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仏大統領選、マクロン氏とルペン氏が決選投票へ

2017年04月24日 11時11分34秒 | 世界のニュース

ルペン氏(左)とマクロン氏



(CNN) 23日に実施されたフランス大統領選の第1回投票で、中道のマクロン前経済相(39)と右翼・国民戦線(FN)のルペン党首(48)が決選投票へ進む見通しとなった。

開票率96%の時点での得票率はマクロン氏が23.7%で1位、ルペン氏が21.8%で2位。過半数に達した候補はいないため、5月7日の決選投票実施が確定した。

マクロン氏は投資銀行出身で、過去に選挙経験はなかったが、経済と治安の回復を訴えて幅広い支持を集めてきた。パリでの集会で、フランスと欧州連合(EU)への「希望の声」を携えて決選投票に臨むと宣言した。
ルペン氏は反移民、反EUを掲げてきた。FNの本拠、北部エナンボーモンで、グローバル化による「国境なき崩壊」を続けるか、「国境のあるフランス」を取るかの選択だと呼び掛けた。

与党・社会党の候補、アモン前国民教育相は開票率75%の時点で5.9%の得票率にとどまった。当初有力視されていた最大野党・共和党のフィヨン元首相は、妻子への不正給与疑惑で失速した。

英国のEU離脱が決まった国民投票や、米国でトランプ氏が勝利した大統領選に続き、フランスでも既存のエリート政治が有権者に拒絶された形だ。

第1回投票には11人が立候補していた。パリ市内で先週起きたテロを受け、投票は厳戒態勢の下で実施された。内務省の発表によると、午後5時までの投票率は69.42%と、2012年の前回をわずかに下回った。

マクロン、ルペン両氏の勝利が明らかになるにつれ、敗退した候補らからはマクロン氏への支持を呼び掛ける発言が相次いだ。
躍進が伝えられていた急進左派のメランション氏は、最終結果が出るまで敗北を認めない構えを示している。

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