グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

防衛相の辞任と政権の行方に思う

2017年07月30日 | 日記
防衛相がとうとう辞任することになった。
任命権者である首相にとってはまさに「慙愧に堪えない」といったところかもしれない。
わざわざ欧州から前広に内閣改造を発表し何とか防衛相交代をそれまで持たせようと考えたのだがそれもかなわなかった。
防衛相は辞任発表の席で自らの辞任について「かねてより首相に相談していた」ことを明かした。
「かねて」というのは具体的にいつなのか知る由もないがその時に何らかの決断を行っていれば状況は今とは変わっていたのかもしれない。
かって女性閣僚が2人揃って辞任したことがあったがあの時は確か選挙ポスター風のウチワだの後援会関連の費用処理などが理由であったと記憶しているが今回は行政能力や素養そのものだから前例とは比べ物にならない。
さて今回の内閣改造は何より首相自身が大きく傷ついた直後ゆえ強引な姿勢や手法はもう通用しない。
安全運転を志向すれば勢い閣僚任命対象は経験者に限られるだろう。
いずれにしても求心力の大幅な低下は避けられない。
乾坤一滴、大連立などに打って出る道もあるにはあるが全ては首相のオウンリスクで・・・。


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