湾が建造した成功級フリゲート艦2隻を保有する台湾海軍の主力艦隊。

 「航母殺手」(空母キラー)の異名を持つ対艦ミサイル「雄風3号」をはじめ、主力艦隊に見合った最新鋭の正面装備が配備されていることもあり、「これらに関する機密が流出した可能性もある」と推測するメディアもある。

 台湾では昨年9月、海軍司令部直轄機関である大気海洋局政治作戦処の元処長(中佐)ら退役将校3人が、台湾周辺海域の海底地形や潮流など潜水艦の行動に関わる高度な軍事情報を中国側に漏洩したとして、軍当局に逮捕、起訴された。

 徐少将は、この元処長のかつての部下にあたり、元処長らから金品などを贈られ、その見返りに軍機を漏らしたとみられている。

 一方、国防部長の参謀だった呉少将は、その人当たりの良さなどが高部長に見込まれて重用されたこともあり、立法院(国会)との連絡処長という職務柄、台湾当局中枢における交友関係は幅広かった。

 報道によると、軍当局は、通信記録などから、やはり元処長との接触ややりとりが確認されたことから、関与が発覚した妻の親族だけでなく、呉少将本人も事件に関与した可能性を認めたという。

□問われる軍紀、「軍中陰謀論」も浮上

 台湾の軍をめぐっては、2011年、当時、陸軍司令部の情報システム担当トップにあたる電子情報通信処処長だった現役少将が、中国人女性との交際を通じ、米国から売却されたハイテク通信システム関連の機密情報を漏洩した事件が明るみに出て以降、退役将校の中国軍人との安易な交流拡大などで「脇の甘さ」が指摘されてきた。

 加えて、2012年7月には、台湾東部・宜蘭県蘇澳を拠点とする海軍第168艦隊の艦隊長が演習中に演習海域を離脱し、沖縄県・尖閣諸島に接近したことで懲戒処分が下されたが、その後、軍内外から「厳し過ぎる」との論議を呼び、識者を交えた審議で処分が撤回されるなど、不可解な迷走を展開した。

 この一件では陸軍出身の高華柱氏を国防部長にいただく軍内で、OBも含め、陸軍と海軍の反目などが噂されていた。

 折しも台湾では2013年1月1日をもって、国防部と軍の大規模な組織改編が行われたばかり。

 今回新たに明るみに出た疑惑でも、ちょうど陳冲行政院長(首相)の辞任表明に伴う内閣改造の時期に当たっていたことや、一連のスパイ事件が、退役将校から、じわじわと軍と国防部の中枢の現役将官に波及したことが注目された。

 また、新たな疑惑の当事者の一方が海軍少将、一方が陸軍少将であることなどから、有力紙、聯合報では「軍中陰謀論」として、軍内の権力闘争の可能性にも言及している。

三峡祖師廟の「神豚賽」、優勝の豚は982キロ

台湾北部・新北市の三峡区にある祖師廟で15日、恒例の「神豚賽(神に捧げられる豚の重さを競うコンテスト)」が行われ、1636台斤(982キログラム)の豚が1位に輝いた。

地元住民の林財龍さんが育てていた豚が優勝したが、2位と3位の豚も1000台斤(600キロ)以上の重さだった。

清の時代から清水祖師(宋の時代の名僧)の誕生日とされる旧暦正月6日(今年は今月15日)に開催された三峡区の「神豚賽」が、大勢の人々を引き付け、246年の歴史を有する祖師廟の玄関広場で黒山の人だかりとなった。

近年は動物保護団体を中心に、増量しか重視しない「神豚」の飼育法を問題視してコンテストの中止を求める声が上がっている。祖師廟側は反対者の訴えを承知するが、信仰と習俗も尊重すべきと答えている。






中国大陸の海軍力増強に対抗 雄風3型配備拡大

「空母キラー」と言われる台湾の国産超音速対艦ミサイル「雄風3型」は中国大陸の海軍力増強に対抗するため、艦船での配備を拡大することになった。

「雄風3型」対艦ミサイルはすでに成功級フリゲート、錦江級巡視船と「光華6号』ミサイル艇に配備されたが、台湾の軍消息筋によると、今年から来年まで、康定級フリゲートと済陽級フリゲートにも配備される予定。

2007年10月10日の国慶節に行なわれた軍事パレードで初公開された「雄風3型」は中山科学研究院が研究開発の超音速対艦ミサイルで、台湾の海軍力を大幅に高めると言われた。

「雄風3型」の性能は公開されていないが、軍事関連の報道によると、可能な飛行速度はマッハ2.5前後、最大射程は200キロ位で、艦船に相当な脅威を与える武器といわれている。

大陸初の航空母艦「遼寧号」が昨年10月に就役開始、中国が海軍力を増強し続けており、これに対抗するため、「雄風3型」の配備拡大は台湾の抑止力の一部となると期待されている。





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訪台の日本観光客 古跡と台湾特色の景勝地が人気

日本の対台湾窓口機関、交流協会の統計によると、昨年の訪台日本人客数は中国大陸客に次ぎ2位を占め、延べ135万に達し、旅行業界の分析によると、日本人客の間で人気の高い観光地は日本統治時代からの古跡と台湾特色の景勝地だという。

統計によると、昨年には200万人を超える大陸客が台湾を訪問、トップを占め、2位は日本人客で、台湾からの日本訪問客も延べ160万人で、台日間の年間300万人往来時代は目前に迫っている。

旅行業界によると、日本人客に人気の観光地は、北部では故宮博物院、士林夜市、台北101ビル、九份、野柳(写真)と基隆、中部では日月潭、阿里山、南部では日本統治時代の土木技師、八田与一氏が尽力した烏山頭ダム、赤カン楼、鄭成功を祀る祠である延平郡王祠(えんぺいぐんおうし)、孔子廟などが挙げられる。

宿泊のホテルについては、日本人客の間で一番人気なのは台北市内の中山区で、日本統治時代につくられた中山北路あたりだ。レストランが裏道に軒並み揃って、日本式のサービスと料理を提供しているのがよい評判の一因だという。

山での捨てごみを拾う 日本人が評価される

中部台湾・南投の名勝地である虎頭山に春節(旧正月)の大型連休中、行楽客で賑わっているが、捨てごみもいっぱいで、山の環境保全が問われた。その中、一人の日本人の素晴らしい行為が注目され、高く評価された。15日付の「聯合報」が報じた。

報道によると、地元埔里鎮住民の楊氏が虎頭山に登山中、山回りをしながら、旅客の捨てごみを拾っていた一人の男性を発見、その姿を写真に収めた。近づいて話しかけると、同じ埔里鎮に住んでいる日本からの佐藤史朗氏だとわかった。

今年68歳の佐藤氏は台湾の風土と人情を愛し、すでに10年以上在留し、虎頭山の風景が気に入り、よく散歩に行くが、山で捨てごみが多いため、ごみ拾いをしたと述べた。

佐藤氏の行動に感動した楊氏は撮った写真をフェイスブックに載せたところ、2日間もたたないうちに、1000人近くから「素晴らしい」と佐藤氏の行為を評価した。

楊氏は、佐藤氏のごみ拾い行動を公開したことにより、観光地でのごみを捨てないようと呼びかけている。






ドラえもんが台湾で春節を過ごす!誕生100年前記念

「ドラえもん誕生前100年特別展」は台北市内の松山文化創園区で開催中、世代を超えて愛され続けるドラえもんは台湾で春節(旧正月)を過ごし、大勢のファンを引き付けている。

去年は、2112年9月3日生まれという設定のドラえもんの誕生100年前にあたる。同年の夏、香港で行われ話題となったドラえもんのフィギュア100体による記念イベントが、年末の12月29日に台湾に登場、主催側によると、入場者数はすでに30万人を突破した。

身長129.3センチ、体重50キロ近いドラえもんフィギュアが100体ずらりと並び、また漫画でよく登場する場所10カ所が再現され、登場人物になりきってドラえもんの世界を楽しむことができる。

会場では、フィギュア100体のほか、作者である藤子・F・不二雄さんの漫画手稿と漫画舞台なども展示され、テーマ食堂と記念品売り場なども設けられている。

この特別展は4月7日まで開催される。












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LCC海外勢、日本で“空中戦”:台湾

2013年02月15日 05時43分20秒 | 中華民國 ニュース

日本生まれの「カップル死ね死ね団」、香港・台湾に広がる バレンタインデーで活動活発


2月14日はバレンタインデー。中国などではカップルたちがロマンチックな雰囲気を盛り上げ、ラブラブ度を見せつけ合う日だ。しかし、本来はただ、愛を誓い合う日のはずであり、現在のような豪華主義、商業主義に異を唱える人々もいる。それが、日本で生まれ、香港や台湾にも広がった「情侶去死去死団(カップル死ね死ね団)」だ。中国経済網が伝えた。

バレンタインデーにカップルたちは映画を見たり、レストランで食事をしたりするが、世界の一部ではまた、各地の政府や企業も加わった「反バレンタインデー」「反浪費」の動きも出てきている。

日本では商業主義に満ちたバレンタインデーの習慣を打ち破り、カップルたちがわざと親密な様子を見せつけることを阻止しようと、独り身の若者たちが「カップル死ね」を合言葉にカップルたちに冷たい視線を投げかける「死ね死ね団」が生まれた。バレンタインデーは彼らの「聖戦の日」となる。この動きは香港や台湾にも広がった。

実際のところ、「死ね死ね団」が敵とするのは「愛情」ではなく、「偽の愛情」や「愛を無駄に見せつけるカップル」だ。彼らのこうした信念は、バレンタインデーの本質、意義を求める考えを反映しているものと言えるだろう。



LCC海外勢、日本で“空中戦” 「ホワイトスポット」に商機

 格安航空会社(LCC)誕生2年目の国内航空市場に、シンガポールや韓国、中国などのLCC勢が進出機会を狙っている。LCC激戦区のアジア太平洋地域の中で、日本市場のLCCのシェアが低く、事業拡大の余地が大きいからだ。これに対し、日本のLCC勢は路線網のさらなる拡大に着手し、地盤を固める戦略で迎え撃つ構えだ。
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 「この会議で、これだけ日本が話題になったのは初めてじゃないか」
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 1月31日~2月1日にシンガポールで開催され、アジア太平洋地域のLCC首脳・幹部らが情報交換を行った「世界LCC会議」。日本のLCC、ピーチ・アビエーションの関係者はこう感想を漏らした。
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 アジア太平洋地域の「年間最優秀LCC対応空港」として、昨年10月にLCC専用ターミナルを設けた関西国際空港(大阪府泉佐野市)が日本勢として初受賞。また、日本-シンガポールの直行便を飛ばしたとして、豪ジェットスターが「年間最優秀LCC新路線就航会社」に選ばれた。
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 日本の航空市場は昨年が「LCC元年」で、LCCの市場シェアは「3%前後」(国土交通省)。一方、シティバンクのリポートによると、アジア太平洋地域全体で、LCCが占める航空市場シェアは現状で24%。アジア太平洋の消費者は航空機の利用には「価格に敏感」(シティバンク)との見方から、今後10年間で40%前後までシェアが伸びると予測される。
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 それだけに、日本市場は遅れてきたLCCの「ホワイトスポット(空白域)」。他社に先駆けて新路線を就航し、市場をおさえていけば、商機は広がるとみる。日本政府も、経済成長戦略の一環で、LCC市場を2020年までにシェア25%程度に引き上げるという目標を打ち出している。
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 昨年6月にLCC事業を開始したシンガポール航空系のスクートは、LCCでは珍しく中大型機「B777」(402人乗り)を使い、同10月末から成田-シンガポール(台北経由)を1日1往復で就航。同社関係者によると、第2の日本向け路線として、早ければ年内にも関空-シンガポール(台北経由)の新路線を検討している。

キャンベル・ウィルソンCEO(最高経営責任者)は「次の新路線をまだはっきり決めたわけではないが、今後、航空機材を増やしていく中、日本路線を充実させる」という考えを示している。
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 日本路線をいずれも台北経由とする点は、親会社のシンガポール航空の日本直行便との食い合いを避ける意味があるほか、「シンガポール、台湾からの海外渡航需要が高い」という点も踏まえる。
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 韓国のLCC最大手、済州(チェジュ)航空も「北東アジアでナンバーワンのLCCになる」(首脳)という野心を達成するには、隣国の日本市場は、「今後のコアマーケット(中核市場)」との認識だ。
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 2015年までに韓国発着で、新たに成田、札幌などの日本路線を設ける計画を明らかにした。韓国では日本より多いLCC5社がしのぎを削っており、まだ競争が始まったばかりの日本市場は、地元の韓国に比べても攻略しやすいとみる。
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 また、中国の春秋航空も「日本市場は重要」(王●(ワン・ユウ)副社長)という認識を示す。早ければ今年10月から日本法人を通じて成田空港を拠点に日本の国内線市場に参入し、来年以降は日本発着の国際線を飛ばす計画を描く。
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 ただ、昨年9月、沖縄県・尖閣諸島国有化をめぐる日中関係の悪化で、上海発着の3路線(茨城、高松、佐賀)の搭乗率は通常の「9割以上」から悪化し、同社のビジネスモデルに影響が出ている。“日本撤退”の可能性も報道された。
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 一方、迎え撃つ日本勢では、「日本初のLCC」との自負がある全日本空輸系のピーチは、関空に続き、第2拠点に那覇空港を設定した。路線網は「4時間圏内」を基本原則とする同社では今後、那覇発着の新路線を充実させる検討を進めるなど、海外勢との競争に備える。
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 エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンの残る日系2社は、3月末からLCCの空白域である中部国際空港発着の新路線を就航する。日本市場という足元を固める戦略に出る。
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 「群雄割拠の戦国時代」(小田切義憲エアアジア・ジャパンCEO)に入ったLCC事業の勝負を分けるのは「運賃の低価格だけではない差別化戦略」(航空アナリストの杉浦一機氏)という。

旧正月休みの旅行好調、業者は「いい兆し」

今年の旧正月休みは9日から17日までの9連休で、旅行に出かける人が増えている。旅行業者は、今年の旧正月休みの業績から見て、今年年間での業績は昨年と比べて少なくとも2割から3割は増えると予想。

鳳凰旅行社では、今年の景気は昨年よりずっとよく、国際通貨基金IMFも台湾の経済成長率は3%以上と見ていると指摘。今年は連休が近年では最も多い一年となることもあり、この旅行会社では、「休みが多いので、自然災害さえおきなければ、今年の業績は少なくとも2割以上は成長するだろう」と話した。

特に、最近、日本円が急速に値下がりしたことで、業者のコストが下がっている他、消費者も日本旅行と日本でのショッピングの魅力を感じ始めているということで、鳳凰旅行社で日本旅行の売り上げは少なくとも30%以上増えると見ている。また、昨年11月、アメリカへのノービザ措置がスタートしたことで、アメリカ旅行の売り上げも30%以上の成長が見込めると期待。

燦星旅行社では、「昨年下半期は苦しかったが、今年は好転しており、少なくとも25%程度の売り上げアップが見込める」としている。特に、今年の旧正月休みの団体旅行については「パーフェクトな状態」と形容してその好調ぶりをアピールした。同社も、「今年は日本市場が全体を引っ張る」と期待している。

台中での旧正月活動、台湾と日本の踊りが交流

台湾中部・台中市の文化クリエイティブパークでは旧正月四日目の13日、新春を祝うイベント「鬥陣、春遊」を開催。雲林県北港の朝天宮の芸閣(山車)、「電音三太子」に加えて、日本の岐阜県郡上市の有名な郡上おどりが登場、大勢が浴衣姿で参加して、台湾に人たちに、400年以上の歴史を持つ文化を体験させた。

主催者である台中市文化資産局の蔡湘・主任秘書は、「民俗活動は無形の文化資産で日本の郡上おどりも400年続いて重要文化財となっている。台湾の電音三太子は流行し始めたばかりだが、将来は重要な文化試算になるかもしれない」と話しました。電音三太子は道教の少年神「三太子」の大きな頭のかぶりものをした上で、軽快な音楽に乗って機敏に踊るキャラクター。

また、日本からの団体を歓迎した台中市の蔡炳坤・副市長は、「今年の旧正月休みは近年でもっとも長く、天気の最もよいものだとし、旧正月の三日目まで家族で過ごし、四日目からは台中市の文化クリエイティブパークで文化に触れてほしい。日本の郡上市も群上おどりで台湾の五穀豊穣や国、民の安泰を祈ってくれている」と話しました。



中国大陸との直行便、今年は週600便に期待

台湾海峡両岸間の直航フライトが今年は週に600便を超えると期待されている。両岸間の直航フライトは2008年12月に正式にスタート、当初は週108便で、台湾の発着空港は8ヶ所、中国大陸への乗り入れは21の空港だった。

両岸の民用航空当局が昨年末に終えた交渉により、今年は台湾での発着空港が10ヶ所、中国大陸では49ヶ所に増える。また、定期便のフライト数は毎週558便から、616便に拡大が可能となっており、2008年の6倍近くになる。フライトの増加分はほぼすべてが新たな発着空港に集中しており、両岸間のフライトが実際に週600便を超えてくるかどうかは、これら新たな発着地点への乗り入れが順調に始まるかどうかにかかっている。

このほど、中国大陸側で増やされる発着空港8ヶ所は、銀川、フフホト、張家界、ウルムチ、西寧、ハイラル、麗江、威海で、双方が毎週3往復飛ばせることになっている。台湾で増やされたのは台湾中南部の嘉義空港。中国大陸で新たに乗り入れが可能になる空港はすべて地方の空港で、台湾のチャイナエアラインやエバー航空は、一部の空港は冬に極めて寒いなど季節的な問題があるとして、この路線を開設するかどうかを検討中。


交通部民用航空局では、中国大陸の多くの都市は台湾との航空路線解説を希望しており、中国大陸の航空会社も興味を持つはずである他、台湾への個人旅行が認められる中国大陸の人も増えるとして、今年、両岸間のフライトは週600便を越える可能性があると期待した。中国大陸では特定の都市に住む人に限って、台湾への個人旅行を認めており、その都市の数が今年はさらに増えると見られている。

台東の「ジャコウネココーヒー」が日本へ進出

台湾東部、台東のコーヒー農家が生産する、特殊なコーヒーが日本の市場に進出している。工業技術研究院は2年あまり前から、台東のコーヒー農家を指導、ジャコウネコを利用した特殊なコーヒー、「コピ・ルアク」の生産を進めてきた。「コピ・ルアク」は通常、ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせ、その糞から取り出したコーヒー豆でいれるコーヒー。ジャコウネコの消化酵素や腸内の細菌によって特殊な香りが生まれるとされ、世界で高値で取引されている。

工業技術研究院では従来の方法ではなく、台東のジャコウネコの腸から取った乳酸菌や、酵母菌など、有益な菌を培養、高純度のこれら乳酸菌と、新鮮なコーヒー豆をジャコウネコの体の外であわせて発酵させる方法を開発。この方法の場合、生産プロセスが安全で衛生的な他、独特の風味が生まれ、広く歓迎されている。工業技術研究院の開発したお土産品でもっとも売れゆきのいい商品に育った。この商品により、台東県卑南郷のコーヒー生産量と生産額は大幅に成長した。

この商品の高い経済価値に注目した、台湾ビーンストア(台湾豆仕多公司)では、「フォルモサジャコウネココーヒー」というブランドとして、日本のインターネットショッピングや物流グループに売り込むことに成功、1月末に日本の東京で開いた試飲会でも大好評だったという。このため、旧正月明けからは日本の一部スーパーマーケットで販売を始める予定。

台湾ビーンストアでは、台湾は世界でも高品質のコーヒーが生まれる緯度にあり産地の標高もコーヒー栽培に適していると品質に自信を示している。また、工業技術研究院では、ジャコウネコのコーヒー以外にも、ユニークなコーヒーを開発中だとのことで、今後の商品開発が期待されている。



WBC合宿に元ロ軍の郭泓志らが合流

野球の国別対抗戦、ワールドベースボール・クラシック(WBC)に向けて、かつてアメリカ大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースで活躍した左腕、郭泓志・投手が12日、代表チームの合宿に合流した。

代表チームの合宿は旧正月による3日間の休みを終えて12日に再開された。夕方4時から始まった練習に郭泓志・投手が姿を現すと、100人近い野球ファンが元大リーガーの姿を一目見ようと集まった。また、10社を超える報道機関もカメラを構えた。

郭・投手のブルペンでの投球練習には、代表チームの謝長亨・監督が付きっ切りでコンディションを確認。謝・監督は、「コンディションは悪くなく、直球、変化球とも伸びがあった。足らないのは実戦感覚だけではないか」と話した。また、郭・投手のボールを受けた高志綱・捕手は、「さすがは元大リーガー」とうなった。謝・監督はグランドで郭・投手と単独で話し合い、内容については郭・投手を抑えで起用する構想を伝えると共に、壮行試合のための調整をするよう求めたと明らかにした。郭泓志・投手は代表チームの若い選手たちと笑顔でおしゃべりするなどすぐに打ち解け、「代表チームに参加できるのは楽しい。みながいっしょにいる感覚はとてもいい」と話した。

この日は郭・投手の他にも、日本の横浜DeNAベイスターズに所属するワン・イイゼン投手、読売ジャイアンツに所属するリン・イーハウ投手も合宿に加わった。

ワールドベースボール・クラシックで、中華民国台湾は3月はじめに台湾中部、台中市のインターコンチネンタル球場で行われる第1ラウンドで、韓国、オーストラリア、オランダと戦う。上位2チームが日本の東京ドームでの第2ラウンドに進むことになる。



自動車走行中のテレビ観賞を車検でブロック

自動車内の娯楽設備とブレーキシステムを連動させることが7月より車検に盛り込まれる。自動車内でテレビやDVDを見る人が増えており、安全運転に対する影響が懸念されている。交通部では2011年の末に、道路交通安全規則を改正、運転者が運転中、自動車内のテレビやDVDプレイヤーなどの娯楽設備を見たり、操作したりすることを禁じた。道路交通安全規則には罰則はないものの、警察は「危険行為」とみなして罰金を科すことが可能だという。

交通部ではこのほどさらに、車内の娯楽設備とブレーキをシステムを連動させることを車検項目に加え、このルールを徹底することにした。7月から実施される。これにより、運転者がギアを前進、もしくは後退に入れると前の席に設置された液晶ディスプレイは自動的に消えることになる。なお、カーナビゲーションの画面はこの限りではない。また、新車の場合、出荷段階でこの設定がなされる。

運転者が自分でテレビなどを設置した場合は改造する必要があるが、それにかかる費用は台湾元で500元から1000元、日本円にして1500円から3000円程度にとどまるという。

台湾、春節5日目 国道の交通量は年平均の2.9倍

交通部国道高速公路(道路)局が14日発表したところによると、春節5日目となるこの日深夜0時から朝7時までの、台湾各地の高速道路の交通量は年平均の2.9倍にあたる44万台だった。この時間帯は高速通行の無料化措置が実施されており、混雑緩和に一役買っているとみられている。

また、今年の春節休みは9日間だが、14日に営業を開始する店もあるため、それにともなうUターンラッシュが予想され、一部国道(上り線)では積載人数に下限を設けるなど、交通規制が敷かれている。

時間帯は午前9時から午後3時までは国道1号と3号の、午後2時から8時までは国道5号の一部区間となっている。

国道高速公路局では、14日の渋滞を避けようと多くの人々は早めに自宅に戻ったため、春節3日目から4日目(2/12~13日)にかけてUターンラッシュのピークを迎えたほか、同2日目~4日目(2/11~13日)の交通量は延べ280万台~298万台だったとしている。

9日に始まった春節連休は17日が最終日で、この日にもUターンラッシュが予想されている。

台湾の春節祝賀イベント、日本の重要民俗文化財も登場

13日に開幕した中部・台中市の春節祝賀イベント「闘陣、春遊」(一緒に春を楽しもう)で日本の重要無形民俗文化財に指定されている岐阜県の高山祭と郡上おどりも披露され、ステージを盛り上げた。

このイベントはテーマ展示、民俗芸能、民俗文化遺産シンポジウム、グルメの4つをテーマとしており、春節行事の多元化を推進しようと、文化部は今年特別に日本の重要文化財による台中公演を招いた。

同市の蔡炳坤副市長は開幕式で国の安泰や五穀豊穣を祈り、また今年のイベントには台湾や中国大陸以外にも約400年の歴史を誇る日本の文化財の公演が加わっていると述べ、会場である台中文化創意園区のさらなる国際化を希望した。

郡上市商工観光部部長はこれに対し、同郡を訪れる台湾人観光客は毎年2万人余りだが、今回の台湾公演を通じて日本の伝統文化を体験し、日本に遊びに来てほしいと台湾の人々に呼びかけた。

3年連続の開催となる「闘陣、春遊」は3月10日まで続く。



リン・ユーチュン「カラオケ対決」、台湾でも放送されみんな大喜び

“台湾のスーザン・ボイル”こと、リン・ユーチュン(林育群)さんが日本のバラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」に出演、歌の上手な芸能人との「カラオケ得点対決」でホイットニー・ヒューストン、宇多田ヒカル、MISIAの曲を自慢の美しい声で披露、スタジオ中を感動させ、対決している当の女性タレントらが涙を流すほどだった。

この番組は去年日本で放送されたものを再編成したもので、台湾では日本語チャンネルで2月10日春節の夜、字幕つきで放送された。

放送は台湾のネット上でも話題になり、その歌声はもちろんのこと、リンさんの日本のバラエティ番組で見せる気の利いた対応やタレントらへの気遣いが評判になっていた。

リンさんは事前にカラオケでまる半日かけて練習したが、それでも収録の時にはとても緊張していたという。しかし、番組の中では始終落ち着いた様子で、関ジャニ8のメンバーらが「その(美しい)声がほしい」とほめると、「私は皆さんのようなルックスがほしいです」とユーモアたっぷりに返した。

【台湾観光】 春節の台北観光はMRTでお気軽に

きょうは春節4日目。今まで正月休みをとっていたお店もそろそろ営業を再開する。
そこで台北メトロ(地下鉄)をフル活用して行ける主な観光スポットを、以下簡単にご紹介する。

▼ 淡水線沿線 ~名所旧跡と温泉の町(台北市北部) / 路線最北に位置する淡水駅周辺では、淡水老街や漁人碼頭(埠頭)が人気のスポット。紅毛城、淡水渡船碼頭、八里左岸公園、十三行博物館なども有名。新北投駅付近には地熱谷景観公園があり、北投温泉博物館(=写真)、台湾民俗北投文物館で歴史に触れることもできる。

▼ 新店線・新蘆線沿線 ~にぎやかな学生の町(市街南部) / 公館駅前は公館エリア、台電大楼駅の先は師大夜市エリア、また、東門駅のすぐ前が永康エリア。にぎやかな公館は食べ放題の鍋料理屋などが注目、師範大学付近には食堂や特色ある喫茶店に混じってエキゾチックなお店もある。台湾大学から大安森林公園までバスも便利。永康街をぶらっとしてお腹いっぱいになったら公園を散歩するのも悪くない。

▼ 文湖線 ~緑あふれる風景広がる(台北市南西部) / 動物園駅を出ると、有名な台北市立動物園のほか、全長4キロ余りの猫空(マオコン)ロープウェイで山へ登れば有名な指南宮、三[土敦]石茶壷博物館、あちことへと続く遊歩道が待っている。動物園でかわいいパンダやコアラを見た後は、ロープウェイに乗って緑を眺め、茶餐(ウーロン茶を使った料理)や桂花(モクセイ)料理を味わいに行くのもよい。

▼ 板南線 ~下町(市街西部)&ショッピング街(東部) / 地元で「小新宿」とも呼ばれる西門町エリアは若者が集まるファッションの街だが、[舟孟][舟甲](万華)の媽祖廟や西門紅楼などが近いダウンタウンでもある。また、台北の陸の玄関・台北駅は鉄道・新幹線・地下鉄の連絡駅で、地下商店街や新設のフードコートも充実。駅裏の問屋街では家具・日用品が安く手に入り、さらに足を伸ばせば有名な寧夏夜市もある。一方、東に向かって進めば、ちょっとおしゃれな忠孝敦化エリアと、台北101で有名な信義エリア。デパート、ホテル、有名レストランが軒を連ね、特色ある商店の数々では国内外のデザイナーの手によるすてきな商品が手に入る。

バス・地下鉄なら悠遊カード1枚で簡単に移動できるので、事前の計画はほどほどに、気の向くままに出歩いてみるのはいかがだろうか。




ローマ法王退位表明で台湾外交部、感謝のコメント


ローマ法王ベネディクト16世(85)は11日、今月末退位することを表明を発表したが、これを受け、中華民国(台湾)外交部は退位を惜しむとともに法王のこれまでの貢献について触れ、台湾のカトリック教会についての配慮、またバチカン市国と中華民国との関係重視に感謝したいとのコメントを発表した。

外交部は法王が2005年4月の就任以来、世界平和、人類の福祉、教会発展に力を尽くし、世の人々に敬愛されてきたとし、また、台湾との外交関係維持重視に感謝したいとした。

さらに、2009年8月、台湾中南部で起こった台風災害の復興のため、法王は率先して5万ドル(470万円)を寄付し、被災者のため公に祈っている。これに対しても、中華民国外交部は政府と国民に代わって感謝を表すとともに、法王がこれからゆっくりご静養できるよう希望するとした。

台湾のカトリック(天主教)台北総教区の洪山川主教は11日、突然の知らせに驚いているとしながらも、ベネディクト16世のことを「非常に熱心な神学者」でもあると述べ、6年間お疲れだったことと思うが執筆活動などは今後もお続けになるだろうと語った。
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バレンタイン、春節と重なり ホテル・ディナーは予約満杯


あす2月14日のバレンタイン・デーが今年はたまたま春節休みと重なっているため、予測を上回る予約率で、ホテルやレストラン側ではうれしさを隠せない様子だ。

台北リージェント(晶華)では女性向けにティファニーと提携、チョコで作った「食べられる宝石箱」でフルーツケーキを飾るといったサービスを提供する。このホテルではバレンタイン・カップルの予約率が2月初めですでに9割に達したが、これは去年に比べると1割増。ステーキレストランも14日夜は予約でいっぱいだという。

台北アンバサダー(国賓)では、14日のディナーは1回目の受付で予約がいっぱいになり、2回目の予約でも6割を超えたという。同ホテルでは食事をしながらサックスやギターの演奏が楽しめるという趣向を用意している。

このほかにも、台北グランドハイアット(君悦)ではダブル・カップル予約者向けのディナー特別サービスを、また、台東・知本ロイヤル(老爺)では2013年(中国語のかけ言葉で「いつまでも愛してる」)にちなんだ1泊5999台湾元(1万9千円)からの特別価格、中庭カフェバーでのプロのシェフによる「手作りスイーツ教室」のカップル向けイベント企画も打ち出している。

なお、中央気象局の予報によると、きょう台湾各地はくもりがちで肌寒い地域が多いが、あすは陽気が戻って絶好のバレンタイン日和となる見通し。









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【台湾ブログ】礼儀正しい日本人から学んだ日本旅行

2013年02月14日 21時14分51秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】礼儀正しい日本人から学んだ日本旅行


レコチャイより・・・


  家族と一緒に日本旅行をしたという台湾人ブロガーの羊羊(ハンドルネーム)さん。羊羊さんは小学校低学年と思われる男の子だが、出発前に両親から「日本は礼節を重んじる国だから、滞在中は礼儀と節度を忘れずに」と諭されたそうだ。

  期待に胸をふくらませて日本航空(JAL)の飛行機に乗ったという筆者。成田空港に到着後、バスで4時間かけて目的地である長野県に到着したという。筆者が日本を訪れたのは2012年夏だったため、長野の白樺湖はさわやかで、「とても美しい避暑地だった」と述べた。

  長野県上高地や軽井沢、富山県黒部市の黒部峡谷、岐阜県白川郷、高山市の伝統的建造物群保存地区である三町のほか、東京お台場などといった観光地を堪能した筆者一行。各地で撮影した多くの写真をブログに掲載しており、楽しげな様子が伝わってくる。

  出発前に両親から「日本滞在中は礼儀と節度を忘れずに」と諭された筆者だが、「今回の日本旅行ではいろいろなことを学べた」という。

  筆者がもっとも印象に残ったのは、地下鉄の池袋駅で「どうやって切符を買うのか分からなくて困った時のこと」だそうだ。筆者一行が困っていると、すぐに駅員が来て親切に教えてくれたらしく、とても感動したそうだ。

  言葉は分からなくても身振り手振りで意思疎通できたことが「とっても興味深く感じた」らしい。そして「謙遜して礼儀正しい日本人から学ぶことができた」と語り、お金を貯めて日本旅行に連れて行ってくれた両親に感謝、「今度は僕がお金をためて世界旅行に連れて行ってあげるね」と結んだ。





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