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勝海舟の明治の生き方

2017-09-12 20:52:04 | 日記
幕臣として幕末に江戸城無血開城にいたるまで奔走した時代と徳川幕府の時代が終わり明治に入ってからの勝海舟の立場は、幕臣であるか、ないかの違いはあるけれど、明治に入っても勝海舟自身の内は幕臣として徳川家の為に、特に生活が困窮している元幕臣の為にずいぶんと動いていました。幕末の頃も明治に入ってからも他者のため困っている人々の為に動いたことも変わっていないでしょう。では明治以降の勝海舟の生き方に何か変化があったのかー私はここにキリスト教の影響が大きいと思っています。勝海舟は幕末の頃からも漢訳聖書などを読み、特に長崎海軍伝習所時代にはクリスチャンであったオランダ海軍教官のカッテンデーゲから影響も受けています。しかし、自らキリスト教に求める姿勢はとっていません。それが明治に入ると牧師の交流が増えたり自ら聖書研究会に足を運んだりしています。最も大きいのは、アメリカからやってきた明治政府のお雇い外国人であるホイットニー一家を勝邸のはなれに住まわせたことだと思います。ホイットニーは商法学者ですがその婦人が熱心なクリスチャンで聖書研究会を開いており、そこに勝海舟は足しげく通っていました。勝海舟は若い頃は、剣や禅で心身の修行を積んできました。明治には入ると心の内をキリスト教によせている姿が見うけられるのです。人との出会い人を通しての生き方もまた考えさせられます。
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