Tommy's Express ブログ

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政権ヨイショも効果なし NHK籾井会長“お払い箱”の決定打

2016年12月07日 18時40分58秒 | 国内ニュース
 


 来年1月の任期満了で“用済み”となるNHKの籾井勝人会長(73)。14年の就任会見から「政府が右ということを左というわけにはいかない」と忠誠を誓って以降、口だけではなく、NHKを“政権の宣伝機関”にしっかり仕上げてきた。

 衆院選の14年12月には、原発や貧困問題を取り上げた番組を選挙後に延期。昨年2月、戦後70年の節目に、「従軍慰安婦問題」をNHKで取り上げるかと聞かれると、「正式に政府のスタンスというのがよくまだ見えない。今、取り上げて我々が放送するのが妥当かどうか、慎重に考えなければいけない」と言ってのけた。今年4月の熊本地震では、原発への影響について「政府の公式発表以外は報道しないように」と局内に指示したことも分かっている。

 政権をヨイショし続けた“傀儡会長”が、あっさりクビを告げられたのにはワケがある。NHKの内部事情に詳しいノンフィクション作家の森功氏はこう言う。

「籾井会長の数々の暴言や不祥事に、官邸は迷惑がっていました。籾井会長の失点は事実上の任命責任者である首相に直結しますからね。それこそ不祥事は枚挙にいとまがありませんが、決定打は昨年末に発覚した、NHK子会社に350億円もの土地を購入させた問題です。経営委に無断で大金を動かすという従来とはケタ違いの暴走は、官邸サイドの逆鱗に触れた。籾井会長は窓口役の杉田和博官房副長官に怒鳴りつけられたといいます」

 この時こそ、籾井会長が見限られた瞬間だ。

「ただ、途中で辞めさせると、安倍首相の任命責任が問われる。だから任期までは務めさせたまでです。籾井会長にもプライドがあるようで、この頃から、杉田官房副長官の電話に一切出なくなったそうです」



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