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日本人男性、9・11跡地で白い粉!周辺一時封鎖も“まき塩”だった

2017年04月24日 05時23分29秒 | 世界のニュース



2001年の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地にある「9・11記念博物館」で、日本人男性が「白い粉」をまき、避難指示が出る騒ぎがあったことが21日、地元警察への取材で明らかになった。結局この粉はただの「塩」で、男性が追悼のためにまいたことが判明。約30分で避難指示は解除された。

 騒ぎが起こったのは18日午後5時半頃。米地元メディアなどによると、施設内の広場で男性が“白い粉”をまいているところを博物館の職員が発見。そのまま地元警察に通報したという。すぐさま十数人の警察官が駆けつけ、広場周辺を一時的に封鎖。普段は静かな館内が、物々しい雰囲気に包まれた。

警察が鑑定し食卓塩と判明 警察が男性を念入りに調べたところ、日本のパスポートを所持。男性は、テロの犠牲者を追悼するために「まき塩」をしていたと説明した。警察が後に“白い粉”を鑑定すると、食卓塩と判明。その後の調べでも広場付近で危険物は発見されなかった。男性は拘束されることはなく、身元も明らかになっていない。米ABCテレビによると、地元警察は男性が何らかの儀式を行っていた可能性が高いとみている。

 「9・11記念博物館」は、米中枢同時テロ事件の公式追悼施設として11年に開業した国営の施設。事件に関する資料が展示されているほか、犠牲者全員の名前が記載されたプレートが設置されている。

犠牲者追悼も「風習」を誤解 欧米諸国では、20日にパリで警察車両が銃撃されるなどテロが頻発しており、各国はテロ対策に大きな労力を費やしている。特に9・11テロの現場となった同博物館は、最もテロに敏感な場所。日本の「清めの塩」という風習が、思わぬ誤解を生んでしまったようだ。

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