Tommy's Express ブログ

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台北、テレサ・テン記念展が開幕 柯文哲市長が祝辞:台湾

2015年11月04日 07時05分27秒 | テレサテン

 
テレサ・テンの大ファンだという台北市長


ヒット曲「甜蜜蜜(ラヴソング)」や「何日君再来」が流れるなか、10月8日、「テレサ・テン記念展」開幕式展が、台北市政府ビル・台北探索館で行われた。同展は2016年1月10日まで開かれる。

 中華民国・台北市の柯文哲市長が式典で祝辞を述べた。「テレサ・テンは世界中に存在する華人の中で、現在でも伝説のスターとして敬われている。50年先であっても、彼女の魅力は受け継がれる」と話した。

 記念展の見どころは、米ハリウッドで視覚効果製作に携わる制作会社「デジタルドメイン」が手掛けた3D映像。この技術で、当時のテレサ・テンの姿を再現し、名曲「甜蜜蜜」を開館から30分毎にライブ演出する。映像は同館1階で見ることができる。

 記念展では、テレサ・テンが生前愛用していたアクセサリーや衣装なども展示。母親から贈られたダイヤモンドのネックレス、コンサートで着用した鳳凰の舞う黒いチャイナドレス、軍内で公演した時の軍服、大事にしていたアクセサリー、レコード、切手などが展示されている。

 2階の展示ブースには、観客が選んだ好きなテレサ・テンの写真と一緒に、記念撮影をするコーナーが設けられている。その写真をフェイスブックに載せ、友人とシェアできる。  



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テレサ・テン没後20年音楽会、日本でも涙

2015年05月26日 05時38分46秒 | テレサテン

テレサ・テン没後20年音楽会、日本でも涙

中華民国台湾が生んだ国際的な女性歌手、テレサ・テンさんが死去して今年で20年。日本・東京の渋谷公会堂で23日、没後20年のメモリアルコンサートが行なわれた。2回の公演で合計4000人の観客が集まり、テレサ・テンさんを偲んだ。

コンサートではテレサ・テンさんと親交の深かった五木ひろしさんをはじめ、伍代夏子さん、田川寿美さん、長山洋子さん、夏川りみさんらが登場し、テレサ・テンさんのヒット曲をそれぞれ熱唱した。

また、3Dホログラムで「復活」したテレサ・テンさんが3曲披露、ファンたちの多くはこのホログラムを見て涙したと話した。テレサ・テンさんの兄で、テレサ・テン文教基金会の代表を務める長富さんは、向こう2年間にホログラムのコンテンツをさらに増やして、日本でテレサ・テンさん単独のコンサートを開きたいと夢を語った。また、NHKをはじめ日本の多くのメディアが、記念番組を放送していることについては、「日本のファンが今でもこれほどテレサ・テンさんを思い、支持してくれていることに感動する」と感謝した。コンサートの収益の一部は、東日本大震災の被災地の再建費用として寄付される。





台湾マンゴー、日本からの注文増加 日台の宅配業者提携で手軽さ受け

インターネットや物流システムの発達により、日本でも手軽に台湾産フルーツを味わえる機会が増えている。日台の宅配業者が連携して届けるマンゴーは特に人気で売り上げも年々増加を続けている。

日台双方でクロネコ宅急便のサービスを展開するヤマト運輸と統一速達は2008年から荷物の相互取り扱いを開始。フルーツの宅配はこれまでに延べ10万人が利用した。日本ではマンゴーのほか、ライチなどが台湾土産や贈答品として喜ばれているという。

統一速達によると、今年は5月中旬までに日本から9000箱以上の注文があったという。年間約34トンのマンゴーとライチが日本の消費者の元に届けられる見込みで、同社では業績の3割上昇を目指している。

台湾料理の欣葉グループ、台北にマレーシア料理1号店

台湾料理などを手掛ける欣葉国際餐飲グループは、香港の飲食大手・唐宮(Tang Palace)と合弁会社・台湾金爸爸公司を設立し、マレーシアの大手飲食チェーン「PappaRich」の台湾1号店を21日、台北市内にオープンした。欣葉と唐宮の出資比率は7:3。

マレーシア料理のPappaRichは、マレーシア国内に約70店舗、オーストラリアやブルネイなど15カ国に計122店を持つ。台湾では今年1~2店舗を展開し、売上1億元を目指す。欣葉は台湾料理・日本料理(しゃぶしゃぶ)・カレーなど六つの飲食ブランド18店を展開中。今年は下半期開幕の三井アウトレットパーク(新北市林口区)内に台湾料理「欣葉小聚」を出店するほか、3店舗の改装を行う予定。年間売上目標は19億2000万元としている。

静岡県伊東市長ら、離島・澎湖を訪問 相互の交流促進に期待

静岡県伊東市の佃弘巳市長など伊豆半島内にある各市町の首長ら15人が24日、離島・澎湖県を訪問し、陳光復県長と面会した。両者は和やかな雰囲気の中、今後のチャーター便の就航などについて話し合い、交流促進へ前向きな姿勢を示した。

今回同県を訪問したのは、佃市長のほか、菊池豊・伊豆市長、太田長八・東伊豆町長、藤井武彦・西伊豆町長など。

同県への訪問は今回で4度目となる佃市長は、澎湖の人の優しさや美味しい海鮮料理などは印象深く、台湾に来る度に同地を訪問したくなると、澎湖への愛を述べた。

17日に網膜の手術を受け、数日間の休養から復帰してまもなくの陳県長は、保護用メガネをかけて一行を歓迎。澎湖の美しい自然やグルメ、地元の人々の人情味などを紹介し、機会があれば多くの人に遊びに来てほしいと挨拶した。

伊豆の国市の小野登志子市長は、市内の国指定史跡「韮山反射炉」が今年7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に正式登録された際には、祝賀イベントに陳県長を招待すると約束した。

台湾、他国との包括的経済協力協定締結に意欲=APEC貿易相会合

フィリピン中部ボラカイで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合が24日、閉幕した。経済部(経済省)のトウ振中部長は2日間の会期中、米国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナムの関係者らと面会し、包括的経済協力協定(CECA)の締結に意欲を示した。(トウ=登におおざと)

トウ部長によると、各国の関係者は台湾との経済関係強化に前向きな姿勢を見せたという。ただ、先に企業同士の交流や関係の緊密化を図りたいとする指摘もあり、引き続き努力するとした。

一方、日本側からは日本から輸入される食品に関する問題の解決を目指したいとする意見があったと述べ、日本側で台湾の消費者が安心できるような制度の確立を期待すると語った。

会合でトウ部長は中小企業の発展について言及。産業界と学界の協力による商品の高品質化が競争力強化につながった台湾の事例を紹介した。

台湾映画の巨匠ホウ・シャオシェン監督、カンヌで最優秀監督賞に

仏カンヌで開催されていた第68回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間24日行われ、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督が最新作「黒衣の刺客」(聶隠娘)で最優秀監督賞を受賞した。台湾人映画監督の同賞獲得は、2000年に「ヤンヤン 夏の想い出」(一一)を出品したエドワード・ヤン(楊徳昌)監督以来となる。

ホウ監督はステージ上で「私にとって大きな励ましになった」と語り、スタッフやキャストのスー・チー(舒淇)、チャン・チェン(張震)らに感謝を述べた。

審査員長のジョエル・コーエン氏は、同作について「作品全体の撮り方が美しい」と評価。また、審査員を務めたメキシコの映画監督、ギレルモ・デル・トロ氏は「『黒衣の刺客』の詩的表現は、到底及ぶことのできないレベルに達している」とホウ監督を賞賛した。

この快挙に台湾中の映画ファンが歓喜に沸いた。監督賞が発表されると、フェイスブック上には授賞式の模様をインターネットの生中継で見ていたファンらから「感動した」「台湾の光だ」などのコメントが投稿され、中には「泣き笑いをしている」と感激した心境をつづる人もいた。

また、政府関係者からも祝福の声が続々と寄せられている。馬英九総統はホウ監督宛てに祝電を送り、「台湾の星」だと讃えた。

同作は監督賞の他に、映画音楽を手掛けた作曲家のリン・チャン(林強)氏が、「カンヌサウンドトラック賞」を受賞している。

ホウ監督の同映画祭での賞獲得は、1993年の「戯夢人生」での審査員賞以来22年ぶりで、2度目。

<豪雨>浸水などの恐れ高まる 嘉義では落石が車直撃1人死亡

台湾付近に停滞した梅雨前線の影響で南部を中心に豪雨となっている。一部では浸水や土砂災害の恐れが高まっているほか、嘉義県内では走行中の車に落石が直撃し女性1人が死亡した。

中央気象局によると23日午前0時からの雨量は屏東県泰武郷で800ミリ、高雄市桃源区で600ミリを超えた。25日には学校や会社が休みになった地域もある。一部道路は通行止めとなっているほか、阿里山森林鉄路は全線で終日の運休を決めた。

各地にあるダムの貯水量は軒並み上昇。高雄市と屏東県の境を流れる高屏渓の水量が増加し、高雄市に出されていた給水制限は25日に解除された。台南の給水制限は一部が緩和された。

一方、高雄市、屏東県、嘉義県、台南市では浸水の恐れが高まったとして、経済部水利署が警戒を呼びかけている。中央気象局も土砂災害や河川の水位上昇に注意するよう促している。

4月の失業率3.63%、00年以来の低水準に[経済]

台湾行政院(内閣)主計総処が22日に発表した4月の失業率は3.63%で、前月比0.09ポイント、前年同月比0.28ポイントそれぞれ改善した。4月の数値としては2000年(2.73%)以来で最も低い水準となった。

4月の失業者数は42万1,000人で、前月比約1万人減少。このうち業務縮小や休廃業で離職を余儀なくされた人は4,000人、初めての求職活動で仕事が見つからなかった人と臨時・季節性労働の終了による失業者は各2,000人、仕事内容への不満から離職した人は1,000人それぞれ減った。

失業率を学歴別にみると、中卒以下が前月比0.14ポイント低い2.60%、大卒(専門学校除く)以上が0.13ポイント低い3.91%となった一方、高校(職業学校を含む)卒は3.79%で0.01ポイント上昇した。

22日付蘋果日報によると、同処国勢普査処の羅怡玲副処長は「失業状況は引き続き改善しつつある」と指摘。また今月以降に始まる卒業シーズンに伴う求職者の増加が失業率に及ぼす影響については、「6月以降に反映されるだろう。近年の傾向から5月の失業率は前月比で改善が見込める」と述べた。

海峡両岸、大陸から金門島への水提供合意

台湾海峡両岸双方の対対岸業務担当者会議が23日、離島の金門島で行われ、水不足の問題を抱える金門島が中国大陸側から水を購入することで双方が合意した。長さ16キロあまりの海底パイプを敷設し、中国大陸福建省の晋江から水を引き入れるもよう。金門島では慢性的な水不足で、地下水を長期にわたって汲み上げてきたことで、海水による土地の塩害が深刻になっているという。

中共国務院台湾事務弁公室の張志軍・主任は24日午前、金門の田埔ダムを訪れ、金門に水を提供するための契約と施設の施工の加速を希望した。

大陸からの旅客の乗り継ぎ、6月にも実現か

台湾海峡両岸双方の対対岸業務担当者会議が23日、離島の金門島で行われ、中国大陸から旅行者の、台湾における第三地点への乗り継ぎが早ければ6月にも実現する見通しに。

行政院大陸委員会の夏立言・主任委員は会議後の記者会見で、上半期の実現を目指すことで一致したと明らかにし、関係部署間の協調作業を積極的に進め、出来る限り早い実施を目指すと述べた。「上半期」としていることで、早ければ6月にも実現することになる。夏・主任委員は、この件では法改正が不要なため、両岸双方の窓口機関によるトップ会談で具体的な合意が出来れば、早期の実施が可能だとしている。

中国大陸の中型の都市は国際線の便数が少なく、台湾で乗り継げるようになれば中国大陸の人たちの外国訪問がより便利になる。同時にこうした都市からの乗客が大幅に増えるものと見られており、台湾の航空会社並びに空港にとって新たな収入源となる。

「中台は“一つの中国”」習近平主席発言に台湾人の7割「受け入れられない」

「一つの中国」に関する台湾と中国本土との共通認識「九二共識」をめぐり、中国本土の習近平国家主席は先ごろ、「つまりは中国本土と台湾が一つの中国に属するということだ」と述べた。台湾で行われた世論調査では、習主席のこの発言について、68.8%の人が「受け入れられない」と答えたという。香港メディア・東網が25日伝えた。

調査は台湾の国会観察文教基金会が実施。台湾の馬英九総統が「『一つの中国』は堅持しながら、解釈はそれぞれにする」と主張していることに対して、「賛成しない」という人は53.2%だった。

同基金会の姚立明氏は、「多くの人が『九二共識』を基盤とした両岸関係を続けることを支持していないことが分かる。国民党が多くを語れば語るほど、選挙で不利になる」と指摘。さらに、台湾の民意の中にすでに、2016年1月に行われる総統選挙で両岸問題が民進党候補の障害になることはない、との考えが生まれていると分析した。

台湾、他国との包括的経済協力協定締結に意欲

フィリピン中部ボラカイで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合が24日、閉幕した。経済部(経済省)のトウ振中部長は2日間の会期中、米国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナムの関係者らと面会し、包括的経済協力協定(CECA)の締結に意欲を示した。(トウ=登におおざと)

トウ部長によると、各国の関係者は台湾との経済関係強化に前向きな姿勢を見せたという。ただ、先に企業同士の交流や関係の緊密化を図りたいとする指摘もあり、引き続き努力するとした。

一方、日本側からは日本から輸入される食品に関する問題の解決を目指したいとする意見があったと述べ、日本側で台湾の消費者が安心できるような制度の確立を期待すると語った。

会合でトウ部長は中小企業の発展について言及。産業界と学界の協力による商品の高品質化が競争力強化につながった台湾の事例を紹介した。

台湾の男女は初デートで誰が払う?女性は3割が「割り勘」を希望

台湾紙・中国時報によると、台湾の婚活サイトが実施した「初デートの時の支払い」に関する調査で、7割以上の男性が「全額払いたい」と答えたが、女性は3割が「割り勘」を希望していることが分かった。22日付で中国新聞網が伝えた。

台湾の婚活サイト「月老銀行」がランダムに選んだ会員に「初デートの支払い」について尋ねたところ、男性の71%が「男性が負担するべき」、女性も5割以上が「初回は男性が払うべき」と答えた。同サイトの曹雅芳顧問は「絶対多数の男性は、男らしいところを見せたい。女性にも負担を求めると、ケチだと思われ、付き合ってもらえないと心配している」と指摘した。

「割り勘」を希望する女性も31.3%に上った。男性が全額負担する方が印象が良いことは確かだが、付き合いが継続するかどうか分からないうちは割り勘の方が気が楽だと考えているようだ。

台湾の博物館に展示された物乞いの人形、5年で97万円「稼ぐ」

台湾の宜蘭市にある蘭陽博物館には、高齢の物乞いの人形が展示されている。ぼろぼろの服に欠けた碗を手にした哀れな様子が来館者の同情を呼ぶらしく、その碗の中にはよく小銭が投げ入れられている。同館の統計によると、集まった小銭の額は開館以来の5年で24万6266台湾ドル(約97万5000円)に達しており、同館関係者は「しゃべらなくても稼いでくれる。来館者は本当に思いやりがある」とユーモラスに語る。人民網が台湾の聨合報報道として伝えた。

同館によると、物乞いの人形が持つ碗の中には1台湾ドル、5台湾ドル、10台湾ドル、50台湾ドルのコイン、時には100台湾ドル札も見られ、米ドルや日本円、香港ドル、韓国ウォン、人民元などもある。開館以来、この人形の碗が空になったことはなく、月平均の「収入」は3000~4000台湾ドル(約1万1800~1万5800円)になる。

2010年に開館して以来の5年で、この人形はすでに24万6266台湾ドルを稼いでおり、同館が毎年集計した後、宜蘭県社会福利聯合勸募基金会、頭城鎮聖方済安老院などの慈善機関に寄付される。同館によると、観光客が「寄付」した小銭をどのように処理するのか、当初は頭を悩ませたが、最終的には公益活動に寄付することを決定し、人形は「公益大使」になることとなった。







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テレサ・テン生誕60周年コンサート開催:台湾

2013年05月14日 06時43分29秒 | テレサテン


日本企業の冷たい実態、「窓際族」が流行中=台湾メディア

 
 「日本の企業は、持て余すマンパワーに冷たい仕打ちをする」と台湾メディアが報道。取材した内容を掲載した。

  テレビ局・東森電視公司(ETTV)は、「終身雇用制度を取り入れることが多かった日本企業。余った人員を整理するため、“解雇課”という部署を置く企業もあるらしい。退社を促したい社員を解雇課に行かせ、名刺は持たせず電話対応もさせない。薄暗いオフィスの中で、パソコンや電化製品の修理など簡単な雑務を命じる。昔日本には『ショムニ』というドラマがあったが、出てきたシーンそのものだ!」と報道した。

  『ショムニ』とは、1998年にフジテレビ系列で放送された江角マキコ主演によるドラマ。「会社の掃きだめ」と呼ばれる総務部庶務二課勤務のOLが、結果的に活躍する様が描かれ大ヒット。第3シリーズやスペシャル版まで制作され、映画化もされた。原作は安田弘之氏による漫画である。

  東森テレビは「日本では、第一線で活躍できないこれらの社員を“窓際族”と呼んでいる」と説明し、「彼らは仕事をあまり任せてもらえないが、終身雇用制の企業は簡単にクビにすることができない。なので定年まで待たなければいけないのだ。日本政府は、そのような現象を変えるべくバックアップを計画している。その慣行を変えないと、日本経済はなかなか良い方向に向かない」という、中華経済研究院スタッフのコメントを紹介した。

  続けて「SONYや日立製作所、Panasonicなどの大企業は、余った人員を退社候補として送る部署がある。“クビにされる予備軍”というのが実態だ。そういった人たちには、新たな仕事探しに時間を使った方が良いという声が聞こえる。また過去に解雇に不満を持った職員が裁判を起こしたが和解金はもらえず、復職して雑務しかすることがなかった」などといった例を挙げている。

  この東森テレビを始め、日本の終身雇用制度や窓際族に関心を持つ台湾のメディアや人々は多いのだろう。ちなみに台湾では「窓際族」的な社員はあまり存在しておらず、認識もされていない様子。社風に合わない、使えないと上司に思われた社員は、早期退職を勧められるケースが一般的なようだ。

漁船保護に軍艦派遣、フィリピン海での銃撃受け

行政院は12日、台湾とフィリピンとの間の洋上に海岸巡防署の巡視船に加え海軍の護衛艦を派遣し、漁船保護活動に当たると発表した。同海域では9日に台湾漁船がフィリピン沿岸警備隊に銃撃され乗組員1人が死亡している。銃撃事件があったのは台湾とフィリピンがともに排他的経済水域(EEZ)を主張する海域で、台湾の船長らによると、警備隊は事前の警告なしにいきなり発砲してきたという。総統府は11日夜、フィリピン政府に対し謝罪と賠償、事件の調査と関係者の処罰などを要求しており、14日までに回答がなければ対抗措置を採るとしている。


台湾発の熟女アイドル「AGE48」が話題


近ごろ台湾で、美魔女ユニット「AGE48」が熱い。平均年齢48歳のメンバー4人が美脚をあらわに水着姿も惜しげもなく披露、セクシー衣装でポーズを決める姿はまるでグラビアアイドルだ。追加メンバー大募集中だが、1960年代生まれ限定だという。このユニットは今年結成されたばかりで、モデル経験者から毎日子育てに追われるママさんまでメンバーの横顔は様々。ネットで話題となり、最近はテレビのバラエティー番組などにも登場するようになった。年齢を感じさせないダイナマイト・ボディーとはつらつとした笑顔、そして熟女ならではの自称“おばさんトーク”が人気だ。

高雄市・基隆市、巨大アヒルの誘致に意欲

今月2日に香港のビクトリア湾に現れ、注目を集めている巨大アヒルのオブジェ。その人気にあやかろうと、高雄市と基隆市ではアヒルの地元展示をめざしている。台湾最大のコンテナ港を持つ高雄市では2週間前、アヒルを作ったオランダ人芸術家のフロレンティン・ホフマン氏に市内の観光名所、光栄埠頭や愛河の写真を送っており、「今年の下半期にも展示を行ってほしい」と要望を伝えた。世界中を旅する巨大アヒルは日本にも登場したことがあり、2009年に大阪府、12年には広島県にお目見えした。

李安監督、文化人初の一等勲章に

馬英九総統は10日、米ハリウッドで活躍するアン・リー(李安)監督に一等景星勲章を授与した。李監督は2006年にも二等景星を受章しているが、文化人の一等は初。今回の叙勲について「台湾の文芸水準の向上を意味するもので、私はみなの代表にすぎない」と感謝の言葉を述べた。同日には龍應台・文化部長と対談し、台湾映画の未来などについて話し合った。台湾映画の最大の問題は個々がバラバラに戦っている状態で長期的なビジョンがないことだとの考えを示した。

テレサ・テン生誕60周年コンサート開催

「アジアの歌姫」と呼ばれたテレサ・テンの生誕60周年を記念するコンサートが12日に台北アリーナで開かれ、約6500人を魅了した。台湾、中国、香港の人気歌手計11組が出演した。周杰倫(ジェイ・チョウ)はピアノを弾きながらテレサのヒット曲の『小城故事』と『�胃怎麼説』の2曲を披露。曹格(ゲイリー・ツァオ)と中国の張静穎は『甜蜜蜜』をデュエットした。主催者は売り上げのうち約200万台湾元を公益団体に寄付することにしている。


エアアジアが7月に桃園~成田就航

格安航空会社のエアアジア・ジャパンは10日、7月3日から桃園~成田の運航を始めると発表した。それを記念しての特別運賃は片道2980円(手数料・空港使用料を除く)とこれまでの最低を更新している。毎日運の台北線には180人乗りの飛行機が使用され、1日3往復で普通運賃は片道8580円から。成田~ソウル・釜山、中部~ソウルに次ぐ4路線目の国際線で就航先としては世界3都市目となる。

丸紅が交通部に反論、MRT空港線の工事遅れで

丸紅は10日に発表した声明で、同社が受注したMRT桃園空港線の開通が同社と下請業者間の争議などを理由に当初予定より遅れる、とする交通部高速鉄路工程局(高鉄局)の見解を公式に否定した。
施主である高鉄局が車両基地用地の収用を予定通りに行っていないことなどが機電工事に影響を与えているとし、遅延は自社とは無関係だと反論した。高鉄局は先週、受注業者間の契約トラブルや設備の不具合で工事が遅れているとし、MRT空港線の開通目標時期を今年10月から15年末に延期すると発表していた。




馬総統の就任5周年式典、雲林県で実施

馬英九総統が今月20日で就任5周年を迎えるにあたり。総統府は記念式典を雲林県で開くことを決めた。馬総統は午前中は雲林科技大学を訪れて太陽光発電に関する研究成果を視察するとともに、記者会見を行う。午後は台湾電力の風力発電施設へ向かう。一方、シンクタンクの台湾智庫が12日に発表した世論調査では馬総統の支持率は19.1%と、同機関の調査では昨年3月以来の低水準となった。

半導体設備の漢微科、バイオ医学分野に参入[IT]

半導体設備大手、漢民微測科技の許金栄董事長はこのほど、電子ビーム式検査装置を応用して、バイオ医学分野に参入する方針を明らかにした。半導体以外の分野で関連技術の応用を加速し、設備メーカーとしての存在感をさらに高める狙い。

13日付経済日報のインタビューで明らかにした。許董事長によると、専門部署を既に社内で設立済みで、「バイオICTのほか映像処理やナノ材料の分析にも応用できる。技術を核に異なる領域に進出する」とした。「電子ビーム式検査装置を応用するどの分野でも、トップメーカーであることを目指す」と語った。

同社の設備は主に半導体製造の前工程で採用されているが、許董事長は「今後は封止・検査など後工程での応用も進める」と述べた。

同社は約10億台湾元(約34億円)を投じて南部科学工業園区(南科、台南市)で工場を建設する計画を進めており、今年6月に着工し、来年第3四半期に稼働する予定。許董事長は「これまで親会社の工場を賃借していたが、今後の需要の伸びに追い付かないとみて新工場の設立を決めた。完成後の生産能力は従来の3倍に増える」と話した。





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テレサ・テンの“還暦”記念公演 台北と北京で開催:台湾

2013年05月10日 04時44分26秒 | テレサテン


日本・八重山漁協が台湾蘇澳区漁会を訪問、「初会合の緊張ムードも協力関係に影響なし」


台湾紙・聯合報の報道によれば、台湾と日本の漁業委員会の第1回会合が開かれた後、日本の八重山漁協と沖縄県農林水産部の関係者が8日、台湾の蘇澳区漁会(漁協)を訪ね、「日本と台湾の漁業協定に漁業関係者からさまざまな意見が出ているが、双方の漁業協力に影響はなく、民間交流は依然、順調だ」と表明した。中新網が伝えた。


テレサ・テンの“還暦”記念公演 台北と北京で開催

台湾が生んだアジアの歌姫、今は亡きテレサ・テンさん(1953~1995年)の生誕60周年を記念する追悼コンサートが12日台北で、19日北京でそれぞれ開催される。イベントには中華圏のビッグアーティストが出演し、没後もスーパースターであり続けるテレサさんをしのぶ。

台北公演では、台湾を代表する男性シンガー・ソングライターのジェイ・チョウ(周杰倫)やジャム・シャオ(蕭敬騰)をはじめとする人気アーティストたちが「小城故事(小さな町の物語)」などテレサさんの名曲の数々を披露。

北京コンサートでは、3D映像でテレサさんの姿が再現され、未発表曲の「清平調」(歌詞は李白の詩)を大陸のカリスマ歌手、フェイ・ウォン(王菲)とコラボレーションすることになっている。

両岸対立が激しかった時代、自由で先進的な台湾を象徴する存在でもあったテレサさんの歌は大陸で禁止されていたが、多くのファンがひそかにテレサ・テンの歌声に酔いしれた。いつか、両親の故郷である大陸で歌える日が来ることを望んでいたというテレサさんのためにテレサ・テン基金会が準備を重ねてきた“初の”大陸コンサートがようやく実現の運びとなった。

5月8日はテレサさん没後18年目の命日で、アジアの歌姫の眠る新北市の墓苑には朝から多くの歌手やファンが花をたむけに訪れている。テレサ・テン基金会では“還暦”に合わせて記念アルバムを出版、台湾・日本・大陸・香港の文化人60人が語ったテレサさんとの思い出と、これまでのアルバム150枚のジャケットなどが収録されている。


7日の漁業委員会の初会合に、沖縄県から漁業関係者2人が出席し、一部の問題で不満を示し、双方とも一貫した立場を変えなかった。ただ、蘇澳区漁会の陳春生理事長が間に入り、緊張した雰囲気は和らいだという。

陳理事長によると、漁業協定の締結以前、蘇澳区漁会と八重山漁協は相互訪問を重ねてきた。陳理事長は「漁業委員会の初会合で双方はそれぞれの漁民の合法的権益のために過激な発言をしたが、明確なルールが定まったため、今後の漁業協力が期待される」と話した。

5月9日:台湾株式市場0.23%上昇

 台湾加権指数(発行量加権株価指数)は前回取引日より0.23%上昇、8285.89ポイントで取引を終えた。
 本日の売買代金は887億1000万台湾ドル(約2974億3700万円)。前回取引額の939億6800万台湾ドル(約3159億7700万円)からやや縮小した。

台湾ペガトロンが中国で増員、廉価版iPhoneの憶測高まる

5月9日、米アップル「iPhone」「iPad」の受託製造を行っている台湾の和碩聯合科技(ペガトロン)は、下期に中国での人員数を最大40%増やすと発表。写真はアップルのロゴ。上海で昨年9月撮影(20

 米アップル<AAPL.O>「iPhone」「iPad」の受託製造を行っている台湾の和碩聯合科技(ペガトロン)<4938.TW>は、下期に中国での人員数を最大40%増やすと発表した。市場では、廉価版「iPhone」が発売されるのではないかとの憶測が高まっている。

和碩聯合科技は現在、10万人を雇用している。

複数のサプライヤーは以前、ロイターに対して、アップルが「iPhone」の廉価版を開発している、と話していた。中国やインドなどの成長市場において、低所得層へのアップル製品浸透を目指す、という。

日本のサプライヤー筋によると、廉価版「iPhone」のディスプレーパネルの試験生産が5月に始まり、6月に大量生産が開始される。

廉価版「iPhone」は、第3・四半期の発売が見込まれている。

和碩聯合科技のリン最高財務責任者(CFO)は9日、ロイターに対して、今年の売上高の60%を下期に稼ぐと述べた。下期に廉価版「iPhone」を製造するのかどうかについては、コメントを拒否した。

台湾で日本人客減、旅行会社が心配「日本人客安定しないとアンバランスに」

台湾メディアの報道によると、H7N9型鳥インフルエンザの影響で台湾を訪れる日本人観光客が激減している。参考消息が伝えた。

日本人観光客の台湾旅行を取り扱う保保旅行社の張素貞副支配人は、「ゴールデンウイーク期間に台湾を訪れた日本人観光客は2012年より30-40%減少し、しかも毎日観光予約をキャンセルするツアーがある」と話す。

台湾の「中国時報」紙は5日、「もともと円安で激減した日本人観光客がH7N9型鳥インフルエンザのために一層減少した。台湾観光局の集計データによると、2013年第1四半期に台湾を訪問した日本人観光客数は4.56%減少した」と報道した。

台湾の大手旅行社の責任者らによると、大陸部観光客がマスクをつけなれないのに対して、日本人観光客は用心深い。台湾で鳥インフルエンザ感染患者が発生してから日本企業は従業員にできる限り台湾観光を慎むよう要求し、企業の団体ツアーはキャンセルか見送られた。翠玉白菜を見るために1-2時間列に並ぶのは興がそがれるという日本人観光客もいる。

日本人観光客は20-30年続けて訪台観光客の中で首位を占めてきたが、大陸部観光客に台湾観光を開放した第3年目(2010年)から大陸部観光客に追い越された。2012年に香港・マカオから台湾を訪れた観光客は初めて100万を突破、101万人に上って日本に次いで3位を占めた。2013年第1四半期に大陸部から台湾を訪れた観光客は680万人で、36.64%増加。一方、日本人観光客数は4.56%減少、香港・マカオからの観光客数は25%増加して日本人観光客数との格差が縮んだ。

旅行業者は「日本人観光客市場を安定させなければ、大陸部、香港・マカオからの観光客数が半分を超えて台湾の観光市場に深刻なアンバランスが発生する」と心配する。

台湾の「聨合報」は5日付で、大陸部観光客の急増で店舗のリース代はここ2年間で20%以上も上昇したと報じた。大陸部観光客が化粧品店、土産物店、時計店、免税店などに大勢訪れるため、多くの有名な小売ブランドが大陸観光客の人気観光コースに出店するブームが起こっているという。

TV受託各社、日系顧客の比率が縮小

 市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)傘下のウィッツビューによると、台湾の液晶テレビ受託製造企業の出荷量全体に占める日系顧客向けの比率が今年、大きく縮小する見通しだ。受託各社は、日系ブランドメーカーに替わる成長源として、中国メーカー向けの出荷比率を高めている。
 ウィッツビューの劉陳宏・研究部協理によると、日系テレビメーカーの世界市場シェアは2011年以前の計30%超から12年には計21.8%に落ち込んだ。日系メーカーを主な顧客としていた台湾の受託企業も同年の出荷量が前年比14.4%減少した。
 このため受託各社は、今後の成長が見込める中国のブランドメーカーからの受注獲得に力を入れている。鴻海精密工業が海爾(ハイアール)集団、瑞軒科技(アムトラン)が海爾と創維集団(スカイワース)を顧客に持っているほか、緯創資通(ウィストロン)は今年、北京小米科技(小米)から受注を獲得した。
 台湾受託各社の出荷量のうち、日本企業向けが占める比率は11年の70~80%から今年33~34%に縮小する一方、中国企業向けは11年の5%から今年9.2%に高まる見込みという。顧客の多様化によって、今年の出荷量は計4,100万~4,300万台で前年比8~14%のプラス成長を回復するとみられている。
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空港MRT開通は2015年末に延期し丸紅に違約金要求へ

台湾桃園国際空港(桃園県)と台北市を結ぶ新交通システム「台湾桃園国際空港聯外捷運系統(以下=空港MRT)」の三重(新北市三重区)・中壢(桃園県中壢市)間の開通遅延問題について、大きな変動が発生した。

交通部高速鉄路工程局(以下=高鉄局)は8日、空港MRTの開通時期を今年10月から2015年末に延期すると発表した。2年2カ月の延長となる。これで3回目の延期で、再延期は認めない。もともと10月の開通についても、今年6月から延期されたものだった。

併せて高鉄局は、開通遅延の原因となっている信号システム工事を請け負っている日本の丸紅に対し、開通延期の違約金支払いを要求する意向を示した。丸紅は今年10月12日から毎日1250万台湾元を同局へ支払わなければならない。高鉄局はこのほか、損害賠償を求めることも考慮している。金額は上限なし。また、状況が改善されない場合には丸紅との契約を打ち切る可能性があることを示唆した。

この発表からわずか30分後、交通部は高鉄局の朱旭・局長の辞任を発表した。理由は、空港MRTの開通遅延の責任を取るというもの。6月5日付けで辞任する。葉匡時・交通部長によると、当面は胡湘麟・副局長が局長の職務を代行し、許俊逸・交通部常務次長(次官)が監督指導に当たる。

空港MRTの開通は、当初は2010年末の予定だった。しかし土建工事の遅れで今年6月に延期された。しかし信号システム工事の遅れが生じたため、今年10月に延期された。

高鉄局は政府の調達に関する規定に基づき、丸紅の処遇について行政院公共工程委員会に審議を要請した。審議が行われ、丸紅が不良業者と判断された場合、同社は1年間、台湾のすべての工事について、請負業者を決める入札に参加することができなくなり、企業イメージを大きく損なうことになる。

丸紅は8日夜、高鉄局はこれまで数回にわたり、空港MRTの開通遅延の責任が同社にあると指摘しているが、遅延の原因は同社が予期していなかったことであり、高鉄局の声明、発表については慎重に検討し、近日中に対外的に説明したいとコメントした。

空港MRT建設工事は、馬英九総統が示した愛台十二建設に含まれる国家的プロジェクトで、総経費は1138億台湾元。それだけに開通延期は、沿線(台北市、新北市三重区、五股区、新荘区、林口区など)の都市開発や地元経済の発展、さらに2014年に行われる台北市、新北市、桃園市の市長選挙に影響を及ぼす。万一、2015年末の開通も実現できなかった場合、2016年の総統選挙にも衝撃をもたらすのは必至。 

空港MRTは、台北駅から桃園國際空港を経由して中壢駅(桃園県)までを結ぶ全長およそ51キロメートルで、合わせて22の駅が設置される。列車は直達車(快速、一部の駅のみ停車)、普通車(各駅に停車)の2種類。
直達車の場合、台北駅から桃園国際空港第1ターミナル駅までの所要時間は35分、普通車は45分。

勝華科技(WINTEK)、タッチパネル技術の特許侵害で宸鴻(TPK)と宏碁(acer)を提訴

タッチパネル・メーカー大手の勝華科技(WINTEK)は8日、アメリカにおいて、同業者の宸鴻光電(TPK)とパソコンブランド大手の宏碁(acer)の2社を特許権侵害で提訴した。

勝華科技によると、同社がアメリカで特許を持つOGS(One Glass Solution)タッチパネル関技術を、宸鴻光電が使用してタッチパネルを製造し、宏碁がノートパソコン「Aspire V5」に搭載していると主張している。

これについて宸鴻光電は、訴訟の対象となっている技術は同社が開発したもので、製造プロセスから技術においてすべて自社で研究・開発を行っており、同技術の多くの項目が複数の地域の特許保護を受けていると指摘し、同社が保有する関連特許の合法性を強調した。 

また、宏碁の王振堂・董事長(会長)は8日、この件については現在、状況の把握を行っていると述べた上で、「特許訴訟は日常的なことであり、市場競争の一部だ」と指摘した。

台湾と中国の軍事力アンバランスが加速、米国防総省レポート

アメリカ国防総省が発表した「2013年中華人民共和国軍事・安全発展レポート」によると、昨年と比較した場合、台湾と中国の軍事力アンバランスが加速しており、軍事力の優勢が陸・海・空軍とも中国に傾いている。

そのうち、中国は戦闘機や艦船を急速に新型ものに交代させているが、台湾のものはこれに比べて老朽化している。台湾は新型の潜水艦と戦闘機を取得することができず、中国に対する劣勢はますます拡大している。

また、中国が台湾に照準を当てて配備しているミサイルは、約1100基に達している。

日本政府が台湾漁船の操業に関する政令を改正、釣魚台(尖閣諸島)海域について

日本政府は7日、「台日漁業協議」(日本側「日台民間漁業取決め」)に基づいて釣魚台(尖閣諸島)海域での台湾漁船の操業に関する政令の改正を承認した。こにより、日本は台湾漁船による日本の一部の「専属海域」、つまり台日漁業協議の適用範囲内での操業を認め、取り締まりを行わない。台湾漁船は同協議が指定する釣魚台(尖閣諸島)海域で操業しても日本の取締船による取り締まりを受けない。

これについて林芳正・農林水産相は、協議の適用範囲外であれば台湾漁船の違法操業を全力で防止すると表明した。5、6月はマグロ漁の季節であることから、日本政府は取締船をこれまでの2倍派遣し、拿捕(だほ)を含めた厳しい態度で取り締まりを行う方針。

八田與一氏直筆の手紙を寄贈、台南の八田與一記念館で保存へ


 台南市の烏山頭ダムを日本統治時代に設計した八田與一技師の71周忌となる5月8日の命日、烏山頭ダムでは八田家関係者および嘉南農田水利会らによる八田與一氏の墓前祭が行われた。

 これに関連して、八田氏が同級生の遺族に宛てた直筆の手紙が、このたび遺族より嘉南農田水利会に寄贈され、烏山頭ダムにある八田與一記念館で保存されることになった。

 この手紙は、八田氏が東京帝国大学の同級生だった関毅氏が亡くなったことを知り、1939年11月と12月に関毅氏の遺族に哀悼の意を伝えるために送ったもので、関家でこれまで保管されていた。

 八田家と関家は、長らく連絡が途絶えていたが、東日本大震災の後、台湾から日本へ多くの義援金が寄せられ、台日交流がますます緊密になり、「日台スポーツ・文化推進協会」の仲介で、関家がこのたび、この2通の手紙を嘉南農田水利協会に寄贈することに同意した。

 訪台した関毅氏の長男夫人である関由喜子さんは5月8日午前、台南市内でこの2通の手紙を楊明風・嘉南農田水利会会長に手渡した。寄贈式には関家と八田家の関係者が立ち会い、今回の件が縁となり、両家の子孫らの初対面となった。

《2013年5月8日 台湾週報》

2013年の教科別世界大学トップ200、台湾14校ランク入り

イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(QS)」が現地7日、世界1526校の30教科を対象とした世界トップ200大学ランキングを発表、台湾からランク入りした14校28学科のうち、台湾大学の電気工学科が24位と最も順位が高かった。

同ランキングは研究論文の被引用回数や企業からの回答、学界での評価などに基づいて作成されたもの。

トップ200に入った台湾の大学は台湾大学(=写真)以下、成功大学、交通大学、清華大学、中央大学、台湾科技大学、政治大学、中興大学、中山大学、台湾師範大学、台北医学大学、台北科技大学、陽明大学、逢甲大学の計14校(台北医学大学と逢甲大学は私立、それ以外は国立)。

ランク入りした学科のうち、特に電気・機械・化学・土木工学などが目立ち、台湾が工学やハイテクの分野でずば抜けている反面、歴史・哲学・政治など文系の科目は比較的弱いことがうかがえる。

“ミスター円”榊原英資氏、台湾に量的緩和を提案

台湾でも“ミスター円”の愛称で知られる元財務官の榊原英資・青山学院大学客員教授(=写真右)と李明博前大統領の経済補佐官をつとめた李鍾和氏(=同左)が経済誌の招きで来台、9日に記者会見が行われた。急速な円安がアジアや台湾の経済にもたらす影響についてフロアも交え活発な議論が交わされ、榊原氏は「台湾も量的金融緩和を考慮してもよいかもしれない」と提案した。

榊原氏は、日本の量的緩和は遅きに失した感はあるがやるべきことは全てやっており、反応もおおよそ出切ったのではないかと述べ、為替相場については1ドル95~100円程度で落ち着き、これ以上の円安が進むことは考えにくいと主張。2年以内の2%インフレ目標達成は理想だが、2~2.5%の実質GDP成長率を達成できればこだわらなくてもよいとの見方を示した。

これに対し李氏は、GDP2%は簡単ではなく、量的緩和以外の景気刺激策を見守る必要があると指摘。また、台湾は電子製品が輸出に占める割合が30%以上で韓国よりも高いとして、韓国が取り組んできた中小企業やサービス業の支援策は台湾にも参考になるのではと述べた。

韓国は9日、中央銀行の政策金利を引き下げているが、李氏は「円安が韓国の通貨政策にプレッシャーを与えている」としつつ、日本政府が為替介入を行っているわけではないと日銀の量的緩和に理解を示した。


台湾の女性起業家、日韓より比率高くも欧米下回る

経済部中小企業処は7日、台湾における女性起業家の比率は日本や韓国より高いものの、欧米先進諸国を下回っており、状況改善の余地があると述べた。

同処が国際的な起業の実態に関するGEM調査を引用して発表したところによると、台湾の起業家数は男性100人に対し女性67人で、女性は日本(100:35)の2倍近く、韓国(100:20)の3倍強とかなり多いが、アメリカ(100:85)や西欧諸国(100:80)に比べてやや下回っている。

産業別では43%の女性が「特色ある飲食業」、25%が「卸売業」、10%以内が「ハイテクまたはクリエイティブ産業」に従事しているとされている。

政府では近年、女性起業を支援するための育成指導プログラムを実施しており、毎年2000人を超える女性が参加している。今年はさらに異なる段階やニーズなど複数のサービスにも対応可能な専門プロジェクトを新たに開始している。

台湾の両岸担当相、大陸にミサイル撤去呼びかけ

行政院大陸委員会の王郁[王奇]主任委員(閣僚級)が、中国大陸が台湾に向け配備しているミサイルを撤去するよう呼びかけている。王氏は8日付け「中国時報」のインタビューで昨年10月の就任以来初めてミサイル撤去を主張、この日の国会委員会答弁でも「(撤去は)大陸が単独でできることであり、台湾の人々に善意を見せたいのならそうすべき」と主張した。

また、両岸双方の指導者の相互訪問の可能性については、正式な肩書きで呼び合うことが前提だと強調、実現のためには大陸側が意識を変えることが必要で、説得につとめていると述べた。

北京がミサイル撤去に応じたり馬氏を「総統」と呼ぶことは考えにくく、台湾は交流の意欲を見せつつも、政治対話を急ぐ大陸側をけん制していると見られる。

馬英九総統は8日午前のラジオインタビューで、退任後の訪中や、引退した北京の元指導者、胡錦濤氏などの訪台要請について、「どれも差し迫った問題ではなく今は考慮していない」「交流の拡大など目前の課題をしっかりこなすことの方が重要」との考えを示している。










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中正記念堂でのテレサ・テン展が好評:台湾

2013年02月14日 05時12分14秒 | テレサテン



航空券の値下げが目立つ、台北~東京間の空の旅

 オープンスカイ協定が広まり、航空便の増加がさらに見込まれている日本と台湾間。「その効果で航空券料金がどんどん安くなっている」と、台湾メディアが報道した。

 2011年11月に、オープンスカイ協定を締結した日本と台湾。日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」は、「台湾の空が開放され、成田空港とは年間27万回航空便が行き来した。12年には復興航空が大阪を含む、日本の8つの都市に路線を開設し、他会社も増便を実施中。格安航空会社の進出も目立ち、台北~東京の片道がなんと“2999台湾ドル(約9000円)”という航空券も販売されている」と伝えた。

 また台湾を代表する航空会社・中華航空も航空券を安く販売していると掲載し、「台北~東京の往復で、燃油サーチャージ抜き航空券を入手するのに払うお金は、“7500台湾ドル(約22500円)”のみ。昨年は台湾から日本へ行く観光客は160万人突破で記録を更新し、来台した日本人観光客も130万人と増えた」と紹介している。

 続けて中華民国旅行商業会のスタッフの、「台湾と日本の交流は盛んで、オープンスカイ以後は航空便が増えた効果で、ツアー料金が約1割程度減っている。今年はさらに行き来する観光客が増えるだろう。台湾の人々は日本での買い物が大好き。円安が続けば、観光業界はもっと上向きになる」というコメントも掲載。東京を始め日本各地と台湾を結ぶ航空路線がさらに広がると予測し、訪問時の選択肢が増えることを示している。台湾人観光客に向けたサービス提供やイベント企画に名乗りを上げる、地域や業者が出現しそうだ。

中正記念堂でのテレサ・テン展が好評

台北市内で開かれている、テレサ・テンさんをしのぶ展覧会が好評。台湾が生んだ国際的な女性歌手、テレサ・テンさんは今年で亡くなって18年、生きていれば60歳の節目の年。台北市内にある中正記念堂ではこれにあわせて、「夢を追いかける-永遠のテレサ・テン展覧会」が開かれている。

会場は六つのエリアに分けられ、それぞれテレサ・テンさんの代表的な楽曲を背景に、さまざまな手法で貴重な品々がマルチメディアや科学技術も盛り込みながら展示され、テレサ・テンさんの輝かしい一生を紹介している。

会場に入ってすぐに目に入るのはサファイアのネックレスとブレスレット。これは初めて公開されるもので、テレサ・テンさんの両親がテレサ・テンさんが結婚するときのプレゼントとして用意していたもの。会場ではテレサ・テンさんが台湾から、日本、香港へと活動範囲を広げていく過程の歴史が理解できる。1974年に日本のレコード大賞の新人賞を、『空港』で獲得した賞状、1995年に他界し、当時の李登輝・総統が国家への貢献を称えて贈った褒揚令なども展示されている。

ステージで用いたドレスも多く展示され、その中にはステージ以外では着ることのなかった純白のウエディングドレスが特に目立つ。展覧会ではまた、3Dのホログラムとコンピューターグラフィックスを用いて、テレサ・テンさんのステージを再現。この展覧会は今年4月21日まで。

台湾各地で山桜など多様な桜が開花へ

台湾各地で多様な桜が開花する。台湾で桜を研究して30年で、「0」とされる李碧峰さんは、今年は寒波が早くやってきたため、桜は刺激を受けて例年より1ヶ月ほど早く咲き始めていると指摘。

台湾での桜は、原生種の山桜、日本から導入されたソメイヨシノをはじめとする数十種類におよび、標高300メートルから2000メートルで育つ。寒さには強いものの、暑さに弱いため、台湾中部から南部の平地、台中の后里以南では栽培が難しい。

1月に咲くのが台湾で最も広く分布する山桜で、1月中旬に開花、濃い赤色をしている。台北市の陽明山、新北市の金山、萬里の一帯で見られる。1月下旬に開花するのは寒桜で、陽明山が最も多い。

旧正月からは2月初めに台湾特産の霧社桜が咲く。白色で、南投県の霧社、武陵、思源啞口などに分布。またこの時期には千島桜も開花する。これは阿里山が鑑賞によい場所。

2月中旬にはソメイヨシノが阿里山で開花。新北市の淡水にある無極天元宮もソメイヨシノの見られる場所として有名。2月下旬から3月中旬に開花するのは、普賢象、牡丹桜、枝垂桜、3月には大島桜、八重桜、などが開花する。

反メディア独占法、合併禁止基準を明示へ

国家通訊伝播委員会(NCC)は6日、マスメディアの集中排除に関する初めての法律「反メディア独占法」の枠組みを明らかにした。買収や合併を容認または禁止する基準を、社会的影響の度合いに応じて明確化することなどが柱となる。

7日付工商時報などによると、石世豪主任委員は「基準は市場シェアまたは視聴率を参考に設ける」と説明。放送事業者への出資はすべてNCCに申告が義務付けられ、NCCは基準に照らして▽無条件禁止▽原則禁止、例外的に許可▽原則許可、例外的に禁止▽申告義務のみ――の4段階で是非を判断する仕組みになるとした。

ただ、同日は法律の具体的な内容には踏み込まず、大まかな方向性を示すにとどまった。今後は外部の意見も参考に草案をまとめ、行政院審議を経て6月ごろに立法院へ上程される見通し。

台湾では昨年、旺旺中時媒体集団によるケーブルテレビ(CATV)大手の中嘉網路買収に反対する大規模デモが起きるなど、メディア独占を懸念する世論が高まっている。

台湾各地でサクラが次々に開花、お花見シーズン始まる

陽明山ではきょう12日から3月10日まで約1カ月間の花見のシーズンに入った。また、中部の武陵農場では春節の10日から入場が開放され、月末まで多くの行楽客が訪れる。

台湾ではこの冬、寒流が早く訪れたため、今年の桜は例年より1カ月ほど早く開花が始まり、陽明山でも現在すでに3分咲きとなっている。

これからは、台湾のあちこちで見られ最もポピュラーな濃いピンクのヒカンザクラや、日本から導入されてすっかりおなじみのソメイヨシノなど、主として中部以北の丘陵地や山岳部で1月から3月にかけて様々な種類の桜が次々に満開となり、3月にはツツジも花を咲かせる。

専門家の話によると、1月初めは和桜、1月中旬は緋寒桜(=山桜)、1月下旬は寒桜(=富士桜)、2月初めは霧社桜、千島桜、河津桜、2月中旬は染井吉野、2月下旬~3月中旬にかけては普賢象桜、牡丹桜、東錦桜、3月には大島桜、八重桜などが各地で相次いで開花するという。

桜の名所としては陽明山や武陵農場のほか、烏来、阿里山、日月潭周辺なども有名。また、日本原産の河津桜は新竹市で近年植樹したものが度々話題になっている。

交通規制や入場制限などをしているところもあるので、出かける前には関連サイトなどでの事前チェックが欠かせない。





リアルすぎて、かなりコワイ 巨大蛇かかし=台湾・宜蘭

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http://udn.com/NEWS/MEDIA/7657487-2990540.jpg?sn=1358981185120

先日春節とともに巳年を迎えた台湾各地ではヘビのランタンやマスコットなどが登場、現地のテレビなどで盛んに取り上げられるが、いずれもデフォルメされ愛らしくかわいいものばかり。そんな中、東北部・宜蘭県郊外で、見れば子供も泣き出すかもしれないコワモテ・リアル版の巨大黄金ヘビかかしがお目見えした。

このヘビかかしが登場したのは、同県三星郷の役場主催の豊作祈願イベント。同地区では春の訪れを告げる銀柳(ネコヤナギの仲間)が特産品で、訪れた観光客に新春の祝い文句をカードに書いてもらい、会場特設「銀柳トンネル」の中を抜けながら願い事をしてもらう。

一方、同じく同イベント恒例の「かかしテーマパーク」は、今年は巳年にちなんで中国古代の物語、「白蛇伝」が主題。そこで、役場に依頼され巨大ヘビを制作したのが地元の素人アーチスト、蔡文浜さん・謝美娥さん夫婦。蛇の体長16メートル、トグロを巻いて立つ高さは2.8メートル。そのウロコ3200枚は稲ワラで念入りに作られ、一つひとつが冷たく光る。もたげたカマ首もガッシリ編み上がっている。この2つの工程だけで相当な時間を要し、全部作り終えるのに5カ月かかったという。

にらみつけるような目はかなりリアルで、子供に怖い思いをさせてはいけないと、蔡さんは別途サングラスを準備、「これさえかけてやれば愛嬌のあるキュートな顔のヘビに変わるのだ」。

同役場では「白蛇伝」の世界をさらにリアルに再現しようと、和尚が妖怪ヘビを閉じ込めたという伝説の雷峰塔なども、宜蘭刑務所に委託して受刑者ら40人が、これも稲ワラ駆使して総出で作ったという。

この豊作祈願イベントは元宵節の今月24日まで。

台湾旧正月3日目 高速道路、Uターンラッシュ・ピーク

交通部高速公路局によると、台湾各地の高速道路の交通量はUターンラッシュや行楽客で春節2日目(11日)から4日目(13日)にかけて最大となり、特に春節3日目のきょう12日はそのピークで推定流量、延べ290万台。ただし、これからは徐々に減少する見込み。

この日、高速通行料無料の深夜0時から朝7時までの流量は延べ45万台と通常平日の3倍で、行楽や「回娘家」(既婚女性の里帰りの習慣)で起こる渋滞を避けようとする市民がこの時間帯を利用したと考えられ、同局では春節期間中の深夜~明け方の高速無料化措置が混雑緩和に一役買っているとみている。

ラッシュピークの台湾で、12日午後混雑が予測されているのは、「中山高速公路」(国道1号)の下り(南下)は彰化ジャンクション付近、上り(北上)は斗南−員林、台中JCT付近、頭[イ分]−湖口、幼獅−内[土歴]、「フォルモサ高速公路」(国道3号)の上り、斗六−南投、霧峰JCT付近、竹南−西浜、関西−鴬歌JCT、「北宜高速公路」(国道5号)の上り、頭城−坪林の各地。

北朝鮮核実験で台湾外交部、「朝鮮半島問題の理性的解決を」

中華民国(台湾)外交部は12日午後、北朝鮮が同日地下核実験を行ったことを受け、これを非難するコメントを発表した。

外交部は北朝鮮が12日、現地時間午前11時57分(台湾時間10時57分)に3度目となる地下核実験を行ったことを受け、北朝鮮が国連決議や国際社会の再三の呼びかけを無視して一連のミサイル発射や核実験を行い、挑発行為を繰り返していることに対して、中華民国政府はこれを厳正に非難するとした。

また、中華民国が東アジア地域非核化の立場を貫いていること、朝鮮半島問題の対話による解決を支持していることをあらためて表明、北朝鮮当局が国連安保理決議を順守し、地域の安全を損なういかなる挙動もただちに中止し、朝鮮半島と東アジアの平和、安定、繁栄を守るよう呼びかけるとした。

春節3日目、南部日中暑く、北部午後から一時雨

Uターンのピークを迎える12日、台湾北部では気温は11日に比べて涼しく、中南部では日中と夜間の温度差が大きくなる見込みで、中央気象局では外出の際の服装に気をつけるよう市民に呼びかけている。

旧正月の3日目にあたる、きょう12日の気温(摂氏)は、台北では最高19度/最低14度、高雄では最高27/最低17度。

前線の通過の影響で、北部(基隆北海岸)から東部(花蓮から台東)にかけてはくもり一時雨、中部や南部、離島の澎湖や金門では晴れ時々くもりの予想。

また、沿海・離島部各地では強風のおそれがあり、台湾西岸平野部、および、金門・馬祖では霧が出ることがあるので航空機の発着情報に要注意。

気温は北部では日中摂氏20~21度で、午後からは東北の季節風の影響で4~5度ほど下がる。また、中南部では昼間は太陽が顔をのぞかせ、晴れ時々くもりで23~27度まで上昇するが、夜に入ると20度台を切り、日中との温度差は11~12度にもなる見通し。

中央気象局では、南北をまたがって移動するUターン客や行楽客に温度差に応じて服装に注意するよう、特に夜間は体を冷やさないよう注意を呼びかけている。









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テレサ・テン生誕60年 台湾中部の生れ故郷で記念イベント:台湾

2013年02月02日 04時34分13秒 | テレサテン


台湾、日本のナノテク展に11年連続出展


「第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2013)が1月30日から3日間の日程で東京ビッグサイトで開催され、台湾からは中小企業など19の団体が出展している。

台湾の同展示会出展は2003年以来11年連続で、今年はブース番号5P-27のパビリオンを、政府による産業育成プロジェクト、研究機関、企業、工業技術研究院の4つのエリアに分け、31項目の研究成果を紹介している。

また、日本との教育交流を一層深めようと、今回の代表団に加わった高校の校長や教師などがイベントに参加するほか、現地の高校も訪問する予定だ。

台湾、世界最大のアカサンゴ展示 日本巨匠の作品も注目

東部・台東県初の「宝石珊瑚博物館」が1月31日開幕、世界最大とされるアカサンゴの標本や日本のサンゴ工芸の巨匠の作品が注目されている。

開幕式には台東県長をはじめ地方政界の要人が出席したほか、日本、アメリカ、香港などからも計300人余りの来賓が列席した。

博物館の運営元によると、高さ、幅ともに38センチ、重さ24キロのアカサンゴ(写真)は台湾人船長が1985年に台湾の北東海域で採取したもので、のちに日本人に収蔵されたが紆余曲折を経て再び台湾に戻ったという。

アカサンゴのほかに、日本の皇室への献上品など多くの名作を手がけてきたサンゴ工芸の巨匠、前川泰山さんの作品も見られ、参観者たちを魅了した。

特に注目を集めたのは、サンゴを組み合わせて作った虎や日本独特の足が3本爪の龍(中華圏では5本爪)などがあり、前川さんは自分の作品が展示されたことは非常に光栄だと述べた。

地元ではサンゴ博物館の設立が地方の経済活性化や新たな雇用機会の増加につながることを期待している。

陳行政院長、健康問題で辞任 後任に内閣ナンバー2の江氏

総統府は31日夜、行政院の江宜樺・副院長(52)を行政院長とし、毛治国・交通部長(64)を副院長とする人事を発表した。

今回の人事異動に伴い、昨年2月に発足した陳冲内閣は2月7日総辞職すると「中国時報」が1日付で報じた。現職の陳冲・行政院長(63)は先月下旬、健康問題で馬英九総統に正式に辞意を伝えた。

次期行政院長に内定した江宜樺氏は1993年、米エール大学で政治学博士号を取得、1995年から台湾大学教授を務める。2008年総統選挙で国民党候補の馬氏のマニフェスト作成に携わったのがきっかけで政界入りした。内政部長などの要職を歴任したのち、2012年2月に行政院副院長に就任した。

台湾旧市街で年末セール開始、人気トップはピスタチオ

2月10日の春節を控え、台湾各地で旧正月用品の大売り出しが始まっているが、台北市の乾物街で有名な迪化(てきか)街エリアでは販売促進の一環としてプロによる呼び売りが行われ、またお正月の人気おやつではピスタチオが1位になった。同エリアを訪れた買い物客はすでに延べ20万人を超えている。

迪化街では先月30日夜、「家族団らんのお供はお菓子天国の大稲[土呈](だいとうてい)で」と銘打ったイベントを開催、カク(=赤におおざと)龍斌台北市長が地域住民への年末の挨拶に訪れ、永楽市場前広場・霞海城隍廟から迪化街を歩いて寧夏夜市まで足を運んだ。

大稲[土呈]は迪化街一帯の旧名で、万華(ばんか)と並ぶ台北の有名な旧市街。各商店の間では年末商戦が繰り広げられ、プロによる台湾語の呼び売りなどがにぎやかに行われた。

また、同地区の30業者が「旧正月人気おやつトップ10」を発表、ピスタチオがランキングのトップに輝き、スルメ、ソフトキャンディー、チョコレート菓子、カボチャの種と続いた。

ピスタチオ(=写真)は台湾で“開心果”(カイシングオ)と呼ばれ、“開心”「楽しい」「うれしい」との掛け言葉にもなっている。

交流協会40周年で岸田外相祝辞、「日台協力関係発展に期待」

日本の対台湾窓口機関、交流協会は31日、ホームページ上で協会設立40周年特別号とする情報誌「交流」1月号を公開した。この中では大橋光夫会長の挨拶、岸田文雄外務大臣、茂木敏充経済産業大臣からの祝辞が掲載されており、岸田外相は日台間の協力関係が引き続き着実に発展するよう期待すると述べている。

岸田外相はこの中で、台湾は日本との間で緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり、世論調査の結果、東日本大震災での台湾からの破格の支援や日本側の感謝を示す活動などを挙げて良好な国民感情と日台の絆に言及し、背景に民主、自由、平和の基本的価値観の共有があると述べ、台湾の人々がこの40年間に目覚ましい経済発展と政治の民主化を実現、公平・公正な政治システムを根づかせてきたのは日本としても喜ばしいと評価している。

さらに、地域の繁栄のため台湾海峡の平和と安定は極めて重要で、近年両岸間の対話が続けられていることを歓迎するとし、一方、経済を中心に緊密な日台間の協力関係が引き続き着実に発展するよう期待し、交流協会の活動に対して積極的に支援と協力を与えると強調している。

交流協会は中華民国と日本の外交関係が途絶えた1972年、外務大臣、通商産業大臣(当時)の認可を受けて、日台間の実務関係を維持発展させることを目的とする財団法人として同年12月8日に設立、昨年4月に公益財団法人に移行した。
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台湾・高雄を走るライトレール、2015年開業の見通し

台湾南部の港湾都市、高雄市内を一周するライトレール(高雄環状軽軌捷運)は、一部の路線・停留所が年内着工となり、2015年に開業の見通しとなった。

このライトレールは一部が台湾鉄路管理局の貨物支線、高雄臨港線を引き継いだもの。行政院では2012年9月、路線総延長22.1キロ・36停留所を2段階に分けて整備する方針を固めた。

2段階のうち、2015年に開業予定の第1段階区間(前鎮操車場~高雄メトロ・西子湾駅)8.7キロの建設は、今月4日ゼネコンの長鴻営造とスペインの鉄道車両メーカーCAFの2社連合が56億7900万台湾元(約174億8700万円)で落札、30日には高雄市政府と正式契約を交わした。

この日の契約締結式に出席した陳菊・高雄市長(左3)は、ライトレールの建設は8000人分以上の雇用創出につながるほか、将来的には大きなビジネスチャンスがもたらされると期待を語った。

高雄市のほか、北部の新北市でも郊外の淡水を走るライトレールの新規建設が予定されており、今月7日に交通部がまとめた関連の建設プロジェクトが承認された。

「台北国際ゲームショウ2013」開幕 DeNAも出展

「台北国際ゲームショウ2013」が31日から台北市の南港展覧館で開催され、今年は「夢のスイッチを入れるゲーム」がテーマで、ソニー・コンピュータエンタテインメントの台湾法人や日本のDeNA、ベラルーシのWargaming.netなど内外から97社が出展している。

初日の31日は、大学の共通入学試験が28日に終わったばかりということもあり、開場前から長い列ができ、全員がすべて入場するのに40分もかかったという。

今回のゲームショウでは、台湾の業者が開発した100種類以上の携帯ゲームアプリなどが展示されているほか、コンパニオンの人気投票やゲーム音楽のコンサート、ゲーム産業のトレンドについて話し合うフォーラムなども行われる。

開催は2月4日までで、入場料は200台湾元(約615円)。主催者の「台北市電脳公会」(コンピュータ同業者組合)では、好天に恵まれるそうだということもあり、今年の入場者は昨年の延べ29万人を上回り、30万人の大台を突破するだろうと見込んでいる。

よしもとばななさん、台北ブックフェアで新作を朗読

「キッチン」(1987年、台湾版は1999年)で海燕新人文学賞を受賞した“癒し系作家”として広く知られ、ここ10年余りで台湾でも読者が増えている、よしもとばななさん(48)が31日、台北国際ブックフェアの座談会に姿を現し、自分の作品によって読者の皆さんの心の中に溜まっている物を吐き出すことができるならうれしいと語った。

よしもとさんの作品に登場する若い男女は誰もがみなセンシティブでメランコリック。ストーリーはそんな若い世代の一人称の視点でつづられる。男女にとって一番大切なのは恋。つらいことがあるとまず想うのは恋人。しかし、恋の始まりはいつも外見や興味頼み。悲しいことがあった時こそが真の交わりの始まり。――作品に登場するヒロインの視線からはこんな男女の恋模様が描かれる。

20歳代でよしもとさんが創作を始めた頃は、書くことで内心の鬱々としたものを晴らし、癒そうとした。それがいつのまにか逆に読者を癒していた。作品が読者に痛みを与え読者を励まし、心のうちに溜まった汚い物を吐き出させ、大空や時の流れのような大自然の要素によって心の中が癒され“復元”していくのだという。

よしもとさんは座談会の後で、東日本大震災を「経験した人、生きている人死んだ人、全てに向けて」書き下ろしたという新作、「スウィート・ヒアアフター」(2011年、台湾・中国語版は2013年)を自ら朗読、「命の輝きが、残酷で平等な世界の中で光を増していく」ことを心より望むと語った。

あしなが育英会代表、台湾団体の津波遺児支援に謝意

公益団体「台湾児童および家庭扶助基金会」が東日本大震災や津波で親を失った子どもたちのためにと1500万台湾元(約4600万円)の寄付金を送ったのに対し、日本の「あしなが育英会」の吉田和彦事務局長(写真右1)が30日、感謝の意を伝えるため同基金会を訪問、林柏榕董事長に謝意を表明するとともに津波遺児の心のケアに取り組んでいる様子について紹介した。

吉田氏の話によると、ある13歳の少女は父親が津波で犠牲になったことをいつまでも現実として受け止めることができず、墓参りに行くことも拒んでいたが、遺児交流施設で同じ体験を持つ者同士で語り合うようになり、ボランティアの指導員に心を打ち明けるまでになったという。

また、宮城出身の9歳の少女は、津波の日の朝、登校前にケンカした母親がそのまま帰らぬ人となった。二度と母親に謝ることができなくなった少女は毎週金曜の午後2時46分、津波が襲って来た時刻になる度、天国にいるお母さんに「ごめんなさい」と思いを伝えているという。

吉田氏は子どもたちの悲しみやつらさはそうたやすく癒えるものではないが、台湾の人々の温かい気持ちや寄付金に感謝しながら、遺児らがけして孤独ではないことを知らせたいとし、心の癒しの家、「レインボーハウス」の経験豊かな専門スタッフによって子どもたちの心の空に“希望の虹”がかかるよう、今後とも支援活動に力を注ぎたいと語った。

精工技研、台湾のコンタクトレンズメーカーに出資

台湾「能率グループ」傘下の「応華精密」および「能率壱創投」の2社が、日本の光通信製品メーカー、精工技研と共同でコンタクトレンズメーカー「精能光学」に出資したことが30日、明らかになった。

応華精密は世界最大のデジタルカメラ筐体メーカーで、能率壱創投は台湾と日本の企業を主な投資先とするベンチャーキャピタル。

精能光学は2007年に設立された使い捨てコンタクトレンズの専業メーカーで、台湾では「愛能視」(iLens)ブランドで販売を行っている。

今回の共同出資により、精能光学の資本金は出資前の2.2倍にあたる2億台湾元(約6億1500万円)に膨らむが、各社の持株比率は応華精密が20%、能率壱創投が15%、精工技研が35%、その他が30%となる。

精能光学では、能率グループと精工技研の資本参加をきっかけに、台湾での販路拡大とマーケティング強化に取り組むほか、コンタクトの受託生産を専門に行うメーカーとして日本に進出することもめざしている。
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宝塚歌劇団 4月・初の台湾公演を前に記者会見

今年4月に初の台湾公演を予定している宝塚歌劇団が30日、東京都内の中華民国駐日経済文化代表処官邸で記者会見を行い、星組トップスターの柚希礼音(ゆずきれおん)さん(中央)、娘役の夢咲(ゆめさき)ねねさん(右)、準トップの紅(くれない)ゆずるさん(左)らが出席、会場は台湾と日本双方の取材陣が大勢詰めかけた。

会見には台湾側から沈斯淳駐日代表や立法委員の孫大千氏、公演協賛メーカーなども出席、沈代表はこの日午後東京宝塚劇場で観劇したところだが、現代と伝統が融合した宝塚芸術の魅力を存分に堪能したと述べ、台湾のために準備されたという「怪盗楚留香」の上演が楽しみだと語った。

一方、柚希さんと紅さんは記者団に対して、ファンの夢を壊さないよう私生活でも男らしくスカートははいていないと語り、また、台湾男性の印象を聞かれた夢咲さんは、台湾ドラマ「流星花園」のジェリー・イェン(言承旭)やヴィック・チョウ(周渝民)が印象に残っていると答えた。

宝塚歌劇団の台湾公演は4月6日~14日まで国家戯劇院(台北市)で行われ、演目は日本物の「宝塚ジャポニズム-序破急」や中華圏の人気武侠小説を元にした「怪盗楚留香外伝−花盗人−」などミュージカル3本立て。

テレサ・テン生誕60年 台湾中部の生れ故郷で記念イベント

1月29日に生誕60周年を迎えた台湾の歌手、故テレサ・テンさん(1953~1995年)の記念慰霊祭や歌謡大会が彼女が幼少期を過ごした中部・雲林県で行われ、生れた時ヘソの緒を切るために使われたハサミの公開や芸名の由来の紹介などを通して大勢のファンがこのスーパースターをしのんだ。

記念行事の会場となったのは雲林県褒忠郷にあるテレサさんの故居。三合院と呼ばれる伝統的なレンガ造りの古い建築で、県の歴史的建造物にも指定されている。

ここでは60年前の部屋の間仕切りや家具などが保存され、テレサさんの出生届けなどの資料が展示されるほか、外壁には幼児期から少女時代までの写真が飾られており、中にはテレサさんが5歳の時に自ら写真屋に足を運んで撮ってもらったものもある。この時は写真代として店先で歌声を披露したというエピソードが残っている。

また、テレサさんの中国語の芸名について、本名のトウ麗イン(トウ=登におおざと、イン=竹かんむりに均)は北京語で正しくは「ドン・リーユン」だが、みんながしばしば発音を間違えて「ドン・リー“ジュン”(均、君)」と言うので、漢字のほうをトウ麗君に変えて、これを芸名にしてしまったという話も紹介された。

政府の経費援助もあり、テレサさんの幼少時代がうかがえる「テレサ・テン出生記念パーク」の年末開園をめざして、現在家屋の改築工事が進められており、地元では観光促進につながればと期待している。

一方、台北市でもテレサ・テンさん生誕60周年記念展が開催されており、こちらは中正紀念堂で4月21日まで。入場料は250台湾元(約770円)だが、外国人も含めてテレサさんと同じ1953(昭和28)年生れの人は無料で参観できる。

また5月12日には同じく台北市内の多目的体育館、台北アリーナ(小巨蛋)での記念音楽会も予定されている。


特急プユマ号運行開始記念コーリャン酒、きょう発売

台湾鉄路管理局では2月6日のプユマ号の運行開始を記念して、タロコ号(下)とプユマ号(上)2種類の特急列車をかたどった瓶の記念高粱(コーリャン)酒を限定発売する。

台鉄によると、今年はプユマ号の運行開始以外に、タロコ号導入6周年でもあり、福建北部寄りの離島、馬祖島の酒造メーカーと協力して台湾鉄道史126年来初となる記念酒の販売を行うという。

酒瓶は傾斜式列車のタロコ号とプユマ号をかたどったもので、中身は昔ながらの製法による透明で混じり気のないアルコール度数59度の馬祖陳年高粱酒。

きょう30日から台北、台中、高雄の台鉄各駅および台鉄夢工場で販売される。

台湾映画「KANO」撮影公開、“日本と切っても切れない歴史”

日本統治時代に甲子園で活躍した台湾野球チームのサクセスストーリーを描く映画、「KANO」の撮影風景が29日、中南部・嘉義市で公開され、主役の1人、永瀬正敏やプロデューサーの魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督などが取材に応じた。

「KANO」(嘉農)は1931年に台湾から夏の甲子園に出場した嘉義農林学校(現・嘉義大学)野球部の物語。台湾人・日本人・原住民の混成チームで部員同士がぶつかり合いつつも甲子園制覇をめざして練習を重ね、初出場ながら決勝戦まで勝ち進んだ実話を元にした感動の物語。

同映画は「海角七号~君想う、国境の南」(2008年)や「セデック・バレ」(2011年)など話題の台湾映画を手がけた魏徳聖監督がプロデュース、「セデック・バレ」で原住民の頭目を演じた馬志翔(マー・ジーシャン)が監督。今回、魏監督は自分より野球に詳しい馬氏にメガホンをとってもらうことにしたという。

出演者のうち野球部員の多くはオーディションで選ばれた現役の野球少年たちで、日本からは野球部監督・近藤兵太郎役の永瀬正敏、ダム技師・八田与一役の大沢たかお、近藤の恩師・佐藤監督役の伊川東吾、近藤の妻役の坂井真紀の豪華キャスト4人。

スパルタ監督を演じる永瀬の起用について魏監督は、外見や性格から彼しか考えられなかったと語る。また20年前、楊徳昌(エドワード・ヤン)監督の映画にも出演している永瀬は、今回の映画にも当時の勢いが受け継がれていると感じており、再現された1930年代初頭の嘉義市街でエキストラが小旗を振って野球部を迎えるといった大がかりなシーンの撮影には驚きを隠せず、今の日本映画にもなかなかないことだと感心している。

制作の構想にあたって魏監督は、「KANO」に作品として一層の深みを持たせたいと考え、嘉義農林が甲子園に出場した1931年と時間的・空間的にも近い1930年竣工の烏山頭ダム(台南)建設に携わり、台湾の灌漑事業に尽くして今でも台湾の人々に愛される台日友情の象徴、八田与一技師のエピソードも織り込んだ。

魏監督は、「皆に忘れられかけている台湾の歴史について伝えたい」とその思いを語り、「過去の台湾をふり返ると日本と深い関わりがあることに気づく。未来を考えるためにはまず過去を知らなければならない」と強調する。

昨年11月撮影が開始した「KANO」はこの3月クランクアップ、台湾での上映は来年2014年春節の予定で、そのあと夏の甲子園に合わせた日本上映もめざして鋭意制作中だ。




長澤まさみ、「ショコラ」撮影終了 「台湾人の優しさに感動」

長澤まさみがヒロインを演じる日台合作ドラマ、「流氓蛋[米羔]店」(ショコラ、2013年夏台湾放映予定)で彼女の撮影部分がようやく終了、ラン・ジェンロン(藍正龍)ら共演者やスタッフの手作りの送別会で温かい交流が行われた。自由時報が30日付で伝えた。

去年9月から「ショコラ」の撮影で約4カ月台湾に滞在していた長澤まさみは1月23日、彼女のシーンが全て撮影が終わり、共演者やスタッフらが彼女のために送別会を催し、北村豊晴監督がケーキを準備した。

当日はみんなが彼女から贈られたTシャツを着て長澤をびっくりさせたが、これは彼女が以前こっそり全員のサイズを調べて日本のデザイナーに80着を特注、みんなに配ったものだった。

ドラマは全編中国語で長澤は毎回長いセリフに取り組んできたが、「共演者やスタッフの皆さんの応援と励ましで何とか乗り切ることができて感謝したい」と涙ぐみながら述べ、翌日もスタッフらに空港まで送ってもらって、台湾の人々の温かさをかみしめつつ帰国の途に就いた。

永瀬正敏 デビュー30年「KANO」出演は台湾への“恩返し”

日本統治時代に甲子園に出場し、決勝戦まで健闘した台湾の若者たちを描く野球映画、「KANO」で監督役を演じる永瀬正敏さん(46)は29日、ロケ先の嘉義市で報道陣の取材を受け、デビュー30年目の今年、再度台湾映画に出演できたことは台湾への恩返しだと思うと語った。

タイトルの「KANO」とは当時の嘉義農林学校の略称、「嘉農」のことで、同校の野球チームは1931(昭和6)年夏の甲子園大会で準優勝を果たしている。

この日の撮影現場では、台湾予選大会で優勝して台北から嘉義に戻り、駅前で凱旋している嘉義農林の選手たちを地元の人々が「KANO」と書かれた三角形の小旗を振ってチームの凱旋を歓迎するシーンが撮られていた。

「最近、日本でもこんなにすごいセットで撮る映画というのはほとんどないので、ちょっと驚いてます」と台湾の撮影現場について感想を語る永瀬さんは、この2月でちょうどデビュー30年を迎える。

20数年前にも一度台湾の映画に出演したことがあるが、当時は「すっかり台湾の方々のお世話になった。その恩返しができるタイミングがデビュー30年目というのが不思議でもあり、うれしく思う」と台湾への思いを述べた。

昨年11月にクランクインした「KANO」はこの3月クランクアップ、来年の春節に台湾上映となる。また、夏の甲子園大会に合わせての日本上映も予定されている。

日本の岸田外相:台湾は重要なパートナー

日本の岸田文雄外相が、台湾は日本にとって重要なパートナーだと述べている。日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所は31日、ホームページに、日本の岸田文雄外相の交流協会設立40週年に対する祝辞を公開した。岸田外相は、「設立40週年を迎えた交流協会が、台湾側各界との相互信頼を引き続き強化し、日台間の各種協力を推進し、我が国と台湾の人々との間の友情が、時代を越え、世代を超えて、いつまでも瑞々しい輝きを放ち続けるよう続けるよう強く願っています」と交流協会への期待の言葉を寄せた。

岸田氏はまた、両国関係について、東日本大震災時の台湾からの格別の支援やそれに対する日本側の感謝を示す数々の活動は、日台関係の親密さを示すものだとし、「日台間にこれほど深い友情と固い絆が根付いていることは、極めて得がたいこと」と評した。

岸田氏はさらに、こうした深い友情と信頼関係を支えているのは、「民主、自由、平和といった基本的価値観の共有」であるとし、「台湾の人々が、この40年間に目覚ましい経済発展と政治の民主化を実現し、公平・公正な政治システムを根付かせてきたことは、これらの基本的価値を共有する我が国としても、誠に喜ばしい」と双方の信頼関係を評価した。










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生誕60年記念、名曲と共に3Dで蘇るテレサ・テン

2013年01月12日 04時34分17秒 | テレサテン



『ライフ・オブ・パイ』、アカデミー賞11部門の候補に

李安(リー・アン)監督の最新作『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が10日、第85回アカデミー賞の作品賞や監督賞など11部門でノミネートされた。李監督は『グリーンデスティニー』で同賞の10部門で候補となったが、それを上回った。今年の授賞式は現地時間の2月24日にハリウッドで行われる。一方、李監督は10日、次回作としてアンジェリーナ・ジョリー主演の『クレオパトラ』を撮影したいとの考えを明らかにした。1963年にエリザベス・テーラーが主演した作品のリメイクとなる予定だ。

生誕60年記念、名曲と共に3Dで蘇るテレサ・テン

  美しい歌声が多くの人々の心に今も残る、台湾が生んだ永遠の歌姫テレサ・テン。
1995年に喘息の発作で無念の死を遂げたが、1953年1月生まれのテレサは、生きていれば今年60歳。台湾の大手新聞社・聯合報とテレサ・テン文教基金会が、生誕60年記念イベント「追夢-永遠的〓麗君特展」を開催すると発表した。

  本イベントはコンピューターグラフィックスを駆使した技術と、有名デザイナー方國強氏によるお手製チャイナドレスによって、名曲「何日君再來」を歌った当時のテレサを再現。「テレサが追いかけ続けている3つの夢」をテーマに、ヒット曲を流しながら映像でテレサの姿が蘇る演出が施されるとのこと。

  テレサの実兄で文教基金会の会長を務める〓長富(〓は「登」におおざと)氏は、「妹は3つの心残りを口にしていました。3つとは高学歴ではなかったこと、中国に行けなかったこと、そして良い結婚ができなかったことです。その思いを叶えてあげたい気持ちから、今回のイベントは北京での開催も予定しています」と発表している。

  また映像だけではなく、父親がテレサの嫁入り道具として贈ろうと準備していたブルールビーのネックレスほか、愛用の家具、日本のコンサートで着たウェディングドレス風衣装、数々の受賞トロフィー、ポスターやレコードなど貴重な思い出の品も展示される予定。

  アメリカではタイム誌に「世界7大歌手」と「世界の女性トップ10スター」として選出され、日本ではレコード大賞や有線大賞ほか多数の受賞実績を持つテレサ。死去から18年たつが、世界中の人々に愛されているその存在がイベント開催につながったのだろう。

イベントは1月26日から4月21日まで、台北市の中正紀念堂にて開催される。

三井不動産、北部最大のアウトレット計画落札

三井不動産は11日、新北市林口区で計画されている北部最大のアウトレットセンターの入札で開発の権利を取得したもようだ。11日付蘋果日報が伝えた。入札の規定に沿って10日後に新北市が三井不動産の計画内容を審査、承認されれば開発に着手する。早ければ5年後にオープンする見通し。建設予定地の面積は6.7ヘクタールで、事業費は約68億台湾元と見込まれている。同社はマレーシアのクアラルンプールでアウトレットモール開発を進めている。

昨年の貿易黒字、過去最高の303億ドル

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は10日、2012年の台湾の貿易黒字額が303億9000万ドルと初めて300億ドルを突破して過去最だったと発表した。輸出総額は3011億1100万ドル、輸入額は2707億2700万ドル。11年はそれぞれ3083億と2814億(経済部統計)で、昨年はいずれも前年を下回ったが、黒字は11年の269億から約13%増えて過去最高だった09年の293億ドルを上回った。日本向けの輸出額は前年比0.2%増

台湾元、米ドルに対し16カ月ぶり高値

台北外為市場で10日、台湾元が米ドルに対して一時1ドル28.979元を付けた。終値は29.088 元で2011年9月以来の約1年4カ月ぶりの高値となった。来月の旧正月を控えた地元貿易業者のドル売りが重なったもようだ。しかし地場の銀行のトレーダーは「台湾経済の現状から判断すると元高は長く続かない」とみている。

経済の自由度、台湾は世界20位に後退

米ヘリテージ財団が10日発表した世界各国・地域の経済自由度指数で台湾は20位だった。前年から順位を2つ下げている。一方で指数は2009年から5年連続で上がった。順位下がった主な理由は中央政府の財政支出に関する評価が大幅に下がったことがある。首位は香港、日本は24位(前年は22位)だった。

尖閣沖で日本の取締り緩和? 漁民は資源共有に期待

宜蘭県の漁業関係者はこのほど、尖閣諸島沖で受ける日本の海上保安庁などからの操業妨害について、「(日本の領海とされる)12カイリ内に入らなければ、操業に不自由はなくなった」と話し、今後同海域での資源共有が進むことに期待感を示した。取締り緩和については朝日新聞が9日付で伝えている。宜蘭県蘇澳鎮の漁協幹部はこれを受け中央社に対し、以前は台湾の漁船が接続水域となる20カイリ付近に近づくとすぐに退去を求められたが、近ごろは所属漁船から「取締りラインが緩くなっているようだ」との声が聞かれるようになったと話した。

高雄に宮本武蔵の「門下生」、台湾で唯一

高雄市に、日本統治時代の大正13年(1924年)から残る武徳殿がある。華人として唯一、日本で剣道教士5段を取得した陳信寰さん(55)は、修復を経て市の指定古跡となっているこの道場で、宮本武蔵の兵法である二天一流剣術を教えている。聯合報が10日付で伝えた。陳さんは1984年から3年間、九州で二天一流剣術の山東派10代目宗家、故・今井正之氏の指導を受けた。その後、台湾唯一の直系の弟子として認められ高雄に戻り、台湾での流派拡大につとめているという。

海賊版の横行に歯止めなるか、台湾で初の公式アダルトチャンネル配信スタート


10日、台湾で初となる公式のアダルトチャンネルがこのほどスタートした。同チャンネルの責任者は、著作権が保護されておらず、海賊版AVが氾濫する現状の改善につながることに期待している。写真は中国で押収された海賊版アダルトDVD。


2012年1月10日、台湾導報によると、台湾で初となる公式のアダルトチャンネルがこのほどスタートした。同チャンネルの責任者は取材に対し、「著作権の取り締まりが厳しい台湾では、アダルトビデオ(AV)の著作権だけが法の保護を受けていない。このチャンネルの運営が、台湾当局のAVの著作権に対する認識の改善につながるかもしれない」と答えた。網易娯楽が伝えた。

台湾では「言論の自由」が推奨されており、法に触れない限り、ある程度のことは許される。アダルトDVDの売買は台湾では合法だが、台湾当局が著作権を認めていないために、海賊版に対する取り締まりもなく、AVが氾濫しているのが現状だ。

ネットではアダルト配信サイトが横行し、街には格安で海賊版AVを販売する店があふれ、法の抜け穴によって、管理が行き届かず、なす術がない状態だ。

12月、日本の大手AV制作会社8社が、同8社が制作したAVを無承諾で販売・有料配信していたとして、台湾の某成人向けサイトを提訴する事件も起きている。同サイトの管理者の3人が、著作権法違反容疑で身柄送検され、大きな波紋を呼んだ。

2013年年始、申請から半年でようやく許可が下りた台湾初となる公式アダルトチャンネル「パンドラ高画質完美台」が中華電信のMOD(マルチメディア・オン・デマンド)チャンネルを通して、正式に配信を開始する。同チャンネルのログインにはパスワードが必要で、未成年の視聴を規制することができる。また、日本の関連会社と提携することで、正規版のAVを配信する。

チャンネルの視聴料金は非常に安く、管理会社は「3年連続の赤字」を覚悟しているという。同チャンネルの責任者は、「創業段階の赤字は当たり前のことだ。それよりも、正規版の輸入によって、台湾当局が海賊版AVが氾濫している現状を直視し、取り締まりに本腰を入れてくれることに期待したい」と話している。

SMサイトのURLまで記載!開放的過ぎる性教育教材に批判の声

9日、台湾NOWnews(今日新聞網)によると、台湾の教育部が作成した性教育教材が過激過ぎる内容を含んでいるとの指摘を受けている。写真は台湾の繁華街・西門町。


2013年1月9日、台湾NOWnews(今日新聞網)によると、台湾の教育部が作成した性教育教材が過激過ぎる内容を含んでいるとの指摘を受けている。

台湾教育部(文部科学省に相当)が編集・出版した教材の、あまりも「開放的」な内容に疑問の声が上がっている。台北地検は内容が常軌を逸しているとして、教育部関係者を行政機関や公務員の監査を行う監察院の下で責任を追及することを決定した。

5年前、教育部が研究者に編纂を委託した教材『性別好好教』、『我們可以這様教性別』、『認識同志――教育資源手冊』の3冊は、小中学校での性の平等に関する課程に用いられている。だが、その内『認識同志』には「堕胎は合法的、合理的な選択」、「コンドーム、指用コンドームを正確に使用し、口用コンドームを作る」、「性具は清潔にしておきましょう」といった内容が記載され、しかもSMサイトのURLまで掲載されている。

これについて、台湾のNGO「真愛聯盟」から、あまりにも露骨かつ扇情的で、未成年の男女を性犯罪に導く恐れがあり、教育部門は審査の責務を果たしていないとの声が上がっている。

だが、報道によると異議を唱えた真愛聯盟のメンバーが、教材の編者から名誉毀損(きそん)で起訴されるという事態に至っているという。台北地検は、教材の内容に疑問を呈することは合理的な評論の範疇に入るもので、悪意のある誹謗(ひぼう)ではなく、「性行為の方法」などといった内容は常軌を逸しているため、監察院で不手際の責任を追及させるとしている。

春節明けに「転職したい」

台湾の求人サイトyes123求職網がサラリーパーソンを対象に春節(旧正月。2013年は2月10日が旧暦元日で、台湾では2月9~17日の9連休)休みが明けた後の転職希望調査を行った。それによると、回答者のうち78%が「転職したい」と答えて、2011年、2012年の80%よりやや低下した。そのうち、新しい職場をすでに見つけている人はわずか5.3%だった。

転職を希望すると回答した人の主な理由は、「賃金が不足」がトップだった。次いで「会社の将来性に限界がある」「昇進の道がない」「会社の福利厚生が悪い」「上司に耐えられない」などが挙がった。

賃金に関して、現在の賃金より幾ら上昇すれば転職したいかという質問には、33%が「3000~6000台湾元」、21%が「3000台湾元以下」と答えた。

また、どの業種に転職したいかという質問では、「科学技術・情報」がトップで、次いで「製造」「サービス」「旅行・レジャー」「医薬・保健」となった。

さらに、政府が今年の経済成長率を3%超と予測していることに対して可能かどうかを聞いたところ、85%が「不可能」と回答。「可能」だとの回答はわずか14.5%だった。


台湾全土で「年貨大街」、買い物客に自動車やバイクなどの抽選品を用意

春節(旧正月。2013年は2月10日が旧暦元日で、台湾では2月9~17日の9連休)を前に、台湾各地で春節用の飾りや食品の大売出し「年貨大街」が開催される。台湾全土の約2515店が協力して、大売出し期間中の買い物客に総額500万台湾元超の抽選品が用意された。

台北地下街では、1月9日~2月24日に1日500台湾元以上購入した消費者にバイクが当たる抽選を用意した。
そのほか台北市の迪化街などの商圏で1月15日~2月8日に買い物をした領収書で商品が当たる抽選などが用意されている。

高雄市では、50万台湾元以上する自動車や3C(家電、情報製品、通信機器)など総額200万台湾元以上の抽選品を用意して買い物客の呼び込みを図っている。1月18日~2月24日の期間に三鳳、新堀江、旗山、忠孝夜市など15の商圏約700店で、一定額の買い物をした消費者が抽選に参加できる。

台中市は1月9日~2月9日、台南市でも2月2日~2月8日の期間中にそれぞれ抽選活動を行う。


台湾の経済自由度、日本を抜いて世界20位

米ヘリテージ財団とウォールストリート・ジャーナルは現地9日、「2013年 経済自由度指数」を発表、台湾の経済自由度は世界177カ国・地域のうち、第20位だった。

この調査はある経済実体について、その法治制度、管理効率、行政状況、市場自由度の4つのカテゴリーについて全部で10項目について100点満点で評価し、自由度を測るもの。得点が高ければ高いほど経済自由度が高く、低ければ低いほど経済自由度は低くなる。

台湾のスコアは今年は72.7点で去年より0.8ポイント上昇、5年連続上昇してはいるものの、ランキングは去年の18位から2位落ち、20位だった。しかし、アジア太平洋地域の41の経済実体の中では5位で、世界24位(アジア6位、71.8)の日本、34位(同8位、71.7)の韓国より上位。

また、10項目のスコアはそれぞれ、財産権70、政治腐敗からの自由61、政府の支出84.9、財政の自由80.5、ビジネスの自由94.3、労働の自由53.3、通貨の自由82.9、貿易の自由85、投資の自由65、金融の自由50となっている。

台湾の経済自由度指数が今回も高かったのは、主として労働の自由、ビジネスの自由、政治的腐敗からの自由の得点が伸びたため。

なお、世界177の経済実体のうち、経済自由度指数ランキングのトップ3は、香港1位(89.3)、シンガポール2位(88)、オーストラリア3位(82.6)。最下位3カ国はジンバブエ175位(28.6)、キューバ176位(28.5)、北朝鮮177位(1.5)。また中国大陸は136位(51.9)だった。
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台湾の有機茶「ヤマムスメ」、日本でも販売

台湾屈指のお茶の産地、新北市・坪林で栽培される有機茶、「台湾藍鵲(ヤマムスメ)茶」が日本でも販路を開くことになった。聯合報が10日付けで伝えた。

包種茶で有名な坪林には900ヘクタール余りの茶畑があるが、うち30ヘクタール余りは有機栽培の茶園となっている。有機茶の推進には、生態系の保全とコミュニティービジネスを結びつけての手法が生かせると、昨年6月、台湾大学と環境保護団体が提携して、坪林産有機茶を鳥の名前、「台湾藍鵲(タイワンアオカササギ)」=ヤマムスメのブランド名でその販促に力を入れ始めた。

台湾大学の張聖琳教授は、世界のお茶の80%はアジア産で、台湾、中国大陸、ベトナム、インドが主な生産地だが、有機茶の栽培地として最も有力なのが台湾であり、新北市の坪林を推進エリアとして選んだと説明した。

台湾大学の紹介を通じて、明治学院大学経済学科の服部圭朗教授は、昨年夏、学生たちを率いて坪林に出向き、環境にやさしい農業の形態について学び、台湾有機茶をめぐる日本でのマーケティング戦略や宣伝手法など、「台湾藍鵲茶」の日本販売計画が展開された。

服部教授は、日本の人々に台湾のヘルシーなお茶を楽しんでもらうだけでなく、地元商店の競争力向上、さらには「日台の絆(きずな)促進」にもつながるとその重要性を強調した。

ヤマムスメ(台湾藍鵲)は台湾固有種で2007年に台湾の国鳥として選ばれている。家族でまとまって過ごし、華やかでにぎやかなところが台湾の人々に似ているとのことで、坪林産有機茶はこの鳥にちなんで「台湾藍鵲茶」と命名された。

台鉄・富岡車両基地、一部供用開始 観光地化にも期待

北部・桃園県にある台湾鉄道の富岡車両基地の一部施設がきょう10日から供用を始めた。

総工費133億台湾元(約404億4300万円)の新基地は、台湾高速鉄道の路線延伸にともなう台北基地の閉鎖を受け、2009年に着工したもので、2014年に完成の予定。

52ヘクタールに及ぶ敷地内には、きょう供用開始となった工場と建物のほか、緑豊かな公園や、鉄道関連の展示スペース、車両の出入りを一望できる展望台も設けられる。

来月から運行に加わる振り子式「プユマ(普悠瑪)号」など新車の検査・補修のほか、生態教育センターや観光スポットなどの役割も負う多機能施設として期待される。

台湾、昨年度の貿易黒字が過去最高に

中華民国対外貿易発展協会は10日、昨年度の台湾の黒字額が303.9億ドルと初めて300億ドルを突破し、過去最高となったと発表した。

それによると、2012年度の輸出総額は3011億1100万ドル、輸入総額は2707億2700万ドル。2011年はそれぞれ3083億と2814億(経済部統計)で、昨年度はいずれも前年比マイナスとなっているが、黒字は2011年の269億から約13%成長し、過去最高だった2009年の293億ドルを上回った。

中国大陸や米印韓などへの輸出はいずれも前の年を0.1-0.8%程度下回ったが、日本とASEAN主要6カ国向けはそれぞれ0.2%と2%の成長。貿易協会では、欧米向け輸出の鈍化を見越し新興市場開拓を図った政府の政策は的確だったと評価した。

日月潭の日本家屋群、一般公開直前に火事で全焼

台湾有数の景勝地である中部・南投県の景勝地、日月潭国家公園内・車埕エリアの旧木造家屋群で10日未明、火災が発生し、日本式家屋10数棟が全焼した。人的被害はなかったが、これら家屋群の1部は修復を経て博物館として2月にも公開予定となっていたもので、公園管理処は思わぬ事故に衝撃を受けている。

南投県消防局によると、火災が確認されたのは午前2時過ぎ。強風のため火の回りが早く、5時ごろにようやく鎮火した。火元は家屋群のうち民間所有の建物と見られ、消防では出火原因の調べを進めている。

これらはいずれも1960年代に同地で盛んだった林業関係者の宿舎などとして建てられたもので、ヒノキ造りの貴重な建造物。うち日本式庭園を備えた4棟(敷地面積1000平方メートル超)が管理処の所有で、昨年、1500万元(約4500万円)をかけ修復され、2月10日の旧正月前後に一般公開される予定だった。

車埕は風光明媚な景色で知られ、ドラマロケやウエディング写真の撮影スポットとして人気が高い。管理処側は、公開は中止せざるを得ず、どうにか今後の復旧再建の可能性を探りたいと沈痛な表情を見せている。

釣魚台沖で日本の取締が緩和? 漁民:資源共有に期待

北東部・宜蘭県の漁業関係者は10日、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)沖で受ける日本政府からの操業妨害について、「(日本の領海とされる)12カイリ(22.22キロ)内に入らなければ、操業にあまり不自由はなくなった」と話し、今後同海域での資源共有が進むことに期待を示した。

取締り緩和については「朝日新聞」が9日付けで伝えている。宜蘭県・蘇澳の漁協幹部はこれを受け中央社に対し、以前は台湾の漁船が接続水域となる20カイリ付近に近づくとすぐに退去を求められたが、近ごろは所属漁船から「取締りラインが緩くなっているようだ」との声が聞かれるようになったという。漁業者の中には、同漁協の漁船団が昨年9月に行った釣魚台領海での抗議活動(=写真)以降、取締りが緩くなったと話す者もいる。

漁協の林月英幹事長は、この時期は北東季節風の影響で釣魚台沖で操業する漁船は少ないとしながらも、取締りの緩和は漁獲量の増加につながり、台湾と日本が同海域の資源を共同で所有・管理できるようになることを望むと話している。

なお朝日新聞によると、日本の水産庁などは「従来の立場に変わりはない」と強調、台湾側の見方を否定している。

台日間の漁業協定を目指す漁業交渉は2009年から中断していたが、昨年11月末に再開、次回予備会合に向けた話し合いが進められている。








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建設予定のテレサ・テン記念園区、温泉を利用

2011年06月27日 22時11分49秒 | テレサテン


台湾、バスケU19男子世界大会に24年ぶり出場

バスケットボールU19男子世界大会が6月30日から7月10日までラトビアで開催される。24年ぶりの出場となる中華民国台湾チームは26日夜、オランダ経由でラトビアに向かう。26日午前には出発前の最後の練習に臨み、馬英九・総統も駆けつけ応援メッセージを送った。第一回目の試合は台北時間7月1日午前1時半からのラトビア戦で、テレビ中継される。


アルバニアが台湾へのノービザ開始

外交部は24日、アルバニア共和国が台湾のパスポート保有者に対してノービザ入国措置90日間を開始したと発表した。これで台湾へのノービザ措置実施は155国・地域となった。同部は、これまでアルバニアが中国と最も関係の深い国家のひとつだっただけに、今回のノービザ措置決定は大きな意義があると評価している。


中国の銀聯カード使えるATM約2万台へ

中国のデビットカード「銀聯(China Union Pay)」が近く、郵便局のATM3000台余りでも利用できることになり、台湾元の現金引き出しが可能となる。これでこれまでの銀行18行のATM1万6000台に加え、同カードが使用可となるATMは2万台近くに達する。引き出し限度は1回2万台湾元。1日当たりの上限は1万人民元。台湾高速鉄道、タクシー会社の台湾大車隊でも同カードの使用が可能となる。


小米酒は9割がニセモノ!?

各地の観光スポットに「原住民のお酒」という称号の小米酒がよく販売されている。しかし南投県の酒作りの職人に作られ、市販されている小米酒は、9割が糯米や白米で作られている。あるいは、澱粉とアルコールの「再製酒」という。業者によると、小米のコストが高いため、国内で製造されている小米酒は、糯米で作っていることは公開の秘密である。




元彼から1日200回の脅しの電話も

恋人にふられた男性がその恨みから、元彼女に脅しの電話をかけ、1年半もストーカーしていた。元カノは長期間脅されたため、精神衰弱になり、業員の精神科に通い始めたという。警察の調べによると、この男性は53歳で、4年前に美容室で働く36歳の女性と知り合い、2人は2年間付き合ったという。昨年9月に女性は男性に別れを告げたが、その後、脅しの電話やストーカー行為が止まらなかった。警察は男性を自由妨害罪で検察に送った。


溺れる息子を助け、父が死亡

高雄市の旗津海域で26日、水死事故があった。男性の黄俊瑋さんは(38歳)は同日午前11時頃、妻(32歳)と2人の息子(10歳と7歳)を連れて、同市旗津区二港口で遊んでいたところ、10歳の息子は波に呑まれ、父に助けを求めた。父は息子を助けたが、自分は海に溺れて死亡したという。この家族がいた場所は、水遊びが禁止される所だった。


自動車が黄昏市場にぶつかり21人が死傷

26日午後、高雄市鳳山区に住む男性の張国泰(67歳)は自家用車に妻を乗せて、五権南路と国光路の交差点にある五甲地区の黄昏市場に行った。果物売りの屋台横に止めておいた車を運転して帰宅しようとして、隣のバンに衝突。緊張のあまりアクセルをブレーキと間違って、そのまま市場にぶつかった。この事故で20人が怪我し、1人が死亡した。


パナホームが新光グループと高齢者向け住宅開発


パナホームと新光グループのデベロッパーの新光国際開発は、共同で高齢者向け住宅を建設する。新北市と台中市で候補地探しを行っている。新光国際開発は同じグループの新光医院との提携も今後検討する考えを示している。初期段階では100~200室の集合住宅を建設する計画で、投資額は10億~30億元を見込んでいる。




立法院が中国人観光客の見学受け入れを検討

国民党所属の呉育昇・立法委員は、多くの国で国会は観光スポットとして参観を受け入れていると指摘し、立法院(国会に相当)が中国人からの個人観光客の見学を受け入れるよう提案している。同委員は、立法院は台湾で最も民主政治が徹底した場所であり、傍聴席に30分座っていれば台湾の議会政治の真髄を見ることができ、台湾の民主政治を実際に体験できると指摘し、また建築物も歴史的な雰囲気を持っていると語っている。

 これに対して王金平・立法院長は24日、研究することが可能だと指摘し、積極的に受け入れを検討する姿勢を示した。また、中国人観光客に実際に台湾での民主主義の運営状況に触れてもらい、台湾での民主主義の進歩を知ってもらうことは、双方の関係にとって良いことであり、中国人客は立法院で見聞したことを中国に持ち帰って周囲の人たちに話すはずで、中国にとっても良いことだと語った。

 台湾の立法院は与野党の乱闘がよく知られており、これが台湾のマイナスイメージにならないかと心配されている。これについて同院長は、立法院では与野党間の乱闘や衝突はすでに長く発生しておらず、しかも与野党の衝突は多くの民主国家で発生することであり、民主制度を実施しているから衝突が起きるのだと指摘した。


台北市が7月から無料で公衆無線LANサービス

台北市政府は7月1日、公衆無線LANサービスの無料提供を開始する。これに向けて、同市が6月8日にパスワード申請の受付を始めたところ、申請者がすでに25万人を超えている。同サービスを無料で提供するのは、台湾の県・市の中で初めて。

 同市は7月1日、台北捷運(MRT)の駅と地下街、市政府のビル、市立聯合医院、行政中心、図書館などの公共施設の室内で同サービスを開始する。10月1日からは範囲を屋外に広げる。

 スマートフォン、ノートパソコンなど無線LAN機能(Wi-Fi)が付いた電子機器を持っていれば、外国人も同サービスを利用できる。通信速度は512kbps。



台南産の愛文マンゴーを東京で即売


東京都新宿区四谷のスーパー新宿丸正(丸正食品)で25日、台南産の愛文マンゴー(アーウインマンゴー、日本名はアップルマンゴー)の販促活動が行われた。台南市の顔純左・副市長、羅坤燦・駐日副代表が会場を訪れ、買い物客に愛文マンゴーを宣伝した。

 顔副市長は、味の良いマンゴーを育てるには台湾のような土地、気候が必要で、外観、光沢、果肉の甘さのどれを取っても世界一流の水準に達している愛文マンゴーは台湾マンゴーの王様であり、品質は日本の九州で温室栽培されたマンゴーに勝っており、価格はわずか10分の1だと述べて、愛文マンゴーの特長を積極的にアピールした。

試食した女性は親指を立てて、1個500円の台湾産マンゴーの方が1個5000円もする日本産マンゴーより色つや、香り、味のすべての面で上回っていると称賛した。

 顔副市長は、台南市とヤマト運輸のクロネコ宅急便が今年初めて契約を交わし、台南市から第一陣として1万5000箱の愛文マンゴーが日本へ送られたことを指して、台湾の愛文マンゴーがすでに日本市場でブランドとして確立されていることを示すと強調した。






台湾女スパイにやられた! =解任の中国前財政相―米公電


中国の金人慶前財政相が突然解任されたのは、実は台湾の女スパイに誘惑されたためだった―。米国の在上海総領事館から、こんな情報が本国に伝わっていたことが、内部告発サイト「ウィキリークス」が27日までに公開した米公電で分かった。
 2007年8月の解任当時、金氏は「個人的理由」で辞任したとされた。ところが同年9月20日付の「敵と寝る」と題した公電によれば、金氏は中国石油大手の元トップから問題の女を紹介され、愛人にした。「それが原因で金氏は職を追われた」と公電は伝えている。 





<ウィキリークス>中国の前財政部長、実は台湾の女スパイに引っ掛かっていた

2011年6月26日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米公電によると、2007年に「個人的な理由」で辞職した中国の金人慶(ジン・レンチン)前財政部長が、実はハニートラップに引っ掛かり退陣に追い込まれていたことが分かった。世界日報が伝えた。

金財政部長が辞任した当時、香港メディアは、同部長が複数の官僚と1人の情婦を「共有」したことでキャリアを棒に振ったと報じたが、ウィキリークスが今月公開した米国務省の外交公電によると、この情婦は単なる社交界の花ではなく台湾の女スパイだった。

記事によると、台湾の女スパイが威力を発揮したのは今回が初めてではない。数年前には米国務省の元外交官ドナルド・キーサー氏が同省の機密文書を持ち出し、台湾の女スパイに渡すという事件も起きている。(


台湾への本土観光客の“べからず集”、トップは「毛主席万歳と言うべからず」

2011年6月28日、この日より、台湾では中国人観光客に対する個人旅行を解禁する。これに先駆けて、中国国営新華社通信は「中国本土の友人が台湾を訪問するにあたり、すべきではない10の事柄」として、台湾観光の注意事項を綴ったコラムを掲載。シンガポール紙・聯合早報が26日付でこれを紹介した。


「毛沢東主席万歳と言うべからず」―これが、最も避けるべきこととして挙げられた。中国本土出身者にとって毛沢東語録の暗唱は日常と化しているが、台湾人にとっては非常に奇怪な印象だと注意を促している。「ほんの狭い海峡を隔てただけの中国と台湾ではあるが、その風土や文化・生活事情は異なっており、台湾人は時事問題や政治を語ることを好まない」とも補足した。

その他の9項目は、「お手洗い使用時は個室のドアを閉める」「本土訛りまるだしでしゃべらない(※訳注:正確には、中国北部で広く話されている “アル化音”―語尾で舌を巻く―を話さない)」「華美な服装よりも身だしなみに留意」「大声でがならない」「時間を守る」「運転時、みやみにクラクションを鳴らさない」「道端や公共の場所にゴミを捨てない」「がっついた食べ方をしない」「カラオケでは甲高い声で歌わない」となっている。

なお、コラムは署名記事ではないが、これを紹介した聯合早報は、「台湾人が中国人観光客にしてほしくないことを反映しているのだろう」としている。



建設予定のテレサ・テン記念園区、温泉を利用


朱立倫・新北市長は、金山区の「麗君(テレサ・テン)記念園区」の建設予定地で温泉が発見されたことを受け、温泉の利用を同園区の計画に加えるほか、民間に投資を呼び掛け、高級ホテルを開設するべきだという考えを示した。

 同市は昨年、麗君文教基金会と金山区に共同で同園区を開設することを計画した。最近の地質調査で温泉が発見されたため、作業計画が一時的にストップしている。










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テレサテン・フィギュア展示会、25日から開催

2011年01月25日 05時20分09秒 | テレサテン

テレサテン・フィギュア展示会、25日から開催

テレサテン文教基金会から権限を授与され、デザインされたテレサテンのフィギュアが24日に正式に公表した。現在開催中の台北花博の名人館、テレサテン館は多くの見物客を引き付け、館内で展示されているテレサテンのフィギュアは多くの見物客を魅了した。台湾のデザインナー張嘉倫さんは24日、テレサテン文教基金会からの授権で作ったフィギュアを公表した。

「軍の労ををねぎらうバージョン」、「チャイナドレスを着るバージョン」、「三つ編みを髪の根元からいくつも作る『ブレーズヘア』姿のバージョンの三種類、高さは40センチあまり。これらのフィギュアは25日から30日まで台北で展示される。将来、36セット限定で発売する予定で、ワンセットは台湾元5万元。







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テレサ・テン没後15周年で墓地にファン数百人

2010年05月10日 21時11分37秒 | テレサテン


テレサ・テン没後15周年で墓地にファン数百人

アジアの歌姫といわれた歌手のテレサ・テンさんの没後15年目となる8日、台北県金山の金寶山メモリアルパークの墓地に、内外のファン数百人が集まりテレサ・テンさんを偲んだ。

お墓には紙や布で作られた蝶が飾られ、ファンたちは懐かしんでいた。この日は、遺族10数人が集まった。テレサ・テンさんの姪の女子大生は「叔母は家で『甜蜜蜜』や『夜來香』などを歌ってくれた」と思い出を話していた。7日には台北市内で、テレサ・テンさんの影響力を研究テーマとする学術セミナーが行われた。日本、台湾、中国、香港の芸能人や学者らが一堂に会して、いわゆる「テレサ・テン現象」について意見交換を行い、中華圏のポップスなどの流行文化や経済に対する影響力を討論した。




フランフランの台湾代理店、期限切れ化粧品のラベル張替え

日本の家具、生活雑貨を販売しているFrancfranc(フランフラン)の台湾代理店「高林実業有限公司」が、使用期限切れの化粧品を販売していたことが分かった。店員が密告したため明らかとなり、同代理店は保存期限が切れた化粧品などの中国語ラベルを、昨年製造のものに張り替えるよう指示していた。台北市衛生局では台北微風広場、SOGO復興店、天母店の各販売所を監査し、商品を回収した。


中国の官僚が万引きで捕まる

8日付の台湾紙『自由時報』によると、中国・福建省泉州市豊沢区台湾・香港・マカオ在住華僑連絡交流弁公室の倪子川主任が7日、新竹市で万引きの現行犯として逮捕された。台湾で中国の官僚が逮捕されたのは初。泉州市の企業家とともに台湾入りした倪主任は7日、ホテル近くのコンビニエンスストア・セブンイレブンを訪れた際、目的の品は見つからなかったが、99元の化粧品類をポケットに隠した。店員に万引きを発見されて逮捕された倪主任は、自らの身分を明かした。しかし警察ではにわかに信じることはできず、インターネットで確認して倪主任の身分が判明したという。微罪のうえ、被害店舗と和解が成立しているため不起訴処分となった。


ドラゴンライチの生産量、昨年比20%以上落ち込む

高雄県農業処によると、今年のライチ「玉荷包」(ドラゴンライチ)の生産量が約1万5000トンとなり、昨年比205%以上減少する見通しであることが分かった。気温差が激しい日が続き、南風が吹いたことも加わり、小さい実のままで落ちたことが要因とみられる。最盛期を迎えるのは今月末で、同県大樹郷では22日から2週連続の土、日曜にライチ・フェスティバルを開催する。

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■ 5月8日はテレサ・テンの命日

2010年05月09日 11時16分08秒 | テレサテン
テレサ・テン没後15年 中国でブーム再び

台湾出身の女性歌手で日本でも活躍したテレサ・テン(トウ麗君)さんが1995年5月に滞在先のタイで42歳の若さで急死してから8日で15年を迎えるが、中国ではこのところ「テレサ・テンブーム」が静かに広がっている。気管支喘息(ぜんそく)による発作とされた死因を改めて検証する動きや、テレサ・テンさんが熱望しながら果たせなかった中国でのコンサートを、江蘇省南京で“再現”させる計画がある。

 89年6月の天安門事件など中国の民主化運動に深く傾倒したテレサ・テンの歌声に、経済発展の陰で封殺された民意の苦悩を重ねている節もあり、社会の格差が極端に広がる中で、このブームが民主化運動のマグマになる可能性もある。

 中国のネットサイト「中国網」が昨年秋に行った調査で、新中国成立後、最も影響力のあった中華圏の文化人として首位に選ばれたのがテレサ・テンさん。

 中台が緊張関係にあった80年代、テレサ・テンさんの楽曲販売が中国で禁じられたものの、「白天聴トウ小平、晩上聴トウ麗君(昼はトウ小平の話を聞き、夜はテレサ・テンの歌を聴く)」といわれるなど、同じ姓のトウ小平氏の実権に劣らぬ影響力のあるテレサ・テンさんの人気は衰えなかった。

 没後15周年を前に、中国のメディアは医療関係者やテレサ・テンさんの遺族や友人らへの取材から、「テレサ・テンさんがチェンマイに連れていったフランス人の男友達の暴力が死の原因ではないか」といった説を唱えたり、テレサ・テンさんの友人が撮影した未公開のプライベート写真などを紙面に掲載したりしている。

 また、今月21日には江蘇省南京の人民大会堂で、テレサ・テンさんが歌う映像を特殊技術で舞台上に投影し、その場で本人が歌っているかのように姿を映し出すコンサートが開かれる予定だ。テレサ・テンさんの歌声にそっくりというトウ雅之さん(27)も登場。80年代の中国で民族の精神的汚染を招くとして禁じられた「何日君再来」などを歌う。

 こうしたブームについて上海の芸能関係者は、「テレサの楽曲への高い評価のみならず、テレサの歌が政府への抗議どころか不満を漏らすことさえ難しい中国の大衆の心を代弁しているからだ」と話している。



テレサ・テンさん没後15年、墓園にファンが集う

台湾を代表する女性シンガー、テレサ・テンさんの逝去15年となる8日、台北県金宝山にあるお墓には内外のファン数百人が集まってテレサ・テンさんを偲んだ。お墓には花や紙で作った蝶々などが飾られ、ファンたちは標準中国語、台湾語、広東語、日本語、英語などでテレサ・テンさんについての思い出などを語り合った。

テレサ・テンさんの三番目の兄である長富さんは、「15年たってもこの日が来ると妹を誇りに感じる。生涯を描く映画やミュージカルの準備をしており、ミュージカルの部分は今年年末に香港で披露できる」と話した。また、この日は長富さんの娘、テレサ・テンさんの姪にあたる女子大生が姿を見せ、「叔母はときどき帰ってきては歌を歌ってくれた」と思い出を話した。

なお、7日には台北市内で、テレサ・テンさんの思い出、中華ポップスの経済や文化に対する影響、台湾海峡両岸間の流行音楽の交流など関する学術セミナーが行われた。




  ● テレサ・テン新曲発売・・・日本人歌手とのデュエットも
・・・・・・ ・・・詳  細 







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テレサ・テンさん記念切手発売

2010年04月29日 19時47分18秒 | テレサテン



山崩れ事故の死者4人の身元を確認

高速道路の国道3号線の基隆から汐止区間で発生した山崩れ事故で、4人の遺体と車3台が28日発見され、4人の身元が確認された。
当初、事故に巻き込まれたのは4台5人と発表されていたが、その後の調べで、残る1台は事故に巻き込まれていなかったことが分かった。馬英九総統は同日、被災者家族の国家賠償申請に協力の姿勢を示したほか、呉敦義・行政院長は犠牲者の遺族に100万元の弔慰金を給付すると述べた。高速道路局は現在、事故現場で復旧作業を急ピッチで進めており、5月6日までに上下線の双方向の運転再開が可能になるとの見通し。


日本航空が成田・台北線減便し羽田・松山線14便に

会社更生手続き中の日本航空と同社を支援する企業再生支援機構は28日、今秋、国際線15、国内線30の計45路線から撤退する方針を発表した。
このなかには、成田・台北路線の減便も含まれている。10月31日以降、現在、週21便の同路線を同14便に減らす。その代わり、羽田・松山線を新設する。10月31日以降、週14便を飛ばす。

「昔、盗んだ金を返したい」と10万元を財政部に送る

28日付の台湾紙『聯合報』によると、4月初め、財政部あてに「昔、盗んだ金を政府に返したい。後悔した者より」と書かれたメモと、10万元が入った現金書留が送られた。
昨年、台湾鉄路の宜蘭駅に「大学生のころにキセルをした」と告白する手紙とともに、225元を送った人もおり、かつての“悪事”を悔いる人たちが相次いでいる。今回は中部の郵便局から送られた痕跡があり、住所に基づいて関係者がある人物を訪ねたが見つからなかったという。同部は10万元の受け取りを公告、当事者が半年以内に名乗りでなければ政府の歳入となる。


5月2日から7月4日、屏東の黒マグロ観光シーズン

屏東県の毎年恒例の黒マグロ観光シーズンが到来。屏東県長は交通部観光局で記者会見を開いた。5月2日から7月4日までで「東港三寶」と呼ばれる油魚子(アブラソコムツの卵)、桜海老、マグロのシーズンとなる。
黒マグロは1500キロ以上の大物の捕獲の最盛期を迎える。そのほかマンゴー、パイナップル、蓮霧も名産品。5月上旬には高速鉄道左営駅から「墾丁快線」乗り継ぎバスが運行予定。台湾各地、海外からも旅行客が訪れ話題のイベントだ。


MRT台北駅で原因不明の異臭

毎日平均40万人以上の人が利用するMRT台北駅。ここ3カ月、台北捷運公司に利用者から「異臭がする」との訴えが約20件きている。板南線に乗り換える際や、ホームで列車を待っている際に数十秒間、吐き気をもよおしそうな腐った様な異臭が漂うが、列車が来ると突然消えるという。
台北市環境保護局は空調設備、送風管道、汚水排水管、天井などを検査したが異常は見つからなかった。台北捷運公司では列車がホームに進入する際、空気の流れが変わると予想しているが、異臭の原因について引き続き調べている。


テレサ・テンさん記念切手発売=没後15年を前に

台湾出身の歌手テレサ・テンさんが死去して5月8日で15年になるのを前に、追悼記念切手集が29日、台湾全土の郵便局で発売された。テレサさんの人気は今も根強く、台湾の郵便事業を担当する中華郵政によると、初回に発行された1万冊はほぼ完売したという。
 記念切手集は10ページの冊子になっており、テレサさんの歌手人生を日本語、中国語、英語の3言語で紹介しているほか、写真もふんだんに掲載。デビュー当時のあどけない笑顔や日本の浴衣を着た姿などがあり、生前のテレサさんをしのぶことができる。 


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1月29日はテレサ・テンの誕生日

2010年01月30日 22時23分06秒 | テレサテン
テレサ・テン


昨1月29日は麗君テレサ・テンの誕生日。

彼女は長年の想い、お母さんの生まれ故郷の中国で歌いたい・・・・・と願いつつ亡くなってしまいました。
大の仲良しだったお母さんと天国から二人で故郷の空へ旅たつことが出来たのでしょうか?

いっぱい我々を幸せにしてくれたテレサ・テン・・・今度はあなた自身が楽しむ姿を想像しています。

今晩はこの曲を聞きながら眠りにつきます・・・・・



・・・「ふるさとはどこですか」 テレサ・テン






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1月29日はテレサテンの誕生日

2006年02月01日 09時53分46秒 | テレサテン
1月29日はテレサテンの誕生日

今年は生誕53周年





1995年にタイで亡くなってから10年が過ぎました。
年月がたっても記憶が薄らぐ事は無く、いつまでのその歌声は人々の心に安らぎを
あたえてくれています。

今年も誕生日には各地でイベントが開かれている事でしょう。


1月21日(土) 香港では、テレサの誕生日を祝うコンサート
「新春風車慈善祝願晩会」(香港テレサテン文教基金会主催)が開かれました。


テレサの蝋人形、台北で展示
香港マダムタッソー蝋人形館のテレサ人形が、台北市信義区にある世界一高いビル「台北101」にやって来ました。
テレサの他ブルース・リー、マリリン・モンロー、ベッカムなど4体の蝋人形が貸し出され、91階展望台にて24日間展示されるそうです。


テレサの記念切手予約受付開始!

 「あれから10年...永遠の歌姫 テレサ・テン 写真付き切手」の予約受付が始まっています。テレサの記念切手が日本で発行されるのは今回初めて。
  80円切手が10枚、特製ホルダーに収められているとのこと。郵政省が発行する記念切手とは異なるものですが、郵便局に払込取扱票が置いてあります。

・価格は1セット3,650円(消費税・送料込み)、
有効期限は2006年1月31日!!郵便局窓口から申込みができます。

http://yushu.or.jp/p_stamp/music21.htm

問合せ先: 株式会社アテナ 販売係
TEL:. 03-5667-2504



【DVD発売予定】

「歌伝説 テレサ・テンの世界~アジアが生んだ歌姫~」

価格 : ¥4,515[税込]
発売予定日 : 2006/03/29
商品番号 : UIBZ-5038
レーベル : ユニバーサルJ

テレサの代表曲をNHKの歌唱映像を中心に紹介。
中文歌曲や「WE ARE THE STARS 」も収録予定。


【新刊書籍情報】

「純情歌姫 知られざるテレサ・テンの素顔」(仮)
著者/鈴木章代
価格 : ¥1,575[税込]
発売予定日 : 2006/01/31
レーベル : 角川書店


【CD発売情報】

「プライムセレクション テレサ・テン~トーラス・イヤーズ~」

価格 : ¥1,500[税込]
発売予定日 : 2006/01/18
商品番号 : UPCY-9037
レーベル : ユニバーサルJ

「ふたたびの」他、トーラス時代に残したヒット曲を中心に15曲収録予定とのこと。


【昨年11月23日上野松坂屋で開催されたイベント】クリックすると詳細が出ます。



【テレサ・テンよ永遠に!追悼10周年メモリアル】


【催事ポスター】



【テレサテンのお墓参り】昨年10月に行って来ました

















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中国にテレサテン記念ミュージアム誕生

2005年12月25日 10時19分57秒 | テレサテン
テレサテンさんの記念ミュージアムが完成【中国・広西】







歌手の故・トウ麗君(テレサ・テン)さんの記念ミュージアムがこのほど
広西チワン族自治区桂林市の愚自楽園内に完成した。

10月15日にオープンする。テレサ・テンさんは台湾の有名な歌手で、甘い歌声で、中国や、東南アジア、日本などで一世を風靡(ふうび)したが、1995年に病死した。

ミュージアムは、「トウ麗君文教基金会」の承認を受けて愚自楽園が建設した。

館内には生前の写真約200点、レコード、衣装、装飾品など、ゆかりの品が展示される。


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