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今村前復興相 政治資金で高級たまご“爆買い”のデタラメ

2017年04月29日 18時48分46秒 | 国内ニュース



 東日本大震災は「まだ東北だったからよかった」――ヒジョーシキなのは暴言だけじゃなかった。安倍首相に事実上「更迭」された今村雅弘前復興相(70)。政治資金の使い方も常識から逸脱していた。

 本紙は、今村氏が代表を務める資金管理団体「鉄輪21・政策研究会」の1件1万円以下の支出に関わる「少額領収書の写し」(2015年分)を入手。中身を精査すると、とにかく「高級たまご」を“爆買い”していた。

 15年8月28日付の領収書には、東京・赤坂の「赤坂うまや うちのたまご直売所」で〈たまご6個〉を12パック、5040円で購入したと記されている。他の日も、しょっちゅう同店でたまごを買いまくり、支出は全て交際費などに関わる「組織活動費」として処理されている。

 同店は名物「たまごかけごはん」など、食事が楽しめる飲食店で、別途、パック入りの生たまごも購入できる。1パック6個入りで420円と少々値が張るのは、産卵した親鶏が福岡県飯塚市にあるストレスのない環境を整えた養鶏場で飼育されているからだ。「すごく濃厚で、スーパーのたまごとは全然違う」(常連客)という。

「鉄輪21」はそんな「高級たまご」の代金に、1年間で計103パック、総額4万3260円支出。実に618個も“爆買い”していた。なぜ政治資金で買ったのか。今村事務所に問い合わせると、「政治資金は法令に従い適正に処理し、その収支を報告しているところです」と文書で返答するのみ。

「会議や打ち合わせに出すお茶や、ちょっとしたお茶菓子程度ならともかく、たまごを政治資金で買う目的は到底理解できません。第三者への返礼品などとして買ったのなら、支払い義務があるのは、常識的に考えて『政治団体』ではなく『個人』でしょう。それならばポケットマネーで支払うべきです」(政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授)

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