グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

首相の米大統領異例の厚遇に思う

2017年11月06日 | 日記
一昨日このブログで首相の米国ファースト・ドーターの異例の厚遇について記したところだが今度は米大統領本人に対する厚遇ぶりに更に驚きだ。
昼、夜2日間計4回ご相伴など筆者なら「もういい加減に開放して」といいたくなるのだがあの2人の間にはそんな感情は毫もないもないのだろうか。(笑)
どんなニュースもあっという間に世界を駆け巡る。
日米間の親密さを快く思わない国や人々も思いを馳せなければいけないと思う。
各国首脳はこの日米トップによる2日間4食の会食ゴルフ付きの超蜜月をどう感じているのだろうと思う。
それに米大統領はいくら接待を受けても日米間に横たわる経済問題を忘れてはいない。
それにトランプ政権が任期を全うできるかどうかも気になるところである。
40%のコンスタントな支持率があるといっても人事も実績もいまだに政権の体をなしていないではないか。
北朝鮮政策だって大統領より側近の国務長官や国防長官、大統領補佐官のほうが真っ当ではないかと思うのである。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」、適度がいい。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。