平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

日立リヴァーレの変化

2015-08-03 01:16:43 | バレーボール
 と言っても、チームではなくサイトの方です。昨年までは、選手の誕生日を所属課の社員と祝う内輪のものしかありませんでしたが、4月から改心して少しだけ外向きになってきました。

 まず、YouTubeに公式の動画をアップして、日立リヴァーレをカッコ良く紹介しています。また、サマーリーグバレーボール教室の写真もアップされています。まだギャラリーは以前のまま空っぽですが、これから充実してくれそうな雰囲気です。

 サマーリーグで見かけたのですが、昨年にコーチを務めた角田氏が菅原副部長にニコニコ顔で挨拶していました。二階の廊下だったので、通りがけに様子を|д゜)チラッと伺うことが出来たのですが、コーチを辞めたとしか情報がなかったので、ニコニコ顔を見てホッとしました。どうも総務に転出のようです。

 角田氏は、日立佐和リヴァーレ時の悪夢の全敗監督で、コーチとして復帰した昨シーズンに皇后杯準優勝とリーグ順位も上げて、悪夢を払拭して勇退です。バレーボールチームの総務というと、ショムニで有名な庶務も引っくるめた仕事ではないかと思うのですが、今回のサイトの前向きさに角田氏が関わっていたとしたらグッジョブだと思います。記事などの実務は女性ぽいですが…。

 僕が動画を投稿するようになったのは2013年の1月末からですが、ファンだけでなく選手にもメッセージが届けられる構成にしてあります。選手は注目されると意識が変化して前向きになる。エロ目線やオタク目線ではなく、選手の可能性や、本人が気が付かない魅力を映像化すれば励みにしてもらえるかもしれない。そんな思いで始めたわけですが、関心を持って選手を見ることの大切さを感じてもらえるなら成功です。

 柏エンゼルクロスのサイトは病院系チームらしく、患者さんや職員に元気を届けられるように構成され、専属のカメラマンがチームに帯同して撮影しているようです。他のチームにはないキャピキャピ感はニコ生でも好評ですし、チームの運営が選手を自由にしているように見えます。「自由=愛」ですから、見ている方も自由になれるのです。

 日立リヴァーレは、色々な意味で若いチームで、サイトも相応しさが求められています。チームは会社に所属しているなら、そこから社会還元が絶対に必要となり、出すべき情報は出して当然となります。例えば、公式戦以外の遠征の試合や会場の情報や、バレーボール教室の情報など、選手のTwitter任せでは会社の怠慢と受け取られます。

 オーディオの日立はデザインが悪く、中身の良さがデザインに反映されない弱みがありました。自動車関連の日立の方も、日立リヴァーレというチームパッケージをどうするか?オーディオの日立は男ばかりの会社でデザインがorzなのは仕方なかったですが、日立リヴァーレは若い女の子のチームなのだから、選手に積極的に意見を求めるなど、やり方は色々あると思います。

 日立グループの中に日立ソリューションというロクでもない会社があります。竹島や慰安婦問題を韓国側の主張通りに掲載している、百科事典的な情報提供会社です。日立グループの窓際族を集めた島流し的会社なのかもしれませんが、こういう会社があるのは残念です。

 それから、5月から氷や水が飛んでくるようになった日立のエアコンの修理が終わりました。ただの冷媒ガス抜けだったようですが、直ったは良いが冷えすぎて風邪気味 orz

|゜Д゜)))コソーリ!!!! 祝 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い! 再生23000回突破

    エフライム工房 平御幸
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする