グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

2016プロ野球ドラフト会議に思う

2016年10月23日 | 日記
先日2016プロ野球ドラフト会議が開催され各球団がお目当て選手の交渉権を争った。
今シーズンは投手部門が豊作とかで会議全体が結構盛り上がっていた。
筆者が印象的に感じたのは指名を受けた選手諸君の満足げな笑顔だった。
というのは一昔前には選手サイドに意中の球団があって思い通りの結果にならなかった場合に露骨に不満の意を露わにしたり、また考え込んでしまうケースなどが散見されたからだ。
そしてその結果として1年間浪人生活を送ったりあるいは一時ノンプロ球界に身を置くなどの事態が発生したのだった。
少なくとも今年に限ってはそんなことはなさそうだ。
選手諸君には幼い時期から憧れのチームがあったのかもしれないが「人間いたるところ青山あり」という諺もある。
先ずは与えられた環境の下で精進し大輪の花を咲かせて欲しいと思う。
人生は結構長いのだ。
 


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