平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

花の描き方~その1

2010-08-28 23:50:12 | Weblog
 竹田一族と電通による皇位簒奪計画があるのかは知りませんが、宇佐八幡宮を参拝することにしました。宇佐八幡宮は、称徳天皇が寵愛する道鏡を皇位に付けよという神託をめぐり、使者の和気清麻呂が訪れて、改めて否定の神託を奏上した事で知られています。

 実は最近、盛岡の八幡宮のお祭り(山車)が気になったり、九州に行くついでに岡山の和気郡の読者に会う予定があったりで、そこに竹田恒泰の講演会のメールですから、八幡と和気でおのずと宇佐八幡宮の託宣が気になったのです。九州は宮崎から鹿児島に寄り、鹿児島の同級生に会って、それから長崎経由で帰ろうと思っています。宇佐八幡宮は行きがよいか帰りがよいか、ちょっと思案中です。

 それで、岡山の読者に絵を教える予定なので、宿題として花を描いてもらいます。教える前の下手な絵が資料として必要なので、絵に興味のある読者もチャレンジしてみてください。以下の要領でお願いします。

1.描く花は、花弁が放射状のもの一輪(例えばマーガレットやコスモスなど)
2.それから百合や桔梗のように、六角形か五角形で壺形に咲いているもの一輪
3.それからバラやカーネーションのように花弁が多いもの一輪
4.時間があればリンゴ一個

 以上を、例えば30分に一輪などのように、時間を区切って描いてください。失敗したと思ったら何枚もチャレンジ。描くのは、花とガクと茎と葉が二枚ほど入る感じで。大きくならないように原寸大をイメージ。これを適当な大きさの画用紙かスケッチブックに鉛筆でデッサンし、水彩で色を塗りたい場合は、デッサンをモノクロコピーしておくこと。間違った線やトーンは、消しゴムではなく練りゴムで消すこと。

 蛇足ですが、できるだけ何の知識も無しに試みてください。描き方の参考書を利用しても良いですが、変な知識や癖が付くのでお勧めではありません。そして、4~5日後に観察方法と描き方を教えますから、今度は教えたやり方で同じ素材を描いてください。花の絵は簡単だと分かるはずです。リンゴは人物の顔と同じくらい難しいので、参考程度ですけど。

      エフライム工房 平御幸
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