グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

中国の「一帯一路」構想に思う

2017年05月16日 | 日記
中国の「一帯一路」構想最初の会議が2日間の日程で開催され昨日閉幕した。
どう見ても中国のエゴイズム満載の本構想なのだが何と29カ国の国家元首が参加したことに驚く。
ロシア、インドネシア、トルコ、イタリア等々なかなかの顔ぶれである。
構想をリードする中国・習主席はスローガンとして「平和」を強調していたが本心はAIIBと2人3脚で中国のインフラ輸出を拡大するいわば経済侵略ではないだろうか。
経団連会長は当構想について前向きな姿勢を示していたが果たしてAIIBの後に従いていって「美味しい市場」などあるのだろうか。
結局中国が余りやりたくないところや忙しくて手が回らないところだけが残されるだけではないかと思うのである。
今のままでは残念ながら日本が主導するADB(アジア開銀)もシェアを下げそうだし日本企業のアジア市場向けインフラ輸出も苦戦を強いられそうである。
日本企業の高品質・ハイテクがどれだけ評価されるのか、ADBがAIIBに比して何を差別化できるのか、ウカウカしていたら中国勢に追い越されるかもしれないと考えた方がいい。

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