グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

2017年度入社シーズンに思う

2017年04月05日 | 日記
4月3日は多くの会社で入社式が行われ新しく社会人となった若人が第1歩を踏み出した。
高度成長時代、人口増加時代と違い彼らの胸中は希望と不安が混じり合ったものだろうといささか気がかりだがこんな時こそ「人間到る所青山あり」を思い起こしたい。
世の中一歩先は誰にも分からない。
となれば悲観主義よりは適度な楽観主義の方が個人にとっても社会にとってもいいだろう。
それよりも今シーズンは特に企業側が課題を背負い込んだ。
1つは中期的な労働力不足への対応だ。
労働力が不足気味なのは何も宅配ドライバーに限ったことではない。
現業部門、若年層を中心に労働力不足は今後ますます顕著になる。
企業はいかに労働生産性を挙げていくのか、企業間競争の主要戦場になるはずだ。
場合によっては仕事や注文を断ることも一般化してくるに違いない。
もう一つは政府が主導する「働き方改革」の方向性である。
未だ全体像が明確になっているわけではないが場合によっては企業の業績を大きく縛る可能性もある。
働き方改革の指針を自社の勤務ルールにどう調和させるか、・・・企業の人事部門(あるいは現業部門の人事パワー)の力量が大きく問われる時代になってきた。


ジャンル:
経済
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