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大御所俳優同士がトランプ氏めぐり口論

2016年10月25日 06時52分00秒 | 世界のニュース

ロバート・デ・ニーロ



ジョン・ヴォイト



最終盤を迎えた米大統領選は民主党候補のヒラリー・クリントン元国務長官(68)と、共和党候補の不動産王、ドナルド・トランプ氏(70)がお互いの“資質”を否定し合う展開となっている。ただ、一連の女性蔑視発言に続き、相次ぐセクハラ疑惑で、女性票や女性の目を気にした票がどんどんトランプ氏から離れているように映る。

 自らの過去の言動から、ここにきて完全に逆風にさらされた形のトランプ氏だが、ハリウッド俳優同士がトランプ氏をめぐり、すさまじい「口論」を繰り広げているのがおもしろい。

 「ゴッドファーザー PARTII」(1974年)や「アンタッチャブル」(87年)で知られ、アカデミー賞主演男優賞や同助演男優賞を受賞している大御所、ロバート・デ・ニーロ(73)は今月初旬、大統領選への投票を促すネットビデオのキャンペーンに参加。その映像で、トランプ氏を激しくこき下ろした。

 「愚かなヤツで、くだらない人間。ペテン師、ブタ野郎…」

 感情が抑えられないのか、罵倒は止めどなく続いた。「顔をパンチしたい」「彼を大統領にしたい人がいるとは思えない」

 米メディアによると、あまりの偏った発言に、キャンペーン主催者は発言映像を削除したという。

 民主党寄りのハリウッド。この期におよんで、トランプ氏擁護の声はあがらないだろうと思っていたが、予想ははずれた。

 デ・ニーロの発言にすぐさまかみついたのは、「帰郷」(78年)や「真夜中のカーボーイ」(69年)で知られ、アカデミー賞主演男優賞やカンヌ映画祭男優賞を受賞したこちらも大御所、ジョン・ヴォイト(77)。

 今年7月から始めたツイッターに「みにくい説教をたれるな」「デ・ニーロを恥ずかしく思う」「トランプ氏のサポーターにデ・ニーロへの怒りの声をあげてほしい」と真っ向から立ち向かったのだ。

 こちらも、勢い余ったのか、このつぶやきは目をひいた。「(トランプ氏のように)女性に対し、似たような発言をしたことのない男性をあまり知らない。特に若い男性はそうだろう」

 ヴォイトは女優、アンジェリーナ・ジョリー(41)の父親。国連難民高等弁務官事務所の特使など慈善活動に力を入れてきたアンジーとトランプ氏はいわば、水と油の関係といえる。もっとも、ヴォイトとアンジーは長年不仲と伝えられているのだが…。

 デ・ニーロとヴォイトが共演した映画がある。「ヒート」(95年)。アル・パチーノ(76)も出演している同作で、デ・ニーロが犯罪組織のボス、ヴォイトは闇社会の大物を演じた。「昨日の友は…」という感じか。 (産経新聞ロサンゼルス支局長・中村将)

ZAKZAK(夕刊フジ)

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