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トランプ氏、反旗の共和党幹部を猛批判 「束縛解けていい気分」

2016年10月12日 06時23分45秒 | 世界のニュース

ドナルド・トランプ氏(右、2016年10月10日撮影)と同党のポール・ライアン下院議長



米大統領選の共和党候補で、過去のわいせつ発言を捉えた映像の公開により窮地に陥っているドナルド・トランプ氏は11日、ツイッター(Twitter)への連続投稿で、「背信的な」共和党員らを批判し、選挙戦に敗北したとすれば、とがめられるべきは共和党員らだと主張した。

 トランプ氏と同党指導部は常に緊張関係が続いていたが、2週間前に民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官が世論調査の支持率でリードを広げ始めると、両者の関係はますます悪化した。

 公職に就く共和党員の多くにとって決定的だったのは、トランプ氏が女性へのわいせつ行為を自慢する映像が浮上したことだった。これをきっかけに、トランプ氏に対する不支持や支持撤回の表明が相次いだ。

 トランプ氏はさらに、何千万人もの国民がテレビで見守った9日の第2回討論会で、ビル・クリントン元大統領が女性らに性的暴行を加えたという、事実とは証明されていない疑惑を持ち出したことによって、自党内でさらなる反感を買った。

 トランプ氏が怒りのツイートを投稿したきっかけは、米共和党で最高位の公職に就くポール・ライアン下院議長が自党員に対し、トランプ氏の擁護はやめ、議席数減少に歯止めをかけることに専念するよう呼び掛けたことだったとみられる。

 トランプ氏は11日、2時間にわたりツイッターへの連続投稿を行った。最初のツイートでは、第2回討論会を制したのは自分だったことが「あらゆる世論調査」で示されたと主張。だが実際には、厳正に行われた世論調査の大半で、有権者らがクリントン氏を明確な勝者とみなしたことが示されていた。

 トランプ氏は「第2回討論会では(あらゆる世論調査で)地滑り的な勝利を収めたが、ポール・ライアンらから全く支持がない状態でうまくやろうとしたって難しい」とツイート。

 さらに、「わが党の非常に弱く無能な指導者、ポール・ライアンは、ひどい会議電話をした。その背信行為に党員らは大騒ぎだった」「束縛が解けてとてもいい気分だ。これから私は自分の思う通りに、米国のために闘っていくことができる」と続けた。

 トランプ氏は次に、民主党員らは「共和党員らよりも互いに対する忠誠心がより強いことを証明してきた」とも主張。「背信的なR(共和党員)たちは、いんちきヒラリーよりもずっと厄介だ。四方八方から攻めてくる。勝ち方を知らないんだ──私が教えてやろう!」と投稿した。
(c)AFP

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