Tommy's Express ブログ

海外のニュースから国内の政治、芸能、スポーツまで幅広く取り上げています。

白人主義対応で反発噴出 懸念され始めた「トランプ暗殺」

2017年08月19日 19時27分39秒 | 世界のニュース



5人目の悲劇にならなければいいが――。白人至上主義団体と反対派が衝突した事件で、トランプ大統領の対応に全米から抗議と怒りの声が上がっている。トランプ離れがいっそう加速し、ここにきて再び“トランプ暗殺”を懸念する見方が出ている。

■建国以来4人の米大統領が犠牲に

 早速、アメリカのネット上では暗殺をめぐって、「トランプの暗殺のため識者は立ち上がろう」「トランプ暗殺を避けるには対話しかない」などと煽ったり、警戒する投稿が飛び交っている。

 暗殺はけっして絵空事ではない。米国では建国以来、リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、ケネディと4人の大統領が殺されている。ジャクソン、レーガンなど暗殺未遂、暗殺計画が明らかになったのは、記録に残っているだけで16人にも上る。

 それでなくてもトランプは、大統領選の時から暗殺のターゲットにされてきたと、まことしやかに語られている。トランプが敵視していた「エスタブリッシュメント」(既得権者の支配層)の一部が、命を狙っているとの謀略説が流れていた。これからどんなことが起こるのか。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。

「米国の財界人が一斉にトランプと距離を置きはじめたことが気がかりです。大企業の経営者らで構成する大統領助言組織も解散してしまった。孤立したトランプは何をやらかすかわからない。既得権者の支配層の中からトランプを消す動きが出てもおかしくない。既得権を守るための謀略は米国では珍しくありません」

 黒人も多い軍隊も“反トランプ色”を強めはじめている。政治には口を出さないはずの米陸海空軍や海兵隊など軍部幹部が、白人至上主義グループを非難する異例のコメントを出している。

 米軍はさまざまな人種で構成され、貧困な非白人層で成り立っているのが実情である。血の気の荒い兵士がトランプに“牙”をむけるかもしれない。

 さらに、弱体化している過激派組織「イスラム国」(IS)が、起死回生を狙ってテロに動く可能性がある。トランプの人種差別容認は格好の口実を与えるからだ。

「国際世論を味方につけられると考えて、ISがトランプ暗殺を計画することは十分考えられます。当局は警備を強化し、これからの入国制限もいっそう強めるでしょうが、すでに米国にいるシンパが、ISの“呼びかけ”に触発されてテロを実行することもあるでしょう」(世良光弘氏)

『政治』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 万里の長城に英語や韓国語の... | トップ | 松本人志『ワイドナショー』... »
最近の画像もっと見る

世界のニュース」カテゴリの最新記事