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虎ノ門に日本一高いビル 330メートル、22年度に完成

2017年05月20日 20時07分09秒 | 国内ニュース



 東京都都市計画審議会(都計審)は19日、東京都港区の虎ノ門・麻布台エリアの開発計画を決定した。森ビルが高さ330メートルの超高層ビルなどを建てる計画で、2022年度の完成時には日本一高いビルになる見通し。オフィスや住宅のほか、インターナショナルスクールなど外国人向け施設を充実させることで、外国人が暮らしやすい街づくりを目指し、東京の国際競争力を高める。

計画地は虎ノ門5丁目や麻布台1丁目、六本木3丁目にまたがる約8.1ヘクタールで、18年度に着工する。総事業費は明らかになっていない。

 都計審はエリア全体で平均約350%だった容積率を同990%に緩和することを決めた。このうち、オフィスと住宅が入る330メートルの超高層ビル(地上65階建て)の街区は容積率の上限を1500%に引き上げた。

 63階建てと53階建ての住宅棟や低層の店舗棟なども建設する計画だ。エリア全体の延べ床面積は約82万平方メートルで、住宅は約1300戸を供給する。

 65階建てビルは現在日本一高い複合施設「あべのハルカス」(大阪市)の300メートルを抜く。三菱地所がJR東京駅前で計画する高さ390メートルの超高層ビルが27年度に完成するまでは日本一になる見込み。

 開発計画では外国人ビジネスマンやその家族らが暮らしやすい街を目指す。65階建てビルの56階以上は海外の富裕層向け住宅(約80戸)にする。63階建て住宅棟の低層階には日本に中短期で滞在する外国人などを対象にしたサービスアパートメントを整備する。

 外国人子女が通う都内最大級のインターナショナルスクールも設置。生徒数は約1200人を想定する。多言語対応が可能な子育て支援施設も整備し、未就学児から中学生程度までの教育環境を整える。

 外国人向けスーパーも設ける。外国語対応が可能なコンシェルジュが買い物を手伝ったり、商品の宅配サービスを提供したりする。

 計画地の地下には歩行者通路を整備。東京メトロ日比谷線の神谷町駅と南北線の六本木一丁目駅が地下でつながり、地域の交通利便性も大幅に高まる。

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