狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

初夏 八戸線 やませ

2017年07月11日 19時12分58秒 | 国鉄・JR 東北

早朝は奥中山の手前でカシオペアを撮り、続いて峠のサミット付近で貨物列車を撮ったのち高速で移動。
道中、良い天気だったが八戸の港に近づいた瞬間それが現れる。
夏の風物詩のやませによって発生した海霧の白い塊が海の上にドカッと胡坐をかいているのだ。
とはいうものの、淡々と予定通りの行動を熟す。



北東の風に乗って断続的に海霧の塊というか低層雲が押し寄せる中、
ホワイトスクリーンに辛うじて姿を出す灯台とキハ。
これはこれで幻想的。



二列車ほど撮ったのちに、さらに八戸線の深部へ。
明日の天気がどう転ぶか分からない中、とりあえずポイントを順次回っていく。
結局この日は夕方まで完全に海霧が晴れることはなく、



下りのうみねこは白いヴェールの向こうから現れる。
初夏の八戸線は手荒い歓迎ぶりだった。

2017年6月

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8 コメント

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幻想的 (佐倉)
2017-07-11 21:34:48
 海の傍は霧が出やすいのですが、なかなか幻想的なシーンですね。特に3枚目。
 晴れているよりも貴重ではないでしょうか。
 
まさかのやませ (こあらま)
2017-07-11 21:47:37
何と、やませに遭遇ですか。お出かけ前に、やませの話をしたのがいけなかったですかね。
こあらま的には、昨秋はこの灯台では大雨でした。ちょいとリベンジを検討中です。
この後、天気は回復基調。宿戸、八木、有家と、八戸線の海を求めて。多そうで少ない海岸線です。
昨秋はタラコをゲットしましたが、まだ走っていましたか。
八戸市内は・・・ (狂電関人)
2017-07-11 22:10:13
佐倉さま

ほんの港の手前まで青空も覗く良い天気だったのですが、
突然港が見えたら白いヴェールの中でした(^^ゞ
その昔、小学校の社会科の授業でやませによる冷害の話を聞いていて何となく不気味な存在でしたがまさにそんな不気味さを持っていて、震災後築かれた高い防波堤を霧の中で見ると
かなり怖いものに見えてしまいました。
八戸線 (狂電関人)
2017-07-11 22:14:31
こあらまさま

機を見るに敏というか、置き換え発表後すでに雨後の筍状態で
ポツポツとソーシキヤさんが出張ってきているようです。
電関人が行ったときは宿戸海岸で練馬ナンバーを一台見た程度でしたが・・・。
電関人も時季を変えてと思ってますが、他にも課題をたくさん抱えているので無理でしょうかねぇ。
ガスっぷり (風太郎)
2017-07-11 22:54:41
ほお、これは夏の道東を思わせるガスっぷりですね。
ひしひしと寂寥感を感じますがひとたび晴れればまた全く印象が違うのでしょうね。
霧にむせぶ (RDP3)
2017-07-12 21:32:11
以前、海峡線でこの季節に霧を経験しましたが、これは凄いです。
様々なレビューを魅せてくれる自然、そこを走る鉄路。
やはり遠征が必要ですね。
太平洋と言う海。 (狂電関人)
2017-07-12 21:48:21
風太郎さま

晴れた夏の太平洋の快活なイメージとは裏腹に、重たくフォギーな海は、冬の鉛色した雲を背負った日本海よりも
独特な寂しさがあるものだと実感しました。
やませが、 (狂電関人)
2017-07-12 21:59:32
RDP3さま

夏に感じる冷たい湿潤さのせいなのか、とても荒涼感が増幅されます。
ちょっとヒチコックの映画のワンシーンのような不安感さえ醸しだします。
朝の水平線から出たての陽光が拝めなかったのが少し心残りです。

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