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中国国産空母、米とはまだ実力差 

2017年04月24日 09時00分15秒 | 世界のニュース



中国国防省は初の国産空母について詳細なデータを公表していない。

 しかし、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は全長315メートル、最高速度31ノットと報じた。事実なら中国初の空母「遼寧」より船体が約10メートル長くなり、10ノット近いスピードアップが図られたことになる。

 ただ性能が飛躍的に向上したとは言い難い。遼寧と同様、甲板には高圧蒸気やリニアモーターなどで艦載機を発進させる装置「カタパルト」を備えておらず、艦載機の殲(J)15は自らの推力で発艦する必要がある。このため搭載燃料や武器の重量が制限される問題は解決されていない。

 搭載できるJ15の数も遼寧の約20機からは増加したもようだが、40機超の戦闘機を収用できる米原子力空母とはまだ大きな差がありそうだ。

 一方、中国はリニアモーターを使った電磁式カタパルトを開発しており、上海で建造中の空母には搭載されている可能性もある。東京財団の小原凡司研究員は「中国はまだ空母の設計が固まっておらず、上海では別タイプの船を建造している。違う船をつくってそれぞれ運用し、経験を積んだ上で設計を固めるつもりではないか」と分析している。

 空母就役後、駆逐艦や潜水艦との一体的な運用が必要な空母打撃群としての戦力化には数年間かかるとされるが、小原氏は「軍事プレゼンスが示すのが目的であれば、就役後間もなく動き回るだろう」と指摘する。

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