旅する鯉、睡眠中。

旅や広島カープ、映画など、いろいろ気の向くままに書いてみよう

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「蝉しぐれ」

2005年10月01日 | 映画
★★★☆☆

なぜかチェ・ジウさんがお勧めしてくれる純和風映画。
別の映画を観るつもりだったけど、席が売り切れだったので、
急遽観てきました。

公開初日で土曜日、しかも映画の日で千円均一。
なのに座席は余裕あり。
大丈夫なの!?

主演が染五郎に木村佳乃って・・・。
個人的にはまったく興味がわかない地味さ。

んで感想。
文四郎とふくの少年少女時代は何とも瑞々しい!
俳優が素晴らしくいいんだよな。
蛇にかまれたとことか、車を引くとことか、
表情がすごくいい。

んで主人公が成長・・・染五郎に変身!
って、無理ありすぎ!!
若い文四郎を演じたのが、少年っていうよりもう青年って感じだったから、
染五郎に成長するのが何とも不自然なのでした。
で、文四郎が成長するのとともに、文四郎の友人も成長。
で、出てきたのが、今田耕司とふかわりょう。
・・・・・・・・
なんで?

この男三人がどうもパッとせず。
二人はしゃーないとしても、俺は染五郎にも魅力を感じず。

それに引き替え木村佳乃!!
とんでもなく存在感を発揮!
えー!いつからそんな大物女優になってたの?ってビックリ。
これで木村佳乃はワンランク上の女優になったのではないか。

前半は若い俳優二人、後半は木村佳乃が光った映画でした。
風景はすごく綺麗。
しかし、風景画がブツ、ブツっと物語を切る形で挿入されてて、
個人的にはもっと長く撮って、風景を流れの中で観せて欲しかったな。
それから、言葉が綺麗。
これは原作のすごさなのかな。

20年、人を想いつづけたことはありますか。
ってキャッチコピーなんだけど、
あまり20年って時の長さを感じさせない淡白な印象も。
そんなんで星三つ。どうでしょう?

一瞬出た渡辺えり子の存在感。
エンドロールで名前を見つけた蛭子さんは、どこに出てたのか、
未だに分からない。

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12 コメント

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渡辺えり子さんは (narkejp)
2005-10-01 22:03:22
飲み屋の「砧」で、文四郎の隣に座った、大柄の女性の役。チョイ役なんだけど、山形がらみの映画には、必ず出るんですね、「スウィング・ガールズ」でもそうだったけど、彼女、山形出身だから。

私も初日・初回の「蝉しぐれ」を見てきました。良かった~。

Unknown (ef)
2005-10-01 22:35:21
コメントありがとうございます。

そうなんです。

渡辺えり子さんは分かったんですけどね。

蛭子さん分かりました?

HP見ても載ってないし、エンドロールの見間違いかな?
わかりません! (ぐ~)
2005-10-02 00:27:58
渡辺えり子さんも、蛭子さんも、わかりませんでした!どこに出てたんでしょうねぇ・・・。

私も知りたい(笑)
こんばんわ (chikat)
2005-10-02 01:23:10
TB有難うございました。



えり子さんはさすが!と思いました。

表情がかわいい。

あんな小さな役でも光ってましたよね。

まさかあんな役で出てくるとは思ってもいませんでした。

蛭子さんは…、全くわかりませんでした。
時代劇 (iina)
2005-10-02 13:37:37
時代劇の映画は、最近「藤沢周平」作品の起用が目立ちますね。

原作は読んだので、余計な映画については何の予備知識もなく観て、出演者たちも場を得てしっとりとした作品に仕上がっていましたね。

上の感想もいろいろです。

周平作品は、女性的なやさしさを感じるますが、氏の代表作品でテーマは青春映画として正義も貫かれていますね。

iinaとしては、おすすめの一本に押したいです。



TBが2本つけてしまいました。ご免なさい。

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Unknown (ef)
2005-10-02 17:02:35
ぐ~さん、コメントありがとうございます!

渡辺えり子さんは結構どーんと出てましたよ。



chikatさん、コメントありがとうございます!

蛭子さんは、、名前は出てましたよね?



iinaさん、コメントありがとうございます!

俺は原作読んでないので、

狂気の剣の犬飼兵馬なんかは、

映画だと無理やりストーリーにねじ込んだ感がありました。

原作ではきっともっと重要人物なんでしょうね。

TB、教えていただいた通りに、重複分削除しました。

Unknown (○美屋)
2005-10-02 19:38:09
私も渡辺えりこさんは一瞬で気づきました。

あの存在感はさすがの一言。
TBありがとうございます (ミチ)
2005-10-04 07:20:37
こんにちは♪

もはや「渡辺えり子と蛭子さんを見たか?」というテーマになっていますね~(笑)

渡辺えり子はワンシーンのみで友情出演??

でもインパクト大でした!

主要メンバーにお笑い系を二人も入れなくても・・・と思いましたよね~?
Unknown (ef)
2005-10-04 23:37:29
○美屋さん、ミチさん、

コメントありがとうございます。



原作読んでイメージを持ってた人には、

あの二人のキャスティングはより違和感あったでしょうね。

でもまあ意外に良かったって感想も結構見かけます。
蛭子さん (hime)
2005-10-08 02:03:44
蛭子さんは一番最後、ふくと文四郎が再会する場面で

ふくの待つ部屋へ文四郎を案内してくる使用人です



子供時代の文四郎どうみても15歳には見えないから

ふくの子供っぽさとあわないし、成人してからの文四郎ともぜんぜんつながらない

違和感バリバリ



さらにお笑いの二人を登場させたことで、いくら頑張っていても「いがいによくやる」とか意識が急に現実に戻って一回ひねられる

なんでわざわざ素直に見れないような配役にしたのか

監督の意気込みが強いというけどなんかずれてるところがありすぎ
Unknown (ef)
2005-10-08 02:21:57
himeさん!!

貴重情報ありがとうございます!!

そういえば、そんな場面にそんな人がいたような、、。

しかし、どれほどの人が蛭子さんに気づいたのだろう。

あーでもこれで安らかに眠れます。



「意識が急に現実に戻って一回ひねられる」

まさにその通りですね。

イメージが確立した芸人を使うってのは、

例え演技がうまいとしても、考えものです。

Unknown (駒吉)
2005-11-10 10:43:01
こんにちは、本作ようやく観たのでTBさせていただきました。

原作も読んでみたいと思います~



(あと山田監督バージョンも観てみたいです)

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