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トランプ氏は「恥知らず」 ミシェル夫人、女性蔑視発言を痛烈批判

2016年10月14日 21時23分42秒 | 世界のニュース

ヒラリー・クリントン氏の選挙集会に参加したミシェル・オバマ大統領夫人



ミシェル・オバマ米大統領夫人(52)は13日、大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏による女性関係の過激な性的発言について、「恥知らず」で「容認しがたい」と痛烈に批判した。

 ミシェル夫人は米ハーバード大学卒の弁護士だが、これまでは政治の分野で注目を集めることは避け、主に教育や健康問題に取り組んできた。しかし同日、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官がニューハンプシャー州で開いた選挙集会の応援に駆け付けると、「この狂気の沙汰に幕を引かなければ」と熱弁を振るった。

 トランプ氏をめぐっては、自分は有名人だから女性に触れてもとがめられないなどと豪語する動画が公開されたのに続き、過去に体を触られたり無理やりキスされたりしたなどとする女性2人の証言を米紙が報じた。トランプ氏側は事実関係を真っ向から否定している。

 ミシェル夫人は「これは更衣室の雑談などではありませんでした。権力者が性的搾取に当たる行為について、気ままにあからさまに語ったものでした。女性にキスした、体に触ったと吹聴しているんです」と強く非難した。

「どの党に属するかなど関係ありません。民主党だろうが共和党だろうが、無党派だろうが、このような扱いに値する女性などいません。この種の虐待を受けてしかるべき人などいないのです」と訴えた。(c)AFP

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