Manaboo 電子政府・電子申請コラム 

電子政府コンサルタントの牟田学が、電子政府・電子申請、その他もろもろ、気まぐれにコメントしてます。

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「連載:電子政府を良くするために」カテゴリーの記事一覧

日本の電子政府が良くならない本当の理由(22):電子政府で行政手続はどう変わるか

今回から、「士業」に焦点を当て、電子政府時代のおける士業のあり方を考えてみたい。 電子政府の発展と共に、士業の主業務である「行政手続の代理・代行」は、その価値を低下させ、支払われる対価も少なくなる。 大きな変化として、二つほど挙げておこう。●電子政府で、失敗や間違いが激減する 一つは、「失敗や間違いを、できる限りゼロに近づける」仕組みの登場である。 士業に依頼する理由として、「素人の自分が . . . 本文を読む

日本の電子政府が良くならない本当の理由(21):公務員が仕事をもらうためには

「公務員だから仕事がもらえない」時代に、公務員が仕事をもらうためには、どうすれば良いか。 ●「仕事に見合った賃金がもらえる」給与体系にする 一つは、給与体系の見直しである。 「仕事に見合った賃金しかもらえない」時代に、ただ勤めているだけで自動的に給与が上昇していくような仕組みは、時代錯誤であり、国際的に見ても異常である。 ただ勤めているだけで自動的に給与が上昇していくような仕組みだと、事な . . . 本文を読む

日本の電子政府が良くならない本当の理由(20):公務員はリストラできない?

「公務員から仕事を取り上げる」という方法は、行政改革や公務員制度改革においては、効果的な手法となる。 省庁再編のように「組織」に手を付けても、「名前が変わるだけで、中身は変わらない」といった結果になる可能性が高い。手間のかかる割には、効果が少ないのだ。 そこで、「仕事(業務)」を変えることにより、公務員の意識を変え、実際の成果を生み出すという手法が採用され、行政改革の分野で実績を上げてきた。 . . . 本文を読む

日本の電子政府が良くならない本当の理由(19):公務員だから仕事をもらえない時代へ

●「割高」とみなされる公務員の労働コスト 「仕事に見合った賃金しかもらえない」時代に、高賃金を要求すると、仕事がもらえなくなる。 これが、現在の日本の公務員にも起きている。 公共サービスの民間委託等により、以前は公務員しかできなかった仕事を、民間がするようになった。 内閣府の調査では、国民の7割以上が、公務員に任せるだけでは不十分で、民間の力を活用した方が良いと考えている。 なぜなら、「 . . . 本文を読む

日本の電子政府が良くならない本当の理由(18):「給料もらい過ぎ」の日本人

以前、「国民だけが、電子政府サービスを良くすることができる」と書いたが、その理由を簡単に説明すると 電子政府サービスを良くするためには 業務改革が必要で 業務改革には行政改革が必要で 行政改革には公務員改革が必要で 公務員改革には政治改革が必要で 政治改革ができるのは、主権者である国民である ということだ。 国民が政治や行政に無関心である限り、電子政府サービスを良くすることは難 . . . 本文を読む