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「目標達成できないなら虫を食べて」=会社がこんなやり方で従業員を“激励”―中国

2016年11月12日 08時03分00秒 | 中国



華商報によると、中国陝西省の建材会社などが作る団体が、目標を達成できなかった従業員に虫を食べさせるという問題が起きていたことが明らかになった。華商報が伝えた。

今月8日に同省漢中市の広場で目撃されたのは、同じ格好をした若い男女50〜60人の姿だ。1人の男性が目標を達成できなかった従業員の名前を読み上げ、呼ばれた人は動物の餌とされる虫が入った白酒を飲まされていた。その数は5、6人に上り、現場にいたある人は「毎朝、その日の任務を上に報告し、終わらなかったら翌日午後に罰を受ける。名前を呼ばれた人は顧客獲得の目標達成まであと1人という状況だった」と説明、別の人は「過去にはアリを食べさせられた人もいた」などと明かした。

この件について責任者の1人は「罰は従業員が望んで受けている。一種の激励でもある」と話しており、団体の副会長も「目標は従業員が自分で設定したもの。彼らのやる気を奮い立たせるためだ」とコメント。ただ、弁護士からは「虫を食べるという行為が本人の意思に背くものなら権利侵害に当たる可能性がある」との声が上がり、労働監督当局の関係者も「激励のための制度とは呼べない。一種の体罰」と指摘している。




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