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新型空母「ジェラルド・R・フォード」就役式、トランプ大統領が出席

2017年07月23日 16時00分45秒 | 世界のニュース






ドナルド・トランプ米大統領は22日、バージニア州のノーフォーク海軍基地で行われた次世代型新空母「ジェラルド・R・フォード」の就役式に出席した。トランプ氏にとっては政局のいざこざが渦巻く首都ワシントンを離れ、つかの間の息抜きとなったようだ。

 故ジェラルド・フォード第38代米大統領にちなんで名付けられた「ジェラルド・R・フォード」は、耐用年数50年を迎えるニミッツ級に代わる空母として総工費129億ドル(約1兆4000億円)をかけて建造された。次世代型では初の超大型空母で、議会の承認を経て米国が保有する11隻目の空母となる。

 式典では21発の祝砲や星条旗掲揚が行われ、トランプ大統領は「米国の鋼鉄と米国人の手によって世界に向けた10万トン級のメッセージが造られた。米国の力は唯一無二のものだ。私の政権下でわれわれはは日増しにより大きく、より優秀に、より強くなっている」と演説した。 

「海に浮かぶ都市」との異名を持つ「フォード」の全長は333メートル、乗員数は4460人で、新型原子炉2基を搭載。フォード級原子力空母では1番艦となるため各種試験を経て2020年の完全就役、2022年の実戦配備を目指している。

 フォード級空母では現在、2番艦となる「ジョン・F・ケネディ(USS John F. Kennedy)」が建造中。米海軍は2031年までに空母12隻態勢を目指すとしており、トランプ大統領も海軍艦艇を増強したいと語っている。一方、トランプ氏はかつて「フォード」の建造費が予算超過に陥った際には同空母への予算増額を批判していた。
【翻訳編集】AFP

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