掛かりカゴ

5月9日 南→北東8m 波2.5m 大潮 月齢12.6 旧暦4/14






この時期、必ず仕込むカゴがあります。



掛かり釣り、アンカー打ちで船後方より仕掛けを飛ばしながらタナまで送りシャクってオキアミを加減しながら撒くカゴ



普通のやつでもよいのですが少ない撒き餌でフォール中に余計な溢れもなくシャクらないと出ないカゴです






カゴの中に丸鉛の中通し50号を2個使います。


この丸鉛、50号が中々ないんですよね。


とあるトコにいつも仕入れに行きます。





付いていたカゴのワイヤーやゴムクッションをバラし、サルカンやスナップは付属品を流用。





ステンレスワイヤー#37を使いましたが熱収縮チューブとワイヤー補強にスプリングチューブを入れましたが、しなくとも変わりません。
材料が元々余ってたんで使ってみました。




ワイヤーはサルカンに通しスリーブSSでカシメて更に巻きます。


カットし余分なのは切り取り熱収縮チューブをライターで炙り、ワイヤーのほつれ防止に^ ^







こんな感じです。


中の中通し鉛がシャクれは動き撒き餌の加減をやってくれます。