浄土真宗親鸞会熊本もっこす・おてもやんのつどい(慶澤憲隆支部)

なぜ生きる(人生の目的)などについて語るブログです☆

第一発見者の苦労

2011-10-15 21:59:01 | Weblog



「第一発見者の苦労」



公務員試験の英語の問題文を訳したものです。


コロンブスが、アメリカに到達して、

スペインに戻ったころ。


「コロンブスはスゴイことを成し遂げた!」

と、国中で英雄扱いだった。

(ちょうど、「なでしこジャパン」みたいな感じでしょう)



一方で、そのヒーローぶりを妬む者もあった。


パーティーでコロンブスと同じ円卓についた一人の男が、

イジワルな口調で、こう言った。



「アメリカから帰って来てからというもの、

ずいぶん評判のようだね。

しかし、あんたのやったのは、

船で、海を渡ったら、新しい陸地を見つけた。

そんなの、誰にでも出来るじゃないか。

世界で一番簡単なことだ」


静かに聞いていたコロンブスは、黙って、

円卓の上『ゆで卵』を一つ取って、

「皆さん、卵を、テーブルの上に立てることは出来ますか?」


イジワル男をはじめ、円卓の人たちは、

卵を立てようとしたが、

卵は転がるばかり。


コロンブスは、

卵をテーブルの上で叩き、少しだけヒビをつくってから、

卵を立てた。


「こんなの、誰にでも出来る。

世界で一番簡単なことさ。

…誰かから、やり方を教えてもらった後なら、ね」


アメリカ大陸の発見よりも

卵の立て方よりも、

すべての人が最も知りたい

「運命は、どうやって決まるのか」を

お釈迦様は、教えられていますが、

それを最初に体得されるのは、

いかに大変なことだったことか。


その教えのすべてを聞くことができるのは、

スゴイことなんですね。
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キーワード
コロンブス アメリカ大陸の発見 なでしこジャパン 公務員試験
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