狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

水上驟雨

2017年06月15日 20時19分10秒 | 国鉄・JR 関東

もう4年も経つが、七夕に合わせた彦星号と織姫号の蒸機列車同士の離合を乗車して体験したく出かけた。
その時のアップした写真を組み替えて表現し直し。
水上に到着すぐに彦星と織姫の逢瀬を妬んだかのような驟雨が水上を襲う。
その突然の雨を逆手にとって、撮影を楽しんだ。

旧型客車ほど雨が似合う車両は無いと思う。



県境に立ちはだかる屏風のような山によって
夏の上昇気流は驟雨を齎す。
バラバラバラッとホームの屋根も客車の屋根も音を立てて。



窓を濡らす雨は外界を物語風に仕立てて
いつもと違う景色にする。
雨だれの向こうの山ガールは果たして・・・。



クーラーでは味わえない一服の涼をくれた驟雨は、あっという間に上がり、
暫し雨音だけだったホームにやがて蒸機の息遣いが近づいてくる。

2013年七夕 水上

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2 コメント

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屋根は語る (風太郎)
2017-06-15 20:42:39
成程これは空模様同様泣かせます。特に一枚目が。
背中で人生を語るが如く屋根で鉄路のロマンを語りますな。
ありがとうございます。 (狂電関人)
2017-06-15 21:19:41
風太郎さま

何だか、最近また蒸機の牽く列車に揺られたくなってきました。
その前にまずは遠征ですが・・・。

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