幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「みんなが手話で話した島」 ノーラ・E・グロース著 "障がいを障がいで失くすために”

2016-10-09 08:17:24 | 本の紹介
ヴィンヤード島では300年異様にわたり、健聴者が「島の手話を覚え、実生活の場でそれを用いていた」
そのため聾が生活の障がいになっていななかった。
聾啞者の比率は当時の米国では5,728:1だったが、ヴィンヤード島は155:1であった。
何でこの島でこれだけの高い比率で聾唖者が多かったのか、何故健聴者も手話を使っていたのか。米国に比べ聾唖者の収入は健聴者とほとんど差がなかったのか(米国本土では聾唖者の収入は低かった)。そしてボストンに聾唖者の学校ができ、島から若い時に出て行き、その学校で知り合った人と結婚することが多くなり、島に戻ることもなかったために島から聾唖者が生まれることはなくなっていきました。
聾唖者はある特殊な遺伝だったために、同じ聾唖者同士の結婚でも遺伝しなかった。島では聾唖の(メンデルの)劣勢遺伝子を多くの住民が持っていたため、健聴者同士の結婚でも聾唖者が生まれていた。
この本は、皆が手話を使えると障がいが障がいでなくなることを示した一例でもある。

感想;
眼鏡があるので、障がいが障がいになっていない。
障がいがあっても生活ができるようにバリヤフリーの社会に少しでもできると住みよい世界になります。
点字ブロック、公共施設内にはあってもそこまでの道になかったりのハード面の問題がまだまだあります。
一方、せっかく道にある点字ブロックの上に自転車が放置されていたりしています。
ちょっとした心遣いがあれば障がいも小さくできるように思います。
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